はてなキーワード: おざなりとは
>ライトノベルの読者年齢を考える - WINDBIRD::ライトノベルブログ https://kazenotori.hatenablog.com/entry/2021/09/19/215258
この辺の内容を見ると10代のピークは「キノの旅」とか「イリアの空」とかが出ていた20年程前くらいで、そこから徐々に高年齢化が進み10年前にはとっくに20代以降がピークになっていたようです
ちなみに20年前辺りは「電撃文庫は中高生の男女が中心読者層です!」等と宣言しており中高生を購買層に引き込もうとする流れがあった(逆を言えばそれ以前は、そうわざわざ宣言して客を引き込む必要があったほど中高生には思ったより読まれていなかった)と言えます
元エッセイの「児童書を読んでいる中高生をターゲットしてラノベの活性化を」というのは考え方として正しいと思いますが、「中高生をおざなりにしたからラノベの売れ行きが落ちた」とするのは本末転倒のような気がします
アニメ一話のネタバレありなので、これから一話目を観ようかなと思ってる人は読むな。
じゃあ本題に入る。
一話目でアイが死ぬことに納得できないという投稿を見たんだが、この作品の構成にある問題点はそこじゃないよ。
そもそも推しの子において愛にテーマを絞らなかったのは、メタで言えば作風がかぐや様とかぶるからだと思ってる。
だから一話目でアイが死ぬこと自体には構成的になんの問題もないし、寧ろ新たな作風の萌芽を死によって描いているさえ言える。
問題は「父親は誰か」というミステリー要素を主軸に据えながらも、主人公が”アイの赤ちゃんに転生した”というファンタジー要素を入れてしまったことだ。
これ、聡い人ならすぐに納得するはず。
つまりは”ミステリー”といった、ある種”限られた世界”を前提とするものにおいて(推しの子では”現実世界”)、その前提の中に”ファンタジー”が入り込んでしまうとどうなるか?
要は、”なんでもあり”になってしまうのだ。
推しの子は最初の突飛な展開(殺され、推しの子に生まれ変わる)によって多くの読者の興味を惹くことには成功したものの、それによって本筋のミステリーがおざなりになってしまうことが避けられない、というのが本作品における大きな問題点であると思う。
ほとんどの人は無関係で別の世界のお話だと思っているかもしれない。しかし風俗に行く男は直接関係している当事者だ。同じ世界の地続きの話だ。そして、風俗嬢からすれば風俗に来る男は金でしかない。しかし俺は風俗に行く男側の気持ちもわかる。「何か人肌恋しいし、寂しいし、ヌキたいな」ぐらいの気持ちだろう。その男たちもまた、愛されたいのだろう。
男側になぜか勘違いしているやつがいるのだが「風俗をやる子なんだからエロいことが好きなんでしょ」と思ってるやつが比較的多い。そういう男はマジでバカだ。そりゃあ稀に本当に好きな女もいる(ただしそういう女も結局病んでいる。セックスが好きなだけなら出会い系でいくらでも選べるからだ)。しかし全体的には「キモいジジイの臭いちんこをしゃぶって自分がただただ惨めな気持ちになる」「金を払わなければセックスもできない男どもに人生を吸い取られている」というものになる。清潔感あふれるイケメンが来ればある程度軽減されるようだ。ただし結局、風俗の客という記号にすぎない。凡俗の男なんて、ヤられながら「しあわせ……」って言って微笑んでりゃ落ちるのだ。雑魚乙チェリー乙である。(ただし中にはそのまま本当にカップルになる・結婚するパターンもある。だから余計に厄介なのかもしれないが)
担当がわかってくれないというときもある。担当がストレスで精神崩壊しているときは対応がおざなりになる。毎日毎日よくわからない男たちのちんこをしゃぶっていれば毎日狂う。なぜ1回を1本と呼ぶか。ちんこの本数だ。ネットでは「いいえ、実はプレイ時間に使う線香の本数のことなんです!」というクソみたいな由来説が出てくるが、これは求人サイトで「風俗はクリーンなお仕事!!」と見せるためのものだ。風俗はクリーンではない。線香の燃焼時間についてググったら「短寸(短い線香)よりも長いタイプは長寸と呼ばれ、燃焼時間は約40分です。 長い時間の供養に使われます」と出てきた。したがって証拠もクソも無いがおそらく違う。大体ペニス1本の方が相当しっくりくる。実際「今日は2本しゃぶったわ」というように使ったりする。1日7本しゃぶって、300日で2100本!そういう計算だ。客は、1/2100のちんこなんだ。これで病まなきゃ何で病むというのか。
風俗嬢は、男というものを汚い存在だと認識していく。そんな中、担当だけが綺麗である。担当だけが愛してくれている。"本物の愛"をくれるのだ。1/2100のちんことはわけが違う。「俺はお前とヤらなくてもいい!」と思っているのだ(疲れるから)。なのに1/2100は言う。「そんなホストなんて行かない方がいいよ。行くのやめたら」と言う。そんなことを言われるのがめんどくさいから「家庭の事情で…」などと言う。ペルソナ作りだ。「親が借金まみれで……」など。それに対する1/2100の回答は「親の借金って返さなくてもいいんだよ。何にも知らないんだなあ……」という言葉だ。風俗嬢には、ジジイは脳がお花畑で安易で安直で馬鹿で無能の無知の汚いモテないジジイでしかない。まあジジイの言葉を聞くのもプレイ料金の一部だ。「君を救ってあげたい」と言葉では言っている。本心は「あわよくば俺の性奴隷になってくれないかな」である。ちんぽ騎士団連隊! そんなことはお見通しである。第一、嫌いな男である。ただの金。ただの金を運んでくるATMの鳴き声は耳に届かない。友人の誠意ある言葉すら届かないのだから。
1/2100に何か言う資格はない。地獄作りに微力ながら貢献しているのだ。立派な悪人なのに、自分は善良な一般市民ぶっているのだ。お金を払っているのだからいいだろう。それぐらい許されるだろう。こっちもストレスたまっているんだ。お金を出さなかったら彼女たちはどうする。ちんこのために自己正当化を始める。なにゆえ悪人というレッテルを貼られる言説よりもこのオレのちんこの方が正しいのか。オレが直接手を下したわけではない。オレはただサービスを使っているだけだ。仕方ないじゃん。そんなに悪いかよ。いいですとも、いいですとも。犯罪ではない。それにこうしたシステムの存在が性犯罪の防止にも一役買っている可能性もある。引き続き風俗ライフを愉しめば良い。
煎じ詰めて考えれば、社会と経済と政治と法と道徳観や価値観の問題であろう。最近、千葉でJKが自殺配信をしたが、根本的にはすべて同じであると思う。物質的にはそこそこ問題ないのに、愛が無くなったために絶望して死ぬ。家庭で救えない。学校でも救えない。警察も救えない。行政も救えない。誰も救えないのだ。努力がなされているのは知っている。人知れず救われている人も多いだろう。俺はフェミニストは全く好きではないしむしろ嫌いだが、フェミニストがなぜキレているかはわかっているつもりだ。見えている視界が全く違う。中には救いようのないやつもいるようだがそれは知らん。
そういえばコメントに「ナンパされてブスと言われた」とあるがそれはナンパではなくキャッチである。「ブス!」というのは最後に苦し紛れに呪いをかけているのだ。現に記憶に焼き付いてしまっているだろう。真実はわからないが、呪いをかけたかったのは、そのホストの売上がまずくてストレスがたまっていて、キャッチを何度もしたけど無視され続けていたところに通りがかったのが言及者で、ストレス発散先にちょうど良かったといったところだろう。ホストだけではないが、「しゃーない。『安牌』行くか」と思って声をかけたときに、その『安牌』にすら無視されると強烈にイライラするようだ。高跳びで140cmが飛べないから110cmまで下げて飛ぼうとしたら引っかかったようなものだ。それからここでいう安牌だとか「お前なんかゴミだぞ」というのはホスト側の価値観による。マジで気にする必要はないと思う。奴らは別に誰にでも言う。通行人のことはNPCだと思っているから。
ウシジマくんに似ていると思うかもしれない。ホストもウシジマくんを読んでいるからだ。影響は受ける。
話は変わるが、フェイクニュースも統一教会も、根本的に構造は同じであろうと思っている。資本主義スキームとでも言うか。需給一致だ。「私は無限の愛をあげるのでお金がほしいです」「私はお金をあげるので無限の愛がほしいです」の双方の利害が一致している。心のスキマお埋めしますとやっているのである。トランプがホストだと思えばよい。「愛してあげます!愛してあげます!あなたたちのことをわかっているのは私だけなのです!」と言う。一人ひとりの怠惰が結合してモンスターになっている。ジョーカーという映画はそれを綺麗に描いている。キラキラワールド。俺が上、お前が下、そういうことをいつまでもやっている。世界的に江戸時代。穢多・非人と呼んでいた時代と何が違う。カースト制と何が違う。末法の世。精神的支柱や象徴や依存先を永久に欲しがっている。IKIGAIである。理想郷を求めている。そんなものはない。ちんことまんこにどうして社会がこんなに振り回されなければいけないのか。みな、対岸の火事である範囲なら「あれま、可哀想に」と言うが、ひとたび自分が関係していると知ると「いや、自分じゃないですよ」「自分に刃を向けてくるとは……コイツはクズ!」と敵対し始める。同じ穴のムジナである。ホストだけが悪いのではない。悪のシステムを構築した黒幕ゴミクソ野郎だけが悪いのでもない。俺も悪い。お前も悪い。ホストも悪い。ホストに騙される女も悪い。全員悪い。最近立ちんぼやってるんだって?なんじゃそれ。クソワールド。
書いていたらすごくムカついてきた。どうかこの世はクソワールドではないと言ってくれ。
あすけんはかなり前に一度使って「自分の食べた料理はどれにあてはまるのか?」って調べるのが面倒で使いにくいのでやめた。
これはスーパーで買った商品のバーコードを読み取ると、データベースからその食べ物のカロリーやたんぱく質など栄養素を引っ張ってきてくれる機能があるアプリだ。
海外のアプリだけど日本のボディビルをする人が色々データを打ち込んでくれてるので、たまに地元のスーパーの総菜が登録されてたりする。
それくらいデータは充実してる。
また、自分で作った料理の栄養データを自分で登録することができる。
一人暮らしとか筋トレしてる人はレパートリーが固定になるのでこういうのは便利だと思う。
あすけんより劣る点はビタミンとかミネラルとか細かい要素がおざなりだということ。
でも、ダイエットしてて正直、カロリーと三大栄養素以外の要素は必要かな?と思う。
栄養学を学んだわけではないけど「リンゴを一日1個」とか「トマトを一日一個」とか適当に食べてOKだと思う。
何度か「ボディビル」って買いたけど、これは海外でボディビルダーとか筋トレに打ち込む人が使ってるアプリだ。
東京都、Colaboにバスカフェ中止を指示「安全確保も含め委託」
メディアや署名で騒動起こして強行突破狙うのは活動家はそうだろうけど
騒動なんてものは属性如何に関わらず野次馬やただ騒ぎたいだけのバカも呼び寄せるんだよ
それは即ち、福祉の保護対象を安全に保護することから最も遠ざかった行為なんだよ
今回のColaboの都への反発へ乗っかった朝日や毎日と言った大手メディアは結果的に公金事業者としてのColaboの首を絞めてしかないんだよ
散々自治体取材なんてやってるだろうにその事には気付かないのか?気付けないのか?そんなの関係なくColaboに言われるがまま取材してニュースに出来たら満足か?
仮にも朝日も毎日も日本でよく知られた大手なんだからさ、お前らが乗っかってColaboにアホなお墨付きを与えるなよ
こんな委託者に反発して委託事業おざなりで活動家の仕事ばかり専念させて、委託先からは当たり前に切られるだけだぞ
2019年の暮れ、中国武漢市で発見され、翌年客船経由で日本にて蔓延が始まり、2月より世界的大流行となった新型コロナウィルス感染症。
政府や医療系の有識者などからはマスク着用や自粛の要請がなされた。
一方で私は、ノーマスクandノー自粛で暮らしてきたが、まったく体調は崩していないし、他人に害を加えられたこともない。
そんな私が3年間で続けてきたことを3つピックアップして書いていきたい。
外に出てみると、誰も周りにいないというのにマスクをしている人ばかりだ。
本来マスクは感染対策として着用するものだが、そういうところでつけていても意味がない。
一方で、人と人との距離がどうしても近くなり、マスクの着用が効果的といわれる場面もある。
その最たる例が公共交通機関だ。
航空機(日系航空会社に限る)はマスク着用が強制で、未着用の場合客室乗務員に注意され、(その他指示含め)従わない場合搭乗拒否となる。奥野淳也(マスパセ)氏の一件が有名だ。
ちなみにあるTwitterユーザーによると、全日空はその理由を「不安がる客に配慮するため」としており、感染対策がおざなりになっている印象を受けた。
バスは会社による。筆者は西東京バス(八王子駅~サマーランド線)にノーマスクで乗車したとき、乗務員に注意されたことがある。
一方未着用者を追い出して行政処分を食らったところもある。
鉄道はほとんど強制してこない。一応マスク着用の呼びかけはしているが、「国土交通省からのお願い」とどこか他人事のようだ。
改札口をノーマスクで通過しても、すぐ目の前にいる駅員は何も言わない。こちらをしっかりと見ているはずなのに。
ホームに降りる。監視カメラで見えるし、なんなら構内放送で注意できるのに、やはり何も言わない。
そのまま電車に乗ったが、注意されることもない。
Twitterを見ると「ノーマスクを殴りたい」「控えめに言って死ね」などと物騒なことを言ってはいるが現実はそうでもない。
周りはこちらのことなど気にしないし、なんなら隣に座ってくる。
目立とうと思い、その場でデレステのMASTER+(かなり手を動かす)をプレイしてみたが一瞥だにされず。
もし殴りたいなら殴ればいい。穏便なやり方で済ませたいなら口で注意するなり、通話装置で乗務員にチクればいいはずなのに。
乗務員に通報すれば施設管理権で追い出すことができ、運が良ければ警察行きにすることもできます。
(車内の通話装置は非常停止ボタンではありません。乗務員と通話できるだけで運転見合わせにはなりません)
「ヤバい奴と分かっているから何もしないんだ」と言われるだろうが、これも怪しい。
ヤバい奴だと思うなら、それを避けることだってできる。別の車両に移ればいい。
乗務員へチクりるにしても、離れたところでやればこちらに知られることがないからリスクはさらに低い。
それすらもできないならできないでそっと離れればいいのに、なぜかそうしない。
いやホント、Twitterで愚痴を言うくらいなら勇気を出した方がいいですよ。
中には「顔に自信がないからマスクする」「マスクはマナー」と頓珍漢なことを言う人も出てきた。
当然法で定義されたものではない。調べても色々な人が全く異なること、下手すると正反対のことを言う。
どこを探しても各論的なものしか出ず、誰かが言うたびにその種類は無限に増えていく。
(最近は「マナー講師」とかいう、嘘をでっちあげるビジネスが横行しているそうだが)
「人を不快にしないのがマナー」としても、その基準は人によって大きく異なる。
その論理でいえば、無感情な人の前ではマナーは存在しないし、自分を嫌っている人の前ではどう策を講じてもマナーを履行できない。
結局のところ、「マナーを守れ」というのは「自分が気に入らない」ということなのだろうか。
しかし今ではその目的を見失い、マスクすることそのものが目的と化している。
おそらく周りの乗客もマスクの意義についてはよく理解していないか、薄々疑問を感じているのだろう。
しかし日本の文化上権威の申すことや周りと同じことをしないのは社会的デメリットが大きい。
だから嫌々ながらも、あるいは何にも考えずにマスクをしているのだろう。
…と思ってTwitterを見てみると、「私だって苦しいのに」「みんなやってるのに」という、仮説ドンピシャな投稿多数。
要は小学生が学校でよく言う「みんな苦しいけど頑張っているんだよ」「障害持ってるあの子もやってるんだよ」的な代物だ。
(後者は障害者を見下したうえで無理やりやらせている気がする点人権的にいただけないが、ここでは論じない)
大人になるとなまじ知識があるからこれをカムフラージュする言説を組み立てられるが、これは非常にわかりやすい。
それに匿名を前提としたインターネットのことだ、案外リアルでは影響がないのかもしれない。
過激な意見は目につきやすい(閲覧回数が増え、拡散されやすくなる)からどうしても検索上位に来る。
それはインターネットでは目立つが、実生活では無視できるくらい小さな意見なのだろう。
そういえば、インフルエンザのときはマスク着用者や感染者を見下していたくせに今となっては手のひらを返した小説家の医者がいたっけ。
世界的パンデミックとなった当初は世界各国が都市封鎖及び外国人渡航者の受け入れ停止をしていたため、海外旅行へは行けず。
日本国内でも外出や旅行の自粛要請、それを踏まえた各種イベントの中止などがなされた。
だが交通機関は普通に動いていた。航空路線は大幅減便があったが、それでも移動には影響しない。
従って旅行も自粛しなくてよいと判断し、感染拡大前と同様の行動をとった。
とはいえ1年目は、入国関係で支障をきたすことへの不安から海外旅行はできなかった。
そこで沖縄旅行にとどめることにした。当然ながら全行程ノーマスクである。
沖縄本島は高校の修学旅行で行ったので、ここは簡単に回る程度にし、主として離島を回ることにした。
初日、羽田を出てまずは沖縄本島へ向かった。ここを経由し粟国村で一泊。
次いで本島に戻り渡名喜村、その後は北大東村、最後に与那国島を観光。
航空機・船舶路線がないところ(ナガンヌ島、黒島、水納島など)に行けなかったのは残念だったが。
その後各国が入国者受け入れに寛容になったので、海外旅行もスタートした。
すでに5回渡航しているが、最近だと、数日かけてシチリア島からコペンハーゲンまで列車で縦断した。
成田からシンガポールを経由(ついでに空港のシャワーでひとっ風呂)し、早朝にミラノに到着。そのまま午前の便でパレルモへ飛んだ。
列車でパレルモ中央駅に出て、正午過ぎの寝台特急で24時間以上。今の日本にはない列車の船舶積載も体験した。
ミラノからは特急でヴェネツィアへ。これだけで1日が過ぎてしまったのでまた寝台特急。初めての国際寝台列車でシュトゥットガルトへ。
ハンブルクへ向かい、ミニチュア・ワンダーランド(模型遊園地)へ。
さすがに疲れたので、その日はここでホテルを取り、翌日電車でコペンハーゲンに到着。
で、SASの直行便にて2月半ばの金曜日に帰国した。そのまま土日で東京ドームにコンサートへも行った。
このときから政府の指針により声出しOKとなったうえ思いっきり「密」だったが、やはり健康そのものだ。
感染拡大当初はともかく、自分以外にも自粛などしなくてよいと考える仲間がいたのが心強い。
普通に外出をし、飲み会をし、と人生を楽しんでいるようで何よりだ。
ある日のサンシャイン通りは人でごった返す中、外出自粛を呼びかける豊島区役所職員の声がむなしく響いていたのが印象的だった。
(ちょっとかわいそうと思ったが、本人は職務上やらされているだけで本心はバカバカしいと思っていたりして)
ここでは、行動というより気の持ちようについて話したい。
タイトルの通り、「お願い」「要請」と「義務」「命令」は異なるものだ。
後者は守らない場合に何らかのペナルティが科せられるが、前者は無視しても問題ない。
日本政府は「自粛『要請』」「休業『要請』」などと、「要請」しかしておらず、受けるかどうかはこちらで決められる。
一応「強い要請」もあるが、「お願いします」が「しなさい」になった程度でやはり無視することができる点は変わらない。
言い換えると法的根拠がない以上ペナルティを持った法的拘束力はなく、すなわち自由にできるわけだ。
そもそも自粛したところで何の見返りがあるのか。ないのであればする意味はない。
「自粛と保障はセットだろ」といわれたが、国が何もしない以上こちらが義理を尽くす必要もない。
「お願い」=「義務」という言説があるが、きちんと文字と国語辞典を読めと言いたい。
どこをどう解釈したら「お願い」が「義務」に飛ぶのか。そんなことが書いてある辞書がどこにあるのか。論理を飛躍させるな。
お隣さんが言おうが政府が言おうがお願いはお願い以上ではない。守る義務はない。
いったいいつから「発熱外来は真面目に要請を守っている人だけのもの」になったんですか?なってませんよね?
どこにも「外出自粛していない人は当院の受診をお断りします」なんて貼り紙はないし、ましてやそういう法律もない。
よって、どうしていようが体調を崩したら病院を受診する権利は誰にでもある。
そもそも、政府の「お願い」レベルのことを聞かないだけでだ。いつまでたっても権利が来ない義務を守り続けないだけでだ。
そんなことで壊れる社会なのですか?
その程度で壊れる社会だったら壊れてしまった方が、そして各個人がもっと自由にふるまっても壊れない社会にした方がいいのでは?
ここまで私のノーマスクandノー自粛暮らしをつらつらと書いてきた。
当然ウィルスは見えないので、こちらが感染したかどうかはわからない。
しかし1つだけ言えるのは、感染して発症するかだとか、それでどうなるかは結局のところ運でしかないということだ。
家の中でもマスクして趣味をいくら我慢しようとも感染するときはする。体調が悪いときは悪い。死ぬときは死ぬ。
どちらも確実ではない。神のみぞ知る確率でどれかに行きつくだけだ。
(素人が適当に確率を言おうとしているものもあるが、大概不正確だ)
ちなみに、私はこれでも3年間一切体調を崩しておらず、毎月PCR検査を受けているが陽性判定が出たことはない。
先日、私と友人2人で話してた時。
友人1人が「こういう小物作れる?」と尋ねてきた。内容としては簡単なものだ。
聞くところによると友人はちょうど今大変な時期を乗り越えたばかりらしい。なので祝ってあげたい気持ちがあった。
私たち3人は物作りが趣味で、分野もわずかに被っていた。その依頼物は見覚えがあったし、作り方も見当がつく。ただ、作ったことがないものなので自信がなかった。なので本当は口出ししないでおくつもりだった。不恰好なものを贈るのもきまり悪いし。
だが、残りの友人が「あー、そういうのはコイツが詳しいよ!」と言ってしまった。私はやんわり断って、逆にその友人に促そうとした。しかし「確かに自分もものづくりをやっているが、その分野は門外漢だから。お前は得意でしょ?」と自身を卑下していた。
別に多少不細工でも機能さえすれば良いということだったので、良い気持ちで私は製作を引き受けた。
その翌日。休日に私は早起きして、ホームセンターに行き、材料を揃えた。最初は数時間程度で終わる予定だって。
しかし、ネットで調べたところ、先例がなかったため試行錯誤から始まった。思う通りに行かないところもいくつかあって、その度に設計を考え直した。急いで贈りたかったから、ご飯もおざなりにして一日中没頭した。
そして完成した時、いつしか夜になっていた。自分の知らない分野に触れられた充足感に満ち足りていた。これだけ新しいことに挑戦したのは久しぶりだったので骨が折れた。しかしその分、良いものができたと思っていた。
私は半ば上機嫌で友人2人に完成物を見せた。
依頼してくれた友人はとても喜んでくれた。「えっ、それどうなってるの!?」「ありがと〜!ちょっと後で作り方教えてよ」などととても嬉しい言葉を言ってくれた。私としても満足だった。
ただ、気になるのがもう1人の友人だ。私が完成物を取り出すやいなや、ゴソゴソと何かを探している。何か失くしたのか、急な連絡が来たのか。不審に思いつつも私は完成物の説明に入ろうとした。
その瞬間「あー。これ動いてるね」と友人の声が聞こえた。見てみると、何かの動作確認をしているところだった。なんとなく聞いてみた。
「え、それ何?」
「これ?(友人)が作って欲しいって言ってた〇〇」
…?
「これ、見て、ここの機構。凝ってるでしょ〜」
……??
「一分間に一回更新が走るようにしてるんだ」
信じられなかった。
何を言っているんだ。お前は。
「いやそうじゃなく、どういうことですか」
「あ?あー…これ、半年前くらいに作ってたんよね」
何を言っているのかわかりたくない。
でも思い出してきました。たしかに依頼物に見覚えがあったんです。ただ、見た場所を忘れていました。とはいえTwitterで流れてきたのかなと気にとめていませんでした。それが、今、思い出しました。そうだ。こいつが作ってた。
俺は思わず半狂乱になりそうだった。というか、なっていた。その場の雰囲気で面白いキレ芸になり下がっていたと思うが、今もその時も俺はガチギレである。
最初からお前が作れば話が早かったんじゃないか、と怒り心頭に発しました。しかし「俺、一回作ったもの忘れちゃうからさ」と。半年前に一回作ったものを思い出すのと、1から情報を少ない中で組み立てていくのと、果たしてどっちが大変なのか。
さらに見たところ向こうのほうがクオリティが高く、ディティールにこだわっていた。つまり、俺の小物は大したことないというのが明確になった。もちろん機能的には満足であるが、精神的に「これ大したことないんだよな…」と思いながら使われていくのだ。
1日かけて心血を注いだ小物。精一杯作った小物を信頼してた友人から無碍にされた。そんなのたまったものじゃない。
さらに最悪なのが、請け負ってしまったのは自分ということ。唆された時によく確認していれば回避できた、という点で落ち度がある分、より一層モヤモヤしてしまう。悔しかった。
何回も擦られてるネタだが敢えて今もう一度擦らせてくれ
はてなにはIT産業で働いている人たちが多いと勝手に思わせてもらっている俺だが
こんなに終わってる業界も中々無いと思う
なんで終わってるかって?
まず全体のほぼ8割ぐらいが人売り奴隷商人っていうのがある
今風に言うと日本のITなんてもんの実態は巨大な派遣業って事です
心の中ではみんなあんなの派遣、っていうか派遣よりもおぞましい何かって事ぐらい知ってる筈だよな?
実際は入社前に「顔合わせ」なんていうガキでも考えないレベルの言い訳みたいな理由で実際には面接を実行してる業界なんだからな
そんで経験ない新人さんを、スキルシートでさも超有能エンジニアみたいな感じに偽装して客先に常駐させるんですよ
大体送り込む先はまともな仕事の管理もできないからITを外注してる碌でもない企業なんで
スキル偽装された新人が迷い込んでもあんまり問題にならずにちょっと長く居れちゃったりするんですよ
こんなのが全体の8割だ、人売りの為にルールを平気で捻じ曲げる様な奴らが8割、そんな奴らが日本のプログラムを作ってる、改めて考えると恐ろしいだろ?
そりゃスパゲッティもそこら中で絡まりまくりますよ、バグだらけになりますよ、大したもん作れませんよって事よ
ちょっと前にIT革命だかイット革命だか言ってた様な奴が居た気もするが、結局日本のITなんてもんは中身はおざなりで外側だけきれーーーーに装ったハリボテ手抜き工事みたいなもんなんですよ
で、自民党はデジタル庁とかこれからはITの時代とか言ってエンジニアを増やすぞー!とか言ってるわけですけども
正直こんな嘘と誇張だらけの業界に日本の貴重な若い人達が言ってほしくないね
親御さん達もITエンジニアって言葉の綺麗さに騙されて、良いじゃない!頑張ってね!!って子供達に期待してるかもしれんけどさ
実際は人を騙す屑連中ばっかっすよここ、まーじでモラル無いからほんとに
その証拠に求人サイトでITエンジニアとかちょっと調べてみたら、未経験でも大丈夫!あなたの経験が活かせる!!とか言って良い待遇の求人がいっぱい見つかるけど
あれ中身はほぼ全部人売り奴隷商人っすよ
エロサイトの詐欺広告と同じ様に免疫がない人達が騙されて犠牲になっちゃうってのも含めてね
今の日本のIT業界は胴元の奴隷商人と運が良い一部しか良い思い出来ないんで、パチンコみたいなギャンブルと構造は変わんないです
もし変化するなら政府が構造改革するしか無いと思うけど、奴隷商人とガッシリ肩組んでる今の政府がやるわけないんで、やっぱりオワコンです
何か私の認識に間違いがあったら指摘してください。>bid:yoppymodel
https://anond.hatelabo.jp/20230227074611
これヨッピーがはっきりと明言してるのになんでみんな知らんぷりするんだ。
ヨッピーの主戦場ってもうTwitterとかnoteであって、はてなという限界集落はただのへき地。ネットの中心でも何でもない。
はてなはヨッピーの中ではウェイトめちゃくちゃ小さい。0.1145141919%くらいしかない。だから好き勝手はっちゃけられてるわけ。
twitterでのモフモフクソオヤジへの絡みはちょっとアレだけど
それについても「はてなでこれだけ嫌がらせされてます」って大々的にアピールした上での行動だから
粘着質なはてな民以外は「ヨッピーさんお疲れ様です」っていう評価なの。
ところがはてな民ははてなの外を知らず、はてなの中だけがネットだと勘違いしてるから
自分たちに対するヘイトコントロールだけおざなりにされてることをもって
「ヨッピーは負けたのか?」みたいな間抜けな増田を匿名で書いて脳内で勝利したつもりになってる。
だっさ。
そもそもはてな内ですら、なんだかんだ言って6~7割くらいはヨッピーの味方だよ。
サイレントマジョリティーとか言わずとも、コメントを書いてる人の中だけで判断してもそんなんでしょ。
まして黙ってる人からしたらいつまでも匿名でヨッピーをたたいてる人間の方がよっぽど気持ち悪いと思ってるよ。
そもそも今回のヨッピーとしては怖いと思ってもらうのは大歓迎でしょ。
はてブ民限定で「調子に乗ってあることないこと言ってるやついたら追い詰めるぞ」って態度取っても
Twitterとかnoteの住民からしたら「はてなは蛮族しかいないからな。仕方ない」くらいの認識だよ。
諸葛良孔明が南蛮にいって孟獲以外の味方を皆殺しにしても「まぁ南蛮だから」で許されたのと同じだよ。
なんなら「蛮族どもを平定して世の中を少し平和にしてくれた」って感謝されてると思うよ。
これだけ今回ヨッピーに粘着してるの、ようするに「ブロガーごときが村の長老たるはてなブックマーカー様に逆らうなという村の掟」に反したのが気に入らないだけでしょ。
今回そういう老害はてなブックマークユーザーがはっきり可視化されて「はてな運営いい加減に対応しろ」まで言えたわけだから、むしろヨッピーとしてはすっきりしてるんじゃない?
友達が居ない人間関係が続けられないと発言している友人の近くに居て、実際傷つけられたことがあるし、相談されたこともある。
そういう人たちは本当に些細なことが積み重なって人間関係は崩れていく。友人が増えるたびにそういう人たちの優先度は下がっていく。
例えば誕生日プレゼントを返さないとか、傷つけるような発言を平気で言うとか、言葉選びがおざなりなど様々だ。
突っ込まれそうだけれど、もちろん誕生日プレゼントを必ず返せとか返さないから許せないという話ではない。
返されなくてもその人の生活が豊かになるならそれでいい要らなければ捨ててほしいと思って渡している。
けれど普段からおざなりに扱われている相手にそんな祝福をするような気持ちで居られるだろうか、「何を選べばいいのかわからない」と言い訳をして何もしないくせに、
自分の誕生日には祝われないと委縮する相手に消耗させられるばかりだ。
そういう人たちは大抵「人を傷つけたくない」と思っている、一般的なやさしい人だ。
意図して攻撃的な発言をしているわけではない、自分が正しいと思っているだけなのだと思う。
自身の正しいの理論上に相手を巻き込もうとしてるから結果的に消耗させるのだ。
______________
そういう人たちに向けて以下に今までおこなった返答を載せていく、参考になれば幸いだ。しかしけして友人が居るのが良い事、正しい事とは思わない。
その上で今いる大切な友人を失いたくないと思っている人に届くと嬉しい。また、関係性と時と場合によるということも留意してほしい。
______________
自分が行っていたそういう人たちと会話する時に気を付けている事
・全部肯定する
→自分が正しいと思って話をしているため対等性を保つためにまともに会話するとものすごく疲れるため表面上の関係でも良い場合は全肯定するのが一番
・距離を置く
→そういう人たちが友達が居ないと言う所以でもあるが、心を守るためなので仕方がない。
・褒める
→そういう人たちが一番求めてるのは自身への肯定であることが多かったため褒めると満足してもらえる。
_______________
対等で居るために疲れるタイプの問題が多い気がする。多分私自身も心の中で競ってしまっている部分があって結果そういう事に疲れてしまっているのだと思う。
けれど相手が自分を尊重しないのにどうして相手を尊重しないといけないんだろうと思ってしまう自分も居る。
私は友人の為になら自分にできることを尽くして上げたいと思えるほど慈愛に満ち溢れてはいないけれど、幸運にも優しい友人に恵まれている。
参考になるかはわからないし私は私で心に余裕を持ちたいと思うがどうか、相手も人であり、思想があるということを尊重してほしい。その人自体を理解しようとしなくていいから。