はてなキーワード: 実写化とは
チョコモナカジャンボおまえのことな。
俺はモナカアイスが大好き。最強なのはファミマのバニラモナカ。
しっとりとした最中の皮にひんやりしてバニラアイス。あ~、たまらねぇぜ。
でもモナカアイス業界の1位に君臨するのは件の「チョコモナカジャンボ」だ。こいつがほんと許せねぇ。
もちろん、チョコは食べられるよ。チョコモナカジャンボも食べるよ。食べるけどこいつが「モナカアイス界の顔」みたいに扱われてるのが許せねぇ。
レビューをみてみると「最中の皮がパリッとしていておいしい」とか書いてあるんですよ。もうね、うんざり。アイスのコーンでも齧ってろよ。
例えば「ガリガリ君」っていった時に君たちはなにを思い浮かべる?
そーだね、ソーダ味だね。(そうだとそーだとソーダをかけた激ウマギャグ)
ガリガリ君といえばソーダ味。ソーダ味のアイスといえばガリガリ君。これは絶対不変の事実だよね。
モナ王と答えたキミ。…正解。俺とキミは仲間。キミにならこのモナカアイス業界を任せられる。
チョコモナカジャンボと答えたキミ。…邪教徒。悪魔崇拝者。冒涜的。キミは一生チョコモナカジャンボ食っていればいい。
「そんなのおかしいじゃないか」と言われるのでガリガリ君を例に出す。
例えば、ソーダアイス界の一強のガリガリ君に対抗できるアイスになにが有る?ダブルソーダだよな。モナ王と答えたキミとはこのダブルソーダをちゃんと2つに割って分け与えることが出来るし、チョコモナカジャンボと答えたキミには割れるのが失敗した小さい方を渡すという遊び方ができる熱狂的なファンがいるソーダアイス。
間違っても中にバニラが入ったアイスなんか思い浮かべないよね。
それなんだよね。チョコモナカジャンボは。
モナカアイスっていったら「モナカ」、ソーダアイスといえば「ソーダ」。なのでガリガリ君はソーダ以外なし。でも、モナカのチョコモナカジャンボだけなぜかチョコが入る隙がある。
つまり、モナカアイスと言われた時に「チョコモナカジャンボ」を思い浮かべる残念脳みそのキミは、ソーダアイスで「ソーダアイスの中にバニラが入ったやつ」を思い浮かべるようなイレギュラーだということを早く知るべき。
例えば、「モナカアイスが好きです」っていう人間にモナカアイスをプレゼントすることになった時、間違ってもチョコモナカジャンボなんて渡してはいけない。俺がオススメするのは「ファミマのでっかいバニラモナカ」だけど、無難にモナ王がオススメ。「チョコモナカジャンボが好き」ではなく「モナカアイスが好き」っていう意図を汲んであげてほしい。もちろん、モナカアイス好きな人はチョコモナカジャンボを文句なく食べる。でも内心は「この人は冒涜的。」と冒涜的烙印を押されることになり「チョコモナカジャンボを買ってきた上山」とか「チョコモナカジャンボを買ってきた冒涜的上山」とか心のなかで呼ばれることになる。気をつけろよ。
なにがいいたいかって言うと「モナカアイス」と言われて「チョコモナカジャンボ」を思い浮かべるのはやめろ。それは「コーラ」と言われて「ペプシ」を思い浮かべるようなもん。ペプシが飲みたいやつは「好きな飲物はペプシ・コーラです」って言うようにチョコモナカジャンボを食べたいやつは「好きな食べ物はチョコモナカジャンボ」っていうんだよ。
まぁ、おいしいけどな、チョコモナカジャンボ。
味のフレーバーも別にいい。別に味はなんでも良い。抹茶でもいちごでもクッキーチーズでもなんでも。
俺がチョコモナカジャンボで一番許せないのはやっぱ中の板チョコなわけだ。
パリッと感もいいとは思うんだよ。シナシナばかり食べてたらたまにあの「パリッ」を食べたくなることもある。
でも、それを邪魔する真ん中のチョコ。せっかく心地よく「パリッ」と歯がモナカを打ち破り、薄いチョコという企業努力を理解してやわらかバニラのかき分けて、ついに番いの歯と当たる噛み切る瞬間…って時にあの真ん中の無能チョコは邪魔してくる。
それを差し引いてもチョコモナカジャンボは美味しい。美味しいけど、やっぱあの真ん中がいるかぎり、俺はチョコモナカジャンボはコーラ界のペプシのように扱うからシクヨロ。
一つ言いたいのは決して「チョコモナカジャンボが嫌い」という話ではないということ。ただ、王道ではないといいたい。
ジャンプで例えるなら、モナ王はドラゴンボール。チョコモナカジャンボはデスノート。で、「ジャンプ漫画とかよく読みますね」とか言ってる人間に最初に「ドラゴンボールとか?」や「ワンピースとか?」とは言うけど、そういう過程ぶっこ抜いて「デスノートとか?」は、デスノートの実写化とかいうタイミングじゃない限りいわないよね、って話。
それでいきなり「デスノートとか?」って聞くと「デスノートが好きな上山」とか「友情、努力、勝利ではなデスノートが好きな上山」とか思われるよね。
美術監督が一線を退いていようが、
映像ソフトの売り上げがふるっていなかろうが俺はオリジナルで見たい!
誰か5億くらい軽く出資して2クールで完結までやる企画を立ててくれよ!
え、どう考えても無理?
それならふみちゃんのキャストは変えてもいいよ……
美術は放浪息子で頑張った現・TROYCAのスタッフに頼もうよ……
予算はクラウドファンディングでもやってくれよ……
俺は10万くらいなら軽く出すよ……
同じこと考えてる人は少なく見積もって5千人いるだろうから5億なんてあっという間だよ……
これくらいは譲歩できるから、本当に誰かなんとかしてくれよ……
ああもう最悪実写化でもいいよ……
配役さえ間違わなければ、時代が追いついてきたから絶対評価されるよ……
評価されたら原作とアニメ版も再評価されて、最終的に再アニメ化にたどり着くよ……
(追記)
面白半分勢い半分で書いた記事だから、ツリーであれこれ言い合ってくれるのはいいし、
自分にとってツマラン作品だったと思ってくれても何も思わないんだが、
いくらなんでも読めてなさすぎじゃねえの……
まあツマランと思ったからろくに読めてない(読んでない)んだろうけど、
あと、確かにアニメは原作の話を入れ替え&ちょっと混ぜて言い終わらせ方をしたので、
これ以降は蛇足といわれるのはわかる。
(漫画だとあの辺のところは、かなりネガティブな心情と絡んでくるのでなおさら)
すげー面白かった
1巻あたりの密度がすごく濃い
映画の感想で誰かが「ただの声のでかい正直ものじゃん 国がそこまでまもる現実味がない」とかつっこんでたけど原作だとちゃんとそこらへんも説明あった
二次元にも飽き、童貞を拗らせた勢いで、ふと今まで見る気もしなかったAVとやらを見始めてみた。
SFの世界では「SFを語るなら最低1000冊読め」というし、AVも取り敢えず100本程度見てみるかということで気付いたら200本ほど見ていたので、気付いたことを纏めてみたい。
DMMの発売日カレンダー http://www.dmm.co.jp/mono/dvd/-/calendar/ を見て欲しい。10月の一ヶ月ではなく、10日間分でこの数である。
エロゲのように月末金曜日に集中したりせず毎週まとまった数が出ている。これだけ出るということはそれだけ儲かるということなのだろう。
やはりエロゲ同様、AV業界もコピー対策で特典を付ける時代なのかと思ったのも束の間、特典付きがあるのはほんの極一部の作品に留まる。
しかもエロゲとは違い、特典付きであっても価格は特典無しと同額である。
特典として付くのは直履き(ということになっている)下着とその着用チェキ、生写真などが多く、いずれも外付けによる添付となる。下着はどう見ても3つセット1000円みたいなエロくもなければ高級感もないもので、やはり特典に金を掛けられない背景が伺える。
収録時間約120~140分程度で価格は2500~3000円程度。10本買っても3万円で足りてしまう。
エロゲでは登場キャラが増えるとそのコストが価格に反映されるわけだが、AVでは登場する女優が増えても価格は変わらない。つまり、女優一人あたりのギャラを下げている(=企画女優)という事実に何とも言えない闇を感じる。
広告の1枚でもあるのかと思ったが大半には何も無い。メーカーによって葉書か広告が入っているぐらいで、小物に拘るオタク向け商品との違いを感じさせる。
映像作品にも関わらず未だにリリースの中心はDVDで、BDはヒットが狙える大物女優向け、となるようだ。BDのプレス代はDVDの数倍以上と聞くので、AV業界といえどもそうそう手は出せないらしい(このためBD-Rを利用したBD版をリリースするメーカーも存在する)。
HD画質に慣れてしまうと、DVDの映像は非常に汚いとしかいいようが無いが、HD版を見たければネット配信版を見ろと言うことになるらしい。なるほど道理である。
発売日当日に売価の半額ならまだマシ、1/4以下に買取値が下がることもままあるエロゲ業界の常識と違い、発売から一ヶ月経過しても60~70%買取を謳う中古屋が幾つか存在する。
これを利用すれば1枚1000円程度で最新作を次々と流し見ていくことが可能なので、何かの課題や統計でAVを200本見たい時には便利だと思われる。
既に廃盤となった作品でも見られるのは良いが、DMMの配信は全てDRM付きで専用プレーヤかブラウザ再生になる。モバイル環境では専用アプリだが、やはり評判がよくない。
まともなプレーヤの開発力がない会社は下手なDRMを付けるのは止めて頂きたい。
タイトルに「4時間」とか入っているアレ。一見、お得そうに見えるが実態は旧作からの寄せ集め再編集であり、一定のポリシーで集めたといっても重要なのは量より質なのだ。
間違っても手を出してはいけない。
発売される全てのサンプルをチェックするのは不可能なため、どうしてもジャンル分けに頼らざるを得ない。が、各通販サイトのジャンル分けは恐らく人力であり、ジャンル分けが正しい保証は何処にもない。
パケ裏に掲載されるサンプル画像には二種類ある。動画からの切り出し画像と、カメラで撮影したサンプル用画像の二種だ。前者の場合なら同じシーンが本編に存在するはずだが、無い場合がある。またシーン自体は有っても、汁を後から書き足したというケースもあった。切り出し画像のままでは見えないので致し方ないとはいえ、世が世なら捏造と叩かれてもおかしくない。
いわゆる汁系作品の場合、どうやら「偽汁」を使っているのではないか?という疑念が持たれることが多いようだ。これに対する製作者側の回答は、スタジオに定点カメラを設置し早回しした映像を「本物証明」として本編末尾に追加というものだった。モザイクの生んだ弊害と言える。
さすがにエロゲのように半年単位で飛ぶことはなく、精々一ヶ月か二ヶ月程度である。逆に、一部メーカーは発売日一週間前に入荷してそのまま販売されることから発売日に関しては割とルーズな業界らしい。
業界の大御所みたいな適当なイメージで、どうせ万人向けの無難で面白味の無いものを出してるのだろうと勝手に思っていたが、むしろ他メーカーにはできない、金の掛かる企画ものを積極的に手がけているように見える。特にスタジオセットに関しては、雰囲気作りを含めて他社とは一線を画すものが有る。コストダウンを図るなら真っ先に削られる箇所であるだけに、ここに金を掛けられるのは大きい。
年の頃でいうと25、6あたりだろうか。コスプレ感はあるが、JK制服を着れば大概それらしく見える。対して男優はどういうわけか、オッサンが無理して学生服着てるとしか見えなくて見苦しい。若手の男優であっても、全く似合わない。これが三次元の限界らしい。
「熟女イコール30代だけど見た目は殆ど20代」という二次元感覚とのギャップが最も大きく、白髪が交じり始めた年代の女優も当然のようにいる。熟女ジャンルはまだ私には早かったようだ。
いわゆる巨乳を売りにした女優の場合、その重さを支える相応の身体もまた必要なのは自明の理と言える。現実は非情である。
若手もしくは新人に近い女優の台詞はほぼ棒読みなのに対し、年齢が上がるか出演数が多い女優はきちんと演技としての声が出ている。嬌声を上げる演技はみんな上手いのにね。
プロ中のプロなのだからてっきり、誰もが普通に飲めるものだと思っていたがAVにおける演出を鑑みるに普通は飲まないらしい。これは二次元の弊害だろう。
熟練クラスと思われる女優の場合、アクロバティックな体位を取りながらも腰の動きから声を上げるタイミング、カメラの回り込みを意識した視線まで男優と完全に息を合わせており、奈良は中谷堂の高速餅つきを思わせる。
目に付くというと語弊があるが、10本見て3~4本に一人はいる感覚だ。もちろん、桜吹雪のような刺青では無く、鎖だかシダ植物だかのような小さいものを足や腕に入れているだけだが、イメージの問題で余り良い印象は無い。できれば隠して貰えないものか。
男優の名前とかは全く知らないが「またこの人出てる…」になった男優が2人できた。そのうちの1人は何処かの尊師を思わせる容貌で、特定ジャンル作品には引っ張りだこのようだがあまりにインパクトが強すぎて日常生活で特定されないか他人事ながら気になる。
(設定上)言葉ではオラついてる男優でも、激しいプレイの場合は途中明らかに力を抜いたり休めたりしていて、当たり前だが女優を労っていることが伺える。
実写であっても映画のようにCGや特殊効果による激しい刺激に慣れすぎた目には物足りなさを覚えてしまうわけだが、これは実に恐ろしいことだ。
気付きたくも無かったが気付いてしまったので一応。いわゆる素人の汁男優と違い、本職は下の毛を短めか無いぐらいにまできちんと手入れしているようだ。
あのマッサージ器、世界で一番、本来の用途で使われない製品だと思われる。
先ほどの発売予定リストを見ても分かるようにラノベ並に長い作品が多い。状況や台詞、シチュエーションをそのまま入れている為だが、もう少し考えて欲しい。「胸糞注意 中学卒業後そのまま土建屋に就職して現在同棲中のギャル彼女をネットビジネスとやらで成功して超絶金持ちバブリーになった奥村君に圧倒的な経済力の差を見せつけられカネの力でクドかれてねとられてしまった時の話です 夏樹まりな」とか「彼女にフラれた僕を不憫に思った母ちゃんとコンドームをする約束でセックス!無反応だった母ちゃんがコンドームをこっそり外して生ハメしたら痙攣して何度も絶頂「すぐ良い娘が見つかるわよ」から「誰にも渡すもんですか」に態度が豹変し腰振り騎乗位が止まらない 推川ゆうり」とかはタイトルではなく完全に文章だ。
そんな長いタイトルも決して真に受けてはいけない。シチュエーションに関する内容なら未だしも、プレイ内容に関する文言は注意を要する。具体例を挙げると「エロ痴女ナースは口内射精がお好き」という作品シリーズ、ナースというシチュエーションは正しいが後者の口内射精自体は皆無(全て舌上射精)という有様だった(有名な地雷らしい)。その他、体位を示す語がタイトルに入っている場合も同様に注意を要する(全てがその体位であるわけは無く、酷い場合は途中5分だけだったりする)。
各ジャンルについて。AV業界も「右向け右」というやつなのか、売れたシリーズがある場合は各社同様なものを出す傾向らしくだいたいのジャンルで似たような作品が出ているようだ。
エロゲ業界でいうところの近親もの的なジャンルのようだが、エロゲでは滅多に見かけない姪っ子という辺りがAVらしい。やはり男優の年齢(「お兄ちゃん」とは言い難い)によるのか、DVD購入層の主流が50代と言われる正に姪がいそうな年代なせいなのかは定かでは無いが、興味深い。
上記の姪っ子ものともやや被るが、スレンダーな女優を起用してローティーンに見せかけたジャンル。ジャケ画像を見ると物凄く幼く見えてお巡りさんを呼びそうになるが心配ご無用、静止画特有のトリックです。髪型、衣装、メイクを駆使しても、やはり顔つきというものは特徴があり、表情や角度でやはり大人に見える。身長140cm台の女優を起用して体格差による演出も見られるが、やはり疑似としか言いようが無い。ちなみにこの手の作品に出る女優はだいたい目星が付くらしく、名義を変えていても熟練の変態紳士に聞けば成人女優であることが容易に確認できるようだ(尚、某団体が某報告書で低身長の成人女優による演出を批判していたようだが一体何が問題なのか全く謎である)。
ジャケ画像で用いられるトリック(?)として、オイルを塗りたくるのはなかなか上手いと感心した。肌の質感がオイルによって誤魔化されるので、何となく若々しく見えるようだ。
各社が毎月、いや毎週、AVデビューを冠するAVを出すって大丈夫かこの国はと思っても無いことを口にしそうになるシリーズ。さすがに一度デビューした女優が他社で名義を変えて再デビューということは無さそうだが、女優一人一人にあれこれ売り文句や設定を考えて売り出すのだからまあ大変そうである。
尚、枕詞に付く「元看護婦」「元声優」「元コスプレイヤー」「元地方局女子アナ」についてはいずれも設定で、事実確認できる例は殆ど無いらしい。「元芸能人」「元国民的アイドル」については(定義によるが)事実らしいが。
素人と新人AV女優の違いとは何か?と問われたなら、作品に対する姿勢であると私は答えるだろう。
素人に求められるのは女優に無い文字通りの素人感であり、新人AV女優に求められるのは擦れてない新鮮さなのだ(AV女優になる時点で擦り切れているのはさておく)。声の出し方一つとってもやはり女優は女優、素人は素人なのだと教えてくれるジャンル。
増田は激怒した。必ず、かの邪智暴虐の監督を除かなければならぬと決意した。増田には情事がわからぬ。増田は童貞である。マスを掻き、右手の友と遊んで暮して来た。けれどもコスプレに対しては、人一倍に敏感であった。
AVのコスプレものと言えば「コスプレなのに何で脱がすんだ」「は?今時脱がすコスプレものなんてねーよ」というやり取りが昨今の定番らしい。幾つかのシリーズ物を見る限り、最後まで脱がさないものと最後に脱がしてしまうもの、それぞれ確認したためどちらの主張も正しいと言える。
王道(?)のコスプレイヤーもの(序盤に適当な撮影会風シーンが入る系統)の他に、最近ではオタサー姫もの(テンプレみたいなオタク風男優がコスプレさせる系統)が台頭しているらしく、やはり各社似たようなものだ。
しかし、敢えて言いたい。
AV女優のコスプレであるならまあいい。が、コスプレイヤーという設定でコスプレされるのには妙な腹立たしさをつい覚えてしまう。ウィッグ被って服を着てカラコン入れたらコスプレだろ?という考えが透けて見える。否、断じて否。コスプレ特有の、キャラに似せようと盛ったメイク無しに何がコスプレか。どんなに似合って可愛く見えても、一般女性的なメイクのせいで台無しであるのが非常に勿体ない。是非とも制作陣には、コスプレメイクあってのコスプレであることを理解してほしい。
これはDMMでのジャンル名だが、要は二次元の同人誌や漫画のAV実写化ものを指す。たまにサークルが宣伝してたなあという記憶はあったが予想外に多く、原作不足というやつなのか二次元からの流入を期待しているのかいまいち狙いが読みづらい。試しに見た限り、やはり「メディアの違いを理解せよ」案件と思われる。
山林や海岸といった「まあ不可能では無いな」ものから、明らかなスタジオを利用したもの、さらにどう見ても本物の店舗を利用しているとしか思えないものまで多彩だが手間が掛かるためか少数派ジャンル。
どうやって撮影しているのか全く分からず以前、増田で聞いた(https://anond.hatelabo.jp/20170506185119)作品もこれに当たる。
もう書いてしまうと「爆乳J-CUPロリっ娘こにたんとイク ガチさすらい露出ゲリラ紀行 小西みか」 http://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/detail/=/cid=ktkp00025/ のことだった。
サンプル動画冒頭に出てくる場所は池袋のここ https://goo.gl/maps/yR1t8cB6cLM2 であることを特定し、ラーメン屋の実在も確認できるがどうやって撮影したのかがやはり疑問だ。
IVについて。当初IVはエロの無いAVみたいなものだと思ってしまっていた。200本は見ていないが、20本ほど見たことで大凡を理解できたと思う。
最も大きな違いは完全主観(男性の登場は皆無かあるとしても手ぐらい)、モザイクは徹底して無し、の二つだろう。特に前者は大きく、傍観者としての立場になるAVとは完全に異なる。AVにも主観ものは存在するが、その性質上、下半身等がカメラに写ってしまうため違和感がある。後者については、僅かでも透ける可能性があれば必ずモザイクをかけるAVとはやはり対照的で、ギリギリでも見えなければ良いんだろうと全力で主張している。
IVの良さはモデルの身体を文字通り舐め回すようなカメラワークで女性的な魅力を映す点で、逆にAVの良さはやはり情事を中心として成立している点だろう。
しかしIVもまた奥が深く、IVという呼び名は極めて大きな括りであることを痛感した。研究途上だが、IVは大きく3つに分類されるように思われる。
男性(の性器)が登場しないAV、が適切な表現と思われる。乳首は普通に見え、女優もグラビアモデル等の20代後半から30代?ぐらいだろうか。大人の玩具も当然のように登場するし、疑似性交的なシーンもある。
(数年の鯖読みを考慮しても)ハイティーンに見え得る女優だが乳首は徹底的に隠す。これでもかという程に隠す。ここまで隠されると何故かそれが物凄く価値のあるものに思えてくるから巧妙な心理戦と言える。着エロのような直接的な表現はなく、運動と称したシーンが中心。バランスボール、バナナ若しくはアイス等の棒状物体舐め、水着、謎の液体マッサージ、と何かの教科書にでも載っているのかという程に構成も表現も似通っており、女優自身の魅力を引き出せないと苦しい。
「笑顔なんて、笑うなんて、誰でも出来る」と言ったアイドルがいたが、特にこのジャンルでは笑顔が本当に重要だということを教えてくれる。撮影者との信頼関係が醸成されていないのか明らかに緊張して固まっていたり、笑えてはいてもあからさまな作り笑いで擦れた感が出ていたりすると途端に見るのが辛くなる。
それだけに、一定以上の可愛さと自然な笑顔の上手さがあると非常によいわけだが、やはりと言うべきか何故かというべきか、普通以上に可愛いと思われる子ほど早々に引退する傾向があるようだ。
恐らく一番誤解を受けているだろうジャンル。子役として売り出す中で作成されるようだがイメージを損なうようなシーンは全く無いようだ。
推測になるが、グラビアアイドルに年齢詐称を駆使することでジュニアアイドルと称し、本来重なるべきでは無い二つのジャンル境界を曖昧にして暴利を貪ろうとした一部業者が諸悪の根源のように思われる。
過去の作品を調べると、ある時期から年齢を入れたタイトルが途絶えていることが伺え、自滅というか正に策士策に溺れる状態だったのではないか。
いかがでしたか?
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団 | タイ。仏様を大切にしない奴は死ぬべきなんだ! | ||
ハヌマーンと5人の仮面ライダー | タイ |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
ベルサイユのばら | 10億円 | 9億3000万円 | フランス |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
孔雀王 |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
ドラゴンボール | 韓国 | ||
孔雀王アシュラ伝説 | 香港 | ||
ウルトラマンG | オーストラリア |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
新七龍珠 神龍的傳說 | ドラゴンボールの台湾版実写映画 | ||
力王 RIKI-OH STORY OF RICKY | 香港 |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
スーパーマリオ 魔界帝国の女神 | 5000万ドル | 2000万ドル | |
ウルトラマンパワード | |||
マイティ・モーフィン・パワーレンジャーシーズン1 | |||
シティーハンター | 香港 | ||
北斗の拳 | 韓国。無許可で作られた。台湾版もあるらしいが詳細不明 |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
ストリートファイター | 3500万ドル | 9942万ドル | |
ダブルドラゴン |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
北斗の拳 | 2億円 | 映画ではなくVシネマ |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
クライング・フリーマン |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
GODZILLA | 1.3億ドル | 3.7億ドル |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
ママレード・ボーイ | 台湾 | ||
山田太郎ものがたり | 台湾 | ||
ピーチガール | 台湾 | ||
花より男子 | 台湾 |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
バイオハザード | 3300万ドル | 1億ドル | |
あすなろ白書 | 台湾 |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
オールド・ボーイ | 1498万ドル | 韓国。ルーズ戦記 オールドボーイ | |
ハウス・オブ・ザ・デッド | 1200万ドル | 13000万ドル |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
バイオハザードII アポカリプス | 4500万ドル | 1.2億ドル |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
ハウス・オブ・ザ・デッド2 | 700万ドル | ||
頭文字D | 香港 | ||
中華一番! | 中国 | ||
悪魔で候 | 台湾 | ||
MARS | 台湾 | ||
イタズラなKiss | 台湾 |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
DOA/デッド・オア・アライブ | 2100万ドル | 751万ドル | アメリカ・イギリス・ドイツ合作映画 |
サイレントヒル | 5000万ドル | 9760万ドル | カナダ、フランス |
カンナさん大成功です! | 韓国 | ||
花ざかりの君たちへ | 台湾 | ||
墨攻 | 中国 |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
バイオハザードIII | 4500万ドル | 1.4億ドル | |
西洋骨董洋菓子店 | 韓国 | ||
テニスの王子様 | 中国 | ||
軍鶏 | 香港 | ||
ハチミツとクローバー | 台湾 | ||
スピード・レーサー | 1.2億ドル | 9394万ドル | マッハGoGoGo |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
DRAGONBALL EVOLUTION | 4500万ドル | 5649万ドル | |
KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT | 仮面ライダー龍騎の米国版 | ||
花より男子 | 韓国 | ||
花より男子 | 中国 | ||
桃花タイフーン!! | 台湾 | ||
ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー | 5000万ドル | 1200万ドル | |
ザ・キング・オブ・ファイターズ |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
TEKKEN -鉄拳- | |||
バイオハザードIV アフターライフ | 6000万ドル | 3億ドル | |
ドラゴン桜 | 韓国 | ||
イタズラなKiss | 韓国 | ||
パフェちっく! | 韓国 |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
ハヤテのごとく! | 台湾 | ||
スキップ・ビート! | 台湾 | ||
きみはペット | 韓国 |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
バイオハザードV リトリビューション | 6500万ドル | 2.4億ドル | |
サイレントヒル: リベレーション3D | 2000万ドル | 5230万ドル | カナダ、フランス |
JIN-仁- | 韓国 | ||
ホーリーランド | 韓国 | ||
花ざかりの君たちへ | 韓国 | ||
絶対彼氏。 | 台湾 |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
オールド・ボーイ | 3000万ドル | 486万ドル | 日本原作の漫画を韓国で実写化した物をアメリカでリメイク |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
鉄拳 Kazuya's Revenge | |||
のだめカンタービレ | 韓国 | ||
LIAR GAME | 韓国 | ||
ショコラ | 台湾 | ||
GODZILLA ゴジラ | 1.6億ドル | 5.2億ドル | |
オール・ユー・ニード・イズ・キル | 1.7億ドル | 3.5億ドル | |
ストリートファイター 暗殺拳 | イギリス |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
イタズラなKiss | タイ |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
バイオハザード: ザ・ファイナル | 4000万ドル | 3.1億ドル |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
パワーレンジャー | 1.2億ドル | ||
ゴースト・イン・ザ・シェル | 1.1億ドル | ||
アイドルマスター.KR | 韓国 | ||
Death Note/デスノート | 4000万~5000万ドル |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
NARUTO | |||
ONE PIECE | |||
聖闘士星矢 | |||
君の名は。 | |||
TIGER&BUNNY | |||
カウボーイビバップ | |||
獣兵衛忍風帖 | |||
バブルガムクライシス | |||
鉄腕アトム | |||
AKIRA | |||
宇宙戦艦ヤマト | |||
メタルギアソリッド | |||
モンスターハンター | 5000万ドル? | ||
ポケモン | |||
ソードアート・オンライン | |||
フルメタル・パニック! | 2009年に実写化映画権獲得のニュースが発表されてから音沙汰なし | ||
Godzilla 2(原題) | |||
Godzilla vs. Kong(原題) | |||
ベイブレード | 中止? | ||
銃夢 | アバターの次にやるっていつだよ!!! |
今自分が持っている漫画がアニメ化されるか、何の根拠も無しに予想してみる。
【バイオメガ】
個人的にはBLAMEより好きなので是非してもらいたいが、シドニア、BLAMEがアニメ化された今、
バイオメガをアニメ化する意味は全くない。悲しいがアニメ化されることは無いと思う。
あるとしたらハリウッド映画化だろう。
アキラ的なバイク乗ってドローン倒してイオングリーンを助けるいかにもな感じで。
オタク描く理想的な夏休み。これがアニメ化されたら自分も含むオッサンに人気が出るのでは?と思っているが、
どういうタイミングでこの作品がアニメ化されるか全くわからない。
されないだろうなぁ。
【BEASTARS】
される。間違いなくされる。
自分の野生の勘が語りかけてくる。
【波よ聞いてくれ】
しかし、この作品はアニメ化よりドラマに向いていそうだが、最近の感じではないので難しいかも。
アニメにするにしても、オタクウケはよくない設定だし、多分されない。
【水惑星年代記】
しろ。嘘です。誰かして下さい!!
水惑星年代記シリーズを完璧なクオリティでアニメ化したら、ハマるオッサン沢山出て来ると思うんだけどなぁ。
でも……されないんだろうなぁ。
【さんさん録】
あとリツが橋本愛で実写化されると思ったけど、原作が原作なだけに難しいのかしら。
既に映画とドラマ化はされているけど、漫画版を映像化したら面白いのに。
【ABARA】
どうですか!ポリゴン・ピクチュアズさん!
【ダンジョン飯】
される。
【1518!】
【盆の国】
【1122】
結婚7年目の夫婦の話。夫は妻公認で浮気をしているという、家族、夫婦とは?という問題作。
渡辺ペコさんの絵がアニメで動いているのを見てみたいけど、これをアニメ化したら間違いなく荒れるだろう。
これは間違いなくドラマ化される作品だと思う。もしくは映画化。
なんでされねぇんだよ!
題材的に地上波では難しそう。
この作品をアニメ化するメリットはと聞かれたら、正直無いけど、個人的に大好きなので……。
されてほしい。
されないでしょうね!でも、どこかの会社に挑戦してほしい。沙村広明とシャフトの相性はいいと思う。
ヒヨスが吐いているところ映像でみたい。
【きょうの猫村さん】
NHKでされるって絶対に思っていたけどされないんかい!作品第1位。
【センネン画報】
5分アニメで。されないもんだよねぇ……。
こういう画風のアニメも必要だと思うけど、それがセールスに繋がるかっていうと別物だもんね。
【あひさなぐ】
……まさかされない?!
まだありそうだけど、会社でこれを書いているので本棚を思い出せない。
折角アニメ化されても全く売れないのもあるし。
どういう思惑でされるのか。
さて、この中で一体いくつアニメ化されるのか……。
楽しみ。
両親の都合によりアメリカへ引っ越してきた黒木智子(通称もこっち)。
ただでさえ内向的な性格なうえに言葉も通じず、数少ない友人も失った彼女だがそれでも学校へは通っていた。
ある日クイーン・ビーのユウ・チャンに目をつけられたもこっちは激しいイジメに合い、ジョックにレイプされハメ撮り映像がFacebookにアップされてしまう(という妄想に取り憑かれる)。
鬱状態に陥った彼女は黒人クラスメイトに話しかけられた際に「ノーーーーーーーファック!!!!黒人チンポに犯される!!!ヘルプミーーーーー!!!」と叫び、いよいよクラス内でも浮いた存在になってしまった。
ある日街を歩いていたもこっちは英語で話しかけられ狂乱状態になってしまう(実際は道を聞かれただけ)。
日本から持ち込んだ護身用エアガンを取り出した彼女を止めたのは、ミヤギという名の老人であった。
会話する内に彼が空手の達人であることを知ったもこっちは「強くなればイジメられないしモテる」という安直な発想から彼に弟子入りを申し込む。
東宝が、米パラマウント・ピクチャーズとバッド・ロボットと共に実写化に向けて開発を進めていることを明かし、テレビシリーズ『LOST』や映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(15年)などを手がけたJ.J.エイブラムス氏がプロデュースする。
脚本は『メッセージ』で2017年アカデミー賞脚色賞にノミネートされたエリック・ハイセラー氏が担当。また、アニメ版映画のプロデューサー・川村元気氏が、実写版でもプロデューサーとして開発に参加し、日本配給は東宝が担当する。
アフガニスタン派兵で戦場に取り残されたハル(黒人兵)は、焦土と化したタリバン制圧下の集落で偶然出会ったマチコ(中国系アメリカ人ジャーナリスト)と生死をかけた脱出をともにする。
九死に一生、米軍支配地域にたどり着いた2人だが、すぐに諜報機関によって別々に「保護」される。「半年後にゴールデンゲートブリッジのたもとで会おう!生きていたら!」と声をかけるのが精一杯だった。
除隊後、PTSDに苦しみ、生活苦に陥ったハルだが、唯一の心の支えはマチコとの約束。
一方のマチコは、ジャーナリストとは仮の姿、実はCIAのエージェントとしていまはハルを追う立場にあった。
追う者と追われる者との息詰まる死闘。その中で揺れ動く男と女の心の動き。
期待したい。
人気のジャンルを見ていると自分がハマっているハマっていないに関わらず舞台化いつだろうな、と思います。
周りの友人や仲の良いフォロワーがどんどん2.5次元沼に吸い込まれているのを何となく眺めている状態です。
こんなに多くの人がハマっているのに、逆に何でだ?と思って自分なりに考えてみました。
※ここから言っている事はあくまで私個人の考え方で、2.5次元を否定する内容では決してありません。が、気を悪くされた方がいたらごめんなさい。
とりあえず、私と同じく2.5次元に興味がないと言っている人たちの間でよく言われている事に対して自分の意見を述べてみます。。
・現実の人間だから。2次元しか興味がない。→ジャニオタだし好きな俳優もいるので違う。2.5次元に出てる俳優さんかっこいいと思う
・そもそも舞台とかミュージカルに興味がない→小さい頃からよく見ているので違う
・実写化するなら声優がやるべき →声優が歌って踊るタイプのライブは好きだけどキャラと同一視はしていないので違う
・↑と関連して、声がキャラと違うから→それはちょっとあるかもしれないけど根本的なところではない気がする
・2.5次元を生で見たことがないから興味があるない以前の話→それはあるかもしれない・・・
他にもいろいろあるとは思うんですが大体こんな感じです。
「実際に見たら絶対ハマるよ!」というのはいろんな人から言われているのですが、「そっか~じゃあ見に行こうかな」とも思わないんですよね。
どこでその線引きをしているのかと思い返してみると、大体Twitterでその作品の公式アカウントが流すビジュアル公開とか、撮影現場とかの動画のツイート。
「現実世界で一番そのキャラを演じるにふさわしいビジュアルと演技力のある人」が集まっているのすごい。
すごいんだけど、キャラの台詞を言っているのを見るとなんだか首をかしげる。キャラの歌っている曲とは違う声が聞こえる。
俳優さん本人はかっこいいのに、キャラの恰好をするとなんだか違う。
ここらへんはもう個人のこだわりのふり幅の問題だと思うので、そう思ってしまった時点で私には向いていないんだろうなと思います。
プロとアマチュアを同列に語るべきではないとは思いますが、私はコスプレという文化に興味がありません。
つまり、2次元を3次元に持ってきてほしいとは全く考えていない、ということなのかもしれません。
私が2次元で好きなキャラと、現実世界で好きになる人のタイプは真逆です。つまり、私の中では2次元と3次元の間に互換性は存在していないんじゃないかと思います。
2次元の推しはどうやったって生身の人間が表現しうるものではないし、現実で大好きなアイドルや俳優はどうしてもイラストより本人の方が魅力的です。
かっこいいなと思った俳優さんたちも、もし2.5次元ではない作品で見ていたら熱狂的なファンになっていたかもしれません。
ここまでに語った事は2.5次元の舞台に限った話じゃなくて、漫画の実写ドラマ化とか映画化でも同じように思っているので普段から見ません。例えば評価がすごい高かった某明治時代の剣客の実写映画も、原作が大好き過ぎて一度も見てません。
「私もそうだったけど見に行ってみたらハマった!」という人は、好きな作品だから、好きなキャラが出るからという時点ですぐにチケットの申し込みをしている人が多いのですが、私はそこまでフットワークが軽い方でもありません。好きな作品・キャラなら全部見たい!欲しい!という考えではないので、実写以外でも自分に向いてなさそうなものは適宜距離を置いてます。
あと、「興味ないけど試しに見に行ってみるか」みたいな気持ちだと、本当にその舞台を見たいと思ってる人に申し訳ないし、俳優さんにも失礼な気がして申し込むことすらやめようと思ってしまいます。
「そんなこと言ってもお前中の人がキャラの衣装着て歌うライブは行くじゃん」と言われますが、多分その声で歌われる曲が大好きだから、としか言えないです。
その声優さんが推しと同じタイプのイケメンだったとしても、推し本人だとは思いません。
https://anond.hatelabo.jp/20170811183815
FDという位置づけなので前作が気に入った人向け、そこまで気に入らなかった人はやらなくていいかなという印象
ロープライスなのでBGMや基本の背景・立ち絵は使い回し、まあこのゲームで重要なのはHシーンとボイスだと思うのでそこまで問題なし
そもそも1作目のインストールファイルが5GBでかなり頑張っていだだろうし素材を使い回しても許されるだろう
システムの変化は余りないと思われるがキスの度に選択肢が出なくなり1作目よりは改善していた
兄の異常さは尺の関係もあってマイルドに感じた、まあFD買うような人は許容できてるか…
ハーレム後のシナリオなので妹と初Hに及ぶ際の背徳感などは一切感じられず、そういのが好きな自分は今作のHシーンはそこまで興奮できなかった
キャラ魅力はだいぶ平坦化されたように思える
■あさひ
1作目同様、比較的ブレの小さい安定感のある内容・Hシーンで他ヒロインと比較するとよく出来ていた
デートでは自然な展開で主人公の鑑定眼設定も活かし、他ヒロインにも配慮された展開はGOOD
Hシーンもアフターに相応しく濃いものだった、FDの中では一番頑張っていたように思う
一点、1~3回の選択肢の中で実写化の話題になるがああいうネタはわざわざ個別ルートでしなくてもいいかなあ
そもそもヒロインと関係ないし、その話に尺を割く必要ないだろうと
■まひる
このキャラは照れやデレが始まるとふにゃふにゃし過ぎて正直言って苦手になってしまった
一番妹キャラらしい性格なのだろうけれど、なんだろう他の姉妹のキャラが立ちすぎて霞んでしまう
FDでは取ってつけたようなHENTAI的な味付けも加えられて、正統派妹の雰囲気も失われてしまった
Hシーンも普通…あまり公式から優遇されていないのではと疑ってしまう
■さや
前作から思っていたがさやのトロ顔はあまり合っている気がしないのは自分だけだろうか
歯磨きや膝枕?のような眼をぱっちり開けている一枚絵の表情でHしていてくれた方が個人的にエロいと思う
というかHシーンになるとヒロインが殆どトロ顔になってしまうので、1人ぐらいノリノリ…いや普段のペースを崩さずにHしている様子が見たかった
つまりそれがさやであってほしかったのだが、どうも制作側はロリが性に溺れるシチュのが好きだったのかもしれない
まあロリ系のエロ漫画でも急にロリキャラがトロ顔なったりするし、そういうのに見飽きた・見たくなかったんだろう自分は
■やよい
鏡に向かって姉妹の真似をするシーンがまず可愛すぎて悶た人が多いだろう、前作に続き最カワヒロインの3女様
前作ではいちいち面倒な印象であったがFDまでくれば素直でないやり取りも予定調和で可愛いという感情以外湧いてこない
Hシーンは前作のが圧倒的にエロかったかな、唾液垂らしているのとデートの手コキは他にないものだったので割りと良かった
デートでは前作個別ルートのようなデレっぷりが見れたので◯、全体的に表情豊かになり満足
私服は…展開でフォローも入っていたのでなんともいえないかなあ、私服に関してはさやが良すぎて他はどっこいどっこい
総評…38/50
妹ゲーにおいてのHは背徳感があってこそと考えているので、FDにおけるHは普通にするといった構えは喜べないところ
妹要素は今作でも健在なので、前作で気に入ったキャラがいればプレイしても良いかと
メインシナリオは薄いので素直にキャラ萠え出来なければスルーが吉
今もめてるのは「では公式が信用できるのか?」という話だと思う。
いまも清純イメージが求められるアイドルのコスプレでAV女優をAV女優だと明言して出したという話。
公式といっても色々あるけど、「信頼できない運営、公式」があるという前提で、
「信頼できない運営、公式の物は、しょせん二次創作の一つだ」と割り切ってしまえば楽だと思います。
ただでさえ、もうけ主義で、メディアミックスという名の、応用コンテンツ作るけど、儲け第一主義だったらその応用コンテンツの質まで問われないのはそりゃそうだ。
でも、それを嘆いても、信頼できない運営、公式が変わるわけじゃない。
好きなものを変えるか、どうせ二次創作物では散々ひどい扱いされてるのだし、二次創作物でたまたま金がかかってるが自分の好まないものが出たなー程度と割り切るしかないと思いますよ。
ここはチラシの裏みたいなところだから書きなぐればいいとは思いますが、まあ、イベントに行かず楽しんだほうがいいかもしれませんね。
あれですよ。渋にいけば絶対R-18イラストあるはずでしょ。そのキャラ。
けど、見に行かなければ苦しまない。
しょせん公式の行動なんて「それが楽しいと思った思いつき」に過ぎないんです。いわば同人誌と同じ。
最近の実写化とか、そのAV女優を売りだそうとか安易な+自分の望むどおりの誘導が強くなってる。
「愛」といいますが、それは「各々がこれがこのキャラを輝かせる道だ!」っていう表現です。
だけども「キャラを輝かせる」よりも「金」のほうが往々にくる。商売だから。
もう下手な主催者の行動は下手な同人誌以下のクオリティになってる。
とすると、もうスルーしたらいいだけです。そのイベントはもういかなさんな。代わりに楽しむ同人誌いっぱいあるじゃない。それが幸せの道です。