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はてなキーワード: モデリングとは

2018-10-17

京都大学吉田寮の存続のための試案

以下、妄想。本当はこれから述べることくらいはやってほしかった。

A:ひそかに1億円ほど資金を貯めておいて、大学当局との交渉マスコミ含みで現金を見せる。その場で、独立国家宣言し、難民を受け入れると表明。国連に掛け合う。

B:退寮させられて終わるが、ひそかに京都御所へと通じる地下トンネルを完成させて、取り壊されたその日に「京都の中心の空き地にて、ここを吉田寮とする!」と宣言

C:来年五山送り火に合わせて、キャンプファイヤーに処す。焼け落ちた後に、記念碑が現われる演出があるとさらに良い。

D:現行の建物を覆う、新しい吉田寮外壁を自分たち建築してしまう。

E:狂った寮生による自爆グラウンドゼロ吉田寮として名を残す。

F:3Dモデリングバーチャル吉田寮完全版を全面公開する。

正直、ちょっと退屈ですわ。おじさん、見損なったゾ(´・ω・`)

2018-10-13

anond:20181013020317

フィクション方法論とか受容論として、Vtuber人格があるという方向は良いと思いますよ。なかのひと話題が出ることも多いけど、多分それは本質じゃない。特定物語付属したキャラというこれまであった制限を抜け出し、極めて強度のつよい人格をもっている。そのことだけでコンテンツを成立させる力がある。素晴らしいことだと思いますが、それはあくまフィクション、あるいはメディアビジネス方法論のレイヤーでの話。

現実を扱う社会問題文脈では、3Dモデル演者しかないですよね。3Dモデルデザインエロティックかどうかって話に、演者人権人格関係ないですよね。モデリング表現欲やこだわりについては、いままでの「たたの絵」についての議論とまったく同じで構わないよね。

ここを捻じ曲げて混同するのって、まさしく現実フィクション区別ついてない証だと、思うのです。

2018-10-03

anond:20181003153852

袖のある服を着たキャラ自然に腕を動かすのが難しいとか言われていたし

服が少ないほうがモデリングやすいという理由もあるんじゃないか

2018-09-14

anond:20180914135028

単純にその他大勢に紛れちゃったってだけじゃろ

カンブリア爆発か雨後の竹の子かって時代じゃぞ?

お前がほめてるみずしーをぐぐgて自己紹介を少しみてみたが1フンの動画を全部見る前に見るのやめてしまったくらい個性なくてつまんなかったし

多少モデリングがきれいだったらなんぼのもんじゃいっちゅーねn

2018-09-11

NECで何が起きているのか

かつて日本代表するPCメーカー、そしてシステムインテグレーター大手6社に数えられるNEC。それを退職した今、機密に触れない程度に、特に研究所の裏事情説明していこう。おそらく製品部門は違う苦しみを抱えているだろうが、高額なボーナスもらってるんだから耐えてくれ。

IT音痴研究所トップ

私が入社したのは、研究発表でのいわゆる一本釣りだった。釣りあげた部門も、当時の研究比較的近かったため、給料をもらいつつ研究ができる、という不純な動機があったのは確かだ。大手特有研修体制も魅力に感じた。

雲行きが怪しくなったのは1年目の夏である。当時研究所トップであるE氏による、研究発表の総評の場で「まだそんな研究していたのか」という発言だった。NECシステムインテグレーションといえば、重要事業の柱であり、事業からの引き合いも非常に強かった。折しも、AWS日本国内での事業が躍進し、オンプレミスとは違う流動性の台頭に、研究テーマとしては佳境の段階であった。そこに貢献するミッションは他の研究テーマでは代用できないものである

それをE氏は「そんな研究」と一蹴したのだ。翌年、予算はつかず、研究チームは文字通り解散となった。そしてシステムインテグレーション研究NECから完全に姿を消すことになった。E氏は光通信の元研究者で、正直なところなぜ偉くなったのか、今でも疑問であるが、少なくとも大のつくIT音痴であることは仲間内では有名である。それこそ当時はデータベースとは何か、すら知らなかったようである

E氏が理解できる、できないはあったにせよ、そして価値提供方法まで突き詰めて考えられていたかは怪しいけれど、少なくとも、なんのためにやっているのかわからない研究ではなかった。「バイオプラスチック 漆ブラック」などいった、海のものとも山のものもつかぬものより劣っていたのだろうか。カーボンナノチューブ研究すらまだ留保しているのに。

そしてE氏はNEC常務となり、CTOとなった。社内では最高級(給)のブロガーと称され、「未来について考える」だとか、「~について意識しなければならない」といった、きわめて抽象的、かつ薬にも毒にもならないビッグワードを垂れ流し、評論し、何かをいっているようで、実際には何ひとつ具体的な行動や指示を出せない人物である。そして未来創造会議というような、何ら結論の出ないもの露出するようになった。あれを見た人は、NECが何の会社なのかわからないだろうし、それは製品として何を提供するのかすら伝わらないだろう。漫画雑誌企画会議ですらもっとマシなものだろう。

実を結ばない研究

研究所といえば、技術部門の花形、と思われる人もいるかもしれない。事実、優れた技術はほぼすべて研究所であるしかし、本当に優れた技術NECから広報には載らず、社外からの引き合いが先行する。なぜなら、広報インパクトが優先され、そして広報ノルマを充足するために実施されるからだ。そして時には大きな「事故」となる。

数年前、橋梁構造物劣化診断という技術日経新聞掲載された。これは固定カメラ画像撮影し、振動による変化で構造内部の劣化モデリングし、内部ひび割れ可視化するという画期的ものであった。事件の発端は、その研究途上であった技術に対し、研究所理事(*2)がメディアの前で口を滑らせたこである。当然注目され、実用目途についてまで発表することになった。実際には理論検証完了し、クリアしなければいけない項目の洗い出しの最中であったという。1年後を目途とされた研究テーマは、その後研究所から姿を消した。撮影には非常に繊細な取り扱いが要求され、撮影時の振動に弱いという欠点を克服できなかったと思われる。これは当時画像診断系の学会でも度々指摘されていたもので、研究者の間で共通認識であったが、残念ながら理事には理解できなかったようである

談合事件役員人事

ここ数年のNECもっとインパクトがあった事象は2件の談合による指名停止であろう。煽りをくらい、全く無関係研究所予算がまずは削減された。そして賞与が大幅に減額である。社内ですら、談合当事者やその上司名前は完全に秘匿され、明に責任をとった人物存在しないことになっている。おそらく、公表した場合、全社員から報復を受けることを恐れたのであろう。

すると、不透明な人事はいたるところにあることに気がつく。前期の大幅に未達だった中期計画責任者だった遠藤社長会長になり、その策定の中心人物だった新野副社長社長となった。そして次の新中期計画は1年目でとん挫したにも関わらず社長以下留任ときたもんだ。

グローバルビジネスの低迷。これからNEC生命線とまで言われていたグローバルBU。彼らは海外売上比率を25%を目指すと宣言していた。中期計画に対して、何ひとつ貢献できずKPIを外したそのトップ、真っ先に責任を取らなければならない人物M氏は、翌年副社長となった。その自浄作用の無さもさることながら、株主債権主の銀行は一体何を考えて、彼らの役員人事を承認しているんだろうか。株価は買値の1/10となった、もう値動きすら見たくないから早く潰れてくれ、と思っているのだろうか。

今後、NECは暗黒の時代を迎えるだろう。折しも今年は3000人のリストラを掲げ、断固と構造改革を実施する覚悟を強調する新野社長しかし、彼にあるのは覚悟だけであり、スタッフを減らす方策すら定まっていないだろう。現状、10人が事業仕事をし、8人が彼らの事務担当するような人員である。そして今回の早期退職は主に事業の主力たちが手をあげるようである

最後

思えば、個人努力が何に対しても反映されず、学習性無気力に苛まれ続けたNECライフであった。管理能力に長けた上司はおおむね本社接収され、帰ってくることはなかった。そして残ったのは、管理職不適格でありながらも、降格制度存在しないことによる吹き溜まりである会社学会仕事をしにきている主幹研究員なる人種もいれば、1時間前の記憶すらないような痴呆老人である。そんな中、近頃はカルチャー変革(*3)を謳っているようだ。NEC暗黒時代たる本質まで踏み込み、ぜひNEC再生していただければと思う。

(*1)ビジネスマナー研修思想教育といったものからディスカッションなどがあったが、参加者講師レベルが低く、こいつら大学出てるのかすら怪しげだった。彼らが同期となって、社内キャリア形成意味もつ存在だと思うと、ぞっとした。さまざまな節目に集合研修は行われたが、効果を測定する様子もなく、ただそこに予算があり、研修実施することが担当者の評価だ、というような空気であった。そしてその直感は、NECスタッフ部門全体に共通するものであると後にわかる。

(*2)理事とは事業部長、本部長、中央研究所傘下の研究所経験者で、様々な理由部門消滅したりすると発生する役職である最近では、関西研究所CCII本部長、シンガポール研究所歴任し、価値共創センターを立ち上げ、これらのすべてを失敗させたY氏が理事となっている。彼らは理事になると、「天下り」先を探すことがメインの仕事になる。そして彼らが天下れば、空席となった理事は別の元所長が補充される。

(*3)カルチャーは変革できても、働き方全般違法裁量労働たるVワークの制度は変えられないだろう。また社員モチベーションを上げるための施策は、すべて人事部門判断によって握りつぶされると思われる。総務部人事部門抵抗をどのように回避するのか、外様役員の腕の見せ所だろう。

Blender練習で、キャラ作成する場合に良いもの教えて?

Blenderは始めたばかり。モデリングをとりあえずやろうとしている。

はたらく細胞の、血小板ちゃん(ロングヘアー)を作ろうと思っている。

かにお勧めはある?

正面、側面の画像必須なのでその情報もあるやつだと嬉しい。

2018-09-06

anond:20180906104651

横だけど、テレビの30秒送りはよく使うよ。

CMごとの区切りとか上手くついてないことあるし。

スキップしたら最後まで飛ぶとかザラだもん。


長々とした経過を見ていく動画とかだと(モデリングとか)

10秒送り、10秒戻しがあると便利だよ。何度も繰り返し見たいときとか、知ってるから部分的飛ばしたいとか。

2018-08-29

VTuberグループアマリリス組に現在起きていること

なるべく憶測とか入れずに事実だけ記述しようとしたけど、なんかもうややこしいし消したりなんだりだのやり取りだから途中でめんどくさくなったのでまんま上げる。細かいリンクとかは知らん。

他人日記だけどついでに見たら参考になったりならなかったりするかも。 https://anond.hatelabo.jp/20180818061522 https://anond.hatelabo.jp/20180819164225

前段:

8月17日、BitSterが運営するVTuberグループアマリリス組”から「ルリカレインウォーター(ルリ)」、「高城魔紀奈(マキナ)」、「姚玲蘭(レイラン)」、「姫野裕子」らが引退

急な発表だったことや、25日にアマリリス組の公式オフ会が控えていたこからファンが騒然となる。

みるくぷりんや由持もにら運営への不満や不信感をツイート。また、ルリ、マキナレイランとは連絡を取っている旨を報告する。

同時に”似たような声の人”が帰ってくるかもしれないとTwitter配信内で示唆

本編:

2018年8月27日8時 姫野裕子の転生と目される秋里 夢女子デビューツイート、程なくRTなどが回り出す。

皇牙サキ 同日12時50分頃、Twitterで「ギャルあんまり怒らないけど、怒るときもある」とツイート

もに 同時間帯、サキ同調ツイート

雛瀬さくら 同日13時、Twitterで「ぢぢぢぃ…」とツイート。(さくらハム太郎好きで、これはハム語で"嫌い"という意味

ルル・ルチカ 同日13時頃、Twitterで「今から一緒にこれから一緒に殴りに行こうか」「特撮の悪役が好きな理由は言ってることとやってることが矛盾してないから。まっすぐで誤魔化さない。"自分悪くない"って正義面してる悪役に魅力を感じない。裁かれてほしい」とツイート

もに 裕子や、ぶぅじろう(ア組全員のLive2Dモデリング担当、夢女子モデリングを請け負う)、つきひ(裕子と夢女子キャラデザ絵師)らをリムーブ。

ついでに夢女子フォローしたり、リプライ等を飛ばしている自分ファンリムーブ開始(もにはTwitterファンとの絡みをよくやっており、ファンフォロー数も多い)

サキ 裕子垢やぶぅじろう、つきひ達をリムーブ。

ルチカ 裕子垢とつきひをリムーブ。

つきひ 13時半頃、Twitterで「あの集団、一部除いてほんま…なんなんだまったく(ツイ消し済み)」「難癖やんけ」とツイートサキ、もに、ルチカ、さくらフォローを解除。

ぶぅじろう 19時半頃、Twitterで姫野裕子への感謝と、他三人の脱退メンバーが再活動する場合協力したい旨をツイート

サキ 28日0時~の配信内で「誠実にしていれば悪いことは起きない、何言われようがね」

もに 28現在ファンリムーブ継続中、同日早朝時点で1600人居たフォロー数は、29日0時現在1540人まで減少。それ以前からリムーブを含めると7~90人にのぼる。夢女子フォローRTファンアートを書いている人でリムーブされていない人も何人かいるが選定基準は謎

ひなり、ルチカらのチャンネルから裕子とのコラボ動画が消えていることを確認。同時期にルリのチャンネルから複数動画が消える(裕子関連ではない模様)

関係者らのリムーブ合戦についてはブロック(互いのフォローが外れる)の可能性があるので時系列順は不明

完全停止中で姫野裕子自身が弄れないはずのTwitterリストから由持とルチカだけ外れているので、運営が姫野裕子アカウント操作したのでない限り、由持、ルチカらは姫野裕子ブロックしているものと考えられる。

あんまし関係ないゾーン

madac(もに中心にア組の箱推しをしていた絵師、多くのファンアートを書き、もにの配信サムネ等にも使われていた) 夢女子ファンアートを書き、その後もににリムーブされる。 Twitterで「大人しく筆を折るか」「あなたのような人の為に描いて良かったと思うよ」とツイート。その後アマリリス組関連のファンアートを、一枚を残しツイッターから全消し(一応PIXIVに残ってはいる)

2018-08-28

anond:20180828111029

なんか凄いピンポイントだなw

見た目例があれば良いんだが……

モデリングから始めないと。

anond:20180828110206

3日坊主の私なのだけれど、当初全然出来なかった。

何してるかもさっぱりだった。

そのまま2年くらい過ぎて、最近やっとやる気出てきた。

「かんたんBlender講座」っていうデフォルメキャラを動かしているのを

言われたとおりに作るのが良いかもしれない。

初心者立方体で形を作っていって、分割するのが向いているかも。

私も上達したら動画なりブログなりまとめようかな。

あと、「初心者向けキャラモデリング講座 少ないポリゴンから作り始めよう!」っていうニコニコブログもよかった。

お勧めとしては、

・ワニでもできるBlender動画タイトル間違ってたらごめん)

・かんたんBlender講座

初心者向けキャラモデリング講座

実際に動かして悩みながら作るべし!

あと、私個人的ものかもしれないけど、

一般的に作られている「目元からメガネみたいにして作る」のは向いてなかった。

無理。ガッタガタになるし、修正に異常に時間がかかってダメダメだった。立方体削るほうが楽。

2018-08-25

統計学の本

永野裕之『ふたたびの微分積分

高校レベル

小島寛之ゼロから学ぶ微分積分

ラング『解析入門』

高校レベル+α

マンガでわかる統計学

『推計学のすすめ―決定と計画科学 (ブルーバックス)』

・良書らしい。

◎『完全独習統計学入門』

『それ根拠あるの?と言わせないデータ統計分析ができる本』

・筆者は日産自動車に勤務。

・紹介されている分析手法も「回帰分析までで十分」という筆者の経験に基づいて絞りこまれている。

明日からかえるシンプル統計学 身近な事例でするする身につく最低限の知識とコツ』

位置けがよく分からんが易しい中に深い洞察があるとのこと。

統計学がわかる』

・同上。続編がある。

・ちらっと見てみたが理屈がなくて「これはこうなる」ってポンポン進めていく印象。

『はじめての統計学

◎『よくわかる心理統計

・↓への橋渡しに。

◎『心理統計学の基礎―統合理解のために』

・難しいという噂あり。続編がある。

・「続」は結構高度らしい。

『多変量データ解析法―心理教育社会系のための入門』

・↑の「続」が無理そうならこれみたいな位置づけみたい。めちゃくちゃ分かりやすいとか。

◎『基本統計学

・結局これと↓への橋渡しの本が問題ということ。

統計学入門』

通称赤本」。3部作らしい。

・どうもこれで理解するというよりかは到達点を知るために使うものらしい。

◎『Rによるやさしい統計学

・どっかでやらんとあかんらしい。

データ解析のための統計モデリング入門――一般線形モデル階層ベイズモデルMCMC

・「緑本」。結局ふつう統計学もここに行きつくのか。

現代数理統計学の基礎』

位置けがよく分からん。これ完璧にすると統計検定1級レベルに行くんだとか。

2018-08-20

anond:20180820134240

Zbrush界隈とか3DCGアーティストのほうに来ればいいと思う。
大抵リアルな顔とか作ってる人の周辺は映像関係

初心者ならTwitterの深夜の真剣モデリング一本勝負アカウント

参考にしよう

anond:20180820084633

Zbrush界隈とか3DCGアーティストのほうに来ればいいと思う。

大抵リアルな顔とか作ってる人の周辺は映像関係(Youtuberとかじゃない広告とか映画とか)だから、そこを辿っていくと純粋モデリングしている人だけに会いやすいよ。

初心者ならTwitterの深夜の真剣モデリング一本勝負アカウントタグを見れば、合う人見つかるかもしれない。

2018-08-18

DTMプログラミングは似ている気がする。

DTMコンピューターによる作曲)とプログラミングは似ている気がします。

プログラミングソースコードの美しさと分かりやすさが大事だし、他のプログラムでもソース流用をします。

DTMプロジェクトファイルの中身の美しさがと分かりやすさが無いと後で修正するのが大変だし、慣れない頃は汚くなりがちです。

音素材を作って、余所で使うこともあります

他の人が作った音素材は、プログラムでは人が作ったライブラリに当たるのかな。


・・・無理矢理ですかね。DTPや3Dのモデリングなどもこんな感じなのかな?

2018-08-10

anond:20180810161602

プログラム動作パターンtrue/falseの2分岐だけで表現できるとは限らないってだけの話に

「2値論理ではなく3値論理必要」とかSQLの型にはnullがあるとか「現実世界の正確なモデリング」とか言い出してたのかよ

マジめんどくせーな

不明」を「不明」として扱って、現実世界を正確にモデリングできたことになるのか、という疑問が生じた

anond:20180810152442

実際のプログラムって「現実世界は真・偽だけじゃない、不明もある、だから3値論理モデリングすれば解決」なんてものじゃないぞ。

不明があるなら「不明の扱いはどうするのか」を決めなくちゃならない。

不明なら真or偽として扱う」ならやはり真偽の2値でいいしそうするべき。(世の中のプログラムほとんどこのパターン。だからなるべくnullableにするなと言われる)

真・偽・不明の3パターンで扱いが変わるなら、true/false/nullを入れることも考えられるが、ほとんどの場合は、パターンが更に増えることを考えて、整数型でパターン1、パターン2、パターン3のように扱うべきだと思う。

anond:20180810145011

???

SQLアクセスするDBのboolean型が、true/false/nullの3値である、という話と

現実世界モデリングするとき、2値論理ではなく3値論理必要

がどう繋がるんだ

というかboolean型にnullを許容すると思わぬバグを生むからできる限りnullableにするなと教わると思うが

anond:20180810143641

プログラマーなら現実世界モデリングするとき、2値論理ではなく3値論理必要なことを知っているけど、知らない人もたまにいてバグを作り込むし、説明するのが時間無駄で面倒だったりするよね?

意味がわからないので教えてくれ

2018-08-01

あ、あっー!ドールズフロントライン

情報力多くて次から次にミッションが発令されるから

しばらくは何も考えずに進めていけるけど

結局は同じことの繰り返しで音楽モデリングイベントも変わり映えしなくて

意味深世界観を追うことすら面倒になり

結局プレイしなくなるタイプゲームだぁー!

 

同種)

艦これアズールレーン

2018-07-28

サイゲームスはウマ娘心中するのか

ウマ娘プリティーダービーといえば、春にテレビアニメ放送され話題になったサイゲームス社のビッグタイトルである

趣旨は、「実在競走馬擬人化した美少女」を育成し「トゥインクルシリーズ」と呼ばれるレースでの勝利を目指すというもの

本来スマートフォン向けのゲームアプリ(今冬リリース予定)であるが、これに先行する形で各種メディア展開が行われている。


以下ではこの「ウマ娘」が孕んでいる問題点について考察してみようと思う。

ウマ娘最初からズッコケ

AnimeJapan 2016においてプロモーションアニメ声優18人で歌う楽曲披露するなど、大々的に企画発表されたウマ娘

サイゲームスのコミックアプリサイコミ”にて漫画連載を開始し、CD発売を行うなどアプリリリースに先駆けてメディア展開が行われた。

しかし…CDの売上を見てもらいたい。


2016-11-30 789枚 ウマ娘 プリティーダービー STARTING GATE 01

2017-01-11 669枚 ウマ娘 プリティーダービー STARTING GATE 02

2017-01-25 574枚 ウマ娘 プリティーダービー STARTING GATE 03

2017-02-22 604枚 ウマ娘 プリティーダービー STARTING GATE 04

2017-04-05 835枚 ウマ娘 プリティーダービー STARTING GATE 05

ソース

http://anisonsinger.blogspot.com/2017/10/umamusume.html


いわゆる爆死である

コンテンツ展開もままならないままにCDを発売したのだから売れるわけがない。

本来キャラクターCDとは、ラブライブアイドルマスターのように作品キャラクター人気を掘り下げてから発売するものだろう。

また「声優微妙」「曲がダメ」「キャラに魅力を感じない」なども当時から言われていた。

アニメ放送で盛り上がったらCDも売れるだろう」と思われるかもしれないが、以下がアニメ間中に発売されたCDの売上である


2018-05-16 749枚 ウマ娘 プリティーダービー STARTING GATE 11


……。

特典が本体

CDが爆死したウマ娘だが、アニメBDの初動売上は15,596枚とヒットしている。

「なんだ、アニメ大成功じゃん!」と思われるかもしれない。

だが、本ブルーレイディスクには、サイゲが展開する「グランブルーファンタジー」の超レアアイテムが特典としてついてくるのである


1巻  :ダマスカス鋼互換アイテム
2,3巻:SSR確定ガチャチケ+汁+種
4巻  :金剛
全巻購入:ヒヒイロカネ


普通に課金するよりもウマ娘BDを買ったほうがコスパ良くアイテムを得られるため、グラブルユーザーが飛びついたのである

(それでも5万円くらいかかるのだが…)

特典にするならばウマ娘アプリアイテムをつけるのが筋だろうが、アプリリリースすらされていないのだから仕方がない。

この特典商法からウマ娘の窮状が窺い知れる。ヒットさせなければならない。少なくとも、ヒットしているように見せなければならない。

こういった新規コンテンツ成功させるには『盛り上がってる感』を作り上げることが重要なのはもはや常識だが、ウマ娘最初の段階でズッコケた。

競走馬擬人化というイロモノ感のインパクトを人気作として昇華させられず今に至っている。

2年以上たった今もリリースできず

当初のリリース予定は2017年春。しか現在2018年末頃のリリースを予定しており、実に一年半も遅れている。

開発が遅れるにしても、せめてテレビアニメと時期を合わせたかっただろう。

いったいなぜこれほど開発が遅れているのか。それは、

題材が無機物ではなく、ナマモノから

ウマ娘企画は、「艦これ」が流行している時期に立ち上がったもの

おそらく艦これの影響で、何かの擬人化という着想を得たものと推察する。

しかし、艦これとは違って題材が無機物ではなく「生き物」である

自体もまた馬主も存命のものが多いため、繊細な扱いを要し、開発が難航している側面が強い。

具体例を列挙すると…

アニメ化に際し社台グループのウマが消えた
グラブルコラボ出演した際、権利関係問題からキャラ名が出せなかった


そして…

ウマ娘公式による「競走馬イメージを損なう表現はしないでください」と異例の"お触れ"

ソース

https://umamusume.jp/news/detail.php?id=news-0106


おそらく権利からクレームがあり、二次創作界隈の性表現に釘を刺したのだろう。だがそもそも

ウマ娘自体競走馬イメージを損なっている。

名馬の美少女化というだけでも競馬ファンから白眼視される代物なのに、こうも製作が難航し、もし「クソゲー」となってしまったら、

題材のイメージダウンにもなりかねない。

更に、こんな記事もある。


話題の『ウマ娘』は「頭のおかしアニメを作ってくれ」というオーダーから誕生

https://www.inside-games.jp/article/2016/03/26/97267.html


競走馬擬人化」という着想から誤っていたのではないか思えてくる。

サイゲームスは別業界とのコラボに目をつけることのリスクを軽視していたと思う。

美少女化するにしても、FGOのように対象歴史上の存在であれば、こういった面倒事はなかっただろう。すでに死んでいるのだから

サイゲは大金を投じて自社スタジオを作り開発にあたっている

3Dスキャンスタジオモーションキャプチャスタジオ設立したこと話題になった。

現状、この新スタジオウマ娘のために存在するといっても過言ではない。

開発へのやる気、最高のゲームを作ろうという向上心は立派だが、これもまたウマ娘が退けない理由となってはいいか


Cygamesスタジオに潜入!

https://www.youtube.com/watch?v=PTEMokbC6cg

「手抜き」になっていくコンテンツ

なかなかリリースできないウマ娘の為に各所からリソースを集約してるのではないかと噂されている。

というのも、プリコネグラブルデレステといったサイゲのメインコンテンツの「手抜き」が目立っているためだ。

これら3アプリユーザーからは今年に入って不満の声が噴出している。

特に、今年に入ってからデレステの迷走ぶりに関しては、「手抜き」の域を超え、一部のユーザーから「サイゲはデレステを終わらせようとしている」とまで囁かれている。

デレステに関してはサイゲームスの自社コンテンツではないため、パブリッシャーバンナムとの関係から利益折半や開発の不自由さ故に疎まれているのではないか…」などと憶測を呼んでいる。


念を押しておくが、この項に書いたことはすべて推論の域を出ない。

では、なぜこんな邪推がされているのか。私は、運営が隠れてるためだと思う。

例えばデレステにおいて、情報の発信は主にTwitter公式アカウントで「千川ちひろ発言」という体で行われている。ニコ生等で声優が告知をすることもあるが、デレステ運営陣に関してはまるで表に出てこない。

ウマ娘競馬ファンターゲットに見据えているとはいえ、あくまでメインターゲットはデレステグラブル等のユーザー層だろう。

彼らからウマ娘リソースを傾注しているせいで…」という怨嗟の声が上がっているのだから

せめて先述の噂を否定するくらいのことはしなければ、ウマ娘は誰からも見向かれないコンテンツになってしまうのではないか

結論

サイゲームスはウマ娘社運をかけている。傍目に見ると不良債権化しているコンテンツだが、だからこそヒットさせねばならない。

アニメの出来は佳作といったところで、イロモノ作品としては十二分に頑張ったと私は思う。

また公開されているMVコミュ部分についても、非常に精細なモデリングキャラクターの魅力が表現できている。

現場の苦悩は制作の難航からも窺い知れるが、そんな中でも懸命にウマ娘リリースに努めているのがひしひしと伝わってくる。

だが……

この作品は、開発陣とユーザー側の温度差が激しい。

ここが最大の問題点だと私は思う。

この温度差をなくすために開発陣は腐心しているのだろうが、ますます温度差が広がってはいいか

いわゆるコンコルド効果なのかもしれない。

大金を投じたのだから今更引き下がれない…という意識からいつまでも損切りができず、泥沼にハマってしまっている。

そのように感じられる。


ウマ娘ユーザーに熱を帯びさせることができるのか。それとも開発陣が冷めていくのか。

いずれの形で両者の温度差が埋まっていくか注目したい。

2018-07-23

シンデレラガールズの前に立ちはだかる「183人」という現実

183人はあまりに多すぎる

最近シンデレラガールズ界隈ではことにこの事実意識されるようになって来ているように思う。

きっかけはおそらくミリシタの周年イベントであろう。52人全員のイベント参加とSR供給は否応なく普段供給に飢えている声無しP

ひいてはシンデレラガールズでの出番格差に何らかの不満を持つPたちを刺激することになった

シンデレラガールズでも全員参加のイベをやってほしい、出番格差をなくしてみんな平等にしてほしいという言説が出てきている

だがちょっとまってほしい。183人だ。ミリマスのアイドルの3倍強での人数であり、コンテンツ固有の39人と比較すれば4.5倍以上だ

というか365÷183は1.99、これは1年でシンデレラガールズアイドル全員のローテをするためには約2日に1人のペースで供給を行わなければならないということで

しかもそれでも一人のアイドルに対して1年に供給1回だ。声なしの担当ならいざしらず、普通のPはこれに耐えられるか?

シンデレラガールズで出番を平等にしてほしいというのは物理的に不可能

というか、183人というのはマネジメント不能な多さなのだ。しかアイドルマスターにおいて、アイドルを減らすという選択はありえない

これからもこの現実と付き合って我々は生きていくしか無いのだ

では具体的にどうすればいいのか

とは言えこのまま終わるのでは不良に「未成年タバコを吸っちゃいかん」と注意だけするオッサンぐらい何の役にも立たない言説だ。

183人いる現実自体は変えようがない。しかし、もうちょっと状況をマシにする方法は幾つかあるかもしれない。

総選挙改革

現状の総選挙人気投票として全く機能していない。声なしアイドル浮動票を集めて声を付けるのが半ば主目的と化している。

(それがダメかって?そもそも総選挙上位アイドルCDを出す際に声なしだと困るから声を付けてるだけで

じゃあ声なしでもできるものが上位ランクインの報酬だったら別に声を付ける必要もないけどそれはいいのか?)

そもそも最初から札束で殴り合うだけで人気投票もクソもないだろという意見もあるかもしれない

だが、それはそもそも元ネタAKB総選挙からしてそうであり

しろ札束で殴り合うということが重要で、総選挙は「稼げるアイドルランキング」として機能している

稼げるアイドルをより使う。全く当然の理屈で、これによりAKB総選挙の結果は「出番格差」のこれ以上ない「大義名分」となっていたのだ

出番格差で揺れるシンデレラガールズこそこの総選挙原理に帰るべきではないだろうか

具体的には、上位ランクインにデレステモバマスでのイベント報酬になる権利、及び出演権を具体的に紐づけするのだ

こうすれば、少なくとも「運営びいきのアイドル」みたいな不満はなくなるだろう

現実として出番格差必要だ。しかし、出番格差を付けるなら、ユーザーが納得できる理由必要なのではないか

(ボイスに関しては別途ボイス総選挙でやるのが筋だろう。これ以上声優を雇ってペイできるのかという問題はここでは於く)

声なしアイドル向けの「パイの拡大」

とは言え、総選挙のみに出番格差理由付けを委任していては声なしアイドル供給が少なくなり、格差が固定されてしまうという言説ももっともだ

(この問題AKBには存在しなかったものだ。AKBでは上位常連アイドル「卒業」することにより

適度な新陳代謝が行われていた。シンデレラガールズ「卒業」はありえない

殿堂入りという手段も上位固定とほぼ同義の話でこの問題解決にはならない)

声無しアイドルSSRを出せという言説もあまりに酷であろう

モデリングには相応のコストが掛かるし、ガシャはデレステにとって重要な稼ぎどころである

「声無しアイドルSSRを出せ」というのは「損失を出せ」というのとほぼ同義である

総選挙は稼げるアイドル指標同義ということを今こそ思い出すべきだ)

忘れがちなことではあるが、大切なのはカードの強さではなく、テキスト供給である

現実として、少なくともデレステでのカードの強さはSR、強SR普通SSR、強SSRぐらいの区分しか無い

そして「強カードから使う」というのは強SSRからである

普通SSRを持っていることはセンターに置けること以外それほど大した特権ではない。

重要なのはしろ「使えるから使ってみる」の範疇に入るカード提供することで、それならSRで十分ではないか

またテキスト量、という点を考えても、SSRSR有意な差はない

そう考えると、「声なしアイドルSSRを出す」より「声なしアイドルのイベSRを出せ」の方がより実現しやすい案といえよう

デレステ運営は近年声なしアイドル向けのイベントをむしろ拡充しつつある

しかしこの政策は2つの点であまりいいものとは言えない(というか現実に上手く行っていない)

一つはこの政策によって声ありアイドルへの供給も削られること

もう一つは声なしアイドルがあまりに多すぎるせいで、この程度では焼け石に水になっていること

更に言えば、声無しアイドルイベントはボイスもなく、テキスト量も少なくなるせいで単純に面白くない

この問題解決できるとすれば、現実としてやり方は一つしかないと考える

声なしアイドルのイベと声ありアイドルのイベを完全に分離し、これら2種類のイベントを常に平行開催するようにするのだ

現実としてライブパーティーは常時開催されているしシステム的にできないわけではなかろう

これは声ありアイドルへの供給を拡大する以上に声なしアイドルへの供給を飛躍的に拡大させるはずであり

かつ声ありアイドルのPからしてみれば声なしアイドルのイベに付き合わずに済むことはそれなりに魅力的なのではないか

(無論興味が出た声なしアイドルにはアクセスやすいように声なしアイドル向けイベの復刻SRは手に入れやすくするべきだ)

声なしアイドル向けイベの回転はなるだけ早くするべきだろう。結局テキスト量の積み重ねこそが重要なのはグリマスの例を見ても分かることだ

最終的にそういう積み重ねを経ずして声なしアイドルを人気にすることは不可能ではないかと思うのである

2018-07-22

オクトラはドット懐古主義

スクエニオクトパストラベラーというゲームが売れている。

かくいう自分プレイ中。SFC時代RPG彷彿とさせる良い出来だ。

さて、「SFC時代RPG彷彿とさせる良い出来」とは一体なんだろう?

パッと見、「ドット画」がその答えのように思えるが、おそらくこちらは本質ではない。

古き良きRPGの良さは「テンポ」だ。

3Dモデリングが主流の現在ゲーム場合、「よーし、がんばろう」というセリフがあると

キャラクターは手を振り上げ、大げさにジャンプしたりする。それはとても漫画的またはアニメ表現で、

わかりやすくもあるのだけど、演出過多でゲームとしてはテンポが悪くなる。

一方で、古いRPGはその表現能力の低さゆえに、頭の上にビックリを出したり、

決めポーズの構図に一瞬で変えるなどといった表現対応してきた。

これがFC, SFC時代ゲームテンポだったように思う。

そういう意味で、オクトラはドット画ではなく、テンポ懐古主義だ。

そしてそれが受け入れられたのだと思う。良いゲームだ。

2018-07-19

涌井貞美『図解・ベイズ統計「超」入門 (サイエンス・アイ新書)』

 評判よし。

一石賢『まずはこの一冊から 意味がわかるベイズ統計学』

涌井良幸『道具としてのベイズ統計学』

 手動かして学ぼうみたいな本らしい。

松原望『入門ベイズ統計意思決定理論と発展』

宮川公男著「基本統計学」でベイズに関する記述(数ページ)を頭にいれてから本書を読むと良い。

・最低でも、大学積分知識必要になり、ベータ分布正規分布積分表現計算くらいは当たり前のようにできないと読むのが難しい

ttps://www.udemy.com/pythonstan/

 よさそう

奥村晴彦『Rで楽しむベイズ統計入門』

 つなぎに。

豊田秀樹『基礎からベイズ統計学: ハミルトニアンモンテカルロ法による実践的入門』

 StanとRが何となく分かってる必要があるらしい。

松浦健太郎StanとRでベイズ統計モデリング

 Stanまったく知らなくてもいけるらしい。

久保拓弥『データ解析のための統計モデリング入門――一般線形モデル階層ベイズモデルMCMC

 直感理解を大切にしてるらしい。通称緑本」。たけぇよ。行列積分知識が要るみたい。

C.M. ビショップ『入門ベイズ統計意思決定理論と発展』

 これがひとつのゴールみたいね

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