だって、実写版って生贄がなければ、
荒川先生が0巻なんて新作書かなかったろうし、
各出版社もまたハガレンでビジネスしようと思わなかったろうから、
ハガレン展とかもやらなかったろうから原画見れる機会なんてもうなかったかもしれないし、
実写版から入った人がなんだ原作のほうが
数兆倍おもしれえってなって荒川先生にお金がまた入って、
何だったら出版社も愛蔵版出してくれるかもしれないし、
もし実写続編がなんてことになったら、
さらにハガレン新作やら書いてくれるかもしれないじゃん。
等価交換の贄として実写版が
原作クラスタに燃料を今更再投与してくれて、
さらに再々投与への贄にもなってくれるなら
とりあえず実写化した意味は自分には充分あったよ。
Permalink | 記事への反応(1) | 10:55
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