はてなキーワード: キャッチフレーズとは
「ミーハー」という俗語の由来については、「みいちゃんはあちゃんの略」とすることが多く、辞書などでもそう説明されている。
一方、Wikipediaにおいては、
前掲のページには全く載っていなかった林長二郎説が強く推されている。
履歴を見ると、2013年6月3日 (月) 23:50の編集によって、それまでは諸説あるうちの一つという扱いだった「みつまめ&林長二郎」説が、定説であるかのように書き換わっていることが分かる。
このミーハーの由来については林長二郎、すなわち長谷川一夫のページにも載っている。
この頃、若い女性の好きなものといえば「あんみつ」と「はやし」だったので、これを併せて「ミーハー」と言うようになったという説まである[1]。
と、あくまで「そういう説がある」として紹介されている。出典はうしおそうじ著『夢は大空を駆けめぐる』である。
2013年5月30日 (木) 17:59の版で、該当の記述が「人物・エピソード」の項に移されたと同時に、
「ミーハー」とは、林長二郎のファンのために作られた言葉である[8]。この頃、若い女性の好きなものといえば「あんみつ」と「はやし」だったので、これを併せて「ミーハー」と言うようになったという[9]。
という内容に変わった。こちらでは断言するような書き方になっている。出典は同じく『夢は大空を駆けめぐる』である。
「ミーハー」とは、林長二郎のファンのために作られた言葉である[9]。若い女性が大好きな「みつまめ」と、「はやし長二郎大好き人間」を揶揄してできたのが「ミーハー族」というキャッチフレーズだった[10]。
と変わった。「あんみつ」と「みつまめ」ではちょっと違うし、「はやし」と「はやし長二郎大好き人間」はだいぶ違う。IPアドレスからすると、この編集を行ったのは「ミーハー」のページを編集したのと同じ人物である。出典はやはり『夢は大空を駆けめぐる』のままで変わっていない。
はたして真実は奈辺にあるのだろうか。「みつまめ・はやし」の「ミーハー」が「みいちゃんはあちゃん」を経由してまた「ミーハー」に戻ったとも考えにくいので、やはり「みいちゃんはあちゃん」説が有力なように思われるが。
冷凍時に磁力を加えるか何かで、食品の鮮度保持が飛躍的に高まる、のキャッチフレーズで、
自分は「このCAS技術を使えば、何かできるんじゃないか?」と前から考えていた。
で、今週の水曜~金曜に、東京ビッグサイトで「アグリカルチャーフェア」が開催されていて、
最新の農業ITとか植物工場とか展示されていたんだが、その中でCASも展示されていた。
「どれどれ・・・」と見に行ったが、
そこに「CASを批判する冷凍学会はオカシイ!!」という記事を掲載した新聞が山積みされていた。
「?」と思ってみると、「環境農業新聞」という見慣れないタブロイド新聞が置いてあった。
1面、2面と、冷凍学会を批判する記事が続いていて、「・・・」と思いながら読み進むと、
最終面で「由井寅子が推奨する自然農法、ホメオパシー云々」というトンデモ記事が載っていた。
何のことはない、由井寅子のフロント新聞社が環境農業新聞だったわけだ。
この瞬間、「ウチの会社もCASを導入して・・・」という自分の構想は、瞬時に消え去った。
自分は文系なので、CAS技術が妥当な技術なのかどうか、判断する能力がない。
だから、「CASって、面白いかも」と興味を持っていたのだが、
「由井寅子の新聞でプロパガンダしている技術」「由井寅子と心中せざるを得ない技術」ということで、
自分の中の「エセ科学アラート」が作動して、一気に疑念の念に変わった。
もしCASが環境農業新聞なんかに記事掲載していなければ、自分は「CASは夢の技術だ」と思い込んで、
ウチの会社に導入して、大恥をかくところだったのかもしれない。
★「無添加食材」だと売れ行き悪い。
★かつて自分は、子供のためにスポーツドリンクを自作したが、それを
「親が子に飲ませたいドリンク」と銘打って店頭にならべたところ、バカ売れした。
キャッチフレーズは大切。
★こういう自作食品を並べて売る場合、容器代負担がバカにならない。
★比較論だが、コンビニの中ではセブンイレブンが比較的添加物少ない。一時無添加に走っていたから。
★ローソンが試しに「無添加のロールケーキ」を販売したが、売れなかった。
無添加なのであまり美味しくなかった、というのもある。
⇒この失敗で、ローソンは無添加をやらなくなった。
★無添加のホイップ:使いこなせないパティシエが多い。
腕の良いパティシエ以外のケーキ屋のホイップは、まず添加物入りと考えるべし。
⇒ショッカーに魂を売ったのか、2009年ころから添加物が入るようになり、その分「美味しくなった」。
だから、ポジティブに発想し、「リン酸Naの摂取以上に、マグネシウム等のミネラルを多く摂取する」という方がいい。
★「うどん」と「そば」なら、「そば」の方がマグネシウムが入っているので○
★リン酸Naを「PH調整剤」に名称変更して載せたりしているので、要注意。
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この講演聞いて思ったが、食品製造過程をリアルタイムで動画中継、ストリーミングする食品工場があれば、安心感を担保できるのでは?
「お~いお茶」を見て男尊女卑って感じる人は、だいたい田舎とかで本当に踏みつけにされてきた母親とか女性一般を見てきた経験がある人なんでしょ。
一歩間違ったら自分もそんなふうに奴隷的な扱いに甘んじなきゃいけなかった恐怖心とかもあったりして。
それを「たかがキャッチフレーズで男尊女卑とか自意識過剰もいいとこゲラゲラ」とかいう人は、実際に踏みつけにされてきた人を見てないしそういう差別的な扱いに自分が巻き込まれる可能性を全然想像できない人なんだよ。
そういう悲観的な将来を想像しなくてもよくなったってのはいい時代になったってことなんだろうけど、あまりにも今の価値観だけで年上の人の差別反応を笑いものにすんのもなんかね。
それこそ想像力足りなすぎな気がする。
強引な自民党1強政治に有権者が異議を唱えた選挙結果ではないか。滋賀県知事選が投開票され、前民主党衆院議員の三日月大造氏が、自民、公明両党推薦候補らを破り初当選した。安倍政権の発足以来、与野党が対立する構図となった国政・知事選で与党が敗北したのは初めてだ。
集団的自衛権の行使を容認する閣議決定後初の大型選挙として注目された。各党は来春の統一地方選もにらみ、秋の福島、沖縄両県知事選とともに最重要選挙と位置づけて臨んだ。それだけに、この結果が国政に与える影響は小さくない。
「もったいない」などのキャッチフレーズで知られ、「草の根自治」を旗印に2期8年務めた嘉田由紀子知事が引退を表明。嘉田路線の継承か、転換かの選挙となった。
自民党は安倍政権の経済政策「アベノミクス」を担当した元経済産業省官僚を擁立。安倍政権への高い支持を後ろ盾に、組織固めを進めた。三日月氏は嘉田氏と二人三脚で「草の根」後継をアピールした。
当初は与党陣営優勢が伝えられたが、選挙戦中盤に安倍政権が集団的自衛権の行使容認を閣議決定したころから風向きが変わったとされる。
三日月氏は安倍政権との対決色を強め、「行使容認を簡単に決めた」などと批判を展開した。自民党は石破茂幹事長らを投入するなど国政選挙並みの態勢で陣営引き締めを図ったが、伸び悩んだ。行使容認に慎重だった公明党との連携がどこまで機能したかも含め点検を迫られよう。
福島第1原発事故の中間貯蔵施設建設をめぐる交渉についての石原伸晃環境相の「金目」発言は、多くの原発を抱える福井県に隣接する滋賀県の有権者に「政府の本音」として響いたはずだ。嘉田氏の提唱した「卒原発」を三日月氏は継承した。原発再稼働に前のめりな安倍政権に対する批判が作用した可能性もある。
東京都議会では「早く結婚した方がいい」との女性蔑視のヤジが問題化した。その後、国会でも同様のヤジが発覚し、有権者の反発を生んだ。与党陣営はこうした逆風をかわせないままだった。
一方の野党も、この勝利がただちに国政での攻勢につながるとは言えない。三日月氏は幅広い嘉田票を取り込むため、あえて民主党を離党して政党色を出さずに戦ったからだ。
国政は現在、「1強多弱」と呼ばれる状況にある。そのおごりが強引な政権運営や自民党議員の問題発言となって表れ、有権者は拒否感を強めつつあるのではないか。政府・与党は選挙結果を謙虚に受け止めるべきだ。
http://mainichi.jp/opinion/news/20140714k0000m070151000c.html
2014.7.8 19:17
自民党の石破茂幹事長は8日の記者会見で、セクハラやじ問題などを念頭に、党への批判が13日投開票の滋賀県知事選に影響を与える可能性に懸念を示した。
「わが党に対する批判が影響を与えるならば党として大変申し訳ない。支持に影響が出ていることは否定しない」と述べた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140708/stt14070819170004-n1.htm
私は2chというサービスが前時代的であると繰り返し主張してきた。そもそも2ch設立当初から別段新しいサービスではなかった。ただの掲示板。規模が大きいだけ。
規模の点で他に代わるサービスがなく人が多いから続いてるだけ。
まあひろゆきの運営理念が優れていたというのも多少はあるんだけど。それも最近のひろゆきを見ていると迷走している感がぬぐえない。2ch.scを作ってサーバー攻撃したり、なんだかなあと。
ひろゆきの2ch本には2chはフラットに情報提供するサービスと書いてある。ハッキングから夜のおかずまでというキャッチフレーズや便所の落書きという2つ名のとおり
何でもありの投稿スペースなわけだが、それはあくまで建前であるということに注意が必要である。
ピットクルーを始めとするプロ工作員の暗躍によりスレの流れが決まっている事実を挙げるまでもない。そもそもあのようなコミュニケーション形態自体とてつもなく閉鎖的で限界があることに
私たちはSNSやマイクロブログといった新時代のコミュニケーション形態を目の当たりにする中で繰り返し気づかされてきたのである。
何らかのテーマのスレを覗いてみると立ち所にそのことが再確認できる。スレの「総意」という名のノイジーマイノリティが跋扈しており、決して「フラット」とは言えない代物であることが分かる。
しかも、その原因が単に日本特有の同調圧力といったものには帰着できないことも言う迄も無い。そもそもが、「閉鎖的になるしかない」ようにわざわざ作られているのではないかと勘ぐりたくなるほどに
"コミュニケーションアーキテクチャ"という言葉はこれからのITサービスを語る上で欠かせない新しい専門用語である。旧来の「情報アーキテクチャ」という概念はもっぱら情報をいかに整理して伝えるか、
という表現者の視点が暗黙の前提となっていたが、コミュニケーションアーキテクチャでは表現者をも超越したメタな視点でものを見る。言うなれば合コンのセッティングのように
いかに場を用意するかという視点とも言えよう。
実は同様の概念は芸術分野において1990年前後から存在した。"アートプランニング"という概念である。いかに芸術家たちが意匠に沿って気持ち良く表現しやすい展覧会を開催するかという超越的視点。
その開催者の視点に立って戦略指向を練るのがアートプランニングなのだよ。日本では大阪芸術大学の芸術計画学科が有名で多数の人材が輩出されているな。
ひろゆきも昔はアートプランニング的視点では群を抜くものがあった。少なくとも1冊目の2ch本を出した頃のひろゆきは高い視点で捉えていたし「フラット」などという建前を掲げて理想を語っていた。
それが2冊目ではゴーストライター使うわ、近年では2chというサービス自体を古いとみなしている節があるわで、これじゃもう2ch終わったなとしか言いようが無いわけです。
古いなら変えよう、あるいはゼロから新しいものを作ろうとすればいいのに、気にくわないことをやりだした現2ch運営に嫌がらせしたりと肝心な部分で悪い意味で保守的になっちゃってるのね。
2chの衰退の直接な原因はこうしたひろゆきの衰えであるが、もっと抽象化してみると誰一人としてコミュニケーションアーキテクチャを考えようとしない、そこに根本問題があるわけです。
「技術者はデザインを考えない」「使いやすさを考えない」という言い古された批判がある。ITアーキテクトの重要性が叫ばれて久しいが「使いやすさ」に配慮した製品がいかに稀少かは周知の通り。
でもこれはもっと高い視点を要する問題なんですよ。UXなんて言ってますけどそういうことばかり新しがって言ってる人はもう脳みそが古いの。
非常にマイナーなゲームで知る人ぞ知る「ウミガメのスープ」というゲームがあるのだが、はてなerの人達なら知っている人も少なくないだろう。
このゲームは水平思考を鍛えるゲームとして一時期ネットのライフハック()クラスタの話題を総ナメにしたけど、今となってはもう過去のゲーム。
未だに出遅れた一部の人間がプレイしているものの、古参はすっかり居なくなってしまったのが実情だ。
ウミガメのスープに着想を得たと思われ、おそらくウミガメのスープの128倍は有名なゲームakinatorも今ではすっかり名前を聞かない。
ウミガメのスープの人気が失われた原因の一つにそもそもキャッチフレーズでもある水平思考を鍛えるという文言に胡散臭さが漂っていたことは否めない。
水平思考は論理的思考(垂直思考)の対義語で、ロジカルシンキングだけではカバーできない思考領域を補完するものとして現れた、ということになっている。
水平思考ではアイデアを大量に広く考えることを求められる。これはロジカルシンキングの前工程にくる「仮説立案」のステップを鍛えているという位置づけである。
なるほどいくら論理思考によって仮説を論理的に検証できても、そもそも独創的な仮説、固定観念に囚われない仮説を考える能力がなければ駄目というのはその通りである。
そういう意味では水平思考が一部で話題を集めたのは良い傾向だったのだが、いかんせん水平思考を鍛えるゲームの質が悪すぎた。
繰り返すがウミガメのスープというゲームなのだが、これはやったことのある人なら分かるだろうが発想力がそれほど鍛えられない。そして時間がとんでもなくかかる。
さらに出てくる問題のパターンが決まっており経験者なら8割以上の問題に既視感を抱くことだろう。問題のパターンが決まっているため解き方もほぼ決まってくる。
こんな具合であるから、「これでは水平思考が鍛えられないわな。流行らないでくれよ。」と私は世間で話題になりかける頃に思ったものだ。まぁ流行りはしなかったが。
それでもゲームとしては面白いから一昨年までは時には徹夜までしながら連日熱心にやり込んでいたものである。
それが昨年になって完全に下火となって、私は相手が居なくなったこともありすっかりやる気を失い全くやらなくなってしまった次第である。
ウミガメのスープが水平思考ゲーとしてはクソゲーなのは分かったが、じゃあどんなゲームなら水平思考が鍛えられるって言うんだい?と思った人は多いだろう。
あいにくゲームではないが、例えばこんな習慣を身に付けたほうがウミガメのスープなんてやるよりもよほどマシである。
人間は意識せずとも心の中に思考が浮かんでくることがある。これを心理学では自動思考と呼ぶが、自動思考は明確に意識されないことが非常に多い。
自動思考は意識せずに発生するわけだが、発生した自動思考を意識することは可能なのであって、意識することで発想力の幅が広がるのである。
例えば、みんなに嫌われている人がいるとして、その人に対してなんとなく「意外といい人だな」とチラッと思っても、理性が「いやそんなはずはない」と打ち消して忘却の彼方に追いやってしまう。
しかし、後にその人と仲良くなってそこで初めて、以前にいい人だという印象をチラッと持ったことがあるのを思い出す。そういった経験があるはずだ。
そういうなんとなく思った自動思考をなるべく捕まえて明確に意識してみよう。さらにここが大事なのだがそれを5秒で言葉にしてみよう。
なぜ5秒かというと時間が経過すると自動思考を忘れてしまいやすいだけでなく、印象が理性によって塗り替えられてしまうからだ。
塗り替えられて改ざんされた自動思考はもはや原型をとどめておらず、常識や先入観にまみれたつまらないものになっているだろう。
だからなるべく速く言語化して元の感覚が色あせても思い出せるフックを作っておくわけだな。
フックとしての役目を果たすためにはなるべく独特な表現を使うのがいい。「意外といい人」では月並みすぎる。
「ライオンのようないい人」はどうだろう?ライオンのように乱暴そうに見えて、実は気がやさしい、という意味である。
「それでも京阪神に暮らす7つの理由」を書いた元増田だが、ブコメの中で
「何故京阪神の食が美味しいことを書かない?」というお叱りブコメが散見された。
原エントリでは、「自分は味音痴だから評価保留」と逃げておいたのだが、
他地方のお勧めエントリーを見ていると、大体「食が旨い」の記載がある。
結局、食の美味しさって、主観的要素が多く、数値化出来ない、それに尽きる。
幼少期からの慣れもある。食べ慣れない料理だと、人間はあまり美味しいと感じない。
地元出身者が、地元の料理を他地域料理より美味しいと感じるのは当たり前、なぜなら「お袋の味」だから。
だから、自分の京阪神推しエントリーでは、主観で分かれるような項目は排除し、客観的記載に務めた。
逆に他地域推しエントリーを眺めて、必ず「食が美味しい」と書いてあるのを見て、
必ず、と言っていいほど「●●県は魚が美味しい」「●●県はコメが美味しい」とアピールしてる。
しかし、味覚のような主観的要素で地方のアピールするのは「下策」だと思う。
「俺は東京の食の方が美味しいと思う」のような主観論争、神学論争に陥ると、平行線になってしまうから。
データ材料が少なくて苦しいかもしれないが、客観的数値から地方の魅力を説明すべきでは?
あと「女の子の質」も、食以上に主観に左右されるから、避けたほうが・・・
「そのエリアの魅力を、5~7つのキャッチフレーズにまとめあげる」のは、仕事的にトレーニングされてる。
自分の京阪神エントリが「読みやすい」と支持された理由も、その辺にあると思う。
不動産屋は「う~ん、この地域はどうかなあ・・」というエリアでも、ちょっとした長所を最大限に膨らませて、
それも客から突っ込まれないよう、なるだけ客観的データを用いる
自治体の観光担当者、UターンIターン担当者も、その種の「トレーニング」「プレゼン力、キャッチフレーズ力」を
積むべきじゃないか、と思う。
なんなら、不動産屋の「プレゼンライター」をスカウトしてみてはどうなのか?
自慢じゃないが、自分なら東北某県とか、四国某県とか、九州某県とかで、
15歳・美少女プロ棋士誕生…「香車のように真っ直ぐ」 クリクリ瞳で「女王」目指す
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130923/wlf13092307000001-n1.htm
いやおれは好きな感じの顔だけどこのレベルでは美少女とは普通言わないし、そういうキャッチフレーズをつけることによってそれを否定しようとする世の中の意識がこの娘を傷つけることになりかねない。この娘が自分から美少女といってるわけじゃないのに。
この記事を書いた奴は万死に値するよ。この娘に一生謝り続けて毎月20万円くらいずっと振り込み続けても足りなくらいのレベル。
よく「子供達に夢を与える為に、五輪を招待しよう!」とキャッチフレーズで言われる。
40年前の子供なら、J-POPもあまり流行してなかったし、ラップなんてなかったから、
だから「心の友」はそれがジャイアンでなくても最大の娯楽コンテンツで、夢を与えられていた。
・録り溜めして見切れないビデオ・ハードディスクのアニメ主題歌
・毎月のように配信される音ゲーの追加曲
大人の場合、
「今のうちに見ておかないと、もうこの世で五輪見られない」と「計算が働く」から、
それなりに「今回の五輪を鑑賞しておこう」のインセンティブが働く。
面白くなければ、「下手したらもう五輪が見られない、五輪を見ようよ」と大人に説得されたところで、
子供は「只今現在食べたいものを食べる、値段が安くても高くても関係ない」
「今見逃したら、後50年は見られないから」と打算で計算したからではなく、
逆に言えば競争力あるコンテンツが他に少なかったから、夢中になったともいえる。
よく「子供達に夢を与える為に、東京五輪を誘致しよう!」とキャッチフレーズで言われる。
60年前の子供なら、テレビもあまり普及してなかったし、ゲームなんてなかったから、
「五輪が最大の娯楽」たりえた。
だから1964五輪は子供達にとっても最大の娯楽コンテンツで、夢を与えられていた。
・毎月のように販売されるゲームソフト
・そして世界人口の分だけ発信されるネット、ユーチューブ、ニコニコ動画
大人の場合、
「2020に見ておかないと、しばらくは日本で五輪見られない」と「計算が働く」から、
それなりに「今回の東京五輪を観戦しておこう」のインセンティブが働く。
面白くなければ、「あと数十年は五輪見られない、五輪を見ようよ」と大人に説得されたところで、
子供は「只今現在食べたいものを食べる、値段が安くても高くても関係ない」
「今見逃したら、後50年は見られないから」と打算で計算したからではなく、
「イタリアン入店拒否について」って何だよ。乙武入店拒否だし1
http://anond.hatelabo.jp/20130522190526
「イタリアン入店拒否について」って何だよ。乙武入店拒否だし2
http://anond.hatelabo.jp/20130523164558
http://anond.hatelabo.jp/20130523235811
だから
とりあえずこんな風にツイートしとくべきだったって感じで。
乙 洋匡
みんなが知ってる通り、僕はとても個性的なスタイルをしている。
そして、個性的なスタイルとともに、性格も行動も、とっても個性的だ。
ちょっと不便なことはあるけど、間違っても障がい者ではない。だからみんな僕のことは個性的な人と思って欲しい。
まあ、僕がみんなに知られたのは、このスタイルを個性と言い張ったからなんで、理解していただいていると思う。
腹が立ったのでここで愚痴らせて欲しい。
乙 洋匡
今日は銀座で夕食のはずだった。「イ・タリアン」というイタリアンが評判よさそうだったので、楽しみに予約しておいた。一応店主には、今日の出来事を「広く世に問うてみましょうよ」という曖昧な表現で店名を挙げることの許可(店主は「どうぞ」と言った)を得たつもりなので、挙げる。文句は言わせない。
乙 洋匡
もしかしたら、僕が正直に
Twitterに今のやり取りのことを書くよ。
といえば違った回答があったかもしれない。
あの場で、Twitterに書くよなんてかっこ悪くていえなかったからお許しを。
乙 洋匡
さらに
僕が個性的な性格と行動のことを否定され腹を立てたなんて書くと
僕がとても小さな人間と思われるので、
乙 洋匡
全国にはこのスタイルのことを障がいと言ってがんばってる人がたくさんいて
きっと応援してくれると思うから。
といえばそれは違うだろ。とその場で反論したかもしれない。
だから、「広く世に問うてみましょうよ」なんて、とっても買いやすい言葉を選んだんだ。
僕はこういうことが得意だから。
乙武 洋匡
で、お店に到着してみると、僕の個性的な行動が問題だからと入店拒否された。
実際は入店じゃなくて、拒否されたのは運搬なんだけど、
結果はだいたい同じなんで問題ないはずだ。
店主は
「その個性ある行動は、事前に言っておいてくれなきゃ対応できない」
「突然そんな個性的な要望をされると他のお客様にも影響を与えることになる」
と言った。
乙 洋匡
ネットでは過去に僕が他でも入店拒否を食らったことがあるので、
2度目だろうなどと揶揄する声もあるが、そんな事実は無い。有りえない。
とにかく入店拒否を食らったのはこの店が始めてだ。
例え店主が入店を拒否したんじゃなく、運搬を拒否したとしても同じだ。
乙 洋匡
ここで一応説明する。
乙 洋匡
この個性は絶対にお店の人には教えないこと。
みんなもそうだと思う。
乙 洋匡
まあ、食事の店なので
くらいは言っておかないと、
テーブルにだされた料理を見ていきなり俺はにんじんが嫌いなんだ。
乙武 洋匡
そして、食べ物に関するアレルギーがあるのなら絶対に事前に告知しておくべきだ。
重度のアレルギーの場合、後から文句言っても間に合わないかもしれないし
当日にいきなり、アレルギーのある食材を取り除いてくれなんて、
こんな個性的な要望を急にされたら対応するのが難しいことは、誰が考えたって分かるはずだ。
僕の個性的な性格と行動は上記のような飲食に関することとは違うので事前に告げなくても問題ない。
乙 洋匡
通路、階段が狭いって時には、自力で店内、席までたどり着けないってこと。
※まあ出来なくは無いけど、イイ服着てるときはいやだからしない。これも個性
・そしてそのことを事前にお店の人に告げないこと
・さらには、当日にいきなり僕を抱えて席まで連れて行って欲しい。とお願いすること。
・お店の人が絶対に僕を抱えて連れて行ってくれることが当然だと思っていること。
天真爛漫でサプライズ好き
乙 洋匡
そこで皆さんにお伝えしたいこと。
もう一度言います。僕のこの
・席まで行くことは出来なくは無いけど、イイ服着てるときはいやだからしない。
・そしてそのことを事前にお店の人に告げないこと
・さらには、当日にいきなり僕を抱えて席まで連れて行って欲しい。とお願いすること。
・お店の人が絶対に僕を抱えて連れて行ってくれることが当然だと思っていること。
悔しい。実に悔しい。
乙 洋匡
店主はこういいました。
「それはホームページにも書いてあるんだけどね」
たとえば、うちの店にはニンジンを使わない料理はありません。のような。
「ちょっと下まで降りてきて、抱えていただくことは…」
「忙しいから無理」
たとえば、今からニンジンだけを取り除くことは時間的に難しい。すでに他のお客さんの分も用意してるのだから、のような。
「……」
「これがうちのスタイルなんでね」
乙 洋匡
実は店主はもう少し丁寧な言葉を使い、最後には対応できないことを謝罪されたが、
ツイッターではあんまり長く書くことが出来ないので、僕なりに編集した。
乙 洋匡
尊厳を傷つけられるような思いをする、僕と同じような個性的な行動をする人がひとりでも減るように公開しました。
たとえば、にんじんが嫌いなことを黙っておいて突然食べられないと言い張るような人が
たとえば、アレルギーがある場合事前に連絡もせずにお店に苦情を言うような人が
こんな面倒なことを事前に連絡しなくてもすべての店が要求に応じてくれるように。
乙 洋匡
ちなみに、僕はこれまで、僕のスタイルのことを個性だなんて一度も言ったことがない。
特徴であるとは言った。それをマスコミがいい感じにキャッチフレーズ化したんだ。
でも、大体おんなじ意味だから問題ないだろってみんなが言うんだ。
そしてブーメランだとも。
乙 洋匡
P.S.
ツキがきれた夜。人が厳しい。
えー、創作です。
揶揄するつもりもありません。
やはり間違いは間違いと正して、謝って欲しいなと。
店主にです。
まどろっこしく書きましたが、
結局、乙武さんは「お前のその表情が気に入らない」
といわれたことに腹を立て、
「めがねが気に入らないってどういうことだ。全めがねユーザーに失礼だ」
といったような話じゃないかと。
店主はめがねの話しなんかしてないのに。
顔の話でもないのに。
店主が言うのは「事前連絡しなかった行為」です。
行動と物体です。
比較することすら出来ないはずです。
それはやっぱり、やり方が間違っている。
分かりにくい文章で申し訳ない。
とにかく仲良くしましょうよ。
そのためには論点をすりかえずに、誤るべきところは誤る。
http://anond.hatelabo.jp/20130522190526
みんなの中でわきあいあいとできない。上司にうまく媚を売ったりはできないし、意味のない日常会話を成立させたりもできない。会社終わりにみんなで飲みにいったりするくらいなら、ひとりで孤独に音楽を聴きながら読書をしていたい。
まさにこういう生活を(「~していたい」ではなく実際に)している・送っている人間が多崎つくるを読むと
「こんなヤツはいない」
「恵比寿でナッツを食べるためにバーに入ったりしない」
「孤独をそんなに深刻ぶったりしてこいつは、何様なんだ」
ということになるんじゃないでしょうか。あとどっちかっつーと「そんな簡単にこんなキモイ奴とセックスする女はいない」が正しいような気がする。
で、それが「リアリティを欠いた『妄想小説』」という評価に帰着する、と。
というのはとてもいいキャッチフレーズだけれども、買って読んでから「こんなんで救われるかボケ!騙されたー!」的な感想を抱く読者の数を減らすことは出来ないかなあと思いましたまる。
AKB48のことは、もともと別に好きでも嫌いでもなく、しかしそれなりに好奇の視線を向けてはいた。
ところがだんだん気持ち悪さを感じることが多くなってきた。
彼女らに対してというよりはそのシステムやファンの存り方や、そのファンの言動をいちいち取り上げてバカにする声に対して。
それでもまあ、そんなものは2ちゃんまとめブログを読まなくなったことでだいぶ避けることができるようになっていた。
しかしどうしてもスルーできない事件が起きてしまった。あの丸刈り事件だ。
その話題を聞いて、ネットにアップされた丸刈りの女性が泣いて謝る姿を見たとき、とにかく不快な気分や怒りを禁じえない状態に陥った。
ひととおり怒って気持ちが落ち着いてから、今後しばらくは極力AKBの話題をネットなどで見ないように、発言もしないように気をつけようと心に決めた。精神衛生上よくないから。
ところがそうは問屋がおろさないのが現実というもので、翌日には、丸刈り状態で仲間と微笑む彼女の画像とそれを見た誰かの「全然反省してないじゃんw」というコメントが目に飛び込んできて、やっぱりイライラしてしまった。
どうしても情報を避けきれないのだ。それくらい衝撃的な事件だった。
本当に嫌なら見なきゃいいし、ネットに接続しなければいいんだけども。結局私が自らの好奇心に負けてしまっているのだろう。
丸刈り事件のとき、何を不快に思い、何に対して怒りを感じたか説明しようと思ったけど、いろんな負の感情が押し寄せてきて頭が混乱するのでやめておく。
まあ、あの動画を見て楽しい気分になる人はあんまりいないだろう。いるとすれば特殊な性癖の持ち主とか?
さて、あの事件の前にも、AKBメンバーが恋愛禁止ルールをやぶったことで騒ぎになったケースはあった。
この頃すでに、恋愛禁止ルールってなんだよ気持ち悪い、くらいの気分は私の中に存在した。
それと、人間同士を競わせて戦わせ、それを見物して楽しむという構造は、古代ローマ帝国時代のコロッセウムを彷彿とさせる(さすがに殺し合いさせるのとはわけが違うけれど)。まったくもって気分が悪い。
こんなことを言うと、「彼女らは自ら望んでやっているんだ。だから奴隷とは違う」と反論されそうだし、確かにそうだなとも思う。
でもどうして、彼女らはあんな厳しい環境下で競い合う道を選んだのか。
以前テレビで有名な脳科学者だったか心理学者だったかが、「人間はもともと競争するのが好きなのだ」と言っていた。つまり本能的に競争したいから、と言うことはできそうだ。少々乱暴かもしれないが。
見渡せば、世の中競争だらけだ。受験、就職は言わずもがな。メシを食うためモテるため、人々は競争し続けている。
現在私は結婚し、専業主婦(というかほとんどニートに近い。子どもはいない)生活を送っているので、競争からはほとんど降りている。しかし競争から完全に切り離されているわけではない。
まず、夫は世に出て働いている。働くことと競争はほとんどイコールだ(競争とは無縁と思われがちなかつての私の職場でさえ、そうだった)。働いて疲れて帰ってくる夫を支える必要がある(現実にはほとんどそれができていないというのがヘタレな私の現状なのだけれど)。
私が日々享受しているエンターテイメント(マンガ、小説、アニメ、ゲームetc.)は大抵、競争の中で勝ち残ってから私の元へやってくる。
エンターテイメントに限らず、日々消費しているモノにはやはり何らかの競争が関わっている。「どこよりも安い」「売り上げNO.1」といったキャッチフレーズを添えられて。まあそういったキャッチフレーズがついてなくても、モノを売る人間の競争力が関わっていることは間違いない。
そういうわけで、生きている限り、競争とは無縁でいられない。
自給自足の生活でもできれば話は変わってくるけれど、脆弱な私にそんなハードな生活はできそうもない。ていうかできない。
>あいつらはまるで政治や選挙に興味を持たない有権者の側に問題があるかの様にしか岩内だろ
「あるかのように”しか”言わない」ってことはないだろうけど、ある程度正しいと思うが?
マスコミの報道の仕方もあるけど、それを消化する国民側にも問題あるだろ。
レッテル貼りレベルでしかない浅いニュースや、工作員のゴミエントリもアレだけど、
まず説得するという政治家の本分を、キャッチフレーズ多用で放り投げた小泉元総理の罪は重いと思う。
あれから、簡単に1つの言葉なんかに解せるわけない問題への答えを、
>ねじれ国会もデフレも財政赤字も少子高齢化も領土問題も解決しないんだ
これらを解決するのに、それぞれ法案通したり、政策を実行するわけだが、
そのいくつもの法案や施策に対して、すべての国民が支持するとは限らないんだよ。
優先順位が違うだろ、とかさ。
あと、手を打っていって、しかもそれらをある程度数年単位で推移を検証しなきゃ効果を確定出来ないだろうに、
効果が出るまで時間がかかりますって説明されたって、時間ない奴は聞く時間もないから、
説得するもされるもなく、あっさり「叩き」に入るんじゃないの。
そこで、「私もはてなサヨクになって
http://anond.hatelabo.jp/20121201092424
みたいにとりあげられたい!」
のコーナーです。
基本的にははてなサヨクも通常の「サヨク」と呼ばれる人と同じく、
を目指す集団です。
でも、はてなサヨクはそれだけではない独自の文化を形成しています。
さあ、みんなもはてサを知ろう!
キーワードごとに解説していくよ!
日中戦争で日本が南京を占領する際に付随して起こった一連の捕虜、民間人に対する殺害、強姦、放火、窃盗のこと。
これを理解しないまま下手なことをつぶやくと大やけどをするので注意すること。
疑問に思うことがあれば、
ダイアリーに書くのは最低でも
南京事件FAQ http://wiki.livedoor.jp/nankingfaq/
を読んでからにしよう!
自分が「~が嫌い」とか「~を許さない」と思っていることがらを、
「~は許されない」とか「社会から~は嫌われる」とか表現する卑怯な方法。
「それは世間が、ゆるさない」
はてサの敵(右翼、自民党、軍国主義者など)の味方をするわけではないが、
多くの場合、真正面からはてサに敵対するより自称中立の方が嫌われる。
過激派が国や右翼と戦わずに共産党や他の過激派との戦いを優先するようなものだと理解しておけばいい。
なお、「自称中立」という名前であるが、「自分は中立です」と自称する必要はなく、
はてサから「こいつは自分らに完全には同意していない」と判断されれば「自称中立」は発動する。
(類義語:妖怪どっちもどっち)
の治療を後回しにすること。
不法入国で強制送還されたフィリピン人夫婦の娘カルデロンのり子さんを
「のり子さんって反日なの?」とか
とかは絶対に考えてはいけない。
してはならない。
「それはジャンクフードばかり食べて肥満になった私を責める行為!
セカンドレイプ!この人でなし!」
科学的な根拠を持って否定すること。
議論において相手の意見を正しく引用しなかったり、誤解したり、誇大に解釈して、その歪められた内容に基づいて反論する論法。
(例)
A「妊婦の体は大切にいたわるべき。」
B「そうは思わない。Aは妊娠しない女性に生きる権利は無いと言うが、日本国憲法により誰にも生きる権利は保障されている。」
はてサがよく行うお互いの心を読み合う競技。
ルールは簡単で、相手の深層心理をより悪意にとったものが勝ちとなる。
「あなたの本心は『自分に簸向かえないよう被害者をより失意の底に落とそう』です」
みたいなことをいきなり言われたら、この競技が始まった合図なので、
くれぐれも「は?そんなこと思ってないけど?」なんて言わないこと。
「私はお前の人格が気に入らない」の意。
女性が男性の人格を否定するときにしか使えないので注意すること。
「私はお前の行動が気に入らない」の意。