はてなキーワード: 公共料金とは
・今更気づいてもあとのまつりなのだが、うちの店、休日に誰かの代わりに出勤してもそのぶんの給料出ないという噂は本当だった。
・ずっと「そんな気がする」と相棒が言ってたけどマジだった。
・先月、私は学生バイトさんの代理で三時間だけ出た日と、家庭の事情で三時間しか出られなかった日があるのだが、給料は一時間ぶん引かれてるだけで、三時間のプラスがなかった!!
・マジうんこ!!
・でも違算の度に罰金1000円払わせるような店もあるらしいので、そういうとこよりはマシ?
・いやよくない。
・しかし人間関係的な意味では私史上初の勤めやすい職場なので、辞めるのが惜しい気がするけどやっぱり給料未払いはダメだろう。
・おのれー、オーナーめ!!夢ばっかり語ってないで私の三時間ぶんのお賃金2640円払えや!!
おこ!!!!!
・今日はゴトウ日の翌日だったので、公共料金パワーで地味に混んだり雨のせいで暇だったりしたので、何時もより時の流れが遅く感じられてしんどかった。
・最近の私の悩みの種である発注業務は、暇な時間にじっくり片付けられたのでよかった、いやよくない。
・お客様の中には店員のミスを誘う様な事をする人がたまにいる。
・商品をスキャンしている最中に、これも!これも!と追加の商品を持って来たりとか。
・しかも沢山の追加の品を持って来るような人は、追加商品を籠に入れてくれない。スキャン済みの品の上に平気で追加を置くとか。
・ホットスナックを何種類も早口で頼んで、更についでにタバコ!ついでにおでん!あぁついでに肉まん5個!やっぱりピザまんがいい!1個でいい!肉まん取り消して!あと春巻きね!カラシ要らねえ!だからタバコはメビウスだって言ったじゃん!なんですぐ持ってこれないの!?ロングなんて言ってねえよメビウスって言ったらメビウスだろうが!馬鹿かテメェ!?
・みたいな頼み方する。
・そういう人は私どもがレジ打ち間違えるとメチャメチャお切れになります。
・二度と来なくて結構です。
・って思うけど、懲りずに来るんだよなぁ。
・そんなウンコなお客様の中に、近所のガソリンスタンドで働いてるおばさんがいるけど、偉そうなくせにじぶんはよくレギュラー2000円って頼まれたのに満タン入れるみたいなミスを連発している。
・ウンコなお客様方はご自身の職場では仕事がすごく出来なくて怒られまくっているのだろう、それでしがないコンビニ店員に当たってうさを晴らしているんだろう、と哀れんでおく。
・時々、万引き目的でわざと店員を惑わしてくるんじゃないかという感じの人もいる。
・うちの店のガムは売れないが、それはきっとホコリがつもっててザラザラするからだと思う。
・なんでガム達こんなになるまで放置されてるん?と、暇を見付けてはガムのホコリを払う私だった。
・ここ二週間は売り場を見回れないほどに忙しかったので、今日は久しぶりにガムにつもったホコリチェックをしたが、案の定、ザラザラしていた。
・ガムの表面につつーっと這わせた人差し指をじっと見て、「姑かよ。」と思った。
・品出しをしていたら、常連のお客様から話しかけられた。大好きだったお総菜が最近見当たらないけど何でないの?あんなに美味しいのに、とのこと。
・これの発注担当、イケメン正社員氏(バイト歴の浅い私でもドン引きするほどの発注下手)なんだよなぁ……。と思いながら、その商品自体が廃止になってしまったのか、単にうちの担当者が発注しなかったのかわからないのですが、発注担当者に伝えておきますね、って言っておいた。
・けどイケメン正社員氏に伝えても忘れるか「いやこれは売れないっしょ!」と決め付けられるかのどちらかだと思ったから店長に伝えておいた。
公共料金の引き落としにでも使っておけば良いんじゃね?
気が付いたらコンビニで働き始めてからもう丸5か月目が経っていた!!
すごい!意外と続いてる!!
一ヶ月でクビになるんじゃないかと思ったけど。
そんな驚きを感じつつ日記。
・出勤したらパトカーが店の駐車場から出るところだった。ちょっとした変質者が現れたらしく、それが逮捕されてドナドナされていくところだったそうだ。
・25日なので忙しかった。雨が降ってたけど長雨が続いての今日だったので、雨は客足にあまり影響していない。
※CG……キャッシュガードの略らしい。レジに八万円以上溜まったら余分な万札を抜いて金庫に仕舞うこと。強盗に遭った際の被害を少なくするための仕組みである。
・よく「コンビニって覚えなきゃいけない仕事が一杯あって大変でしょ?例えば公共料金とか」と、コンビニの業務で面倒臭いものの筆頭みたいに言われがちな公共料金の受付だが、実は大して面倒臭くも難しくもない。ただ判子押すだけだし。
・ただゴトウ日は公共料金の支払いのために沢山のお客様が来店されるので忙しいだけで。
・個人的に一番厄介なコンビニの業務は宅急便の受付。色々覚えなきゃいけないわりに滅多に来ない仕事だから、いまだに一人でちゃんと受けられなくて、相棒に助けられている。
・ジャパンはよその国と違ってお店の店員が露骨に外国人を差別して冷たくあしらうとかいうことはないのかと思いきや、実はそうでもないというか、相棒が外国人のお客様に何でか超冷たい。
・そんな相棒が宅急便で野菜を送りたい外国人のお客様を接客した風景にはちょっと中世味があった。
・お客様「僕漢字書けないのでここ(送り状の内容欄)に『野菜』て書いてください」
・お客様「僕漢字書けないのでここに『野菜』て書いてください」
・相棒「だからダメって言ってるでしょ!これは自分で書かなきゃいけない決まりなんだから」
・私「平仮名でいいのでわ。」
・相棒「……。」
・ていうかいっそVegetablesかYasaiでよくね?
・送り状の事より、中の野菜が運んでる最中に腐らないかどうかの方が心配だ。荷物を持ったら案外軽いので、恐らく葉物だと思うんだけど……。
・この間、正社員女史と組んで仕事をしたら「夕勤は日によって仕事をちゃんとしてたりしてなかったりする」と正社員女史は言っていた。夕勤のやり残した仕事を夜勤のイケメン正社員氏がよくやっているとか。
・夕勤って相棒と学生さんと私しかいないので、かなりピンポイントにdisられた訳だが。
・という事を夜勤経験者の相棒に言ったら、今夕勤の主に私がくそ真面目にやってる雑用は、以前は夜勤がする仕事だったとのこと。相棒は夜勤の時にそれをやっていたけど、やるのが当たり前だったので文句なんか言ったこと無いし、大体夜勤は暇なんだからそれくらいやる余裕はあるはず、だそう。
・相棒曰く、「イケメンは物凄くだらしなくてずぼらだから、夕勤に仕事を押し付けたいだけなんじゃね?」と。
・イケメン正社員氏といえば、バックヤードの着替えスペース(男女共用)の所によく制服や私服をぶら下げたまま忘れている。なので着替えスペースで着替えようとすると、目と鼻の先にイケメン氏の服がゆらゆら揺れているということになる。
・それを見る度に思うのだが、今は若くてイケメンだから、やだーもーイケメン君ったらーwで済まされているけど、もう少し歳をとったら若いアルバイトさんから「くっさ!」とか「きんも!」とか言われるようになるだろうし、それに「もう少し」とは本当にすぐに!あっという間に!来るのである。
・このままここに長く勤めていると、私はイケメン氏の見た目がドン!ドン!ガシャン!って感じになってハートだけが若いおっさんになるところを目撃することになるのだろう……。
・私と相棒が上がる位の時間帯によくいらっしゃるお客様に、海原雄山とか塔矢行洋とかみたいな感じの、めちゃんこいぶし銀で強面で実際恐いお客様がいる。そのお客様は私が接客するときはただ恐いだけなんだけど、相棒に大しては何故かかなり意地悪だ。
・そんな強面のお客様が、夜勤のお姐さん(イケメン正社員氏に「姐さん」と呼ばれへつらわれている)が出勤してくるや
「ぁどうもー💕」
なんて仰有ったので度肝を抜かれてしまった。
・概ね暇だった。
・出勤したらシフトリーダーに会った。ちょこっと雑談したが、実はシフトリーダーはトイレ掃除の為に自前の流せるトイレクリーナーをポケットに隠し持っている、と打ち明けられた。
・シフトリーダー身銭切りすぎ。この間はお客様が壊した商品を買って帰ってたし。古式ゆかしい熟練コンビニアルバイトの感。
・でもたぶん同じ位歴長いプロアルバイター氏はそんなことしない。
・プロアルバイター氏はお客として店に来たとき、超混んでてもマイペースにあたため時間の長い商品をわざわざ買ったりとか、おでんを注文したりする。
・今日もそんな感じでおでんを買って帰ったプロアルバイター氏。
・たまにオフの時のプロアルバイター氏に試されてるんじゃないかという気がすることがある。
・お礼()にちょっと個人情報訊いたったったわ。休みの日なにやってるの?的な。私のおばちゃん度が3上がった。
・でも思ったほどうざがられなかったのでガッカリだ。もう聞かない。
・暇だったから冷蔵庫の中で15分位ドリンクの補充したら凍えた。寒いを通り越して関節が痛いくらい。早く衣替えにならないかな。
・相棒が、実は某ライバル社の制服の方が好きだと言っていた。私はどちらかといえばこっちの方が好きだけど。
・この間、すっぴんでオタクっぽいシャツを着てお店に公共料金の支払いに行った。その為だけに行くには遠い職場なのだがなんとなく。シフトリーダーに影響されてしまったのだろうか。
・そしたら正社員女史(推定二十歳前後)がお店番をしていたので、なんか大人の甲斐性を見せてやらねばならぬという気になってしまい、余計な買い物をしたら公共料金を除いた請求額が八百円超えて後悔。何なんだろうな、大人の甲斐性って……。
・私のみすぼらしい格好にドン引きのイケメン正社員氏(何する訳でもなくフロアをぶらぶらしていた)にお疲れっすと言って帰宅。
・まさかそんなミラクルが起きてるとは知らずにバックヤードに入って鼻歌を歌い出しそうになったまさにその時にイケメン氏が事務所でスマホいじってるのに気付いて素で「ぎゃあ!」と言った私だった。
・鼻歌で思い出したけど、以前インド人ぽいお客様がめっちゃご機嫌に歌いながらご来店。いらっしゃいませーって私が言ったらウインクをばちこーんとしてまた歌い出した。人生が楽しそうだった。いいなぁ。
・でも真似できない。
・イケメン氏がモテまくっているところを久しぶりに見た。品出ししている時にふと顔を上げたら、お客様のお子様に抱きつかれてキャッキャしている最中のイケメン氏と目が合ったんだが、葉蔵さんの同級生かなんかみたいに「わざわざ」って言いたくなった。
・よくある事だけどイケメン氏と長時間談笑した後に私のレジにお会計にいらしたお客様のテンションが急転直下に下がる瞬間が嫌だ。女性のお客様なんか露骨に「何でテメェがレジ打ってんだよイケメンさん出せよ」って顔する。
・イケメン氏にはそういう系のお客様を責任持ってレジ打ってお見送りするとこまでやって頂きたく存じます。
・お手ふきのストックがもう無かったので、相棒に「これ交代のときに店長に申し送りしないといつまでも補充されないんですかね」(先日、誰も言わなかったせいで長らく補充されなかった消耗品があった。)って聞いたら、「ちゃんと在庫チェックしてるはずだから大丈夫」と相棒は断言した。
・上がる前、バックヤードで相棒に、今日シフトリーダーがトイレ掃除を丁寧にやるようにって言ってたけど、店長は前にトイレ掃除は夜勤の人が本格的にやるから夕勤はテキトーにやればいいよって言ってたと言ったら相棒は、
「夜勤って店長とイケメンだよ?あいつらがトイレ掃除なんか真面目にやる訳がねーじゃん」
※真偽不明
出勤したら仕事が増えていた。なんでもオーナーの持ってる店のどこかでかなりヤバいミスがあったそうで、今後同じ事が起きない様に新たに帳票を作ったのだそう。しかも書き方がえらいややこしいのだが、ご親切な事に書き方と記入例がファイルの表紙裏に貼ってあるので、それを落ち着いて読めば間違わないはずである。
落ち着いて読む暇があれば、いいけどね……。
しかしこんな仕事一度も受けた事ないんだけどこの帳票が活用される時が特に私らの勤務時間帯にあるのかね?って相方と話した矢先に来たんだよ!その仕事が!!早速実地で勉強させていただきました。ははぁ。
けれども、誰かがミスをする度に帳票やチェック表が増えるって、昔勤めてた職場みたいで、つい艶消しブラックな日々を思い出して胃が痛くなった。その職場では実際に必要な仕事は大して沢山ある訳でもないのに、正社員だが一番立場の低かった私とパートさん達は膨大な量の帳票とチェック項目に振り回されてエブリデイ・エブリタイムてんてこ舞してた。常にケツに火が着いてるみたいな。
出勤して一時間くらい息つく間もない様な忙しさだったせいか、相棒の機嫌がとても悪かった。それで一々私の仕事にケチ着けてくるんだもん。普段は客が細かい事でネチネチ言ってきてウザいって文句垂れてる癖に自分だって同じじゃないか。
「ちょっと、その仕事やるの早すぎでしょ!それは9時からでしょ!」
ってプリプリしていたが、作業割当表には19時にやれって書いてあった。表見ようよ。
この間、仕事をちゃんと作業割通りにやれ(それで仕事ぶりを評価するから)っていうお達しが来たのだけど、相棒は何故か作業割を見ようとはしないしサインもしない。かくいう私も作業割をちゃんと読んだ事無かったんだけど、今までやったこともやれって言われた事もない作業がさらりと記されていて衝撃を受けた。えっこんな事やらなきゃならなかったんだ、しらなかったー。でもどうせ相棒に言えば「こんな事やれって言われてないからやらなくていい」って怒られるだけだろうと思って黙ってその仕事はしないでおいた。
9時台はそんなに混まないけどやらなきゃいけない事が多いので、相棒に怒られるかもなーと思ったけど7時にやったら怒られた例の仕事を8時半にやった。その仕事のノート見たら昨日はやってなかったらしい。昨日のシフトは相棒と店長で、店長はいつもその仕事はバイトに任せているので、やってないのはバイトのせいだ。まあ何かあったら責任取らされるのは店長だろうけど。
そういえばこの間、相棒、店長からその仕事をちゃんとやれって注意されてたなぁ。何で頑なにそれだけはやらないのか謎だ。
(私らバイトがその仕事をやらなかったとしても、夜勤の人が暇を見てちゃんとしてるから問題は起こらないんだけどね。ただ記録には残らないけど。)
絶対に売れ残るパンが二、三種類ある。それら共通するのが、少量入りで食べやすい的な事をキャッチフレーズにしているという事。
いくら少量ったって中にチーズとかチョコホイップとかカロリー高そうなものがみっちり詰まってるパンなんか、少量だけ欲しい民が買うわけないだろう。
トイレ掃除を始めようとしたら、二つある個室のうちの一室が使用中で、中からおっさんがゲロを吐いている音がした。最悪のタイミングだ。
そのせいでトイレ掃除を半分だけやって中断して他の仕事をしてまたトイレ掃除をするはめになった。やっと空いた個室が吐物で汚されてなかったのは幸い。変な臭いしたけど。
もし冬場にノロに感染した誰かが嘔吐した直後のトイレ掃除をする事になったら、感染間違い無しだよな……と考え、憂鬱になりながら掃除。
仕事上がりに事務所の机にあった社内回覧板を見たらなにこれダイイングメッセージ?って感じの、意味不明な超短文の指示が書かれていた。
帰宅した後で、ふと帳票の記入漏れがあったのを思い出して店に電話した。電話に出たのは先月入ったばかりの新人バイト氏(といってもコンビニバイト歴はたぶん店で一番長い)だった。
帰ってからツイッターを見たらこんなツイートがRTで回ってきた。
https://twitter.com/koumizusawa/status/1023876929139568642?s=19
そんなもんなんだろうか。
私と上記のベテランアルバイター氏が働き始めた事によって、誘蛾灯の様に人を惹き付けるイケメン正社員氏が夕勤の時間帯にシフトに入らなくなった。
そう言われてみれば、以前イケメン正社員氏をつかまえて長話に興じていたお客様は殆ど来なくなったし、まだ来ているお客様も来店時間が以前とは違う。やっぱりあの人達、イケメン氏目当てに来てたんだなぁ。
でもイケメン氏が居なくなったことで売上げが変わるほど客足が遠退いた感はないかな。立地に恵まれているお陰でコンスタントに繁盛している様に見える。
いつだったか、イケメン正社員氏との仕事だった日にすごく美人な若い女性のお客様が来店された。そしたらイケメン氏が人が変わった様にパリッ、シャキッ!ってして
「来てくれたんだね✨」
といい声で言い、美人なお客様がもじもじしているという、ドラマチックなシーンが展開されて私はおののいたのだけれど、美人なお客様がお会計の時に限ってイケメン氏がバックヤードに下がっていたので私がレジを打ったんだが、美人なお客様の反応が物凄く塩だったのが、とても印象的だった。
イケメン正社員氏にご用の女性のお客様は他にもう一人いらっしゃったがやはり都合上私がレジを打つと塩だった。
お二人とも最近とんとお見かけしない。
店長と二人で仕事だった。金曜日でしかも月末な為、忙しかった。週末は大体忙しいものだけど、加えて公共料金の支払をするお客様が多い為、精算にかかる時間がちょっと長くなり、レジに長蛇の列が出来てしまう。
こんな日に限ってちょっとしたトラブルがあって店長が事務所に籠りっきりになってたので一人でレジを打たなければならず、常連のお客様に「今日大変だね~」と言われる。すみませんご迷惑おかけします。
7時になったらもう外が真っ暗になっていたので切ない気分になった。着々と日が短くなっていくなぁ。
台風が迫っていたので、また駆け込み需要狙いで沢山おにぎり発注して棚に収まりきれずに大変な事になってるのでは?と思ったけどそんな事はなかった。この間発注担当者が発注のしかたヘボ過ぎって叱られたばかりだしな。
忙しかったけどなんとかかんとか時間内に全作業を終わらせられたので、すごい達成感。あまりやりがいのない仕事だからこういう時くらいしか爽快な気分にならない。
そういえば、やっと見習い期間が終わった。働きぶりは可とも不可とも言われないんだが時給は10円upした。
トイレ掃除を終えた時にはもう交代の人が出て来ていた。彼は先月末くらいから入った人だが出勤がめちゃめちゃ多いのでもう見習い期間終わってるだろうな。
「今日何度目の出勤なんです?」
「二度目っす」
「お疲れ様ですー」
みたいな会話が定型文みたいになってる。
上がって店を出ようとしたら、外に恐いおっさん達がたむろしていた。そして正面からは恐いお兄さんが歩いて来た。よく見たらイケメン正社員氏だった。制服の時と印象違いすぎる。ま、誰でもお店の制服着ると気さくで親切そうに見えるのである。制服マジックおそるべし。
イケメン氏に「おはよーございまーす」って挨拶したら、イケメン氏が「おはよっす」って応え、そのあとたむろしていた恐いおっさん達が「グヘヘおはよ~(笑)」ってイケメン氏に言ったので、なんかわるいことしたような気になった。けど私関係なくイケメン正社員氏は絡まれがちなんだけれども。
イケメン氏が時々お店に来る男性客、今はしがないおっさんだけど昔はヤンチャしてました系のオッサンに低姿勢で接客してるとこを見ると、ホモソーシャルの恐ろしさを垣間見て背中が寒くなる。
私の弟とか夫とか、男同士の集団で先輩に可愛がられ後輩に慕われて日々をきゃっきゃうふふと楽しく生きてるけど、何故か正社員氏周りはそういうのほほんとした感じが無さそうに見える。見るからにいじめられっ子体質ならまだしもそういう感じがさっぱりしないしかといって苛める方でもなさそうなので、どうしてそんな変なポジションにいるのか不思議である。
増田だけど(笑)、名を変更した。氏ではなく。つまり例えば、増田佳美から増田宏実になったような話。名を変更するには家庭裁判所の許可がいるけど、許可が出たあとの話をする。
私は他人と性行為をしない人なんで一生結婚しないと思うから、氏を変更することもないだろうと思う。だから、名の変更はいい人生経験になったと思う。
家庭裁判所に申し立てるまでも大変なんだが、許可が出たら長型○号かなんかの封筒の定形郵便で審判書謄本がペらッと送られてくるので、いささか拍子抜けするかもしれない。審判書の謄本というのは、審判書をコピーしたやつに書記官が「謄本である」とか書いて記名押印したやつ。これを持って役所に届け出てはじめて、名が変更される。
金融機関とかの要らない口座は、なるだけ解約しておく。そうしないと、もっとめんどくさくなる。要る口座も、現住所に変更してないやつがないか確認しておく。
電力ガス水道とかは本人確認書類なしでもいいことが多いので、あらかじめ契約名義を変更しとくとラク。(電話は無理)
運転免許証も住基カードも個人番号カード(マイナンバーカード)も持っていない人は、マイナンバーカードをあらかじめつくっとくといい。可能なら、原付でも小特でもいいから運転免許をとっとく(有料)。名の変更がすぐに反映される顔写真入り本人確認書類だから。パスポートは、戸籍抄(または謄)本も必要で日数がかかる。マイナンバーカードや住基カードは受け付けてくれない業者もあるので、運転免許証が万能。
名の変更の届出先は、本籍地か住所地の市町村(東京特別区含む、以下同じ)。政令指定都市なんかは実際には区役所に行くと思う。本籍地と住所地で市町村が異なる人はどっちでもいいんだけど、本籍地から戸籍謄本を取り寄せないといけないとはいえ、住所地の方が便利だと思う。なぜなら住民票に即日反映されるから。
持ち物は、
名の変更手続の経験が少なそうな市町村ならば、前日かなんかにあらかじめ連絡しとくとスムーズになる。そうしないで奇襲すると大騒ぎになるかもしれない。私は奇襲攻撃をしたけど、住民票の写しをとって国民健康保険証を再発行しても1時間くらいで完了。
国民年金の人は、手続き要らないらしい。年金手帳も、氏名変更を載せたければ勝手に書いていいって言われた(笑
住民票には、旧氏名のところに取消線が引かれた状態で新氏名が載り、備考欄とかにも経緯が載るので、履歴がわかる。
運転免許証を持っている人は、すぐに記載事項変更手続。本籍記載の住民票を持って警察署(または運転免許試験場)に行く。裏面に書き加えられ、ICチップの内容も書き換えられる。こいつは万能型本人確認書類になる。完璧。
そして、新氏名の金融機関口座をつくる。既存の口座でも、本支店で即日変更可能な金融機関もあるかもしれないけれど、罠にハマる可能性がある。というのは、いままで口座自動振替(自動引落)とかで使っている口座だと、口座の氏名変更で引落し不能!ウェッってなることがある。滞納とか言われることもある。金融機関や、それと事業者の間の契約の内容によっては、口座の氏名を変更しても引き継がれることもあるけどケースバイケースで、いちいち確認して言質をとっとかないとヤバい。
自動引落をやっている人は、口座をつくるのと同時に申し込んどく。公共料金とかは金融機関店頭で申し込めることが多い。けどこれが切り替わるまで1か月くらいかかると思うので、気長に待とう。それまでは既存口座の氏名変更手続はやらない。
ほかの、銀行とか証券会社とかの変更手続は、可能なところからやっていく。住民票とかでやれるところと、戸籍抄本出せというところがある。後者は戸籍抄本を取り寄せてからなので期間がかかる。反対にPaypalみたいに氏名変更でさえも本人確認書類を撮影してアップロードすれば済むという金融機関もある。(どっちかってーと、撮影画像の方が改竄検出に特殊技能要らないから、コピーを郵送させるよりもラクなんだと思うよ実は。)
届出印と氏名が変わってしまった人は、改印届も一緒にやる。証券会社の入出金口座は口座名義と一致している必要があるから、さっきつくった銀行口座を使う。
クレジットカードを持っている人とか、発行会社との手続めんどくさそう(デビットは良いね)。住宅ローンとか自動車ローンとかで借りている人は、そっちも重大だよね。
国民健康保険や国民年金でない人はおそらく、手続が要る。つまり、協会けんぽや健康保険組合とか、厚生年金とか。要は職場関係。
不動産の所有権の氏名変更登記も、法務局の人に訊いたら、戸籍でないとダメって言われた。
詰むことはないはずだけど、金銭と期間と労力がかなりかかり、地道にやっていかないといけない。
こうして経験してみると、結婚で氏が変わる人は多いはずだけど、それも物凄く面倒くさいんだね。いわゆる「できちゃった婚」だと、結婚してすぐに手続やっていく余裕なんてないだろうなあ。さっさと選択的別姓制度やれや!
車で職場に向かう途中、ふと気付いたら助手席にシャドームーンが乗っていたので思わず二度見した。
そいつは全体的に灰色の、仮面ライダータイプのイナゴ的なバッタのような生物だったので、シャドームーンと名付けてあげた。いつの間に車に侵入していたのか謎。
シャドームーンはしばらく助手席の辺りを飛んだり跳ねたりしていたが、いつの間にかいなくなっていた。もしや私のトートバッグの中に潜んで職場のコンビニまでついて来る気?と思ったけどそんな事はなかった。
初めて、レジのディスプレーに『コピー機を確認』という表示が出たのを見た。コピー機を見にいったら釣り銭切れのランプが点灯していたけれど、私も相方もどうしたらいいのか知らなかったので、放置した。
高校生の頃、友人がコンビニでバイトをしていてコピー機の扱いをマスターし、コンビニコピー機を駆使して同人誌を拵えていた。
「コピー機の事ならあたしに任して!!」
という友人にとても憧れたものだが、私はいつになったらコピー機マスターになれるんだろう。
ある常連のおじさんが今夜も山盛り買い込んで帰られた後、相方が私に耳打ちした。
「アイツ、客の中で一番面倒なヤツ」
相方が言うには、そのお客さんはあんまり買わない癖に沢山の箸をつけろと要求してきたり、ストローが無いとか煙草の銘柄を覚えてもらえないとかそういう小さな事でネチネチ文句を言って来るらしい。
が、私が接客する時は煙草をいつも番号で言うし、お箸は余分に要求しては来ないし何膳くれって自分で言って来るし、私は絡まれた覚えがないのだった。
相方限定でそんな酷い仕打ちをするのか、私限定で行儀がよくなるのか、どちらかだろう。
いつも物憂げな表情でセブンスターを買っていくお客様(男性)にすごくよく似た物憂げな表情をしたお客様(女性)ご来店。兄妹かな?と一瞬思ったけどそもそも人種が違ってた。
疲れたー。
何の根拠もなく今日も暇なんじゃね?と思って出勤したら普通に混んでたので焦った。前任者の申し送りもちゃんと聴けないくらいの忙しさ。
今日はイケメン正社員氏とお仕事だったが、今日も池面氏は歩く誘蛾灯だった。ほんとすごくお客さんから話し掛けられてる。
私はこのバイトを始めるまで、コンビニの店員と話そうという発想すら持ち合わせていなかったから、わざわざ池面氏と会って会話する為だけに来店してるんじゃないかっていう感じのお客さんが何人もいる事にとても驚いた。
今日混んだ原因は、昨日世間の多くの人達が給料日だったからで、沢山のお客さんが公共料金の払込票を携えてやって来た。そういうお客さんの大半が公共料金の支払だけじゃなく他に色々買ってくださるので、お店的にはたぶん有り難い。対応する私どもは死にそうだけど。
そんな忙しい合間にも私にまでやたら話し掛けて来る池面氏だった。最近まで物凄く寡黙なキャラの私をもてあましてる感あったけど、慣れたのだろうか?人の髪留めとかそういう細部過ぎる細部のオサレを誉めるとか、すごいな、リア充って……そげな事をそつなくやってのけるのか……リア充……おそろしい子!
細かい所で人心掌握術を発揮するおそろしい池面氏だったが、
「世の中、25日が給料日の人って意外に多いんスね。俺、月末の人の方が多いのかと思ってた~」
などとしみじみと言う。えっ、25日が一番多いんじゃないの?そんな事ないの?思わず私の中の常識が揺らいだんだが25日給料日普通じゃないの?どうなの。
ところでお店のお客さんから見えない所に注意書が色々貼ってあるんだけど、その中の一つに、お客様の目をちゃんと見るように、というのがある。これはお客様へのサービス的な意味合いではなくて護身の為にそうするのである。ヤバい奴は目を見れば分かるらしい。あと、ちゃんとお客様の目を見れるように顔を上げていれば、お客様の危険な挙動の兆候を察知し暴力を回避出来るという訳だ。
この仕事に就いてその事を習った時思い出したのは、昔某スーパーで見た客が店員に白昼堂々ひどい暴行を加えたシーンと、いつだったか百貨店の店員の目を傘で突いて潰した狂人のニュースだった。ああいう目に合わされるリスクが私にもあるんだ。
レジ打ちにも大分慣れてきたので、そういう点にも注意して接客しようと思ってさっそくお客様の目を見ようと顔を上げたら、すっっごく引かれた。お客様から、すんごく引かれた。
お客様と私、お互いに「えっ」「えっ」ってなった。ダメじゃん。
思えば、私、昔から人と目があった瞬間「えっ」って引かれる事多いよな。何でだろう、自分では普通の顔してるつもりなんだけど、何か物言いたげな顔になってるのかな、無意識に。よくわからない。
目が合ったといえば、棚にパンを並べていてふと顔を上げたら丁度通り掛かった池面氏とまともに目が合ったのだけれど、池面氏は眉を上げたあとにニコッと爽やかに笑った。私には到底出来ない芸当だ。いや、芸じゃなくて素なのか。
こんな風に、ふと目が合った他人に笑顔を返せるって、どんな人生送って来たらなれるんだろうか?って思った。私にはそんな事出来ない。人が怖くてついおどおどしてしまう。学校でも昔の職場でも散々に虐められてきたし、たまに気があってつるむ相手も私と似た者同士だったから、私は池面氏みたいに根っから素直そうな人を珍しく感じてしまう。
世の中にはこんな人もいるんだなぁ。私には送りたくても送れない平穏で楽しい人生を送っているのかなぁ。
そう思ったら羨ましさと寂しさと虚しさがない交ぜになった気分になった。
話はまた変わって、前回のバイトの話なんだけど、ちょっと嫌なお客さんが来た。その人を接客してすごく傷付いた訳ではなくて、むしろ第三者的視点で、あー嫌な人だなー、つうか一々嫌味口調で生きづらそー、と変に冷静に思った。
そのお客さんはレジに籠山盛りの商品を持って来た時点で苛ついた様子だったんだけど、私が沢山の商品のうちの弁当類だけを弁当用レジ袋(Lサイズ)に詰めて他を一番大きいサイズのレジ袋に詰めようとした時に、大きな声で言った。
「あのねぇ、あんまり家に沢山袋が溜まると迷惑なんで、いくつもの袋に分けないでくれる?」
「迷惑」という言葉を殊更強調して、まるで今にも爆発しそうな怒りを一生懸命抑えているのだとでもいうように、力強く言い切った。
私は「かしこまりましたー」と袋に商品をテトリスのごとくに詰め詰めした。残りの商品は最大サイズの袋にぴったりおさまった。
ヤバいお客様の目ほどよく見ないと危ないから正面からお客様を見たけれど、そしたらお客様はキョトンとした顔をしてから、また眉間に皺を寄せて言った。
「このまま車に置くと中身が袋の外にバラバラ散っちゃって困るんだよ!迷惑なの!分かるでしょ?」
「といいますと?」
と私が聞くと、
「袋のこの縛るとこテープで貼って、中身が出ないようにしてよ」
と仰るので
「かしこまりましたー、あの、テープが中のお品物にくっついちゃうんですけど、だいじょうぶですか?貼ってもいいですか?」
と聞いたまたキョトンとした顔で「いいけど?」というので貼ったら、お客様は普通に荷物持って帰って行った。
こういう、自分が何にムカつくのかというのをはっきり分かりやすく言語化するクレーマーって珍しいので、へぇ~クレーマーの人ってこんな事考えてるんだぁ、と感心してしまった。
「迷惑」か。この人は私に対して怒っているのではなくて、以前に遭遇した私ではない誰か他の店員に怒っているのだ。自分では己の事を被害者だと思って食ってかかって来ようとしたわけだ。
私はお客様が何故かかなり怒った状態でこっち来たから気が動転してしまい一周回って落ち着いてるっぽい丁寧な対応をしてしまったけど、それでお客様の気は少しは晴れただろうか?
スマホからかんたんに作れると聞いて作ったけど、まるで利便性とかけ離れたシステムだこれ。作った人バカなんじゃないの?
印鑑レスのくせに、引き落としとかの際は「認め印でいいからなんか判子押せ」って、全然印鑑レスじゃないじゃん。なんでもいいから押せってのも訳がわからない。朱肉のシミが付いてればそれでいいのか?
そして引き落としをするにはネットから認証しないといけない。なんで? 印鑑いらない代わりにいちいち認証いるの?
しかもログインする際に「初回ログイン時にはこちらから登録を……」とか出てきて、それが通らない。名前とIDと4桁パスワードが噛み合わない。
いや流石に四桁は間違わないだろ、と思って、でも念の為パスワードリセットをかける。そして無慈悲に表示される「初回ログインがまだなのでこの機能は使えません」
おいおいおい、今いるんだよそれが。なんで初回ログイン時のパスをいじりたいのに初回ログインしてないと使えない?バカなのでは?
結局ロックがかかってしまい、詰みました。平日銀行に行くすべがないので当分公共料金の引き落としができない。かなしい。
印鑑レス口座、こんなに面倒でバカげたシステムだと思わなかった。そもそも印鑑レスなのに判子は必要とか、名前負けしてる。
印鑑とかいう邪悪な旧世代の認証システムから開放された印鑑レス口座かと思ったけど、結局印鑑に囚われてるし印鑑がない分意味不明の厳重認証になってて草も生えない。バカなのでは。
印鑑レス口座よりも印鑑口座のほうがマシなシステムって何なんだよ。この国はなんで20~30年逆行したシステムに囚われ続けてるんだ。怠慢か。
今日もコンビニでバイトしてきたけど、すごく混んだので大変だったが、昔バイトしたウルトラブラックな居酒屋や定食屋のバイトよりはマシだと思ってしまう自分にうんざりだ。
水曜日ってコンビニだって普通あんまり混まないんじゃないかと思うけど、恐らく15日が給料日の人達が公共料金(主に軽自動車税と電気代の督促状)の支払いを沢山携えて来店するので、まー一人のお客さんの対応だけでも時間を食うったらない。
・公共料金一度に6枚は初めてだったがサクッと捌けて良かった。
・近くのガソリンスタンドの、すごく仕事を間違えたり平気で客に不義理を働く店員が来店。私、あの人に何度迷惑かけられたかわからないw
ガソリン入れる序に予告無しで水抜剤2本ぶっ込んでガソリン代+2400円を請求するのはもう止めてくれマジで。
そんな人が客として来店すると何をするかというと、やたらミスを誘うような注文を連発してくる。タバコを番号で言うのは面倒臭い(本人談)のは分かったから煙草の名前をせめてはっきり言ってくれ!そしてこんな人に限って糞紛らわしい銘柄のやつを吸うんだ!セブンスターとかわかばとかでなく。
・そんなこんなでまんまとミスった私を糾弾してくるGS店員。自分だってレギュラー1000円分言われたら大抵満タン入れる癖に何だお前殿か、殿なのか!?なんかたまにしか来ないみたいだけどもう来ないで下さいませ!お願いします!!お願いします!!
・日が長い時期とはいえ子供が夕方6時を過ぎてるのにコンビニでぶらぶら買い物をしていても気にしない親は多い様だ。
・私の担当レジの真横に電話があるんだけど、対応しくじったらあれだしとにかく忙しいので完全無視を決め込んだ。
・おじいちゃんおばあちゃんに連れられて来店する未就園児なお客様は癒し。かわいいかわいいかわいい。
・しかし、未就園児なお客様がお帰りのあとはいつも、自分の子供達を家に置いといて(家族がちゃんと世話してくれるけど)よそんちの幼児のかわいさにデレてる自分が嫌になる。子供達に絵本読み聞かせて寝かし付けたい。
・GS店員以外のお客様以外で面倒臭い事言ってくるお客様には遭遇しないで済んだ。
・しかしこちらに危害は加えて来ないもののどう見ても色々な意味でヤバいお客様が立て続けに来店されてびびった。
○調子
はややー。
休日なので、洗濯したり買い物行ったり公共料金払いに行ったり色々してた。
午後3時ぐらいには暇になったんだけど、腰を据えてがっちりゲームって感じでもなかったので、
Netflixで「ワンデイ -家族のうた-」という海外ドラマを見ながら、ちまちまできるゲームをちまちましてた。
こういう、コメディをベースにそれとなくほどほどにいい話するお話好きだなあ。
今日は、シーズン1を一気に見た、いい話だなあ…… 家族愛ものに涙腺弱いので、ボロボロ泣いちゃった。
色ギャラ目指してイベント参加中。
ぶっちゃけ、色ギャラは通常色ギャラと性能が同じなので、そこまで欲しくはないんだけど、色メガギャラドスは性能違うとか言われてから慌てたくないからなあ。
色ギャラガチャは4回ぐらい挑戦したけど、外れだった。
これ、時間制限の関係で課金石割ったんだけど、損してる気分がパナいので、割ってまで開けるのは次で最後にしておこうと思う。
あと、ここ数日、負けがこみすぎて、レートが2600台まで落ちた。(普段は2900〜3100を行ったり来たり)
デッキを色々試してるからっちゃからなんだけど、どうもしっくりこないなあ。
大富豪になれたら、じゃばじゃば課金して理想のデッキを組みたい……
(まあ今入れたいポケモンはイベント限定だから、課金はあんま関係ないんだが)
○グラブル
強いのかなあ? まだよくわからない。
○朝食:朝マクド
○昼食:ご飯、納豆(二つ)、卵
○夕食:とんこつにんにくしょうが鍋(豚肉、はくさい、人参、しめじ、おじや(ごはん、たまご、うめぼし))
○調子
はややー。
休日だったので、洗濯したり公共料金払いに行ったり買い物行ったりしてた。
してたのはいいけど、五つしないといけないことがあるうちの、二つしかこなさずに満足して帰宅し、
仕方ないのでもう一度外に出るも、なぜかまた二つしかこなさずに帰宅し、結局まだやらないといけないことが一つ残ってる。
なんだか、こういうことをちゃんとこなせないことに自己嫌悪して、ふて寝してしまった。
寝たら、こんなことどうでもいいし、そんな日もあるだろ、と思い直せたのでよかった。
このゲーム日記の2017年度ベストオブゲームなんだけど(今適当に言ってるだけで、本当かはわからん)
副読本が出たらしいので、購入した。
なんと、おまけの短編小説までついてくるので、楽しく読もうと思う。
●3DS
2だけあって、前作よりもボリュームもあるし、なにより新しく追加されたアフタートークのコーナーが超可愛くて超楽しかった。
重度のパチンコ依存症を患って5年ほど経つ。
最早数えていない。
借金を作って、返済しきれないために弁護士の世話になり、十年近くクレジットカードを作れない身となった。
それでもパチンコがやめられていないが、以前よりは遥かに大人しくなった、と思う。
ふと振り返ると、パチンコへの欲求が大きい時と小さい時がある。
公共料金を払い終えて一安心した後とか、なんとなく家に帰りたくない日とか、そんな時に欲求が大きくなる。
しかし、それ以上に欲が大きくなる時がある。
それは、通帳の残高に不安を感じた時だ。
では、通帳の残高に不安を感じていない時は、欲は大きくならないのかという話になる。
そう、その通り。大きくならないのだ。
「これだけあれば安心だろう。よしおいしいもん食べに行くか。」
と、余裕のある思考になる。
これが残高が少ない時は「ヤバい、この残高だと生き残れないかもしれない。よし、パチンコで稼ぐぞ」という思考が働く。
自分で書いていて全く理解できないが、どうも私は金がないと思考能力が低下するらしい。
よくよく考えてみれば自分は銀行にお金を預けておかなくてもなんら生活に支障がないことに気付いた。支払いは現金でも出来るし、公共料金の支払いならコンビニ払いという方法もある。クレジットカードを使う時は銀行口座が必要になるが、それは上記の方法によれば使わなくても生きていける。なぜ銀行に預ける、または保管しておく必要があるのか。
夜間、銀行のATMで現金を引き出そうとした。なんと時間外手数料がかかるという。何故だろうか。なぜ自分のお金を下ろすのに手数料がかかるのだろうか。あぁ、そうか。それは保管料か。銀行という物理的に安全なところ、信用のあるところに預けておけるんだから、出金の時ぐらい手数料よこせということか。ますます銀行にお金を預ける必要性を感じなくなった。
○昼食:出前一丁
○調子
掃除、洗濯、買い出し、領収書の印刷、ホテルの予約変更、各種公共料金の支払い、など土曜日ダラダラしたぶんこなさないといけないことを頑張った。
しかし、そのあと東京に行きたくないという気持ちが頂点に達し、部屋で本を床に叩きつけるなどの迷惑な行為を行ってしまった。
よくないよくない。
よくないが、こうもイライラしてるばかりで、何もできてない状況もよくないなあ。
パーっと遊びたいところだけど、どうにもそんな気分にもなれない。
なんかうつうつして、元気が出ない。
ゲームしたいなあ。
いやすればいいんだけど。
なんかですね、誰でもそうかもしれないけど、プレイし始めると割とプレイするんですが、
はああああ、東京行きたくねえなあ。
●3DS
○ポケとる
メインを進めている。
690ドダイトスまで来たけど、これはフルアイテムじゃないと無理そう。
つうか、ポケとる終わるんだったな、なんか完全に習慣になってる。
コマスターどうようスパッとやめて、他のポケモンしようかしら。
USUMで育成環境整えてオンライン対戦でもするか、ポッ拳でオンライン対戦するとか、そういう方向にいこうかなあ。
私は40代、地方の小さな会社でシステムエンジニアをしている。
就職氷河期だったため就職は厳しいと言われていたが、小学生の頃にあった第一次パソコンブームに引っかかってたおかげでプログラムはまぁまぁできたのが強かった。
とはいえ、ニッチな領域に食い込んでいるおかげでなんとか生きながらえている程度の会社である。
社員数は20名もいない状態だから、部長といっても名ばかりで年齢相応の肩書きが付いただけだ。
妻のたっての希望で35年ローンでマイホームを購入したはいいものの、来年、上の子が中学に進学するのもあって家計が厳しい。
子供が大学に進学するとなったら、学費のためのローンが必要だろう。
残業しても残業代は付かない状態なので長時間頑張ったところで給料があがるわけでもない。
残業していた時間と休日をコンビニのバイトに充てることにした。
コンビニで私に業務を教えてくれることになったのは、フリーターをやっているという20歳の軽そうだがイケメンの男の子だった。
会社ではそれなりに仕事ができる扱いを受けていた私だがコンビニバイトの仕事はきつかった。
できの悪いオッサンという誰もが避けたい人間にも係らず、バイト先のイケメンは優しく根気良く一緒に仕事をしてくれていた。
レジだけでなく、品出し、掃除があるぐらいまでは想定内だった。
(品出しにはテクニックがあるのだというのはコンビニ店長のブログで知っていた)
しかし、公共料金、宅急便の受付、店頭受取サービスとなってくるとキャパを超えた。
何が入っているのか知らないが箱だけでかくて異様に軽いAmazonのダンボールには虚無でも詰まっているのだろうかと思ったものだ。
体力としては厳しいのに仕事と寝るしかない生活に我慢できず、家に帰ればビールを飲みながらアマゾンプライムビデオを見る日々となった。
だんだん会社でもコンビニでもイライラしている時間が多くなっていった。
そんなのとき、気にして声を掛けてくれたのもイケメンバイトだった。
「フルタイムの仕事してコンビニのバイトまでなんて、俺なら耐えられないッスよ」
「最近イライラしてるみたいですけど、ストレス溜まってるんじゃないッスか?」
「これ、すごいッスよ」
気遣いのできるイケメン…彼が教えてくれたのは、ストロング・ゼロ。
これは本当に凄かった。
飲んでいる間はストレスが消えていくのだ。
まあ、他の大抵のものも一緒に消えていくのだが。
ビールだった晩酌がストロング・ゼロに切り替わったのは必然だった。
酒量も増えていった。
俺には何もない。
つまり何でも持っているということだ。
俺は宇宙だ。