中世から近代の境において写真機が出てきたときに、芸術家は大体3つのグループに分かれたという話
1つは「写真機が出ようとどうしようと、オレはオレのリアリティを貫く」として影響を受けなかった人々
1つは「写真機は確かにリアルに描写するけど、その写真の絵はその風景に見た感動を観覧者に十全に伝えることが出来ているのか」と表現の工夫を始めた人々
1つは「写真機なんか出たら自分の名声が下がるし商売もあがったりだ」とパトロンを通じて圧力を掛けたり、『写真機は人の魂を吸い取る』など有る事無いこと吹聴して写真機をどうにかして無くそうとした人々
Permalink | 記事への反応(1) | 19:24
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三十分で考えて書いたような記事だが (出展とまでは要求しないがそれぞれの派閥の著名な人物名ぐらいは欲しい)
ゴメン、派閥は学術的な正式名称てきな感じで大げさすぎた グループくらいにしとく
だから人名~っ😫
大体写真機が出てきたのが1826年だから(これを中世と近代の境と見るかはともかくとして) 少なくとも1つ目はE・マネ、G・クールベ辺り、2つ目はピカソかね。3つ目は芸術的...