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2017-08-05

実写ジョジョを観て邦画ファンタジー作品未来は明るいなと思った

ジョジョの奇妙な冒険は大好きな漫画で読まなくても覚えてるレベルなので

出来のいいアニメ版でさえぶっちゃけて気に入らなかった

頭の中で映像化したものと違うというどうでもいい理由

 

から実写化で改変とかどうのがあってももはやどうでもよかった

ジョジョは観に行くけど内容に期待してないともなんとも失礼な状態だった

 

で観た感想なんだけどそもそも日本のショボイCGスタンドなんて登場させても

滑稽だろうと思い込んでたんだけどなかなか大したもんだった

街中の風景もきっちり表現できてた、なんと言えばいいかからないけど

杜王町風景再現度としてはかなり面白い

 

その気になればこのくらいの映像を作れるというなら

ショボイ、地味になるって邦画イメージはとり払えるかもしれない

これを活かせるお話さえ作れればアニメ漫画おこぼれを貰う惨めな立場からも返り咲けるかも

まだまだ時間かかるだろうけど

https://anond.hatelabo.jp/20170805054722

作者が表現方法としてアニメドラマでなく小説漫画を選んでいるなら、

それが一番表現としてふさわしく好きだと作者が考えてるからそうなっているわけで、

これはそうでもないんじゃね

アニメ映画ドラマなら作れる人は限られるし作る立場になるまでは相当な時間と労力とさらに運が要る

絵が描けないが文章なら書けるなら小説表現せざるを得ないし(チーム制という方法はあるがこれもハードルがそれなりにある)

動画は描けないが絵なら可能なら漫画表現するだろう

作者的にはそこから話が来たらアニメ化実写化を強く望んでいたかもしれない(最終的な出来の良し悪しは別にして)

ふさわしいと考えているよりは自分可能表現方法選択してる(せざるを得ない)んでないの

もちろんそれが自分にとってベストだったりベターだったりするのは全然問題ないし他のメディアを望まない作者もいるだろう

2017-08-03

舞台化のお話

つい最近ある作品舞台化することになり、そのキャストが発表された。

原作ファンからは元の声優を起用すればよかったのに!という意見があって、それに対して舞台ファンは元の声優が演じても微妙ものが出来上がるだけだ、という意見だった。

これは2年くらい前から舞台などを観劇し始めた、そして4年以上原作のファンである個人意見。お互いどうせ分かり合えないんだからもう関わるのをやめろ!

私が舞台を観るようになる前は「実写?舞台??は???ふざけてんの???なんで人間が演じる必要があるの???」というタイプ人間だった。いまでもこういった意見の人はいると思うし、すごーーーくそ気持ちもよくわかる。俳優が演じるなら元々キャラクターを演じている声優が演じればよくない??って思ってた。

私がなぜ声優が演じるのは受け入れられて俳優が演じるのが受け入れられなかったのかと言うと、声優キャラクター構成している要素で、キャラクターの一部だと考えていたから。だからその人がステージ上に出てきてそのキャラを演じてくれと思ってた。突然出てきた俳優が演じますと言われても作画も声も変わりますって言われているようなものだと思ってた。だから舞台実写化反対!という意見だった。

友人に誘われ様々な舞台へ足を運ぶようになって、舞台実写映画などに対する見方が変わった。

俳優もそのキャラクター作品大事にしてくれているってわかった。ちゃんとそのキャラクターとして舞台に立ってた。(ストーリーに対して色々言いたくなるのは今回は関係ない話なので割愛。)

でもそれは見なきゃ分からないし元々受け入れたくないと思っているものをわざわざ見ようとはしないと思う。私もそうだったから。

個人意見をずらずらと述べてきて言いたいことは舞台化や実写化するにあたって、声優が演じればいいと思っている人たちとその考えを理解できない人たちは結局分かり合えないってことだ。元々過ごしてきている環境が違うんだから。だからその舞台観劇したい人は行けばいいし行きたくない人は行かなきゃいい。キャラクターに対して持っているイメージを壊したくない、俳優が演じるそのキャラクターを受け入れられないなら見なきゃいい。文句垂れてないで見たくないものには蓋をすべきだと私は思う。


下は関係ない話になるかもしれない

舞台実写化が発表されると、原作ファン俳優に対して文句垂れることに対して舞台とか俳優ファン俳優は悪くない叩くな!と言っているけどじゃああなた達も声優が演じればいいっていう意見に対して声優を叩くのをやめるべきなんじゃないかなと思う。

最後

読みにくい文章だったとは思いますが、読んでいただきありがとうございました。みんな幸せになれ。

2017-07-29

https://anond.hatelabo.jp/20170729060320

用語の使い方はどうか知らんが、この感覚はよくわかる。

大勢でやったらうまく行くってのは幻想なんだと思う。

例えて言うなら、小説は10cmぐらいの木彫の熊。アニメまで行くと10mぐらいの木彫の熊。

大勢でも、きちんと方向性などが機能してなければ10mの木彫像なんてホンマにめちゃくちゃになってしまう。

それなら最終イメージをきちんと洗練したものを作れるような人が一人で完結した10cmの木彫像のほうがはるかに素晴らしい物が作れる。

アニメ化実写化がうまくいかんのは、10cmの木彫像を見つけて、これ素晴らしいと10mにしようとするが、

ただ複製でやるのもうまく行かない。挙句の果てには10cmの木彫りの熊のイメージ無視して、

仁王立ちしたパワパラ踊ってる熊に変えたりとか言うのが横行してるからだと思う。

2017-07-28

イントネーション違う!問題

漫画小説原作あるあるなのだが、アニメ化実写化された際に、

"発音イントネーションが思ってたんと違う"問題結構ある。

ここで気になるのは、「その発音って原作者公認なの?」ってのが気になる。

声優役者独断で決められていたりしたらう~ん、なのだが実際どうなの?

2017-07-25

漫画アニメ実写化はせめて普通映画と同じように作って欲しい

ファンタジー系じゃなくて学園ものとか

中途半端コスプレしたり変なエフェクトCG入れたりしないで

普通に作って欲しい

映画版Anotherみたいにただただ映画としてゴミみたいな感じにして欲しい

2017-07-19

実写版銀魂のおかげで菜々緒ファンになりそう

彼女といえば、事務所が無理やりねじ込んだとしか思えなかった

フジ競馬中継での配当読み担当などの不遇の時期を乗り越えて、

スカっとジャパン悪女キャラでようやくブレイクしたというイメージがある。

しかし、個人的スカッジャパンは全くスカッとしないのでほとんど見ておらず、

ブレイク理由を実感できずにいた。


それが銀魂来島また子を演じる彼女をみて、なんとなく理由がわかってきた。

なんというか、与えられた役割を期待以上にこなす底力をまざまざと見せつけられたんだよね。

~ッスというあまり使わない言葉遣いに加えてやや早口言い回しが多い非常に難しい役どころなのに、

彼女なりの解釈を加えて見事に演じきってる。

特に神楽との罵り合いは、橋本環奈の怪演とも相まって本作最大の見どころといっても言いすぎじゃない…と思う。

一方で、二朗ちゃんのクソアドリブ?に笑いをこらえきれず、思わず顔をそむけるところ場面もある。

こんな落差を見せられてファンにならない人がいるだろうか。

実写版銀魂は、菜々緒のまた子が見られただけでも実写化価値があるなと思ったね。

2017-07-18

https://anond.hatelabo.jp/20170718180248

実写化映画にマジ切れするような可哀そうな子供には

お母さんなって欲しくないな

2017-07-16

やっと書けたね

なぜ実写化真木よう子ブームとか人間性を疑うね 銀魂実写は迫真の寒さがしてくる…

テレビでも見慣れた、感じが悪いもにょ感出してくる もういい!

2017-06-04

[] #26-2「オサカレビュー

≪ 前

レビューにおいて踏まえておくべきこと

本作のレビューをする前に、踏まえておいて欲しいことがある。

評価基準の是非についてだ。

近年放映された、アニメ実写化作品を例に話をしたい。

あれも出来は悪くないのだが、はっきり言ってアニメ抵抗感がない人は素直にそっちを観ることを強く推奨したいのが本音である

ミュージカル一つとってもアニメのほうが歌唱力演出、どれをとっても上だといわざるを得ない。

そもそも何十年も前の作品と優劣で勝負しなきゃいけないレベルの時点で、この実写化を手放しで褒めることはとてもじゃないが無理がある。

だが、そもそもアニメと実写を完全に同じものとして評価することも無理があるというのも確かだ。

ましてやアレは“翻案された作品を更に翻案したものであるから尚更だろう。

いくら原作だとか翻案元があるとはいえ、それはそれとして割り切って観ることも一つの評価の仕方だ。

当然、受け手の中には翻案元にそこまで思い入れのない人や、日が経ち過ぎて記憶が薄れてしまった人、そもそも観ていない、把握していない人だっている。

受け手側の前提に幅がある以上、評価に幅が生じることも当然で、そこに是非を求めることは難しいだろう。

とはいえ評価する人間の中にはそれぞれ何らかの“基準”があり、だからこそ優劣を判断できることは踏まえておかなければならない。

でなければ、あらゆる作品個人にとっても全て傑作になるか、全て駄作になるかのどちらかにしかならない。

作品比較する手法を毛嫌いする人もいるが、評価とは得てして相対的ものである

比較対象があり、自分の中に評価基準がある以上、それを無視して評価することこそ無理な話なのだ

何を言いたいかというと、今回のレビューもそういった部分を理解して読んでいただきたいということだ。

いくら客観的に見えるような書き方や評価方法をしたとしても、あらゆる感想は最終的には主観収束する。

自分いくら酷評しようが絶賛しようが、他人にとっての傑作、駄作は脅かされない(もしも脅かされたと感じたのなら、それは被害妄想である)。

また、書いても大丈夫範囲で内容を説明していくつもりだが、念のためネタバレ注意も喚起しておく。



読んでいる途中だったが、ヤキモキしたので指摘せずにはいられなかった。

「なあ、前置きクドくないか? 今回のレビューとは直接関係のなさそうな話だし……」

レビューだとか感想というものが何かってことを深く考えたことがない人や、それらの距離感のとり方を自覚していない人もいるんだよ。それくらい書いておかないと、“ウブ”な反応をする人たちが出てきてしまう」

なんだか、俺にはオサカのその気配り自体無駄なようなものに思えて仕方がなかった。

特定の読者を想定して書いたものを、不特定人間が見れる可能性のある場所に公開すれば、必然的にそういうことだって起こりうるだろうし、恐らくそれは不可避だ。

そもそもオサカのいうことを理解している人間ならば語るまでもないだろうし、理解していない人間ならば説明したところで理解できないだろう。

「そういう“ウブ”な人間を、お前の裁量でどうにかできるとも思えないんだがなあ」

「そりゃそうだろうけどさ。例えば説明書に書くまでもないようなことを『書くまでもない』といって書かず、それでポカをやらかし人間が出てきたら、そこに多少の落ち度はでてくる可能性があるんじゃないか

なるほど、何となく意図が分かってきた。

どうやらこの長い前置きは受け手への気配りであること以上に、書き手保険のようなものも多分に含まれているのか。

「まあ、次の項目から本編の感想入るから。続けてくれ」

オサカに諭され、俺は気を取り直して読み進める。

次 ≫

2017-05-25

BLAME!観て色々感想読んだ

やっぱ自分含めオタクめんどくさいなって思った。

いやまあ、20年を経て初のアニメ化*1ってことでちょっと期待しちゃって、ちょっと違うな感が残るのは分からないでもないんだよな。

でもあれ1本で原作の骨子にまで踏み込むのは普通に考えて難しいってのも皆分かってたはずなんだよな。

ちょっとでも違うと思ったらシャッターをバシャン!って閉めちゃうオタク感想とか読んだりしてちょっとしかったけど、どんなオタクにも譲れないポイントってのは必ずあるので仕方ない。

でも個人的にあの劇場版ポジティブ評価したい。作品面も、Netflixを通じた海外配信というビジネス面としても。

弐瓶勉本人も語ってるように、BLAME!原作は作中での設定や世界観説明を徹底的に排除していて、

そんな中でたとえばシボが超構造体を突破できなかったと述懐したり、ドモチェフスキーが超構造体を盾にして戦ったり、

そういう小さいエピソードの積み重ねで「超構造体とかいうやべーやつ」「それを破れる重力子放射線射出装置かいう超やべーやつ」という謎めいた層が読者の中に形成されていって、

霧亥も霧亥で倒れては蘇り倒れては蘇り…ってのを積み重ねるうちに「霧亥とかいうやべーやつ」という分厚い謎の層ができあがるんだよな。まるで階層都市のものみたいに。

そういう厚みがBLAME!世界の広大さを引き立てる要素だったわけで、その体験映像で丸々再現するには同じことをするしかないんじゃないかなと思う。

翻って劇場版を観ると、電基漁師との邂逅エピソードを抜き出して整理した感じ。

東亜重工珪素生物など原作キー設定をばっさり切って説明的なシーンを足したという点は原作の厚み・スケール感を大きく損なったが、ストーリーは相当分かりやすくなり、

シドニアのヒットを受けて原作ファン以外も取り込まねばならなかった制作陣の判断がうかがえる。(「説明しすぎ」という感想もあり、それも分かるのだが、あれでもチンプンカンプンな人は結構いると思うのでSFは難しい…)

ただ、いわゆるダメ実写化とかダメ映像化にありがちな物語の根幹から大きく外れた設定・キャラを出して破綻」というのが殆ど見受けられなかったのが何より良かった。安堵した。

好悪あれど、原作をしっかり軸に据えた上で、その枠内でエンタメにしようとしてくれたのが嬉しかった。サナカン侵入シーンとか原作より恐怖を感じた。

「トフボーデン(塗布防電)」とか初見じゃまず分からないガジェットもぼかさずそのまま出してくれたし。「駆除系を妨害するわ!」みたいに説明セリフで済まされてたらもうどうしようかと。

ラストについても賛否あるけど、シボやサナカンは体を乗り換えられる世界から原作との整合性もある程度取りやすい、それ故のアレなのかもね。百合妊娠世界救済エンドはまだありますよ。ありますとも。

今更ですが映像のもの音響はとても良かったです。

原作ファンにも初見客にも共通する正解ではないし、そもそもそんなもの存在しないけど、少なくとも105分という枠の映像化としてはまあほぼ最適解だったんじゃないかなって思いました。

ラム学園の映像化が待ち遠しいですね。(定型句

(*1) 正直これまでに制作されてきた短編群の方が原作雰囲気をよく伝えていると思うが、やはり商業的に難しいのだろう。今作の方向性皮肉にもそれを示しているように見える。


P.S.

「体がいっぱいあるよー!」は入れてくれてもよかったんじゃないですか!?!?!?(怒)

2017-05-11

http://anond.hatelabo.jp/20170511144359

無いよ。

大人びた自称事情通は「アメコミファンはどんな題名でも見に来るから、そうじゃないファンを呼ぶ為には分かりやす名前にすべき」とか言うけど、そのファンは「ソーと地獄女王」でも見に来るし、王様のブランチZIPで絶賛すればスワヒリ語題名でも見に行くわ

結局一部のファンには嫌われるけど、映画は見たいから見に行くし、その他の客は「バトルロイヤル関係なく見に行くし、結局、この変更をした担当の成果の一つとして残るんだな。

署名運動でも起きれば良いけど、そもそもアメコミ自体人気ないし、近年の糞実写化にも署名運動すら無くスルーする日本人じゃ無理だろうな。

2017-05-08

今あっちで実写化したらポリコレ魔改造されそうだしファンだったらなかったことにしたい

日本漫画作品マーベルクオリティ実写化したらどうなるんだろう

マーベル作品アメコミヒーロー物)って、ほとんどテンプレ化していて、

「何とかマンが苦悩しながら悪と戦う」

こればっかだよね。

日本漫画の方がストーリーしろキャラクターしろ遥かにバラエティに富んでいて、

日本人の誰もがアメコミよりも日本漫画の方が面白いと思うだろう。

(そして、その面白さは世界通用するものであるとも思っているだろう)

マーベル作品の魅力は「世界観の完全再現(完全実写化)」にあると思っているんだけど、

このマーベルクオリティ日本漫画実写化したら、アメリカ世界中で受けるんじゃないかと思った。

ハリウッドスターが出演して、CGアクションでも凄い映像が観れる。

邦画バジェットでは難しかった「世界観の完全再現」もハリウッドなら出来そう。

ガンツとか進撃の巨人とか・・・

ドラゴンボールなんちゃらでとっくに失敗はしているけど、

マーベルクオリティ実写化したらどうなんだろうと気になった。

2017-05-05

邦画レイシスト達にモノ申したい

 映画好きの女子大生主人公にした、安田剛助先生の『私と彼女のお泊り映画』という漫画があります。僕の大好きな作品です。

 この漫画の最新話の一部が2ちゃんねる抜粋掲載されて、そのスレッドまとめブログにまとめられたことでちょっとした話題になりました。

映画通の男「邦画はクソ。黒澤映画だけは認める」 女さん「はぁー(クソデカイため息) 論破してやるわ」

【映画】なんだよこの漫画www【注意】 : 2chコピペ保存道場

よくいる「ちょっとオタク入ってるめんどくさい大学生」がここまで見事に再現されるとはwwwww : 無題のドキュメント

 この男子大学生が登場する回は実は僕もあまり好きではなくて、というのも、彼のキャラクターが如何にもな“ステレオタイプ自称映画通”すぎるからです。

 主人公小春の最後のセリフあなたが好きなのは映画』じゃなくって『映画が好きな自分』じゃない??」を言わせるためにでっち上げられたキャラクターで、所謂邦画ファン仮想敵でしかありません。

 そういうのを言い負かす啓蒙的な作風はこの漫画に求めるところではありませんでしたし、そもそもこんな事言う自称映画通なんて今どき存在しないだろうと思っていたのですが……

 まとめを見ると男の方に同意している人間が多くて驚きました。

 というか、少し引きました。

8名前名無しさん 2017/04/26(水) 21:36:48.05 ID:M9GbgbRG0

邦画がゴミなのは事実だし

内容空っぽミーハー映画観て面白いだのと

言う女に同意できるわけ無いだろう

別に男が悪いとは思えないのだが

69名前名無しさん 2017/04/26(水) 21:56:57.52 ID:nt7/WWjT0

邦画がクソなのは事実だがあえてリアルで言えばこうなるわなw

265 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2017/04/26(水) 22:34:42.86 ID:naDWyRswp

言ってることは間違ってないな

クソみたいな映画を絶賛するアホ女多すぎ

 もちろん、邦画に対して肯定的な意見も多くあるのですが、ネット上とはいえこんなアホみたいな大学生に同調する人間が多くいることに驚きました。

 そしてここからが本題です。

 思えば確かに、ここ最近ネット上での邦画叩きは目に余るものがあるなと感じていました。

 個人的に、その流れは三池崇史監督の『テラフォーマーズ』が公開されてから加速していったように感じられます

 漫画原作映画が増えてきている昨今、『テラフォーマーズ』の出来が芳しくなかったという風説を受けたオタク達が挙って“漫画原作映画は叩いていいモノ”、そこから派生して“邦画は叩いていいモノ”という風潮を作りあげているのではないでしょうか。

 漫画作品映画化されるという報せが届く度に、2ちゃんねるTwitterのようなSNS上で、まるで親の敵に出会ったかのごとく、批判の嵐が巻き起こります。続いてビジュアル予告編が公開されると、その勢いは更に加速していきます。やれ再現度が低いだの、コスプレ大会だの、ダサいだの安っぽいだの。

 批判有りきのバイアスを掛けて見れば、正当な評価などできようはずはありません。公開前の作品に対してそこまで否定的なことを書き続けるのは最早ネガティブキャンペーンの一種でしょう。しかもそこから「だから邦画は糞だ」みたいな論調に持っていくのだからもう目も当てられません。

 そんな差別主義者、邦画レイシスト達に、僕はモノ申したい。観もしない映画を批判するんじゃないと。邦画は、あなた達の批判オナニーのおかずじゃあ無いんだと。


邦画は本当にショボいのか

 はじめにことわっておくと、僕自身別にそれほど邦画が好きというわけでもありません。映画はよく観ますが、圧倒的に洋画のほうが多いです。

 こんな記事を書いておいて何を言うのかと思うかもしれませんが、重要なのは映画のものが好きだということです。日本に住んでいる以上、邦画も映画興行一角です。邦画の衰退は、日本映画興行全体の衰退につながります

 邦画レイシスト達を批判するのは、邦画を擁護したいというよりは、日本映画を取り巻く環境に対する悪影響を危惧してのことです。

 さて、ネット上で同意の声が聞かれる、「お泊り映画」の大学生の主張ですが、彼が邦画をショボいとする根拠として

ケータイ小説のような安直なコンセプトばかりのイメージ

アイドル性重視のキャスティング

の二点をあげています。明らかに、ろくに邦画を見ていない人間らしい的外れな批判ですが、彼はこれが真理だと言っています

 先に言ったように、このキャラクター小春の最後のセリフを引き出すために設定された馬鹿な仮想敵で、そもそも発言に正当性なんてあるはずはありません。しかし、一部の邦画レイシストは彼同様これが真理だと思っているようです。

 わざわざ間違った発言をあえてしているキャラクターの間違いを指摘するのは野暮というものですが、こちらもあえて、彼が如何に的外れは批判をしているのか示しましょう。

 まずは、ケータイ小説ばかりのイメージ。といっても、『世界の中心で、愛をさけぶ』がケータイ小説原作でないのは言わずもがな今日ケータイ小説なんて名前も聞かなくなった死語同然のワードで、恋空ブームになったのももう随分前です。病気で殺しとけばいいと思っているような邦画といえば、最近だと『バースデーカード』や『四月は君の嘘』、あとは事故死ですが『Orange』あたりもそのイメージでしょうか。なんにせよ、ここ最近ではそれ程多くないように感じられます

 なので、男のイメージを前時代的と断ずることは容易です。ただ、安直なコンセプトという意味では確かに現状邦画の一角を占める存在が有ります

 それはつまり、女子中高年向けの少女漫画原作映画です。

 現在公開中の『PとJK』や『ひるなかの流星』をはじめ、少し遡るだけでも『今日キラくん』や『オオカミ少女と黒王子』や『溺れるナイフ』や『ヒロイン失格』など、枚挙に暇がありません。加えて、『ハルチカ』や『リライフ』や『君と100回目の恋』など、本来少女漫画が原作ではない映画も、そのイメージに取り込まれています

 しかも、このたぐいの映画ヒロインとその相手役に現在売り出し中の俳優/女優を起用して話題作りをしているので、二点目のアイドル性重視のキャスティングにも引っかかってきます。つまりこの一角は、彼の批判を真向から受けるゾーンということになります

 正直に言うと僕自身、この辺りに対しては公開される度に「またか」という気持ちにもなりますし、違いもよくわかっていません。だって観てないから。

 確かに、この一角は邦画の一側面では有りますが、無論これが全体を体現しているわけではありません。マーケティングが大々的だからそのように感じてしまうだけです。

 逆に言うと、観ていないからこそそれらの映画がショボいのかどうか判断はできません。

 例えば『ひるなかの流星』はレビューサイト「KINENOTE」で67人の平均点73.4点との評価がくだされています。鑑賞人数は少ないですが、キネ旬が運営するサイトなのでそれなりの映画ボンクラ達が集まっているはずなので、この評価はなかなかのものだと思われます。どれも同じように見えても中身が違うのは当然で、玉石混交する中にはちゃんと面白い映画があってもおかしくはないのです。

 つまり、コンセプトの安直さがそのまま映画のショボさに繋がるかというとそんなことはないということです。

 この程、マイケル・ベイ監督が『トランスフォーマーシリーズの量産体制に入り、既に14本分もの脚本が仕上がっているという報道がありました。14本って、相当な量ですよ。『トランスフォーマー』は作れば売れるが約束されているからここまで攻撃的な体制が取れるのです。これこそコンセプトの安直さの極みでは無いでしょうか。そして、『トランスフォーマーシリーズ一本一本がショボい映画ではないことは皆さんご存知のはず。

 あとは、マーベルスタジオも自社のコミック原作の映画をどんどん量産していますよね。2020年までの上映計画が既に確立されている。これも当然、作れば売れるが約束されているからです。そして、こちらのクオリティに関しても周知の通り。

 少女漫画原作の邦画群もまた作れば売れるが約束されているコンセプトだから量産されているわけですが、それを以って製作が手抜きだと断ずるのは浅はかにも程が有ります

 実際に観てみると、本当にどれも同じような映画に観えるのかもしれません。しかし観てない以上、その一点で批判するには感情に寄りすぎているのではないでしょうか。

 それに何より、そういった映画群が対象にしているのは女子中高生です。それが邦画全体であろうはずはありません。安直なコンセプトもアイドル性重視のキャスティングも、それが対象にするのが女子中高生だから効果的なのです。邦画を批判して悦に入ってるような、オタク中年男性なんて端から対象にしていません。

 なのにそれを論ってショボいだの言ってるのは大人げないの一言につきます

 ケータイ小説のような、今で言うなら少女漫画原作のような映画けが邦画じゃあありません。そんなことを言っている人は、マスメディア宣伝にしかアンテナを張っていないと自白しているようなものです。映画に対する関心が薄い、芸能ニュースだけをみて映画情報を仕入れている気になっている人間に、邦画全体を批判する権利なんてありません。恥を知ってください。



漫画原作に対する怒りは正当なのか

 先程も言ったとおり、僕自身はそれほど邦画を観るわけではありません。昨今よく漫画実写化失敗例として挙げられる『テラフォーマーズ』も『進撃の巨人』も観ていません。なぜなら興味が無いから。

 両作品とも、アニメは観ていました。特に巨人は、現在放送中の第二期も毎週楽しみにしています。大好きな作品です。しかし映画は、特に興味がわきませんでした。

 そもそも映画は、テレビ番組や雑誌掲載の漫画とは違い、観るかどうかの判断の多くは観る側に委ねられますだって、わざわざ映画館に足を運んで、1800円のチケットを買わないと観れないのだから。

 ザッピングしていて目にとまることも、とりあえずで録画することも、買っている雑誌をパラ見して視界に入ることもないのです。テレビなんか比じゃないほどに「嫌なら見るな」が成立するコンテンツなんです。

 漫画が原作の映画が公開されて、それがひどい出来だったか原作ファンが憤る。これは理解できます。その作品が好きで、その作品の新たな一面が見られるのだと期待に胸を膨らまして劇場に足を運び、目にしたものが原作を踏みにじるような駄作だったなら、それは批判してしかるべきでしょう。また、はじめからバイアスをかけて劇場に臨み、批判箇所をピックアップしながら鑑賞し、帰ってネットにそれを書き連ねる。僕自身はあまり理解できない楽しみ方ですが、それも正当なことでしょう。なぜなら能動的に足を運んでお金を払って鑑賞しているのですから。

 しかし、そうでない人間はなんなのか。ビジュアル予告編が、それどころか実写化の報せが出ただけでクソ認定してメタクソに叩き、果ては邦画の体制までもバッシングする邦画レイシストはなんなのか。原作のファンで、実写化した姿など見たくないというのなら、見なければいい。最初から期待が持てないのなら、無視すればいい。原作が好きだからというペラペラ免罪符を掲げても、その実やりたいことは何かを批判して快感を得ることでしかないのではないでしょうか。確かに上映期間中はテレビでもCMが流れたり芸能ニュースを席捲することもあるでしょう。でもそんなのは、上映期間中のほんの一ヶ月程度と、それ以前の宣伝期間の、正味二ヶ月程度のものです。それさえすぎれば、余程のものでもない限り、もう目にすることはなくなります

 例えば『銀の匙』や『男子高校生の日常』や『ひぐらしのなく頃に』が実写映画化されたことを覚えている人が果たしてどれくらい居るでしょう。どれもアニメ化もされた大人作品ばかりですが、映画の方はまず話題に上がりません。その程度のものなのです。

 無視していればそのうち過ぎ去っていくのをわざわざ叩くのは、原作愛でもなんでもありません。批判して快感を得たいだけのただのオナニーです。漫画原作映画は、邦画は、邦画レイシストのおかずでは決してありません。


邦画レイシストは邦画を観ていない

 『テラフォーマーズ』も『進撃の巨人』も僕は観ていません。なので両作品に対して言及することは出来ません。便乗している人間はともかく、観た上で批判している人たちの意見は正当なんだろうなと思います

 しかし僕も、漫画実写化の中でも悪名高いあの作品は観ました。そうです、『デビルマン』と『キャシャーン』です。

 『デビルマン』は、今でも漫画実写化の際に名前を挙げて「だから実写化は糞だ」という批判につなげる格好の材料となっています2004年の公開にも関わらず未だに話題性を持続している、ある種伝説的な作品です。

 これ一作で邦画批判につなげるのは短絡的に過ぎますが、実際この映画がそびえ立つ糞なのは事実です。僕自身観た作品なので遠慮なく言います。本当に酷いです。苦行かと思えるほどに。評判の悪い映画はあまり積極的に観ようとしない質なので、自分の中ではクソ映画の極北として君臨している作品です。

 しかし『デビルマン』は本当に極端な例です。漫画実写化が全てこのレベルなら邦画批判も已む無しと思いますが、このレベルのクソはなかなかひり出せるものではありません。納豆が臭いからという理由日本料理全体を批判するのはお門違いというものです。というのも、『デビルマン』と同年に公開され、クソ実写化の双璧と並び称される『キャシャーン』が、蓋を開けてみると実はそれほど酷いものでもないからです。

 確かに手放しで褒められる作品ではないのですが、少なくとも『デビルマン』に比べると兆倍面白いですし、見応えがあります。PV畑出身の紀里谷和明らしく映像面のこだわりは強く、サイバーパンク的意匠が凝らされたディストピア風美術を日本で展開する舞台は一見の価値が有りますアニメ原作であることを意識して、アニメーションを取り入れた演出がなされていたのも斬新でした。実写用にブラッシュアップされたキャシャーンデザインもかっこ良く、今のアメコミ映画の隆盛に先駆けていたとすら思えますクライマックスで明かされるダークヒーロー然としたキャシャーンの背景も、賛否は別れる気はしますがテーマに重みが出て興味深いです。主演の伊勢谷友介や悪役のブライキング・ボスを演じる唐沢寿明の怪演を始め、キャスト陣も申し分ありません。冗長な展開や説明的且つ啓蒙的すぎるセリフ回しが鼻につくことはあっても、『キャシャーン』は『デビルマン』と並んで語られるような作品では断じてありません。そもそも『キャシャーン』への批判は、設定改変によってキャシャーンヒーロー像を歪められたことに対するファンの憤りからくるもので、映画のものクオリティとは別の由来です。

 しかし、漫画実写化の際に『デビルマン』と『キャシャーン』の名前を挙げて批判している人間が居ます。彼らはまず間違いなく『キャシャーン』を観ていません。邦画レイシスト達の共通理解として“『キャシャーン』は叩いていいモノ”があるからの現状なのです。このことからも、邦画レイシストが如何に短絡的で、感覚的に邦画を批判しているかがわかります。彼らは邦画を観ていません。イメージと伝聞でしかものを語れないのです。

 近年、僕が観た邦画の中で面白かったと感じた作品をいくつかあげます。(一応、アニメは除きます

・『ちはやふる 上の句・下の句』

・『アイアムアヒーロー

・『寄生獣

・『シンゴジラ

・『残穢

・『日本で一番悪い奴ら』

・『SCOOP!

・『クリーピー

 どれも大々的に宣伝された大作映画ばかりで、映画通が好むミニシアター系とかじゃありません。更に上の三つは漫画原作です。どれも実に面白い邦画でした。これらよりつまらない洋画をいくつも挙げることが出来ます

 映画好きな人間であれば、意図的に避けようとしない限り邦画を観ることもあると思います。そのどれもが全く琴線に触れない人間など本当に居るのでしょうか。漫画を原作にしていても面白い作品はたくさんあります。邦画全体となれば尚更です。

 本当に観ていれば、やたらと批判なんて出来ないはずです。それは、自分の感性も批判することになるのですから。実際、邦画それ自体が肌に合わないという人もなかにはいるのでしょう。しかし、SNSで邦画叩きをしている人間が皆そうなのでしょうか。おそらくそんなことはないでしょう。多くは叩きたいから叩く、邦画は叩いていいモノだから叩く、と思考停止している人間なのではないでしょうか。

 自分はモノを見ないで感情的に対象を批判する、欠片の理性も持ち合わせないような人間ですと自白して、恥ずかしくはないのでしょうか。

さいごに

 僕もまたこうして、邦画レイシストなんてアホなネーミングの仮想敵を作って、一方的に批判を飛ばし悦に入っているだけの人間です。さっきも言ったとおり、邦画そのものに対して特別な思い入れはありません。

 しかし、こうして文章にして発信することで、仮想敵だと思われた邦画レイシストが食らいついて、話題になってくれることを密かに望んでいます

 映画は好きです。邦画にも好きな作品がいっぱいあります。『銀魂』や『トーキョーグール』や『鋼の錬金術』等、観に行こうと思っている漫画原作映画もあります。自分の好きなモノを理由もなく批判する人間は当然不愉快です。何よりも僕の映画ライフのために、そんな不快な人間が一人でも考えを改めてくれることを願っています

2017-05-04

普段アニメ漫画実写化されると叩きまくる人たちが、

なんで「美女と野獣」が実写化されたのは誰も叩かないの?

千葉のくせに「東京」と言い張るあの会社忖度してるの?

2017-04-20

GHOST IN THE SHELLを見てきた[ネタバレ]

ハリウッドらしい残念な実写化だった。

正直役者は素晴らしいと思ったし、スカヨハは素子にぴったりだった。

なんで素子が白人なんだよみたいなこと言ってるやつがいることにはホントびっくり。

しろ日本人だったら桃井と親子なのバレバレすぎて。

たけしが良くないみたいなこと言ってる人も多いけど、別にあれはあれでありだと思う。

荒巻頭脳派じゃなきゃいけないなんてことはないと思うし。ただ日本語を喋る人がいるなら他のメンツ外国語喋ってていいとは思ったけど。

CG景色も最高だったね。見た目はぜんぜん違うのに攻殻精神を感じた。見せ方もすごい綺麗だったし。

問題はやっぱりラストの浅さかな

記憶の真偽が定かでない中で何が自分自分たらしめるのか→答え:ゴースト

っていう問いと答えがすごいシンプルテーマでわかりやすいのは良かった。

だったらラストが本当の過去記憶がわかってよかったねハッピーエンドじゃあおかしいでしょ。

母親が私を見るときの目が似てるみたいなゴーストを想起させるような話はあったけどそれも結局記憶に基づくものだし。

記憶じゃなくてゴーストだっていうのをもっとやってほしかったな。

あと気に入らなかったのは

芸者ロボが豹変して人を襲うっていうのが怖いのになぜか武装集団が出てくること

カッター黒幕としては物足りない

・人の心でネットワークってなにそれってなった

・多脚戦車操作方法パチンコのあれみたいでしょぼい

同意するみたいなセリフダサい あそこまでオマージュするなら最後ネットは広大だわでよくない?

字幕見てから吹き替え見ようと思ってたんだけどね。こりゃ見るの1回でいいわ。

2017-04-19

孤独のグルメドラマ何か違うよな

再現できてないとか面白くないとかではなくて

ある程度再現できてて面白いという実写化なんだけど

決定的に違うのが漫画ゴローちゃんキャラじゃない

 

漫画ゴローちゃんはアームロック決めるようなファイターだけど

ドラマゴローちゃんは弱きサラリーマンじゃん

静かなファイター孤独に飯食ってるのがギャップとして面白いのに

弱きサラリーマン孤独に飯食ってたら寂しいばっかりじゃん、面白いけど

本当は強いし確固たる信念持ってるオッサン心中で失敗したとか思いながら飯食ってるのが面白いんであって

保護しないといけなさそうなリーマンがごちながら飯食うのはコンテンツとしてもはや別物

スープカレー普通カレーくらい違う

それが孤独のグルメが他の飯漫画と明確に線引きできる要素だったと思うんだよ

生活基盤そのものが孤高であり、孤独ってのはまあ、自虐的ニュアンスで付けてるから

 

から違うんだよな

手放しに褒められない

まあ、昨今は底辺にすり寄って主人公スペックを落として共感やすいほうがいいって法則があるから

からアームロックしたり甲子園を服脱いで観たりするようなゴローちゃんから

情けない顔したゴローちゃんに挿げ替えて結果的に実況厨が大喜びする内容になったんだろうな

2017-04-08

http://anond.hatelabo.jp/20170408221050

そのぐらいの読解力のオタでないと見に行かないのかもな

普通アクション映画だと思って見に行ったけど、よくわかんないとか

いまさら攻殻機動隊実写化じゃなあ

2017-04-07

漫画原作実写映画が売れることはもう確実なんだから

「なんで漫画実写化されるのかー」とかよりも何故か2013年だけ興行収入上位に漫画原作実写映画がまったく入っていない謎を解き明かしてくれよ。

年度別映画興行成績 - Wikipedia

http://www.eiren.org/toukei/img/eiren_kosyu/data_2013.pdf

>msdbkm

こっちのほうがいいよ

アニメ・漫画の実写映画化作品一覧 - Wikipedia

2017-04-06

http://anond.hatelabo.jp/20170406084158

漫画実写化が失敗するのは、原作なんかどうでもよくて自分が目立ちたい人が作ってるからって言ってた漫画家いたね。

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