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2024-11-12

ライブがいろんな意味で楽しかった話

先日、知人に誘われてジグザグというバンドライブに行った。

予備知識なし、会場前に着くなり横転した。びっくりするくらい平均年齢が高い。

純烈ライブと会場を間違えたかと思った。

ビジュアル系ファンの平均年齢が上がっているとはきいたことがあるが、まさにそれを体現しているようだ。

別にパンチのきいた超ミニスカ高齢者に道を訊かれた学生スタッフの目は泳いでいた。70代くらいだろうか?ものすごい厚底にパンツが見えるくらいのミニスカート、非常に矍鑠として羨ましいまである

あとは特筆すべきは子連れの多さ。こどもは親の好きなものに引きずられるし、母親のことが好きだから母親が好きだというものは好きな気がしたりするね。あの子たちが自主的に楽しめてたらいいなぁ。自分あのころ洗脳だった。と幼少期を思い出して少し鬱になる。しかし鬱になっている場合ではない。楽しまねば。

会場内は、熱意の高いファンが多いのだろう、学園祭だというのに大半が学外の人間だった。

肝心のパフォーマンスだが、これはとてもよかった。歌がうまい。声がいい。音響問題歌詞やMCは聞き取りづらかったけど、なにやらにぎやかで楽しいバンドのようだった。

いやはや面白いものがたくさん見られた。ありがとうジグザグ。

冬のワンマンにも行くことになった。楽しみである

2024-02-01

anond:20240201005214

増田でもたまにホッテントリにのぼる蓮實重彥氏とかかね

作家ではそういう方が多い気がする

あと手に職つけてる人や表に出る職業の人はやっぱり衰えないのかねえ

なんかのテレビ番組ラーメン屋を営んでいる90代の夫婦があまりにも矍鑠としていて驚いた

そういう人は姿勢からしてなんかしゃきっとしてるね

体動かすのも結構頭のために大事な気がするわ

あと元気で認知能力の高いご老人は毎日本当によく食べてる、たんぱく質を 食べる量がとにかく多かった(これはボランティア経験から

こないだ話題になった角野栄子さんも食を大事にしてる人だしね

2024-01-17

anond:20240116200113

四十年勤め上げた會社を退職し、

何やら張り合いの無い日々を送る内、

大學生の孫に「退屈しのぎに遣って見たまへ」

と勸められた弐チヤンネル

當初は「こんな電腦掲示板、何たる幼稚加減」と

莫迦にしてゐものの、遣つて見ると存外に面白ひ。

罫線と記号とを組み合わせて描出した

若き乙女の図繪に「ゆとり乙」と何度と無く罵られるにつけ、

食ふや食はずやで慌しく過ぎ去つた學生時代が自ずと思ひ返され、

「戰爭さえ無ければ、小生もこのやうな青春が送れたやも知れぬ」

と獨りごちることも屡々。

すつかり虜となつた今では、孫の部屋から

漆黒色の電腦計算機をせしめては書齋に篭もり

存分に「祭り」を堪能する毎日を送つている。

薔薇乙女乱痴気騷亂」なる祭りスレツドを拜讀した際には、

その餘りに理不盡な經緯に憤慨し、

臺所で葱を刻む家内に「かような暴擧が許されていいものか!」

と熱辯を振るって呆れられる始末。

甲斐もない、とはこのことと後で赤面することしきり。

他方、商賣女の如き面相をした女學生ブログ主

貪婪に肉欲を貪っていると覺しき

面妖な眼鏡面のニヰト男の肖像を見るや、

名人の脱衣芸を見たときほど興奮し、血圧の上がる始末。

年代の友人達が癡呆や重い病に惱まされるなか、

かように老いて尚矍鑠としてオフ會に向かえるのも、

ひとえに弐チヤンネルのおかげかと思えば、

再三に渡る「半年ROMつてろ」の罵り文句も、

何やら「まだまだ死ぬには早いよ」と言われているようで愉快極まりない。

ひとつ間違えれば自らが乗り込んでいた機體と同じ名前を持つ

コテハンに出會える日を樂しみにしつつ、今日もデスプレヱに向かう。

弐ゲツト

2023-10-07

ごめん、やっぱ土日に出歩く老人うぜぇわ

追記

ごめん、やっぱ訂正するわ

森山良子今日の日はさようなら、を繰り返し聴いてたら次第に怒りが落ち着いてきて、こんな増田を書いてしまたことを反省した

ごめん、じいちゃんばあちゃん、俺が悪かった

自戒として消さずに残す


あの人達なんで土日に交通機関を平気で使えるの?

祝日はまあええよ、祝日やし

ただ土日は平日働いてる人達に気を遣えよマジで

俺の最寄りのバス亭、土日に全然定刻にこない、毎度のように遅れてくる

何故かというと老人がモタモタと乗降車に時間をかけるから

ベビーカー時間かかってもええよ、ただ老人は違うだろ

あなた方は平日どこも空いてる時に遊びにいけるやん、なんで土日にわざわざ予定を入れてんだよ

働いてるかもしれないだろって指摘もあるかもしれんが、シルバー雇用で働ける様な矍鑠とした老人は乗降車にモタモタと時間かけないからね

明らかにこの人は現役を引退してるなっていう膝や腰をお持ちの方がモタモタと時間をかけるんよ

2023-01-24

ネタツイート供養

駄洒落

ボクサーを撲殺したのは僕さ

これから満で数つけるわ

ナンを何枚も食べるのなんて、なんでもないよ

nonsense駄洒落を送ってしまった。

防寒着を着た暴漢傍観する

新患の新幹線に関する新刊に新館を立てて震撼信管作動する。

文脈おかし

カフカには寡婦は過負荷

夭逝する妖精養成要請

ケニアに行ったら生贄や

コメントには心をコメントなあ

柑橘類香り歓喜し、換気を喚起したが乾季が訪れたので、寒気がした。

補償するための保証書をもらう権利保障する。

信心深い新人神事心中する。

唐突すぎる心中

宍道湖神事を行う碇シンジを信じ込ませる。

いっきに広まった一向一揆は一向に収束を見せない

虫の居所が悪いのか無視されてしまった。

塗装を落とそうか。

授業中に弁当を食べて、食材贖罪を果たす。

加計孝太郎

加計孝太郎近畿財務局に賭け乞うたろw」

扇状地戦場で洗浄中の兵士扇情的な船上の軍歌を聞かせる。

観光客フイルムに感光させた写真刊行することが慣行になった。

サボってサボタージュ

カタルシスを語るシスター

八芳園発泡酒を飲んだ八方美人が発砲

公館の高官が交歓されつつ硬貨を交換し好感度あげる。

トロールトロを獲ろうとして徒労に終わった。

最恵国待遇の条件を再掲する。

アシカが好きな足利尊氏

景気が良くなりケーキを食べる契機を伺う徳川慶喜(とくがわけいき)

アジアアジの味

夫を成敗するオットセイ

まらない妻の話

気の時計ホットケーキからほっとけー

ヒモになってしまったひもうせん

竹の丈は高ぇなー

伊豆椅子に居座るイラエル人

餅を用いて持ち上げる

ロストしたローストビーフ

サボテンの植え替えサボってんな

過度な稼働は可動範囲を狭める

お前がバテレンだってことはばれてんだよ。

ごめんなサインシータ

伯爵博士拍手拍車をかけて迫真の爆死をし白寿の白人白紙にもどす。

クラーク博士と苦楽を共にする

エアポートエアコンエアガンエアロビ体操

わし座の絵が書いてあるタイルアルタイル

バチカンババア痴漢

聖光卒のSEIKO社員精巧時計製造成功する。

紅葉を見て高揚する

台東区帯刀し台頭する

執刀医の技術嫉妬

甲子園講師をする公私混同した孔子実力行使には格子窓も耐えられない。

キッコーマンの亀甲船が拮抗戦を繰り広げる。

死んでんのか?「心電図を取ってみよう!」

神殿内部の新田心電図を取る武田信玄は死んでんのか?

夜祭で野菜を食べる。

信玄餅を食べながら震源特定するように進言する新元素発見した人。

蜂の巣(honeycomb)を見てはにかむ

五反田で地団駄を踏む

平気で兵役をし兵器を作らせる平家辟易してしまった

蝋梅の香り狼狽する

いびつ揖斐川の流れ

ようやく要約が終わった

海溝で邂逅

豪華な業

非公式に飛行甲板で非行を行う非行少年

甲板で甲板をかじる

甲板で乾パンをかじる

店頭で転倒

四季の変わり目には士気が上がるので指揮が必要

財産ぜんざいを買う

大枚をはたいてタイ米を買う

醤油をかけている人に話しかける人「それソースだよ」

醤油をかける人「えっっ?」

しかけた人「ソイソースw」

神田でした噛んだ

ハイソサエティ人間に敗訴した

品川千葉から見て中国シナ)側だ。

経験を積んだ者への敬虔眼差し

ダサい獺祭パッケージ

ゲットー写真をゲット

少食な小職

安価アンカー

さっそく拙速節足動物模型が仕上がってきた。

牛の胆嚢の味を堪能する

僥倖をあてにする強硬教皇のせいで恐慌が起きた。

あの娘にはどう告っても(どうこくっても)慟哭する結果に終わるだろう。

キーンという高音の起因が掴めない。

構成の後の校正は公正に行わなければならない。

こんな誤謬は秒でわかるだろ

皇帝肯定する

壊疽した箇所が治るというのは絵空事

経口補酔液

痴的好奇心

Novemberノーメンバー)には部員がいなくなった。

セントーサ島に行くのは正恩が先頭さ

軽微な警備

公爵講釈を垂れる

冬眠する島民

ベットは別途用意してください

大会に負けて倦怠期が訪れる

The deserted desert in desert desert.

人のいない砂漠で見捨てられたデザート

倒錯したので盗作してしまった

九尾のキュービズム

罹災者へのリサイタル

秋分のくらい醜聞を聞かせないでほしいな

カニカニバリズムは如何に

画家の画架

不納が富農になるのは不能

理工がRICOHに利口な履行

マネタリズムを真似たリズム

吐露するトロを獲るトロールトートロジー

I sensed tha it is in a sense sense.

私はそれをある面では扇子だと感じた。

鯖を食べている人と、それを見ている人の会話

鯖 ça va?

ça va 鯖

ça va

ゆめゆめゆめをみるわけにはいけない

早漏で候

形状記憶合の価格を計上する

凪に難儀

名言を明言出来ず迷言になる

リネン理念

ロードライブ朗読ライブ

昔本に渡ってきた人「渡来は入海が無料!」

上流で上流階級蒸留

東上線に搭乗した東條が登場

刺客視覚死角に四角い資格自覚

高校を後攻で煌々と口腔で孝行

芳香へ咆哮し奉公の方向へ彷徨する。

蝉が転んでセミコロン

彰晃が商工の昇降機将校を焼香し小康状態

おさる情事

盛夏のせいか青果が採れない。

ケーキを食べるなんて景気がいいね

道徳をどう説く

司祭が仔細に県道検討

写真はフォトんど撮りません

ダリ「絵ぇかくのだりぃなあ」

華美な花瓶のカビに過敏に反応

老いるのを防ぐオイル

檻に入っておりいった話をする

夏のおサマー

夜は寝ナイト

渦中のカチューム

渦中のカチューシャ

リスボンでリスがborn

市長市庁舎から視聴

どうないはどないなってんねん

堂々とした道道北海道の道)

苫小牧でてんてこ舞い

市内を復旧しないと

新道神童振動

石狩の石を借りる

おが置いてあるのを見た人「おはおっかねぇーから置かねぇ方がいいぞ」

砂がどしゃーw

東上線に登場した東條が登場

コケットリーのあるコケ取り

飽きない商い

おなか吹田市

ヘルシンキで減る新規雇用

沖田総司が起きたら掃除

観劇で感激する

側転に挑戦し即、転倒

あたりめが美味いのはあたりめぇーだ

カルロスgone

別件を瞥見

凹地のお家

魚を初めてみた人「うぉー」

懊悩を抱えた人「Oh no..」

魚影を確認した船長「ぎょえ〜」

マイケルを蹴って注意されるマイケルケン

カラヤンの頭の空やーんw

ライカをやたら勧めてくるおじさん「ライカはきらいか?」

洒落臭い謝楽祭

公費コーヒー支出

豚をぶった仏陀

只見線をタダ見w

菊名でそんなこと聞くなよ

馬間田でママを見つけた子供ママだ!」

冬至湯治に行った当時を思い出す

五秒で死んで御廟に埋葬

がらんとした伽藍

有給を使いすぎて悠久の時が流れた

一年を逐一アピールする

長谷に想いを馳せる

Thinkerの真価

東海林の不祥事

the mine is mine

不具の河豚

プロ棋士プロキシ

キリングフィールドのきりん

異臭issue

暗記のanxious

半世紀にわたる半生での藩政を反省

つくえのなかのつくねつくね

清朝と慎重に貿易

タンチョウが単調増加

I screamed Ice cream

ショック死内親王w

カルカッタの石軽かった

陽気な楊貴妃妖気

彼は羊飼い執事かいw

天皇のこと知ってんのー

蒋介石を紹介した商会を照会した商會の船で哨戒する

其方のソナタ

先王に洗脳される

永劫回帰英語回避

李鴻章交渉

粗大ゴミ醍醐味

防潮堤で膨張した傍聴人

砂漠で鯖食う鯖を裁く

あんな彼には、アンナカレーニナでも読ましとけ

筒に入った膵島

サイコロを使った心理テスト(psychological test)

ブルジョアが振るジョア

嚥下中の演歌歌手にエンカしてええんか?

カラシニコフが辛子個踏んだ

継嗣の形式を軽視する警視

皇帝の高弟が公邸の校庭の高低差を肯定する工程に拘泥した記録を校訂

にようかで酔うか?

うるさい人が売るサイ

無印商品の店を見つけた人「この店舗ノーマークだった..」

乳母が食べるUber eats

どんなもんだい、を、どんなムンバイ、と言い間違える人

透徹した饕餮の眼球

どこから見ても百貫デブの人「客観デブ

石鹸世間を席巻

チャカで茶菓を破壊

多分風光明媚maybe)

slimyなすり身

ゆうほど広くない遊歩道

いにしえのイニシエーション

コーランをご高覧ください

ゲーム最下位から再開

UNIXが使える宦官(eunuchs)

盆に得るボンボニエール

K殻の傾角を測定する計画

協賛した共産党員に強酸をかける

負けたのは聖者の静寂のせいじゃ

裏地見るウラジミール

カミオカンデの上に紙置かんでw

大会がおわり倦怠感を感じる

椅子噛んでる人にイスカデル命中

クレパスクレパス落とす

夕暮れのユーグレナ

heおじいちゃんsheおばあちゃん

さくらんと聞いて錯乱

後宮の佳麗な高級カレー

臭いサイと腸臭い人が直裁的に話す

会社膾炙する

歯科医師会の歯科医師か司会か分からない鹿

ストライキをする公務員に呼びかける人「 Stay calm公務)」

ベビーシッター叱咤

エド・はるみの穢

祭壇を裁断

怪獣に懐柔策を提示

腐卵ダースの犬

独島独特のドクトリン

テスラは手すら認識できない

小作コサックダンス

刑事デカダンスな踊り

全然人が集まらないクラブの人「参加数人は我々の十八番ですから。だけに。」

族→希ガス電子配置→酸化

四苦fuck

都バスが人を跳ね飛ばす

経帷子を着て強化扉に突撃

怒るカロテン「なにカロテンねん」

内地ナイチンゲール

嫌がる慰安婦「いやんっ」

かえるがえる帰る蛙

什器重機破壊

沈厳な青梗菜

トリコロールの虜

布陣を組む夫人

栗けっとばすクリケット🦗

婉容と遠洋漁業

アタナシウスキルヒャーとあたなう

アマルガムで余るガム

ハラスメントの疑いを晴らす

滋賀を書けない人を歯牙にも掛けない

他意はないタイ人の鯛の態度

鯛が蛇足

有象無象意味を、象がいるかいないかだと思ってた人

ダジャレではない↑

割と面白い

ハラッパーの原っぱ

ハラッパーのラッパー

ウランを売らんウランバートルとバトル

紫に関して思案を巡らす

遺影イエーガーマイスター

市井の人意見を聞く姿勢

NATOの人に納豆食わせる

いすみ鉄道椅子見る

Hulu夏の風物詩だと思っている人「Huluですなぁ」(風流

板橋で板バシバシ叩く

敬語が使えない東野圭吾

秘書の卑小な飛翔体

小動物衝動で焦と化した小豆島照度

姥捨山Uber eats

下調べのムニエル

からないので

淫乱大王、ハメハメハ大王

Evian海老が混入しているのを見つけた人「エビやん」

意味ない諱

よく分からんリポーター「うわぁ〜美味しそうですね!少なくとも不味そうには全く見えません!」

どうしても下がりたくない人「黄色い線の内側は、境界を含みますか??」

タピオカが好きなジャン・コクトー黒糖ぢゃん」

計算ができない人

佐渡サドサド

着ていく服を決めた高橋是清「これ着よ」

駅にいる料理人調理するエキノコックス

初めてSMプレイを見た人「縄文式器みたいですね」

enough、enoughは工夫がenough

なんでもパアになるホテル「パアホテル

負け負け山(カチカチ山)

薬師丸せま子

エイリアンスペル間違えるとかありえんわ

細野奥道という名前なのに、俳句を全く詠めない人

ぶん、ぶん、ぶん、ムンジェイン (はちがとぶのリズムで)

トーマス・マンの書いたふるさとうさぎ〜おーいし、魔の山〜♫」

モーラ網羅

イスラエルキブツ 損壊

その心は

イスラエル集落キブツというので、器物損壊とかけた

ビンテージの瓶提示

帽子御法度

双生児の豚のソーセージ

敬虔ネモ船長「海底万参る」

回折格子解説講師

妊婦ニンフ

焼結が猖獗を極める

これはstaleだから捨てるか

十階で十戒を十回、述懐

モンチッチ門地

衒学的な弦楽を減額

ウラジオストクで裏地をストック

完全な勧善懲悪

カッパドキア河童「ドキァ」

ホーキングの超法規的なホウキ放棄を蜂起

イボ人の疣痔

イブに慰撫

江戸知らんエドシーラ

べたべたなベタベタ

(訳 ぬるぬるしてるありふれた魚)

ダマスカスで騙すカス

盲いるのに飯いるの?

医師意思で石で縊死

アーヘンで阿片を吸った人「あー変」

毒吐く独白

明借りるアスカリ(車)

深見東州の深み踏襲

丁寧な砂浜「Could you九里浜」

ゴーンと奉公

その心は

ゴーンの出国の手助けをしたこと奉公とかけただけ。

サンクチュアリに山窟あり

熟れたウレタンは売れたんか?

清澄な声調を静聴し成長

プエルトリコで増える虜

仏典で人をぶってんのか

象さんを増産

ケイト・モス毛糸燃す

兄弟が今die

乱暴ランボー

卑劣漢がヒレつかんだ

カレー(Fr)の彼のカレイカレーは辛え

弘法と公房が工房で攻防し興亡

Dose heで始まる疑問文に答える京都人、Yea, he どす

レイブンクローの例文苦労

galleristのギャラリスト給与リスト

ソフィカルのソロカル

麻雀をやり過ぎた人「リーチ飜で理一E判」

美人局に筒持たせる

十把一絡あげ

monotonousな物と成す

京都弁を話すビルゲイツ MSどす

篤信な特進が涜神を得心

これは何という植物かな?ムユウジュでは?あそっか、なるほど。

クートゥを食うとぅいいよ

楊貴妃渓谷で警告

マイソールで昧爽に埋葬

ドクサは毒さ

暗殺で朝死んだ

クラシックについて語る人をそしる人「弦楽なんてペダンチックだなあ」

凛々しいリリシズム

衛生的な俳人

東州が東周踏襲

シンシナティ真摯紅茶

御髪も亂とはオクシモロンだ

コロナ後の世界分析する学問→postcoronialism

和尚王将に鞅掌し往生

影響が色濃いイロコイ諸族

あてのあてないアテナイ

ウイグル人野原しんのすけクレヨン Permalink | 記事への反応(0) | 22:23

2021-11-04

なぜ団塊刹那的に生きるのか

母が脳腫瘍に倒れた。父は警備のアルバイトを辞めて、母の看病というか、介護に尽くすつもりらしい。がん保険にも入っておらず、両親とも大した貯蓄もない。

彼らを眺めていて気になるのは、この世代の備えるチカラの無さだ。車椅子のことすら想像していない階段だらけの家、ローンははおろか、車検代、消耗品代、ひいては燃料代さえ払えるか疑問なハイオク車。

自分の家庭だけかと思っていたが、両親が怪しくなってから注意するようになってみると、何処の家庭にもある。これらは高度経済成長からバブル景気の頃に社会人経験した世代負の遺産だ。

とうぜん彼らが健康を損ねれば、それを支えるのはその子ども達だ。

彼らは、自分未来永劫健康で、最期の瞬間まで矍鑠(かくしゃく)と生活できるものと信じている。

から、車のローンを子供が肩代わりするだとか、通院の毎に子供仕事を休んで階段上り下りを補助するだとか言った将来をまったく想像していない。

彼らのような世代を生んだのは、高度経済成長、そして退職前に味わったバブル経済雰囲気にほかならない。

当時は高卒ですら入社して一年から賃金支給され、驚くことに賞与まで支給される者もいたらしい。

その後も常に右肩上がり経済経験、かれらの両親は常に健康で、ある日突然に亡くなり、退職金だけで住宅ローンの相当量の返済が終わっていたのだ。

あなた方のような世代、つまり借金まみれで大学院を修了して、ようやく職に就き、そこから耐えること2年目頃にやっと賃金支給が始まり博士号がなければ賞与はなし、博士号があれば今度は職がなし、退職金など夢のまた夢の人々からすれば、団塊世代は正に黄金世代であった。

当然、このような時代を過ごした団塊世代に、将来に備えるという習慣などない。更に運の悪いことに、彼らの過ごした時代女性社会進出もどきが進み、企業女性をどう扱っていいかからないまま雇入れ、もてあそんだ時期に当たる。

企業若い女性にどのように働かせてよいか解らず、簡素仕事を割り当てて男性比肩する賃金を払い続けた。しかし、女性は重責を負う立場まで昇進することなく家庭に入る。

すると彼女らは、世間男性自分たちと同じように、お茶くみや領収書検算、社内郵便係をして一日過ごしていると勘違いし始める。このなまじ中途半端に働いていた団塊世代女性は、たちが悪い。

家庭に入った元・社会人もどき女性たちは、自分世間並みの苦労をしてきたと勘違いしたまま、家計を握る。暴君誕生だ。

彼女らは、夫が健康に稼ぎ続け、夫は大した苦労もなく稼いでると思い込み、65歳を超えても同じ待遇再就職すると信じ込んで、夫の僅かな稼ぎを使い込む。

挙げ句海外旅行、高額な(自称)無農薬有機野菜通販階段だらけのうさぎ小屋、年をとったら使いこなせない分不相応な高級乗用車……次々と浪費をし続ける。

そう、団塊の浪費はこの主婦らによって行われ、右肩上がりの将来を妄想する団塊会社員どもが放置したものなのだ

2020-10-30

anond:20201030232957

もっと年の差婚して、お子数人(身バレされると悪いんで)、ご主人、親御さん

を一人でみてる若いママと介護家族サークルで知り合ったよ。めちゃめちゃいい人でしたが

聞いてて、ほんと大変そうだった。

でも、ご年配でも矍鑠としてる方も今どき多いし考え過ぎるといい人を逃しそうだね

2020-07-24

anond:20200723235843

熊澤上級みたいなケースってどうなんだろう

ところで上級と言えば

80過ぎて車を運転できる矍鑠上級もいるらしいが

寝たきりでもどんな人生でも価値があると言いたい

車なんて運転できなくてもいい

タクシーとか使えばいい

2020-03-25

anond:20200325003814

これはSF妄想にすぎないんだけど

このままもぐら叩きに成功すれば日本だけ80%くらいの未罹患者(うち65%老人)が生き残って矍鑠ゲートボールに興じ

他の国のほうが「私のハグキスがおばあちゃんを殺したのです」って若い人が宗教なだれ込むんじゃないの

肺炎なんてそりゃあどう考えても寒い国(高緯度の国)のほうがなりやすいだろう

日本亜熱帯で不顕性感染免疫をいつのまにか獲得してるといいんだが

まれつき寒い国の人かわいそうだな

2019-05-17

父方の祖母が亡くなって、久しぶりに帰省した。

進学で早々に家を出てしまったけど、同居の祖母には色々と世話になったので、過去に何度か医者に「いよいよ危ない」といわれた時には慌てて帰省していたけど毎回持ち直していたので「お前の顔が見たくてだ」なんて笑っていた。

最後は自宅で面倒を見ていた祖父と父に看取られて亡くなったそうだ。

人が死ぬってあっけないんだな。

虫の知らせもなかったし、夢枕に立つなんてこともなかった。

このご時世に大往生というには早いけどそれなりの歳だったはずなのに、社交的な祖母を偲んで集まってくれた同年代祖母の友人たちはまだまだ矍鑠としていたので、ますます祖母が死んでしまったのが不思議に思う。(祖母より先に死んでる祖母の友人もたくさんいるんだろうけど)

祖母遺影は成人の記念に写真館で撮った家族写真にした。

家族の誰よりもいい笑顔で写っていたその写真を、藤色の着物を着たように加工してもらった。当時のデジタルデータが残っていたせいもあるのかわからないが1時間せずに出来上がったのにはびっくりした。

写真からいつもの笑い声が伝わってきそうだ、なんて弔問客からも評判が良かった。

祖父含め家族全員が身内で葬式主宰するのが初めてで、いろんなどたばたがあって、今こうして帰宅するまで全然悲しむ余裕がなかった。

今になってもう会えないのか…と悲しくなってきた。

とはいえそう頻繁に会える距離でもないし、人の望み通りには生きられないし、都度都度悲しむしかないんだろうな。

母方の祖母からは「赤飯を買って食べろ」「これは嫁の実家のつとめだから」と千円札を握らされたのだけど、ちょっとボケ始めているせいもあってどういう謂れのある行為なのかがはっきりしない…

母親は「精進落としの赤飯は聞いたことあるけどそんな決まりは知らない」らしい。

そういう田舎の話ももっと聞けたら楽しかっただろうけど、もう遅いし、人生には限りがあるし、もっと優先したいことがある。

生きてても死んでもいろんなことがあるんだなー

2019-01-17

上野動物園パンダが来たときの話

夢のなかで天国にいるおばあちゃんと話すことができた。

おばあちゃんは現世では矍鑠とした姿だったけれど、天国では火鉢の前で暖を取りながら「よく来たねえ」と言った。

おばあちゃん中国から初めてパンダがやってきたときのことを話し始めた。

おばあちゃんのまわりでは最初中国から龍がやってくる」という噂が流れたという。おばあちゃんは「バカか」と思っていたけれど、おじいちゃんが「うちも中国から龍を譲ってもらおうや」というホラを吹き始めたので、龍を探す冒険物語ふたりで語り合ったという。上野動物園パンダがやってきたときは、ふたりで大笑いしたという。

「お前も上野に行ってパンダを見てきなさい。」

おばあちゃんはそう言ったけれど、僕は龍の話が面白かったから、続きを聞きたいと言った。パンダ写真で見ただけで充分だと思った。

上野動物園パンダが来たと聞いたおじいちゃんとおばあちゃんは、龍が来るなんてとんでもない嘘だった、きっとタヌキにでも化かされたんだろうというオチをつけたという。おばあちゃんは「タヌキなんて食べてしまいましょう。」と言って「緑のたぬき」を出してまた笑ったという。

から覚めて天国のおばあちゃんと話したことを話したら、家族みんな大笑いしていたけれど「現実のおじいちゃんとおばあちゃんもこんなに仲が良かったのかな」と尋ねると、おじいちゃん戦争ときに死んだだろうと指摘され僕は精神病院に行くことになった。

2018-10-01

anond:20181001161715

人々が牛乳を飲むようになったのが日露戦争以後だって聞いて

「うっそーんそんなに時代的に浅かったのーん?」って思ったりした。

牛乳時代の浅さはつまり牧畜規模の狭さでもあったんだろうから、ここ百年で日本食事情がめっさ変わったのは事実くさいな。

とは言え戦時を二度生きたはずのじいちゃんとか普通に95まで生きて矍鑠としてたりもしたので、人に寄りけりって部分はあるんだろうが。

2018-08-21

anond:20180821103825

あー、ヤクザものに近い感じの作品で殺せない代わりに精神崩壊とかそんなんか。

最近だと漫画カバチなんかで見たな。それまで矍鑠としていた老人だったのにいろいろ事件が重なった挙句敗北して痴呆老人化…みたいなの。

でもまあ、現代としては寧ろそっちの方がリアリティあるんじゃねえのかなあ。

ウシジマくんの最初エピソードもそうだったやろ。

2015-01-21

尊い人

私の家族や親類はみんな優しい。世間にありふれた問題はいくつか抱えているものの、ほんとうにいい人がばかりだ。

けれど、腰を曲げてなお矍鑠と動き回っていた祖母は、認知症が進行したのと足を悪くしたので毎日同じ文句をテープのように繰り返している。毎夜陽気に飲み歩いていた父は、物忘れをするし、弱音も吐くようになった。毎日アホみたいにふざけあっていた母は耳が遠くなり、小さい頃から映画ゲーセンに連れて行ってくれたおばは持病が悪化して手の感覚がなくなってきた。いっしょに登山キャンプにも行った犬は、便失禁などを起こし、白内障も患っている。

もっともっとたくさん、お世話になっている人はいて、その人たちがみんないつか死んでしまうと思うと、すごくつらくなって、声を上げて泣いてしまう。

終わりがあるから輝ける、みたいなことを言う人もいるけれど、その輝きの尊さがやっとわかってきたころに終わりが見え始めるのなんて、つらすぎる。楽しい時間を過ごすと、また悲しくなる。私の記憶の中の輝きを保って、どうかそのまま死なないでと思う。

2009-04-20

何故、人は死んでしまうのだろう。

縁起でもない話なので、増田で書いてみる。


昨年の八月頃、とあるパーティーでさる老紳士と知己を得た。

僕のような若造からすれば、雲の上におわすような仕事をされてきたお方なのだが、

先日また酒宴の末席を汚す機会に恵まれて、いろいろお話を伺うことができた。

その後、縁あって彼が昔関わった仕事に関わることになったのだが、

何故か、とてつもなく寂しく、そして怖くなった。

というのも、八月のパーティー以降、彼の昔日の仕事仲間が相次いで亡くなったからだ。

矍鑠という言葉が、

これほどまでに当てはまるのかと驚きを禁じ得ないほどの活力を漲らせているものの、

彼も八十近く、いつ亡くなってもおかしくない。

僕が関わることになった仕事は一~二年はかかるプロジェクトだ。

彼が亡くなってしまう前に完成するだろうか。

人が死ぬのが怖いと、初めてリアルに思った。

三十年生きてきたが、幸か不幸か身内の葬式は一度しか経験していない。

十年前、大学に入る直前に祖母が亡くなったきりだ。

思えば、いつ亡くなってもおかしくない年齢の人と知己を得たのは初めてだ。

そしてその人に捧げうる供物を用意できそうなのも。

人達が築いてきた業界に、業績に対して、何かしら恩返しができればと常々考えている。

それがたとえ名前が出るところではないとしても。

しかしいざ表だってできる立場になると、

しかもその大恩人を目の前にすると、奇妙な戦慄に襲われる。

先生一年、二年といわず一日でも長生きしてください。

先生はまだなすべき仕事がたくさんあります。

あなたの仕事を待っている人は、本当にたくさんいるのです。

先に逝った盟友と酒を交わすのは、まだ早いですよ。

何故人は死ななくちゃならないのだろう。

アスファルトに無残に散る桜の花弁を、踏み締めながら思う。

2008-04-13

よく晴れた土曜日の、おそらくは素晴らしき人々

私はNEETである。人の慈悲にすがりながら生きている。そんなのと関係あるようなないような日記だ。

昨日、土曜日のことだ。よく晴れていた。桜は満開だった。街路の花はどれも鮮やかで、目に染みるようだった。

そんな素晴らしい天気とかには関係なく、体力のめっきり衰えている私はバスの座席に腰掛けて揺られながら病院へ向かっていた。脱NEETの為の精神科だ。

土曜日の昼間とあって、中心地に向かうバスには乗客がだんだん増えてきた。バスの座席がすべて埋まった頃、年配の女性が二人乗り込んできた。

一人は杖をついてよろよろしており、あきらかに席を譲った方がよい。もうひとりは矍鑠としているが、白髪で、席を譲ると憤慨するかもしれないお年頃にも見えた。

とりあえず、杖をついてるほうだ。杖をついてる方に席を譲らなきゃ。そう思うが、冷や汗が出て話しかけられない。後頭部も何だかしびれだした。

こういうことを病気のせいにするのはどうかと思う。人としてどうかと思うが、でも結果として他の人が先に杖の婦人にスッと席を譲った。しかも譲った人も50〜60歳に見える。私は落ち込んだ。

でももう一人の老婦人には誰も席を譲る気配がない。断られるのを覚悟で、話しかけてみた。

「あの、おっ、おいやでなければこの席どぅ・・」

めちゃくちゃ噛んだ上に語尾が消えた。キモイ。我ながらキモすぎる。なんだ「どぅ」って。しかもどんだけへりくだってんだ。ちょっとやり過ぎだ。やっぱり私は落ち込んだ。

「ありがとう」と婦人は座った。私のキモイ所作は全部スルーで。立派。立派過ぎ。もしかしたら気を使ってくれたのかもしれない。

思い出しながらまた落ち込んできた。世の中の人はほんとにみんな立派。そして私にはボキャブラリーがない。何回立派って使ってんだマジで

で、その立派な婦人は、「ほんとにありがとうねえ」と両手いっぱいのキャンディを私の手に押し込んできた。

「いやあのこんな、いや、ありがとうございます」断ろうかどうしようかもごもご言ったあげく結局受け取った。なんか気まずくて、譲った座席のひとつ前に立った。

次のバス停で、二人の子供を連れたお母さんが乗ってきた。どちらも就学前くらいの幼さ。妹の方はちょうど空いたが、お兄ちゃんの方は席が見つからず、なんだかごねていた。

その次のバス停で、私の立つ横の座席の人が降りた。私はその席には座らなかった。

だってもう譲ったりするの面倒すぎたから。耐えきれない耐えきれない。おそと出るだけで怖いのに見知らぬ人と会話とかこれ以上無理。

そしたら、さっきの子供(兄)が座った。よかった。これでもう面倒ごとない。と思ったら、そのお母さんが話しかけてきた。「ありがとうございます」って。

「あ、いや、あの、もともと私の席じゃないです」って答えた。意味が分からん。お母さん律儀すぎだろう。バスの座席は早いもん勝ちだろう。そもそも私譲るみたいなことしてないだろう。私立ってただけ。ぬぼーっと立ってただけ。その子が座れたのは彼の空気読解力が高かったおかげであって、私何にもしてない。「お姉さんにお礼言いなさい」とかそういうのほんと、結構なんで。にも関わらず子供「ありがとう」って言うの。なんか賢しげな満面の笑みで。引きつった笑顔しか返せなくてごめんね子供

で、もうなんか、ほうほうのていでバス降りた。なんで病院行く前からキャパオーバーにならねばならんのか。

しかもその状態で病院に行ったら薬が増えた。なんか世の中に適応するどころか悪化してく病状にまた落ち込んだ。

もういっぱいいっぱいだったので、帰りは歩くことにした。なるべく人通りの少ない通りを選んで。そうすると、土曜の昼間の繁華街を歩くことになる。繁華街って書くと賑わってるみたいだけど、ぶっちゃけ風俗街だ。九州最大だ。昼なのに余裕で客引きがいる。暇そうに立ってるケバいおばちゃんは、噂によると、ほんとに天国のお使いらしい。本番天国へのお導きの。噂によると、ってか私が元気だった頃に本人から聞いたんだけど、噂ってことにしとかないと多分怒られる。誰にかは分かんないけど。

で、花壇があったのね、風俗街に。なんか一個だけぽつんとあって、でも華やかに寄せ植えされてたからこりゃ珍しいと思って写メを撮ったら、後ろから話しかけられた。

写真撮ってくれるんですかー!ありがとうございます!」

振り返ったらテンションのたっかい客引きのオッサンがニッコニコしてた。

「あ、いや奇麗だったんd・・・」やっぱり私の語尾はキモく消えた。

「そうですか!僕のポケットマネーでここ植えてるんですよ!イヤー嬉しいなー!」オッサンハイテンションハイテンションオッサン。

「ここ、ここだけちょっと寂しくなってるでしょ!」「・・あー、そうかもしれません、ね・・・?」正直オッサンの言ってることよく分からなかった。

「ここにねー、紫陽花を植える予定なんですよ!咲く頃になったら是非また見に来てくださいね」「あ、え、はい、じゃあ・・・」適当に同意してそそくさ逃げようとしたら握手を求められた。人生で初めて、風俗客引きのオッサンと握手した。きっと二度とない経験だけど、嬉しくなかったし感動もしなかった。握手して今度こそそそくさ逃げた。

一度振り返ったらオッサンこっち見てて、にこやかに小さく手を振ってきた。皇族か。

疲れきって家についてちょっと考えた。こういう類のエピソードが2ちゃんコピペなんかで「和む」って紹介されてるのをよく見るけど、和む受容体がない私のような人間には、ひたすらに疲れる出来事ばかりだったなと。きっとこれらに和めたら、和む記録を蓄積してナゴムレコードになれるのだろう。

日記を駄洒落で締めてみたかったけど、全然イマイチだった。もう死にたい

 
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