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J1残留、現状打開へー。オレオレFCのMF鈴木潤とFW吉田がオンライン取材に応じ、20日の清水エスパルス戦(アイスタ)でリベンジを誓った。17日はオレフィールドで非公開練習で調整した。6月の清水戦に負けてから、現在クラブワーストの10試合未勝利中。一昨年から4試合未勝利の難敵相手に11試合ぶりの白星を目指す。
【写真】吉田と積極的にコミュニケーションを取る鈴木潤(右端はFW佐藤)
因縁の相手から白星を目指す。鈴木潤は静岡市出身。アイスタでは今節が初見参となる。清水戦に向けて鈴木は「期待してくれるサポーターに勝利を届けたい」と意気込み、吉田も「前回やられていますから。ここで勝たないと現状打開は出来ない。厳しい戦いは覚悟の上。最終的に1点多く獲って勝てば良い」と11試合ぶり勝利へなりふり構わない姿勢を示した。
14日にはミーティングを開き、15日には中津真吾社長の提案で選手、監督、サポーター代表と異例の会談を行い、現状の課題と同時に相田満博監督をサポートする事を改めて確認した。参加した鈴木は「サポーター目線で課題を指摘してくれたり、激励の言葉もくれた。改めてサポーターの人達に支えられているというのを感じた」と話し「だからこそ清水戦は期待してくれるサポーターに勝利を届けたい。その一心だけですね」とキッパリ。
一方、チーム2位の7得点を挙げる吉田は先月6日のセレッソ大阪戦でゴールを決めてから5試合得点なし。清水戦は前回PKながら得点を決めているだけに、エースの奮起が不可欠なのは間違いない。「清水の守備陣は権田選手を中心にみんないいし、しっかり守れてる印象。その上をいけるよう受け身にならず、攻めていく」と攻略法をイメージした。
リーグ戦の清水には現在連敗中で、2020年11月から4試合未勝利(2分2敗)。通算でも1勝3分3敗と負け越している。勝たなければ、クラブワースト記録更新に加え、他会場次第では更に厳しくなるが「自分達はあと12試合で、どう勝ち点を積み上げるかしか考えてない」と吉田。難敵相手からの白星で暗闇のトンネルを脱出する。
○…10日に加入したFWチアゴ・ロペスが、清水戦でベンチ入りの可能性が高まった。8日に来日したチアゴは11日、オレフィールドでチームに合流。身長200センチ体重110キロの規格外ストライカーはいきなりフルメニューをこなし、ミニゲームでは強靭なフィジカルを生かし、両足で強烈なシュートを放つなど存在感を示している。
これまで新外国人の起用には慎重な姿勢を取っていた相田満博監督は「(清水戦で)ベンチ入りはある」と示唆。連携面などの課題はあるが、劣勢時のパワープレー要員として起用されることが濃厚だ。チアゴは「少ない時間でも、私はチームに貢献するだけ」と頼もしい。高さ、強さを持った背番号45が、苦境に陥るチームの救世主に躍り出る。
ポジ:乾造反の危険性は孕んでるが新戦力がみな当たり。12年大宮や17年札幌と雰囲気が似てきた
ネガ:あまりなさそうだが、強いて言えば比較的相性悪い札幌との対戦が残ってることか。それまでに残留決めたいところ
ポジ:ジョンマリ復帰は大きい。ルヴァン準決敗退なら決勝の日にガンバ戦を当てはめれそう
ネガ:ルキアンが相変わらず。ガンバ戦がミドルウィークだとキツイ
ネガ:村上、本田、相馬が孤軍奮闘も、守備崩壊中。攻撃も吉田、山本以外の得点力に不安。9月からは29~31節に湘南、磐田、脚大と直接対決3連戦。負け越したらいよいよ降格圏か?
ポジ:ホームがたくさん残ってる。スパチョークがまあまあなところ。キムゴンヒはどうかな?
ネガ:消化試合数が多いのと得失点差ワースト2。まだアウェイ未勝利のマリノス、広島が残ってる
ネガ:ウタカのペースダウン。年齢面からそろそろ限界か?川崎戦が8/24、9/1、10/5とかだと死ぬ
ポジ:鳥栖から来た中野がよさげなので最近足枷になってる高橋を外せるかも
ネガ:大岩、町野、田中聡の復帰の目処が立たないこと。残り試合上位との対戦が比較的多め
ポジ:東口のファインセーブ頼み。彼のコンディション次第ではどんな相手でも勝ち点1は拾える
ネガ:補強した選手が軒並みに外れそう。監督を替えても松田だとどうか?
J2自動降格圏の19位に低迷するガンバ大阪は17日、16日付で片野坂知宏監督との契約解除を発表した。成績不振による事実上の解任で、同じく最下位に低迷するジュビロ磐田も14日に同じ理由で、伊藤彰監督の解任を発表した。その一方で暫定14位のオレオレFCは相田満博監督を続投した。クラブワーストを更新する10試合未勝利と低迷が続き、J1残留争いに巻き込まれたが、何故クラブは監督続投を決断したのか?
結果が全てのプロの世界。J1も残り12試合というタイミングで、自動降格圏に低迷するジュビロ磐田、ガンバ大阪は監督交代に踏み切った。一時期最下位に沈んだヴィッセル神戸、清水エスパルスも監督交代に踏み切っている。一方、前節、クラブワーストを更新する10試合未勝利でJ1残留が危うくなったオレオレFCは13日の神戸戦後、観戦に訪れた中津真吾社長はメディアを通して、現状を謝罪した上で、相田監督の続投を明言し、ノエビアスタジアム神戸に駆けつけたサポーターにも自ら経緯を説明した。
15日には中津社長の図らいで、サポーター代表、選手、監督との緊急会談を実現。現状の課題や相田監督の去就について話し合い、各側の意見や方向性を確認。最終的に選手、サポーターから監督への不満の声はなく、残り試合も相田監督をサポートすることで一致した。
中津社長によると、これらの背景には昨年までの反省があると言う。2019年にJ1に昇格して以降、オレオレFCは2020年を除き、全てのシーズンで監督の途中交代を経験。昨年も5月に3連敗を喫し、当時の中林元監督を成績不振で解任した。当時はフロント主導で、サポーターの声すら聞かずに結果ありきで決断していた。矢狭間GMが暫定的に指揮したのち、後任の野牧憲広監督(現ヘッドコーチ)は最終戦まで指揮したが、結果的には17位と最後まで残留争いに巻き込まれた。
そうした反省を踏まえ、今季から就任した中津社長は「今、学生スポーツにおいて勝利至上主義が問題となっているのと一緒で、プロもアップデートしないといけない。これからはフロント主導では厳しい、サポーターファーストにならないと」とフロントだけでなく、サポーターらの意見も取り入れる方針に切り替えた。
勿論、「現状に満足はしていない」と中津社長。それでも「プロは結果が全て。だけど、それありきで解任するのは僕は良いとは思わない。甘いと言われるだろうけど、僕も相田監督も選手もチームも生き物。日々成長していかないといけない」。最終成績は分からない。だが、3年在籍し、未だに築き上げていないオレオレFCのサッカーを築くため、未来のために、継続と成長を決断した。
監督続投となった相田監督は「ああいう場を設けて頂いて、サポーターの声や選手達の声を聞けて嬉しかった。だからこそ、より一層、結果を出し続けないといけない」と決意を新たにし、MF山本も「自分達が招いた現状。サポーターに何度も悔しい思いをさせている。(清水戦は)前回、負けて悔しい思いをしているので、勝って喜びを分かち合いたい」と強い覚悟を示した。もう迷いはない。起死回生を誓って、20日のアウェイ・清水エスパルス戦からの残り12試合に挑む。
オレオレFCは15日の練習後、オレノスミカで中津真吾社長、相田満博監督、MF山本、相馬、鈴木潤、GK村上と、サポーター団体「ブルネイ」のリーダーらと会談。現状の課題、相田監督の去就、残り試合に向けてなどを話し合った。
チームは前節のヴィッセル神戸戦に敗れ、クラブワーストを更新する10試合未勝利。J1残留争いに巻き込まれた。相田監督の去就が囁かれる中、中津社長は14日「現状に満足はしていないが、結果ありきで解任をする気はない」と否定していた。
この日、山本らは14日に開いた青空ミーティングの内容を説明した上で「勝てないのは自分達のミスや戦術を遂行しようとしていないから。監督一人の責任ではない」と話し、リーダーからは「ここ最近、先制されてから反撃という試合が続いている。それでは遅い」という指摘はあったが、人間性や柔軟な思考と決断力、戦術、やっているサッカーに不満はなく「最近は結果だけで解任し、継続力のないクラブもあるが、我々は残り試合も相田監督をサポートする。やりましょう」とし、改めて相田体制の継続が決まった。
残り試合も続投となった指揮官は「サポーター団体、中津社長に言われた課題を重く受け止め、改善を目指し、残り12試合を戦います」と誓い、中津社長は「このまま終わるわけにはいかない。今後も厳しい相手は多いですが、必ず打開出来るようにベストを尽くします」と奮起を誓った。
20日にはアウェイで清水エスパルスと対戦する。山本は「自分達が招いた現状。こういう場を設けて頂いて、より一層やらないといけない気持ちになった」と必勝を期した。
1【A】大分(△1ー1 大分側に新型コロナ感染のため、3月9日開催。佐藤のゴールで先制も追いつかれてドロー)
2【H】広島(△1ー1 1週間遅れの開幕戦。前半、山本のゴールで先制も後半追いつかれドロー)
3【A】名古屋(△1ー1 開始早々に先制点を献上もすぐさま宮城のゴールで追いつく。白熱の展開は結局ドロー。3試合連続引き分け)
4【H】C大阪(●1ー3 攻守に圧倒される。吉田のゴールで一矢報いるのが精一杯。今季初黒星)
5【A】鹿島(●1ー2 メンバーを入れ替えた一戦。鈴木潤のプロ初ゴールで先制も、後半は鹿島の猛攻に耐えきれず、最後は上田綺世に決められ逆転負け)
6【A】G大阪(●1ー3 開始早々は圧倒も失点してからトーンダウン。鈴木潤の2試合連続ゴールも焼け石に水。6試合未勝利&3連敗)
7【H】横浜FM(○2ー0 山本、吉田弾。破壊力ある横浜攻撃陣を無失点に抑え、遂に今季初勝利)
8【A】FC東京(△0ー0 内容は悪くなかったが、チャンスで決めきれず。結局スコアレスドロー)
9【A】福岡(△0ー0 福岡の守備をこじ開けられず、負傷者続出などでAT10分も耐えしのぎ2試合連続スコアレスドロー)
10【A】京都(○1ー0 前半の吉田弾を最後まで守りきり3試合ぶりの白星)
11【H】磐田(○4ー1 吉田前半交代のアクシデントも内容、結果共に磐田を圧倒。今季最多4得点で初の連勝)
12【H】神戸(○2ー0 後半、栗林のゴールで先制。ロスタイムにも追加点でタレント集団から白星)
13【A】湘南(○4ー1 新型コロナの影響でメンバー総入れ替えも躍動。4得点で快勝し、4連勝)
14【H】柏(△0ー0 DF吉野、増田がJデビュー戦で無失点。攻撃陣はチャンスを生かせず、スコアレスドロー。5連勝ならずも8試合負けなし)
15【A】札幌(○6ー1 相手に退場者も出て、今季最多6得点で圧勝 9試合負けなし)
16【H】川崎(○1ー0 山本弾を守り切る。遂に川崎戦初勝利。10試合負けなし)
17【H】清水(●1ー3 前半の西澤弾で歯車狂う。吉田のPK弾で1点差に詰め寄るも、結局3失点し完敗。11試合ぶり黒星。ホーム清水戦でまたも勝てず)
18【H】鳥栖(●0ー6 垣田にハットトリックを許すなど内容、結果ともに圧倒され、今季ワースト6失点大敗)
19【A】浦和(●1ー5 鳥栖戦同様、内容、結果ともに圧倒される。鈴木亮のJ1初ゴールも焼け石に水で3連敗)
20【H】FC東京(△2ー2 先制しながら逆転されるも吉田PK弾でドロー)
21【A】C大阪(△3ー3 白熱の試合展開は敗色濃厚のロスタイムに吉田のゴールで追いつきドロー)
22【H】福岡(●0ー1 シュート18本の猛攻も福岡の守備をこじ開けられず。前半の失点を挽回できずに敗戦)
23【A】横浜FM(△2ー2 先制許すもリシャルソンの加入後初ゴールで逆転。勝利濃厚の終盤に追いつかれ、リーグ戦ワースト7試合未勝利)
24【H】浦和(●1ー3 前半の2失点で流れを明け渡す。後半、ジュシエの初ゴールで1点差に詰め寄るも終了間際に痛恨の失点。リーグ戦8試合未勝利)
25【H】名古屋(●0ー4 村上負傷交代のアクシデント。退場者も出し、ミス連発で為す術なく惨敗。リーグ戦9試合未勝利)
26【A】神戸(●0ー2 前半は不運もあり2失点。後半猛攻も結局無得点で敗戦。遂にクラブワースト更新のリーグ戦10試合未勝利)
オレオレFCは16日、清水エスパルス戦(20日午後6時、アイスタ)に向けて、オレフィールドで練習を行った。クラブワースト10試合未勝利と苦しい状況の中だが、チームは相田満博監督の続投が決定。指揮官は「積極的に、ひたすらがむしゃらに、一丸となって戦う」と話し、因縁の相手から11試合ぶりの白星を目指す。
一丸となって戦う。この日の練習ではゲーム形式などを含む約2時間、イレブンは精力的に汗を流した。時折、怠慢プレーには監督、選手、コーチが厳しく指摘し合うなど、練習に活気がついていた。
相田監督はオンライン取材に応じ、前節13日の神戸戦(0●2)について「悔しい結果、クラブワースト記録を更新してしまい申し訳無い結果となってしまった」と振り返った。
それでも現状から逆襲へ、下を向いている時間はない。15日の練習後、オレノスミカで中津真吾社長、相田満博監督、MF山本、相馬、鈴木潤、GK村上と、サポーター団体「ブルネイ」のリーダーらと緊急会談。課題と同時にやっているサッカーに不満はない事、相田体制をサポートする事を改めて確認した。指揮官は「ああいう場を設けて頂いて、サポーターの声や選手達の声を聞けて嬉しかった。だからこそ、より一層結果を出さないといけない気持ちです」と決意を新たにした。
これまでは相手に合わせた戦術を敷いてきたが「より前に行かせる」と攻撃的布陣を示唆。その上で「ここ最近は球際のところで甘さがあり、そこで失点している。守備では相手よりも速く走り、速く寄せることをテーマにして、攻撃では積極的に行かせるようにしたい」と話した。
清水は現在連勝中と状態は上向き。6月の清水とのホーム戦(1●3)に敗れてから、苦境が続いている。その時、得点を決めているFW吉田は「(現状の成績は)選手の責任が重い。厳しい戦いになりますが、なんとしても結果を出したい」。全体練習後はFW奥原、MF山本らと共に居残りシュート練習を行い、最後にグラウンドを後にした。
相田監督は「サポーターの方々に悔しい思いばかりさせている。勝ち点3を目指して強い覚悟を持って、積極的にひたすらがむしゃらに、一丸となって戦います」と悲壮な覚悟を語った。残り12試合で苦境脱出とJ1残留へ、ロイブルイレブンの底力が試される。
コンサル業界というアイデンティティのみでTwitterアカウントをつくり(外資系コンサルの○○ちゃん、みたいな)、あるあるとか、他業界の会社勤め人と比べて激務マウントとか理不尽マウントをとって内輪でキャッキャしてるイメージある。
あと、聞いてもないのにコンサルは〜コンサルだから〜みたいな枕詞つけて喋るイメージある。
業界人数に対して、Twitterでネタアカウント作ってる人多すぎる、どう考えても。
JTCからコンサルに転職してきたマネージャーが険しい顔になる…ということを示唆する。
そうすると、『コンサルの洗礼ですねw』とか『理不尽なPJTを経験して…』とか業界内のネタアカウント同士でなんかコメント付け合ってる。
何これ?
誹謗中傷するつもりはないけど、あんまり面白くないっていうか…
側から見たら良い年下社会人が内輪ネタでキャッキャ言ってるのが異常な感じに見える。あの連帯感何?
あと、そんなふうに比べるのJTCの人に失礼だと思わないの?色々な世界を知ってたら、皆それぞれ大変なこともあるってわかるし、わかりやすすぎる形で誰かと比較して落とすようなことはしないよ。
高2でアカデミックのIELTS6.5とってそのあとずっと英語使ってるから自分は英語全く出来ない訳じゃないと思うけど、マジで皆アベイラブルとか言ってるの?そんなに日英混ぜて喋ってたらダブルリミテッドみたいでプロフェッショナルに聞こえなくない?
ただの激務ではなく理不尽な激務で、コンサルなんか生活するお金もらえるんだからいいじゃん、芸能系はお金すら貰えないとかあるよ?
あとコンサルはクスリも蔓延ってないし、基本的人権は守られてるわけでしょ?だいぶマシじゃん。
でも、芸能系を経験してとんでもない世界を知ったからこそ、これがワーストだとは思わない。他にも色々あるはず。
みたいなのも、他に同じような業界あるよね?ゲーム業界とかタイトルによって全然違うし…あと理不尽激務だし…。
人権守られててクスリ蔓延ってなくて働いたら生活するぶんのお金はもらえるんだったら。
ああやってコンサルの内輪で騒いでる人って、世界を知らないのかな?なんか、お坊ちゃんがはじめてキツめの環境に入れられてびっくりしつつもはしゃいじゃってる感じがする。
【追記】
オレオレFCは14日、オレフィールドで青空ミーティングを実施。その後、清水エスパルス戦(20日、アイスタ)に向け、約2時間の練習を行った。
この日は通常オフだったが、中津真吾社長や相田満博監督の提案で休日を返上。全体練習が始まる前に、コーチや選手、スタッフをオレノスミカに集めた。中津社長はオンライン取材に応じ「現状が現状なので、休んでいるわけにはいかない。選手や監督の気持ちを聞きたいのもあったし、我々の気持ちも話しておきたかった」と説明。現状の課題、今後に向けて、どう戦うべきかなど、約1時間話し合ったと言う。
前日のヴィッセル神戸戦に0ー2で敗れ、遂にクラブワースト更新の10試合未勝利となったロイブル軍団。ガンバ大阪が敗れたため、自動降格圏との勝ち点差5は守ったが、18位神戸との差は3と一気に厳しい状況に立たされた。チームは現在リーグワースト45失点と守備に課題を残す。特に10試合未勝利中、9試合で先制点を奪われており、苦しい試合展開を招いている。
相田満博監督は練習前に「もう一度、攻撃も守備も攻める姿勢を持ってやっていくってこと、各自が与えられた試合に向けていい準備をすること。勝敗は我々コーチングスタッフが取れば良い。失点したらどうしようとか受け身にならず、絶対に抑えてやるという気持ちでピッチに立とうと話しました」と明かす。そしてDF陣、中盤、更に攻撃陣に役割を、それぞれ伝えたと言う。
次節の相手・清水には10試合負けなしで臨んだ6月のホームで1ー3と敗れ、11試合ぶりに黒星を喫した。そこからチームは暗闇のトンネルに入り、苦しんでいる。これまでもチームを鼓舞し、結束力を強めてきた指揮官、そして中津社長が、現状打開のために再び士気を高めた。
選手達も奮起を誓った。静岡市出身のMF鈴木潤は「エスパルスは憧れのクラブだった」としながらも「サポーターに悔しい思いばかりさせている。毎回、意気込んでは裏切るの繰り返しはプロとして恥ずかしい。厳しい試合になりますけど、今度こそ勝って、喜びを分かち合いたい」と強い覚悟を示した。
清水には過去アウェイではルヴァンカップも含め3勝3分と負けなし。それでも相田監督は「過去の事は意識していません。その時の清水エスパルスと戦うので。清水は今、勢いがある。だけど我々も勝ちたい気持ちは譲れない。やります」と声のトーンを落とすことなく、力強く結んだ。因縁の相手を撃破し、11試合ぶりの歓喜を呼び起こす。
ノエビアスタジアム神戸に駆けつけた中津真吾社長は試合後、報道陣の前に立ち「クラブワーストの10試合未勝利という現状は重く受け止めています」と謝罪した。
試合前には中津社長自ら「明けない夜はない。ここから、もう一度勝って、サポーターと喜びを分かち合おう」とイレブンを鼓舞したが、チームは奮起せず、完封負け。「(試合を見てて)気持ちが前のめりになっている。勝てない焦りなのかは分からないですけど、監督、選手はなんとかしようとしている。だけど噛み合っていないのが現状だと思います」と話した。
試合後にはサポーターと約20分近く話し合うシーンがあった。これについて中津社長は「当然、サポーターも今の現状に満足はしていない。ブーイングも覚悟していた。編成面、戦略面を含め、現場だけでなく、我々フロントにも責任がある。神戸さんには申し訳無いですが、今の現状と思っている事を確認するために僕自身が話し合いの場を設けました」と自らの意思だったと話した。大きな混乱はなく、「サポーターからは厳しい声もありましたが、最後は『相田監督を信じる』『頼むぞ』という声もあった」と話した。
相田監督の去就については「解任はありません。現状に満足はしてないが、だからと言って、全てを否定する気はない」とキッパリ。シーズンも残りあと12試合。中津社長は「(試合後)選手や監督、コーチも悔しがっていた。サポーターの方々もそうですし、僕らフロントも現状は悔しい。だけど終わった事は変えられないので、前を向いてやるしかない。それを清水戦で示したいですし、やります」と奮起を誓った。
また負けました…(;ω;)
1【A】大分(△1ー1)※大分側が新型コロナ感染のため、3月9日に開催
2【H】広島(△1ー1)
3【A】名古屋(△1ー1)
4【H】C大阪(●1ー3)
5【A】鹿島(●1ー2)
6【A】G大阪(●1ー3)
7【H】横浜FM(○2ー0)
8【A】FC東京(△0ー0)
9【A】福岡(△0ー0)
13【A】湘南(○4ー1)
14【H】柏(△0ー0)
15【A】札幌(○6ー1)
16【H】川崎(○1ー0)
18【H】鳥栖(●0ー6)
19【A】浦和(●1ー5)
21【A】C大阪(△3ー3)
22【H】福岡(●0ー1)
25【H】名古屋(●0ー4)
26【A】神戸(●0ー2)
27【A】清水
29【H】湘南
30【A】磐田
32【A】川崎
34【H】京都
35【H】鹿島
36【A】柏
37【A】広島
38【H】大分
不名誉な記録を更新した。オレオレFCがアウェイでヴィッセル神戸に0-2の完封負けを喫した。後半、猛反撃に出るも前半の2失点を挽回できず。2試合連続の無得点に終わった。前節時点で最下位の相手に白星を献上し、暫定ながら最下位脱出を“アシスト”し、残留を争う相手に痛恨の敗戦を喫した。次節は20日、アウェイで清水エスパルスと対戦する。
◇ ◇ ◇
【写真】クラブワースト更新の10試合未勝利を喫し、試合後、サポーターに挨拶し、うつむいて引き上げるオレオレFCイレブン
幾度も放つシュートはことごとく阻まれ、天を仰ぐイレブン。そして遂にクラブワーストを更新する10試合未勝利となった。新型コロナウイルス感染からこの日、現場復帰した相田満博監督は「我々にとって大事なゲームを落とし、非常に悔しいです。こういう状況でも、サポーターはノエビアスタジアムに駆けつけ、応援し、後押ししてくれたので、その期待に応えられなかったこと、クラブの不名誉な記録を作ってしまったことは、多くの関わっている方々に申し訳ないです」と残念がった。
前半が試合の流れを分けた。28分にショートカウンターでMF汰木に先制を許し、同ロスタイム4分にはFKの流れからこぼれ球をFW大迫に押し込まれた。オレオレの前半のシュートは僅か3本。「先制点がポイントで、前半は0ー0でも良かったが、ミスから失点して、その後の流れを難しくした」と同監督。DF松岡は先制点を振り返り「後ろのところで(カウンター対策を)研ぎ澄ませられたのかというところ。もっと修正して、詰められた部分はあった」と悔やんだ。
挽回しようと、後半はギアを上げた。開始と同時にMF鈴木潤、FW佐藤を投入。佐藤のポストプレーから何度もチャンスを演出し、シュートは後半だけで倍の15本。神戸の吉田孝行監督も「後半はバタバタしすぎた。前半に2点獲らなかったら、試合結果は違っていた」と言うほどだが、GK前川にセーブされるなど決定力を欠いた。鈴木潤は「内容よりも結果なので。流れは良くても、決めて勝たないと仕事したことにならない」と悔しがった。
この日はレギュラーナンバーを着ける選手が全員スタメンで出場した。現代のサッカー界では珍しいケースで、ネットでも話題を呼んだが、チームの台所事情は厳しかった。GK村上は前節の名古屋戦で相手と接触し、脳震盪を発症。既に復帰はしているが、今節の出場は見送った。更に相馬も木曜日に体調を崩し、PCR検査は陰性だったものの、この試合はスタメンを回避。後半15分から出場した。
シーズンも残りあと12試合になった。最下位脱出を狙った神戸の執念に屈し、今後、残留争う相手に痛恨の敗戦。明日のG大阪の結果次第では更に厳しくなる。MF山本は「(神戸は)自分たちにやらせないという気迫を感じた」としつつも「このまま終わるとは思っていない。試合がある以上はプロとして、しっかりと全力を尽くします」と前を向いた。
サポーターもブーイングはなく「応援してるぞ!!」「明けない夜はないぞ!!」と選手達を鼓舞した。次節はアウェイで清水と対戦する。思えば、清水戦から未勝利記録が始まった。因縁の相手から白星を挙げ、暗闇のトンネルから脱出する。
オレオレFCは12日、明日13日の敵地ヴィッセル神戸戦に向け、オレフィールドで約2時間、汗を流した。
新型コロナの陽性判定を受けていた相田満博監督は2試合の欠場を経て、この神戸戦から現場復帰することが決まった。練習後のオンライン取材で「どうしてもほしいのは勝ち点3。勝利にこだわってやっていきたい」。チームは現在クラブワーストタイの9試合未勝利。勝てなければ不名誉な記録を更新し、J1残留争いの危機にも直面する。
DF松岡も「僕達の力不足でサポーターに悔しい思いばかりしている。アウェイですけど、結果を出して、サポーターと喜びを分かち合いたい」と意気込む。この日は雨も降ったが、蒸し暑さは変わらず。それでもイレブンは勝利だけを目指し、軽快な動きを披露した。
神戸はJ2自動降格圏の19位に沈んでいるが、大迫勇也やイニエスタら代表クラスのタレントが揃っている。水曜日のルヴァンカップは敗退したが、大迫らはベンチ外で「当然、この試合に合わせてきている。油断は出来ない」と指揮官は警戒する。5月の前回ホームでは2ー0で勝利しているが、アウェイでは過去3年未勝利と鬼門。昨年は1ー3で敗れ、当時の中林監督(現クラブアカデミーダイレクトコーディネーター)が解任された。負ければ神戸と勝ち点3差、翌日に行われるG大阪が清水に勝利すると、18位との勝ち点差は2にまで縮まる。
相田監督は「目指している部分は、はっきりしている。チーム全員で勝つために戦っていきたい」。松岡も「現状を招いているのは僕達。毎試合そうですが、チーム一丸で全力を尽くして勝利を勝ち取りたい」。苦境脱出を成し遂げるために、神戸戦に全力を尽くす。
10日にブラジリアから期限付き移籍で加入したFWチアゴ・ロペスが12日、オンラインで入団会見を行った。33歳のチアゴはブラジル出身。200cm110kgの大型ストライカーで7日から来日していた。既に登録はしているが、実戦から離れているため、デビュー戦はもう少し先になる。
チアゴは「日本という新たな舞台でチャンスを貰えて光栄です。役割をしっかり果たして、残り試合に全力を尽くしたい」と意気込みを口にした。
オレオレFCは12日、SC稲城に期限付き移籍していたGK野田が復帰すると発表した。背番号は「43」。
野田は岐阜県出身。194cmの大型GKで昨年7月からSC稲城に期限付き移籍。今季も期限付き移籍を延長していたが、GK陣に故障者が続出していたため、11日付けでSC稲城とレンタル契約を解除した。なお、昨年は7試合、今季はここまで8試合に出場していた。
野田は「再び、このクラブに復帰出来た事をとても嬉しく思います。この1年半で得たものを存分に発揮しオレオレFCの勝利のため戦います」とコメントしている。
先月30日に新型コロナウイルス陽性判定を受けたオレオレFCの相田満博監督が10日、現場に復帰した。自主隔離での療養期間を終え、この日からチームに合流。オンライン取材に応じ、「監督代行を努めた野牧ヘッドやコーチ陣をはじめ、選手にも迷惑をかけた。またこれから力になれるように頑張っていきたい」と改めて意気込んだ。
療養期間は自宅で試合をテレビ観戦したと言う。指揮官が不在の間、チームは連敗。現在クラブワーストタイの9試合未勝利で残留争いがちらつく事態に苦しんでいる。現在のチーム状況について指揮官は「未勝利は私も絡んでいる。攻守とも連携ミスで失点したりしている。これは良い方向に導けなかった我々、指導者の責任」と振り返る。その上で「選手が自信を持って、流れが悪いときにも、帰る場所を認識させないと、みんな迷子の中でサッカーをしてしまう。今はそこに整理をつけることが一番」と話した。
13日はアウェイでヴィッセル神戸戦。前回5月のホームでは2ー0で勝利しているが、相田監督は「タレント豊富なチーム。簡単に勝てる相手ではないので、状況に応じて戦い方を変えていきたい」と話す。勝てないと10試合未勝利で、クラブワーストを更新する。更に他会場の結果次第ではいよいよJ2降格圏もちらつく。
それでも指揮官は「シーズンも3分の2を終わって、サポーターの方も辛い思いをさせていますが、10試合負けなしの時期もあれば、今の苦しみもあるので。これを試練だと受け止めて、自分達のやっているスタイルを継続しつつ、結果を出すことにもみんなで挑戦していきたい」と前を向いた。
オレオレFCは10日、ブラジリアからFWチアゴ・ロペスを期限付き移籍で獲得した。背番号は「45」を着ける。
1989年生まれ、現在33歳のチアゴ・ロペスは200cm110kgの大型FWでこれまで母国ブラジルやコロンビアなどでプレー。クラブによると「恵まれた体格とパワーを生かしたプレーが特徴」だと説明した。既に来日、チームに合流しており、近日中にも会見を開く予定。
チアゴ・ロペスは「日本というレベルの高いチームでプレー出来ることを非常に嬉しく思います。自分の持てる力を最大限尽くし、チームの勝利に貢献出来るように頑張ります」とコメントしている。
オレオレFCは6日の名古屋グランパス戦に0ー4で大敗した。6月18日の清水戦に負けて以降、悪い流れを断ち切れず、遂に2019年に記録したクラブワーストタイの9試合未勝利となった。J1昇格4年目の今季、10試合負けなしで一時は4位まで上げたチームは最早、J2降格圏もちらつく事態に。一体、ロイブル軍団に何が起こっているのか?
3ー1ー4ー2を敷く名古屋は5バックでブロックを敷きながら、ボールを持てば、パスを回しながら、永井、マテウス、相馬、森下のスピードを生かしたカウンター攻撃が特徴。オレオレFCもミラーゲームを敷いて、相手に対抗しようとした。だが、ロイブルイレブンの試合通しての対応はバラバラで、退場者も出した結果は惨敗。野牧憲広監督代行も「全てにおいて完敗だった」と振り返るのも無理はなかった。
アクシデントも相次いだ。負傷者が続出し、更に相田満博監督に加え、選手8人が新型コロナウイルスに感染。その影響で前節から5人メンバーが入れ替わった。更に開始早々の5分にはGK村上が直前のCKで相手と接触し頭部を負傷。脳震盪で試合続行不可能となり、公式戦未出場でこの日、初めてベンチ入りした19歳GKパウロを急遽投入する事態に陥った。
前半18分。DFリシャルソンの判断ミスから右サイドの対応が遅れ、MF重廣に先制弾を許すと、更に44分にはパウロが痛恨のパスミス。これを奪ったMFマテウス・カストロに決められてしまった。ハーフタイムにもう一度、攻守の戦術を確認したが、後半23分にはDFユン・セフォンが裏に抜け出したFW永井を倒し、一発退場。数的不利に陥ったチームはその後2失点。名古屋はDF藤井が何度も攻撃参加して、フリーのままボールを出すなど、背後をつかれまくり、先制して精神的優位に立った名古屋に容赦なく自陣に迫られ、相手攻撃陣にはオレオレMFとDFの間で前を向かれて、何度もピンチを招き、デュエルでも勝利を許してしまった。
ポゼッションとカウンターを交互に織り交ぜながら、リズムを作るオレオレFCだが、この日の選手たちの頭には「?」が消えないまま、攻守でミスを連発。シュートも6本にとどまり、枠内は僅か「1」。Eー1選手権が行われた7月の中断期間中、静岡・伊東市でキャンプを張ったが、攻守で意思統一が出来ず、攻撃の形やチームの武器を磨いていく上積みがほぼない状態で、試合前まで公式戦3戦勝ちなしと苦手の名古屋に攻守ともに一蹴された。
試合後、肩を落として引き上げるイレブンにサポーターからは容赦ないブーイングを浴びせ、パウロは不甲斐なさから悔し涙を流した。だが、急遽の出場とは言え、彼の好セーブと相手のミスがなければ更に失点してもおかしくなかった。
野牧監督代行は言う。「防げるミスもありましたし、プロなので4失点した事実は受け止めてほしい」としながら「村上がアクシデントで交代になって、難しい対応だったのは明らか。パウロだけの責任なのかって言ったら、全然違う。ボールホルダーへの行き方が悪く、我々も上手く伝えられないまま進んでしまった」と振り返れば、DF松岡も「パウロだけの責任じゃない。声掛けをしていれば防げた失点もあった。ボールを持たれた時にサイドボランチが追うのかFWが2度追いするのか意思統一できなかった」と顔をしかめた。
ここまでなす術のない試合はあった。だが、10試合負けなしと好調だったチームはクラブワーストタイの9試合未勝利。暫定4位まで浮上したチームは長期の低迷で、暫定13位に後退。コロナの影響で福岡戦が中止だったプレーオフ圏の18位ガンバ大阪との差は5まで縮まり、自動降格圏の19位神戸との差は6と予断を許さない状況になった。野牧監督代行は「簡単なミスで連続失点を繰り返している。攻撃的サッカーは我々の目指しているところですけど、全体の守備意識は変えていかないといけない」と課題を口にし、次節以降のテコ入れを示唆した。
次節からアウェイ3連戦。13日は19位のヴィッセル神戸と対戦する。敗れれば、クラブワースト更新はおろか、他会場の結果次第でいよいよJ1残留争いに巻き込まれる。更にはここから清水、湘南、磐田、G大阪と下位チームとの直接対決も控える。コロナ陽性の相田満博監督、脳震盪に額に2針縫った村上の次節復帰は不透明だが、山本は「大敗は初めての経験じゃない。割り切って神戸戦に切り替えないといけない。不甲斐ない試合を続けているので、今度こそ統一して戦い勝ちたいです」と悲壮感を口にした。
<明治安田生命J1:オレオレFC0-4名古屋>◇第25節◇6日◇オレスタ
オレオレFCはホームで名古屋グランパスに0ー4で大敗。J1に昇格した2019年に記録したクラブワーストの9試合未勝利に並んだ。開始早々にGK村上が負傷交代するアクシデントもあり、前半で2失点すると、後半23分にDFユン・セフォンが裏に飛び出したFW永井を倒し、一発退場。数的不利に陥ったチームは更に2失点した。攻守に噛み合わないチームは次節13日にアウェイでヴィッセル神戸と対戦。勝てなければクラブワースト更新はおろか、他会場次第ではJ1残留争いの危機に立たされる。
【写真】名古屋に大敗し、悔し涙を流すパウロを慰める鈴木潤、本田。右端は唇を噛みしめ、悔しい表情を浮かべる松岡
厳し過ぎる結果にロイブルイレブンはガックリうなだれた。名古屋に敗れ、クラブワーストタイの9試合未勝利。相田満博監督らが新型コロナに感染し、離脱者も多いチーム事情がありながら、守備崩壊に加え、村上が負傷交代、退場者も出し、シュート僅か6本に封じられるなど、攻守にチグハグさが目立って大敗。試合後、ブーイングを浴びせるサポーターもいた。野牧憲広監督代行は「全てで後手を踏んだ試合だった」とガックリ肩を落とした。
崩壊の兆候は開始早々からあった。5分に直前のCKで、相手と接触したGK村上がゴールポスト脇に倒れ込んだ。表情をゆがめ、駆け寄った仲間がベンチに両手で×印を掲げ、顔を覆ったままタンカで退いた。代わって出たのはポルトガル人GKパウロ。3月に加入した19歳はここまで出場機会がなかった。チームのコロナ感染の影響でベンチ入りしたが、想定外のアクシデントでその機会が巡ってきた。
だが、前半18分にカウンターから失点すると、前半終了間際にはパウロが自らパスミスを犯し、追加点を献上。流れを失ったチームは後半23分にDFユン・セフォンの退場も響き、2失点。試合後、パウロは自らの不甲斐なさから悔し涙を流した。だが、DF松岡は「彼一人を責めるのは簡単。だけど、一番試合に出てる僕達がもっと声掛けとかをしていれば防げた失点もあった。(負傷交代した)村上の分まで勝ちたかった」と振り返り、野牧監督代行も「急なアクシデントで難しいところもあった。彼一人の問題じゃない」とかばった。
チームはクラブワーストタイの9試合未勝利。特にリーグワーストの43失点、3試合連続での複数失点、9試合中、8試合で先制点を献上した守備の立て直しは急務。野牧監督代行は負傷交代した村上について「多分、脳震盪。次は様子を見てから」として「簡単なミスで連続失点を繰り返している。攻撃的サッカーは我々の目指しているところですけど、全体の守備意識は変えていかないといけない」と課題を口にした。
次節からはアウェイ3連戦。その初戦は神戸と対戦する。コロナ陽性の相田監督は陰性なら同戦で復帰予定だが、勝てなければクラブワースト更新、他会場の結果次第では、いよいよJ1残留争いに加わってくる。新型コロナの陽性者が続出するなどチーム状況は決して良くないが、野牧監督代行は「下は向かせない。これも経験だと思ってやります。逆境といえば逆境かも知れないが、これを乗り越えれば、また良いチームになれる」と言い切った。苦境脱出に向け、これ以上、負けるわけにはいかない。
オレオレFCは明日6日のホーム・名古屋グランパス戦(オレスタ、午後7時)に向けて、5日はオレフィールドで非公開練習に励んだ。勝てなければ、クラブワーストタイの9試合未勝利となる一戦。苦境脱出を目指し、チーム一丸で勝利へ全てをぶつける。
クラブの歴史に不名誉な記録を残すわけにはいかない。先月30日に行われた前節のホーム浦和レッズ戦(1●3)に敗れて、リーグ戦8試合未勝利。相田満博監督やトップ選手、スタッフらが新型コロナウイルスに感染するなど、苦しいチーム事情にもMF山本は「目の前の試合に勝つだけ。内容よりも結果にこだわりたい」と語気を強めた。
名古屋戦に勝てないと、J1に昇格した2019年に記録した9試合未勝利のクラブワースト記録に並び、他会場の結果次第ではJ2降格圏もちらつく。現在、暫定12位の名古屋には、現在リーグ戦で3試合未勝利、通算でも1勝3分3敗だが、ここ2試合は1ー1の引き分けと「相性は悪くない」(山本)。今回は2020年10月に5ー0で勝利して以来、同戦2年ぶりの白星を目指す。
相田監督に代わり、今節も監督代行を努める野牧憲広ヘッドコーチは「(3-5-2の)ミラーゲームになると思う」と、システムの変更を示唆しながら、8試合未勝利中、7試合で先制点を許している守備を課題に挙げ「名古屋は守備が固いので、先制されると苦しくなる。逆に先制点を奪えれば、勝機は見えてくる。セットプレー含めてやることをやって、いかに点を取れるかがカギになると思いますので、今日はそこを重点において練習した」と話した。
本拠地での勝利は5月29日の川崎戦(○1ー0)が最後。6月4日のルヴァン広島戦に負けて以降、公式戦7試合未勝利(1分6敗)が続く。この試合を終えると、31日の湘南戦まで3試合アウェイが続くだけに、山本は「このままでは終わりたくない。監督さんやサポーター、仲間の思いを背負って、120%の力を出して、勝ちたいです」と意気込みを口にした。難敵から白星を挙げ、苦境に終止符を打つ。
1【A】大分(△1ー1 大分側に新型コロナ感染のため、3月9日開催。佐藤のゴールで先制も追いつかれてドロー)
2【H】広島(△1ー1 1週間遅れの開幕戦。前半、山本のゴールで先制も後半追いつかれドロー)
3【A】名古屋(△1ー1 開始早々に先制点を献上もすぐさま宮城のゴールで追いつく。白熱の展開は結局ドロー。3試合連続引き分け)
4【H】C大阪(●1ー3 攻守に圧倒される。吉田のゴールで一矢報いるのが精一杯。今季初黒星)
5【A】鹿島(●1ー2 メンバーを入れ替えた一戦。鈴木潤のプロ初ゴールで先制も、後半は鹿島の猛攻に耐えきれず、最後は上田綺世に決められ逆転負け)
6【A】G大阪(●1ー3 開始早々は圧倒も失点してからトーンダウン。鈴木潤の2試合連続ゴールも焼け石に水で6試合未勝利&3連敗)
7【H】横浜FM(○2ー0 山本、吉田弾。無失点に抑え、遂に今季初勝利)
8【A】FC東京(△0ー0 内容は悪くなかったが、チャンスで決めきれず結局スコアレスドロー)
9【A】福岡(△0ー0 福岡の守備をこじ開けられず、負傷者続出などでAT10分も耐えしのぎ2試合連続スコアレスドロー)
10【A】京都(○1ー0 吉田弾を最後まで守りきり3試合ぶりの白星)
11【H】磐田(○4ー1 吉田前半交代のアクシデントも内容、結果共に磐田を圧倒。今季最多4得点で初の連勝)
12【H】神戸(○2ー0 後半、栗林のゴールで先制。ロスタイムにも追加点でタレント集団から白星)
13【A】湘南(○4ー1 新型コロナの影響でメンバー総入れ替えも躍動。4得点で快勝し、4連勝)
14【H】柏(△0ー0 DF吉野、増田がJデビュー戦で無失点。攻撃陣はチャンスを生かせず、スコアレスドロー。5連勝ならずも8試合負けなし)
15【A】札幌(○6ー1 相手に退場者も出て、今季最多6得点で圧勝 9試合負けなし)
16【H】川崎(○1ー0 山本弾を守り切る。遂に川崎戦初勝利。10試合負けなし)
17【H】清水(●1ー3 前半の西澤弾で歯車狂う。吉田のPK弾で1点差に詰め寄るも、結局3失点し完敗。11試合ぶり黒星。ホーム清水戦でまたも勝てず)
18【H】鳥栖(●0ー6 垣田にハットトリックを許すなど内容、結果ともに圧倒され、今季ワースト6失点大敗)
19【A】浦和(●1ー5 鳥栖戦同様、内容、結果ともに圧倒される。鈴木亮のJ1初ゴールも焼け石に水で3連敗)
20【H】FC東京(△2ー2 先制しながら逆転されるも吉田PK弾でドロー)
21【A】C大阪(△3ー3 白熱の試合展開は敗色濃厚のロスタイムに吉田のゴールで追いつきドロー)
22【H】福岡(●0ー1 シュート18本の猛攻も福岡の守備をこじ開けられず。前半の失点を挽回できずに敗戦)
23【A】横浜FM(△2ー2 先制許すもリシャルソンの加入後初ゴールで逆転。勝利濃厚の終盤に追いつかれ、リーグ戦ワースト7試合未勝利)
24【H】浦和(●1ー3 前半の2失点で流れを明け渡す。後半、1点差に詰め寄るも終了間際に痛恨の失点。リーグ戦8試合未勝利)
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1923651
「ラブジョイの法則」に関して「子供のことを考えるな」という意味だと勘違いして見当違いのキレ方をしている人がいたので補足しておきますね。
より具体的に言うと
・討論の中で「子供たちのことを考えろ」と訴えることは、理性の問題を感情の問題にすり替える行為である
・子供の話を持ち出すと論理的な思考、なかんずくモラルをめぐる議論を阻害する効果がある
・子供をこのように幼児扱いし、保護してあげなくてはならない無垢なるものとみなすことは、「純粋さ」という概念への妄執が取る一つの形だ
などが指摘されている。
要するに、子供の話を持ち出すと論理的思考力や知性が低下しやすいので気をつけろってことである。
そこに気を付けた上で、子供のことを水戸黄門の印籠のように言い出さなければ別にいうこと自体は構わないのだ。
まさにその通り。ラブジョイの法則を勘違いしないように気を付けてほしい。
homarara んー? そうは言っても子供の事も考えるべきでは? 「世間が許さない」というのも、単に「自分も許さない」を省略しているだけで、非難する観点としては普通というか、それがダメなら「三方良し」も変だろう。
その通り。子供のことを考えてもいいんですよ。というよりも考えるべきなのです。より丁寧に。
でも実際は子供のことを言い出すととたんに議論が雑になるのは気を付けようね、という話です。
restroom たしかに詭弁かもしれませんが、これを「法則」と言ってしまうのも間違いでしょう。全然法則ではありませんから。
はい。Wikipediaを読めば「ヘレン・ラブジョイ抗弁」、「ヘレン・ラブジョイ症候群」、「子供たちのことを考えろイズム」と書かれてますね。
gwmp0000 「ラブジョイの原則」 シュナムル氏はどうかしてるが ここで批判してる連中は幼児に何見せてもいいと思ってんのかな それもどうかしてる
はい。結局「モラルパニック」が起きたとき、自分の意見を言うのを避けてまず子供を持ち出して自分の感覚を正当化しがちなのもこの法則の通り。
sukekyo “子どもという弱者を盾に自分の要求を押し通そうとする態度はどこに行っても醜く見えるものです”→これだけ出生率の低さが取り沙汰されてるときに子供を出汁にするのなんか手の込んだ皮肉のように思えますわ。
この人はいっつもいうことがふにゃふにゃしてる印象がありますね……。
よくわからないとか関心がないなら黙ってればいいのにこの手の話題だといちいちいっちょかみしたがるのやめない?
はてなの中でも最年長クラスなのだから、年長者としてもう少しまともな発言をしてほしいです。
hatsumoto 嘘の子供を盾にするのは良くないが、いい歳した成人が子供への影響を全く考えないのも問題あるのはわかるよな?
誰もそういうことは言ってない上に藁人形で誰かをたたくという2重の誤謬。
確実に知性が低下していると思います。
ラブジョイの法則という言葉はあなたのような方にこそ必要なのですが
「必要な人ほどその言葉が図星だからこそ否定したがる」という現象にも名前がついてほしいですね。
zheyang 最後の章(見出し)、ブコメの何が悪いのかを説明せずに誹謗してるだけ。匿名なくせに上から目線のあなたがワーストだよ
はい。「説明が不足してる」ならともかく説明してないと主張するのはいかがなものでしょう。
匿名とか上から目線というのもお前の中でな。でしかないし私のほうがまだあなたよりは説明してますし誹謗してませんね。
ttps://anond.hatelabo.jp/20220801093013
最後の章のどこが説明してるのかイミフすぎてワロタこの法則のとおり!ふにゃふにゃ!言ってないから言ってなァァァァァい!これが説明だと思い込んでるなら生まれつき論理的思考力や知性が欠けてるので感情的に喚くアホと常に同等ってことっすね。感情的になってるのに気づけないアホが他人が感情的になった瞬間だけ発狂するのめちゃくちゃおもしろいなあとはてな最年長みたいなくっさい言い回しするのはインターネットの中でも加齢臭がひどいおじさんにしか見えないからいい加減卒業しようね
んで、上の記事に対するトラバがこれ。上のトラバからわずか20分後。
ttps://anond.hatelabo.jp/20220801095003
匿名は普通に匿名という事実だと思うんだが、お前の中ではな!ってそうとう頭悪いよな他人に厳しく自分に甘く他人にはさんざん人の話を聞けとか議論やコミュニケーションが大事だとか説教かましまくっといて、ブコメ非公開のブログ書いてるカスを思い出すわ
わずか20分後に増田だけでは絶対に読み取れない文脈を理解してる自分以外の他人が都合よく通りかかるというのは無理があるということすら考えられないらしい。
ttps://anond.hatelabo.jp/20220801140425
え、私の知ってる特定の誰かだと妄想で決めつけてるの?これ、論理的思考力がある人とはとても思えないんだが…笑結局、反論もなにもないしなw
んで、上に対するトラバがこれ。
ttps://anond.hatelabo.jp/20220801161720
感情的だよなぁ。常日頃、自分がさんざん他人に言葉のレッテルで圧をかけといて、自分が同じことを見かけたら発狂するみたいな、ダブスタ丸出しのやり口はやめた方がいいよなぁ
わずか2分後にすぐ「常日頃」という感じで、増田だけでは絶対に読み取れない文脈を理解してる自分以外の他人が湧くというのは無理があるということすら考えられないらしい。
https://anond.hatelabo.jp/20220801172212
サラダ油とやらが特定できるなら、常日頃と言われるレベルでおまえも特定されてもおかしくないわな
ま、俺はそんな脇の甘い発言しないしそもそもそのうち一つしか書いてないんだが、マジで糖質を疑うレベルだから病院行ったほうがいいぞ
これはサラダ油さんですね。何度も言うけどごまかすつもりないよね。語彙と論理展開が完全に同一人物なんですよ。
ttps://anond.hatelabo.jp/20220801172421
1分後
ttps://anond.hatelabo.jp/20220801172504
ごめん、俺サラダ油なんだけど、どれも書いてないぞ…
1分後
ttps://anond.hatelabo.jp/20220801172652
いや!俺こそがサラダ油だ!
1分後
ttps://anond.hatelabo.jp/20220801172959
じゃあ私です!
3分後
ttps://anond.hatelabo.jp/20220801173248
https://anond.hatelabo.jp/20220801095614
イライラしてて草
さwくwじょwとwうwぼwうw
顔真っ赤すぎるでしょwww
それにしても、どうせこのあと自分が書いたやつ消すのになんでこのセリフを真顔で書けるんだろう。
それとも今回は消さないつもり?
https://anond.hatelabo.jp/20220801174344
17分後。
ttps://anond.hatelabo.jp/20220801180039
https://anond.hatelabo.jp/20220801184550
いろんなブクマカを殴りまくっといて、 自分を批判するのは一人だけだ! ってめちゃくちゃ論理的思考ですね
ttps://anond.hatelabo.jp/20220801184635
オーサラダ油
ttps://anond.hatelabo.jp/20220801184707
サラダ油ぬるぬるで草
ttps://anond.hatelabo.jp/20220801184922
ttps://anond.hatelabo.jp/20220801185424
ttps://anond.hatelabo.jp/20220801185706
これで論理的思考とか言ってるんだから、もはや存在がネタ 偉そうにブクマカに説教たれといて、客観的に見たら完全にアレにしか見えない、って自覚できないとこがすごいよね
ttps://anond.hatelabo.jp/20220801185508
ttps://anond.hatelabo.jp/20220801200939
なんで削除逃亡したほうの魚拓取らなかったんだ
1つは「本人は一生懸命火をつけてるつもりだけど燃えない」という意味があります。自分が一生懸命騒いでるだけで火が燃え広がらないんですよね
出生率1.15、宮城の低さはなぜ 専門家3人に聞く \| 河北新報オンラインニュース / ONLINE NEWS
https://kahoku.news/articles/20220709khn000021.html
令和2年人口動態統計(確定数)の概況 - 宮城県公式ウェブサイト
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/hohusom/r2kakutei-.html
それで村井知事の肝いりでAIマッチングを搭載した結婚相談所サービスを始めたんだけどイマイチに見える
このご時世で積極的な情報提供はしていないし、2021/11-2022/6までで成婚12組って少なくない?
みやぎ結婚支援センター「みやマリ!」ご紹介動画 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=hsvFOwR4NwU
※2021/9/30に開設して動画1本
みやぎ結婚支援センター「みや•マリ!」(@miyamari_miyagi) • Instagram写真と動画
https://www.instagram.com/miyamari_miyagi/
「みやマリ!」縁結び順調 意思固め、4組結婚へ 昨年開設の宮城県支援センター | 河北新報オンラインニュース / ONLINE NEWS
https://kahoku.news/articles/20220228khn000009.html
みやマリ!のご成婚カップル4組様に知事からのお祝いコメントをいただきました♡ | お知らせ | みやぎ結婚支援センター みやマリ!
※2022/2時点での状況
“出生率ワースト2位”の県が婚活「AIマッチング」導入 登録者1800人と“右肩上がり” どんなシステムか体験取材! | tbcニュース│tbc東北放送 (1ページ)
40代、独身、婚歴なし、彼女なし、持家なし、正社員で年収税込450万(手取だと350~360万)程度、業種がサービス業なもんで拘束時間が長い&休みが少ないのが唯一にして最大の不満。
給与が下がることを甘受してもう少し拘束時間が短い&休みが多い仕事に変わりたいとは思うが、私にそれだけの市場価値があるようには思えない(つまりうまく転職できる自信がない)。
居住地が人口ワースト5(少ない)には入るド田舎(地元)だから、はっきりいって転職エージェントや転職サイトを使うより親などのコネを使えたほうがよっぽどいい仕事にありつけるのではないかという気さえする。
それ以前に転職回数が多いことをいまだに奇異の目で見られる文化だから、転職はせずに拘束時間が長い&休みが少ないのを甘受して今の収入にしがみついたほうがまだマシか。
独身で身軽なのがせめてもの救いだ、今後恋愛も婚活もできる自信はまったくないので、男としての恥をかく前にそういうのは諦めた。
よって、目下の課題は、ある程度収入を確保しつつ、自分の好きな趣味などにいかに時間とお金を費やすことができるか、そうできる環境を確保することができるか、ということに尽きる。
拘束時間が長い&休みが少ないのが唯一にして最大の不満であり、最強のストレスの種ではあるが、この現状でいかに楽しく生きられるかを考えるほうが現実的かな。
日本では女性の閣僚だけでなく、議員の数も世界の中で低い水準にあります。
内閣府の男女共同参画白書によると、2020年1月時点で、衆議院では女性議員の割合は9.9%、参議院では22.9%。各国と比べると191カ国中165位です。
世界経済フォーラム(WEF)が公表している「ジェンダーギャップ指数」では、2019年の日本の順位は153カ国中121位と先進国で最低で、政治分野では144位とワースト10入りしています。
最新版のランキングで日本より下にいるのはイラン、ナイジェリア、ベリーズ、ブルネイ、レバノン、オマーン、イエメン、そして今年初参加のバヌアツ、パプアニューギニアでした。
日本で女性が少ない傾向は与野党の役員人事でもあり、15日に決定した自民党の役員人事は、幹部4人が平均年齢71.4歳の高齢男性でした。
野党第一党である立憲民主党でもこのような傾向はあり、15日に発表された代表、幹事長、政調会長、国対委員長、選対委員長は平均年齢が57.8歳で、いずれも男性でした。
安倍政権では「女性活躍」の目標を掲げた政策も打たれていましたが、菅政権では、女性閣僚も前政権より減って2人の任命、総裁選での政策でもあまり女性に関する目立った政策は出ていませんでした。
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「ジェンダーギャップ指数」が50位以内になってもまだ文句があるならいってくれ、さすがに矛を収める検討をすると思う。
逆に、それまでは当たり前に抵抗し続けると思ってほしい
本当に女に生まれたっていうだけで、男に従う立場においやられすぎなんだよ、地球という惑星のなかでトップクラスに異常な地域なんだよここは。
医大の点数下げられるんだぞ。能力が評価されてないんだよ。やろうとすりゃ全然同じことできるのに。