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はてなキーワード: アイマスとは

2022-01-24

古風な感じの女性キャラ

みんなフンドシはいてるってことにしよう。

アイマスだと貴音とか、ガルパンだと知波単学園のみなさんとか。

2022-01-15

アイマスシリーズそこそこやったと思うんだけどアイドルプロデューサーがどういう仕事なのかを未だにわかっていない

2022-01-12

anond:20220111022702

ゆうてアイマスでも女性女性アイドル百合って割とたくさんあるような

それとウマのとでどう違うんだろう

2022-01-10

腐向けコンテンツオタクを見て

先日Mマスの6thライブに行ってきた

担当居ない初日だけど凄い楽しかった、楽しかったんだけどTwitterが荒れてた(検索避けタグ見てみたら、だけど)

個人的になんだけど、運営のここがダメだ!とかカメラワークが!って言うのは検索避けしたり伏せ字する必要ないんじゃないの?

人の目に留まった方が改善される可能性も上がるのになんでわざわざサブ垢作って悪口やら批判をコソコソ書くのかが分からん

なんか全アイマス現場のの中でもぶっちぎりで民度低い気がするんだけど…

もしかしてMのプロデュンヌはアイドルマスターアイドルじゃなくてアイドルの中の声優見に来てる????ってくらいユニットガーとかカメラガーばっかだよね

推し声優から担当決めるのは良いけど、その担当アイドルコミュとかの話してるのあんま見たことないのはそういう事ですかね

2022-01-08

子供名前

臨月の嫁から、娘の名前候補を出せと言われたが、禁止された条件が笑えない。

アイマスサクラ大戦キャラクターを元にするのを禁止漢字だけではなく読み一致も禁止。」

丁寧に確認したら、読みの一致の禁止がきつすぎて、考えていた候補が8割壊滅した。SideMに一つ消されたのは納得いかない。

2022-01-03

とある声優引退について

声優の成海瑠奈(代表作:『アイドルマスター シャイニーカラーズ』三峰結華 役)が昨年12月31日引退した。

10月15日から体調不良芸能活動を停止していたが、今までの声優同様に長期療養だと思っていたのでそこからわずか2ヶ月ほどで引退したのは予想外だった。

https://stardust-va.com/%E6%89%80%E5%B1%9E%E5%BD%B9%E8%80%85%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B-2/

しかしそれ以上に各プロジェクトからの扱いが酷いように感じてしまったのでここに書いておく。

https://www.soundorion.com/

所属していたグループサンドリオンから芸能活動停止後すぐに脱退していた。

4年近く活動してきた初期メンバーを脱退させた上に発売直前のアルバムを作り直して彼女の歌を消すのは冷たすぎると思ってしまうが、特に声を上げているファンの方が見当たらないので悲しいことだが人気が無かったのかもしれない。

ただ他のメンバー彼女のことを心配するツイートを全くしてないのは余計に悲しかった。

https://idolmaster-official.jp/news/01_3134.html

アイマスについてもミリオンライブ種田梨沙の長期療養から復帰まで1年半以上待ってくれたんだから、別プロジェクトとはいえシャイニーカラーズの方もそれくらい待ってくれてもよかったのではないか

2022-01-02

anond:20211229162746

僕も好きな声優アイドルグループがあるんだけど、それとは別にアイマスシンデレラも好きなんだけど、それと比較しても、曲もいいし、声優たちのルックス歌唱力パフォーマンスも十分あると思うのに全然人気が出てない。

もう少し人気が出てもいいのにと前々から思ってた。

僕一人が金を出しても微々たるものだし、もっとファンを増やさないとビジネスとしては成り立たないだろうなって思ってて、まあ当たる当たらないはプロモーションや運、タイミングとかなんだろうね。

自分の見込み違いを推し責任転嫁すんな!

anond:20211229162746

「将来性込みで応援してたユニットが思ったより跳ねなかったのでファン卒業します」

結局はこういう話でしかなくて、それ自体別に普通のことだ

だが、「i☆Risが本気出さないのが悪い」みたいな言い草で「応援して失敗だった」とか後ろ砂かけるんじゃねぇ!

 ◇ ■ ◇ ■ ◇

まず「デカコンテンツにいっちょ噛みすればワンチャン」みたいな考え方を止めろ

元増田は「チャンスがあっても物にできるとは限らない」とか「i☆Risメンバーそもそもチャンスが与えられてない」みたいなことを言うが

和氣あず未の例を読むと自分の言ってることがちゃんと分かっているか疑問だ

元増田言及しているが、久保田未夢ラブライブの虹ヶ咲でメイン9人の一人である朝香果林役、

それと茜屋日海夏FGOで人気キャラの一人、オケアノスキャスター役だ

正直に言って元増田が触れてる和氣あず未アイマスで演じたキャラよりデカい役だろ

結局は一度に限らずチャンスを積み重ねるしかないのだが、じゃあ何でi☆Risメンバーはそうなってないのか

元増田はそこんところ全然分かってない

 ◇ ■ ◇ ■ ◇

既に指摘されているが、アイドル声優ユニットとして活動してる人間2.5次元アイドルコンテンツに参加しろっていうのは無理

プリティシリーズを追ってる元増田なら覚えがあると思うが、

アイマスラブライブバッティングしてプリティシリーズライブに出られないキャストがいるのは日常茶飯事だろ

アイマスライブがあるのでi☆Risライブ出られませんってなったら困るに決まってるだろうに

というか同じ理由2.5次元アイドルコンテンツの側からお断り

キャラがやたら多いアイマスは別として、最近アイドルものは他で似たようなことやってる人をあまり呼ばない

ラブライブAqoursやLiella!がいい例だ

 ◇ ■ ◇ ■ ◇

そもそも声優アイドルガチでやるi☆Risのコンセプトは声優としての活動に縛りが出てくる

あくま声優がメインで歌って踊れる人と比べてi☆Risパフォーマンスは抜群に高い

プリティシリーズライブを見ていればそのことはよく知ってるだろ

まりはそれだけアイドルとして実力をつけるために時間を割いているわけだ

一方、声優として成り上がるにはオーディションの数をこなして多くの役を掴んでなんぼ

当然それには時間を投じる必要があるわけで、中堅どころの人気声優でも仕事が多くてオーディション受ける暇がない

→次のクール仕事がガクッと減る なんてことが起こる

からガチアイドルやらないといけないi☆Risメンバーは元々声優としてチャンスを掴むのにハンデを背負ってる

元増田はそれが分からないでまるでi☆Ris側の手抜きみたいに言ってるわけだ。高望みを止めろ

Aqoursメンバーだって似たようなもんだぞ

 ◇ ■ ◇ ■ ◇

ここからは余談だが、自分メジャー女児向けアニメの主演に抜擢されるようなキャスト

かなりのポテンシャルを秘めていると思っている

こう思うに至ったのは2015~2016年女児向けアニメの主演が尽くすごかったからだ

ジュエルペットマジカルチェンジ小澤亜李、ここたまの本渡楓リルリルフェアリル花守ゆみり

魔法つかいプリキュア高橋李依アイカツスターズ富田美憂

彼女たちは当時下手するとせいぜいメインヒロインを1度演った程度とか、名有りのレギュラーは初めてだという新人揃いだった

それが今では皆かなりの頻度で声を聞く人気若手声優

なのでプリパラ茜屋日海夏アイドルタイムプリパラ伊達朱里紗も同じくらいのポテンシャルがあると思っている

では何故正直言って先に挙げた5人と差がついているのか

伊達朱里紗場合理由が明白だ。彼女声優と並行してプロ雀士として活躍しているため

明らかにそちらの仕事多忙であり、声優としての活動に制約がある

そして茜屋日海夏場合も同様に考えられるのではないか

まりアイドルとして活動することが、声優業に制約をもたらしているのだろう

 ◇ ■ ◇ ■ ◇

まとめ

anond:20211229162746

声優ユニットというものに多くを期待しすぎじゃないのか? 比較対象に出ているようなラブライブ等のコンテンツ主導型のものとは盛り上げ方や続け方が根本的に違うだろう。

そもそも声優が「中の人」としてじゃなく「生身の人間」として芸能活動していくものは何と言うか、どうしても出た所がピークで、細々と狭く小さいコミュニティになっていかざるを得ないんだよ。

自身90年代半ばからゼロ年代初頭まで、ユニットではないが声優飯塚雅弓さんを推していた(推すなんて言葉は当時なかったが)。ポケモンカスミ役などでそのユニークな声質に魅了されたからだ。

中部圏から微弱な電波を捉えて文化放送などのラジオを聞いていたし、CDアルバムシングルも5作分くらいは追っていた、ライブにも行ったりしたが、そもそも声優というものには旬がある。

大御所と呼ばれるような人になれば例外だが、普通はいずれ本職(と我々が思っていたはず)のアニメ声優お仕事ではほとんど見られなくなって、それ以外の多様な活動でお見かけするようになる、そういう存在だ。

これは今も昔も変わらず、声優声優だけで食い続けることが出来ないからこそ、個人ユニット活動を通して可能性を探りつつ、ファン(というか太客)の動線が途切れることがないよう維持するものなんだよ。

太客は周りがどう移り変わっても家族のように常連でい続けてくれるものだし、そうでない大半のファン自身生活の移り変わりを経るうちに自然と離れていくものだ。

最近音楽主体芸能活動をするにしてもアイドル的に売り出す人や、そもそも声優ではないがアニメアーティストとして名前を売る人などが出てきて、「アニメ人材出口戦略」も多様化しているが、本質的には変わらない。パトロンシステムのようなものだ。

とにかく「生身の人間」を追うからには、そういった小さく狭い路地に入り込んでいくことは避けられないわけで、そういうディープ路地に潜っていくことに楽しさを感じる人のためのものだ。

ハイウェイ疾走する周りの旬なコンテンツと見比べてキョロキョロしていたらどうしたって見劣りするし、本来比べるものでもない。付き合っていく胆力が相応に求められる部類の趣味だろう。

一方で俺自身10年代半ばには、旬モノにハマったりもした。音ゲー好き繋がりでリリース初期のスクフェスに触れたことで、ラブライブ(μ's)にどっぷり浸かっていた時期もある。

ライブも行ったし、ファイナルライブライブビューイングだが目の当たりにした。そこで分かったことがある。

ラブライブという作品は、「区切りをつける」ことをコンテンツ展開の一環として非常に意識していた。こういうことは作品主導型だからこそ出来るアプローチだろう。

アニメ側のキャラ達が作中で人気絶頂になっていくのと連動して、リアル側の同名ユニットSSA東京ドームとハコをどんどん広げ紅白にも出て、という奇跡的なリンクを起こした。

そしてアニメ側のキャラたちが作中でグループを「終わりにする」と宣言したのと同じように、リアル側も人気絶頂のうちに解散ライブをした。

アニメ作品自体登場人物キャストを変えてシリーズ化していき、μ'sは名実ともにレジェンド扱いになっている。

アイドルとしては一種理想的形態である一方、商業的にはもったいない、後続シリーズに乗り換える気持ちがついていかない、というファンの声も当然あった。

ここで「アイドル」というものが如何に難儀かが浮き上がってくるだろう。アイドルである以上、成り上がって華々しい何かを残していく骨太さを求められる。

一方で従来の声優アーティストのような在り方には、個人の才能をどうにか花開かせて行き先を探していく、芸術家的な長い道のりがあるわけだ。

声優アイドルユニットというものは、この2つのベクトルの違う生き方を同時に求められるアクロバティックな立ち位置で、競争の中で誕生してしまった茨の道だと思う。

作品と結びついているのならば、例えばミルキィホームズのように、コンテンツ寿命に伴ってリアルグループ解散することができる。

ラブライブのように、シリーズ化という形で太く短い生命打ち上げ花火のように散らしていくこともできる。

けれど「本人」として活動しているものはそのへんの扱いが難しい。その背後にあるもの作品のような一過性コンテンツではなく、一人の人間人生から

付き合う人間側が、本質的にはアイドルオタクで好きになったのがたまたま声優さんだったのか、

本質的にはアニメゲームオタクで、作品性にあてられてあくま演者としての声優さんを好きになったのか。

後者だった場合声優さんがもはや声優ではなくなっても追うことができるのか、できないけど熱がある時期だけ追っていたいのかに自覚的になるべきだろう。

俺はやはり後者アニメゲーム体験への感動が主軸にある人間から個人に対しては敬意や愛着こそあれどあまり深入りすることはなくなった。

でも最近は、ましゅまいれっしゅ!のようにアニメの外側でもキャラの形で楽しませてくれるコンテンツがあったり、

それこそVtuberのようにキャラのガワで個性エンタメ化してくれるモノがあったりして、個人キャラ境界曖昧になっているのは感じる。

いい時代であるとも言えるし、受け手精神力が試される場面が増えているとも言える。

どんな形であれ、多様な道が存在するようになったのは基本的に良いことだろう。

いち消費者である俺に、その道の先にあるものの是非などを語る資格はないが、今の所は楽しみ方を見いだせているので、楽観視している。

個人的には、最近の驚きはこれだ。

原神の推しキャラであるの子声優さんが、演技が違うもののよーく聞くとDMMのあのウン十億かけたブラゲーで主役のあの子を演じていたことに今更気づいたり。

キャラ性格的にはそこまでツボではないけどなんか好きだなーと感じていた原因はこれかっていうね。

そしてまた別の流行ってないがめちゃくちゃ可愛らしいDMMご飯系ブラゲにも出演されていて、絵師がおう氏のキュート立ち絵で、振り回され系の可愛らしいボイスでどストライクな演技をされていることを発見したり。

名義が違うのであんまり大きな声で言えないが、界隈を掘っているとアイマス系などで耳に馴染んだ方々の声もちょくちょく聞こえてきて楽しい誰かがDMM沼に引きずり込んでるのか?

また逆に、表では活動されてないっぽいんだが若手っぽいこっち系の有望な声優さんも僅かながら発掘できたり、同人音声で有名だった人がゲーム畑に降りてきてたり。

はたまた売れっ子声優さんがDLsiteで続々とアダルトではないASMRを発表してたりと、アニメゲーム軸の声オタ(≠声優オタ)な自分からすると最近楽しいことばかりだ。

増田が隙を見せたので存分に自分語りさせてもらった。

2021-12-23

anond:20211223195543

アイマス情熱を注ぐ対象ではなく、「いつでもそこに存在するもの」として認識するようになった

え、怖…

ナニガミエテルンデスカネー

シャニマスシャニマスオタクが大嫌いだ

P歴が10年を超えた。いよいよ自分20代後半となり若くはなくなり、アイマス情熱を注ぐ対象ではなく、「いつでもそこに存在するもの」「なくならないコンテンツ」として認識するようになった。今のところファンを辞める気はないが、それでいてなお、シャニマスシャニマスオタクは未だに受け入れられず、嫌いだ。

「受け入れられないなら辞めろ(界隈から離れろ)」というのはよく言及される論であるし、自分もいずれはそうするつもりであるしかしながら、どこにもぶちまけずに離れるには我慢がならない。はてブは痰壺であるからして、老害と罵られようが、迷惑だと批判されようが、構ってちゃんバカにされようが構わないので、筆を取ることとした。


1.シャニPに感情移入できない

765AS、DS、モバ、グリと一通り通ってきている(sideMは詳しくない)が、それらに登場するプロデューサーは、その性格や設定を伏せることで、プレイヤー感情移入をさせる仕掛けがとられていた(DSアイドル自身主人公なのでまた異なるが)。アニメではストーリープロデューサーが出演したものの、少し頼りないもの一生懸命青年不器用ながらもアイドルに寄り添おうとする青年として描かれ、それぞれ人間として不完全なプロデューサー像として感情移入できるものがあった。

シャニPもそういう姿を目指して実装されているキャラクターなのであろうが、高身長ハイスペというイメージが先行しすぎているように見え、そこにアイドルたちが惹かれていく様子にしか映らなかった。

「なぜ私は無関係な成人男性アイドルのいちゃつきを見せられているのか?そしてプレイヤーはそれを観てなぜストーリーエモいと喜んでいるのか?」という点で理解が及ばなかった。

2.ゲームシステムが受け入れられない

アイドルを育てていくという趣旨理解できるのだが、育てたアイドルデッキを構築する部分が理解に苦しむところだった。望む能力値のアイドルを作るため育成を回していると、所属アイドル一覧に1020人の同じ顔をした女が並ぶのが不気味でならない。何か納得できる理由があるならまだしも、同じストーリーを辿った同じアイドル複数人同時に存在し、こちらに笑顔を見せているのはどうしてだろうか?

3.ストーリー内のオタクキモい(リアリティありすぎる)

ダ・ダ・恐山言及していたが、(https://note.com/d_v_osorezan/n/na714b19fa18c)、ゲーム内に登場するアイドルオタクにやけにリアリティがあり気持ち悪い。この感情同族嫌悪かもしれないし、被害妄想のしすぎかもしれないが、製作者やシナリオライターからシャニマスオタクがどう思われているかが暗に示されているように思える。このテキストアイマスオタクを参考にして書いたようにしか思えない。シャニオタクは「あるあるw」と思って、彼らストーリー内のオタク共感して面白がるのだろうか。それは自分に返ってくるブーメランではないのだろうか。

4.高山P含めライターや裏方の心情が透けて見えるのが嫌だ

3でも言及したが、運営側の「こう書いとけば(出しとけば)オタクは喜ぶだろ(ニチャア」という感情が透けて見える。特に高山が新発表をする時が気持ち悪い。(ここはめちゃくちゃ主観私怨だ)

5.声優の脇が甘い&声優業界新規参入する大手事務所が怪しい

成海瑠奈。かつてここまで燃え声優がいただろうか。スタダのユニットくらいしか露出がなく、ほとんど「イコール三峰」として見られる中、この騒動は厳しい。成海個人問題なのでシャニを嫌いになるのはお門違いだし、キャスティングの段階で人間性を見抜くのは不可能なのでどうしようもないが、この一件で嫌いになった。放送ライブも吹き飛ばし新規収録も出来なくなった。コンテンツ迷惑をかけた。

ホリプロ然りスタダ然りアミューズ然り、アイドル事務所声優業界に参入した段階で、声優界の構図が変わってしまった。上手いのもいるが、面のいいだけのヘタクソも増えたし、浮き名を流す奴も増えた。ここまでくるとシャニ関係ないのでやめるが、成海の一件で事務所管理の甘さが悪目立ちした。せめてバレないようにやれ。

6.シャニマスファン(特におっさん)がキモい

ここまで書いたろくでもない要素があってもなおシャニを愛し続けられるのはなぜなのだろうか。シャニ20代前半以下の若い層と、モバグリのソシャゲスマホ音ゲについていけなかったおっさんオタクターゲットにしてるのは明らかと思う。シャニPは若い層とおっさんの層がはっきりしているので、おっさんが悪目立ちする。若い層はまだマシなので、シャニを心の支えにして現実でもパワフルに生きてほしい。ただ、社会に揉まれた40手前やそれ以上のおっさんらが、普段は賢ぶってTwitter社会を嘆いていたりするのに、ストーリーを観てエモいエモいツイートしている様子や、地方から都会の現場に出ていってOFF会を仕切りだしているのがめちゃくちゃ気持ち悪い。言行不一致の極みという感じ。ホモソーシャルの中で育った結果、年取ったら筋トレランニングの様子をアピールすることと、下の年齢層に混じってオタクをやることでしかイキれないおっさんたちの墓場を見ている気がして、見るに堪えない。


もはやヘイトスピーチしかないので(最初からヘイトスピーチだけど)辞める。いつの間にかアイマスは「消えないコンテンツ」になっていたので、昔の「プロデューサーが支えなきゃ」という気概は減って、ただコンテンツ享受するファンが増えていると思う(コンテンツとしては健全だと思うけど、ディストピア感は否めない)。シャニ楽しい人はそのまま楽しく運営に踊らされながら遊んでてほしい。成海は声優交代してもしなくても地獄だと思う。アイマス声優の後任がどのくらい苦労するかは、古参Pならだれしも理解していることだろう。イキった仕切り屋のおっさんオタクは、裏では若手に避けられてることをそろそろ自覚してほしい。

おわり

2021-12-18

anond:20211218153032

二次創作者の問題からな。だから、たまに警告を受けてやめてるコンテンツはある。

二次創作ガイドライン儲けた上でコミケを認めてるところは生き残るよ。

ニコニコ動画アニメ映画MADを消しまくったら、公式が認めたり、黙認を決めたボカロ東方アイマスが栄えて御三家となった。

今やコミケトップジャンルとなってるのはガイドライン設けてるコンテンツばかり。

ガイドラインが出てないジャンルの1つや2つ消えてもコミケに影響は及ぼさんさ。

2021-12-13

anond:20211211223507

最近努力ができるような輝いてる人に対して嫉妬心が強くなったから見るのキツいか

ガワがアニメ女の子だとしても

最近ラブライブとかアイマス見てそう思ったもん

天衣無縫じゃん!」って言おうとして「天江衣じゃん!」と言ってしまった

結構前の話だし、今はもうそ会社に居場所がなくなった気がして転職してる。

その時、俺はまあ技術系だけどあまり現場行かない系のマニュアル読みながらキーボードカチャカチャおじさんだったんだが、たまには現場見ろよと出張することになった。

出張先の現場は精密系機械関連で、ホコリが厳禁なため全身を枝野スーツみたいので覆ってから入るように指示を受けた。

更衣室で「これからこれを着てもらいます」と渡された服に同僚たちと袖を通していると、後輩が「これって縫い目とかどうなってんすか」と口にした。

同期が「ボタンとか飛んじゃ駄目だから縫い目ゼロだよこの服は」と口にしたのを聞いて俺は「天衣無縫じゃん!」とツッコミを入れようとして、頭の中で「天衣」まで思い浮かべてから「天江衣(あまえころも)じゃん!」と口にしてしまった。

更衣室はシーンと静まり返った。

その日はそのあとの記憶がない。

出張から直帰し、次の日出勤すると、机の上には天江衣のプライズが置かれていた。

そう、俺の職場にはアニメプライズを集めているオタクがいて、俺の斜向かいに座るソイツのテリトリーからは枝のようにお立ち台スペースが伸び、こちらとの国境線ギリギリには天江衣がいつも陣取っていた。

それが今、俺の机の上にあるのだ。

コイツのせいだぞ。

俺はそう思いながらどうリアクションすればいいのか分からなかった。

とりあえず、望まれているリアクション想像して「天江衣(あまえころも)じゃん!」と少しだけ小さくそれでいて弾むように頑張って調整して口にした。

ドッと笑いが起きた。

それから会社の同僚とも前以上に打ち解け楽しく働いていた。

段々と俺が関わっていたシステムの売れ行きが落ち、リストラの進む中で半端に部署コンバートをするよりも今の経歴で他社に行ったほうが賢いという判断から今は転職している。

今いる職場にも目の前にはフィギアを机に並べているオタクがいる。

幸いなことにフィギアキャラはどれもわからない。

確か最近ラブライブアイマス?だかのキャラだと思うが、増えすぎたアイドルアニメキャラについていけないのでもう名前が分からない。

これでもうあん悲劇は起きないわけだが、同時にあの時のように打ち解けた関係を築く機会はもうないという事なのかも知れない。

時折、目の前のオタクが集めているフィギア名前を調べてみようという考えがよぎるが、会話のきっかけづくりで半端に知識仕入れたやつの相手なんてオタクが一番嫌うことかもなと割り切っている。

隣の部署で働いている奴の机に置かれているガンダム名前は分かったので、なんとなくソイツに親近感が湧いているが、話しかける機会はない。

2021-12-09

anond:20211207001304

アイマスアイマス2でギスギス要素ぶちこんだら相当不評だったからその後は避けることにしたんじゃないかな。

2021-12-07

https://anond.hatelabo.jp/20211207002211

個人的に同じモヤモヤを抱いていたので、補足してみる。

温泉むすめはキャラクターよりも声優重視の企画では?

元増田ご当地アイドルに触れているし、ブクマコメでも声優について触れているコメがいくつかあるけれど、そこで当たった企画だと思う。

プロデューサーインタビューでも言っているけれど、温泉むすめは企画が始まった当初、まずは音楽に注力したらしい。そのための自社レーベルも立ち上げている。

声優が歌うキャラソンCDリリースして、ライブをやる、というスタイルファンを集めたコンテンツだと思う。

自分は、温泉むすめは全く追っていないのだけど、声優ライブやるコンテンツアイマスとか)のオタクではあるので、ちらほらと動向は目に入っていた。

から見てる印象としては、声優>>>>キャラクターの印象が強かった。

なので、元増田が、温泉むすめのキャラクターは、背後の物語がなくてオタクにとって魅力がないのではないかとか、設定についてあまり気合いが入っていないのではないかというモヤモヤ感は、なんか分かる気がする。

温泉むすめという企画が動くにはキャラクター必要なのだけど(キャラクターなしに声優だけ呼ぶのは難しいだろう)、いったん回り始めてしまえば、極端な話、キャラクターなしで声優さえいればいいのではとすら、外野からすると思えてしまうような感じがした。

個人的には、近いジャンルにいつつも、温泉むすめが自分には刺さらないコンテンツだった理由の一つだけど。

それゆえに、キャラクター設定の瑕疵炎上したのは、「さもりありなんだな」という気持ちと「とはいえかわいそうだな」という気持ちの両方があり、余計モヤモヤした。

聖地巡礼が先、コンテンツは後?

あと、温泉むすめは、メインコンテンツ的なものがないのが特殊といえば特殊

例えば、『ガルパン』ならTVアニメシリーズ、『ウマ娘』ならゲームアプリメインコンテンツとなって、それがメディアミックス展開されていく、というのが馴染みのあるスタイルだと思うけれど

そういう展開の仕方をしていない。

これもプロデューサーインタビューで言ってた話だけど、

温泉聖地巡礼できるコンテンツを作りたい」→「過去聖地巡礼で盛り上がったケースについて、原作ないしアニメ版が終了すると、聖地巡礼も減る」→「恒常的に聖地巡礼が続くコンテンツにしたい」→「終わらないようにすればいい!(だからアニメ化も当分するつもりはない。アニメ化すると一時的に盛り上がるが終わった後に急速にひいてしまうので)」というようなことを話している。

元増田へのブクマコメで、アプリゲームの話がいくつか出てたけど、おそらくあのアプリゲームも、温泉むすめという企画全体の位置でいうと、原作なりメインなりに位置づけられているものではないと思う。あっと言う間にサ終してるけど、温泉むすめの盛り上がり自体に影響与えたようには見えないし。

ところで、元増田を見ると、温泉地側が依頼して始まった企画と思っているようだけれど

温泉むすめは、温泉むすめのプロデューサーがまず立ち上げた企画で、温泉からまれて始まった企画ではない。

最初は、温泉むすめ側から温泉地に営業していったはず。

が、その後、それで成功した温泉地がいくつか出てきたので、別の温泉地が「うちの温泉むすめも作ってくれないか」といって依頼するケースも出てきているという状況らしい。

anond:20211206165958

アイマスに男アイドル出てきた時に炎上した件、乙女ゲー関連には教訓として伝わってなかったのだろうか。

 

だとしたら不毛というか、もったいないことだね。

作成側の学びがたりないよ。

男性キャラメインのソシャゲって

ストーリーがひたすら無難作品が人気出るイメージあんまり湧かないのが結構面白いなと思っている。

仲間同士は基本的に皆仲良くて、挫折や試練があっても何だかんだ結束の力で爽やかに乗り越えてあまり後に確執を残さない、所謂ウマ娘アイマスタイプがあまり見当たらないというか。

あんさんぶるスターズも、ツイステッドワンダーランドも、アイドリッシュセブンも、魔法使い約束も、セルラン上位でよく見るようなソシャゲには、界隈で言う何らかの『闇』要素がある。

登場キャラクター同士ガチで仲が悪かったり、仲の良いキャラクター同士でもガチ疑心暗鬼になるような展開があったり、はっきりした故意でもって業界人としての生命どころか本当に人命を奪おうとするキャラクターが出てきたり(さすがにこの立ち位置キャラNPCであることが多いが)、等々。

バトルやサスペンスもの作品ならむしろ盛り上がりそうなシリアス要素が、少なくとも売り文句の上ではシリアスなバトル・サスペンス展開とは縁遠そうな作品にも盛り込まれがちな傾向、みたいなものだろうか(魔法使い約束については最初からシリアスファンタジーを謳っているので、この例にあげるには若干不適当かもしれない)。

そして発生した確執が後に引くことも多い。ゲームの中のキャラクター同士どころか、ゲームの外でそのキャラ推しているプレイヤー同士で蟠りを抱えてしまう例を身近なところでも良く見た。

最近公開されたシナリオ(と言っても裏設定なのだが)が流石にアイドルものというテーマに対して描写過激すぎると現在進行形で盛り上がってしまっているのはあんさんぶるスターズだが、この騒動あんスタというゲーム於いてある意味恒例ではある。

それでも人気がある。というか、そういった要素が『そこまで無い』ゲームが、これらのゲームをぶち破って上に来る例をあまり見た記憶がない。

まり『闇』のなさそうな、爽やかな青春アイドルものとして売り出している作品は、良くてなんとか中堅位置キープしているかソシャゲ自体は終わってしまっているイメージが強いのだ(ドリフェスダンキラ、Readyyy!等々、私が目にしたり触れたりした『闇』があまり濃くないアイドルエンタメ業界ものはことごとくサ終してしまった)。

アイマスと言えばsideMはどうなんだと言われそうだが、こちらも最近リニューアルして若干勢い付いたものの、華々しく最上位に返り咲いた、というほどの強烈な存在感はない。そもそもリニューアルしなければアプリ版のゲームは終わっていた作品であるMobage版は続いてはいるが)。

勿論今最上位にいるようなソシャゲが必ずしもストーリーだけで人気を獲得した訳ではないだろうが、それでもやはり男性キャラメインの作品については、ある種過剰なシリアス要素は受けるための必須要因の一つとなっているような気もする。

単に今のトレンドであるだけかもしれないし、そもそも単なる印象論なので別にそういった傾向自体私の勝手偏見から見えてしまっているものなのかもしれないが。

(ちなみに刀剣乱舞はどうなんだという話だが、少なくともソシャゲ於いてはメインのストーリー自体がほぼ存在しないゲームなので何とも言えない。その分プレイヤー各々でほのぼのからシリアスまで自分好みのストーリーを作りたい放題の作品なので、逆に案外無難ストーリーもの需要の多くはこっちに行ってたりするのかもしれない)

2021-12-06

CNET Japanアイマスライブ記事

熱量が高すぎる。

「好きじゃん」とかいレベル越えててちょっと怖くなるんだよな。

2021-12-05

アイマス声優トラブル多いなら

トラブル起こした声優キャラクタスキャンダル反映させれば面白くね?どうせ交替させる気無いんだからさ。ネタになって良いだろ

2021-11-30

「つまらなくて」「コミュ障だって認めたくなかった

もう逃げ切れねえな。

「お前滑ってるよ」という目を向けられてきた

必死に笑いを取ろうとして失敗した。

痛いやつだと笑われることはいくらでもあった。

センスのいいことを言おうとして失敗し続けた。

頭がいいと思われたくて必死になりすぎた。

必死言葉を紡ごうとする癖がつきすぎてもう何も喋れねえ。

サクラ大戦やったことある人にしかからねと思んだけど ←ほらこういうのがもう駄目

あのゲームって選択肢がいくつか出てくる間画面のふちに導火線が走って残り時間が表示されるのよ。

それで時間切れになると強制的にバッドコミュニケーションになるの。 ←ほらこういうのアイマスやったことねーと分からねえのに注釈もねえ

俺の頭の中はいつもそんな感じで必死面白い選択肢選ぼうとした結果いつも爆弾が爆発するの。

じゃあ適当安全そうなの選べよってなるけど「はい」「わかります」「ありがとうございます」とかなの。

マジやべーほど語彙力が存在しない表現しかできねえ。

ソレ以外は必死面白いこと言おうとして地雷原になってるの。

でも時間切れで爆発すると最悪なので必死に「はい」「そうですね」で切り返すの。

マジつまんねーなって俺も思う。

「何言ってるのかわからない」って言われてきた

逆に俺からすると他の人が言ってることも別に完璧じゃねえんだよ。

マックって美味すぎるよね」

みたいなお題が突然来るとするじゃん?

まあ俺はそこで「値段の割には?」「値段関係なくジャンクフードとして絶対的に?」「他のバーガー比較して?」「そもそもハンバーガー類を総称してマック代名詞として使った?」「これは食べに行こうって話か?」「いや、実はマッキントッシュの話?」「マクドナルドが濡れ手に粟で稼いでてズルいって話?」「買ってこいのパターン?」「何かの前フリ?」「世界一売れているからって話に繋がる?」「ただの雑談?」「そもそも何と比較して?」「単に同意すればいい?」「同意した途端にやっぱコイツ馬鹿じゃんって返す気?」「いや、それとも他の人を舌馬鹿と煽るためにこっちの同意を利用しようとしている?」「つまり不味いというのが正解?」「はい」「わかりません」って無数の選択肢が見えてもう何も分からなくなって「はい」っていうんだよ。

それをコミュ障って言われるんだよね。

でもさ、そもそも話の流れがわからなすぎるんだよね。

でも「話の流れがわからねえ」って返すとそれはそれでコミュ障なんだよね。

もうさ、分からねえよ。

「俺の脳内超能力で読めないお前が悪い」って言われてるのと変わらねえから

そういうのが本当に悔しくてさ、違うよお前が表現力ない分を他のやつが必死に補ってくれてただけだろうがよ他人に甘えてる自覚がないお前がゴミなんだよ、って、怖いからソイツらには言えなくてさ。

でも段々と不安になってくんだよ。

俺が間違ってんじゃねえかって。

なんか文章書いてめっちゃ伸びたり作家になれたらこの気持が晴れるって

でも無理だったよ。

俺は小説家になろうでまともに伸びずにぼろぼろになって終わってアカウントも消した。

ついでに増田も全く伸びねえから全部消した。

今は作り直した垢で最後一言愚痴って全部止めようとこれ書いてる。

言語コミュニケーションとか言語コミュニケーションとか俺にはよく分からねえ。

でもなんとなく、言語コミュニケーション限定すれば俺も勝てるんだって心の神棚に飾って毎日祈ってたんだ。

でも違ったんだ。

やっぱ俺駄目だったんだよ。

それを認めねえと前に進めねえって気づいたんだ。

俺は駄目なんだ。

コミュ障なんだな。

畜生コミュニケーション取りたくねえよ。

どうしたらコミュニケーション取れずに生きられるのかっていつからかずっと妄想してる。

たとえばマトリックスみたいな世界になったらさ、仮想空間の町の中で何度も餓死しながらコミュニケーションから逃げても死なないからまあ大丈夫じゃん。

そこまで行かずともベーシックインカムとか生活保護みたいのでいけるかなって妄想もしたけど、駄目だったよ。

だって窓口で申請しようとしたらそこにコミュニケーションが産まれるだろ?

でも機械的なら大丈夫な気もするんだよな。

全部が自販機を押すようにアマゾン発注するように完結するならイケルんじゃないかって。

でもそういう世界にはなってねえだろ。

そもそも全部妄想なんだよ。

でもどうにかならねえのかな。

生きていくこととコミュニケーションの結びつきが強すぎるんだよ人類は。

そもそもこの世界動物コミュニケーションしすぎなんだよ。

そもそも親に育てられてるやつ多すぎだよ。

植物は、なんなんだろうな。

でもアイツら本当にコミュニケーションしてねえのか確信が持てねえんだよな。

結局アイツラの身体にも電気信号は流れているわけで、それで交信とかしてるとしたらやっぱ駄目じゃねえか。

いやそもそも植物の話なんてどうでもいいんだよ。

俺はコミュニケーションしたくねえんだよ。

いや、したくねえわけじゃねえんだ。

一方通行勝手に終わって欲しいんだよ。

相互通信したくねえんだ。

ミットにめがけず投げあったボール勝手に拾って勝手に投げ合うだけの世界でいいんだ。

全てがボトルメールみたいに誰あてかも曖昧なままで終わって欲しいんだよ。

やっぱつまんねえな俺の文章

読み返したわ

実は今まで小説とか描いても怖くて読み返してねえんだわ

いやー読むと分かる

これは駄目だ

文章の書き方に型がねえな

型破りってわけでもねえし天衣無縫でもない

継ぎ接ぎだ

適当に落ちてた物でのパッチワーク

よく小説修行で好きな作家の書き方を真似してやってみろっていうが

アレはつまる所その作家の型を真似て書くことで「型にそって書く」という感覚のものを身につけるために合ったんだな

真似ることの最終目的は「自分イメージする理想自分」を演じられるようになることで、その準備としてまずは既にイメージの固まった作風を真似して演じるという概念を筆で理解するってことか

分かってきた

分かってきた折れた筆を取り直すのもダルい

つうか好きな作家とか居ねえよ

だって俺が好きになる作家ってつまりは俺が描きたいことを俺よりうまく描けてるってことだしつまりは目の上のたんこぶだろ

俺は最強に成りてえんだ

さっき諦めと言って何いってんだって話なんだが俺としてはやっぱ作家かになりたいのは俺が最強であることを証明して俺は最強だから絶対コミュ障じゃねえって俺の中に植え付けられた最悪の敗北感を屈服させることなんだよ

でもあれか

練習のために少しの間頭を下げて従ってやる程度の感じでいいか

いつか殺すつもりの拳法家に弟子入する感じか?

まあ俺の場合逆恨みから完全に悪役だがな

マジ?俺悪役なの?

いやそうなのかも

いやそもそも悪役とかそういうのですらないんだろうな

なんでもないんだ

マジで無なんだな

その上でコミュ障なんだ

畜生

まれてきたのが間違いだな

俺さ、「生きててよかった」みたいなのが大嫌いなんだよ

だって「生きててよかった」ってのは「死んでたほうが良かったか」って疑問を掘り起こすじゃん

生きててよかったと死んでりゃよかったでポイントを比べ合おうと頭が動き出すじゃん

すると今までに感じてきた死んでりゃよかったが次々思い出されるだろ?

それどころか他人迷惑になるから死んでたほうが良かったのかとか振り返らされるじゃん

なんで「超気持ちいいーーーーー」とか「死にたくねえ!だってゲームやりてえええ!!!」とかで終われるものをさ

いちいち「生きててよかった」なんて言い方にするんだ

マジで気持ち悪い

こういうことに無頓着想像の翼が生まれつきへし折れて出てきたカスどもに「お前、コミュ障」とか「つまんない」って言われるのマジで許せねえんだよ

やっぱ屈服させてえよ

「お前、マジで面白いコミュ力すごいっす。僕が間違ってました。そんなことも思いつかないほどにカスでした。無知の知の逆ですね。言い方は知りません。バカから」って言わせてえよな!!!

言わせてえよな!!!

言わせたかった………

本当に悔しい……

アイマス2解析データという玉手箱に恐怖した

 

 アイマス2の解析データミリオンライブ界隈で話題だ。いわゆるレイジュリモモデータが、あの11年前のTGSの試遊版データに眠っていたとされるものである

 

 

 レイジュリモモとは、北上麗花周防桃子ジュリアの三人。いずれも人気キャラ一角だ。細かい説明pixiv大百科が詳しいので省く。

 当時はもちろん今も765とミリオンを追っている者として、没キャラだったとして都市伝説じみた噂をされていた三人の存在が明確になったのは驚いたし、強く興味を引かれた。三人の歌唱に加えて旧ジュリアと旧桃子である凛子のモデルが解析され、ジュリアに至ってはミリオン共通する設定を感じさせるコミュまで発掘された。ニコニコ投稿動画は随時消されているが、もう認知は十分に広がっただろう。

 一方で、禁断の封印が解けてしまったのではないか、これ以上何か出てきたときに、何か破綻を呼ぶのではないか。そんな恐怖心がある。

 豊富音源が発掘された旧ジュリア声優は、現在演者と演技が近いところもあるものの、おそらくは別人と思われる。当時掲示板スタッフ雑談していたのを聞いたとして書き込まれたある声優名前があるが、アイムサンプルボイスを聴く限りその可能性も低くなさそうではある。

 桃子、もとい凛子の声優は、現在演者と明らかに同一だ。どうもアイドルに至るまでの設定も概ね同じらしい。それだけに、今までのエピソードが否応なく違った色彩を帯びる。

 彼女が初めて買ったアイマスCDが2のオーディション時期と重なるオーバーマスターであること。SP961プロアイドルとしてデビュー前ながら抜擢され、後に765の末っ子になって飛躍し、今は全ブランド精通した全アイマスエースと評される養成時代の同期かつ友人にカラオケアイマス曲を歌ってもらい、涙したこともあること。ミリオンの仲間たちがムビマスに出て、SSAや10thの西武ドームなどの大舞台で765との共演を重ねた時もまだ周年ライブデビューできず、遅い初陣となった16年の3rd名古屋で「今日まで待っていてくれてありがとう」と語ったこと。そのライブ限りでの退社が決まっていたディレ1が、オーバーマスタージュリモモの二人に託したことアイマスにとって、特に765プロにとって特別ライブになった東京ドームでのバンナムフェスで、初めて揃ったリコッタリーダーとしてアイマスセンターオブセンターに紹介されたこと。15周年ニコ生に、青や黄の信号機や初期のライブを引っ張ってきた面々ではなく彼女が呼ばれたこと。

 深読みすればいくらでも読めてしまうし、そこに物語性さえ見出ししまうのはオタクの悪い癖である

 ただ、彼女はまだいい。これから様々な機会はあるだろうし、スタマスか同モデルを使うであろう次回作桃子が呼ばれればまだ報われる。DLCで呼ばれた琴葉と比べても人気面ではい勝負と言えるキャラである以上、きっとチャンスはあるだろう。

 問題は旧麗花である

 ミリオンを追ってきた人間ならばその一定数が、旧麗花のざわわんを聴いてある特定の、現役アイマス演者が想起されたと思われる。苗字ではなく名前けが当時噂され、彼女ではと推定されたシンデレラの中核メンバーではない方の声優だ。

 その彼女は、ミリオンライブ立ち上げのオーディションで、信号機の二人と麗花を受けたと明言してきた。そして、友人に誘われて09年、765のクリスマスライブに偶々参加し、そこから熱烈なファンになったとも。

 そんな運命的なストーリーが語られていただけに、旧麗花が彼女だったとすれば。クリスマスライブは09年上半期に実施されたアイマス2オーディション後、最初単独ライブだ。関係者として招かれていたのを、彼女なりの優しく真摯な――業界ではありふれた方便で語った、ということになりうる。あくま彼女が、本当に旧麗花だったとしたら、の仮定の話ではあるし、それを差し引いても彼女が度が過ぎるほど熱烈な765のファンであることには変わりないのだが。

 そのストーリーにどこか夢を見ていた一人として、もし事実ならばだが。アイマス演者としては一流だがSNS運用コンプラ意識は褒められたものではない彼女が、悔しさしかなかっただろうデビュー未遂秘密を守り通して尻尾の一つも見せていなかったことには敬服する。

 だからこそ、願わくば旧麗花については、ジュリアのようなコミュや、桃子のようなさらなる歌唱データが発掘されて皆の推測が確信に変わらないことを祈りたい。このまま可能性の一つのままであってほしい。

 それが出てくるようなら、11年眠っていた、さらに開けてはならないものまで発掘されかねないのも正直怖い。

 アイマスに限った話ではないが、受けた役と受かった役の変遷はある程度語られており、別段珍しい話ではない。

 真の演者は、オーディション時に現演者でとっくに内定済みだったあずさ一点勝負で受けていたらアイマスのものに落ちていたのではと語っている。雪歩の演者は、三度アイマスオーディションに落ちた末、事実上請われる形で火中の栗そのものしか見えなかったはずの雪歩を継ぎ、そしてキャラクターを昇華させた。響や貴音、雪歩やレイジュリモモを受けて落ち、後にシンデレラミリオンに回った演者もおそらくいるだろう。もっと近いところで言えば、ステージパフォーマンスを買われてかシンデレラを受けたところミリオンを勧められた演者もいるし、推定だがその逆パターンもいる。

 ミリオンは同時に37人のオーディションをやった上に発言に縛りをかけていないせいか信号機に限らず複数の役を受けて受験前に想定していなかった役に受かった演者が多いのは有名だ。

 しかこちらは公式に語られることはないのだから、気にしなければいいだけの話だ。なのだが。

 想定もしていなかった形でイメージが上書きされることで、モヤモヤするのかもしれないと思うと、真相を知りたいと、関係者が報われてほしいと思う一方でこれ以上出てきてくれるなとも思ってしまう。

 当時をリアルタイム体験した者にも、制作側にとってもあのTGSは忌まわしきものであるだろうが、まさしく恐怖は思いもよらぬ過去からやってくるということか。

 案外、それはそれこれはこれと本人がケロッとしていてくれるなら、それが一番なのだが。ミリオンはまだアニメも、はっきり見えてきた10thもあるのだから

2021-11-29

anond:20211129204426

から継続困難にならんって言ってるのよ

人数と出番問題で年中何処かしらで燃えてて常にやべー奴がリプ欄に湧いてるデレステは相当売上出してるし、アクティブも売上も相当お察しだったSideMだってアプリ出したでしょ

アイマスなんてヤバいオタク沢山抱え込んだコンテンツなんだからアンチが多少増えたところで変わんないわ。一〜二年経ったら誰もこの問題について話してないと思う。もこうの一部の過激ファン声優一人が与える影響を過信しすぎ

anond:20211129192945

シャニマスが終わるとは思えんなあ 声優交代になった例は他のアイマスでもあるけど別に普通に続いてるし、アイマスは一度始めたら終わらせないやり方してるから録り貯め終わったら声優交代でシャニマス自体普通に続いていくと思う

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