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はてなキーワード: アルゴリズム取引とは

2024-08-14

anond:20240814110501

株のアルゴリズム取引がバックテストはいくらでも儲かるのに実地では大損しかさないみたいなもんだよな

2024-07-26

現物取引で5年間で+2,700%にするのはほぼ不可能

2019年9月から投資をはじめて+2,700%になってる話【 anond:20240725200007

上記投稿について、+2,700%は明らかに嘘だと思って相手にする価値は無いと感じて昨晩はスルーしたけど、現在ブクマ数180を超えている。しかブコメ一覧や注目コメントによると信じている人の方が多数の模様だ。

国内製造業株で5年間で+2,700%(28倍)なんてあり得るのか? と思ったので、ここ5年間で株価上昇率の高い銘柄を調べてみた。

銘柄コード業種株価上昇率
ジャパンエンジンコーポレーション6016輸送機器49倍
タカトリ6338機械31
TOWA6315機械26.6倍
内海造船7018輸送機器18.4倍
ダントーホールディングス5337ガラス・土石製品18.3倍
名村造船所7014輸送機器16.7倍
三ッ星5820非鉄金属15.6倍
デクセリアルズ4980化学14.3倍
マツモト7901その他製品11.9倍
大阪チタニウムテクノロジーズ5726非鉄金属6.3倍

株価上昇率はここ5年間の最安値に対する最高値の比から算出した。

上記の表によると、ジャパンエンジンコーポレーションタカトリなら可能だが、とても人間業とは思えない。アルゴリズム取引だとしてもまず不可能だ。2020年1月コロナショック(最安値)で買い、株価が最高値を付けた時点で売らなければ、上記の表で示した上昇率にならないからだ。

しかも、『俺の投資の決まりごとは信用取引をせず現物取引のみで行い』とあるので、上記の上昇率以上に稼ぐことは不可能だ。それに、ジャパンエンジンコーポレーションタカトリも海運動静に影響を与えるほどの大企業ではないから、元増田手法では銘柄スクリーニング(選別)できるはずもない。

よって、元増田は嘘であると私は判断する。

ただ、リーマンショックによる就職難という身の上話だったりMarineTraffic.comによる海運動静の分析などといった説明論理的になされていることから100%完全な嘘という訳でもなさそうだ。+273.2%を+2,732%とするように、1桁盛ったというのならあり得る話だ。

2024-07-25

anond:20240724233611

値動きはカオスと考えられている.

無秩序な値動きに対して, 予測することは不可能である.

予測できているという感覚人間が抱くことはあっても, それは幻想である.

しかし, 完全にランダムに売買したとしても, 何万人もいれば, 長期的に勝ち続ける者も確率的に出現する.

このまぐれも, 人間の目を曇らせる. あいつにできるなら, より優秀なおれならば…となる. 実際には能力の優劣は関係ない.

ところで, 値動きは総体的ランダムだとしても,取引する人間心理ランダムではない.

売買する人間心理予測することができる (と考えている者もいる).

このアイデアでは, 人間がカモが想定されている.

このことが手打ち人間デイトレードで勝てない理由であるというのが, 私の意見である.

人間らしさを完全に捨てたアルゴリズム取引ならば, この傾向に従わないか上記のカモにならない可能性がある.

たとえメルセンヌ・ツイスタ法を用いたアルゴリズム取引であっても, 人間が狩られ脱落していく限り, 相対的に浮上してゆく.

このことも人間の目を曇らせる.

anond:20240724233611

文章が長い。

人間アルゴリズム取引に勝てる訳がない」と簡潔に書け。

2017-09-15

https://anond.hatelabo.jp/20170915215955

アルゴリズム取引って2,3年前に話題になってたよね・・・

みんな一斉に動くから乱高下して潰れた会社もあるとかないとか・・・

2016-12-19

最近アルゴリズムの使い方おかしくね?

アルゴリズム取引」とかコンピュータで処理してることのカッコいい言い方みたいになってるな。

Googleアルゴリズムが変わった!」とか、サイト評価基準が変わったことを言ってるんだけど、ちょっとニュアンスが違う。

昔、被リンク数で評価するのが画期的だって喧伝されてたころは、アルゴリズムうんぬんって言い方でもよかったと思うけど、広告の出し方がどうとかHTMLフォーマットが適合してるから評価とか、そんなんアルゴリズムじゃないだろって思うわ。

2016-11-20

トランプ当選の謎を解くため探検隊アパラチア山脈に挑んだ!

我々は何故トランプ当選したのかというをするのかという

疑問を解決するため、アパラチア山脈白人集落に向かった。

「まだアメリカにこんなところがあったのか…」

わず口に出てしまった言葉を同行した上司に失礼だと咎められた。

小人が住むような小さなワゴンを改造した家、ツギハギだらけの服を着る白人たち、

そして彼らは余所者で身なりのいい我々を監視する様に見詰めている。

グローバルだの、アルゴリズム取引だの、シリコンバレーだので浮かれていた

我々は改めてアメリカの現状を噛み締めていた。

ボロ屑のような机に居たのは老いたトランプ支持者が一人

我々を見るなり全てを悟ったのか、涙ながらに

何度も土下座して詫びた。

我々は貰ったアップルパイを手に、

打ちひしがれながらカリフォルニアへと帰路についた。

2016-02-12

http://anond.hatelabo.jp/20160212084909

うは!100万ぶっとんだー!

うひひー!

アルゴリズム取引にはかなわねーやー!

 
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