はてなキーワード: ハイタッチとは
テニミュをはじめとした2.5次元系舞台俳優のオタクをやっているとたまに疲れることがある。距離感がそこそこ近いからだ。舞台と私たちがいる客席には隔てるものが何もない。
もちろん生き生きと演技している様を見るのは楽しさがある。しかし舞台上を追うだけでは気がすまなくなってしまうのがキモヲタの性である。情報がどんどん入り込んでくる今、若手俳優界隈でのSNSでの炎上、ブランド品貢ぎ争い、私生活の根も葉もない噂、原作あり舞台でのいざこざ、クソ制作会社などの話題が毎日絶えない。そもそもそんなに舞台に頑張って通っていたわけではないが若干うんざりする時が時々あった。
そんな時に出会ったのがジャニーズであった。ジャニヲタもいろいろあるイメージだったが思ってたよりも数十倍楽しかった。その楽しさを比較しながら述べるが頑張っている若手俳優たちを批判するわけではもちろんない。あくまでオタク側から見たジャンルそのものでの比較である。
①SNSをやっていない
今の時代オタクにはSNSが欠かせない。自撮りや俳優同士のリプが見れるし、推しと同じツールを使うのはリアルタイムでつながる楽しさもあるが、愚痴ツイート・何気ないリプの言い回しで「あ、こういう人なんだな」とがっかりしてしまうこともあった。本気厨に大きなダメージを与える彼女バレもだいたいブログやtwiter、インスタなどから晒しあげられる。それに攻撃的な粘着リプをかます過激派もいる。
ジャニーズは基本的に個人のSNS全面禁止であり、ジャニウェブでの公式ブログのみになっている。有料なので特別感があるし、アイドルもそれなりに頑張って書いてくれる。(個人差はあるが)雑誌などで明らかに「グループラインがあって~」という文脈でも「グループメールが~」と直されているので変なところしっかりしているなと思う。
欲しいものアピールが激しい俳優と、それに答えてブランドものを貢ぐファンたちがいるがジャニーズは貢ぎ物禁止なためそういった出費もいざこざもない。(少なくとも茶の間ファンでは)ファンレターは雑誌でちゃんと読んでいるような話題を出してくれる。
③激しい接触はない
俳優プロデュースのバカ高いアクセを買う代償にツーショットチェキを撮れたりサインをもらえたりする。それがSNSで簡単に見れる。ブースで自分と俳優とスタッフ1人だけなんてこともある。ジャニーズは規模のでかさゆえに、あってもなかなか並ぶハイタッチ会くらいなので嫉妬に心が歪むこともめちゃくちゃ周回並ぶこともない。(行ったことないがレポ見る限り)大勢の女の中の1人である。
④雑誌が手頃
俳優雑誌は良い紙を使っていて内容はそんなになくても1冊1000円超えが普通である。ドル誌は対象年齢が低いこともあり700円程度だが、情報量と毎回コンセプトの違う写真やインタビューが見られる。グループを超えた絡みの情報も見れるのでかなりお得感がある。テレビ誌は300円程度。毎月軽く3冊くらい買えてしまう。
⑤在宅でも供給が多い
例外もあるがジャニーズは基本的にテレビ雑誌ラジオへの露出が多い。舞台は生で見に行けなくてもDVDがあるが7000円くらいからなので貧乏にはキツい。
⑥芝居もそれなりにできる
ジャニーズもさまざま舞台に出る。本職ではないが普通に「俳優より上手かもー…」と思える演技派もいる。
とまあこんな感じであるが(後半疲れた)、だいたい当てはまるのはほどよい距離感と手軽さである。ジャニーズのキラキラ頑張って輝いている姿と、たまに見せるオフのバランスが自分には合っている。芝居も歌もダンスも好きなのでこれからも舞台に行くつもりだが、今はジャニオタも楽しんでいこうと思う。
「現実はつらく厳しいけれど厳しい現実に当たっているのが俺みたいな汚いおっさんじゃなくて可愛い女の子ならなんとなく癒されるし救われる気がする」
というつらさの発露であり精神を繋ぎとめる蜘蛛の糸ではないのか
彼らから女の子を取り上げ汚いおっさんに戻そうという勢力は何なんだろう
社畜めうなんか生まれなくていいように厳しい現実を変えてさしあげろよ
もしくは代わりの女の子を与えてはどうか
ただ救いを取り上げるだけで何もしないとは
鬼だろうか悪魔だろうか
「私も他の女もあなたとセックスするのなんて勘弁だけどソープやエロ本はわいせつだから消えるべき」という女に似ている
社畜めうは発言者本人のアバターって話にそのアイコンで何言ってんですか(結月ゆかりってキャラですよね)
自分はキャラを理解してるし愛があるしブコメがイメージに反してない自信があるってことですか
それとも仲良くしようぜって事ですか
イエーイ(ハイタッチ)
そもそもブレインストーミングは、「これはダメかも…」「あんまいいアイディアじゃない」みたいな躊躇いをなくし、
だからこそ、それを行う際には必要よりも少し長めに時間を取って行う。
そもそも言葉が矢継ぎ早に出てこないし、韻なんてもちろん踏めない。
しかしそこに「しゃべり続けなくてはならない」というルールを設けることによって、
最初にハイタッチなどをしてアイスブレイクを行うことも重要だ。
まず恥ずかしさを捨て去ることが大事なので、
最初は昨日の出来事などをラップしてみるなどで場の空気を作っていく。
なぜ昨日の出来事なのかというと、客観的事象であるため簡単に話せるからだ。
ちなみに「yeah」とか「come on」とかそういうのは禁止である。
ちなみに、可愛い女の子が困りながら「come on」と言い続ける姿はとても可愛い。
上記の提案を行い実践しようとしたところ、
誰もやってくれなかった。
だから誰かに託したい。
フリースタイルラップこそ最高のブレインストーミングであるという証明を!
職場で上司とハイタッチをしてしまった。相手は一回り上のPM。
フィジビリティ調査とは、システムの実現可能性を調べることを指すけれど、
PMは、多分プロトタイプ開発によるCIを狙ってるのだと思う。
典型的なウォータフォール開発がメインの業務プロセスにあって、
80%→120%への細かい微調整とレベルアップを可能にする。
設計書の山に、エクセルスクショの貼付けも健在ではあるけれど、
現物があるので、机上でデバッグを繰り返すよりよほど楽だし、そんなに辛くはない。
最も、表立って工数は積めないから"調査"の範囲内である程度動くものを求められるわけで、
異常系の処理に全てTODOを書き込んで、ワンパスを通すことに腐心する。
本来のプログラム行程はリファクタリング機能の呼び出しとコメントの追加が
主な作業だけど、致命的な欠点が見つかってロジックをごっそり変えたことはないから
火事場の馬鹿知恵は、便器の上でうなり続ける時間に匹敵するのだろう。
先日、朝の進捗の打ち合わせでお客様から出た業務アプリの改修案件について、
いつものように、とりあえず調べてみようよということになった。
システムテストまで含めて2.5人月かかるよと試算は出ていたが
俺とお前なら1週間かからないんじゃねえのとPMはこっそりうそぶく。
席に戻ったら、割り込みで申し訳ないけど、と他のメンバーに謝って
今日のお題は、QRコードを取得している箇所でバーコードも使えないかという相談だ。
QRコードを開発したのは日本人だよと、トリビアから始まった会話の中で、
そういえば、と過去に行ったシステムテストで見つかったインシデントを話す。
バーコードを読んでいる箇所でふざけてQRコードを読み込んだら
通ってしまったので慌ててバリデーションチェックに追加したんですよと。
もしかしてバーコード関係のAPI(GoogleのZxingをラップしたもの。他社開発)って
あまりその辺を意識しなくていい?あ、やっぱりそうだ。今日中に終わるかもねみたいな流れから
Bluetooth機能のIF追加などやらなければ行けないことが決まって大雑把に機能分担して
コーディングに入った。
Dドライブ下に同じドメイン配下の共有フォルダを置いてやり取りをする。
ここどうすればいい?みたいな質問をお互いのモニタを見ながら2,3回やって
ほぼ同時に作業が終わったので、二人で個別に組んだコードをマージする。
初ビルドはエラーもなく、すぐに終わった。アプリを立ち上げた後、
テスト用のバーコードやQRコードはお互いに用意してくれているだろうと無言の目線を交わす一幕も。
上司が両手を上げる。普段空気が読めない自分が、何故かこの時は自然に手が出た。
普段表情が硬いメンバーの女性がクスクス笑っていたのでよほどテンションが上がっていたのだろう。
結果として、3週間PGに時間を取るはずが、半日かからずに終わってしまった。
別の作業に戻った後も、やり遂げたという高揚感にその日はずっと酔っていた。
上司はいつも笑っていて、仕事を楽しくさせることに努力を惜しまない人だ。
同じ会社だし、お会いする機会、仕事をする機会もまだまだあるのだろうが、
その時は今の距離感は許されないだろう。
短期で人が入れ替わり立ち替わりが当たり前の職場で
自分はどこか人間関係も段々ドライに捉えるようになっていたから、
今はただこの寂しさに慣れない。
渋谷のスクランブリ交差点で、青いユニホームを着ながら騒ぐ若者たちの様子が報道で目についた。
正直なところ、サッカーの結果よりもこの若者たちの行動の方が気になっていた。
この若者たちは、日本代表が試合に負けても笑いながらハイタッチをしたり、
私は、本当に選手を応援しているのなら、選手の気持ちを推察し自らの行動に表すべきだと思う。
「試合観戦すること」を目的に、騒いで、楽しむだけでは、それは「応援」と言えるだろうか。
そして鼻につく点がもう一つある。
サッカーBARなどで応援している人々の様子を見て思ったのだが、彼らは必ずと言っていいほど
選手がゴールを決めた際に、1秒ほど喜んで飛び跳ねるとすぐに周囲の他人に目を向けて身体接触(ハイタッチetc.)
を行う。 なんなんだこれは。理解しがたい。
はっきり言って、スポーツ観戦者の多くは応援を「選手」のためにするというよりも、
選手に自己投影をして盛り上がりたい「自分」のためにしている人が多いと思う。
正直予選突破は滅茶苦茶厳しくなった。
それはさておき他のスポーツでもそうなんだけど
応援しているチームの結果が芳しくない時に喜怒哀楽で哀は怒の感情出す人間ほんとに理解できない。
普段から何にでも怒りを発しないと生活に支障があるんだろうか。
戦術・技術面の分析を論理的に語るもよし、あーすればこーすればと酒場で盛り上がるのも好きにすりゃいいけど
「批判されてしかるべき(キリリ)」とかサッカー自体を腐しだすようなやつとかもうみてらんない。
そういうものが極限まで煮詰まると朝日のブラジル特派員のtweet
https://twitter.com/MasShibata/status/479775394728390656
みたいなことなるわけだけどもうホント醜悪すぎてしびれる。なんでここまで傲慢になれるんだろう。
結局のところぎゃーぎゃーわめいてる連中は特にワールドカップとかだと
日本が外国と戦ってるなんかのゲームとしてしか認識してないから結果が出ないと
「次頑張れよ」でいいじゃん。応援ってそういうことだと思うんだけど。
不特定多数にモテても意味がない、好きな人に好きになってもらわなきゃなのに
だからずっと「モテ」というものを疑ってたし、一般的なモテる努力も絶対にしなかった
なお清潔感とか面白い人間だと思ってもらうとかいうのは、基本的なことなので
モテるためのこととは思っていないので常に心がけてる
ここに来て当たり前の事実に気づいたが、不特定多数にモテるというのは実はとても難易度が高い
はてな界隈でしか人気のない人だったら、当然前者の方が魅力的である場合がほとんどだ
そして魅力的であるほど、好きになった人に好きになってもらえる確率が高くなる
なんでこんな当たり前のことに気づけず、努力を怠ってしまったのか
我ながらアホすぎて笑える そりゃあ恋人ができないはずだ
君自身も解ってると思うけど、否定することを主体として話をしても解決もしないし終わらないんだよね。
なにかを模索する上での否定行為じゃないくて会話として否定しきりなわけだよね。
あれと同じだってことは、たぶん君も気が付いてるよね。
なにか話をつづけたくて、否定してみてるだけ。
スポーツファンの否定もそれでしょ。采配がダメだ、キックがなってない、あの選択は納得いかないとか。
スポーツの話を延々したいだけなんだよきっと。
延長する方法として、楽しく肯定的な話だと「だよねー」以外の反応ができない不器用な人なんだよ。
実際そんなに好きだったり解説できたりするわけじゃないんだよ。ちょっとだけ専門用語を出してダメと否定すれば
それなりにのめりこんで楽しんでる気持ちになれるんじゃない。
結局、否定でものを言うのって、話してる本人もあんまりわかってないんだよ。
ただ雰囲気を楽しみたいんだよ。そんなのが交差点に集まってハイタッチとかしてるわけじゃん。
否定で話す奴らってなんなの、とそれを否定する側も何なのかあんまりわかってないわけじゃん。
たのしいよね。否定して、だだをこねるのって。
嫌いではないが、なにかと突っかかってくる面倒な国だと思っていた。
K-POPも、KARAや少女時代のヒットは一過性のもので、ハマっている人なんているわけがないと思っていた。
ところがである。
3週間前にふとしたキッカケから某K-POPアーティストをググり、さまざまな情報を追ううちにすっかりハマってしまったのである。
CDをすべてレンタルし、毎日聞きながら通勤し、家に帰ってからも公式YouTube動画を見る日々。
そして先日、ハイタッチ券のついたCDを10枚も買ってしまった。
はじめてAKBファンの気持ちがわかった瞬間だ。
韓流はハマる。
実際、このハイタッチ券の交換の活発さといったら目を見張るものがある。
そこで、ふと思った。
韓国への苦手意識が消える → 韓国が好きになる → 韓国好きがじわじわ増える → 将来的に、韓国政府の言いなりになる政治家が増える
しかし、3週間前の自分と今の自分を比べると、そら恐ろしいほど韓国への愛着が増していることがわかる。
英語すら満足に話せないのに、韓国語の本を買ってきてしまったほど、韓国に興味を持っているのである。
だから何というわけではない。
ただ、K-POP市場は少なからず日本に存在し、熱狂的なファンも多い。
それらを否定し、最初から無かったことにしたり、存在しないことにしたりすると、とりかえしのつかないことになるような気が、ふとしたのである。
世の中には、手軽で身近な感動という商品が溢れかえっている。
親子の絆を深める感動の1日自然体験だとか、
「感動作ってます、感動したくありませんか?」
サービス業も口をそろえて感動感動言いおる。
そりゃあもう、一杯感動してきた。
胸打たれて泣いてしまうこともあった。
でも全部、他人事じゃねーか。
何かに全力で取り組んでる相手に対し、
その表面だけ便乗して、その苦労を共有した気になって、
「感動しました」「力をもらいました」って。
「夢を託す」?
「子供が●●するのが夢です」?
カッコよく自分を肯定してるだけじゃねーか。
子供が夢を追おうとするだろうか。
他人に手軽で身近な感動を見つけ出して、
満足しているだけじゃないか。
魂を削りながら、心から血を流しながら、
本気で向き合い、全力でぶつかり、
何かに夢中に取り組んだ結果、
気づいたら涙が流れてて、笑顔が溢れてて、
仲間と抱き合って、ハイタッチして…
それが感動なんじゃねーの。
本当の感動なんじゃねーの。
感心していい気分になることもあるだろう。
本当の感動はその時まで取っておきたい。
1.Welcomr to our party
(櫻井氏以外の)ラップが下手くそ。本職のラッパーではないが、自分が本職のラッパーだったらまず怒りを覚えるだろう。
Aメロからサビに至るまでのメロディーラインは聞いていて非常に心地いい。
あと、Twitter民は「ぷちょへんざ」とか「ここでまた会えたね」というのに喜んでいたらしい。
が、Put your hands up! Yeah!という一連のやりとりは、冷静になると聞いていて寒いことこの上ない。
しかしコンサートでは非常に盛り上がるので、一概に悪いとも言えない。
サビは正直言って微妙。
2番の最初で「隣の人とハイタッチ」という歌詞があるが、これはコンサートでやることを強いられているのだろうか?
2.駆け抜けろ!
全体としての完成度はそこそこ高いが、ちぐはぐな曲。
AメロやBメロはすっきりとまとまっているのに、サビで違和感を覚える。
恐らく、日産のCM用にサビを先に作り、そこにAメロとBメロを付け足したのだろうが、繋ぎ目が非常に不自然に聞こえてしまう。
メロディーの完成度は全体的にとても高い。
振り付けなしではとても聞いていられない。映像込みでこその曲である。
聞き慣れているのでアラ探しをしづらいが、歌詞がヘタな西部劇みたいで非常に寒々しい。
流石海外制作陣と言ったところか、曲が全体として良い物に仕上がっている。
曲単体で聞くより、当然のことながらダンス込みで見たほうがよく聞こえる。
5.We wanna funk,we need a funk
曲のタイトル通り、まさしく「www」と言いたくなる曲である。
全体的に日本語丸出しの発音で歌われた英語、中盤に入る謎の擬音、などなど、すべてが良くも悪くも「松本潤」。
ロック、ヤバい連呼、クラシック、時代遅れの邦楽、エロと続いた末に行き着いたのはファンクだったのか。
だが、もともと彼のソロ曲には、「曲」の側面からは誰も期待していないように思われる。「パフォーマンス」という面が完成してこその、「松本潤」ではないだろうか。
6.two
歌唱力は申し分なし。曲の完成度も非常によろしい。
ただ、いくらなんでも「叶わない悲しい恋をバラードorしっとり系ポップスで歌い上げる」路線にはもう飽きた。
そろそろやめてほしい。
大野智自体には、なんの問題も見当たらない。制作陣には、少し冷静になってマンネリ化を脱却する方策を考えていただきたい。
7.Waiting for you
びっくりするほど感想が湧いてこない。
なんの見所もない、凡庸な曲。
8.楽園
このアルバムの中で一番の出来。
イントロからリスナーをワクワクさせる意匠が詰まっている。メロディーラインも全体としてきっちりまとまっていて、またそれだけではなく意外性があって楽しませてくれる。
AメロからBメロに向かうと見せかけ、少しの間奏を挟んでサビに向かう構成には、最初は少し不自然さを感じたが聴きこむほどに良さがわかるようになってくる。
相葉雅紀特有の声も、あまり悪目立ちせず、むしろ曲と一体化して良い方向に向かっている。
欠点を挙げるとすれば、サビのコーラスがちょっと厚すぎるという点か。それも気にならないレベルなので、制作陣には花丸をあげたい。
9.旅は続くよ
イントロにまずツッコミを入れたくなる。あんたねぇ、1950年代のアメリカ映画じゃないんだから、と。
タイトルから想定していたことだが、歌詞が今時のJ-POP臭を濃く匂わせていて非常に気に入らない。
途中で入ってくるサクラップ、どう聴いても無理やり乱入してきたようにしか聞こえない。
10.それはやっぱり君でした
流石二宮和也というか、つかみは完璧というか、歌詞の最初の部分でリスナーの心をぐっと鷲掴みにし、最後まで聞こうという気にさせてくれる。
二宮和也の作る曲においてはいつものことだが、歌詞が少々口語的すぎるかなあという気がする。だが、それも彼の魅力。「、」と「。」を入れて、はじめて彼の詞は完成する。イマドキの女の子に受け入れられるにはこれくらいが丁度いいと彼も理解しているのだろう。
終盤の歌詞はこれ以上ないくらいに素晴らしいものに仕上がっている。是非、「虹」(アルバム「Time」収録)をじっくり聞いた後に聞くことをおすすめしたい。
最初にタイトルを見た時に、「ぷぷっ、迷宮ラブソング(笑)」と小馬鹿にしていたこの曲だが、なぜか紅白歌合戦でも歌われるほどの人気曲になってしまった。
これも、きっとサビだけを先に作ったのだろう、ということが手に取るようにわかる。
AメロBメロが不思議なくらい印象に残らず、バカみたいにCMで繰り返されたサビのせいでサビだけはきっちり歌えてしまう。
シングルで出したから仕方なくアルバムに収録されたのであって、アルバム曲として素晴らしいかというとそうでもない。
音源が出る前に一番注目していた曲。
編曲が、アニソン界隈では非常に有名なlivetuneのkz氏だったからである。
聴いてみて出た結論が、「インストで聴くのが最善」。
kz氏の有名な作品といえば、ClariSやRO-KYU-BU!への曲提供。なぜ曲が受けたのかといえば、キラキラピコピコなサウンドに乗せて『かわいい声の女の子が』(←すごく重要)歌うからであった。
かわいい声の女の子とは程遠い櫻井翔が歌ったところで、あまりいい曲だとは感じないのだ。ラップも入ってるし。
まあ、コンサートでは盛り上がるんじゃない?と思う。
14.Cosmos
15.証
サビを辛うじて覚えている程度で、他は印象に残らない。
16.Up to you
ここでも手をあげろと強制してくる。いい加減手を降ろさせてくれ。
Aメロ・Bメロは非常にワクワクするメロディ。聞いているとこれまでにないくらい高まってしまう。
最後の曲だし、ライブの終盤で歌うんだろうが、「Don't stop music いつまでも」と歌っているのが、なんだか聞いていて痛々しくなってくる。もう、終わりなのに。
「僕等はずっとここにいるから」「星に願いをかけて」歌詞の端々から、Welcome to our partyとの対称性を感じる。
1. 恋愛の諸段階
男の目線で見た場合、女子と恋愛するに当たってはいくつかの段階が存在する。
① 出会い、② 好感ゲット(彼氏候補になる)、③ 好意ゲット(付き合いたいと思わせる)、④ 口説く、⑤ セックス。
このうち②と③については女子の側のサインを見定めていくことになる。つまり②' 「脈あり」サインと③' 「口説いて」サインを女子は発している。
以下では、上記の恋愛の諸段階ごとにポイントを解説していく。他サイトの情報も大いに引用させていただく。
2. ① 出会い
(1) 出会う手段
出会いについては、合コン、街コン、異業種交流会、SNS、職場・学校のつながりなどがある。また、ナンパらしくないナンパ、「シチュエーションナンパ」というものも存在する。
意外と知らない恋愛の秘密: ③出会って勝負!?シチュエーションナンパ!
出会いを増やすことのメリットは、意中の女子を複数作ることで一人の女子に執着しないで済むこと。
女の子とは複数つき合え!「メイド喫茶元オーナーが非モテだけに教える 脱・非モテ講座」 第1回 | 非モテタイムズ
一人の女子に執着してしまうことは、恋愛経験の乏しい男がやってしまいがちなミス。以下のリンクにそのリスクが詳しく書かれている。
なぜタイプの女性には好かれないのか?|出会いゼロの口下手でおとなしいサラリーマンが、たった2時間で10人の女友達をつくり、50日後には最愛の彼女を手に入れた究極の方法!
3. ② 好感ゲット
(1) 清潔感
清潔ではなく、清潔「感」であることに注意。つまり、あくまで女子目線であるということ。女友達がいるなら率直な意見を聞きたいところ。
清潔感なんて当たり前と思いつつも、できていない男が多い。ここで恋愛の実質競争率はかなり下がっている。
ア ヒゲ
重要なのは、a 深剃りできるシェーバー・カミソリを使うこと、b 抑毛効果のあるアフターシェーブローションを使うこと。
イ ヘアスタイル
寝ぐせ厳禁。美容院は1ヶ月~1ヶ月半に一度。ワックスの使い方については以下のリンクを参照。
なぜか雑誌にも載ってない、ワックスの使い方。ベタ付かせずに立ち上げる方法。 | スクリットのブログ
ウ スキンケア
(2) コミュニケーション
ア 相手目線
女子とまだあまり仲良くなっていない段階でやりがちなミスが、当たり障りのない話題を話したり、自分のことをベラベラ話してしまうこと。どのような会話が女子にとって心地良いかを考え、戦略的に会話を展開していくことが重要。
初対面の女性と何を話せばいいの?|出会いゼロの口下手でおとなしいサラリーマンが、たった2時間で10人の女友達をつくり、50日後には最愛の彼女を手に入れた究極の方法!
イ 褒める
的確な褒め言葉を繰り出せる男は、相手をよく観察しているし、余裕のある証拠。当然ながらモテる。
ウ 感情を込めること
女子同士の会話を観察していると、そこでは感情を共有することが主題になっている。感情を込めて話すと、女子は安心して聞けるらしい。
人にモテる上手な会話術~聞き方・話し方~ | nanapi [ナナピ]
エ 目を見て話すこと
これも当たり前ながらできていない男が多い。そして効果は絶大。
恋愛心理学のコラム〜 恋愛心理学 その1 好感度を格段にupする方法
オ 敬語
初対面や年上の女子に対してつい敬語を使ってしまいがちだが、女子はそれを心理的な距離と感じるらしい。敬語のままでは距離はなかなか縮まらない。
敬語の扱い方をマスターすれば距離感をコントロールできます|会話技術|女性との会話・コミュニケーションなら【モテる会話.com】
(3) 色気
男の色気を感じるとき その1 おんなのこのキモチ[女性・心理・恋愛]
(4) モテ期を演出する
女子は暗示に弱いため、コミュニティーの中で良いイメージを作ることでモテ期を演出することができる。
(5) 「脈あり」サイン
「脈あり」サインは様々なものがあるが、こちらのアプローチに対するリアクションというよりは、女子の側でわざわざ何らかのアクションを起こしてくることのほうが多いと感じている。恋愛が魚釣りに例えられるゆえんはこの辺りにあると考える。
4. ③ 好意ゲット
(1) 総論
恋愛で最も難しいのはこの段階であると考える。女子と出会うことに成功し、第1印象で良い感触をつかめたのに、その後のデートにつながらないという経験をお持ちの方は多いだろう。
この段階で大切なのは、「追えば逃げる、逃げれば追う」という原理である。そして、女子から好意を得るためには、必ず追われる男にならなければならないということである。したがって、恋愛では始まりから終わりまで「追われる男になること」を戦略として位置付けなければならない。
なお、「追えば逃げる、逃げれば追う」と似た言葉として「押し / 引き」があるが、前者が戦略だとすれば後者は戦術に位置付けられると考える。
(2) 「追われる男」とはどんな男か
ア 女子に対する魅力を上げる
恋愛には多大なエネルギーと時間を要するため、それと引き換えにでも付き合いたいと感じる男でなければ女子は好きにならない。「魅力」にも様々なものがあるが、ここでも女子をよく観察して、その視点に立つことが重要。
イ 「押し / 引き」と好意のバランス
「コイツ、私のこと好きなんだな」と感じた時点で相手に魅力を感じなくなるのは女子も同じ。したがって、「好き」の気持ちは常に相手のほうが大きい状態にあることが望ましい。「押し / 引き」によってこれをコントロールすることになる。
好きな女性を永遠に惚れさせるには|出会いゼロの口下手でおとなしいサラリーマンが、たった2時間で10人の女友達をつくり、50日後には最愛の彼女を手に入れた究極の方法!
(3) メール
メールについては様々な意見があるが、私は以下のブログ主と同じ立場に立つ。「会っていない時に口説かないで、会っている時に口説く」というのが基本的な考えである。
女性を虜にする危険なメール術|出会いゼロの口下手でおとなしいサラリーマンが、たった2時間で10人の女友達をつくり、50日後には最愛の彼女を手に入れた究極の方法!
(4) デートに誘う
デートに誘うときも、「追われる男」になるという目的を忘れてはならない。「コイツ、私のこと好きなんだな」と思われたら十中八九断わられる。
(5) 恋愛話
友達から彼氏に進むためには、女子に自分との恋愛を意識させる必要がある。そのときにキーとなる会話が恋愛話。
(6) スキンシップ
ここでは軽いスキンシップを想定している。肩が触れたり、腕に触ったり、手をつないだり、肩を抱いたりといった。第1回目のデートではこのようなスキンシップをゴールにするといい。個人的には握手やハイタッチが自然にできておススメではある。
結婚相談所アイコミュニケーションのメルマガ。スキンシップ(前編)。お見合い、パーティー、結婚相談、結婚情報、結婚情報サービス、結婚紹介、結婚仲介します。
「コイツ、私のこと好きなんだな」と感じた時点で女子の気持ちが離れるのと反対に、「あの人、私のこと好きなのかな?」と感じることで女子はその男を気にするようになっていく。このような心の作用は女子の妄想好きから来るものでもあり、「ミステリアス」な人が好きというよく言われる言葉とも合致している。
要するに、「追われる男」になるためにはわかりやすい男であってはいけないということである。
女性の感情を揺さぶり、あなたの虜にする方法|出会いゼロの口下手でおとなしいサラリーマンが、たった2時間で10人の女友達をつくり、50日後には最愛の彼女を手に入れた究極の方法!
5. ④ 口説く
「告白」は、付き合うか付き合わないかの決断を女子に迫ることである。これに対し「口説く」とは、この男とぜひ付き合いたいという心理状態に女子を導く行為である。
具体的には、キスをゴールに据えて、そこまでのプロセスを考えてみるとわかりやすい。
(2) 舞台設定
女子を口説くためには、それにふさわしい舞台が必要となる。バーであれば、個人的にはアットホームな雰囲気のあるダイニングバーを勧める。
また、時間帯はほぼ例外なく夜になる。夜景のきれいな場所は予め調べておくといい。
(3) キス
ここまで準備したのにキスで幻滅されては元も子もない。以下のリンクでは無難ながら上手なキスの仕方を解説している。
6. ⑤ セックス
ほとんどの女子に受け容れられるセックスの流れは以下のサイトで解説されている。
官能小説やエッチ漫画ならLCスタイル[女性のための無料官能サイト]
7. 終わりに
個人的な覚え書きではあるが、もしこれが誰かの目に触れ、その誰かの恋愛が上手くいくきっかけとなればこれほど嬉しいことはない。
『【景況】2012年はバブルの入り口だった1985年に驚くほど酷似している (NEWSポストセブン)[12/03/26]』
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1332725040/
よりコピペ
81 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2012/03/26(月) 15:47:13.90 ID:PLTeovIX
市況2住民の平均的な一日
10:30 愛車のポルシェ(1000万円以上)でフレックス出勤。ジーパン姿でホットドック片手に会社の玄関に到着。
10:45 ベルリン支社に早口のドイツ語で米国債300億ドルの売り注文をするように指示
10:50 社員専用のスタバで高級コーヒー。出向中のイギリス人と早口の英語で談笑。
11:30 昼休み。美人OLを連れて健康志向の高級ランチ(@4000円)を食べる。その後出向イギリス人と社員専用のグランドでクリケット対決。
14:30 昼休み終了。外人役員の前で、早口の英語で新しい金融商品のプレゼン。役員は大喝采。
COOLに立ち去るが、部屋を出て資料補助の美人OLとハイタッチ。
15:15 ベルリン支社より、午前の国債取引で40億ドルの利益が出たとの報告メールを確認、小さくガッツポーズ。
それを美人OLが目撃、クスリと笑う。照れ隠しに爽やかなウインクで返す。
それを受け、美人OLから社内メールが届いてた。【タイトル】ばーか(笑)【本文】取引成功おめでと!
15:20 社員専用のスタバへ、キックボードで移動。出向中のドイツ人と談笑。話題は「MBA留学時代の思い出話」
16:00 フレックスなので退社。ポルシェでジムへ直行、みっちり2時間体を鍛える。
18:35 歩いているとでかい水溜り発見。20万のコート水溜りにサッと敷いて「姫、おとうり下さい」。高級ディナー(@35000円)。
20:00 シティホテルのスイートルームで美人OLと濃厚なセックス。
20:02 恨めしそうに見つめる美人OLを尻目に、COOLにベットを出る。
21:20 帰宅。シャワーを浴びて真っ白のバスローブに着替え、片手には高級ワイン。高級葉巻をいっぷく。ひざには黒猫。
21:30 パソコンの電源を付け、市況2ドル円スレに「残業おわた たいしにたいしに 発泡酒とコンビニ弁当食う@35歳ハゲ」と書き込み。
22:30 ブランデーグラスと皿を全自動食器洗い機にほうりこむ。市況2ドル円スレに「土曜のヘルスだけが楽しみ @35歳ハゲ」と書き込み。
七月くらいに振られた大学の友人に、十一月の終わり、二四日の夕食と、二五日の昼、一緒にどうかと誘いのメール。
私は都内在住で、彼は都心から特急列車を使って片道四時間以上かかるところに住んでいるのに、「用があって東京へ行くのでもしよければ」と添えられていた。
用というのは、私に会うための口実だな、フンフン、かわいいじゃないのさ。
と舞い上がって天狗になって、二つ返事で了承。
その後はダイエットしたり、髪を染めたり、服を買ったりした。ダイエットは成功、服もなかなかいいものが買えた。
そしていよいよ二四日の晩。待ち合わせの前に、プレゼントを買った。他愛のない話をぽつぽつした。彼がB'○のファンだということを知る。
私「へえ、B'○の」
彼「そうそう。イ○バさんかっこよかったなあ」
私「…あっ、もしかして、『用』って」
彼「うん、B'○のライブ。親と一緒に来てるんだ」
私「あっ、あー。そうか。いいよね、いいと思うよ、B'○。うん。…あっ、プレゼント買ったんだけど…」
彼「俺も買ってきたよ、はい」
開けると、マグカップとボールペン。たぶん、千円できっちり収めるつもりだったんだろう。そうか、そうかあ。
終電ぎりぎりの電車で、彼とは電車内での別れだった。三度手を振ってくれた。その後は満員電車でひとり、そうか、そうか、とまだ繰り返していた。駅から家まで歩くときも、それを繰り返して、半ベソで帰った。翌日、クリスマスの日も、待ち合わせの約束をしてしまった。明日も会うのだ。ぼーっとしながらシャワーを浴びて、考え事をしていたら、三時を回ってしまった。また少しべそをかき、それから寝付いた。
クリスマスの都心は、カップルだらけだった。みんな恋人つなぎで、指を絡めあっている。私は彼と、手を繋げなかった。午後まで買い物をしたり、食事をしたりして、なんとなく、どういう会話をするでもなく、そのまま、別れる駅のホームまで来た。
彼が、右手を目の高さくらいまで挙げた。別れの合図だったんだろうが、私は何を思ったか、ハイタッチした。同時に、「ういー」とスポーツ部のような掛け声。その後、彼が「じゃあね」と言ったか「またね」と言ったか、は覚えていない。けど、私は確実に「バイバイ」と言った。彼は、二度振り返った。私は、ニ度手を振った。
彼が人ごみに消えてゆくのを見ながら、結局告白のこと、私が彼に一年以上片思いをしていたことについては一切触れなかったし、クリスマスに誘ったのはB'○のついでじゃないよ、ということも口にしなかったし、なんだったんだろう、という思いが残った。
私の自尊心はズタズタに蹂躙されたし、それで勝手に傷ついて、放心状態でバイトに向かう自分も腹立たしかった。期待なんかしなけりゃよかった。彼の無神経さと図太さと行き過ぎた天然、精神年齢の低さを認識しておくべきだった。そもそも、割り切れていないのに、二つ返事で了承するんじゃなかった。
ニ度振られた気がした。
最低のクリスマスだ。サンタは来なかった。性の六時間もなかった。虚脱感しかない。どっちが悪かった、というのはもうどうでもよくて、ただ、自分に腹が立っているし、とりあえず、彼氏が欲しい。
みんなで集まって 始めましょ始めましょ
落ちたり委託したら イカんでしょイカんでしょ
本当はもっと優しい気持ちを持てるでしょうTEPCOも
イーカンジ☆ムテキに☆ススメ イーカンジ☆ムジャキに☆ススメ
西の国行ったら 電気がいっぱい大勝利
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鬱々な街の風 駆け出す記者会見
社員を見つけたら 並びましょ 並びましょ
ドキドキ気にしてる 会見の5分前
オシタリおくれたりは イカんでしょ イカんでしょ
ホンネはいつもかくしていたよ キズつかないようにね
ヒキコモリでも 平和主義でも いばらの道でも 収入をつかみたい!
イーカンジ☆ムテキに☆ススメ イーカンジ☆ムジャキに☆ススメ
イーカンジ☆ムボーに☆ススメ イーカンジ☆ムチューに☆ススメ
今の世の中は ちょっとキュウクツな感じ
だけど役員は 今日も 好きなものだけは変わらないまま 退職するよ
(許すまじ TEPCO! わたしがお前たちの腐った性格を修正してやるでゲソ!)
イーカンジ☆ムテキに☆ススメ イーカンジ☆ムジャキに☆ススメ
下請けホラ いったら 被害がたくさんできました
イーカンジ☆ムボーに☆ススメ イーカンジ☆ムチューに☆ススメ
ひとりじゃ ねぇ サミシイ このまま一緒に逝かなイカ
再会といっても決してロマンティックな展開ではなく、街角で彼女が新しい彼氏と手を繋いでデートしているときにたまたま僕が出会ってしまうというシチュエーションだ。
彼女の話によると、僕と別れてから数々の男から告白され、そして付き合ってきたという。
僕は夢の中で必死に「嘘だ!!嘘だ!!」と叫んだ。
そして目が覚めた。心臓の鼓動がかつて無いほど早くなっていた。夢だと分かって安心できるはずなのに、心のどこかで「これは現実に起こってることかも」と思ってしまい、いつまでたっても落ち着きは取り戻せなかった
元彼女といった方が正しいのかもしれないが、彼女とは高2で初めて同じクラスになった。
初めて彼女の事を見た時は別になんとも思わなかった。せいぜい「へぇ、かわいい感じの人だね」ぐらい。普通の話の展開だったら運命的なイベントがあるのだろうが僕たちには全く無かった。同じ委員会を通じて仲良くなったりだとか、学校祭で同じ作業をしているうちに仲良くなったりだとか、そういうジャンプのラブコメで起こるようなイベントは本当に皆無。
思い起こしてみれば僕が彼女の事をハッキリと好きだと自覚する前に、彼女と接した機会なんか無かったような気がする。せいぜい席が隣になったときに、僕があんまりにもティッシュで鼻をかむので「鼻炎?」といわれて「いや、花粉症」と答えたのみだった。彼女を好きになった理由なんて今になってもわからない。ただ気付いたら好きになっていた。
それまで女の子と付き合ったことの無い僕としては、例によって彼女に話しかける事など到底出来なかった。ましてアドレスを聞いたりするなど恥ずかしくて死んでしまいそうだった。彼女の事を好きだと自覚したのは9月ぐらいだった。そこから毎日のように友達に「今日こそアドレスを聞いてやる」だとか言っておきながら半年も聞けずじまいで、結局3年生になってしまった。
3年生になると彼女とはクラスが別々になってしまった。臆病な僕は廊下で彼女とすれ違っても話しかける事など出来るわけも無く、ただただ毎日悶々としていた。どうせ話しかける勇気なんか無いくせに頻繁に廊下に出ては、彼女が来ないかどうかを待ったりしていた。向こうのほうから彼女が歩いてくるのが見えるとムダにロッカーの中を掃除したりして時間を稼ぐが、結局彼女は僕の前を通り過ぎていってしまうだけだった。一体何をやってんだか
やっとアドレスを聞けたのは5月だった。6時過ぎの誰もいなくなった校舎で、たまたま彼女と出会った僕はこのチャンスを逃したら一生アドレスを聞けないと思い意を決して聞いた。「前から聞きたかったんだけどアドレス教えてくれない?」こんな簡単な言葉を僕は思いっきり噛み倒した。意味はどうやら通じたようだが、彼女はアドレスを教えるのに嫌そうな顔をした。僕はなんだか心がポッキリと折れてしまった。確かに彼女のことは好きだが、自分に興味がないと分かった以上どうしても積極的に行動しようとは思えず、それ以降言葉を交わしたりはしなかった。
自分で言うのもなんだけれども彼女はとても可愛かった。可愛いというよりは美人でとても上品だった。確かに彼女よりも可愛い子や美人な子は腐るほどいる。傍から見たら彼女は普通の子にしか見えないかもしれない。だけど僕はなぜか彼女のことしか本当に可愛いと思えなかった。それはなんでか未だに分からないけど
そんなかわいい彼女のことだからきっと彼氏はいるんだろうなと考えてしまうのも手伝って行動できない僕。ウジウジしながら毎日を送っているともう8月になってしまった。すると突然彼女からメールが来た。
なんとでもないフツーの事務的なメールだ。だけど僕はメールを受信したとき飛び上がるほどうれしかった。たったこれだけのどこにでもある、なんの感情もこもってない単なる確認メール。急いで僕は返信した
「うん、あるよ。忘れないようにね」
恐らく僕はこの返信を100回ぐらい見直したし、送信ボタンを押す前に100回ぐらい深呼吸した。こんな事務的なメールだけど彼女とやり取り出来る事にたまらなくドキドキしていた。今思うとすごいバカだなって思う。ちなみに彼女とは高3で同じ委員会に偶然所属することになったけれど、当然のことながら委員会で会っても目も合わせれなかった。
それからというもの彼女からはどれも事務的な内容だけどたまにメールが来るようになった。メールが来るたび僕は本文を100回読み、返信を100回見直し、送信ボタンを押す前に100回深呼吸した。気付けばいつも携帯を手にし、彼女からメールが来るのを待っていた。そして同じ彼女のメールを何回も何回も読み直していた。
卒業式も間近。気付けば彼女とそこそこ喋れるようになっていた。臆病が故に自分からは殆どしないが、メールが来ればかなり何通にもわたってやり取りをするようになっていた。ただそれでも自分から告白しようとは思えなかった。本当に僕は勇気がないのだ。勇気がない上に変なプライドをこじらせている為にやっかいなことになっていた。僕は「あの子が好きだから同じ委員会に入る」だとか「あの子が好きだからあの子と同じ趣味をもってみる」ということが出来ないのだ。…本当は素直にしたいんだけど。だから心のどこかで「あぁ、自分は告白できないまま卒業しちゃうんだろうな」と思っていた。
だけどチャンスはやってきた。卒業式の前日、有志で式の準備を手伝っていた僕と彼女はたまたま二人っきりになる機会があった。その時僕は思った。ここで言わなかったら一生後悔するって。
「やっぱ俺、好きだわ。俺と付き合ってくれん?」
多分こんな様なことを言った気がする。人生ではじめての告白だ。僕は緊張の度が過ぎて顔が真っ赤になるどころか逆に血の気が引いていた。
国公立の入試が終わった後、僕たちは初めてデートをした。その時点で彼女は大学が決まり、僕は浪人することが決まっていた。初めてデートで行ったのはボウリング。自分ではボウリングがうまいと言っていたのに最初はガーターだった。僕はたまらなく恥ずかしくなった。しかし時間が経つにつれ段々と緊張がほぐれ、ピンを多く倒せるようになった。それにスペアやストライクをとると彼女が僕にハイタッチをしてくれた。僕は彼女とハイタッチがしたくてピンを倒そうと必死だった。
それからというもの僕たちは本当に頻繁に会った。付き合うに至るまでに僕たちはまともな会話などしたことなかったし、ましてお互い共通の話題なんかありそうにもなかったのでこれから付き合っていけるかどうか心配だったが、実際そんな心配必要なかった。確かに共通の話題、趣味などないし、価値観も違ったが、なぜか一緒にいると楽しかったし、落ち着いた。何よりも沈黙していても気まずくないのだ。多分デート中一言も喋らなくても良かったと思う。
多分僕はこの辺りが人生で一番楽しかったと思う。自分が一年半以上好きだった人とやっと結ばれて、しかもこんなにも一緒にいて楽しい。あとなんで彼女が僕の告白を受け入れてくれたか聞いたところ「最初はすごい不真面目な人だと思ってたけど、案外真面目で驚いたから」だそうだ。まぁ僕も彼女の事を好きな理由なんて無いに等しいけど、彼女の方も彼女の方でどうかと思う。
デートは本当に色んな所に行ったと思う。いわゆるデートスポットではなくふらっとそこら辺を歩いて、気になるところがあれば探検した。そして日が経つにつれ、勇気出して手を繋いでみたり抱きしめてみたり。手を繋いだだけであんなにも心臓がバクバクするだなんて思ってもみなかった。あと初めてキスもした。心臓が破裂するかと思った。何もかもが本当に楽しかった。
しかしそんな楽しい日々はあっという間に終わる。付き合い始めて3ヶ月。今となっては思い出せないが、ちょっとした事で喧嘩をした。お互い付き合うのが初めてということで色々遠慮していた部分があり、それなりに不満があった。それが爆発してしまったのだ。あの時の事を必死に思い出そうとしているが、断片的にしか思い出せない。ただ最後に僕が何かひどいことを言ってしまったんだと思う
「きっとお互い求めるものが違ったんだよ」
彼女は最後にこういった、と思う。僕は彼女のことが好きで好きで仕方なかったが、結果として彼女は実際そこまで好きではなかったのだ。逆に僕が好きすぎたのがいけなかったのかもしれない。僕は彼女によく好きだということを言っていたが、彼女はあまりそういうことを言ってくれなかった。だから僕はよく彼女に「好きって言って」と要求してしまった。僕は絶えず不安だった。やっとの思いで付き合えるようになった彼女が誰かに取られてしまうのではないか?そもそも彼女は僕のことを本当に好きなのか?彼女と一緒にいれば一緒にいるほどその不安は強まっていった。
「本当に俺のこと好きなの?」
僕はよく訊いていた。その度に彼女は「うん、好きだよ」と言ってくれた。ただそれだけでは不安は消え去るわけなかった。だけど表面上は普通に振舞っていなければいけない中で、だんだんと不満が溜まっていったのだ。
彼女と別れた夜、初めて泣いた。それまで本や映画を観たって、それに親戚が死んだ時だって泣いたことなかったのに、いつまで泣いても涙が止まらなかった。
それからというもの僕は全ての事に身が入らなくなった。しなきゃいけないはずの勉強もなんのためにやるのか分からなくなった。何をやるにしても彼女の事を考えてしまい、それだけで時間があっという間に過ぎていった。早く忘れようとしても、忘れようと意識すればするほど、どんどん彼女の事を考えてた。
そんな時予備校で一人の女の子と出会う。その子は高3の現役生で、僕のことを好きだと言ってきた。前の彼女とは全くタイプの違う可愛らしい子で、顔のレベルで言ったら彼女の遥かに上だ。半ば自暴自棄になっていた僕はその子とデートした。
いざ話してみるとすごく気が合って、いつまででも話が続いた。それに沈黙しても気まずくなかったし、よく僕のことを好きだといってくれた。性格もとても素直だし、まさに僕の理想の子だ。僕はこの子のことが好きになった。3回目のデートで早くも僕はキスをした。
「違う」
僕が望んでいたはずの子が目の前に現れたのに、僕は全く好きになれなくなってしまった。この子のことを好きになる要因はあっても、嫌いになる要因はない。だけど好きになれない。しかし彼女のことは、嫌いになる要因はいくらでも思い浮かぶのに、好きになる要因は全く思い浮かばない。だけど好きなのだ
その子には本当に悪いことをしたと思うが、その日にやっぱり付き合えないと断った。その子は泣いていた。自分は本当に馬鹿だ。キスしといて付き合えないってなんなんだよ。
その流れのまま僕は毎日を過ごし、結局僕は地方のFランク大学に入学することとなった。とても浪人して入学しましたなどとは言えない大学だ。
大学に入学すると、当然女の子との交流もある。特に自分の大学はグループワークが多く、嫌でも交流することになってしまう。
女の子と喋るたびに思う。「違う」と。
いつも考えるのは彼女のことばかりだ。違う子と話すたびに「彼女だったらこう返してくるのにな」と考えてしまう。もう別れてから何ヶ月も経っているのに。
はっきりいって僕の話はどこにでもある話だ。普通のサエない男に彼女が出来て、あっという間に別れてしまった。大して運命を感じさせるエピソードがあったわけでもなく、なんとなく付き合ってなんとなく別れた。友達に話したところで「もう忘れなよ」と言われるのがオチだ。「なんでそんなに前の彼女に固執するの?」と言われてしまったら僕はもう答えることが出来ない。だけど未だに彼女のことが好きなのだ。
世の中の人は皆、前の彼女のことや彼氏のことを簡単に忘れられるのだろうか?僕にはそれが不思議に思える。彼女と別れてから、彼女といたときより楽しいと思ったことなんか1秒だってなかった。彼女が自分以外の男と笑いあってるところを想像するだけで頭がおかしくなりそうだ。世間では、いろんな人と付き合ってみて、その中から一番いい人を選ぶみたいな考え方があるみたいだけど僕にはよく分からない。
結局自分が一番何に腹を立ててるかというと言うと、それは自分になんだと思う。いつまででも意味もなく彼女のこと好きで、なんでも彼女を基準に考えて、彼女以外いい女はいないと信じきってる。もう別れてから4年近く経ってるけど、未だに考えが変わらない。友達の中には「いつか忘れられるよ」といってくれる人がいるけど、心の中じゃ「忘れられない。忘れたくない!」って思っている自分がいる。色んなことにもっとスッパリと'理由'があれば、僕も楽になれる気がする。理由がないからいつまでたってもその理由を追い求めてしまう。
今日見た夢は本当にハッキリとした夢だった。今でも内容を細部まで覚えていられる。夢の中とはいえ、久しぶりに会った彼女はやはり他の誰よりも可愛かったし、美人だった。多分これからも彼女のことは考え続けてしまうと思う。たとえ目の前に考え続けなくてもよくなる'理由'が出てきたとしても「嘘だ!嘘だ!」と叫んでしまうと思う。
別人なんだけど、僕の失恋話を聞いておくれ。
少し前に失恋した。
僕は、男として、女を守れる強さが欲しかった。
知力だったり、体力だったり、精神力だったり。
でも、彼女が選んだのは、幸せにする力じゃなくて、いい気分にさせてくれる力だった。
「学歴だって、体力だって、将来性だって僕のほうが!」
などと口に出したら、余計にみじめになることくらいはわかったから、なにも言えなかったけど、
僕の醜い、リア充と、リア充になびく女を見下すこの性根は見透かされてたと思う。
それから、僕は変った。
どうしたら相手のためになるかより、どうしたら相手がいい気分になるかだけを考えて行動するようになった。
どうしたら自分を高めることができるかより、どうしたらよく見えるかを考えるようになった。
おかげで、モテモテとまではいかないけど、異性関係においては苦しむことはなくなった。
そんなこと心になくても、「綺麗だね」も「好きだよ」も言えるようになった。
気負うことなく、頭を叩き合ったり、ハイタッチしたり出来るようになった。
でも、本当は、あの頃の自分のほうが好きだ。
一応断っておくけど、ホモセックスで失ったのでなく、女性相手…ただしヘルスin五反田で失いました。期待して開いた人、すいません。
で、何があったかと言いますと…ちょっと前からになるけど、俺が会社に入って半月過ぎたあたりで送別会があって、そこでうっかり口を滑らせてホモだと公言してしまったのだ。厳密に言えばバイセクシャルだが、まあ女性はほとんど見てないからホモでいい。
その場でもすごく盛り上がって、みんな酒が入っていたのもあって、かなりの事態となった。体育会系でないから、服脱いでなんやかんやはなかったけど、抱きついたりなんだりはあった。ちなみに俺はお酒が飲めないので、完全シラフです。
(周りが)酔ってた勢いからか、それから一ヶ月半ずっとなんもなく過ごしてきたんだけど、先日決起飲みがあってネタがぶり返される。
まずい、これはまずい。席には自分の会社の人ではなく、他の会社に所属する人や、すごいキャリアの持ち主もいる。対して俺は入社して2ヶ月ちょい。そんなのが1時間くらい?話の中心を持って行ってしまったのだから…。
もう、すごいコッテリ絞られた。なんでかとか、どういう男が好きなのとか、女性はどうなのとか、まあかなり詳細に。俺のホモ情報は、これで社外にも広まってしまったのであった。なんということだ。
前回「会社の中ではSさん(♂)が好みかな」とか話してたから、そっちでもすごい話が発展する…や、ハッテンじゃないよ。
しかし、話はそれでは終わらない。二次会もあったわけだが、そこで悲劇が起きる。ホモであることから「童貞なの?」と聞かれる。もちろん童貞であるので、即答。案外、信じられないみたいな感じ。もうちょっと髪型とか気使えばいいんじゃない、とかいう話も。いや、俺さ、女性にもてるような外見も性格もしてないから無理よ。
「女性と付き合う気はない。」「ホモだけど、ホモセックスする気もない。プラトニックにいく。最悪いってBまで。」
そんな濃い話で盛り上がっていたら、こんな言葉が
「今からヘルス行って、男と女どっちがいいか決めようじゃないか。金は俺が出すから。」
これが全ての元凶となった。無論、思ってもない機会だが、ヘルスで童貞捨てるのはどうも気に入らない。他にもいろいろ複雑な要員はあるのだけど、かなり悩んだ。が、ここからさらに事態は悪化する。なんと、隣の席のカップルが介入してきたのだ。
「いや、おもしろそうな話してるな、って」
彼女さんは寝ているんですか?話聞かれないでいいんですか?やったー!
ばっちり聞いているじゃないですか!やだー!(参考→http://news4vip.livedoor.biz/archives/51341262.html )
もうここからは、避けられようのない選択を迫られた。ヘスルで満足できなかったら、さっき書いたSさんとバター塗ってお楽しみしようとかなんとか。隣の彼女さんも「いっちゃいなよ」って。それにしてもこの女性、ノリノリである。
それで手を重ねて「いくぞーーー!!!」「「「「おーーー!!!」」」」
スポーツの試合するならまだしも、これ今からヘルスですよ?夜のスポーツじゃだめじゃない。しかもね、この日は日付が変わって5月9日、つまり母の日である。そんな日にヘスル行って童貞捨てるとかなんということだ。ヘルス嬢が母じゃないんだよおおおおおおおおおおおお!!
てなわけで、五反田のヘルスに。同じ会社の、その場では一番の上司がヘルスを検索している…なんか俺、すごいことさせてしまっているのか?がくぶる
が、そう簡単にお目当ての店が見つかるわけもないので適当に入店。女の子を選ぶ。そこで横やり
「この子初めてだから、リードしてあげて」
その店員の女の子含め、ハイタッチを全員として待合室へ。あ、ちなみにですが、その場に来た全員が女の子選んでプレイしました。
雑居ビルの地下にあり、プレイルームは一畳半くらい。後ろに鏡、入り口はカーテン。とても簡素な部屋であった。こんなところに来たのは初めてだったから「へー、こんなところなんだ」と知識としてため込む。まあ、ピンからキリまであるからどうとも言えないんだけど…。とにかく、自分の行ったところは、そんな一発済ますことを重点に置いたようなところでした。
数分待って呼ばれる。女の子と対面。写真で選んだわけだが、実物との誤差とか、そんなの気にしてる場合じゃない。焦点は定まらず、どうしたらいいのかさっぱりなのだ。事前に「リードしてあげて」と指定が入ったせいもあってか、ちゃんと優しくしてくれた。シャワー浴びて上半身と足、おしり、そしてちんこ洗われるのは、ある意味屈辱的な感じがした。あ、ちゃんとちんこはたちました。
シャワーを浴びたら部屋へ。仰向けになるよう支持され横になる。(体が)硬くなってるのがまんまで分かるため
「怖くないよ」
と、中国語なまりで言われる。いや、怖いというかなんというか…複雑。
上半身から足までを舐められ、話に聞いた超自然にコンドームをつける動作を体験。フェラチオをすると同時にいつの間にかゴムがついてるというアレ。ホントに自然なんだな、つけられた感じがしなかったぜ…と思ってられる状況ではない事態にあっという間に直面し…
昨夜はお楽しみでしたね
これ以上詳細に書いたら、精神衛生上よくないと思うのでカット。そもそも、ここってこんなにストレートに書いていいところだっけか?まあ、削除されればそのときはそのとき。
40分1万円のコースだったけど、10分で終わった。口で1分半持っただけでも奇跡と思っていい。あっという間に終わって退室、店を出る。
その店の客引きの女の子に「どうだった?」とすごく興味津々に聞かれた。やめて、俺のHPはゼロよ!
そんなわけで、童貞から素人童貞になったわけで…捨てたと言うよりは失ったに近い感じだったけど、こんなことがあった。しかも母の日に。
しかしながら、ヘルスの女性店員さん、なんかこうなあ…ヘルシングのベルナドット隊長が言ってたような「かわいそうな目」ってのがちょっと分かった気がした。中国人の、ちょっと片言の日本語と、あと店長かな?すごく怒りながら怒鳴ってる男性に「またまたご冗談を」と、対応しているところとか…そっちの方面の、面白い体験は出来たと思う。
営業スマイルと内心との間にある、精一杯の優しさというのかな。そんなものを感じた気がした。そっけないんだけど、全力っていうような。なんかかわいそうだな、とか思った。
「案外はまるんじゃないの」とか言われたが、自分としてはあのような感じは勘弁だ。おそらく2度と行くことはないだろう。
人の心とか、他人のこととか、そういうのを読むのはとても苦手だし、俺は空気が読めない人間だ。だが、今回ばかりは、精神的にやられてしまった。実際、数日食欲不振と頭痛に悩まされている。
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途中から話が変な方向に向いて、とても読みにくいと思うが、経験談としてここに残しておく。拙い文章で、主題とかそんなのがよくわからない分ですいません。
うちの団地の民度が非常に低い。公営住宅だから我慢しているが、愚痴る。
自転車置き場の話。
一番自転車を取り出しやすいところはなぜかバイク・原付置き場になっている。その暗黙のルールが確立される前に、私がそこに自転車を置くと、雨の日でも野ざらしの場所に移動されていた。
そこがバイク・原付置き場になっているとは誰も知らされていない。公営住宅だから管轄の役所に問い合わせてもみたが、そのような区分は設けられていない。
バイクを所有する気違い(誇張ではなく、本当の意味で気違いだ。生活保護で暮らしている)が勝手にそこをバイク置き場と決め、勝手に自転車を撤去したのだ。
次会ったら一言言ってやろうと思ったが機会がなく一年が過ぎた。団地の組合の人たちにももちろん不公平は伝えたが、気違いのおじさんが怖くて何も言えない。
それはまあ仕方がないだろう。私だって頭のおかしい人とは関わりたくない。
というか組合の人も少しおかしい。
突然「私の自転車置く場所、雨がかかるからあなたの場所と変わってよ」と言ってきたり、インターネット回線のマンション契約を「よくわからないから」といった理由で却下されたり。
私は若輩で、近所付き合いというのをよく知らないから、これくらいのトラブルはごく普通のことかもしれない。けれどどうしても一部住民の頭の悪さを感じて苛々する。
組合の人たちは悪い人ではない、と思う。自分達の決めたルールや言動でほかの人が不満を感じるといったことに思い当たらないのだろう。
自転車置き場の場所を決めるために、自転車の台数を聞き取ることには思い当っても、そのアンケートをどう生かせばよいのか分からなかったのだろう。
組合の人が取り出しやすいようなめちゃくちゃな置き場の配置にしても、不平が起こると分からなかったか、もしくはそうしなければ損だと感じたのだろう。
そもそも、自転車置き場の場所を決めなければいけなかったのはなぜか? 団地外の住民が通勤に便利だからと勝手に自転車を置くのを防ぐためだ。
そんな土地に住んでいる人でも、公営住宅の敷地内を近道のために横切ったり、自転車置き場を勝手に使ったり、ゴミを散らかしたりしていく人がいる。
公営だからいいという意識なのだろうか?私には理解できない。
この団地には生活保護の人が何人も住んでいる。その人たちは特に、威張る。なぜか威張る。
頭のおかしいおじさんは、近所の小学校の登校時刻になると大威張りで街頭に立ち、汚らしい服で子供たちを出迎える。だけでなく、ハイタッチを強要する。
無論、保護者から苦情が殺到したらしいが今のところ彼が教師気取りの日課を控えるといったことはないので、何の注意もされていないのだろう。
ここまで愚痴愚痴言っておいてなんだけれど、住民なんざピンキリだ。けれど確実に傾向ってのはあると思う。公営住宅には公営住宅の傾向、民度の低さが。
なぜか? 当然、家賃が安いからです。
上のようなことをつらつら考えていて、ふと部落差別のことに思い当たった。
団地はその一区画だけが安いけれど、部落周辺は丸々地価が安い。
小学生の頃は部落差別なんて理解できなかった。教育で初めて部落の存在を知った。(あの教育がなければ部落差別なんて生まれないんじゃないのと思う)
なんだかひどいことがあったんだな、いけないことだな、という理解のもとすくすく育ち、中学生の頃だ。家族が部落差別的な発言をした。
私はもちろんそれは差別だ、いけないことだと反論し、彼女らの言い分には納得しなかったのだけれど、今なら理解できる。
同意できたところをかいつまんで言うと、こうだ。
特権を享受しなければ損だと考える人間性。補償されて当然だと感じるその精神を差別する。
その特権の一部には、異常に安い土地代や家賃、その他金銭的な補助が含まれる。
家賃が安い地区は民度が低い。治安が悪い。そしてどこか、卑しい。
生活保護を受けている人は恥ずかしくないのだろうか。貰わなければ損という考え方。
皆が皆そうではないと分かっているけれど、貰えてラッキー、労働厨ざまぁ、なんてのは釣りでも腹が立つ。人間性が卑しい。私が知る生活保護の八割までが尊大で卑屈で横柄だ。
生活保護受けたい、仕事辞めたいという冗談も、あまりいい気分にはならない。
生活保護を楽でずるいと感じるのは仕方がないけれど、そこで受給者を心底羨ましいと思うか、軽蔑するか。
羨ましいと思う人は、生活保護で暮らしている人が身近にいないんだろうね。
羨ましい環境だ。生活保護で「のうのうと」(これ重要)暮らしている人間は軽蔑するまいと思っても、無理です。大嫌い。
(ちなみに、部落差別に関する家族の意見で同意できなかったものもある。