はてなキーワード: 人知とは
しがない漫画描き。
自分も一人の表現者として「読者受けが全て」という覚悟はある。
だから、自分から見てどんなくだらない作品が世間の評判を得ようとも、甘んじてその結果は認めるつもりだ。
とはいえ、あちらこちらから流れてくる話題のネット漫画のたぐいを見ていると、どうしても「なんでここまで読み難いものが…」と困惑せざるを得ないときがある。
・絵が添え物程度の扱いで、膨大な文字数のネームですべてを説明しているもの。
・2コマで十分表現出来る話を無理矢理4コマに引き延ばし、余計な状況描写やリアクションで主題がぼやけているもの。
・今日見かけたあるものは「(子供が能動的に本を)読む」「(子供に本を)読み聞かせる」というふたつの話をまったく説明なくひとつの「読む」という言葉で表現していて、洒落や演出のつもりなのかも知れないが、作品の根幹のテーマを理解させたいのか、とんち問答でもさせたいのか、怪しいくらいの難解さとなっていた。
どれもこれも、プロの指導者に持ち込めば、いの一番に直せと指摘されるような部分だ。
あるいは、対面で知人などに見せて感想を得たとしても、何人かは読みにくいという指摘を必ずするだろう。
しかしインターネットの、特にSNSなどで「バズる」漫画はどれも大抵こういう、ある種ざつな部分がある。
のみならず、本人が特に問題とは認識していないのだろう。何作も同じような事を繰り返し続ける。
SNSで作品を「共有」するのは、その作品で満足した読者であるから、「読みにくい」ところはどうかこうかすでにクリアしてしまっている。
読みにくさにスルーした人は感想なんか書かないし、友人知人がわざわざ「共有」してきた作品にネガティブな感想を敢えてつけるものも居はしまい。
これがブログや自作のホームページにでも上がっているものなら、いくらでもコメントフォームで突っ込みが入るだろう。
2chに関連スレでも立とうものなら、罵詈雑言に混じって必ず読み辛さの指摘は出る。
そしてやはり、昔ながらのやり方で、手渡しで誰かに感想を求めたとしても、SNSほど忖度は働かないだろう。
SNS以前の時代。他人に漫画を読んでもらって感想を貰うという事が、一定数の「わからない」という感想を貰うことと等しかった時代。
誰もが「わかる」表現を必死で模索したし、表現の指導をするとはすなわちこれを指摘する事だった。
今やそういう場は、表現者の登竜門としてオーソドックスなものではなくなってしまった。
「きちんとネガティブな指摘を貰う」ということは意外と難しいことなのだ。
他人からネガティブな指摘を貰う事なく、自主的に読みやすい表現を模索するのは、もっと難しいことなのだろう。
SNS時代には、それでも届く読者には届いてしまうから、それで良いという考えもあっても良いのかも知れない。
あのメールを送ってから10年、その後について書いてみました。
自分は…あれから主人ことを理解するためにシンガポールに渡りました。
そもそも主人はなぜシンガポールに頻繁に旅行に向かっていたのか。それは遊びの為の旅行ではなかったのです。
人々を守るため、私に内緒であんな危険な戦いをしていたなんて。
大人しそうな姿と「オオアリクイ」という名前で油断させて近づき、後ろ足で立ち上がり鋭利な爪で襲う。それがオオアリクイの正体だったのです。
主人はそんな人食いオオアリクイから人類を守るために人知れず戦っていたのでした。
10年が経過して、ようやく死の真相を知った私は主人の残した莫大な財産を使いオオアリクイの驚異から人々を守る私設部隊を設立。世界中に散らばるオオアリクイとの戦いは未だ終わりが見えず、ハンターの殉職も珍しくありません。
お恥ずかしい話ですが、終わりの見えぬ戦いに、怒りで身体の震えが止まらなくなる時間も増えてきました。
主人の残した財産は莫大な額です。
突然こんなこと言ってごめんね
でも本当です
そもそも写真屋さんって、増田を見ている人にはピンとこないと思う。
もっとも、祖父の言葉を借りると、写真はプリント(現像)というらしく、印刷ではない。
今でこそみんなスマホで撮ってるけど、写真って、昔は技術のいる仕事だったらしい。
昔は、
↓
↓
紙に引き伸ばしてプリントする。
これがひとまとめのセットだった。カメラも今みたいに優秀じゃないから、素人が撮った写真をいかに現像で補正するかが写真屋さんの腕だったらしい。
何よりもめちゃくちゃ儲かったみたい。
写真屋さんはクリーニング屋さんに似てて、お店で現像することもあれば、外部の工場に外注することもあった。
原価はほとんどゼロで受付するだけで客単価は1500円くらい(?)。
上に書いたみたいに技術は要るけど、それも工場に出せば関係ない。
現像が必要だから、写真を撮る人は絶対写真屋さんを利用しなきゃいけなかったし、そのぶん数があるから工場も安かったらしい。
おかげさまでうちの祖父も息子二人を大学に行かせられたし、実家も建てられた。お店も借金はない。
祖父の話によれば、大きく変わってきたのはデジタル時代になってから。
現像しなくてもモニターで見れるようになって、紙にプリントする人が一気に減った。
それでも残ってた写真屋は学校の写真のプリントや撮影で生き残ろうとしていたみたいだけど、スマホの普及で一気につぶれたみたい。
私自身、祖父が写真屋をやってるから知ってるだけで、写真を印刷したことなんて数えるほどしかない。
叔父は写真学校に行って、写真館を経営して撮影をやってるけど、デジタル写真がメインになってからは、以前ほど撮らなくなったみたい。
私の母は次女だったこともあって、商売を継ぐこともなかった。
でも、もしかしたら、祖父の後を継いで、すでにオワコンになった写真の受付をしていたかもしれない。
私が子供の頃は、街中にたくさん写真屋の看板を見たけど、私の町でもだいぶ減った。
このまま人知れず消えていく業界なんだろうけど、ネットを見てても全然話題になったりしない。
私も写真屋なんて無くても困らないけど、このまま祖父のお店が無くなるのはさびしい気がする。
こんなものなのかな
撮影数は増えたけど、プリントの枚数が減ってるのが写真屋の悩みみたい
今はスマホでも店頭で受付できるんだけど、若い子は10枚印刷したらいいくらい。
フィルムを使い切って現像しないと写真の出来がわからなかったから、20枚撮りくらいのフィルムをみんなが使い切ってたし、絶対写真屋に持ってきてた。
写真館は成人式の写真撮影みたいな需要があるからまだやっていけるらしいけど、フィルムの現像頼みだった祖父のような店は成り立たなくなっていく
追記
思ったよりたくさん見ていただいててびっくりしました。
それはもうあの世界の昔からの文化としか言いようがない気がする。
昔は「現実の男との交際が怖い思春期やおい少女(死語)率が高かったから」とかの理由があったのかもしれないけど
今はもうそんな時代でもないし、彼氏持ちも既婚者も普通に沢山いるはずだけどね。
でも何となーく「彼氏の話をする奴はイタイ奴」って文化だけが残ってる。
(因みに旦那の話をする既婚者をイタイ人扱いする人もあの世界には多い。
それでも旦那の話をする主婦が多いのは、歳食うと良くも悪くも他人の目を気にしなくなる人が多いからかも)
全く話題に出さない人は既婚であってもそれが分からないだけでは?
(「女増田は何故いつも彼氏の話をするのか」なんて書いてた増田に対して
そりゃお前が彼氏の話をしない奴は全員男とみなしているだけだろと突っ込まれてたのを思い出した)
アラサー腐女子。現在彼氏がいる。彼氏もオタクだし特に隠すこともなく平和にやってる。
彼氏がいることを知ってるのは既婚の腐女子友達のほかは親族とか一握りだ。
先日、会社の飲み会で突然「増田さんって彼氏いるの?」と聞かれた。
正直一瞬で色んな解答例が脳内を駆け巡ったし、
理由が2つある。
1つ目、一般的な私たちアラサーの間でのこういう話題って何かと難しいイメージがあったから。
いやよく知らんけど、職場によってはなんか面倒なことになったって話聞くし
(いる→根掘り葉掘り聞かれる、いない→無理に紹介されるとか)
まあでも普通に考えたらウザいほどのろけなきゃ世間話程度なんだし「いますよ〜」でいいんだろう。多分。
私が懸念したのは2つ目。
この話題、この職場では禁句だったんじゃないの・・・?ってこと。
というのも私の職場は職業柄腐女子、オタクが多い。企画段階で腐女子目線での意見くれ!ってこともあるから
(あるんや、エンタメ系の職場だと思ってくれ)、職場全体で隠す雰囲気もない。私が腐女子ということは大体皆知っている。
つまり「皆仲間!」感があった。実際仲がいい方だと思う。会話の中にホモネタ入っててもああwって草生やす程度で通じるし、
チャットなんかでもああ〜〜それかわいい尊い;;;;;みたいなノリもよくあった。
(勿論それができるメンツの中でだけ、上司がいる場では分けるよ)
で、そういう空気感の中で、「3次元の」「リアルな」恋愛話というものだけが一切なかった。
いや普通の会社でもそんなプライベートに今時触れないでしょ、って意見もあるかもしれないけど違うんだ、
ミュートワードかな?ってほどに「その部分」だけをすっ飛ばして会話するんだ。
うちの会社は全体で見ると若い層が多くて割とフラットなのもあり、会話の中に「彼と行った」って普通に出せる職場だと思う。
実際他部署の女性社員たちの会話で耳にしたことはある。彼氏の存在を話題に出した方も出された方も、
「その話題少しくらい触れてもOKですよ」という双方向の了解となって会話が成り立つ感じ。(社交辞令的にね)
でも、私の普段一緒に仕事してる腐女子の間では「映画を観に行った」とだけ言うことにしてる。
向こうも誰ととか言わないんだよね。
「誰と?」と聞かれた場合は「友達」とか咄嗟に嘘つかないといけない。なんか避けなきゃ、うっかり言おうもんなら
「あ〜・・・、、^^」というなんとも言えない間を挟まれることになる。
多分これ、(彼氏いたんだ?)っていう部分を飲み込んでる間なんだと思う。飲み込んで、面白かった?とか
次の話題に進めるもんだから、その「間」があるかないかだけでなんかやっちゃったか!?と冷や汗かくことになっちゃうんで
とにかく心臓に悪い。というわけで別段隠してるつもりもないが、変な空気になりたくないので会話に出すことはなかった。
と ここまでが懸念。
結局、正直に「いる」と答えました。変に誤魔化してもボロが出るな、と思って。
あと聞かれた相手がめちゃくちゃ頭回転の早くて鋭い人で、嘘ついたらすぐバレると思って。
でもやっぱりその瞬間、相手の表情に驚きの表情と共になんか違和感があった。
実際「え〜〜!そうなんだ〜〜いたんだ〜へえ〜どんな人?」とかって会話の後、妙にちょっとだけよそよそしいというか
一線引かれてしまった感じがある。寂しい。どうすりゃよかったんだよ。
聞く以上はもうちょい備えといてくれよ!リアクションを!
言っとくけどノロけてもいないし、本当サラッと年と職業とか答えたくらいで変なことは言ってないと思う。
あと私が完全に喪女っぽくて彼氏いそうに見えなかったとかでもないと思う。
(いやらしく聞こえるかもしれんが、美容系の学校行ってたのもあるのか腐女子には見えないと言って貰える。
そう思ってるのはお前だけだよとかいうツッコミはさておき、少なくともどうせいないだろコイツってノリで聞くってことは
ただこの腐女子が多い職場の話は一例で、今まで出会ってきた腐女子の友人知人も大体例に漏れず恋愛の話題がないんですよ。
好きな人でもいいし、元カレでもいいし、まあ何でもいいんだけど、恋愛ってカテゴリがミュートにぶち込まれてる。
別に恋愛ってものが必須とかパートナーがいて当然とかいう考えは全くないです。念のため。
友人知人の腐女子たちもオタク繋がりで知り合ったんだし、そんな話題なくても全然おかしくない。
でもイベントだけで会うってわけじゃなく、半ばリア友みたいになってて親兄弟の揉め事の相談までされる仲でも、
恋愛の話だけは禁句みたいな雰囲気ってない?選挙誰に投票したか暗黙の了解で人に聞かないみたいな感じ。
→創作活動が楽しくてって人割と多いのでこれかなと思う。私もそう経験多い訳ではない。
ただ自分から話すことなくても、相手の話を自然に聞くっていうのも慣れない、避けたいもんなのかな。
(繰り返すけどのろけを聞けというのではなく、会話の一部にちらっと存在が出た程度のものを変な空気にならんよう聞き流してほしい)
→そうなんですね〜^^(ハナホジ)でいいと思うんだけどな
③人の恋愛話興味ない、聞きたくない
ただ①の疑問が残る
④嫉妬
→これはあんま無さそう。自分が彼氏いない時もオタク楽しくて羨ましくもなかった
よく腐女子もオンナだから〜みたいに聞くけど人にそんな興味ないと思う
⑤そもそも腐女子関係なく他人にパートナーの存在を悟られてはならない
親しい女友達とだけ話すのが一番なんだろうことは解るしくどいけど他人に積極的に恋愛話したいわけじゃないんやで
でもやっぱ腐女子間ではリアル彼氏の話はなんつうか「無粋」ってやつなのかもしれない・・・?
逆に既婚で主婦の方とかはツイッターに旦那さんの話めっちゃ出すイメージだけどそれはOKっぽい雰囲気あるよね
既婚でないとってことか・・・?
後半よくわかんなくなってきたし長いわこれ
念を押すけど恋愛の話をしろ!!聞け!!っていうんじゃなくて、パートナーの存在を
生活の一部として「出す」ことが暗黙の了解でダメになってる雰囲気、、みたいなやつに怯えている人の話でした。
余談だけど、最近読んだ「ドージン活動、はじめました!?」っていう漫画でちょうど腐女子の恋愛についての話してて興味深く読んでる。
この漫画に出てくる腐女子、基本的にみんな可愛いんだよね。「最近の腐女子は可愛い」という意見、定期的にそんなことはないwって
言われてるけどおるで。一部。「(その一部に)こんな腐女子いるいる!」感がすごいリアル。さすがにリリアンダさんのような縦ロールは
見かけないけどw、普段の姿はいるなあ〜という感じ。同人女たちの微妙な空気感もうま〜く描いている漫画です。めんどくさいからリンクは貼らない。
私が書いたのはこの日記が初めてやで!誰!
返事くれた人ありがとう。
ぼっちを極めてるのでこういう話で悩むことは無くなりましたとさ! 〜完〜
別にいいけど、40過ぎじゃなくて60過ぎて文句言うなよという感想だね。
人間、体が動く間は調子に乗ってるんだよね。私は自立してる、一人でも生きていけるって。
これが体が動かなくなった時に一気に色々くるんだわ。
病気で寝込んだことくらい有るだろ?老人になると常時38度発熱中みたいなコンディションになる。
酔っ払った事は有るか?老人になると記憶力や論理的思考力や自制心が常時酔っ払いレベルになる。
そんな時に同じくらい衰えた友人知人なんて役に立たない。
多少の金なんて役に立たないからな。成年後見人の弁護士ですら金を持ち逃げする時代だ。
なめんなよゴラァと目を光らせる身内の居ない老人なんて、鍋具材一式背負って昼寝してるカモみたいなもんだ。
ピンの老人でまともな生活してる人は本当に少ない。
アラサー腐女子。現在彼氏がいる。彼氏もオタクだし特にに隠すこともなく平和にやってる。
彼氏がいることを知ってるのは既婚の腐女子友達のほかは親族とか一握りだ。
先日、会社の飲み会で突然「増田さんって彼氏いるの?」と聞かれた。
正直一瞬で色んな解答例が脳内を駆け巡ったし、
理由が2つある。
1つ目、一般的な私たちアラサーの間でのこういう話題って何かと難しいイメージがあったから。
いやよく知らんけど、職場によってはなんか面倒なことになったって話聞くし
(いる→根掘り葉掘り聞かれる、いない→無理に紹介されるとか)
まあでも普通に考えたらウザいほどのろけなきゃ世間話程度なんだし「いますよ〜」でいいんだろう。多分。
私が懸念したのは2つ目。
この話題、この職場では禁句だったんじゃないの・・・?ってこと。
というのも私の職場は職業柄腐女子、オタクが多い。企画段階で腐女子目線での意見くれ!ってこともあるから
(あるんや、エンタメ系の職場だと思ってくれ)、職場全体で隠す雰囲気もない。私が腐女子ということは大体皆知っている。
つまり「皆仲間!」感があった。実際仲がいい方だと思う。会話の中にホモネタ入っててもああwって草生やす程度で通じるし、
チャットなんかでもああ〜〜それかわいい尊い;;;;;みたいなノリもよくあった。
(勿論それができるメンツの中でだけ、上司がいる場では分けるよ)
で、そういう空気感の中で、「3次元の」「リアルな」恋愛話というものだけが一切なかった。
いや普通の会社でもそんなプライベートに今時触れないでしょ、って意見もあるかもしれないけど違うんだ、
ミュートワードかな?ってほどに「その部分」だけをすっ飛ばして会話するんだ。
うちの会社は全体で見ると若い層が多くて割とフラットなのもあり、会話の中に「彼と行った」って普通に出せる職場だと思う。
実際他部署の女性社員たちの会話で耳にしたことはある。彼氏の存在を話題に出した方も出された方も、
「その話題少しくらい触れてもOKですよ」という双方向の了解となって会話が成り立つ感じ。(社交辞令的にね)
でも、私の普段一緒に仕事してる腐女子の間では「映画を観に行った」とだけ言うことにしてる。
向こうも誰ととか言わないんだよね。
「誰と?」と聞かれた場合は「友達」とか咄嗟に嘘つかないといけない。なんか避けなきゃ、うっかり言おうもんなら
「あ〜・・・、、^^」というなんとも言えない間を挟まれることになる。
多分これ、(彼氏いたんだ?)っていう部分を飲み込んでる間なんだと思う。飲み込んで、面白かった?とか
次の話題に進めるもんだから、その「間」があるかないかだけでなんかやっちゃったか!?と冷や汗かくことになっちゃうんで
とにかく心臓に悪い。というわけで別段隠してるつもりもないが、変な空気になりたくないので会話に出すことはなかった。
と ここまでが懸念。
結局、正直に「いる」と答えました。変に誤魔化してもボロが出るな、と思って。
あと聞かれた相手がめちゃくちゃ頭回転の早くて鋭い人で、嘘ついたらすぐバレると思って。
でもやっぱりその瞬間、相手の表情に驚きの表情と共になんか違和感があった。
実際「え〜〜!そうなんだ〜〜いたんだ〜へえ〜どんな人?」とかって会話の後、妙にちょっとだけよそよそしいというか
一線引かれてしまった感じがある。寂しい。どうすりゃよかったんだよ。
聞く以上はもうちょい備えといてくれよ!リアクションを!
言っとくけどノロけてもいないし、本当サラッと年と職業とか答えたくらいで変なことは言ってないと思う。
あと私が完全に喪女っぽくて彼氏いそうに見えなかったとかでもないと思う。
(いやらしく聞こえるかもしれんが、美容系の学校行ってたのもあるのか腐女子には見えないと言って貰える。
そう思ってるのはお前だけだよとかいうツッコミはさておき、少なくともどうせいないだろコイツってノリで聞くってことは
ただこの腐女子が多い職場の話は一例で、今まで出会ってきた腐女子の友人知人も大体例に漏れず恋愛の話題がないんですよ。
好きな人でもいいし、元カレでもいいし、まあ何でもいいんだけど、恋愛ってカテゴリがミュートにぶち込まれてる。
別に恋愛ってものが必須とかパートナーがいて当然とかいう考えは全くないです。念のため。
友人知人の腐女子たちもオタク繋がりで知り合ったんだし、そんな話題なくても全然おかしくない。
でもイベントだけで会うってわけじゃなく、半ばリア友みたいになってて親兄弟の揉め事の相談までされる仲でも、
恋愛の話だけは禁句みたいな雰囲気ってない?選挙誰に投票したか暗黙の了解で人に聞かないみたいな感じ。
→創作活動が楽しくてって人割と多いのでこれかなと思う。私もそう経験多い訳ではない。
ただ自分から話すことなくても、相手の話を自然に聞くっていうのも慣れない、避けたいもんなのかな。
(繰り返すけどのろけを聞けというのではなく、会話の一部にちらっと存在が出た程度のものを変な空気にならんよう聞き流してほしい)
→そうなんですね〜^^(ハナホジ)でいいと思うんだけどな
③人の恋愛話興味ない、聞きたくない
ただ①の疑問が残る
④嫉妬
→これはあんま無さそう。自分が彼氏いない時もオタク楽しくて羨ましくもなかった
よく腐女子もオンナだから〜みたいに聞くけど人にそんな興味ないと思う
⑤そもそも腐女子関係なく他人にパートナーの存在を悟られてはならない
親しい女友達とだけ話すのが一番なんだろうことは解るしくどいけど他人に積極的に恋愛話したいわけじゃないんやで
でもやっぱ腐女子間ではリアル彼氏の話はなんつうか「無粋」ってやつなのかもしれない・・・?
逆に既婚で主婦の方とかはツイッターに旦那さんの話めっちゃ出すイメージだけどそれはOKっぽい雰囲気あるよね
既婚でないとってことか・・・?
後半よくわかんなくなってきたし長いわこれ
念を押すけど恋愛の話をしろ!!聞け!!っていうんじゃなくて、パートナーの存在を
生活の一部として「出す」ことが暗黙の了解でダメになってる雰囲気、、みたいなやつに怯えている人の話でした。
余談だけど、最近読んだ「ドージン活動、はじめました!?」っていう漫画でちょうど腐女子の恋愛についての話してて興味深く読んでる。
この漫画に出てくる腐女子、基本的にみんな可愛いんだよね。「最近の腐女子は可愛い」という意見、定期的にそんなことはないwって
言われてるけどおるで。一部。「(その一部に)こんな腐女子いるいる!」感がすごいリアル。さすがにリリアンダさんのような縦ロールは
見かけないけどw、普段の姿はいるなあ〜という感じ。同人女たちの微妙な空気感もうま〜く描いている漫画です。めんどくさいからリンクは貼らない。
というか、この場合、ほとんどの人にはそういう基本的な知識はインストールされているわけで、だからこそ、そんな基本的なことも知らないままでいたことを開き直っている(とも取れる)発言が、驚かれ、あきれられているのではないのかな?
もちろん、どれくらいつらいとかいう話は、また別だろうけど、そんなことは学校などで教わるというよりも、友人知人などに接する中で知っていく話だし。僕自身も、中学高校あたりでは同級生とか部活とかの女の子の友達から聞いて知っていった覚えがあるよ。
家が代々受け継いできたとある伝統芸能的な仕事をしているがもうやめたい。
これが歌舞伎とかならば良かったのだろうが、
知られてはいけない。
よくこんなんで飯が食べれますねとみなさんは思うと思うが、
こないだ母にもう辞めたい、わたしの代で終わりにしたいと訴えたところ、
泣きながら殴りつづけられ、父に助けられた。
お前が辞めたら、今までのご先祖様が1,000年も続けたことが全て無意味になるんだよ。
母は、泣きながら「もう一人生む」と言い返してきた。
見てて心が痛む!!!!
なんていうか、性教育の時生理の説明ちゃんと受けたのって女の子だけじゃなかったっけ?ナプキン配られたのしか覚えてないんだけどさ。
それで男女共同の授業だと「女性には月経があります。」だけだったような。
ここまで書いてて思ったけど、女でも覚えてないってことは男の人知識ないのしょうがなくない!?
それにさ、生理がなんで来てるかとかどう言う仕組みかとか、黄体期とかなんちゃら期とかそういう、そういうの全然知らない!股から血が出て具合が悪い週があるということぐらいしか知らない!!!(嘘。調べて知ってることもあるけど!大げさにしてる!ごめん!)
10作品中7作品が公開停止になった、とどこかに書いてあったけども。
ある意味、あの界隈も風通し良くなってるんだな、と思った。
昔なら、例え作者が別に気にしてなかったとしても
残しようものなら「お前のせいでジャンルが潰れる!」と言う罵詈雑言メールが大量に作者に届き、
2chに晒され袋叩きに遭い、付き合いのある同ジャンルの友人知人全員に付き合いを切られ…
ってな事になるわけで、心臓に剛毛が生えていない限り作者には消す選択肢しかなかった。
誰も見てないし気にしないようなヘタレピコ手じゃなくて、ランキングに入るような有名な人でも。
つまり「消したりせずそのまま残す」という選択肢も認められてる、って事なんだよね?
残ってるのは放置垢で単に作者も見てなくて気付いてないだけじゃね?ってだけ、かもしれないけど。
仮にもちゃんと編集を通って連載までした漫画に駄作は言い過ぎかとも思うけど、まあ打ち切られるのも無理ないって感じ。
キャラはテンプレ、話もテンプレ、ギャグとシリアスがどっちつかず、細かい部分の整合性もグダグダ。
絵もすごく下手ではないが、特別個性的でもないし目を引く派手さもない。ポリコレ的にも割とダメな方の部類だろう。
それでも好きだ、という漫画がある。会話の勢いとか、キャラ同士の関係とか、全体的な雰囲気とか。
作品としての良し悪しとは別なところで、好きだ。散々な言い方をしたので作品名は挙げないが。
本棚の整理ついでに読み返したので増田。打ち切り作品なので読み終わるのも早かった。
身近な発達障害者と左利きを見ると、左利きも人知れず生活に困難を強いられています。英語で障害は困難を意味する difficultyと言います。
なぜ左利きは健常者なんですか?
参考
世の中の製品(道具や機械、楽器など)は、右利き用に設計されているものが多い。これは左利きにとって不便なだけでなく、危険性が高い場合がある。また一般に左利き用の製品は右利き用に比べ割高であり、経済的負担を強いられる。
機械の操作ボタンの多くは(向かって、以下同)右側に配置されている。
エレベーターのボタン、パソコンのテンキーやエンターキー、カメラのシャッターボタンなど、ほとんどが右利きを前提にしている。ただし定員の多いエレベーターは左側にもボタンがある機種もある。
テレビ受像機の電源スイッチや、自動販売機の硬貨投入口は向かって右側にある。
ノートパソコンのマウスの差込み口(USBジャック)、DVDなどの光学ドライブは右側についているものが多い。また有線ネットワークアダプタのコネクタが左側に付いていることが多く、ケーブルを挿すと左側のスペースにはみ出るほか、CPUクーラーの排気口も左側に付いていることが多く、熱気が左側に排出されるためマウスを左側に置きにくい。
マウスを使用する際、メインでクリックする方を左ボタンとしている。(右手の場合に押しやすい人差し指が左ボタン、押しにくい中指が右ボタンに配置される)
電話機の受話器は左手で持つように配置・配線がなされている。右手でダイアル・またはプッシュボタンを操作したり、メモを取ったりするため。
缶コーヒーや缶ジュース等の飲み口(プルタブ)は右手で開けやすいよう、切り口が左奥方向に折れていく構造になっている。
アイロンの電源コードは本体右側から出ている物が多い。左手でアイロンをかけるとコードが邪魔になる。
机に引出しが付く場合は概ね右側にある(ただし学習机では引出し部分が机の左右どちらにも置けるものもある)。
公衆電話ボックスの折れ戸式の扉は、左手では非常に開けにくい構造になっている。
電子レンジやコインロッカーの扉は左開きであるが、これは左手で開けて右手で品物を出し入れするためである。
文字の多くは上から下への縦線と左から右への横線で出来ているが、左から右への横線が左手では書きにくい。これは習字や英語の筆記体で特に問題になる。左利きは紙を右へ傾けて字を書くと横線が左上から右下への斜線になるため書きやすくなるので、多くの左利きが無意識のうちに紙を傾けて書く。また鏡文字を書いてしまう左利きもいる。
横書きで左から右へ文字を書く場合、書いた文字に左手が触れ、乾いていないインクがにじんでしまうことがある。(縦書きやアラビア文字、ヘブライ文字ではその心配はない。)
なお左利きでも右利きと同様にペンの鞘を右手前に倒して(ペン先を左前につきだして)持つ者もおり、その場合は上記の左から右への横線の書きにくさや、横書きの際に乾いていない文字に左手が触れるといった問題が起こりにくく英語の筆記体も普通に書ける。
はさみの噛み合わせはほとんどが右利き用であり、左手では非常に扱いづらい。(刃が噛み合わない。)ただし左利き用や両利き用のはさみも存在する。
片刃である日本剃刀、小刀、和庖丁の多くも右利き用である。また両刃であるカッターナイフも左手で持つとロック部分を手のひらで覆うかたちになるのでしっかりと握ることが出来ない。
缶切りも本来は右手で引く力を利用して開けるが、左手では押し込む操作となる。(近年ではプルトップ式が主流になり、困難は減った。)
錠前、コルクスクリュー、パチンコなどは、右手で回転しやすくなっている。なおスロパチンコにはCRサンダーVという左ハンドルの機種があった[8]。
剣道では利き手に関わらず、右手が柄の鍔側・左手が柄頭を握るように指導される。
まだまだ山のように左利きは社会生活に困難があり発達障害者と同様、社会においてできないことも、右利きより得意なこともあります。人口割合もどちらも15%で日本にはそれぞれ1000万人暮らしています。困難があっても見えにくかったら障害者扱いされないのですか?
わかるほんとにわかるわかりすぎてつらい。
私は親の件はないけど、かわりに「いわゆる式典・儀式に一切意義を見出せない、宴会の類が嫌い」という苦痛があった。
周囲の希望で結局式はやったけど(私がやりたくなければやらなくていいと言ってくれたのは私の母と主人だけだった。悩んだけど結局私が折れた)、せめて身内だけにさせてもらった。
披露宴はしなかったけど友人知人向けの二次会的なパーティーをやった。
ウェディングドレスも別に楽しくも嬉しくもなかったし、写真も撮りたくなかった。袖があっても二の腕がたくましすぎた。
そして儀式全般がダルかった。二次会では自分を中心に据えられた乱痴気騒ぎ、居心地が悪くて死にそうだった。
なんでこんなことやらなきゃいけないんだろう、私がやりたくないことをやっているのを見て喜んでいる人がいるなら神経を疑いたかったし、別に喜んでいない人には付き合わせて心底申し訳ないという気持ちでいっぱいだった。
主役になりたくない。注目されたくない。愛想を振りまきたくない。そういう心の叫びを押し込めて一日中笑っているのは本当に疲労困憊の一言だった。
花嫁だから結婚式は嬉しいはず、と思われているのが心底いやだった。親孝行と言うにはダメージがでかすぎた。
趣味でもないSMプレイを強要されて、痛いし辛いのに本当は気持ちいいんだろうとか言われるのってこんな感じの屈辱だろうかと思った。
「結婚式をやるのはいいことでめでたいこと」という風潮を一刻も早く木っ端微塵にしたい。
例の文書に関して、菅さんとかが、怪文書だなんだのとおっしゃっておられました、今日の朝日が追撃を出してきました。これは内閣府側が審議官と参事官、文科省側が課長と課長補佐が対応した、という構図ですが、この時点でもうお叱りであることが明らかですね。審議官は、藤原内閣官房審議官ではないかと勝手に思っておりますが、官房審議官であっても、課長職よりはだいぶ上、参事官でも統括課長級です。文科省側の対応は当然高等教育局でしょうから、対等のカウンターパートであれば松尾審議官ですが、文科省側の黒塗りが長いので、おそらく高等教育企画課長、専門教育課長などの名前が入っているのだと思います。
ちなみに玉木議員が「詠み人知らず」の文書を作成することはよくあることだ、とおっしゃっていましたが、内部のメモの共有では当然誰が作成したかというのはそれほど重要ではないので、まずここは当然です。機微に関することで、署名がされていると、「いったい誰がこんなこと書いたんだ、俺は言っていない」というクレームが政治家から出たときに困ります(いままさにこういう状態ですが)ので、当然誰が作成したかはわからないようにするということもあるでしょうが、ここはおそらく単に課内あるいは局内での共有が目的で、理解されればいいのは、この件について、誰に聞けばわかるのか、というだけなので、課長、補佐までしか書いておらず作成者名がないというだけだと思います。作成者はおそらく係員、係長クラスだと思います。彼らが審議官、局長クラスから直接事情を聞かれることはないので、個人名は不要です。
官僚同士のやり取りで、相手側に四の五の言わさないために、偉い人の名前を出すこともよくあります。これ自体は本当であったり、本当でなかったりするでしょう。たとえばですが、答弁書作成のデマケで、原課以外の人に担当してもらいたいとき、相手は指名が直接なかった以上、早く帰りたいわけですから、答弁書作成のモチベーションはゼロで、片側だけがとにかく帰らずにやって欲しい状況です。こういうときに下っ端が、「審議官のほうにもクリアもらってますからお願いします」とか言うときはほんとに了解を取ってなかったりもするでしょう。これは嘘つく側が切羽詰ってるからです。しかし、今回の場合内閣府そのものに嘘ついてまでやるモチベーションがないので、おそらく官邸側から要請されてる話だというところに嘘はないでしょう。なぜなら嘘つく必要がない場面だからです。
予想でしかありませんが、「獣医学部新設にかかる内閣府からの伝達事項」は、カッコ位置のズレがあったり、概要的であることから、おそらくネガチェックもやっていないメモ取りの書いたものでしょう。それに対して、「■■内閣府審議官との打合せ概要(獣医学部新設)」のほうは、課内、あるいは局内共有用に体裁を整えたものでしょう。
今朝になって、北村直人元議員からの石破、麻生大臣の情報を得た旨の情報がかかられた文章の件に関して、モーニングショーが確認を取っていて、「自分が書かれている部分はおおむね紙の通り」と取材に対してこたえているようです。ちなみにこの文書作成者は専門教育課課長補佐(26年8月から現職)だと思われます。(十中八九この人がリークしたわけではなく情報共有されていただけでしょう。)最低限この文書の正当性は確認されたといっていいでしょう。
・党プロセスは今後どうなるのか。党プロセスを省くのはおかしい。
・総務会には上がってくるマターではないのか。もし議題に上がってこないなら、私が総務会の場で持ち出すことはやぶさかではない。タイミングを教えてくれ。
と書いてあります。これは要は義家副大臣のレク概要と合せて考えると、のちのち、この獣医学部の新設によって需給が崩れて問題化したときに、文科省が責任を取らなくてもいいような体裁を求めているわけです。玉木議員質疑の中で、需給の問題は誰が確認したのか、と文科省が聞かれたさい、「それは農水省に聞いてください」ふっていて、おそらく農水省は完全に蚊帳の外だったのでしょうが、これは新たな需要だから、既存需給に影響は与えないから知らない、と答えて、内閣府が「概略的な確認」をしましたー。という答弁に顕著に現れています。つまり文科省も農水省も責任を取りたくないので、内閣から省に対して出た話ではなく、自民党の中でのクリア(問題化したときに石破さんや麻生さんから非難されないように)をとった上で、成田の医学部と同様(平成27年7月31日付け)三省合意文書のような体裁を整えてほしい、というのが、文科省の目論見だということが見えてきました。そのために、前大臣である石破さん、広く反対者として知られていた麻生さん(なぜ麻生さんが反対かというと、日本獣医師会の会長である蔵石氏の長男を福岡県連から擁立しようとしていたのが麻生さんだったから。)、あるいは、安倍さんに批判的な村上さんあたりに働きかけていたことが伺えます。この10月18日付けの北村直人さんに関する文章はおそらく、9月28日(だったと思う)の内閣府からのお叱りで、「党の部会で話しては、といったら官邸から怒られた」ということで、党のプロセスはすっ飛ばして、いいからさっさとやれ、といわれたことへの抵抗なんでしょう。振り返って考えれば、当初の森ゆうこ議員や、桜井充議員の質疑のなかでも、文科省の役人から3省の共同告示に向けての省内での議論はなかった、というような話を持ち出していたのも、文科省としては頭ごなしに内閣府ががめてきたことに、相当怒っていたということだったんでしょう。想像ですが、森議員が追及していたように、3大臣合意文書もやっぱりなかったということでしょうね。
この文書があるかないかなんて、共有フォルダで検索かければ1分でわかりそうなもんだけどね。
「9月28日に、内閣府と文科省で会議をもったことをはありますか、という質問です。ペーパーの真偽とは切り離して答えていただければ。」
義家
「日程を確認しないとわかりません」
「日程はわからないけれども、この前後で、こういったメンバーで、話し合いをされたことはありますか」
義家
「正式な会議ではなくて、さまざまな協議、さまざまな話をしていたことは事実であります」(この辺まではちょっと評価してたんだけどねー)
「この文書内閣府○○審議官と書かれている。特区担当の藤原裕審議官だと認識しておりますが、藤原審議官にも本日おいでいただいておりますが、藤原審議官は9月28日の会議をもたれたことはございますか」
「報道にありますこれらの文書につきましては、文科省にも確認をしておりますが、でもとがわからず、信憑性も定かではないということで、内閣府としてお答えをする立場ではございません(いやあんたの日程を答えるのは公務員の義務だろ)。ただ報道にあるような昨年秋ごろということであれば、第一回目の今治市分科会が行われたこともありまして、各省庁と事務的な議論を行ったことはありました。ただその日程、内容につきましては確認がとれておりません。また内閣府として、官邸の最高レベルが言っているとか、総理のご意向だと聞いているといったことを申し上げたことはございません。また総理からそういった指示もございません。」
「確認します。一連の報道によると、官邸の最高レベルの指示だとか、総理の意向だということは内閣府側から発言されたことになっております。内閣府側であれば、藤原審議官、ご本人であれば総理の意向だとか、官邸の意向だとか、官邸の最高レベルの意向だとかそういったニュアンスも含めて、一切発言をしたことはないということで言い切れますか」
「えー総理からのご指示を受けたり、総理、私個人で言えばですね、政府内の一職員でございますからそういった総理から指示を受けたり、ご意向を正確に確認する立場ではありません。仕事をする上で、支障をきたしてはいけませんので、総理のご下命そういったことには一切言及しないことを心がけております。私ども事務方としましては、総理のご発言、ご指示を受けられる、唯一の機会は、特区の諮問会議でございます。高い頻度で月に、1、2度、総理にもご出席ただきまして、指示を頂戴しておりますけども、かなり2回に1回ぐらいはですね、これはー特区の規制改革、これはスピード感をもって進めるべきだという旨のご発言をされております。個別のプロジェクトに関わらず、全体といたしまして、スピーディに行うようにご指示を受けておりますので、私どもとしても関係省庁と連携しているところでございます。」
「最初のほうを聞くと、言ってないような答弁なんですが、後のほうを聞くと、言うこともありえるような答弁でしたね、(略)私も総理から藤原審議官に直接指示があったといっているわけではないし、報道もそのように書いていたわけではない。ただ総理、官邸から内閣府に強く伝えられたのではないかということを裏付ける文書が出てきたな、ということでお伺いをしている。義家副大臣10月7日、副大臣と、文科省側が、萩生田副長官と面会をされましたでしょうか」
義家
「萩生田副長官とは常に政治のお話をしております。制作のお話も。10月7日がどうであったかということですが、私自身さまざまな声が届きますので、調べてみましたところ、別の日程をしておりました。お会いしておりません。10月7日には。」
「その日はお会いしていないと。10月7日萩生田副長官ご発言概要とありますが、必ずしも義家副大臣の名前が出てくるというわけではありません。そこで当然同席しなかったということがいいたいのかなと思います。萩生田副長官、10月7日、こういった話し合いをされたということはございますか」
義家
「昨日報道から、こういった文書があることは承知しておりますが、その文書については、その内容が精査をされている最中でありますので、現時点でお答えをする立場ではないと考えております。日々、各省庁の担当者と頻繁に連絡をとりあっておりまして、その日に文科省の皆さんとあったかあわなかったかは確認してみないとわかりません」(注:萩生田さんは浪人中加計学園にお世話になってた人です)
「通告済みです。明確に10月7日に会ったか会わなかったか、通告文に明確に書いてあります。お調べいただいているものと思います。お答えください。」
萩生田
「私の公式日程につきましては、法令にのっとって、一定期間保存した後、処分しておりまして今日はこの委員会に出席するまでの間に確認で着ておりません。」
「今のは処分したという意味ですか、調べなかった言う意味ですか。」
萩生田
「昨日報道があった時点で自分なりにその日はどんな日だったカナと手帳などで確認してみたんですが、確認はできません。」
「副長官は公務で、他省庁の人とお会いするときに、ご自分で手帳などに書く以外に、記録取らないんですか。そんなことないでしょ。夜の会食で会う、こういうときには記録取らないこともあると思いますが、昼日程で、官邸であうとか、文科省に出かけていくとか、ご本人じゃなく記録取られるんじゃないでしょうか。これは官房に聞いていますので、お答えいただけないでしょうか」
萩生田
「日々の公務で、さまざまな人たちとの面談、あるいは決済等々日程にのっとって、一連の表がございます。これは昨年のことですので、今日の段階では確認ができなかったということです。」
「廃棄したという意味ですか」
萩生田
「廃棄した可能性もありますが、現時点では確認が取れていません」(これから廃棄するということだねwwちなみに、内閣府の内閣の庶務に関する関係行政機関等との協議等に関する経緯に関する文書の保存期間は5年でございますよ)
「意味がわかんないですよ。時系列順に連なった公文書でしょ。そのページ開いてあるかないかじゃないですか。開いたんですかそのページ」
萩生田
「昨日ご通告をいただいて、事務方のほうで、確認をいたしましたが、今日の時点で確認がとれていないということです、廃棄している可能性もございます。」
「はなはだ不誠実な答弁です。官房副長官が公務として、官邸で、あるいは文科省に出向いていって、話をする、夜呑みながらという話じゃないんですよ。その有無を確認している。廃棄しているといってもひどい話だが、廃棄したかどうかもわからない。これは確認してないってことじゃないですか。この文書は、本物か偽者かもわからないというものなんですよ。だから聞いている。義家副大臣のほうはお調べになって、そういうことだと思うんですが、まだ本物とも偽者ともいえないんですよね。それはまだ、新しい文書がこれから出てくる可能性もありますから、軽々に偽もんだといって本物だったら困るということだと思いますけども。今の萩生田副長官の答弁は不誠実です。」
(略 やり取りの内部の妥当性について、記憶にない、通常の扱いじゃないからおかしな文書だなと思った、文書の信憑性に疑問を提示する、こういう話をした記憶はないという萩生田)
義家さんにも打ち合わせの有無を聞く、わからないという義家、宮崎、4,5人に確認したら、他省庁との面会は役付は必ず保存されているので、ご確認くださいという宮崎。
さらに、10月4日のレク概要の内容(斉藤農水副大臣との話)について、確認したかという宮崎。日々レクを受けているといって、10月4日のレクの内容は確認していないという義家さんに対して
「確認してくださいという質問通告ですから。確認していないということはどういうことでしょうか。確認したがわからなかったのか、確認していないのかどちらですか」
「そもそもですね、この文書が事実の文書であるかわからないわけでありまして、仮にじゃあ私がこれを指示をしたとしましょう、しかし私はこういう指示をしました、この文書でよろしいですね、という決済さえしていないわけですね。つまり何月何日に何をいったか、つまりこれは正式な私の副大臣レクで私がこういっていたとしても、正式な文書でもなんでもないわけですよ。仮に私がこういっていたとしても。さまざまな指示は、特にことの時期は、連日のようにレクを受け、連日のように指示を出している、この資料に基づいて、こういうレクがあったんですかといわれましても、連日のようにやっていましたので、あったのかもしれないし、なかったかもしれないしこの文書は正式な文書ではないということです」(そういうことをレク担に聞くことを確認するというんですよ、義家さん)
「信憑性について確認したいから質問している、このレクの内容が本当かはまだ聞いてないんです。10月4日にレクがあったのかどうか確認してくださいと質問通告に明記したので、あったかどうかは答えていただかないと困ります。」
義家
「質問通告を受けたという認識がございませんので、私の公務日程は調べておりませんが、随時レクをうけ、随時指示を出していたということであります。(切れ気味)」
「通告文読み上げましょうか”義家副大臣は、10月4日に本件でレクを受けているか”こういう文ですが、通告していないということはないでしょう。調べなかっただけでしょう。」
義家
「今事務方からレク通告を見せていただきました。通告ありました。(いいわけつらつら)」
「私副大臣の個人のプライベートな手帳のことを言ってるんじゃないんです。役所が管理している、公的なスケジュール、公的な記録として記録をされるんでしょう。そのことについてお伺いをしているので、ちゃんと副大臣日程作られていると思いますよ。別に、なんかプライベートで誰と会ったとか聞いてるわけじゃないんです。副大臣のづきの職員の方がちゃんと管理しておられる。そのことについて聞いているんです。」
ちゃっちゃと確認して、本物かどうかを明らかにするのは政府の責任なので、さっさとやってください。この書類が捏造されたか、ではなく、話し合いの事実があるか、ということについて答えることは、朝日新聞や民進党や共産党ではなく、当然政府の責務です。ここんとこがわかってない人が多すぎてびっくりしますが。もちろん、調べた結果事実はない、ということでもかまわないけれど、確認なんかすぐ終わるんだから、文科省高等教育局の共有フォルダで同名ファイルを検索してください。ないならないで結構ですけどもね。こういう話。まぁ田崎スシローはこれをリークしたのが文科省の役人であることは特定していると、暗に信憑性を高める発言をされていましたけれども、応援団のかたとしても応援の仕方は間違えないほうがよろしいかと思いますよ。