2022-08-16

[]苦境脱出選手監督フロント青空ミーティング 休日返上練習 前日クラブワースト更新10試合勝利 20日清水戦に向け山本「このままじゃ終われない」

 オレオレFCは14日、オレフィールド青空ミーティング実施。その後、清水エスパルス戦(20日アイスタ)に向け、約2時間練習を行った。

 この日は通常オフだったが、中津真吾社長相田満監督提案休日返上。全体練習が始まる前に、コーチ選手スタッフをオレノミカに集めた。中津社長オンライン取材に応じ「現状が現状なので、休んでいるわけにはいかない。選手監督気持ちを聞きたいのもあったし、我々の気持ちも話しておきたかった」と説明。現状の課題、今後に向けて、どう戦うべきかなど、約1時間話し合ったと言う。

 前日のヴィッセル神戸戦に0ー2で敗れ、遂にクラブワースト更新10試合勝利となったロイブル軍団ガンバ大阪が敗れたため、自動降格圏との勝ち点差5は守ったが、18位神戸との差は3と一気に厳しい状況に立たされた。チームは現在リーグワースト45失点と守備課題を残す。特に10試合勝利中、9試合で先制点を奪われており、苦しい試合展開を招いている。

 相田満監督練習前に「もう一度、攻撃守備も攻める姿勢を持ってやっていくってこと、各自が与えられた試合に向けていい準備をすること。勝敗は我々コーチングスタッフが取れば良い。失点したらどうしようとか受け身にならず、絶対に抑えてやるという気持ちピッチに立とうと話しました」と明かす。そしてDF陣、中盤、更に攻撃陣に役割を、それぞれ伝えたと言う。

 次節の相手清水には10試合負けなしで臨んだ6月ホームで1ー3と敗れ、11試合ぶりに黒星を喫した。そこからチームは暗闇のトンネルに入り、苦しんでいる。これまでもチームを鼓舞し、結束力を強めてきた指揮官、そして中津社長が、現状打開のために再び士気を高めた。

 選手達も奮起を誓った。静岡市出身MF鈴木潤は「エスパルスは憧れのクラブだった」としながらも「サポーターに悔しい思いばかりさせている。毎回、意気込んでは裏切るの繰り返しはプロとして恥ずかしい。厳しい試合になりますけど、今度こそ勝って、喜びを分かち合いたい」と強い覚悟を示した。

 清水には過去アウェイではルヴァンカップも含め3勝3分と負けなし。それでも相田監督は「過去の事は意識していません。その時の清水エスパルスと戦うので。清水は今、勢いがある。だけど我々も勝ちたい気持ちは譲れない。やります」と声のトーンを落とすことなく、力強く結んだ。因縁相手撃破し、11試合ぶりの歓喜を呼び起こす。

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