はてなキーワード: ミュータントとは
https://anond.hatelabo.jp/20211024132038
何かしらアイマスとウマ娘の要素をリンクさせる意味があってやってるならまだわかるけど、そうでもないならいい加減、無思慮に使っていい表現方法じゃない。
いや、だからその理由を聞いてるんだけど(お前以外の人がそうだと納得できる理由だ。「例えばナイスネイチャがT頭のトレーナーに顔赤らめて照れてたりすると「そんなミュータントに何発情してんだ?」って気持ちが湧いてくる。それくらい違和感ある。」というお前の理由はどうでもいい。それともお前は自分と自分以外の区別ができないバカなのか?)
ウマ娘のファンアートでトレーナーがTとかトとかUの字(蹄鉄)の頭だとどんなに内容が良いものでも台無しになるって話。
100歩譲ってギャグ系くらいならいいけどイチャラブものとかシリアスものでT頭だともう最悪。
なぜその頭で絵を描いてんのか少し冷静になって考えてみろって話。
アイマスでPヘッドっていう文化がある理由はわかる。プロデューサー(=あなた)を個性をなくしつつも記号として表現したい人に便利なのはわかってるつもりだ。
公式が使ってるしニコマスで特に定着した文化だからそれを他の現行アイマスシリーズで全て使う、みたいのもまあ発想として当然だしそれはわかる。
そもそもそれも人によっては「〇〇マスでは使ってほしくない」みたいな一家言あるみたいだが、この事はとりあえず置いておく。
でもウマ娘ってアイマスと全然関係ないじゃん。その文化って15年くらい前からの奴だぞ。中学1年生がとっくに社会人やってるくらい月日が経ってるんだぞ。
これ言うと「モバマスと開発会社が同じじゃん!声優似てるじゃん!歌って踊るじゃん!」みたいに言う人出てくるけど、艦これでとっくにT頭使ってんじゃねーか。理由になってねーぞ。
しかもその艦これから数えても全盛期の頃より更に7年以上過ぎてんだぞ。俺から言わせてみれば艦これの時から違和感あったわ。
例えばナイスネイチャがT頭のトレーナーに顔赤らめて照れてたりすると「そんなミュータントに何発情してんだ?」って気持ちが湧いてくる。それくらい違和感ある。
トレーナーにオリキャラ要素入れたくない!って言いたい人は多分いるだろうと思う。それはわからんでもない。しっかり男性の顔書いてくれる人ばかりじゃあなくてもいい。
個人的には別にのっぺらぼうでもいいし、白ハゲでもいいし、目や口を書かずTとかトって記号の顔でもいい。現にそういう表現の人もいる。
ただな、とにかく首から上をTとかトとかにするのだけはマジでやめてほしい。そりゃもう人間の表現じゃねえんだよ。ミュータントとかクリーチャーなんだよ。トレセン学園にミュータントを生息させるんじゃない。
何かしらアイマスとウマ娘の要素をリンクさせる意味があってやってるならまだわかるけど、そうでもないならいい加減、無思慮に使っていい表現方法じゃない。
アニメでも漫画でもゲームでも、ウマ娘って既にいろんなタイプのトレーナーが顔つきで出てるんだぞ。
流石にもう、アイマス以外でこれ使うのは考え直す時期だと思う。
ロバート・アンソン・ハインラインの作品で『夏への扉』以外を薦めるならばどの作品か?と問われたとしたら、私ならば『宇宙の孤児』を薦めたい。
この物語は「Good Eating!(良いお食事を!)」という挨拶と共に、中世ヨーロッパのような社会の生活を描写する場面から幕を開ける。そして、読み進めるうちに、主人公たちが暮らし、物語が展開される舞台がどのようなものなのかが次第に明らかになっていく。
その世界には空が無い。主人公たちが暮らす街の地面の下へ降りると、別の街が有る空間に出る。その街の地面の下に降りると、また別の街が有る。そうやって、下へ下へと降りて行くと、それ以上の先(下)には降りられない最下層に行き着く。
逆に、街の天井の上に昇ると、別の街が有る空間に出る。そうやって昇って行くと、徐々に重力が弱くなる。しかし、或る階層から先(上)は、それ以上昇ってはならない立入禁止の場所とされている。そこには、恐ろしい「ミュータント」という怪物たちが住んでいて、迷い込んだ人間を食べてしまうと伝えられているからである。
主人公は、ひょんなことから立入禁止の場所に入り込んで「ミュータント」たちに一時捕らわれの身となり、それを切っ掛けに、他の人間には秘密にしたまま、普通の人間と姿や能力が異なるミュータントたちと交流するようになる。中でも「ミュータント」たちのリーダーであるジョウ=ジムと主人公は、親友あるいは師弟のように仲良くなる。師がジョウ=ジムである。一つの身体に二つの頭部を持つ双生児の男性ジョウ=ジムは、ミュータントではあるが怪物などではなく、ユーモアと優しさと、何よりも知性に満ち溢れた人物である。このジョウ=ジムから教育を受けたことによって、主人公は、自分たちが暮らす世界の真の姿を理解するに至る。
主人公たちが暮らすのは、車輪のように回転する巨大な宇宙船の内部であった。故郷である地球から遥か遠く離れた他の恒星系に存在する、人類の居住可能な惑星に移住するためには、何光年もの距離を渡らねばならない。しかし、光速の壁を破ることができないので、広大な宇宙を渡るには長い年月を要する。そのために宇宙船は、多数の人間が居住することが可能な、巨大な閉鎖環境都市として設計された。車輪のように回転することで、遠心力を重力の代用としている。移住者の祖となるべく宇宙船に乗り込んだ人々は、宇宙船の中で子を生み育て、やがて彼らが死ぬと、その子たちが新たに彼らの子を生み育て、そうして子へ孫へと何世代も何世代も長い年月を重ねながら、彼ら星々の移住者たちは宇宙船の中で暮らしながら遥かな旅を続けた。
しかし或る時、宇宙船の動力源である原子力機関から放射性物質が漏れるという、大きな災厄が発生した。放射能による内部環境汚染は、食糧生産を担う農業区画にまで及んだ。ミュータントたちの誕生。食糧不足。人々の絆は引き裂かれ、内乱が発生し、宇宙船内部の文明は崩壊した。その結果、都市の内部で暮らす人々は、知識や科学技術を伝承できなくなった。こうして彼らは、地球という故郷の存在も、自分たちが宇宙船に乗っているという事実も、宇宙船の外部に広がる世界のことも忘れ、科学の代わりに教会が説く迷信を拠り所として、広大な宇宙を彷徨い続ける「孤児」と成り果てたのである。物語の冒頭に出てくる「Good Eating」という挨拶は、災厄によって起きた食糧不足時代の名残りである。
ジョウ=ジムによって啓蒙された主人公は、宇宙船の乗組員として、自分たち本来の使命を果たそうと提案する。すなわち、地球のように人類居住可能な惑星を見つけてその星に降り立ち、狭い宇宙船を離れて、新たな世界を切り拓こうと言うのである。それは、自分たちが巨大な宇宙船の内部で暮らしているという事実を理解しているジョウ=ジムですら、出来っこ無いと諦めていたことであった。しかし、その使命を果たす為には、何も知らない人々に、この世界の真実を理解させる必要が有った。
主人公は、自分が知った事実を人々に知らせようと試みるが……。
ちなみに本作品を私が初めて読んだのは、あかね書房から出版され、多くの小学校の図書室などに置かれていた少年少女世界SF文学全集の一冊として収録されていた『さまよう都市宇宙船』のバージョンであった。タイトルのネタバレがヒドイが気にしない、気にしない。
ハインライン作品を離れ、他に古典SF作品を初心者に薦めるならば、私としては
(1)アイザック・アシモフ『鋼鉄都市』
辺りを薦めたいのだが、如何だろうか?
まずは次の話を読んでもらいたい。
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若い頃に大学の図書館で、昭和の頃(ハッキリと記憶していないが、昭和40年代以前だと思う)に書かれた古い法医学文献を漁っていた時のことである。その文献が書かれた当時「変態性欲」と呼ばれていた、現在で言うところの「性的マイノリティ」に関する記述に突き当たったことがある。法医学文献の中で、ストレートの男女性愛行動に関しては特段の記述が無いのにも関わらず、わざわざ性的マイノリティについての記述を設けること自体、その著者が「性的マイノリティ=犯罪者予備軍」という偏見の持ち主であったことを示唆するものであるが、ひとまずそれは横に置く。その箇所では「同性愛」について、概ね次のような内容の説明がなされていた。
曰く「同性愛行為は、異性との性的関係を結ぶのが困難な環境(例:服役中の刑務所の中など)において『代償行為』として観察される」と。つまり、この著者は「人間が同性愛に走るのは、単に異性にモテない/なかったから」と考えていたと推察される。
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さて、上の話を読まれた貴方は、何と思っただろうか?「なるほど、同性愛行為は後天的なものなのだな」と納得しただろうか?
アメコミ原作の映画『X-MEN』の中では、登場人物の一人が「自分はミュータントである」と両親に告白する場面が有る。その場面で、両親は「でも、それ(=ミュータント)って治るんでしょ?」と言う。同作品の監督ブライアン・シンガーや、マグニートー役のイアン・マッケランなどは、現実に同性愛者である。同性愛者の人たちは「親兄弟にカミングアウトしたら『それ(=同性愛)は治せるんだろう?』と言われた」という実体験を持つ場合が少なくない。上記の場面描写は、そのような同性愛者のカミングアウト体験を反映していると言われている。
これまでに同性愛者を苦しめてきた、あるいは現在進行形で苦しめ続けている考え方の一つが「人間の性愛行動は『後天的』に決定される。したがって、仮に同性愛行為に走る人間でも『治療』することができる」というものである。アラン・チューリングが『治療』された話を知っている人もいることだろう。その結果は余りにも残酷であった。
貴方は「酷い考え方だ」と思っただろうか?私は「酷い」と思う。現在の日本社会で暮らしている人間で、且つ余程の馬鹿でない限りは、同性愛者に対して「同性愛を『治療』してストレートになれば、苦しまなくても済むのに」などという言葉を投げ掛ける人間や場面に出くわしたならば、十中八九「酷い考え方」だと思うことだろう。
では何故、仮にそれが「冗談」や「皮肉」だとしても「ハッテンのすすめ」「モテない男同士で性行為を行えばよい」などと言うことを座視するのだろうか?「ストレートに対しては『後天的に同性愛者になればいいのに』と言っても、それは暴言にならない」とでも言うのだろうか?たとえ「冗談」や「皮肉」であろうとも、このような事を言う/書く人間は、心の中に「同性愛なんて『後天的』なものだから、簡単に『治る』」という愚かな差別思想を抱いていることの裏返しであろうと私は推察している。
恥を知れと言いたい。
あれはただふざけて口調をまねっこしてるだけで、シンパでもなんでもないと思うよ
低能先生は思想的には判子で押したみたいな典型的「はてなリベラル」だった
たとえば「反原発、反自民、反ネトウヨ、反差別、反・偽科学批判」といった界隈内の有名人の思想セットをそっくりコピーしていて、トピックごとに取捨選択したりはしないって感じ
ただし先生自身はこれらの思想について「それ自体はどうでもいい」とも発言しており、あくまで「常に同じ側の味方でありたい」という目的から逆算して思想を選んでいる様子だった
たとえば彼は反差別界隈のTwitter有名人が炎上していれば絶対に擁護するし、そのために「差別主義者のゴミクズめ 死ね」と言ったりもするんだけど、
「でもあなたも前に『フクシマ人はミュータント』というひどい差別発言をしてましたよね?」と指摘されたら
「俺はゴミクズを殺したいだけで差別自体には反対していないぞ低能w」とか返しちゃう子だった
なので彼に思想を「採用」されてしまったリベラルの人達も困ってただろうなと思う
まあでもはてなリベラルの中にはやたら罵倒語を使う攻撃的な人が数名みられるので、思想と言動が近いシンパがいるとしたらその人達なんじゃないかなぁ
「毎回、長い」と言われたので、引用は細切れでいこうと思います。
出典は『ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判2』(2004年、洋泉社)、発言者を「町山」及び「柳下」と表記。記述形式は
[ページ数]
(初出)
です。
[p124]
町山:ハル・ベリーといいファムケ・ヤンセンといい、『X-MEN』の女優はエロい。ブライアン・シンガー監督はホモなのになあ。
柳下:ホモは女に対する嗜好がないから記号的なグラマーを選ぶんですよ。淀川さんも巨乳女優が好きだったし。
町山:あれはマザコンだろ。『X-MEN2』ってシンガーのせいで、男優はイアン・マッケラン、アラン・カミングとゲイばっかり。ヒュー・ジャックマンは彼らの視線を感じたろうな。「まあ、素敵なお尻、食べちゃいたい!」とか思われてるんだから。
柳下:いや、意外に連中の趣味はミュータント狩りの元締めのブライアン・コックスかもしれませんよ。フケ専のヨゴレで(笑)。
(初出『映画秘宝』03年vol.43)
【感想】
「せいで」「ばっかり」「ヨゴレ」という表現に、町山智浩・柳下毅一郎の「同性愛者の存在=悪」という差別意識が如実に現れています。
同性愛者の話題を出す時に「視線を感じる」「襲われる」という類いのことを言って『犯罪者予備軍』扱いするのも、同性愛者差別の典型例です。
俺がやった中で面白かったやつ少し挙げると
かつての『ゾイドストラグル』や『ゾイドフルメタルクラッシュ』を手掛けた、キャラ格ゲー開発には定評のあるエイティング製のゾイドによる格闘ゲーム。
前作の『ゾイド キングオブブラスト』から参戦ゾイドが増え、更に今回はゾイドのカスタマイズが可能になった。武器等のパーツを付け替えられる他、カラーリングも細かく指定できる。往年のファンには嬉しい惑星Ziのゾイドも参戦だ。
前作からゲーム面ではバリエーション豊かになったが、反面ゾイドライダー等のキャラクター演出面では弱まった感がある。(キングオブブラストではアニメ主人公のアラシや仲間のペンネ、オニギリ等のライダーまでモデリングされていたし、一枚絵のカットイン演出もあったが、今回はそういうの無い)
あと前作から追加されたゾイドワイルドのゾイドがライガーだけで3種も占めていたり、あまりバリエーションがない気もする。
とは言えガチャガチャ動かしていても面白いし、極めようとすれば相手の動きをよく見て駆け引きも必要になる。
前作は大型アップデートで使えるゾイドが増えたので、今回も期待したい。(ガトリングフォックスとバズートル来い!)
ノベルゲー。故にオススメポイントを紹介するのはネタバレとなるので控えたいが、周辺情報を書いておくと発売元はKEMCO。シナリオライターはamphibianという人。
商品ページに書いてあるからこれは言ってもいいと思うけど、女の子に告白されると爆発する体質になってしまった主人公をめぐるドタバタラブコメディだ!
無印ゼロはファミコンのゲーム『超惑星戦記メタファイト』をベースにしたサイド/トップビューアクション。サイドビューでは万能戦闘車両"ソフィア-III"を駆って、トップビューでは中の人"ジェイソン・フラドニック"を操り、地下迷宮に巣食うミュータントと戦い地球を巣食うのだ。
ただゼロ2はCERO:Aなのにすごくえっち。(個人の感じ方です)
ちなみに原作の『超惑星戦記~』はSwitch OnlineのFAMILY COMPUTERでも配信されている。
とりあえずこんなところかな。興味があったらやってみてね。
ここで好き勝手書いてきた
日頃のストレスをここにぶつけた
苛立ちを汚い言葉に変えて、ムカつきを悪意ある言葉に変えて、憤怒を不謹慎ネタに変えて、フラストレーションを極論に変えて、ルサンチマンを対立煽りに変えて
そうすると「どうだ!俺の悪意をここまでみんな見てくれた!」と嬉しくなって、溜飲が下がって気が晴れた
バズらずともストレスを何らかの形でアウトプットしてるから、解消手段になった
はっきり言えば俺はクソ野郎だ
荒れてもしばらく経てば何事もなかったかのようになるし、誰も俺を「○○さん」という個人で認識できない
だからここで今日もイキって煽って差別して燃やして叩いて貶して晒してる
でもさ、お天道様は見てるんだよ、俺みたいな道端に転がるウンコでも、自意識過剰だろうけど
ウンコが悪臭を漂わせるのは、当たり前のことだからみんな顔しかめてどこかへ片付けるか見えないふりをしてくれる
でも、ウンコがミュータント化してウンコばらまく化け物になって人を襲えば、自衛隊だのなんだの出てきて始末しに来るよね
今の俺はミュータント・ウンコだ、ウンコ・モンスターだ、そろそろその姿を見咎めた警察が拳銃で威嚇射撃してくる頃合いだろう
匿名だからって油断しきってる奴が、何人もほんの小さなミスから個人特定されたりしてしっぺ返しにあってきた
俺はそうならないと思って今日も悪意を振りまくけど、俺もいずれそうなるんだよ
そうなる日まで俺はどうする?いつも通りここやここ以外で悪意を振りまく
破滅願望なんだろうな、多分
誰かに殺してほしいんだと思う
たくさんの人に憎まれてから、尻尾を掴まれてリンチされたいマゾなんだと思う
そうでもなきゃこんなことしてないよ、うん
誰も見てないなら誰かに見てもらいたいんだろう、そして殺されたいんだろう
救えないね