はてなキーワード: 頭痛とは
40代女。平均体重-3キロ中肉中背。しかし下腹部肥満が目立ってきたのでジョギングを始めた。
やりたいけど面倒だなーと思ってた時にタイミングよくはてブでジョギング初心者向け記事を読み後押しして貰った。ありがとう。
体重→変化なし
体脂肪率→変化なし
筋肉量→変化なし
ウエスト→変化なし
下腹部→変化なし
膝上→変化なし
ジョギングがダイエット向きではないと聞いてたけどこんなに効果が出ないものか…。ちな食事はもともとちょい糖質制限しててバランスも気をつけてる方なので取りすぎとかはないと思う。食べる量もほぼそのまま。
20代の子は2週間で効果抜群!ってTwitterで言ってたから年齢の壁は想像以上にあるのだな…はははは。
でもふくらはぎから足首にかけて寸胴足がちょっとだけ人間の足になったのは嬉しいかも。
記事にも書いてあったけど心肺機能は上がってて3キロ走ってもゼーハーゼーハーしなくなった。でも足が痛くなるから3キロで精一杯。これ以上はまだ走れない。フルマラソン走ってる人凄すぎる。
とりあえず走るのは好きでもなければ嫌いでもない(苦手ではあるが)ので、まだ続けてみる。
ついでにジョギング始める時にレディースのウェアは体のライン出るからメンズのウェアを勧めてくれた人もありがとう。ゆったりウェアで人の目を気にせず始めれました。
ほんっとワクチンとか無理。まだ小さいのに注射とか可哀想じゃん?
副作用とか言われてるし、何があるかわかんないでしょ。
ママ友はみんな打った方がいいって言うけどさ、あの子たち健康被害出ても自己責任でしょ?
私は無理。誰か代わりに責任取ってくれるならいいけど。そもそもさ、ワクチン打たなきゃ保育園行けないとかおかしくない?
役所もさ、もっと親身になって相談乗ってくれたっていいじゃない。
お金だってないのに、どうしろって言うのよ。誰か助けてくれる人いないの?
ねえ、どうしたらいい?誰か決めてよ。私、もう疲れちゃった。はぁ、考えてたら頭痛くなってきた。
あ~もう、どうしよう。
誰か助けて。
使うんだったらそれ無断学習されたデータである可能性がめっちゃ高いんだけどなんで使うん?
俺は推進でも反対でもなく、まぁ生活に粛々と入ってくるよねとしか思ってなくって
前日、突発的な業務が立て込んでしまい、始業時間1時間以上前からの出社を命じられた。
また、客先へ報告に行くことになったので、3時間の残業も命じられた。
そのため、非常に疲れてしまい、今日は休みたいとしか思えなくなった。
起きると体も頭もだるい。
私「私です。今日、頭痛がするのでお休みしてもよろしいですか」
私「私です。今日、頭痛がするのでお休みしてもよろしいですか」
前いた部署では病気休暇の申請はチャットアプリでOK。電話で事務員が出たとしてもそのまま部署長に伝言してくれる。
長期間になるとさすがに医師の診断書が必要だが、数日なら何もいらなかった。
一方今の部署は今いる部署は病気休暇の時の手続きがめんどくさい。
チャットアプリがないので電話による事前連絡が必須だ。事務員が出た場合伝言はしてもらえない。
「休みたいんですけど」というや否や「部署長に変わりますね」と言われてしまう。気まずい。
休むのが多いと部署長から「仕事の進捗大丈夫?」とか「休みの日遊びすぎたんじゃないの」とか詰められるので面倒。
さらに1時間の取得でも診断書の提出が必須となっている。一応物的証拠があるので疑われない、という見方もできるのだが…。
さて、証拠づくりに動くか。
初めは診断書のひな型をダウンロード・編集して出そうと思ったが、保険証の利用履歴を調べられたら面倒だ。
1カ月前も同じことをしたので、そんなに頻繁に行くと医者も疑ってくるだろう。
総合病院の受付にて。
係員「では、内科の問診票を書いてください」
少しすると係員が来て「最近、インフルとコロナが再流行してるので、一旦熱を測ってもらえますか」と。
熱を測ると平熱だったものの「発熱外来で抗原検査を受けてきてもらえますか」。警戒されているようだ。
ついでに「前金として5千円をお預かりします。陽性の場合お帰りいただき後日の会計となります」とも。
発熱外来へ。再度の体温測定の後抗原検査を受ける。鼻に綿棒を突っ込んで粘膜をえぐり取るアレ。痛い。
思わずせき込んでしまう。看護師も「綿棒を抜くのでゆっくり息を吐きましょうね~」と慣れている様子。
あれ、検体採取は片方の鼻だけでいいのか。
おまけに血圧測定と血中酸素濃度測定(人差し指をはさむやつ)もした。
ウィルスを調べるなら抗原検査よりもPCR検査の方がいいんじゃなかったっけ?
一応これから発熱する可能性があるのでそうなったら再度受診せよとのこと。あるわけないって。
戻るや否や、「頭痛ですと内科ではなく脳神経外科の管轄になると思われるので聞いてみますね」
え?脳神経外科ってくも膜下出血とか脳梗塞とかそういうのじゃないの。
一体どうなってるんだ、と思いながらも脳神経外科へ。
私「しばしば頭痛になるので、そろそろ診察を受けた方がいいと思い来ました」
脳神経外科医「この時期頭痛の人が多いんですよ。一応MRIを撮ってみますね」
係員「では、検査室へお越しください」
検査室にて。
だから違うって…。まぁ自覚症状のない脳腫瘍とかもあるしいいか…と思いながら待機。
MRIは強力な磁石を使うため金属類は全部NGだが、金属がないはずの衣類も脱がなければいけないらしい。こうして私は人様の前でパン一に。
そんなにかかったっけ。確か前やった時は1分強で終わったような。
(後で調べたら、15分は最短時間であり、状況によっては90分かかることもあるとか)
やたらとピーピーガーガーうるさい機械だった。狭くて薄暗い空間が落ち着いたけど(閉じ込められるのは勘弁してほしいが)。
検査を終え診察室に戻る。当たり前だが、何の異常もない。
私「(は?)」
脳神経外科医「気圧によるものと思われるので市販の頭痛薬で様子をみてください」
受診終了。抗原検査に加えMRIという大げさなことをしたので2時間・料金は〆て9千円。
診療明細書には内科の文字はなく、代わりに「脳神経外科」というとんでもないものが載ってしまった。
事実は小説より奇なりとはいうが、もし部署長とかに聞かれたら受診の経緯を正直に話そう。事実だから。
結論。ずる休みしたいとき、証拠づくりをするなら精密検査に対応していない個人医院を選ぼう。やる気のない医者ならなおよい。
罪悪感は全くない。休みたくなったらまた休もう。有給休暇を減らさずに合法的に休めるなんて最高だぜ。
午後はやることがないので、カラオケでも行ってデレマス・シャニマスの曲でも歌ってくるか。アイカツもきらりん☆レボリューションもいいかも。
こいつは工場エアプ
5本のドライバーがあったとしてもそのうち1本がまともならラッキー。「ネジ頭痛めるようなドライバーは捨てろ」といっても「何かに使えるかも」とか言って取っておく。ネジ頭を痛めるような何かはねーんだよ!捨てろ!
5本注文するのは気が引けるのか1本だけ新しいのが補充される
当然新しいドライバーの取り合いになるんだが、だらしない作業員の1人がどこかに置きっぱなしにしてすぐ無くす
補充されたばかりで発注するのも気が引けるのか先端のすり減ったドライバーでネジ頭痛めながらねじ回ししてる
(追記)
あとマイナスドライバーは必ずサンダーで削って先端尖らせてあるのなんでなの?
別に工具加工して治具作ってもいいけど治具置き場に移動させて消耗したマイナスドライバーは補充して?間違えてねじ回しに使ったら使いにくいし、手が滑ったら大怪我する可能性があって危ないんだけど?
お薬を買いに薬局屋さんに行ったのよ。
薬局屋さんって言ってる時点で屋って付けるのは二重敬称なのかしら?ってそんな世の中に警鐘を鳴らしたいわけではないけれど
そのお薬を求めてやまないの。
あった!あった!
目的のお薬は頭痛いときに飲むやつでもあるし頭痛くならないように持っておくお守りのようなもので、
20錠と40錠とで値段が変わらないのよね!
もちろん40錠の方がお得と見せかけて、
私は今後40錠分を飲まなくては行けない頭痛が起こるのね?って思って
頭痛起こりませんようにっておまじないで20錠のものを買おうと思ったの。
やっぱりどう考えても逆立ちしても飛び込み前転せずともお店に入店せずとも
40錠の方がお得なの!
もうすっかり今このお得かお得じゃ無いかの判定は
勝利の女神NIKKEで学んだ1円当たりどのぐらいのジュエル換算になるか!って得意の計算でおまかせ!ってワケなの。
もちろん今も無課金勢!
まだ8000よ!
これ先に進めんのかしら?って思いつつ、
無課金を『ステラーブレイド』コラボでイヴがやってくるまで我慢しているので早くイヴきてー!って思うわ。
そんで、
その20錠か40錠かもちろん私はこの培った勘を養うと共に、
うーん、
やっぱりなんかお得な40錠分のお薬を買ったわけなの。
いま、
それなら早く会計済ませて走り出したいの。
でも、
でも私には新しくもはやニケ専用になってしまいがちなタブレットがあんの!
超速くドラッグストアのポイントカードも何たらポイントもすぐ起動できて!って思ったら、
回線が繋がってません!って
どこかワイファイつながって!
そしたら繋がったわ!ワイファイ!
でもこれなんでどこのワイファイなの?って
きっと日頃の行いが良かったからなのかもしれないわ。
あとあと調べたらこれは奇跡でも何でも無くてアイフォンに勝手に自動的に接続出来てるだけだってことを私は後で知ったわ。
知らぬが仏って言葉があるけれど、
そのときは神!って思ったわ。
なーんだそう言うことなのかーって
ロマンスの神様がいるのなら
ワイファイの神様もいていいはずよ!
今週も来週も再来週もずっと!
まあそんな都合の良い話は無いかも知れないわね。
私は無事そのお薬を臆することなく買って事なきを得たの得まくったの。
でも圧倒的に40錠が定価で買ってもお得なのが分かっているのなら20錠の置き場がもったいないから違う物を置いたら良いのに!って思うけどどうなのかしらね?
比較検討させてお得!って飛び付かせる感じの20錠はもしかした噛ませ犬かも知れない。
でも
私はお薬をたくさん持っているとその回数分頭が痛くなる全体が嫌であえて20錠の方をわざわざ選んで買おうとした時に、
親切にも店員さん、
こちらの40錠の方がお得ですよ!って教えてくれるの。
うーん、
そういう意味じゃないんだなって。
私は20錠の方を買って頭があんまり痛くなる回数が多くなりませんように!って願掛けで20錠を買いたかった気持ち。
その気持ちなのよ!
また同じく20錠を買うと40錠を進められる親切なので始めから40錠の方を選んだの。
でもある時ちがうお薬の同じ種類のものを買おうとしたら
私気付かずにこれも同じく20錠と40錠とで種類があって40錠の方がお得なのね。
でもその時は私普通に気が付かなくて、
20錠の方を買い求めたときは店員さんなにも教えてくれなかったの。
今気付いたけれど、
店員さんが優しく親切に教えてくれた方のお薬には優しさが半分50パーセント配合されている方のお薬だったのよね。
あー!そういうことか!って世の中の仕組みを解き明かしたような世界のふしぎを発見した的なインスパイヤザネクスト!
でも、
まだ私そのお薬飲む前に優しさが効いているってどういうことなのかしら?って思いつつ、
その時はただただ優しさに包まれただけだったわ。
新しくお守りのお薬買えたので
うふふ。
何も買わずにヒーコーだけにしようと思ったけれど、
こんなニューカマーのおにぎり食べないわけ無いじゃ無い!ってことで
新味おにぎりを2つ買って
朝の方は昆布おにぎりを夕方お腹が空いた時に鮭ワカメをいただくようにするわ。
おにぎりが鞄の中にあるって思うだけでホッとするわよね。
あと新商品にはもっぱら弱いのよ。
ホッツ白湯ストレートウォーラーにレモン果汁ポッカレモンをレモンフレーバーでちょっと香り立たせる感じ。
あれは甘すぎるくなるので、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ひたすらタイトル通りの出来事なのですが、自分のなかでは黒船来航くらいの衝撃だったので記録しようと思います。
長文になりますので、あまりにも暇な方のみお読みになることをお勧めします。
私はアラサーの会社員で、「くしゃみに興奮する」という性的嗜好を持っています。
くしゃみをさせる対象は人間の女性キャラクターがベストですが、
男性はもちろん、人間ではない(動物などがデフォルメされた)キャラクターでも問題なく楽しめます。
小説など、文章にあらわれるくしゃみの描写にも非常に興奮します。
早朝の電車内で、ノーマスクの中年男性がかます爆裂ハクションには殺意に近いものを覚えます。
後で少し書きますが、なりふり構っていられないくらい供給が少ないくせに、注文や条件をつけてしまうわがままな性癖なのです。
「こんなものを性的に見てはいけない」という妙な罪悪感からか、この嗜好については誰にも話したことがありません。
かなり大っぴらに下ネタや互いの性癖を語り合える友人にも打ち明けていません。
ちなみに、私は逆NTRを自分の一張羅(他人に話せる唯一とっておきの性的嗜好)としています。
話が本筋と逸れるのですが、そもそもなぜ私がくしゃみに興奮するようになったのか。その起源はよく分かっていません。
しかし、3~4歳頃でしょうか。未就学児の時点で、絵本やアニメのくしゃみシーンにドキドキしていた記憶があります。
まともな両親のもとでしっかりと愛されて育ってもこういうガキが完成してしまうのです。
悪質な性的コンテンツからはしっかりと守ってくれた父と母でしたが、さすがにくしゃみはノーガードでした。
トムとジェリーのサーカス回でゾウが巨大なくしゃみをするシーンや、
くまのプーさんが大掃除の場面でくしゃみをして周囲を吹き飛ばすシーンをやたらリピートしていた我が子を不思議に思いこそすれ、興奮しているとは思わなかったでしょう。
おそらくですが、「自分の意志とは関係なく身体が反応する」ところがメインになっているのだと思います。
異物が鼻に入ってムズムズする→身体が異物の刺激に屈してくしゃみをする……これが基本的な「くしゃみをする」動作です。
私の場合、「くしゃみをする」に加えて「くしゃみをしてはいけない状況であるにもかかわらず」というシチュエーションが必要不可欠なのです。
私がアニメや小説などのくしゃみしか愛せないのは、現実よりもフィクションのくしゃみの方が「我慢しなくちゃ」という心理描写に長けているからです。
つまり、「身体が自然と反応してしまう生理現象」に「それを我慢したいという気持ち」が合わさると、私にとって性的な、興奮できるものになる。その原点であり頂点がくしゃみだったようです。
そこそこ欲求を満足させる、くしゃみに代わる性的コンテンツを嗜むようになっていきます。
それらにも例外なく【生理現象などの「今起こってはいけないこと」を我慢→決壊】の要素が含まれているため、
これが私の興奮の基盤であることは間違いないでしょう。
とはいえ排泄系の汚いものはイヤだし、それを我慢できないなんてトラウマものです。いくら妄想とはいえかわいそう……。
自分で言うのもなんですが、私は比較的思いやりのある優しい人間に育ちました。
この変に理性的な部分とちょうど良く折り合いがつくのが「くしゃみ」なのです。
静かな空間や緊張した場面でくしゃみが暴発したら少し恥ずかしいものの、
幼少期はこの妙なトキメキの正体が分からず、もじもじした気持ちを持て余していたわけですが、
中学生になり自慰を覚えたあたりで確固たる確信が持てました。これは性的興奮なのだ、自分はくしゃみに異常に興奮してしまう傾奇者なのだと。
当然ながら供給が少なすぎるのです。私の欲求不満は悪化の一途を辿りました。
高校生で親のセーフティロックから解き放たれた私は、当然ありとあらゆるワードで検索をかけ始めました。
若い脳味噌をフル回転させてインターネットじゅうを旅したものの、収穫はほぼ無し。
(ドラゴンボールのランチの変身シーンは、この旅で得られた最大の宝物です。大変お世話になりました)
「こんな思いをしているのは自分だけなのか?誰かいないのか?」
共に苦しむ仲間を見つけたい。そんな思いで「くしゃみ 興奮する」と検索をかけるものの、
Googleは「光による刺激で神経が興奮するため、くしゃみが出ることがあります」などの無慈悲な回答を投げつけてくるばかり。
孤独な私は鬱積した欲求と悲しみを抱え、想像力ばかりが歪に成長した悲しきモンスターとなっていきました。リビドー暗黒期の突入です。
成人する頃には私はやや賢くなり、欲求をある程度満足させてくれる「代替的オカズ」をいくつか見出していました。
ごく一般的な、ゲームもアニメもAVも山ほど存在する性的嗜好たちです。
エロいものをエロいものとして享受し、選択し、楽しめることがこんなにストレスフリーだとは……。
私はしばらくの間、水を得た魚のように性的コンテンツの海を泳ぎ回りました。
しかし、やはり代わりは代わり。
欲求は完全には満たされることなく、私はまた仄暗い気持ちを抱えるようになりました。
筆下ろしモノが大好きな友人を妬みの目で見ては、心の中で毒づいていました。
お前はいいよな、いくらでも供給があって。性的嗜好まで面白味のねえミーハー野郎がよ。
以来、代替的オカズと、ほんのわずかな精鋭たちで自分の気持ちを誤魔化しつつ過ごしてきました。
(幼少期にドキドキしていたトムとジェリー等のシーンも、「古跡巡り」として何度も巡礼しました)
20年以上苦しんでいると、「自分の求めるものはこの世にないのだ」という、半ば諦めのような感情も生まれます。
蜘蛛の糸「文章生成AI」が私の前に垂らされたのはつい先月のことでした。
世間で生成AIがすごい、ヤバいと話題になって久しいものの、私の仕事には特に活かせる場面もありませんでした。
「システムメンテナンスをお知らせするときの文を作って」などといった、
「自分で考えるのがやや面倒な文章」を作りたいときに例のGPTを使用する他は、時々話しかけて遊ぶ程度。
アップデート後はかなり精度の高い回答を寄越すようになり、正直言って不気味にさえ感じていたわけですが、ある夜、突然天啓を受けたのです。
「お前の理想のシチュエーションをプロンプトとして入力して、AIに短編小説を生成してもらえ」
この時、私は29年の人生で初めて十字を切りました。
生成AIは性的な文章生成を行ってくれませんが、幸か不幸か(たぶん不幸です)
「くしゃみ」は性的コンテンツにかすりもしません。生成し放題なわけです。とんでもないジャックポットタイムでした。
すぐに脳裏を駆け巡る、15通りくらいの理想的なくしゃみのシチュエーション。幼少期から培ってきた想像力は並大抵のものではありません。
もしかしたら、これが小説になるのか……?夢にまでみた内容をコンテンツとして楽しめるのか……?
興奮のあまり手が震え、血液が一気に下半身に集中し、ガンガン頭痛がしたのを覚えています。
善は急げ。私はすぐさまノートPCを開き、作業に取り掛かりました。
ちなみに、私は絵が得意ではありませんでしたが、文章を書くのは好きでした。
今まで幾度となく「俺の考えた最強のくしゃみのシチュエーション」を書いて自給自足しようか、と考えたことがあります。
しかし、ダメでした。推理小説家が自分よりも頭の良いキャラクターを生み出せないように、私の書いたものは所詮、自分の脳の域を出ません。
普段の妄想をそのまま文字にしただけ。新鮮味も面白味もありません。
「私自身が書いている」という事実も、猛烈に私を萎えさせました。
私の理想を完璧に踏まえつつ、予想もしなかった語彙で驚きと興奮をもたらしてくれます。心理描写についても申し分ありませんでした。
それからはもう、敏腕編集者のごとく事細かな指示をAIに送り、チェックバックを繰り返したのです。
ありがたいことに、どんなにキショく細かい注文をつけてもAIはブチギレません。
作業は二日間に及びました。そしてついに、ついに至高の一編を完成させたのです。
その内容を仔細に書きたい気持ちはありますが、非常に長くなるのと、自分の胸にだけ秘めておきたいので割愛します。
なんという感動、なんという興奮。
この時の感情は筆舌に尽くしがたいのですが、「満たされた」というより「成仏した」に近いと思います。
これまで感じてきた焦燥が、苦労が、悔しさやもどかしさが、エクスタシーと共に浮かんでは消えていきます。
近年、AIによる仕事や芸術文化への影響を憂慮する声も見受けられます。
それは本当にもっともなこととして、少なくとも私自身は、20年以上孤独に抱え続けた欲求を生成AIによって救われました。
今日もどこかで、悩める者の性的嗜好に光をもたらしているかもしれない。
少子化がいよいよ止めようのないところまできた時、政府が打ち出したのは前例のない直接的な政策だった。
成人男性に、毎朝ホルモン分泌を促進する注射を打つことを義務付けたのだ。
この注射の作用はバイアグラのようなものと言われており、男性がより“元気”になるという趣旨だが、実際には他にも作用があった。
職場でもそれは顕著で、男性社員たちは何やら朝から神経質に席を立ったり、妙に落ち着きのない様子を見せることが増えた。
今朝も新卒らしき若い男性が、明らかに下腹部に“テント”を張った状態で満員電車に乗り込んできた。
その彼が申し訳なさそうに目を伏せ、つり革を握る手も微妙に震えている様子を見ていると、なんだかこちらまでいたたまれない気分になる。
それでも当初は車内での勃起を目にして、女性たちは困惑を隠せなかったが、驚きもいつしか慣れへと変わっていくものらしい。
実際に毎日見る光景ともなれば、「気にしなくていいですよ」とでも言いたくなるものだ。
それでも、痴漢と捉えるのはちょっとかわいそうというか、彼らの多くが本当にいたたまれない様子だから、なんだか放っておけない気がする。
特に朝の始業時間帯には、男性社員が次々と席を立ち、少し恥ずかしそうにしながら戻ってくる。
そして戻ってきた時には、彼らはみな、すっかり収まっている。
こうした一連の行動は誰もが気づいているが、誰もそれに言及しない。見て見ぬふりというか、互いに分かり合っている感じだ。
「生理痛でお休みします」という男性社員が現れるようになったのだ。
出社している日でも、あの朝のホルモン注射の影響で頭痛や腹痛を訴える男性がちらほらいるのだ。
「すみません、生理痛がひどくて…」と、わざわざ控えめなトーンで電話してくる彼らの様子には、なんとも言えない独特の真剣さがある。
その電話口での訴えを聞いていると、ふと若い頃の生理痛を思い出す。
あれは、耐えがたく、かといってあまり周囲に理解を求めることができない、ある種の苦痛だった。
だからなのか、彼らが苦しそうにするたびに「生理痛ねえ…」と、軽く肩をすくめたくなる。
男性社員たちもまた、ある意味で新しい辛さに耐えているのだろう。
とはいえ、社会全体がそんな彼らの痛みを理解し始めているわけではない。
上層部や古参社員の中には、「男が生理痛?そんなの、あり得ん!」と露骨に嫌な顔をする人もいる。
そういう人たちは、女性が生理で仕事を休むこと自体を快く思っていなかった経緯もあり、時代が進んでも「弱音を吐くのは甘えだ」と捉えているようだ。
男性がホルモン注射で変わっていく社会の中で、日常の一コマが変わっていくのを目の当たりにすると、なんだか妙な気持ちになる。
私たちは今まで「女性の生理は理解されないものだ」と感じてきたが、いつしか男性たちがその「理解されないもの」に向き合っている。
おそらく、これが一種の進化なのかもしれない。彼らが苦しんでいる様子を見て、少し胸が痛むけれども、そこには不思議な連帯感も芽生えているのだ。
今日もまたその言葉を電話口で聞くたびに、私は心の中で小さく頷く。
ちょろっと眺めたら頭痛が痛くなった
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/hoseido/r05_07/
「AI と著作権に関する考え方について(素案)」のパブリックコメントの結果について(個人)その1~6
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/hoseido/r05_07/pdf/94024601_01.pdf
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/hoseido/r05_07/pdf/94041201_01.pdf
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/hoseido/r05_07/pdf/94059201_01.pdf
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/hoseido/r05_07/pdf/94130101_01.pdf
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/hoseido/r05_07/pdf/94112801_01.pdf
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/hoseido/r05_07/pdf/94129601_01.pdf
がね…
無いのだよ
人から見て良い努力と悪い努力の違いだけであって、どちらもエネルギーは使ってる
そうでなきゃ、
怠けている人が毎日こんなに頭痛や腹痛や倦怠感に悩まされて動くのが億劫になる位にならない
明日を生きたいと思える人が、明日はもっと良い日になればいいと思える気持ちがあるからエネルギーの出力先をコントロールできる
そうなれたあなたは運が良い
ぜひ手を差し伸べてくれた人、支えてくれた人の存在に感謝して健やかに生きて欲しい
きっと支えてくれた人の中に自分のような人もいる
頭と体を押さえつけて明日を来なくても良いようにする事にのみ出力するようにコントロールしてる
希望を持つなと首を下げさせ、考えるリソースを不安や恐怖に向けさせる