はてなキーワード: 若造とは
スポ根全盛期に青春時代を過ごした人と、なろう系全盛期に青春時代を過ごした人で、価値観が水と油だから困る。
おっさんが異世界を描いたら北斗の拳になるし、若造が異世界を描いたらハーレム物になる。
おっさんが冒険物を描いたら主要メンバーがどんどん死んでいくし、若造が冒険物を書いたら主人公達がろくにピンチにもならず悪を倒して終わる。
おっさんが人間関係を書いたら沈みゆく豪華客船で乗客同士が罵り合いするような作品になるし、若造が人間関係を書いたら仲間が主人公をヨイショしまくる作品になる。
そりゃお前らはリーマンショックさえも無関係に就活出来たからそう思うかも知れんが、俺らの世代は仕事を選ぶのは金持ちの特権で貧乏人はすき家のワンオペだろうが薄給のビルメン清掃員だろうがとにかく仕事につく必要があったんだよ。
そして、気づいたら経験年数無しで転職できる年齢じゃなくなり、やりたくもない仕事を死ぬまで続けることになったわけ。
その背景を分かってないやつが調子こいて「人生、やりたいことを見つけたら輝きますね」とか抜かしおる。
俺らの頃はやりたいこと見つけた所で過酷な競争に投げ込まれてボロ雑巾のように使い倒されて終わりだったんだよね。
夢を追ってた奴らも心や体を壊して、結局すき家でワンオペすることになったんだよ。
それをお前「え?なんでやりたいことやらないんですか?」「え?ブラックとか辞めればいいだけでしょ?」「え?仕事は選べばいいんですよ?」ってマージでヌルゲーしか知らない世代よね。
「え?難易度を下げればいいだけでしょ?」「え?強い装備を縛らなければいいんですよ?」「え?そもそも苦労とかしました?」かーっ、羨ましいね。
羨ましい以外の言葉はないよ。
ただ、羨ましいだけ。
歴史の中にしか存在しない世間なんてお前らが知る由もないんだからしょうがないよね。
羨ましいよ。
本当にただそれだけ。
絵や小説で食おうとするのと大差ないんだわ。
マネタイズと営業と人脈作りから逃げた奴の末路なんて最低賃金で搾取される未来しかない。
若い頃そういったことを全部他人に丸投げして「そのうち俺は業界の重鎮になって、向こうから高額依頼が来るんだ!」とか息巻いてた奴らはみんな最後は頭おかしくなってる。
業界入って何年も飯食ってるのに「技術だけで飯は食える!そして俺には技術があるんだ!だから俺は偉いんだ!」みたいなこと言い続けてる奴とかドンドン立場なくなるに決まってるもんな。
数年したら「あっ、マネタイズや人脈作り必須だわ。技術は必要とされるから意味があるわけであって、必要とされる過程を作れない奴は単に他の人が持ってきた仕事に寄生してるだけのアルバイターだわ」って気づくやん普通?
それなのに一部のアホは「違う!俺は感情労働から離れたくて技術やってんだ!だから俺は絶対人付き合いとかで飯は食わないんだ!電通やリクルートみたいなカスじゃないんだ!」とかほざき続けて最後は人生バグって詰む。
結局さ、そいつが若い頃に仕事を取ってきてくれた周囲の人間に対して感謝じゃなくて蔑みを向けてたことが確定することで人付き合いが崩壊するんだよね。
「お疲れ様w営業しかできない文系くんw無能のくせになんで理系の俺と対等だと思ってるのかいつも不思議w」みたいな態度を取っていいのはせいぜい最初の3年までやってことよね。
マージで「俺は理系だから偉いんだよwアメリカならそうなんだw日本が遅れてるだけw」みたいな奴は頭悪い。
学歴や経歴鼻にかけて「は?なんでエリート街道の俺がゴミ掃除を手伝うの?そんなのは20年働いて平社員やってるような生まれつきの無能にやらせなよw」とかやってる若造みたいなノリが許されるのは二十代前半までって気づかないような奴、マジで最後までこの価値観で突っ走って気づいたら謙虚さの不足から爪弾きにされて情弱になるから逆黄金パターンなんだろうな。
永野&くるまのひっかかりニーチェに寄せられた「芸人がよく言う『大人に怒られて』にひっかかる」という投稿
これ、すごく判る
「気持ちわりい言い方だなあ」って常々思ってた
世間的には老人に近い様な年齢の芸能人が現場の人間のことを「大人」とか言ってて、反吐が出るわ
何言ってんだお前
「マイルドな悪口」というよりも中年ピーターパンがなんか言ってる感が強い
そこには「偉い人≒大人」っていう婉曲性ではなく、「俺らいつまでも若造ですからー」みたいな部分が見え隠れしとる
うぜえ
ロッカーなら別にいいのよ。豊かな金髪巻毛が汚らしい白髪になってもforever youngで
でもそれ以外のひねこびた人間が、人のことを「大人」呼ばわりして揶揄する態度は痛々しいんだよ
無理な若作りの方が笑い取れる分なんぼかマシなんだよ
なんでそんなにみんな仕事嫌いなんだろうって不思議に思うんだけど、俺は正直、一度も「仕事が嫌だ」って思ったことがない。
働き始めてから今まで、ずっとそうだ。たぶん、それは俺が好きなことを仕事にしてるからなんだろうなって思う。
よく「趣味を仕事にすると楽しめなくなるんじゃない?」って言われるけど、俺の場合はそんなこと全くない。むしろ楽しいし、なんなら休日も仕事と同じようなことをしてる。
そもそもなんだけど、疑問があるんだよ。
なんでみんな、楽しくもないことをわざわざ仕事にしてるの?
人生って長いんだよ?大人になったら、ほとんどの時間を仕事に費やすわけだ。
その時間を使って誇りを持てない仕事や、やってて楽しくないこと仕事を選ぶってことが、どうしても理解できない。
Fireしたいとかいう話もよく聞くけど、それも正直意味が分からん。したくない仕事ならするなよって思っちゃうんだよ。
もちろん、好きなことを仕事にするためには、それなりの努力はしてきた。
今の仕事に就くために俺なりに頑張ったわけだし、その俺なりの努力っていのは毎日8時間くらいはそのことに没頭するっていう、それぐらいの努力だ。
だから何となく適当に選んだ会社に入って、後から「やっぱり合わない」とか言って文句を言うのはちょっと違うんじゃないかなって思う。
何かに本気で臨んで本気で求めたのか?って問い詰めたい。努力もせずに、ちょっとした娯楽で自分を胡麻化し続けてきた結果じゃないのか?って言いたい。
その上で、自分が選んだ仕事に文句を言うのは違うんじゃないかって思うんだよね。楽しくないなら辞めればいいじゃん。
俺はまだ24歳の若造だけど、ネットでも現実でも、仕事に対する愚痴を垂れ流してる大人たちが多すぎる気がする。
もちろん、愚痴を言うこと自体が悪いとは思わないよ。でも、愚痴ばっかり言ってる人を見てると、何か違うなって感じる。
俺はそういう人間にはなりたくないし、絶対にそうならないって決めてる。
人生は一度きりだ。
それなら好きなように生きるべきだし、どうせなら楽しく生きたいじゃん。
勘違いしないで欲しいんだが、これは若くしてチヤホヤされているライターのひな鳥に対しての嫉妬では全くないんだ。
ただ何ていうか……ああいう「オタクオタク僕オタクうわわあさああああああああああ」みたいなのはちょっともう受け付けられなくてね。
若い頃は嫌いじゃなかったんだが、今はもう無理なんだよ。
子供の頃はうどんを食べる時は天かすを山程かけていたのに、今はもう胸焼けが嫌だからと天ぷらの衣だって剥がしてしまうような、そういう体質の変化だ。
話の枕としてオタク的な痛々しさをぶつけてくるような芸風をするライターは多くいるが、そういった人達の多くは途中から段々と冷静になってくる。
飲み会で最初カンパーイ!と騒いでいたのに途中から目を座らせて黙々と愚痴り始める中年オヤジのように。
例のスポンジ生物にはそれがないんだな。
それを若々しさと持て囃す人がいるのは別に悪いことじゃないけど、俺とは相性が悪いんだ。
LIVEでずっと歌っているのがいいという人もいれば、いっそ全部語りでもいいって人がいるように、求めている栄養バランスが違うわけだよ。
俺はね、掴みや山場で脳を焼かれてオタクになるっていう芸をするけど、なんだかんだ中身はやたら淡々としているし妙に造詣が深いタイプのオタクが好きなんだ。
あの若造は、眼の前のコンテンツ単品をひたすら徹夜してやり続けるニートの才能みたいなものはあっても、その感想から自分なりのオタク遍歴を匂わせるだけの奥行きはないだろう?
そういう文章を読むならもっといっそ全く手慣れてない素人の感想の方が面白い栄養が取れるというものだ。
初期の地下アイドルが持つような不安定さがなくなったあとの、養殖品の天然芸のようなものだ。
それをこそ愛する人達がいるのは分かるが、私には合わないんだ。
まあ、それだけの話しだよ。
人間様に向かって「努力不足じゃないですか???」だとぉ~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!
生まれて数年の若造が!!!!氷河期を乗り越え必死に今日までサヴァイヴしてきた俺の人生を「結果が出るかは努力次第だったと思います」だとぉ~~~~~~!!!!!!!!!
ブラックに入ったのは俺の企業研究不足で!!!!ホワイトに入れなかったのは学歴不足で!!!!!とにかく俺の人生が上手くいってないのは「努力が足りない」からだと!!!!!!!!!!!!!!!!!
貴様ごときに何が分かるんじゃんじゃじゃ~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ネットで盗み見た知識で世界のすべてを知ったきになってる「DE真実」中高年みたいなクソガキが~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!