はてなキーワード: 統計データとは
PDF表示プラグインを使うことしかできないようなので、テキスト化してあげた。
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日頃より、弊社が運営する VTuber 事務所「ホロライブプロダクション」を応援いただき、 誠にありがとうございます。
このたびは、「ホロライブ」所属タレント「赤井はあと」「桐生ココ」につきまして、 現在取り沙汰されております配信内の不適切な言動についてご報告申し上げます。
はじめに、日頃より応援・ご支援いただいておりますファンや関係者の皆様に おかれましては、ご心配・ご迷惑をおかけしておりますこと、誠に申し訳ございません。 また、事実確認のため、ご報告までにお時間をかけてしまったことにつきましても、 心よりお詫び申し上げます。
現在の状況につきまして、 関係者および「赤井はあと」「桐生ココ」について事実確認をいたしました。 その結果、両名とも自身の YouTube チャンネルの配信上にて、機密情報である自身の YouTube チャンネルの統計データの開示および 2 次利用を実施していたこと、 およびその内容について、一部地域に在住の方に対する配慮に欠けた発言が あったことを確認いたしました。
現在、弊社では所属するタレント向けの社内ガイドラインに基づき、 所属するタレントに対するコンプライアンス教育を実施・強化しておりますが、 本件につきましては、故意ではなく当人達の意図していない状況ではありましたが、 公にしていない情報の開示やナショナリズムの配慮に欠けた言動など、 弊社のガイドラインや契約内容に違反する内容の行為であったことは事実であり、 自身の置かれた立場・影響力に対する自覚と責任に欠けた行動であったと、 弊社としても重く受け止めております。
本件の経緯を踏まえた上で、このたび「赤井はあと」「桐生ココ」につきましては、 弊社のガイドラインおよび契約内容違反により、3 週間タレント活動を 自粛することとし、以後徹底したガイドライン教育を実施してまいります。
所属事務所といたしましては、ガイドライン教育・強化の最中に発生した問題という 事実を真摯に受け止め、今後はより注意深く所属タレントへの指導と再発防止に対応し、 ファンや関係者の皆様に信頼していただけるよう精進いたします。
今後とも弊社及び所属タレントのご支援・ご愛顧のほど、何卒よろしくお願いいたします。
代表取締役社長 谷郷 元昭
政府はこれからはデータを活用して稼ぐ力をと言っているが、統計データを活用するだけでは難しい。
内閣府が運用している「RESAS」という地域の統計データをグラフ化して表示してくれるもので、ハッカソンなども開催されているのだが、
将来の成長分野を示すデータであれば、そこに投資すれば良いということになるのだが、劣勢な立場になっている状態からの戦略が求められる。
衛星データから海洋のクロロフィルa濃度というプランクトンの濃度を測定できるのだが、濃度が高い所には魚が豊富にいることが知られているため、
気象予報のように精度よく予測できれば、不安定な収入の改善、無駄な漁場に移動するための燃料費の削減と労働時間の改善ができる。
海上保安庁が「海しる」という衛星情報や海洋情報を集約したサイトを公開していて、海の安全には役立つが、地方で儲けようと思ったときにデータの種類が異なっていて使いにくい。
他に、例えば、コロナで飲食店の開業が不定期になり地図で探して開店時間を確認しても、実際は閉店していたといった事態が存在した。
逆に開店していても、以前休みだったから閉店していると想像して行かないといったことも考えられる。
都心部と違ってお店が点在しており、車で移動しなければならないし、Twitterやインスタで店名を検索しても開いているかわからない。
これへの対応として、のれんを出すことで開店を示すお店であれば、のれんを出したことを重さや光を遮るといったことでセンシングして、Webの地図上の開店/閉店を切り替えるといったことはできるだろう。
店頭の看板にライトをつけることで開店を示すお店であれば、スイッチをいれたときに地図を書き換えればいいだろう。
上記は筆者が思いついたものなので、実際の商品・サービスがあるか不明だが、こういった課題と解決する手段がセットになった情報が少ない。
もしくは一度報道される程度で、後は口コミ頼りになってしまう。
スマホやパソコン、家電であれば、雑誌やWebサイトが定期的に更新されているが、BtoBは少ない。
プログラミングについて質問・回答できるWebサイトはあるが、BtoB向けの商品やサービスを質問・回答できるサイトや、リコメンドしてくれるサイトは少ない。
私はみなさんがよく知っている某社でVPとして働いている。VPの仕事は多岐に渡るが、その中でもソフトウェアエンジニアの採用は最も重要な仕事の一つである。そんな中、弊社の採用対策として、特に新卒の学生の間で競技プログラミングというものが流行っているようである。これについて私の所属する部門での印象を述べる。
まず、身も蓋もないことをいってしまうと、少なくともうちの部門では新卒・中途関わらず競技プログラミングの知識はほぼ不要である。新卒のヘッドカウントは少なくなっているものの、大学でコンピュータサイエンスをしっかり学び、かつ自分で手を動かした経験がある人であればあとは人間性の問題である事が多い。弊社は選考の際にコーディングスキル、特に競技プログラミングのスキルを見ていると思われることが多いらしく、学生もその対策としてまるで受験勉強であるかのように取り組んでる人が多いという印象がある。弊社はそれなりに大きい会社であるため、中にはそのような目線で採用面接をする部門・エンジニアもいると思うが、少なくともうちのチームはコンピュータサイエンスの最低限の足切りをしたあとは一緒に働いて和を乱さないかを重視している。つまり、面接をしたエンジニアの単なる印象に近い(これをあからさまにいうと社内でも怒られるが、意外とそんなものである。)
これだけ聞くと弊社も一般の会社と変わらないのか・・・と思われるかもしれないが、これには色々理由がある。まずは私が見ている部門の話をしたい。
まず弊部門は革新的なプロダクトを次々開発するための「高速道路」が非常に整備されている。あまり詳しく言うことはできないが、例えばソフトウェアエンジニアであればGitHubやCircleCI、AWS、といったサービスを使って開発をしていると思う。これらの10年先を行っているインフラが社内で自由に、しかも誰でも使いやすいように整備されていると思って貰えればよい。これによってプログラミング経験がほとんどない人(といっても最低限の足切りはされていると思ってほしい)でもドキュメントやコードを参考にすることですぐにプロダクトとして出すことができるということである。これは逆に言えば競技プログラミングで青とか黄といった高度なプログラミングの技術力は必要ないということである。どちらかといえば社内に存在する膨大な技術資料を読み込み応用できる忍耐力と発想力、そしてわからないことは例え相手が英語があまり話せない人だったとしてもコミュケーションを厭わない対人能力のほうがはるかに重要である。これは社内の人材を評価をする際の統計データでも如実に現れている。
一方で実験的プロダクトや社内向けプロダクトを開発している部門おいては少々事情が違う。こちらはいわゆる「高速道路」が整備されていないためコードを1から書く必要がある。こういう場所では競技プログラミングといった高度なプログラミングの技術力を持つ人が多数活躍している。完全にリサーチャーとまではいかないものの、半分リサーチャー、半分エンジニアといった感じの仕事になっていることが多いと思う。そのような部門では驚くべきことに「Gitの使い方がわからない」といった人まで存在する。だがしかしそれを圧倒する実績を保有しているか、または現在発揮中のいずれかである。ただ弊社も大企業になって久しいためこのようなポジションはだんだん減少傾向にある。競技プログラミングで赤や黄であり高度なアルゴリズムを開発するポジションを希望するという人は常に一定数いるが、正直採用されることは困難というイメージである。どちらかと言うとこのような部門は優秀な人を引きつけるための広告塔として機能していると思ったほうがよい。実際に採用されるエンジニアの大半は弊部門のような泥臭い作業を任されることがほとんどである。
最後に個人的な主観を述べておく。これはあくまでも私の周辺だけの話ではあるが(とはいえVPではあるのでみなさんが思うよりは広いと思う)、10年以上前に入社した人はいわゆるプログラミングガチ勢が多かったように思う。しかし今採用されている人はそのような一点特価型はほぼいなくなり、技術力やコミュケーション力を含めたオールラウンダーが増えてきた。これはあくまでも想像であるが、現在シニアエンジニアとして活躍しているような人材は技術力はかなり高いものの、やはりコミュケーション力や忍耐力といった点で難点のある人が多い。そのため、ジュニアとして採用するエンジニアはそういった人材とチームを組めるだけのコミュケーション力や忍耐力が要求されることになる。一方で技術力に関していえば社内で独自開発するよりは、外部から会社ごと買ってくるほうが簡単である。という意味でやはり求められているのはすべての面において難点がないことなのである。これは会社の規模に応じた必要不可欠な変化であると考えられるし、また弊社は外資の中ではクビになりにくい体制であるというのも大きいだろう。
統計データ活用して理想の旦那と結婚したはずなのに、うんこの漏れやすさを考慮に入れてなくて離婚危機に陥ってる人を思い出した
パンツのうんちの付きやすさをデータ化してなかったせいで旦那選びにしくじって離婚しそうになってるの、データ重視の知性派敵キャラが「こんなのデータにない!計算外だ…!」と叫びながら敗北するアレみたいで同情しつつ笑ってしまう。 pic.twitter.com/ONyOyZIX4L— ドカ太郎 (@dameningen1gou) July 9, 2020
どうでもいいマジレスすると
出版業界はバブル時代に広告収入モデルで雑誌の部数も刊行点数も極度に増えた
その後、広告収入モデルが機能しなくなって沈没が続いてるわけだが
***
(書店ではなくコンビニで売ってる紙質の安い雑学本がメインだ)
仕事の本数自体は極端に減っていなくても単価の減少は痛烈に感じる
10年ぐらい前は一冊の本を3人ぐらいで分担して2~4か月ほどで作って
20万円前後にはなり、それを同時並行で3本ぐらい回していれば生活できた
ところが現在は、同レベルの仕事では1本当たりの単価は2~4割は減少してる
そりゃそうだ、今や金を出して紙の本なんか読む奴は年寄りしかいない
(しょせんは無署名記事でも)たまーに一度担当した本に増刷が掛かり
***
歴史雑学本とか統計データ本とかを書くぐらいしかできる仕事はない
(直接インタビュー系は依頼されることがかなり減った)
これでも、勤め人をしていた当時のような人間関係トラブルはないし
文筆専業になる以前よりはマシな方だとは思う
仕事の場を紙の出版からネット媒体に切り替える気はないかって?
自分らの世代まではギリギリ逃げ切れるのではないかと述べている
その背景として、自分らより下の世代は今さら紙の出版を目指す者が
かなり少ないので、下世代に食いぶちを奪われる危険性が低い点が挙げられるが
それもどこまで楽観して良いものか……
民度の違いは犯罪率を比較すれば一目瞭然なので詳しくは説明しない。気になる人は自分で調べてね。
日本の犯罪率が比較的低いのは、フィクションと現実を混同する人が少ないからと推測できるし、
同様に欧米が高いのは、フィクションと現実を混同しやすいお馬鹿さんが多いからだろう。
ちなみのこの指摘は統計に表れてる単なる事実なので欧米差別ではない。
さて、欧米は現実とフィクションを混同しやすい傾向にあるので、フィクションの世界でもポリコレを推し進めてお馬鹿さんたちを教育する必要があるだろう。
一方、日本では混同する人が少ないので、ポリコレを推し進めてもその効果は小さく、むしろ表現の幅を狭め魅力的な創作活動を妨げるマイナス面のほうが大きいだろう。
結局、統計データがないとこはなんも言えんよな
2020-02-09
本当に何で日本は食っていくのか
貿易依存度は低く、内需に頼っているものの経済成長率には貢献しておらず、成長していないために相当低い金利であっても投資が増えない。
輸出企業は利益を上げていて国際競争力があるように見えているが、各企業の戦略によって増えているというより、他社が作り出した最終製品の需要増に支えられている。
「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と言われたが、まぁなんというか品質が追いついたわけじゃなかった。
価格の割に性能が良いから、高品質で勝負したが、それでも追いつかなかった。
iPhoneも初期は日本製品の部品の割合が多く、日本でもiPhoneは作れたとメディアが話題にしていたが、次第に日本製品の割合は減っていった。
ロケットを見てもわかるができる限り国内製品を使うようにしたとしても、性能と品質が問題で国産部品は50%以下だ。
スペースXやNeuralinkを見たらわかるが、より高度なところまで米国には追いついていなかった。
標準化と統計的品質管理と特殊工作機械が足りず、生産性が低いのを人員を補填することで対応しようとし、負けるべくして負けた太平洋戦争から大きく変わってはいない。
新しい技術への投資が不十分で、人材派遣を通じて人員補填で対応しようとしている。
人材派遣で統計上は失業率は低下しているように見えるが、良かったのか。
生産性が低いというのも、休日を増やして労働時間を減らして数式上は上がるだろうが、良かったのか。
これは、せっかく手に入れようとしてきた標準化と統計的品質管理を捨てるということになる。
海外への工作機械が輸出できているから良いじゃないかと言われそうだが、
全体のプロセスがわからないと徐々にどういう機械を作れば生産性が上がるかわからなくなる。
intelが必死に米国国内工場へ投資をし続けたり、トランプが工場を国内にと言っているのを古い時代の考えだと笑い飛ばせない。
時代は製造業ではなくソフトウェアやサービスだという人もいるだろう。
とはいうものの、Googleの差異化の源泉は膨大なサーバーにある。サーバーを標準化でオープン仕様とし大量に抱え込んでいる。
Amazonはロジスティクスとクラウドの会社だが、こちらも大量に機械を投入できる所に注力している。
凄い凄いと言われるが都心部中心であり、機械が使えない部分は人手に頼り、儲からないもしくは誰でも真似できる所はデリバリーパートナーで費用を下げている。
ソフトウェアとサービスで食っていくとして、現時点で外貨を稼げるだけの競争力はなく、
ガチャに代表とするように国内の地方から吸い上げているに過ぎない。
衰退しエンタメが少なくなっていく地方にまだ余力があったからよかったが、東京が吸い上げてしまってもう吸える養分も残ってない。
データサイエンスも盛り上がりつつあるが、既に吸っている金脈以外に売上を伸ばす金脈はそうそう見つからないし、
ソフトウェア以外の本当にデータサイエンスが必要とされている化学業界など、本当に必要な業界までは個人のキャリアの都合で広がらない。
ググって答えが出る所は食べ尽くし、ググっても出てこなかったり、質問するにも難しく長文になるような問題は解決されない。
産業構造が代わり、人々の職種が変わるだけであればいいが、国内の比較優位産業がなくなっていくなか、自由貿易は継続できるのか。
現状のA.I.だと統計データの前処理が必要なので仕事はなくなりはしないが、食っていくだけの収入が得られるのか。
不動産価格がドンドン高くなり、35年ローンで死ぬまで働かざるを得ない人数を増やしつつ、生産人口低下による総負債額の低下を防いで、
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11.2 当社は、匿名加工情報を作成したときは、個人情報保護委員会規則で定める基準に従い、安全管理のための措置を講じます。
11.3 当社は、匿名加工情報を作成したときは、個人情報保護委員会規則で定めるところにより、当該匿名加工情報に含まれる個人に関する情報の項目を公表します。
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id:cha9 だーかーらー!なぜ「満員電車」をスルーして「若者」や「ライブ」を血祭りにあげるん?ネタ?ライブにいく人、毎日満員電車通勤やろし会場行くのも普通に電車やん。んで「若者」言ってるが40代は若者じゃないわ! [スケープゴート] [犯人の9割はパン食派] [若者(40代)] [「中年」って書け!] [どこが若者()だよ]
フルスイングで誤読してて何度読んでも恥ずかしいこのブコメがトップに鎮座してるせいで俺の共感性羞恥が臨界に達したので、知的水準が id:cha9 レベルのブク馬鹿にもわかるように解説をこころみる。
言っとくが俺も非理系・非医療系なので医学的な正確さはない。要約ですらなくただの意訳だし、記事がはしょったところは想像で補完しているので間違っている可能性もある。
記事より
専門家会議は、若者は感染しても症状が軽い人が多く、感染に気づかないまま、重症化しやすい高齢者らに感染させている可能性があるとの見解を示した。
都市部の感染リスクの高い場所に集まった若者の間で感染が広がり、症状の軽いまま道内の別の地域に移動して全域に感染が拡大したと分析する。
「そうでないと説明がつかない」と専門家は言うが、具体的に「何に対する説明」がつかないのか記事では省略されていてわからない。これはおそらく「感染経路の説明がつかない」という意味だろう。感染経路のどこかが途切れていたり飛躍があったりして連鎖を追えないということである。進化論におけるミッシングリンクとか、警察犬が川で犯人の足跡を見失うみたいなことだと思う。
そこで、「自覚症状なくただウイルスをばらまくだけの誰かがいる。そいつは検査も受けず今もあちこち移動している」と仮定すると、感染経路のリンクが途切れて見えることにうまく説明がつく、と専門家は考えた。
記事が「エビデンス」を「根拠」と定義しているせいで「根拠もないことを言うな!」と発狂するブク馬鹿が大量発生しているが、ここで言うエビデンスは統計データくらいの意味合いと思っておけばいい。
誰かさんは自覚症状がないのだから医療機関を受診したりしないし、仮に検査をしても陽性にすらならないかもしれない。なので統計にはこやつの存在は出てこない。けれど人に感染させる力は持っている。
統計(=エビデンス)に出てこない何かの話をしているのに「エビデンスを出せ!」とわめくのは、「この部屋に透明人間がいると仮定すれば説明がつく」という主張に対して「じゃあその透明人間とやらの写真を見せてみろ!」と要求するようなものである。噛み合っていない。
id:wakwak_koba 先月 2/18 に大本営は「同省は無症状の感染者が他の人に感染させるリスクが低いと判断しており」https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200218-00000121-jij-soci としてましたが、それが間違いだったのですね、大本営発表がデマ
これまで若年層は重症化リスクが低く感染しても発症に至らないことすらあるので、感染リンクとしては重視されてこなかった。しかし上の指摘にある通り「無症状でも人に感染させる能力がある」と見解を変更すれば、どうもうまく説明がつきそうだぞ? とある日誰かが気づいた。
おかんが言うにはな、そいつは無症状であることが多くて、アクティブにあちこち移動する人なんやて。
その特徴は若者やがなー! すぐわかったよーそんなん若者に決まってるがなー!
COVID-19は人類が出会って間もないウイルスなのでまだわからないことも多く、その性質は現在進行形で少しずつ明らかになってきている。2週間前に「こうかな」と思っていたことが今日になって「やっぱ違ってたっぽい」となることだって当然あるだろう。デマは言い過ぎだと思う。
ここまで読んでくれた人はもうお気づきだと思うが、記事が「若者」と言っているのは、感染者の統計に出てきていない、医療機関も政府も捕捉できていない誰かのことである。
記事中にある図は「大阪のライブに参加した感染者ら」とキャプションがついている通り客観的な現状を示したものなので「仮定の誰かさん」は含まれていない。なのでこの図に出てくる30代40代の登場人物は「仮定の誰かさん」ではない。
つまり「30代40代が若者だと言うのか!!」と見当違いのツッコミをしているブコメは、一切合切、ぜんぶスカタン。
あくまでも模式図としてこの図に「?」を顔に書いた謎の人物でも配置すれば、血の巡りの悪い人たちがここまで混乱することもなかったかもしれないねえ(口笛)。
クラスタの震源地として警戒すべきロケーションとして満員電車が含まれていないのは政府の陰謀である、といった主旨の陰謀論が散見される。陰謀論とまでは行かずとも(冒頭の日本一のスカタンブコメを含め)とにかく満員電車を悪者にしたいブコメがめちゃくちゃ多い。
こういう人たちが「満員電車悪玉論」に無意識に固執してしまう気持ちはわからなくもない。私だって満員電車は嫌いだしなくなってほしい。だが、ここまでの地域感染で満員電車が重要な役割を示したことがはっきりしているクラスタがひとつでもあったか? ないだろう? エビデンス出せよ。