>ライトノベルの読者年齢を考える - WINDBIRD::ライトノベルブログ https://kazenotori.hatenablog.com/entry/2021/09/19/215258
この辺の内容を見ると10代のピークは「キノの旅」とか「イリアの空」とかが出ていた20年程前くらいで、そこから徐々に高年齢化が進み10年前にはとっくに20代以降がピークになっていたようです
ちなみに20年前辺りは「電撃文庫は中高生の男女が中心読者層です!」等と宣言しており中高生を購買層に引き込もうとする流れがあった(逆を言えばそれ以前は、そうわざわざ宣言して客を引き込む必要があったほど中高生には思ったより読まれていなかった)と言えます
元エッセイの「児童書を読んでいる中高生をターゲットしてラノベの活性化を」というのは考え方として正しいと思いますが、「中高生をおざなりにしたからラノベの売れ行きが落ちた」とするのは本末転倒のような気がします
中高生と社会人の読書傾向比較するのに、”売れ行き”を変数にしてるのダメだと思うんだよね。 俺がラノベに嵌ったのはまさに話題に上がってるころだが、良い購買客だったかとい...
自分もその時代は中古ショップで買ったのが大半だったなあ
金がないのに物語に触れたい若い子は現代ならテキスト主体のソシャゲ、漫画アプリ、小説投稿サイトとかで無料で物語に触れてる