はてなキーワード: チームメイトとは
空気を読むってのは人間どころか大体の動物には備わってる機能だよ。
飼ってるペットのご飯の要求も、野良猫の警戒心も、牧場の馬の好奇心も見たらわかるでしょ、向こうもこっちを見て察してることがあるだろうし。
それが同じヒト同士でできないって、端的に言ってヤバくない?
空気読めないあなたは動物未満だね、当たり前の機能が欠損してるよ。
スポーツとかできないでしょ?
相手の気持ちもチームメイトの気持ちもわからなきゃ上手くなれないよね。
あ、出来るって主張するのは勝手だけどさ。
本当に出来るならそれは相手選んで都合の悪い時だけしらばっくれるクソ野郎で、出来ると思い込んでるだけならマジの重症だから。
そういう主張してる時点で程度が知れるワケ。
SNSなどで、腐女子という言葉の意味を勘違いしている人が多いように思えるので、書いていこうと思う。
腐女子という言葉の現在の意味としては、BL(男性同士の恋愛のお話)が好きな女子というものである。たったそれだけなのだ。少なくとも、マナーが悪い女性オタク、ファッションやメイクに無頓着な女性を指す言葉ではない。
腐女子の中にも色々な人がいる。そもそも原作がBLの作品(世界一初恋など)しか読まない人、逆にBL以外の作品の登場人物同士の非公式二次創作BLしか読まない人、両方読む人、漫画やアニメや絵しか楽しまない人、ドラマや映画しか楽しまない人、漫画もアニメも絵もドラマも映画も楽しめる人、現実の人間のBL妄想をする人など様々だ。また、腐女子はみんなアニメが好きだと思っておられる人も多いが、アニメオタク以外の腐女子も最近は増えている。ここで一番言いたいのは、腐女子というステータスはBLが好きということ以外一括してこうだといえないのだ。よく、自分たちで妄想されるのが嫌だという男性がいるが、身近な人で妄想する腐女子は実はほとんど居ないのである。また、二次創作が好きな腐女子も、キャラクターを絵文字で表現してSNSで発言したり、非公式であるということを十分理解した上で公の場ではなくそのコミュニティ内で活動している人が多い。1部の、マナーを守れない人のせいで全体の印象がとてつもなく下がってしまっているのが現状である。
ところで、耳が妊娠するという言葉を聞いたことがあるだろうか。この発言は腐女子の発言??
これは正確には腐女子ではない。腐女子はキャラクター同士のカップリングを好むので、自分は一切入れないのだ。
自分が好きなキャラクターと恋人・家族・友達・仲間などになりたい、もしくは性的な関係になりたいと思った事はあるだろうか?2次元女子オタク界隈では、好きなキャラや有名人と何らかしらの関係になりたいと思う女子のことを夢女子と呼ぶ。なので、推しと付き合いたい!という人は腐女子ではないのだ。
ちなみに、腐女子兼夢女子という人もいる。何を言っている??と思われると思うが、腐女子にも色々な人がいると先述したように、考え方が人それぞれなのである。例えば、原作がそもそもBLである作品は好きな夢女子、推し以外とは特に関係性を持ちたくないので推し以外が出てくる二次創作BLは読む夢女子、二次創作BLに出てくるキャラと夢系作品に出てくるキャラは両方パラレルワールドなので割り切って両方楽しめる夢女子も中にはいるのである。
腐女子だからといって誰でも何でも楽しめるという訳でもない。BLは男同士が付き合ってイチャイチャしてあんなことやこんなことや………という作品であるが、本当に色々な種類ががある。単純にイチャイチャしているだけじゃなくてお互いの心理描写や付き合うまでの過程がある方が良いという人もいれば、イチャイチャしているだけでも満足という人もいる。性描写は必要だと思う人もいれば、別になくても良い、なんなら見たくないという人もいる。
また、男女や百合系の恋愛作品にもあるような登場人物の関係性にかなりこだわりがある人もいる。例えば、幼なじみ、先輩後輩、仕事仲間、兄弟、クラスメイト、チームメイトなどのステータスや、年齢差、性格、体格差などの設定にもこだわりも持つのである。
実際にいるゲイの人たちに不適切な質問をする腐女子がいると聞く。本当に申し訳ないと思うが、一部の人であるというのも分かって頂きたい。恋愛系の話は恋愛対象が何であれ自分から話をしたくない限り他人にズケズケと押し入られたくない領域である。なので、そういう腐女子はきっとゲイの方が異性愛者でも、レズだったとしても、何にしろデリカシーのない発言をしてしまうタイプの人であったのだと思う。腐女子がデリカシーがないのでなく、デリカシーがない人が腐女子だったという事を失礼を承知ながら分かって頂きたい。
BLには、入れる、入れられるのハッキリとした境界線がある。攻めと受け、タチとネコという言葉を聞いたことがあるだろうか。そのままそれぞれが入れる、入れられるという事を示す言葉であるが、腐女子はこういう人の受けを見たくない!というのがそれぞれあり、単純に男同士が付き合ってれば良いとはいえないのだ。中には、リバと呼ばれる攻め受け関係が同作品内でころころ入れ替わるものもあり、それも楽しめるという人もいるが、多くは攻め受けは固定したいという考えである。
ここまで長ったらしく書いてきたが、結論として、腐女子というのはBLが好きな女子を指す言葉であって、単純に2次元メディアが好きな女オタクを指すのでないということだけは覚えて欲しい。
つらつらと書いているが棋士と評価値観るだけなら1-7を飛ばして8からだけでOK。
Go-Up(レベル選択あり。ガチャや称号などのコレクション要素があってソシャゲ好きに最適)
碁色(危ない石は△、もうほぼ死んでる石は☓が表示されるので、初心者でも非常にわかりやすい)
囲碁道場やGO-UPで上のレベルに勝てなくなった時は詰碁や手筋の問題集をやると一気に棋力がアップする
・棋書『囲碁手筋 基本のキ 正しい攻め方守り方』
・棋書『入門、初心者のためのはじめての詰碁』
まずはCOM戦で慣れてみよう
『みんなの囲碁』で19路に9子置かせて始めて、徐々に石を減らすかAIのレベルを上げていこう
じゃあどう学べばいいのか。
Youtubeを見よう。
一手一手にどういう狙いがあってどうしてそこに打っているのか
19路における作戦を級位者にもわかりやすく解説しながら打つ動画を上げている
あたりがとても19路の考え方や作戦の参考になる
いろんな対局場があるので好きな対局場を選ぼう
・囲碁クエスト(スマホで打てる、しかし最初から強い相手と当たる。中国ルールなことに注意。)
・KGS(2ちゃん棋院やVIP囲碁部などがありコミュニティ機能が充実している。仲間を求めるならここ)
・OGS(ブラウザのみで対局できる。リアルタイムの他に通信碁もあり)
・囲碁オンライン(こちらもブラウザのみで対局できる。その上登録すら不要ですぐ遊べる。気軽さを求めるならここ)
・幽玄の間(日本棋院公式の対局場。ここの段位で免状を申請できる。無料枠のままで月15局打てる)
ここまでのカリキュラムをこなしたらもうプロの碁を解説付きで十分理解できる。
Youtubeの日本棋院チャンネルでは日々棋戦を中継しているのでぜひ観てみよう
一番賞金が高く、昇降級ありのS、A、B、Cリーグがある。囲碁には順位戦はないがこれが実質順位戦のようなもの。
Sリーグは6名で争い、成績下位の半分が陥落するとても厳しいトップリーグとなっている。
予選を勝ち抜くと一番下のCリーグ(32名)へ入り、4勝で昇格、3勝以上で残留。3敗したら陥落となり次年度はまた予選から勝ち上がらなくてはいけない。
各リーグの優勝者がステップラダートーナメントを行い挑戦者を決める。
そのためトップリーグへ上がらなくても下位リーグの優勝者にも挑戦者になれるチャンスのある棋戦となっている。
リーグは予選トーナメント勝ち抜き者3名、前期からの残留者5名、七番勝負敗者1名から成る。
囲碁界で一番歴史の長い棋戦で、1934年、最後の世襲本因坊である21世本因坊秀哉が引退にあたり、その名跡を全棋士に開放して実力制本因坊戦が開始された。
本因坊タイトルを獲得したものは、本因坊○○と雅号を名乗ることができるのが他の棋戦にはない最大の特徴。
(現在の本因坊である井山裕太は『本因坊文裕』と名乗っている)
前年度の本因坊七番勝負敗退者と前年度のリーグ戦二位から四位までの4人に加え、予選トーナメントによって4人を選出し、計8名によるリーグ戦を行って挑戦者を決定する。
リーグ戦の五位以下は陥落となり、翌年度は再び予選トーナメントからの参加になる。
これらを全て含めて七大棋戦という。
その中でも特に賞金の高い棋聖、本因坊、名人を指して三大棋戦(タイトル保持者は大三冠)と呼ぶ。
棋聖・名人・本因坊リーグは「黄金の椅子」とも呼ばれ、この3大リーグに参加することが一流棋士の証とされている。
また、3つ全てのリーグに参加している棋士を俗にトリプルリーガーと呼ぶ。
今年から新たに始まった日中韓の都市ごとに選出された棋士によるチーム戦。
この棋戦が面白いのは通常のチーム戦では勝利数を競うところを、盤面で何目勝ったかという目差の合計で競うところである。
そのため、100目でも半目でも1勝に違いのない通常の対局と違い、どれだけ大きな差をつけて勝つか、ということにゲーム性が変わり
他のチームメイトが負けていても最後の一人で一発逆転のあるとてもユニークな棋戦となっている。
https://www.toyo-igo.com/event/com2ustygem/2022/team.php
棋戦を楽しむにはやはり棋士を知っていたほうが何十倍も楽しめるので主要な棋士を知っておこう
囲碁界のトップオブトップ。七冠を二度達成し、現在も四冠を保持と圧倒的な強さを誇示する。
棋風は常に妥協しない最強手を選ぶので、乱戦になりやすく見てて非常に面白い。
世界戦でも農心杯で4連勝をし日本勢を15年ぶりに最下位を脱し2位に導くなど世界戦でも活躍。
井山から棋聖を奪取。宮城県を牛耳る河北新報の御曹司であり記者でもある。
河北新報の記者が読売新聞のタイトルを獲得したのは前代未聞である。
井山にめっぽう弱く、棋聖戦ではフルセットの末タイトルを奪取したものの、次の本因坊戦ではストレート敗退。
碁聖戦でも同じ顔合わせとなる。
あらゆる棋戦の挑戦者に進んでおり、井山と1、2を争うツートップ棋士だ。
棋聖、本因坊、名人の三大棋戦の全てのリーグに在籍するトリプルリーガーで、関西棋院のホープ。
文句なしにトップクラスの実力を持ちながら、ここ一番で勝てず、挑戦者や挑戦者決定戦まで進むも全敗の憂き目を見ている悲哀の棋士。
通称高尾山。平成期にタイトルを四分した平成四天王の一角。薄くなっても実力は健在。
師匠・藤沢秀行の余計なところまで受け継いでしまいお酒大好きの飲兵衛で競馬も大好き。千葉ロッテマリーンズファン。
ヒカルの碁のヒカル対社の「初手5の5」「二手目天元」「3手目 また5の5」その後天元で切り違いという非常にユニークな碁を打った当事者(天元側)
相手は山下敬吾で平成四天王の一人。ヒカ碁の元ネタ棋譜は後のタイトルホルダー二人の若手時代の碁だったのだ。
最年少タイトル獲得(名人位・19歳11か月)、最年少三冠(20歳7か月)の記録保持者。今はすっかり無冠に。
しかも段位も八段、七段と似ている上に棋戦での実力や実績、年齢も似ている。
入れ替えても気付かれない。
無類の強さを誇る女性棋士で、女性初の一般棋戦でのタイトル挑戦者になりうる存在。
天元戦では女性初のベスト8まで進出。タイトル挑戦まであと3勝と迫った。棋聖戦Cリーグに在籍。
大石を狙い殺して大勝をするのが棋風で、その棋風からくる愛称はハンマーパンチと呼ばれている。
先日のSENKO CUP世界戦でも相手の大石2つをハンマーパンチでぶっ殺し勝利を収め、決勝でも勝利し見事日本勢の初優勝を果たした。
こちらも国内レーティング35位と、男性と遜色のないトップ棋士。
妹の上野梨紗(15)も棋士で、姉に負けずおとらずの強さを持つ期待の若手だ。
特別英才枠で最年少で入段を果たし、最年少で女流タイトル挑戦者になった実力者。
レーティング的には同年齢の時の藤沢里菜や井山裕太よりも成長が早いと言われている。
棋聖戦Cリーグに最年少で進出。(12歳2ヶ月。菫ちゃんの前は福岡航太郎の15歳4ヶ月なので3年も更新。しかし1年で陥落)
韓国留学で韓国のテレビ番組に出演していたため韓国でもファンが多い。
(https://www.youtube.com/watch?v=HMEoTbipcAQ)
・鶴山淳志 八段(林漢傑八段とつるりんチャンネルを運営。リーグ在籍の実力者ながら普及にも力を入れている)@igo_mokkosu
・張栩 九段(平成期にタイトルを四分していた平成四天王の筆頭、最盛期は五冠に。妻はレジェンド棋士小林光一の娘の小林泉美。娘二人も棋士に)妻Twitter @cho_kobayashi
・三島 響 初段 (ダウンタウン松本を知らなかったうぶっこ)@hibiki_0202_15
・徐 文燕 初段
・兆乾 二段
その2件ではてなを評するなら「日本(現政権)に文句言ってばっかりの、ネットで殺意を抱くような危ない界隈」になるだろう。
そんな評の仕方は浅はかが過ぎる。
「合ってるじゃんw」と思った奴は放っておく。
「男の身長コンプレックス」と「ポリコレ意識の高まり」に刺さったから、あれだけ話題になった。
そんなセンセーショナルな事例で「eスポーツ界隈は差別だらけ」と評するな。
eスポーツのVALORANTでは、韓国人とロシア人が日本のチームに在籍している。
当たり前のように活動しているが、つまりそれはチームメイトとして彼らを受け入れ、
観客も国籍を気にせず受け入れているということ。
だが人種差別が薄いことを殊更称賛されるわけでもない。
先日のApexの世界大会である「ALGS: 2022 Split 2 Playoffs」を見てたんだけど、その配信ではチーム内でどのようなボイスチャットが行われているのかをチーム視点付きでリアルタイム配信していた。
俺はそれを見ていたんだけど、そこで日本代表チームのうちの1チームであるGameWithに所属する選手が、上位チームに対して「死ね!」って言ったんだよな。
当時GameWithは誰にも期待されていなかったのにも関わらず頑張れば世界王者も狙える位置にいて、選手たちの熱量も高かったから気持ちは分かるし、勿論プレイヤーではなくキャラクターに対して死ねといったことも分かるし、言った直後に他のチームメイトがそれはあかんと言っていた。
けど俺はそこまでGameWithに勝って欲しいと思って観戦していたんだが、なんか一気に熱が冷めてしまったんだよな。
母親との距離感が近い、というのは切腹モノの”恥”という強烈な意識を私は抱くようになった。
その意識は思春期の到来によって引き起こされる内面的変化の表れで抱いたものではなく、別のきっかけによって植え付けられたものだった。
「〇〇君はなんとお母さんのことを『ママ』と呼んでま~す!!wwwwwwwwwwwwwwwww」
信じられない人もいるだろうが、少なくとも90年代まではこのレベルのキチガイ教師はザラにいた。
また、当時は『ママ』呼びする男は問答無用で気持ち悪い奴という認識が共有されていて(今どきの若い子で公然とママ呼びしている人は普通にいると大人になってから知って仰天した)、それこそロリコンに匹敵するくらいの扱いを受けていた。
だから、暴露されたクラスメートは卒業までかなりかわいそうな扱いを受けていた。
ちなみに私はこのショッキングな出来事が起きた日、家に帰ってすぐ母親に対して
と宣言した。
母親は「そうか、もう”ちゃん付け”は嫌だか!」と爆笑していたが、なんと本当にその日から私のことをを”ちゃん付け”で呼ぶことをきっぱりとやめた。
加えて、私はこの時期から約十年にも及ぶ長い間、母親との雑談を一切しなくなった。
担任の愚行一発で、私は母親との距離をもっと遠くしないといけない強烈な危機感を抱いてしまったのだ。
それまでは小学生の子供らしく母親とそれなりに会話をするほうだったと思う。
夜一緒にテレビを見ながら、かつて竹中直人がお笑いタレントで「笑いながら怒る男」の芸で一世を風靡したことや、
志村けんがドリフの初期メンバーでなかったことなどを母親から教わった記憶がある。
それから時は流れ、大学生になっていた私は運転免許の合宿のために地方で3週間ほど滞在した。
合宿中のある日、同日入校した男連中と休憩室でテレビの情報番組を見ていた時、
画面に映る女性タレントを見て私が「この子超可愛いなあ。こういう彼女いたらなあ」と口にすると、
男の一人が「俺、家じゃそんなこと口が裂けても絶対言えないわ……」と唸った。
どういうことかとその場の皆が不思議がっていると彼は
「母親の前でアイドルとか女子アナのこと可愛いなんて言うともう……『そんなにこの子がいいなら一緒になって家出て行けばいいじゃない!!』って大泣きして怒り狂うんだよね……」
となかなか衝撃的なカミングアウトをした。
周りが騒然としながら、そうなったときお前どうしてんの?キレ返すの?と尋ねると
「いや、もうずーっと『ごめんごめん、俺が悪かったから泣かないで』って泣き止むまで言って落ち着かせてる……」。
お前それもう彼氏やんけ、と皆から引き気味にかわれていたが、私はというと「あーここまで母親との距離が近い奴もいるんだなあ」と妙に安心していた。
合宿が終わって実家に帰ると、私は母親と再び雑談をするようになった(10年以上のブランクがあったので何を話していいのかわからない状態で半年くらいはぎくしゃくしていたが)。
それから、オッサンになった今に至るまで、他人とその母親との関係性がうかがえるエピソードを聞かされる機会が結構あったが、距離感が近い母子は結構いるもんなんだなあと思う場面は多かった。
配偶者の実家の近くに家を買うつもりであると母親に伝えると「あなたを取られちゃうみたいで凄く嫌なの」と不快感をあらわにされ最後の最後まで反対されたとか、
部活の引退試合を終えチームメイトや父兄が集合している場で「〇〇ちゃん、お母さんを抱きしめて~!!w」と強烈なハグをされて死ぬほど恥ずかしかったとか、
家では『お母さん』呼びをすると完全に無視を決め込まれて食事抜きにされるからついにママ呼びを脱却する機会を逃したまま大人になってしまったとか。
『スラムダンク』大人になったら「モテ男必至の人物」3選 本当にモテるのは流川でも仙道でもない…!?
2022.03.30
『スラムダンク』大人になったら「モテ男必至の人物」3選 本当にモテるのは流川でも仙道でもない…!?の画像
画像は『SLAM DUNK 完全版』(集英社)第11巻・書影より
90年代の『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載され、少年少女たちの心を熱くさせた井上雄彦氏の『SLAM DUNK(スラムダンク)』。言わずと知れた珠玉の名作だ。
ところで『SLAM DUNK』といえば、アイドル級のモテ男たちがたびたび登場するのも見どころのひとつ。湘北の流川を筆頭に、山王工業の沢北、陵南の仙道など、女子たちの黄色い歓声を浴びまくるエースたちに憧れた読者は多いはずだ。
たしかに彼らはそれぞれ類稀なる才能を持った魅力的な人物である。ただし、それはバスケットにおいては……の話。年を重ねてみると、女性が男性を見る視点も変わってくるものだ。
そこで今回は『SLAM DUNK』の登場人物で、大人になったらモテ男になるであろう人物を勝手ながらお届けしたいと思う。
■海南大附属高校「神 宗一郎」
まずはじめに“モテ男認定”をしたいのが、海南大附属の長身のスリーポイントシューター「神 宗一郎」。
湘北の赤木、陵南の魚住、同じ海南大附属の牧、山王の河田など、ごついゴリラ顔or渋いおじさん顔の登場人物が多い中、神の繊細なルックスには単純にひかれるものがある。そして189センチ、71キロのすらりとしたモデル体型は、細マッチョ好きの女性にはたまらない。
しかし、神がモテるであろう理由は外見だけではない。もともとセンター志望で海南大附属に入部した神。ひょろひょろとした体型のため、体格の良い牧や高砂などのチームメイトにふっとばされる日々が続き、高頭監督から「センターはとうていムリ」と指摘されてしまう。
高校生には酷な言葉だ。しかし、その日から神は1日500本のシューティング練習を欠かさず努力し、押しも押されぬ全国レベルの名シューターに成長する。
穏やかな容姿からは想像もできない内に秘めた闘志と粘り強さ。困難があっても即座に対応できる決断力。相手チームを分析する冷静な洞察力。後輩の清田をかわいがる面倒見の良い先輩感。実際にこんな男性がいたら、女性が放っておくはずがない。
■湘北高校「木暮 公延」
“メガネくん”と桜木花道から慕われる湘北の副キャプテン木暮公延は、ルックスもバスケットスキルにおいても、正直、主役になれる存在ではない。だが、実は『SLAM DUNK』の陰の立役者であり、誰より大人の男だと筆者は考える。
流川や桜木など、優れた才能を持つ後輩たちにいずれポジションを取られることが分かっていながらも「湘北は強くなる」と、チームのためを思って成長を喜べる器の大きさ。いつでも優しく親身になって後輩に指導を行う姿。また、キャプテン赤木を根っからのポジティブさで支え続ける忍耐力。湘北バスケ部を潰しに来た不良の三井に向かって「根性なしのくせに何が全国制覇だ…」と、物怖じせずに言い放つ勇気も持っている。
そして、忘れてはいけないのが、インターハイ出場がかかった最後の試合「湘北vs陵南戦」での活躍。大事な局面で、きっちりスリーポイントを決める勝負強さもあるのだ。木暮が個人練習をしている風景はあまり描写されていないが、毎日コツコツと練習してきたからこそ、大一番で力を発揮できたことが想像できる。
さらには、部活に没頭しながらも成績優秀。とにかくデキる男なのだ。社会人になった木暮の姿を、ぜひとも見てみたい。
■翔陽高校「藤真 健司」
最後は、翔陽の選手兼監督である藤真健司を紹介したい。強豪・翔陽の歴史の中で唯一1年生の時からスタメン&エースの座に君臨する実力、さらさらヘアーで童顔の甘いルックスなど、もともと十分に女心をくすぐるポイントを持っている藤真。
そんな彼の最大のモテ要素は、エースであり監督という重責を担った、デキる男ぶりだろう。どのような経緯で翔陽の監督になったのか具体的には描かれていないが、専任の監督がいないからこそ、やむを得ず監督の大任を引き受けたのかもしれない。
エースで監督という特別感。普通だったら、同世代からのやっかみがあってもおかしくない。しかし、藤真が試合に出場するだけで、花形をはじめ大柄な選手たちが一気にまとまり、チームの士気が上がる。
さらに、翔陽の男子部員たちが藤真のプレイに熱い声援を送り、一生懸命応援をしている姿を見る限り、同性から絶大な信頼を得ていることが分かる。これは偏見かもしれないが、たとえば山王工業の沢北のように実力はあってもナルシスト気質だと、同性からはあまり好かれない気もする。彦一の姉、相田弥生が藤真に対して目をハートにしていたが、そのあたり彼はまさしく「要チェック」な存在なのだ。
学生時代、スポーツのできる身体能力が高い男子に惚れる女子は多い。しかし、大人になってみると、やはり内面の良さがモテにつながるのは必至だ。今あらためて『SLAM DUNK』を読み返したら、昔とは違ったキャラクターが気になってくるかもしれない。
完全にこの人の趣味で草
たぬかな炎上の件でCAG(CYCLOPS athlete gaming)がだんまりを続けてるから一言書くよ。
個人的には、これってここまで大きく炎上する案件じゃなかったと思うんだよね。
だって考えて欲しいんだけど、今回の炎上って「差別は許されない」という文脈なわけじゃん?
それなら、論点は本来「たぬかなは差別をしたのか、差別的発言をしたのか」のはずなんだよね。
これははっきりしておいた方がいいと思うんだけど、ぶっちゃけ差別はしてない。
言い方が悪かっただけなんだよ。
その言い方は最悪だったけどね。
この問題をウォッチしている人は知ってると思うけど、ゲーマー界隈で使われている「人権」というワードは、いわゆるヒューマンライツ的な「人権」ではない。
ゲームにおいて「極めて重要なキャラ、アイテム」程度の話でしかない。
たぬかなはこれを容姿の好みの話に援用して、「身長170cm以下は…」の発言をした。
そもそもこの話、やってきたウーバーイーツの配達員がヤバい人で、その場でたぬかなをナンパしようとしたらしいんだよね。
それを受けて「いやー、身長170cm以下は恋愛対象にならないから論外っすわ」というニュアンスで言ったのが件の発言。
まあ実際はゲーム界隈のワードとしてではなく、もっとシンプルに身長が低いことを最大級に貶める方法としてあの言い方をしたのかもしれない。
それは分からない。
ただ、その後に「ハゲとデブとは付き合ったこともある、でもチビは無理」みたいな事を言っていて、話の内容が好みの異性についてだったことは間違いない。
確かにリスナーとのやり取りの中でそこだけ切り取れば差別にしか聞こえない発言もしてたけど、全体を見れば趣旨は好みの話に集約されるわけで、低身長の男性を差別する話題ではなかったんだよ。
実際チームメンバーやスタッフ、付き合いのある人の中にも身長150cm台や160cm台の人なんていくらでもいると思うんだけど、そういう人達に対して無意味に嫌がらせをしてたとかそういう過去はないわけでしょ。
じゃあなんでこんなに炎上してるの?って言うと、CAGの対応がクソだったからだと俺は思う。
いやさ、差別じゃないんだよ。
なのに差別として処理しちゃった。
でも、差別はしてないんだわ。
これおかしくない?
「差別と受け取られる言葉を使ったのならアウトだ」って言う人もいるかもしれないけど、ちょっと考えてほしい。
野球選手の新庄が、海外で「苦っ」て言ったら「ニガー」と勘違いして黒人のチームメイトが怒ったというエピソードがあるよね。
今回の件は、あれと似たようなものだと思うんだよね。
大事なのは使った言葉なんて表面的なものじゃなくて、当人の差別感情でしょ?
少なくとも、話の流れを見る限りたぬかなの発言に差別的な意図は見えない。
「本人の意図は関係ない、差別と受け取られたら駄目なんだ」とか言い出したら新庄もこのエピソードで差別野郎ってことになっちゃうよ?
すぐに誤解が解けたのは、新庄に差別感情がなかったからでしょ?
たぬかなの物言いは最悪で腹も立つけど、あれに差別を見出しちゃだめだと思うんだよね。
もう一つCAGはおかしなところがある。
たぬかなのインタビュー記事とかを読んでると、CAGは(レッドブルもだけど)たぬかなの人柄や言動を知っていて、その上でチームに所属させ、やりたい放題させてたんだよね。
たぬかなの発言に罪があるなら、問題を認識しながら放置してきたCAGも同罪としか思えない。
しかも、なぜか被害者みたいな態度で「当社として決して容認できるものではなく」みたいなリリースを出してる。
なんでクビをチラつかせてでも矯正しなかったの?
どれだけ酷い発言してもクビになんかならねーよって思わせ続けた結果がこれだよ。
たぬかなを甘やかしたことは、結局たぬかなを成長させないばかりか、ゲームの才能の芽をも摘む結果になった。
CAGはたぬかなが初めて所属したプロチームなんだから、これはCAGが潰したも同然。
そんな風に思ってしまう。
ただまあ、ね。
彼女の発言は本当に酷くて、差別じゃないってだけで本当に酷い。
ナンパされて「好みじゃないからお断りです」ってだけの話を、あそこまで悪意に満ちた表現と態度で表明できるってのは別の才能を感じる。
どこかのインタビューでよくアンチとバトってるとか言ってたけど、アンチとの付き合い方も三十路前とは思えないほど幼い。
掘り返されてた「自○しろ」発言も、「消えろブ○」的なコメントを見て「戦った」結果だった。
その時に語ってた理屈が「あいつが先にコメントしてきたんだからいいんだ」「あいつの方が悪いだろ」なんだけど、中高生かよって思ったよね。
何も背負ってない匿名リスナーと、チームとスポンサーの看板背負ってるプロが同じレベルで罵り合っていいはずがないだろうに。
そんな基本的なことも教えてもらってないのかと思うと、ある意味かわいそうではある。
思考の幼さという点では、自分が正しい、自分はOKという子供臭さもある。
「女性ゲーマーたぬかなが嘆くeスポーツ界の女性蔑視」というタイトルのインタビュー記事があったんだけど、まあ酷い。
「当時一番辛かったのは、やっぱり容姿に対する誹謗中傷ですね。」
容姿に対する誹謗中傷は辛かった、でも身長が低い男性に最大の侮蔑を送ることに躊躇はない、と。
子供だよね(29歳だけど)。
話を戻すんだけど、たぬかなは口が悪い、性格が悪いってだけで、差別はしてなかった。
だとするなら、CAGは、チームとして
みたいな形で幕引きを図るべきだったんじゃないのかと思う。
マジモンの差別だったのなら一発クビも致し方ないけど、違うじゃん。
なんとかならんかったのかな。
プロゲーマーはゲームが上手ければ馬鹿でも口が悪くてもいいじゃん。
才能があるのなら、それを支えて表舞台に立てるようにするのがチームスタッフの仕事だろ。
本当、なんでこんなことになってしまったのか。
話題になっている女性プロゲーマーの言動や、それに対する所属チームやスポンサーの対応の是非はここでは書かない。
しかし彼女のチームメイトの、それもチーム所属前の言動を理由にスポンサー契約解除とはいかがなものか。
本当に素行や言動に問題があるのであれば、最初からチームになど加えなければ良い。
プロゲーマー、ストリーマーが売っているものはイメージと影響力なのだから。
自分の気に入らない言動を炎上させて人前に立つ人間に対して過剰に正しさを要求する前に、自分の立場を一度考えてもはどうか。
あなたはその企業に公私問わず関わったことがありますか? 1円でも落としたことがありますか?
もしないなら、あなたがそこまで執心する理由はどこにありますか?
所謂キャンセルカルチャーに加担する人間の中で、自分の顔と名前を出してはっきり物を言うことがどれだけあるだろうか。
現実では誰も自分に興味も関心も持たないけど、炎上させれば自分の言動で他人どころか企業までもが動いてくれる。
誰の役にも立っていない、何の結果も出していない、だけど気に入らないものには文句をつけないと気が済まない。
炎上させて、結果それらを潰したことが自分の行動の成果だとでも考えているのではないだろうか。
そうだとすれば、キャンセルカルチャーとはなんと素晴らしいものだろうと思う。
怒りとは貧乏でも馬鹿でもできる安上がりな娯楽、とどこかで見たことがある。
めっぽう正しい言説であると思う。
45歳のおじさんがVALORANTを始めて1週間でアンインストールするまで | きょうもえ
https://note.com/kyoumoe/n/nbecb4ed1d059
FPSのタイトルによっては、有害なプレイヤー同士で対戦させるシステムがある。
VALORANTでも、暴言や人種差別する有害プレイヤーの隔離システムを、開発者が検討していた。
"有害なプレイヤー同士"をマッチングさせる新システムを検討か、VALORANTの開発者が明かす
https://www.valorant4jp.com/2022/01/valorant_28.html
すでに実装されてるかは知らんが、隔離に関わらず暴言厨には暴言厨が集まりやすい。
きょうもえと言えば、はてなブックマークで「死ね」とか何とか暴言コメントで有名だし、
配信でも「うるせぇ」「異常者」「馬鹿」などの表現が出てくる。
https://www.twitch.tv/kyoumoe777/clip/TenuousGorgeousGnatCharlieBitMe-GfR_8547rrpg8-cr
この調子じゃ、売り言葉に買い言葉で普段からやり合ってるんじゃ?
LoLの暴言配信者とか見てるとわかるんだが、自然にリスナーもチームメイトもガラ悪いのが集まってくる。
界隈では「光のVALORANT」「闇のVALORANT」という表現がある。
健全で楽しい光のVALORANTに務める者には良識あるプレイヤーが集まり、
その競技にはマイナーなりに大会のようなものがある。大会の規模も大きいものから小さいものまでいくつかある。
社会人になると忙しいので学生時代とは違い、そのような大会にでる機会はめっきり減った。
ただ学生時代からの付き合いの仲間のチームがあり、年に数度の大きな大会だけはそのチームで出ている。
チームメイトはみな社会人になってしまったので学生時代程その競技に取り組んでおらず、競技の腕前は確実に落ちている。
なのでかつてのように大会の優勝を目指すようなことは現実的には難しくなっており、ほとんどは久闊を叙する機会というようなノリで年に数度大会に出ていたわけだ。
最近そのチームが揉めている。いや、正確には揉めようとしている。
チームメイトの一人の調子が悪く(仮に A としよう)、A をチームから外して別の人を入れチームを強化しようと別のチームメイト B が提案したのだ。
先ほど言ったように自分は優勝を目指すというよりは老後の趣味的なノリで大会に出ていたので(ほかのチームメイトもそうだと思っていた…)、調子が悪いからチームを首にするという提案には正直驚いた。
A の調子が悪いのはまあたしかにそうなのだが、学生時代に比べれチームメイトの腕前は大なり小なり皆劣化しており 1 人首にしたところで劇的に何かかわるわけでもない。
自分たちの腕前が落ちたを事実を受け入れて仲良くやろうではないか。他人の多少の粗にも目くじらを立てないで。もうかつての力はないのだから。
頼むから揉めないでくれ。