はてなキーワード: 検査とは
正確には化学・素材・薬品のBtoB大手~中堅のメーカー工場だが。
これら工場QC部門がねらい目。検査や分析や出荷を行っている部門。
ハラスメントの問題は企業風土としてコンプライアンス遵守が浸透しているかどうかも大きいので、大前提としてそれなりの規模の企業でないと厳しい。
そういった企業だと人手不足もあってここ10年ほどで女性の就労環境を整え出した企業も十分とは言えないがそこそこ出てきた。
以下、良い点
・業務の性質上、扱うものが少量なので重量物を持たなくても良い。
・ISOやらの絡みで作業手順が決まっているので楽。ほとんど装置がやるので職人芸もいらない。
・BtoBで取り扱っている製品の性質上、会社とのしての浮き沈みが小さい。
・福利厚生がしっかりしている。 ※社員でなければ恩恵が受けにくい。
・知らない外部の人とやりとりをすることがほとんどない。
以下、悪い点
・全国レベルでの採用募集は稀。近隣地域にのみ募集をかけているということも多々あり。所謂事業所枠。
2024年9月15日 YOUTUBEチャンネル 『令和の虎CHANNEL』主宰などを務める、株式会社MONOLITH Japan代表取締役 岩井良明氏が死去した。
彼のことを高く評価する向きもあるようだが、私は彼に対して否定的な評価を有している。
今回、彼の死去を機に、岩井良明氏が団長を務めていた同志社大学応援団でおきたリンチ事件について書こうと思う。
※お断り。岩井良明氏は死去しており、死者に対する名誉毀損は「虚偽の事実を摘示した場合」にのみ刑事上処罰されます。また、民事上も概ね同様です。よって、本記事が名誉毀損等にあたることはないものと考えています。死去により、生存する人物としての保護の対象ではなくなり、歴史上の批判にさらされることになることをご理解ください。
まず、問題の「同志社大学応援団のリンチ事件」とはどのようなものであるか、当時の新聞記事(1982年5月23日朝日新聞朝刊)では以下のように報道されている。
『同志社大学(松山義則学長)の応援団で、新入生が団員にしごきの「リンチ」を加えられて全身打撲の大けがを負ったことが22日明るみに出た。大学側は事態を重視して同日、応援団と同部に所属する吹奏楽部の対外活動を禁止するとともに団関係者から事情聴取を進めている。
大学側の調べによると、20日夜から21日未明にかけて、京都市上京区烏丸上立売下ルの同大大学会館別館(学生会館)の応援団部室で、商学部に今春入学した団員の一年生A君(18)に対し応援団の二年生部員五人が「応援方法を指導する」と言って、殴るけるなどの乱暴を加えた。A君は21日朝、自分で近くにある同大学の厚生館診療所に行き治療を受けた。全身に打撲傷を負っていたため、不審に思った医師が尋ね「リンチ」がわかった。事態に驚いた大学側はA君をタクシーで下宿へ送る一方、応援団関係者から事情を聴くとともに29、30日に西京極球場で予定されている伝統の対立命館大戦にも応援団を出場させない方針を決めた。新発足した関西学生野球リーグで同大にとっては二位をかけた大事な試合。
27日夜には京都の繁華街・四条河原町に同志社、立命館の両大学の学生がそろって繰り出し、応援団が主役を演じる恒例の「同立前夜祭」が行なわれる予定だったが、これも中止される見通しになった。
同大学応援団は一般学生の応援の指導をするリーダー部と、伴奏の器楽演奏をする吹奏楽部に分かれており、団員は百人を超える。大学側はこの不祥事で、リーダー部だけでなく吹奏楽部の自粛を決定。これに伴い同吹奏楽部は22日京都市・岡崎で開かれた京都府内八大学の合同演奏会への参加を辞退した。
同応援団は数年前にも暴力事件を起こし、大学側から団の活動を二年間に渡って禁止されたことがある。
同志社大野球部OBの一人は「伝統の同立戦を控え、立派な応援ぶりを期待していたのだが…。勇ましいのは結構だが行き過ぎは困る」と残念がっていた。』
これに対して、岩井氏はブロク(2006年に掲載した記事、現在は削除)で、リンチ事件は実在しない。リンチ被害者の狂言である、自分の背中を自分で叩いたのだ、と主張している。
令和の虎CHANNELにおいても「冤罪」などと述べている。
これについて
・まず、当時の新聞記事からわかるように、被害者とされる人物が何者かからリンチを受けたというのは「医師の診断」により発覚し、同志社大学側が把握したとされている。
医師が全身の傷を検査し、加害による負傷に間違いないと診断したのである。そこに疑いの余地はない。
・岩井氏はブログで「あれほど暴力はあかんって言い続けて来たのに。」と述べている。しかし、岩井氏のブログでは、自身が下級生時代先輩団員から暴力を受ける様子が克明に記録されている。例えば、1981年の出来事として「その後、我々三回生はリーダー部長にどつかれ、二回生は三回生にどつかれ、一回生は二回生に半殺しにあった。」との記述がある(2006-11-24岩井氏ブログ記事)。暴力、しかも「半殺し」が横行していた応援団で「暴力はあかんって言い続けて来た」というのは無理がある。
・当の応援団自身が、リンチ事件の存在を歴史上の事実として認めている。同志社大学応援団は現在は復活して存在するが「リンチ事件は存在した、二度と発生させない」という見解を有しており、代々悪しき事例として語り継いでいる(同団ではこれを「継承」と呼んでいる。)。(なお、私が応援団に関わっていた当時、岩井氏が「同志社大学応援団の総監督に就任したい」との意向を有しており、他のOBらがそれを阻止していた、という話を見聞きしたことがある。)
これらの事実にも関わらず、岩井氏は結局最後までリンチの事実を認めることなく、被害者を貶めて来たのだと評価せざるを得ない。
岩井氏自身がリンチの実行行為に関与していないとしても、応援団の最高責任者として監督責任を有していたことは明らかであり、責任があるはずである。にもかかわらず稚拙な論理で冤罪を主張し、死ぬまで事実を認めなかったのは、残念である。
問診だけでは無理だねえ…カンジタかどうか調べるには開脚椅子座って視診と、実際に大暴れしてる菌がカンジタかどうか検査するために内側のところをちょっとこすられるぐらい。
これで自分は「どの程度のどの能力があるのか」ということがわかる。
逆に「なにが得意でなにが苦手なのかを客観的指標で専門家が調べてくれる」
のだ。
なので受けておけばいいと思う。
横だけど、もし近くに女医のいる皮膚科があるならとりあえずそっちでもありかと
・人によっては体調が悪くなる
・月数千円の金がかかる
わかったけどピル否定してゴム着用が絶対正義と言わんばかりの奴が多すぎ
パートナー間でどんな避妊方法選んだとしても両者で合意形成してて、その合意を裏切ったなら裏切ったほうがどう考えてもヤベー奴やろ
中出ししたら責任取れってのは、いくらパートナーでも女を信じるなって言ってるのと同じやろ
信用できないやつと結婚なんか誰がするんや
月数千円しかって数千円って高いと思うけど。年間5万円でしょ。通院が義務なのと子宮がん検査や血液検査も含めたらもっと手間かかるんじゃない?配送タイプだったら4000円くらいするし通院式なら都内まで行くの結構大変でしょ。田舎は人の目が気になるだろうし
人生に関わることを騙し討ちした方が悪いってコメは散々出てきてるからあえて産んだほうがいい情報書くわ。もし元増田が結婚を引き伸ばしすぎて彼女にこの行動をさせたみたいな罪悪感があったり、心のどこかで産みたい気持ちがあるなら読んでほしい。
あとワイは修士卒業して2年以内に子供作って20代のうちに2人目もできたけどなんとかなってるから安心してほしい。
まず年齢の問題。ぶっちゃけ26は体力的に適齢期。子供産まれると夜泣きやらなんやらで体力を持ってかれるが20代ならパワーで押し切れる。子供の年齢が同じ年上の人たちと話すと大体疲れてるか戦力になってない。
んで年齢のもう一つ大事なところは障害児が生まれる確率が低い。特にダウン症。年齢との相関が大きく、高齢出産になるほどリスクがデカい。自費の出生前検査の費用も馬鹿にならないので若いうちに産んだ方が得。病院によっては父母の年齢からダウン症児が産まれる確率のマトリクスまで用意されてる。(ちなみに障害児を産むなという意図はないので悪しからず)。
あとは大学や院を子供も行かせるってなった時にお金に困らないであろうことかな。親が高齢な同級生見てるとちょいちょいそのあたりで苦労してる人も見かける。
元増田は金は気にしてなさそうだけど一応。自治体がやってる子供向けの給付とか支援は所得制限があったりする。若い時の給与テーブルならギリギリ引っかからないことも多い。一方で6年制大学でたり修士卒で30代以降だと大体引っかかるのではないだろうか。生涯年収を考えたらさっさと産んで貰った方が得。保育料とかも年収(正確には支払う税金かな)で決まるので同じく生涯に支払うお金は減る。
以上年齢とお金の面で迷うくらいなら産もうと言うお話。父親の覚悟は必ず付いて来る。妊婦健診立ち会ったり、準備を手伝えばおのずと実感が湧いてくると思うよ。最初は他人事でも仕方ないと思う。
仕事面は業界や企業に寄るので割愛。福利厚生あるからしゃぶりつくせ
まー苦しいといえば既存の友達と人生のステージが合わなくなって疎遠になったりする。でも切れない関係は必ずある。逆にその友達が子供できたら助けてやればいいって感覚かなぁ。
あとは嫌味行ってくるやついてもこっちは少子化対策に貢献してるんだくらいの気持ちでいいと思う。まぁそんなこと言ってくるやつ今の所いないけど。
人生に関わることを騙し討ちした方が悪いってコメは散々出てきてるからあえて産んだほうがいい情報書くわ。もし元増田が結婚を引き伸ばしすぎて彼女にこの行動をさせたみたいな罪悪感があったり、心のどこかで産みたい気持ちがあるなら読んでほしい。
あとワイは修士卒業して2年以内に子供作って20代のうちに2人目もできたけどなんとかなってるから安心してほしい。
まず年齢の問題。ぶっちゃけ26は体力的に適齢期。子供産まれると夜泣きやらなんやらで体力を持ってかれるが20代ならパワーで押し切れる。子供の年齢が同じ年上の人たちと話すと大体疲れてるか戦力になってない。
んで年齢のもう一つ大事なところは障害児が生まれる確率が低い。特にダウン症。年齢との相関が大きく、高齢出産になるほどリスクがデカい。自費の出生前検査の費用も馬鹿にならないので若いうちに産んだ方が得。病院によっては父母の年齢からダウン症児が産まれる確率のマトリクスまで用意されてる。(ちなみに障害児を産むなという意図はないので悪しからず)。
あとは大学や院を子供も行かせるってなった時にお金に困らないであろうことかな。親が高齢な同級生見てるとちょいちょいそのあたりで苦労してる人も見かける。
元増田は金は気にしてなさそうだけど一応。自治体がやってる子供向けの給付とか支援は所得制限があったりする。若い時の給与テーブルならギリギリ引っかからないことも多い。一方で6年制大学でたり修士卒で30代以降だと大体引っかかるのではないだろうか。生涯年収を考えたらさっさと産んで貰った方が得。保育料とかも年収(正確には支払う税金かな)で決まるので同じく生涯に支払うお金は減る。
以上年齢とお金の面で迷うくらいなら産もうと言うお話。父親の覚悟は必ず付いて来る。妊婦健診立ち会ったり、準備を手伝えばおのずと実感が湧いてくると思うよ。最初は他人事でも仕方ないと思う。
仕事面は業界や企業に寄るので割愛。福利厚生あるからしゃぶりつくせ。
まー苦しいといえば既存の友達と人生のステージが合わなくなって疎遠になったりする。でも切れない関係は必ずある。逆にその友達が子供できたら助けてやればいいって感覚かなぁ。
あとは嫌味行ってくるやついてもこっちは少子化対策に貢献してるんだくらいの気持ちでいいと思う。まぁそんなこと言ってくるやつ今の所いないけど。
お互い26歳。付き合ってから4ヶ月くらい。
お互い6年制の大学なので、どちらもまだ社会人歴は1年半もない。
お互い学生時代に勉強が忙しすぎて恋愛をする時間もなく、高校生ぶりの恋人とかだった。
恥ずかしい話、俺も(たぶん)彼女も性的な経験は無いままこの歳になっていて、初めてはかなりぎこちなかったと思う。
避妊については相手がピルを飲んでいると言うのでそのまましていた。お互い何が普通かはわかってなかったし今もわかってないけど、それで避妊できるならゴムは要らないよなって思ってた。
まだ病院には行っていないが、つわりのような症状が出たから検査薬を使ったところ、陽性だったとのことだ。
「ピルを飲んでいたのでは?」と訊いたところ、先月くらいから節約のために服薬を辞めたとのことだった。
なぜそんな大切な話をしなかったのかとか、服薬を止めたのにそのまま避妊をしない状態をなぜ是としてしまったのかと言う話をしたあたりで向こうが泣き出して話にならなくなってしまい、気まずい雰囲気のまま一旦昨日は解散し、有給を取っていた今日明日の予定はキャンセルした。
自分の言い分としてはやはり彼女が服薬を止めていたにもかかわらずそれを伝えてくれていなかった理由がよくわからない上、流石に付き合って半年も経たない時点で結婚を決断できないなと思っているのが正直なところ。
特にこんな大きなミスコミュニケーションが生じた以上、これ以降も大事な話を自分に内緒で決めてしまうのかな、とか考えてしまう。
収入とかはお互いそれなりにはあると思うし、ここで出産の方に舵を切ったとしても人生が詰みはしないだろうが、そうは言っても、周囲でまだ子供がいる人はかなり少数派で、もっといいタイミングがあるのではという思いもある。
彼女の反応を見るに、そもそも妊娠を伝えて俺が手放しに喜ぶことを想定したようで、難色を示された時点でもうそのショックが大きくてあまりそれ以降の話が入ってきていないように感じた。
正直それなりに頭の良い人だと思っていたので、ここまで感情的になって話にならないのも初めてで戸惑っている。
どうしたらいいんだろうな、もう考えてたら夕方になりつつあるけど、本当に答えが出ない。
総理大臣は基本的に人事が仕事で、進次郎のお父さんは身体検査徹底して真紀子以外はほぼ完璧だったし、真紀子も不祥事(むしろ外務省の不祥事を暴露した)というよりは適性がなかったことに起因する更迭だから進次郎は党首討論でボロは出しても政府運営は上手くやる気がする。
あるよー! 保健所とか県庁とか意外といろんなところで働いてる。農場に行くこともあるし、食肉の検査とかにも関わったりもするみたい(学生だから詳しくはわかりません)
社会に揉まれたり人生の大きな決断をする中で心と体のメンテナンスにめっちゃお金がかかるようになってしまっている。これがアラサーになるということか。
・メンテナンス①
鬱ってほどではないけど、仕事で酷く落ち込んだり傷つくことがあって、心を守るためにメンタルクリニックに通院。
・メンテナンス②
ついでに歯の定期検診も実施。
・メンテナンス③
結婚という人生の大きな決断をして妊活を初めたことで、妊活専用の産婦人科に通院開始。
・メンテナンス④
・メンテナンス⑤
仕事がハードすぎて肩の痛みが取れないので、月1回整骨院のマッサージへ通う。
20代初めのころは美容にお金をかけてたのに、いまは今後の健康のためにお金をかけてる。自分の年齢の変化が少し悲しいけど、今後何十年も生きていくんだからお金と時間を惜しまずにどんどんメンテナンスしていきたい。
ヒトだと、高額医療費制度があるので、医療費の負担額が月に20万を超えることはない。所得が低ければ10万くらいだ。お金がなくて医療を受けられないというケースはほとんどない。植物状態でずっと入院でも、食事と寝る所と着るものとがついて、年金でお釣りがくる。親族が100人中99人は延命を望むのは、下賎な話、家計を圧迫しないからというのは大きい。後期高齢者は2割負担、つまり保険適用無しで考えると5倍の医療費がかかってる。高額医療費の上限に届いてる場合、それ以上。窓口で負担してないから忘れているだけ。簡単に言えば、ヒトの終末医療には、延命する手段があれば、年間に100万でも1000万でもかけて当然。じゃあ、動物の医療に年間1000万出せる人がどれだけいるのか。100万だって二の足を踏むと思う。50万だって厳しいと思う。
基本的に獣医は診療科が分業化されてないので、ヒトでいうところの総合診療科しかない。CTを使わない脳外科はないだろうけど、総合診療科がCTを抱えられるか。例えばCTは2000万からだが、2000万の機器を年に何回使うのか。年に3回くらいの頻度だとしたら、撮影の請求が20万としても10年で600万の売上にしかならない。もちろん20万なんて請求はできない。高額な医療機器の導入はできない。
卵が先か鶏が先かだけど、レベルが低いから高額な高度医療がないのか、高額な高度医療がないからレベルが低いままなのか。
そもそも、心臓の手術も脳の手術が概念すらほとんどない。心電図やCTが読めても、予後不良か健康かの2択が9割。治せない病気とほっといても治る病気かを調べるための検査なら、検査の意味がない。
心臓や脳の手術が技術的に絶対にできないのか?と聞かれたら、もちろんヒトの医療は動物実験での結果の積み重ねなので、犬や猫どころかマウスだって成功したから、ヒトでその手術を行ってる。適正がある人に訓練さえすれば、ペットの手術も理論的には出来ないわけではない。が、獣医学部のカリキュラムにはおそらくない。現在の獣医に脳外科や心臓血管外科の授業がどれほどあるか知っている人がいたら、教えてほしい。
じゃあ、医療のレベルが低いから尊敬できない、安楽死を進めるくらい医療倫理のレベルが低いから尊敬できないは乱暴。
獣医のレベルが医師より低いから尊敬できないというのは、ジャングルの奥地の部族の村でトイレットペーパーもないなんて不潔と叫ぶようなもの。紙がなければ紙以外で拭くしかない。文化的に劣ってるとか、精神的に劣ってるとかいってはならないと思う。ドクターコトーの診療所のように、高度医療を身につけたスーパードクターが僻地にきて大活躍、なんてことは夢物語。聴診器一本で診断できることは限られて、仮に診断できてもなにもできない。ドクターコトーならヘリで内地の病院に送れるが、獣医だと送る先の病院がない。
もちろん、手で肛門をふけといわれても、虫を食えといわれても、無理なように、ヒトの医療を知る人にとっては、安楽死が受け入れられないのは当然のこと。生理的に受け入れられないのであれば、離婚もやむなしだと思う。
https://anond.hatelabo.jp/20240914091056
ソープが好きなら勝手に行けばいいし、いい歳の大人だから自分で判断できるよね。
HIVになれば一生治らないし、避妊具があれば100%防げるわけでもない。
B型肝炎は性行為だけでなくキスだけでも移る。ワクチン接種で抗体獲得するまで7ヶ月くらい必要なので、やってるひとどれくらいいるんだろう。自費だし。
SNSやマチアプと違って嬢は定期的に性病検査をしているのだろうけど、あくまでその時点の結果だから、感染リスクが高い場所であることに変わりはないのだよね。
そもそも客は不特定多数の女性とセックスをしたがる孤独男性だろう。
マチアプで素人女性と会うほうが病気もらうリスクは少ないんじゃないのかな。でも、底辺男性には無理だろうけど。マチアプは強者男性に一極集中してるから。
ソープに行くしかない底辺男性は病気を持ってる確率が高いし、嬢はそんな男を相手にしないといけない。
「ソープに行く」ということは、そんなレベルに自分が成り下がるということなんだよ。
働いて貯めた金もソープにつぎ込み、貯金はできず、「セックスなんてそれほど重要でもない」という認識に達することもなく、ただのめり込む。
そんな男と結婚したい女性なんて誰もいない。マチアプでもモテない。底辺は底辺であるゆえに病気のリスクが高い。
保安検査場を通り抜けるときに手を振り合って「またね」と何度も挨拶をかわした。
そのあと保安検査場を抜けてあぁしばらくお別れかと思って少し悲しんでいたところ「展望デッキ上がれるみたいだから展望デッキに行く」と言われた。
「えっ」と思った。あぁそういうことができるんだと。今までされたこともないし、したこともなかった。
搭乗開始が始まって搭乗橋を歩いていると搭乗橋から展望デッキが見えて、展望デッキから手を振っている姿が見えた。こちらも手を振り返した。
飛行機の席についている間、窓から展望デッキが少しだけ見えた。
しかし展望デッキこそ見えたが、そこでは見送りしてくれた人のことはあまり見えなかった。やや残念だった。
少し後で飛行機が離陸準備に入ったとき、展望デッキが見える時間が少しだけあった。
見送りに来てくれた人は最初どこにいるのか小さすぎて見えなかったが、少しして手が振られているのに気づいた。
「見えてる?」「見えた?」「そっちにいる?」「そっちは違う」「あ、そこそこ!」とLINEでやり取りをかわしていた。
自分も、見えないだろうなとは思ったが、機内から手を振っていた。ピースしたり、パーで手を振ってみたり。
とうとう離陸になり、自分は最後まで展望デッキの方を見ていた。後日、離陸のときの飛行機の動画を見せてもらった。
安定飛行に入ったあとは、展望デッキからの見送りってすごく嬉しいものなんだなと感じていた。
別に保安検査場で別れるのが冷たいわけではない。だが、本当にギリギリまで共に過ごしたいと願うその感情に愛を感じた。
もちろん着陸後はすぐに連絡した。
している人もいるけど、ほとんどは素人レベル。(というか、町医者のほとんどは専門分野でさえ学生レベルだけどな。お前ら、論文最後に読んだのいつだよ?)
こちらは、病気を治すだけじゃなく、健康を維持する方法を知りたいんだけど、ほとんど相談相手にもならない。
糖尿病系の医者は栄養士も入れていることが多々あるけど、専門家レベルでの連携が取れてない。(大抵の栄養士がただの愛想の良いおばちゃんなのでしゃーない、というのはある。)
整形外科医には運動に詳しい人がそこそこいるけど、別にこっちはマッチョになりたいわけじゃない。
不自由の無い生活を長く続けるための食事と運動を専門家レベルでアドバイスし、なにか不調があれば定期検査で検出して専門の医者に繋いでくれる、そういう町医者がいて欲しいのに、東京大阪でもなかなか見つからない。
part1はこちら https://anond.hatelabo.jp/20240914181511
GWを興した折口雅博はジュリアナ東京とベルファーレを興した有名人物。防大卒で、任官拒否して日商岩井に就職、同社在籍中にイギリスのディスコ、ジュリアナのライセンスと経営元の出資を受けて芝浦にジュリアナ東京を開店し、社会現象ともなった。次いで六本木にベルファーレをオープンするが、共同出資者のAVEXにクーデターを起こされ社長を解任されてしまう。
AVEXは元はダンス系の輸入レコード卸で、ディスコ用レコードというのは六本木の坂下のウイナーズレコード、六本木WAVEくらいしか扱わず、スモール商売だったが、英国でダンス音楽がメジャー化してきて市場が大きくなって来ていた。そこでAVEXも自社レーベルを作り、更にダンスユニットタレントを売り出すなど商売を大きくしている最中であった。日商岩井を退職して同社とのスジが切れた折口のカリスマの下で商売するつもりはなくなっていた。
労働基準法では人材派遣は基本禁止である。だが1985年に派遣法が施行されると事務職のうち技能職、ガイド、受付係など一部の職種のみが解禁され、終身メンバーシップ型組織に属さない自由な働き方と持て囃された。
だがその一方で、建築現場や工場、引越し、事務所移転、物流など、許されていない業務への違法派遣が増えて行った。これらは業務請負の形を取っていた。偽装請負と呼ばれる。
そもそも禁止業務への派遣だから、ブルーオーシャンである。ノウハウ蓄積も資本も資材も必要なく、口八丁だけで営業可能だ。
最初のGW社もこれら取るに足らない違法零細偽装請負の一つでしかなかった。
だがGW社が違うのは、折口氏が経営者であった事だ。経済誌によくインタビューが載った名物経営者の新ビジネス、という事で、リクルートなどが度々インタビューを掲載した。
折口氏のもう一つの特長が、日商岩井時代に築いた銀行とのコネ、信用である。1997年、介護保険のスタートを受けて、介護事業者のコムスンを買収。ただの偽装請負会社に買収資金を出してくれる銀行はない。折口氏のコネとカリスマがあってのものであろう。
1999年に派遣法が改正され基本自由化、ネガティブリスト方式になる。禁止業務は港湾、建設、警備、医療、製造。製造は後の2004年に自由化。このうち警備は警察の監督事業で、やはりヤクザの企業舎弟排除の歴史と立法趣旨がある。
偽装請負だった業務も一般派遣業として運営できるわけで、ここでGW社は急激に事業を拡大している。
その方法はやはり事業買収で、既存の偽装請負事業者を買収しまくり、従業員と設備、事務所の賃貸物件ごと吸収している。
次に2000年にオープンした六本木ヒルズの1フロアを契約(賃料1000万円/月)。
CMを打ちまくり、携帯電話だけで短期バイトが出来る「モバイト」として労働者を大量募集した。
支店をオープンしまくったらその店長が大量に必要だ。その店長は、買収した業者のバイトで正社員希望の者を募ってあてがった。オープンしたては営業してないから仕事も無いしバイトも来ない。
仕事は買収した業者の既存支店から回して貰う事にして、バイトも増えて仕事が回るようにるまでは店長ワンオペとした。朝6時から22時くらいの勤務となるのでずっと泊まり込みとなるが、ブラック企業ではそれ以上の会社も多いし正社員をエサにしたらそれくらいの激務で音を上げる者は居なかった。
この事業資金は銀行から借りていて、その金額は400億だという。
90年代から銀行は中小零細や個人経営商店と取引しなくなっていて、それらの法人客には子会社のノンバンクを紹介していた。夜間金庫も撤去。最近、小銭の両替料を取る様になったのも同じ理由で、小さい会社は客ではないのだ。客として有用に考えていれば両替は商売に必要だからコストは銀行が持ちにする。偽装請負だった日雇いや短期バイト派遣事業に400億とはべらぼうな話で、零細経営者だったら頭にくる話である。
例えば買収された業者の一つには「ラインナップ」社がある。ここは都内城西城北地区で事業をしていた。基本、偽装請負なのでイベントの設営、引越し、事務所移転、内装など色々な業種へバイトを派遣するのだが、勤務歴が長いフリーターが多いので半職人化して、作業内容を説明したら放ったらかしで養生などの準備から始めて、他の業者との作業のカチ合いを調整、作業完遂、片付けまで出来たり、内装では工具を持参して図面を見て指示通りに工事をしたりと、請負業務に近い事が出来る。
ここの買収額は10億であった。工具や台車、養生材など資材込みの値段だが、元が偽装請負の結構いい加減な会社に10億出すのが適当か、そもそも値段がつく業態なのか、という気がする。
この会社の社長は今でいうFIREして悠々とした生活をしていたそうである。
こういう業者は他にも多く、客先には「モバイトじゃない方です」と案内していた。モバイトは急募されたノンスキルのバイトなのでいちいち説明が必要だが、そうじゃない半職人で指示と監督が最低限の方です、との意だ。
バイトから昇格させた支店長を含め、買収でGW社員となった支店長の意識age、意思疎通の為に月に一度六本木ヒルズ本社に少なくとも関東の支店長を全て集め、店長会議を行っていた。人数が多いので実際は経営方針の訓告や目標の訓告が中心であった。
これで顔を会わせて意思疎通が出来ていた…と思っていた事が後の悲劇を生む。
急成長していたが、元が偽装請負の違法業務でありその構造や客先などはそのままだった。派遣が自由化されて業態を一般派遣業にした為に融資を受けたのだが、禁止業務だった建築、港湾への派遣はそのまま行われていた。しかも建築はその数が非常に多い。
また労働契約は日雇いとしてその日で労使関係が清算されるのだが、その場合、労災事故が起きた時の休業補償をどうするかというのは決めていなかった。事故が起きない事を前提にして経営していたのだ。
そこに2005か2006年頃に、建築現場で事故が起きる。製品名からロングスパンとかピアットとか呼ばれる現場用エレベータが墜落し、載せていた貨物の下敷きになって派遣のバイトが死亡した。
現場用エレベータはラック(平歯車)にモーターで駆動されるピニオンギアが噛んで登っていくという簡単な仕組みで、暴走時の安全装置がない。組むのもエレベータ会社の職工ではなくて鳶職がやる。これに大量に貨物を載せて荷揚げしている時に落下し死亡に至った。
禁止業態である土建に派遣して事故に至ったのでGW本社は立入検査を受け、一部営業禁止処分が下された。
一般的に派遣会社は客先からの引き抜きを警戒し、「毎日来てるから打ちで直接働かない?」といった事を言われたら直ぐに会社に伝えろと労働者に厳しく言うものである。
だがこの時のGW社は、土建業客先常駐のようなバイトをその派遣先の会社で社員として直接雇用出来るように尽力している。
土建業への派遣はもう出来ないのでそのバイトは他の仕事に移るか辞めるかなのだが、だったら派遣先で雇ってもらえないかと話を付けて無償で職業斡旋していたのだ。
この辺から風向きが向かい風になって、世間良しを意識せざるを得なくなったようだ。
この時点で全土建現場への派遣は廃止。ヘルメットや安全帯装備が必要な現場は全て断り、常駐のようなバイトが居たら上記のように就職斡旋をした。
遵法を意識するようになったのだが、見落としによってこの先に決定的なミスをするのだった。
東和リース社はその名の通り、リース会社であった。ローラーコンベアなどの物流用、荷役用機械をリースしていたが、一番需要が多いのはフォークリフトである。倉庫業必須だ。
ところで、フォークというのは操作するのに免許が必要だ。フォークオペの免許持ちを常に確保しておくのは結構難しい。
そこで、同社はオペレータ込みのリースをしていた。これはちょっとグレーな派遣だが、これをやっているリース業というのは多い。
フォークオペが必要な会社では流動的な需要に対する人も必要なことが多い。季節により貨物数が増減して必要な仕分け人の数も増減する。海コンが到着する日にはバン出し(コンテナからバラで出してパレットに積む事)の人数も必要だが、コンテナが来ない日には要らない。
そこで、それらの人間も調達しますよ、という営業をするようになった。最初は自社でバイトを募集していたのかもしれない。だがそのうちに他の派遣会社に派遣を取るようになった。つまりは二重派遣である。
当初、同社の仕事を取ったのは先例に出したラインナップ社だったと思われる。客はそのまま受け継いだのでGW社に変わってもそのまま二重派遣は続いていた。
作業終了後、作業伝票をきって貰うが、実派遣先の会社は東和リースからの派遣と思っている。その伝票で二重派遣がバレるといけないので、伝票の社名(GW社)の部分をハサミで切っておくという姑息な事をしていた。