2018-03-29

パチンコから学ぶ、金と思考能力

重度のパチンコ依存症を患って5年ほど経つ。

トータルはマイナス400万くらいだろうか。

最早数えていない。

借金を作って、返済しきれないために弁護士の世話になり、十年近くクレジットカードを作れない身となった。

それでもパチンコがやめられていないが、以前よりは遥かに大人しくなった、と思う。

ふと振り返ると、パチンコへの欲求が大きい時と小さい時がある。

欲求が大きい時はいくつか条件がある。

公共料金を払い終えて一安心した後とか、なんとなく家に帰りたくない日とか、そんな時に欲求が大きくなる。

しかし、それ以上に欲が大きくなる時がある。

それは、通帳の残高に不安を感じた時だ。

では、通帳の残高に不安を感じていない時は、欲は大きくならないのかという話になる。

そう、その通り。大きくならないのだ。

「これだけあれば安心だろう。よしおいしいもん食べに行くか。」

と、余裕のある思考になる。

これが残高が少ない時は「ヤバい、この残高だと生き残れないかもしれない。よし、パチンコで稼ぐぞ」という思考が働く。

自分で書いていて全く理解できないが、どうも私は金がないと思考能力が低下するらしい。

私がパチンコから逃げるには、どうすればいいのかな。

毎日パチンコ屋が閉まるくらい遅くまで働いて、残業代で稼いで口座に余裕ができればパチンコもしなくなると思う。

ワーカホリックってある意味幸せなのかもな、と、ボロ負けした帰り道で思うのであった。

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