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2022-09-11

鯨やシャチって形態は完全に魚やん!?

オットセイトドアシカは「自分等長く潜水できるけど肺呼吸ですよ。魚じゃないんで。ほら、見た目も魚じゃないっしょ??」って感じなのに対し

シャチクジライルカは見た目は魚。魚より上位種にいるけど見た目が魚

サメなんかシャチクジライルカの仲間になれそうなくらいのビジュアルだけどれっきとした立派な魚

サメの種類の中には卵生じゃなくて子供をそのままの形で産む、胎生のやつもいるじゃん

なんでサメ哺乳類になれなかったんだろ。そりゃ祖先がエラ呼吸しかできんようなやつだったからだよね

海洋生物進化する前の元々の姿を見てみたいけど一生叶わないなぁ

トウモロコシ祖先不明って話しも好きなんだが

植物しろ動物しろ祖先ルーツが知りたいわ

そもそも地球がどうやってできたのかも自分が生きてるうちは仮説ばっかりで正確なことは一生わからないだろう

2022-09-10

anond:20220910133437

婚活アプリとか年で滞在してるやつおるよな

海底とかでいつ出会うかわからないエサをじっと待ってる生物みたいに感じる

anond:20220910113124

博愛から離れるからだろうね。人類洞穴から出て進歩してきたので、いつか精神的にも洞穴を出る必要があるだろう。それは洞穴の中の家族や仲間を守るだけではなく、より広く人間や他の生物環境未来を慮り。最適な生き方とは何かを模索することに繋がる。

おならプー

anond:20220910092022

動物とか持ち出すと子孫を残すことこそが生物本質ってことになるから、それこそ子供を残すことこそが最も大事な一線になると思うけどいいの?

anond:20220909211701

これは生物としての系譜に刻まれる側としてはすごく当たり前なことなんだよね。

子をなさない側は傍流でその代限り。

最終的には子をなさないと何者でもない。

2022-09-09

anond:20220909220838

実際、生物の体はメスがベースになっててオスは遺伝子運ぶための射出台だしな

なんで人間はこんなのが社会ルールを作る側になっちまったんだか

10代の頃の恋愛への必死さって、今思うと甘酸っぱい思い出というよりは、生物的に突き動かされていたのかな〜、思い返すと怖いな、みたいな微妙気持ちになる。

でもあの必死さの中で恋愛成就して、その気持ちが冷めないうちに結婚とかしてたら、それはそれで幸せだったのかもしれない。

単純にライフイベントを前倒しできると、人生後半の自由度が増すだろうし。

指輪物語を書いたのはトールキンじゃ無い。翻訳源氏物語黒人

おかしいでしょ?

トールキン翻訳しただけ。じゃあ誰が書いたかって言うと、ビルボフロドが書いたのよ。

で、トールキンエルフ語のそれら「西境の赤表紙本」を英語翻訳した(という体裁をとっている)。

そして我々日本人さらにその英語版を日本語翻訳したものを読んでいる。

貴方指輪物語ハードカバー版を持っているならば、カバーを剥いた表紙が赤いことに気づくはず。それこそがフロド達が書いた「西境の赤表紙本」の日本語版なのである

からビルボフロドによるあれらの描写は彼らの視点で見たもの感じたものをなの。だからこそ、トールキンは本当に世界を見たように描写する事ができたのさ。

で、その赤表紙本にはホビットからみての黒人のような生き物はほぼいなかったわけ。だって、いたらもっと書いてるに決まってるだろ?

から、「指輪物語」の中つ国のファンタジー生物には黒人がいるのはおかしい。と、俺は感じるのです。

ちなみに日記は以下のように引き継がれています

まずビルボ・バギンズ。ホビット冒険こと、ゆきてかえりし物語主人公ドワーフのお宝を巡る冒険の旅についての日記的なものを書いた。人生最後西方に旅立った。

そしてフロド・バギンズ。ビルボ甥。ご存知指輪物語主人公ビルボから日記帳を引き継いで指輪を巡るたびの顛末を記す。冒険で傷ついた心身は癒える事無くに西方に去る。

及びサムワイズ・ギャムジー通称サム)などホビット庄の住人。フロドから日記を引き継ぎ、別バージョン郷土愛に溢れる(退屈な)ホビット庄の記述追記(そのため、序章で指輪物語を断念する人多数)。

まあ、映画版ロード・オブ・ザ・リングアマゾンの力の指輪も、「指輪物語」では無いとわりきってるから別に黒人が出てもLGBTが出ても車いすダウン症中年が出てもどうでもいいんだけどね。

2022-09-08

ワイン樽にスプーン一杯の泥」なんて言うけどワインなんて元々澱を沈めて飲むんだから一匙ぐらいなら問題ないだろ

こういう一瞬騙されたあとによく考えられない人向けの名言が世の中に氾濫しているとさ、世の中の人間って最初の10秒騙せばそのあと10年騙し続けられるんだろうなと感じる。

いやマジで詐欺師が有利な種族よねヒトとかいう下等生物

男性が受ける差別とは、警戒されることと、信頼という名目で粗末に扱われることです

男性が受けている差別として重要だと私が思うのは、警戒されることと、信頼という名目で粗末に扱われることです。

男にも女にも、男は警戒すべき存在だという感情がうっすらとあります

同時に、男性だったらほっといても大丈夫だろう、という肯定的な信頼の形をとって、男性のことをろくに気遣う必要はないとされがちです。

から世間話でもマスメディアでも、男性への警戒や、過度の信頼による雑で粗末な扱いが平然と行われています

それが積み重なった結果として男性は、敬遠されて孤独人生になりやすく、自尊心も低く、自分たち男性自身への嫌悪も生まれ自分の事すら粗末に扱い、次世代男性もそのように扱うので引き継がれる、などの被害を負っています

保護と抑圧は地続きなのでバランスが大切だ」という話をよく目にしますが、同じように、信頼と放置も地続きなのです。

家父長制は、自立したい女性にとっては抑圧という差別だけれど、自立を望まない女性には保護を受けやすいというメリットとしても働く。

それを裏返したように、男の自由放任は自立できる強者男性にとってはメリットだけれど、弱者男性にとっては助けてもらえないし悲鳴無視される差別として働いています



若者が遭遇しやす実例として、バイトサークル活動が長引き、夜になってしまった場面を考えましょう。

男性は帰り道の安全心配されることは少ないです。

これは、男性の方が不安心配事が少なく、お節介干渉もされず自由に生きやすいというメリットととらえることは確かにできます

しかし同時に、「襲ってくるとしたらたぶん男だ。男を警戒すべきだ」「男の自分は、夜道で女とすれ違う時に怖がらせてしまうだろうから気を使わねばならない」「男の帰り道を気遣ってやる必要はない、男は粗末に扱っていい。自分も男だから自分の事も心配せず粗末に扱うべきだ」という認識を強めることにもなります

実際は、男性でも深夜に一人で帰ることに恐怖を感じる人がそれなりにいるのですけどね。

でも、女性の帰り道は心配されるが男性はそうではないという現実と向き合うたびに、「ああ、俺の夜道への恐怖は認識すべきでない感情なのだ。むしろ俺は怖がる側ではなく怖がらせる側なのだ」という方向へ矯正され、やがて本当に自分でも自分不安や恐怖に気づけなくなります

しばしば指摘される中高年男性自分語りの下手さや、困りごとをうまく伝えられずかんしゃくを起こす傾向などは、彼らが自分苦痛不安認識する能力社会破壊されているからでしょう。まして適切な言語化などできるわけがありません。



他にも色々な場面で、不安を感じてないことを前提とした粗末な扱われ方を重ねて、男性自分に対しても他人に対しても鈍感にさせられていきます

たとえばトイレ

男だったら道端で立ちションしても大目に見られがちという自由は、性器露出し排泄を見られたくない感情を気遣ってもらえないという粗末な扱いでもあります。(道端は許されないと思うならハイキング海釣り森林浴を想定してください)

不安羞恥を感じていた男児も、「その辺でおしっこ済ませてきな」と言われたり、仕切りのない小便器や、女性が清掃に入ってくるトイレを使ううちにその弱さを鈍麻させ忘れてしまます

たとえば「男の人がいれば安心だね」という言葉

この言葉はおおむね好意や信頼の表れですが、同時に「男の人は一人でも不安になる必要はないよね、あなた自身が男の人なんだから加害者である男と戦えるもんね」という扱いでもあります

一人で行動しても口を挟まれない自由の反面、一人は心細いという男性感情最初から考慮されていない。

このような扱いに触れ続けることで、「俺は男だから不安になる必要はないんだ」と自分勇気づけ、痩せ我慢することが癖になります

そうならなければまともに社会生活ができませんから

夜道にせよ、トイレにせよ、一人行動にせよ、成人男性に直接聞いてもたいてい「いや全然平気だが」と言うだけでしょう。

最初から平気な男性と、鈍麻し平気にさせられた男性と、本当は平気じゃないが痩せ我慢している男性区別することは本人にすら困難です。

この論法は「たとえ当事者男性差別否定しても、それをそのまま受け取るべきではない。男性差別存在する」という無敵論法っぽくなるので好きではないロジックですが、そう言わざるを得ない。

ネットでは、男性セルフケア能力が低い、まずは自分を大切にすべきなのにそれをしようともしない、などという話も多くなっていますが、男性セルフケア能力の低さは数十年にわたる「男性自由に行動してよい反面、粗末に扱ってよい」という経験の積み重ねによるものであり、決して男性個人に責を負わせるべきでも、自己解決を求めるべきでもありません。

セルフケアに焦点を当てるならば、社会によって損なわれた男性個人セルフケア能力を育て直すため、社会反省して手厚く協力してあげよう、という話になるのが妥当でしょう。

しかし現状の男性セルフケア論では、セルフケアというスローガンと丁寧な暮らし雑誌は与えてやるのであとは自分で(せいぜい弱者男性内部で)上手くやって成長しろ社会は手を貸す気はないぞ、という正反対の切り捨て論になっています

男同士で友人を作っても、それは楽しさや得意分野を分かち合うには向いていますが、弱みを見せ合い癒し合うことには向いていません。「今日はパーっと遊んで嫌なことは忘れちまおうぜ」のような会話がその典型です。



男性が警戒され、気遣ってもらえない原因には合理的理由がある、という反論はできるでしょう。

ホルモン文化的影響による男性の特徴は色々あります

腕力の強さ、性欲や暴力性の強さ、外見の悪さ(体毛が濃く皮脂が多く禿げやすいなど男性ホルモンが外見に与える悪影響は多い)、コミュニケーション能力共感能力の低さ、など。

しかし、そのようなある程度の合理性があったとしても、統計的差別であることは間違いありません。

統計的差別はどの程度まで許されて良いか、というのは難しい問題なので、別に論じる必要があります

そして、フェミニズム弱者男性論の共闘が難しいのはここが主な原因でしょう。

性犯罪男性から女性への加害が多い(犯罪全体では男性が被害者になる方が多いですが)」「腕力が強くて制止が困難」「妊娠リスク」など様々な事実に基づき男性に対する統計的差別をどの程度認めるべきか、フェミニズム弱者男性論は真っ向から対立しています

統計的差別は一切許されるべきでないと言い切る人も時々いますが、それはどの陣営であっても非現実的でよくないと思います

もっとも「社会運営するにはマクロ視点統計的差別必要なことは認めるけれど、その加減を考えましょう」とかぬるいことを言ってると、確かにそうだね考えなきゃねとは言ってもらえても実態現状維持が続くだけであり、統計的差別を一切許すな!と極端なこと言って圧を掛ける方が新規分野の社会運動としては実を結びやすいんでしょうけどね……。



今までも男性差別については、男性加害者として認められやす被害者として認められづらいという内容でしばしば語られてきましたが、たいてい注目されるのは女から男への悲惨セクハラ暴力事件がほとんどです。

それも由々しき問題ですが、男性差別根底にあるのは、もっと日常的でうっすらとした「男ならまあ平気だろ。ほら、やっぱり平気だった」という日々の積み重ねではないでしょうか。

特に、「男性なら大丈夫」という信頼により粗末に扱われる場面は見過ごされやすいと思います

フェミニズムでは、「女を自立した人間と信頼して放任しろ、家父長制で口を出してくるのやめろ」というアプローチが行われていたため、その逆である、過度の信頼による放置という男性差別問題視されづらいのです。

女子供は弱いか保護して指示してあげなきゃね」という慈悲的差別に対して、男性が受けやすい「男は大丈夫だろうから心配する必要もないし勝手に自立しててくれ」という扱いは、信頼的差別などと呼べそうです。



この記事は、これまで弱者男性論で強調されてきた、人間関係恋愛経済ジェンダーロール面の困難や、弱者男性存在自体不条理否定される、などの論点対立しません。

警戒されつつ粗末に扱われることは、親しい人間関係恋愛関係ハードルを上げます

経済的貧しさについては、一般的貧困問題に加えて、男性公的にも私的にも助けてもらいづらいし、そもそも助けを求める能力社会により破壊されている点に、男性特有の困難があります

男性ジェンダーロール問題とくくられるような、男なんだから泣くなしっかりしろと言われるとか、責任を負わされるとかは、「信頼の名目で粗末に扱われる」部分です。

弱者男性自体があまり聞く耳を持ってもらえないしミソジニストとすら言われることや、困ってると認めてもらえなかったり、困っててもそれは受け入れるべき部分だと言われることなども、「信頼してるという名目で粗末に扱われる」の一種ですね。



また、「男性にも弱者がいることは分かったけど、結局どうなることを求めてるんだ、要求を出してくれ」という問いがありますが、運動として歴史の浅い弱者に、的確な要求をする強さをいきなり求めないでください。

現時点では、「どうなったらいいかを、男性に肩入れしつつ一緒に考えてくれる人が増えるのが望みです」としか言えません。

少なくとも私は、男の乳首露出NGしろとか、男性トイレもすべて個室にしろとか、芸人ちんちんポロリシーンやハゲネタダメだとか、「男の人がいると安心」はハラスメントから許すなとか、そういう短絡だったり個別的すぎる議論にはしたくありません。

男女平等に近づけることには合意されるとしても、男性女性くらいに保護する方向と、女性男性くらいに放任する方向では、目指すものは大きく変わるでしょう。

細かな調整が必要問題ですから、今はまだ最終要求を問われてジャッジを受けるほど議論が深まっていません。



あくまで私の主観的意見としては、消極的自由を重視して積極的自由には疑問を持っているので、保護よりも放任安全よりも可能性を男女ともに重視する方がよいと思っています

人間に限らず生物が「男性的な物、強そうな物、醜い物」へ抱く警戒と嫌悪は途方もなく根深いので、男性ケアされる男女平等の実現可能性は絶望的であり、女性も雑に扱われる男女平等の方がまだ実現可能性があるだろうという予想のせいでもあります

エントリの書き方だと皆が保護される平等を求めているように見えるかもしれませんが、私個人はそれが実現しそうにないと絶望しているので、皆が放任される平等を目指した方がマシだと感じている、ということです。この絶望感をぬぐえるならぬぐっていただきたい。お前にサン(son)は救えるか!



追記

母親と妻、そして「女をあてがえ論」についても書きました。

男性が母と妻にだけ弱さを晒そうとするのは、皆に原因がありますanond:20220909191646)』

anond:20220907193204

ちゃんと殴ってますか?

女は感情的で理性が劣る生物です、一言で言えばバカです。

我々男と同等知能と想定して付き合うと落胆と怒りしかありません。

から適度な餌を与え肉体的苦痛を伴うペナルティを与えることで調教するしかありません。

それ以外の方法はありません。

またそれが女のためにもなります

手打ち腹パンチ、物を投げるのも良いでしょう。

根気よく頑張ってください

 

冗談でもネタでもありません。マジで

anond:20220908131020

男は釣った魚には餌をやらない

生物戦略として遺伝子を広く薄くばらまくことに特化しているからだ

女は身内ほど大事にする

生物本能として子供を守り育てることに特化しているからだ

みたいな感じ

トイレ揉め事 なぜ担任に気づかれたか謎?

この話、なぜ担任揉め事に気づいたか謎ではありませんか?

生徒用のトイレ教職トイレも離れている学校

揉め事の声は廊下にまでは聞こえていない。

BとCは昼休み担任に呼び出される。

2人とも、特に普段問題児ではない。

Bは事情を話したらすぐに帰してもらえて、昼休み友達のAと話す。

A「B、何で呼び出されてたの?」

B「小テストの成績悪かったの、だから呼び出されて」

A「えっそんなことで?本当のこと言ってよ」

B「実は、生物終わった後の休み時間にCと揉めて、そのことで」

A「あー、あの後揉めてたの?」

B「うん、そんなこというのおかしいって言ったら逆ギレされて私もつイラときて色々言っちゃった」

A「ごめん、私を庇ったせいで余計なことに巻き込んで…」

B「Aは悪くないよ、辛かったのによく頑張ったよ」

A「それにしても、あの揉め事ってトイレなのに何で先生気づくの?」

B「さあ、あの時トイレ居合わせた誰かが言ったんじゃ…?」

A「へえ、名前も知らない他人揉め事のこと言うかなあ」

誰かが先生に言った可能性もありますが、クラスや学年が違う人が先生に伝えても揉めた人までは特定できないですよね?

容姿いじりはアウト、でも性選択はセーフ

容姿いじりは相手を傷つけるからやってはいけない。

でも顔の美醜でパートナーを選ぶのは性選択という生物として自然行為からセーフ。

ルッキズムなどと文句をつけてくるやつは『あてがえ論者』。

率直に申し上げて、欺瞞かと。

増田さん、武隈さん、ふたりの女性が目の前にいる。

増田さんってブスだよな。→ 増田さんが傷つく。ここまではいいね

武隈さんって可愛いね。→ 増田さんが傷つく。

どうして、このくらいのことも理解できないんだろう。

選択自然だろうと、評価ポジティブだろうと、性を評価された時点で悪はなされてるんだよ。

増田さんが傷つく。当たり前だ。何で問題ないと思えるんだ?連中がどうやって整合性を確保してるのかさっぱりわからん。誰か彼らの頭の中を説明してほしい。

はてな匿名ダイアリーは「猫は駆除すべき害獣」っていうのが常識になってて安心する

他の小動物を遊びで殺すような生物を「愛護動物」として保護してる日本って頭おかしいよな

先進国オーストラリアでは野良猫200万匹駆除推進してるのに

2022-09-07

[]クン活

散歩中の犬が一生懸命ニオイを嗅ぐ行為、「くんくん活動」の短縮形。


クン活は犬がニオイから情報収集する目的で行われる。

自分はどんな場所にいて、そこにはどんな生物(犬や人間など)がいたのか知るために、くんくんニオイを嗅ぎ回る習性がある。

犬の嗅覚人間の数百倍から特定のニオイであれば1億倍ともいわれ、

その特性を生かし、ニオイを嗅ぎ分けることで活躍しているのが警察犬麻薬探知犬である


用例

「うちの子クン活ばっかりしてるのよー!」

anond:20220907111939

でもゴブリンがめちゃくちゃデカかったりスライムが軟体生物ではなくドラゴンだったりするのは嫌ですよね?

anond:20220906213945

生物アルゴリズムの塊なので人権はなくなるってサピエンス全史の人が言ってたよ。

2022-09-06

妊娠から1歳までの記録 ※追記あり

追記

ブクマコメントくださった皆さんありがとうひとつひとつ大切に読ませてもらっています

この日記は、コロナ前の2018-2019年妊娠出産したとき書き殴っていたメモスマホから発掘されまして、削除するのも勿体なかったためここに放流させてもらいました。

あれから我が子はもう3歳になっており、毎日元気にすごしています。(「うちの子と同じくらい!」とコメントくださった方ごめんな...)

【※一番最後にも追記しました】


妊娠初期

妊娠しているのが判明したとき母親になる実感とか覚悟とか全然なかった。子供は嫌いじゃないけど自分が育てるとなると。。不安と恐怖ばかり。

仕事趣味もいっぱいやり残した事あったし、まだもう少し夫と恋人同士でいたかった。でもまあ…40前にもなって結局大成もせず何者にもなれない人生だったが、どうやら母親にはなれそう。か。

妊娠8wかな。心音確認後、母子手帳交付へ。保健センター大勢妊婦さんでいっぱい。つわりが始まりかけていたので、しんどかった。

エコー写真は相変わらず宇宙人みたいなウネウネ。その得体の知れない存在が怖かった。母としての実感なし。

つわり

・空腹が気持ち悪い...かといって何か食べても気持ち悪くて吐いてしまう。。

つわりの酷かった時期の全てがトラウマに。当時よく食べてた物、よく行ってたスーパートイレ芳香剤香り、よく聴いてた音楽までも…思い浮かべるだけで気持ち悪いよだれが口いっぱいに湧いてきて軽くえづく。

食材のにおいや鍋の熱気などが気持ち悪くて台所に立てなくなり、以来ずうっと現在に至るまで夫が料理を作ってくれている。。夫は元々料理趣味からと快く引き受けてくれている。掃除洗濯皿洗いが私、買い出しと料理が夫。役割分担をしてちゃんとやってるのに、料理をしないことに罪悪感がある。

妊娠中期

・15w頃。高齢出産のため出生前検査を受ける。何かしら障害があるのなら生まない選択をするつもりだった...が、容易いことではない。だってあんな元気な心音を聞かされて、くるくるよく動き回る胎児の姿を見たら。

・18w 結果がわかる。異常なし。いくで!ようやく決心がついた。このあたりから母性覚悟が座ってきた。

・22w頃。エコーでの最終検査もまったく異常なし。元気な男の子と判明。

妊娠後期

妊娠糖尿病に引っかかる。。1日5回の血糖値測定、毎食の記録、週1糖尿病内科への通院を義務付けられる。

お腹が大きくなってきた頃、夫以外の男性生理的嫌悪。道の向かいから男性が歩いてきたら回り道をする、レジ係の男性会社の同僚と目が合うのも嫌。体の表面が警戒心という電気ビリビリ覆われている感じ。

ホルモンのせい

妊娠中期〜(産後半年まで続いた)はホルモンバランスのせいか感情過多&涙もろくなる。

母親学級にて、先生朗読したポエムわたしあなたを選びました」で、おんおん号泣

TV番組ワイルドライフ 野生動物リアル」産卵終えたばかりで弱っている母ウミガメバリバリ食うヒョウ。むご過ぎて号泣

エコー越しの赤ちゃんが、ただ、ただ、可愛くて愛おしすぎて号泣可愛い」って感情だけでここまで泣けるものなんだな。

出産予定日のようすと陣痛

出産予定日に検診。胎動カウントを聞かれ「そういえば昨晩からまり動いてないんですよね」と伝えたら即日入院になった。臨月胎動が落ち着いてくるとか聞いてたか特に気にしてなかったがあかんかったのか。。内診エコーNSTの結果、いまのとこ緊急性はないけど予定日だし促進剤いれてもう産んじゃいましょうって。

・翌朝破水陣痛はじまる。なんかおかしい...なんか異変を感じるんです看護師さん...→ヘイヘイ赤ちゃん心拍弱ってる〜→緊急帝王切開の流れ。

帝王切開手術

・硬膜外麻酔で大暴れしてごめんなさい。。陣痛よりも背中に刺す麻酔が1番痛い&恐怖だった…

感覚のない下半身は、長時間雪遊びしたあとのジーンと痺れる感じに似てた。

・ずっとお腹の辺りでカチャカチャすること約30分後、赤ちゃんの鳴き声。生まれましたよ!と同時、胸元にドサッと生暖かい肉塊を置かれたのを感じた。カンガルーケアってやつ?シートで阻まれ姿がよくみえないうちに連れ去られたw

・術後、朦朧として「お腹の上に乗せてる重り?文鎮ですか?をどかして下さい」と言った。重いと感じていたもの文鎮ではなく、どうやら傷の痛みだったらしい。

・術後の姿を見て「難産だったね…」と義母に同情されたが、赤ちゃんが無事健康に産まれてきたのなら安産だと思う(思ってた。。)のでそう答えた。

・腹の傷の痛みがとにかくつら過ぎた。腹筋どこいった?て感じで腹に力が入らない。あと、傷口にブッ刺さった2本のチューブから出血を溜める小さなボトルがぶら下がってる。トマトジュースのように濁った体液が常にタポタポしてて気持ち悪かった…

・縦に走った傷跡にはホチキスの芯がびっしりと。抜糸はそれを一本一本抜いてく。「陰毛を抜く程度の痛み」とネットで事前に知れたので、恐怖はそれほどでも。

・術後のガスがなかなか出てくれなかったので、入院食はずっと五分粥。お祝い膳をすごく楽しみにしてたが結局出てこなかった…ものすごく豪華で美味しいと評判の産院だったので残念。。


・術後のガス出ない。。お腹はガスでパンパン膨れ、とても産後に見えない大きさw傷口が開きそうで怖くなる。歩くのも苦痛。ガス出すために下剤飲まされたり浣腸されたが無駄だった…肛門ボロボロいぼ痔悪化…。ネットで調べたオナラ体操が一番効いたかな。体をひねってなんとか出した。

・「赤ちゃんと一緒にがんばりましょう♪」という通常分娩を前提としたイメージトレーニングを受け続けてきたせいだろう。緊急帝王切開となり「ちゃんと産めなかった」みたいな負い目がずっとある。泣きたくなる。「出産頑張ったね、大変だったね」の声に紛れて、実母が「この子ラクして産んだから〜」と親戚に話してるのが聞こえて悲しかった。

産後ハイ

産後翌日。保育器に入り色んな管に繋がれた我が子と対面。こんなに可愛い子が胎便漏らすほどお腹の中で苦しんでたなんて...可愛さといたましさに保育器の前で体をくの字に曲げおんおん号泣。異様な姿だったと思う。

産後すぐ姉や友人たちに送ったメールを読み返すと、出産時の様子を生々しく熱っぽく報告してあって、テンション二郎レポのそれだった。以上、レポっす!!ってやつ。

ガルガル

産後すぐ、実母がすごく嫌だった。帝王切開ラクなお産発言とか母乳足りてないんじゃないのとしつこかった。マルチ商品みたいな怪しいドリンク持ってくるし。

・実父が「自分に似てる」と言うのが心底嫌だった。授乳する時思い出しては最悪。。

産後ケア施設

実家は狭いうえ底冷えがひどく、両親が高齢なのもあり頼れないなと思ってたから里には帰らなかった。かといって、赤ちゃんとの暮らしなんて想像もつかないし実際体験してみないとわからない事だらけだ。退院後すぐ自宅育児が出来る自信がなかったので、産後ケア施設に2週間入所することにした。

施設は1フロアに7部屋あり基本母子同室。

24時間助産師さんのもと赤ちゃんと2人の生活を監修して貰えるのはありがたいと思う。自宅育児が始まる前に、赤ちゃんと実生活しながら育児必要な細々としたものを揃えていき(夜な夜なAmazonポチポチ)、日々のお世話の仕方をしっかり身につけられてあんしんできた。母乳状態もみてもらえるし、疲れた助産師さんに子を預けて休息をとれるし、栄養ボリュームたっぷりな1日3回の食事おやつマッサージと至れり尽くせり。お金があれば、ずうっと入所してたいくらいだった。。。

・2週間、夫は毎日来てくれた。夕食の18時から2時間ほど親子3人で過ごした。たまに夕食を持ち込んで一緒に食べたり。面会終了時間までベッドで横になり、初めて3人一緒に眠ったり。嬉しくて幸せで貴重な時間だった。赤ちゃん名前はこの時に2人で決めた。

こころのこと

施設を退所して自宅育児開始。産後0ヶ月は壮絶だった。。赤ちゃんは1日のほとんど寝るか泣くかの繰り返し。愛おしい我が子なのに理由のわからないギャン泣きは異生物感凄くて、正直ギブつって放って逃げ出したかった。独身時代自由気ままな暮らしに戻りたくてたまらなかった。産後もっとこう、母性が芽生えて無限の愛に溢れたキラキラママ自動的になれるものだと思ってたのに。なれない自分自己嫌悪したり。

・止まないギャン泣き。途方にくれる。リビング精神と時の部屋化する。

おっぱい咥えてる間は泣かない、咥えたいだけそうさせればギャン泣きしない。解決

産後1〜2ヶ月頃。夢を見るが不思議と我が子は出てこない。一度だけ、仕事バリバリやってスタイリッシュオフィス、魅力的な同僚に甘酸っぱい恋、うんとオシャレして素敵なレストランワインを飲んで…というコテコテ月9かよみたいな世界観の夢みて、まじでどんな悪夢よりもきついものがあった。だって自分には決してもう有り得ないんだもの

・我が子はものすごく可愛い毎日幸せでたまらん…のに、退屈で死にそうになる事がある。

・開き直るようになった。これまでは、電話が取れなかったりメールの返事が遅れる自分をだめなやつだと責めてたけど、今では「だって育児してるんだもーんしょうがないでしょ」と。

短期スケジュールを断れるようになった。

・お洒落しなくなった。白髪増えていくのにそのまま、化粧も適当、服買わない、身なりに興味なし。

読書映画も途切れ途切れで集中出来ない。

・人とうまく喋れない。言葉がでてこない。話し相手は夫だけ。それも生活必要最低限の会話だけ。

わがやのこと

・自宅育児初日のこと。「沐浴はどうしようか...」となり、とりあえず沐浴マットを敷いたシンクに横たわらせシャワージャーっと…したっけ大号泣よ。洗剤スポンジ置く鉄網?を、ちっちゃな手で力一杯握りしめながら怯え泣いている姿を見てハッと我に返った。赤ちゃんをお皿や食材みたいに洗っちゃいかん、これはいかん、わしら何てことをしてしまったんや(寒かっただろうしね…)それ以降は湯舟に一緒に浸かるスタイルで安定。

母親学級で習った「怒責感(どせきかん)」という言葉流行る。うんこしたい時の合言葉になった。

(使用例:「怒責感が…」と言ってそそくさとトイレへ立つ。怒責(どせき)ってきた。など)

オムツ替えは、うんちの回数が多くまぁ進んでやりたいような楽しい作業ではないのもあり、そこでちょっとクワク感を加えようという思いもあって、うんち量が多いほど小吉中吉、うんちがオムツからはみ出したら大吉といううんち占い

・自宅にて家族3人ようやく念願の川の字になるが、我が子ピンポイントで夫の股間を蹴るため、PK時のサッカー選手みたいなポーズで就寝する夫。

イベント化する選挙夫婦2人だった頃の生活上には「投票に行く」なんて一度もなかったが、いまでは選挙があるたび散歩がてら家族揃って投票所へ足を運ぶようになった。

ドケルバン病

産後1ヶ月あたりからずーーーっと手首痛い。抱っこが苦痛おむつ替えのとき赤ちゃんの蹴りが手首にちょっと当たっただけで痛みにうずくまって泣いた。

整形外科通院。手首の腱鞘炎注射むちゃくちゃ恐怖だったが、硬膜外麻酔よりマシ...!と脳内で繰り返し唱えて耐えた。手首への注射はすんごく不思議ななんともいえん新感覚感触。。ポクン!て鳴った。

・痛みが緩和されるのはほんの数日。根治治療にはならないのと、あと注射の効きにムラがある。。注射後かえって痛くなる日もあった。

からだのこと

・やたらとオナラがでるんだが。。。

・首、肩、手首、乳首ボロボロ。。首という首がやられる。(足首だけが無事)

妊娠中20kg近く太り、産後1ヶ月で10kg痩せたが残り10kgェ…

おっぱい

産後すぐの授乳指導で、助産師さんがおっぱいのあげ方を「手に乗せたハンバーグ差し出すように」と表現したのだが、いまだにイメージがわかない。もしかして単に聞き間違いだったのかな。。

母乳が壊れた蛇口のようにビャービャー出る。我が子の顔や頭にまき散らして笑ってしまった。

赤ちゃん

・紐の扱いが天才的にうまいw いつのまにかヒュヒュッと絡め取ってる(見ないで取ることも)胎内で臍の緒で遊んでた名残とも言うがはてさて...。

新生児期、ミルクあげると両手を胸元でキュッと寄せるぶりっ子ポーズをしたり、ゲップ出しで背中とんとんする際、酔っ払いみたくクッタリする姿がほんと可愛くて。

・いつ見てもホコリや垢を握りしめている。

・横顔のフォルムがたまらん、クレヨンしんちゃんみたい。

・布類を顔にかぶせたがる。洗濯物に埋もれていることが多々ある。

・「THIS IS IT」のポーズで大喜びしてくれる。

1歳〜そしていま

・たっちができる頃には組み手、歩けるようになったらぶつかり稽古相手をしている。

・突進してきては抱きついて私の着ている服で口や手を拭ってゆく。

・夜中寝ているときちゃんと生きているのか不安になって呼吸や鼓動を確認する。


追記

ガルガル期のところ

実母との関係心配されているようでしたが関係は至って良好です。母は人から褒められたり持ち上げられると、つい自分sage身内sageをしてしま性格に加え、母自身もあの頃は孫ハイになっていて深く考えず発言していたんだと思います。実父に対してはほんと理不尽だったなと反省...。

個人差があると思いますが、ガルガル期、いま振り返ると自分でも異常なほど攻撃的でした。人が変わったように感じることがあるでしょうが一時的ものですので安心してくださいね。

anond:20220906100112

生物的に同じ強度になってこそ「対等」な関係になれるっていうのは理解できる

それは武器を持ったりして同じ強さの暴力を得たとしても解決されない

anond:20220906090924

その性質繁殖上有利だったんだろうけど、調子に乗って定向進化しすぎてデッドロックになってる感はあるな。まあそうなったらそうなったでしばらく衰退して個体数減らしてからまた方向性模索すればよい。生物はそういうもんだろう。

2022-09-04

念願叶って向精神薬を飲み始めたが、既に辞めたい

EDになるのは聞いてないですよ

社会生活を送る為に生物としての機能犠牲にするとはこれ如何に

独り言9/4

一年経ったので記録として残す。

CoCTwitter検索すれば、上位数件でヒットする「うちよそ」「秘匿HO」「HO」を色々やってきた。

気持ち的に楽しかたかといえば楽しかったが、どの辺が?と言われると「内輪遊び」の極みだったからと個人的に思ってる。

そもそも、うちよそも秘匿もHOCoCシステムで想定してない範囲からシステム外の認識がないと崩壊する無茶苦茶なモノであるけれども。

そのシステム外のルールで敷かれたCoCセッションを、身内同士なら許容してもいいかなの感覚でやってた。だけど、正規な遊び方ではなくて、あくまでも身内同士が楽しむだけのものでどんどん独自要素が盛り込まれていく。ハウスルールだとかクリティカルチケットだとか。

同人シナリオ中心というか、全て同人シナリオ関係性やエモに全振りだから極端な話「ゲームとしての完成度」より「感情を揺さぶったもの勝ち」だったから、段々やる回数が増えるに連れて自分は味気なく感じてきた。後者好きな人や、キャラクターキャラクターとして熱を入れるタイプはこういったシナリオが楽しめるんだろうなと今思う。ゲーム性は本当にない。なりきりの馴れ合いして、シナリオの流れ通りにダイスを振って、シナリオに決められたオチに収まって、ハイ終わり。

時間延々と馴れ合いして終わるなんてこともあった。

稀に後出しの如く、実は最初から云々やハッキリしたオチ解決もないシナリオもあってまぁまぁムカつくこともあるが。結局、シナリオ作者がやりたいことを書いたシナリオであると思えば、それまでで後は何も言えない。後、独自解釈のおかげで結局何だったんだろうなも散見する。神話生物やら邪神要素なくてもいいぐらいのオリジナル加減でもう別ゲーだったり。なんかもう至れり尽くせり。

後なぁ、オンラインセッションかつココフォリアだからもう立ち絵が前提条件だよね。見栄えも意識するし、配信しないけど録画する。作った探索者お披露パーティーみたいな具合で、画面に配置してセッション。部屋もデザイン性あって良いね三昧。イマドキ。

キャラクター愛が強い人、創作してた人だとめっぽうハマるヤバさはここにある。自分の作ったキャラが動かせて、相手ちゃんと動いててそれらの発展もその先もやろうと思えば簡単に出来てしまうから中々中毒性もある。ロスト救済まであるぐらいだから、そういうものだね。そういう人らに知られて、やりやすから今のうちよそだとか、秘匿HO関係ものに至ってるのだろう。

いつまでこれが続くのかは先は見えないが、まだ続きそう。

anond:20220904125106

それは正しさの問題ではなく可能かどうかの問題だし、そもそも元々の投稿で言われていた「生物としての正しさ」という文脈で通常想定される話とは完全に別でしょう

現在科学技術で「男同士で子供を産もうね」とか「90歳で子供を産もう」とか言うのは無理だと誰もがわかっていて、さっきの多数派の話もそうだけど今回の話でそういう例を持ってくるのは単なる詭弁だと思う

まりに極端な例で話すのは意味がないのでもう少しだけ緩やかにして、通常想定されうると思われる一例として「高齢出産生物として正しいのか」だけ考える

自分の書いた増田でも既に触れたように、個体数の最大化を目的とするならば短期的な視点からはとにかく若いから連続して出産し続けるのがベストだろうと俺も思うが、現状の発展した社会を維持するという意味では(昔と違って子供が容易には死ななくなったので)昔と同数の出産をすると人口が爆発してエネルギー食糧が足りなくなる なので長期的な視点では必ずしも最大数の子供を産むことが正しいわけではない

それに高度な文化を維持しようと思えばある程度の年齢までは出産育児に煩わされず教育を受ける必要もあるだろうし、出産時の安全性教育労働力との兼ね合いで社会的にも個体的にも出産の適齢みたいなものはある程度高くなってしまう 例えば14歳出産した人が今の社会で生きていくのは30歳までキャリアを積んで出産した人よりも一般に厳しいことが予想されるのでその子孫がより良い条件で生活できる可能性は低くなってしまう その上で早期に出産することが必ずしも正しいと呼ぶべきかどうかは人による

あと40歳近くになって出産したりするのは現在でもリスキーだしもう少し早く出産するべきだと俺も思うが、それは危険性の問題だ 正しさの問題ではない

生物として正しくないという人は、例えば50歳でも安全出産できる技術が開発されたら出産可能数をさらに上げることができるが、それは生物として正しくないというつもりなのだろうか

何を基準にするつもりなのだろう

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