はてなキーワード: DTMとは
じゃあ最初から「いい音楽」ではなく「好みの音楽」という視点で批判しているということを明示してほしいわな。
not for meってやつか。
「いい音楽じゃないからお前は初心者だ」っていうのとじゃ全然ニュアンスも、書き手の意図(腹黒さ)も違うだろ。
前者なら「お前の好みかどうかと俺が初心者かは無関係だよね(そしてお前の好みじゃなくても聞いてくれる人がたくさんいるからそれだけの話だよね)」と反論できるが、
後者だと「いい音楽」の定義問題から始まって余計な議論を生み出し千日手にもつれこむ。それが狙いなのかもしれないが。
だいたい元増田の「やつ」がDTMの10年選手で、それでも再生数は最高で100ちょっとだとして、
批判対象の再生数が10万再生以上なのに、「これはDTMやって一週間レベルだ」というのはさすがに推測の妥当性が低すぎだろ。
10年やってる自分の再生数を大きくうわまっているのに、その100分の1以下の期間しかやってないと主張できるのは図太すぎるわ。
初音ミクなどに憧れて作曲(DTM)を始めようとしても、音楽理論は難しいですよね。
音楽理論は勉強しなくても良いから、とにかく簡単に音楽を作りたいという人には下記の本がお勧めです。
この本では、とにかくこうしたら曲が出来るという事が分かるので、初心者に向いていると思います。
音楽理論を覚えなくても、書かれていることを覚えなくても良いから、本に書かれている通りに作るだけです(コードを選んで並べる、紹介されているドラムパターンを選ぶ、ベースを作る・・・等)。
ただ、メロディはセンスの問題もありますが、仮にメロディが出来なくとも、一応音楽らしくはなります。
現実にうまく参加できない私。今日も脳汁を放出させながら、時給700円の仕事を淡々とこなす。
頭の中では電子音がダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダと鳴っている。
家でやっているDTMの打ち込みをシュミレートさせているのだ。
もちろん目の前の単純作業との同期は完璧。
時々意識が無くなってそのまま死んでいまいそうなときもあるけれど、天国で曲を作れるのなら、それでも良いのかもしれない。
もう百万近く音楽の機材に金を使っている。
両親は最初小言を言っていたが、最近では何も言わない。諦めたというか呆れたというか飽きられたというか。その違いは別にどうでもいい。むしろ曖昧なまま。それが続けば良い。
不安定で超低賃金で、別に将来音楽で食おうと思っているわけではないのに音楽の機材を買いまくっている。何故だろう。やっぱり音楽が好きだからだろうか。しかし偏執的な気もする。音楽をすることによって愛される可能性があるとでも思い込んでいるのだろうか。
いや、もう人気が欲しいとか、そういうことはどうでもいい。僕はとにかく曲を作り続けたいのだ。曲を作り続けて、それを音楽の神様の前に差し出したいのだ。神様だけが僕を救済してくれる。人間のために作っているわけではない。資本主義のために作っているわけではない。ただ、自己の救済のためだけに。いつか、光に包まれて僕が報われるのを待っている。永遠の安息が訪れるのを待っている。死を待っている。
Vocaloid関連の思いつきと偏見に基づく仮説をちょっと書いてみた。
http://leetneet.com/component/k2/item/286-nyaf/
初音ミクの英語版を発売する、とクリプトン社長がNYで発言したらしい。Youtubeの動画を見る限り、現地の反応はよさそうに見える。「この製品が欲しいですか」という司会者の質問に対し、撮影している女性がYeah, Fuck Yeah! と叫んでいるのも聞こえる(まあ、お下品)。
http://www.youtube.com/watch?v=1oHEP8cwb0c
ただ、海外の掲示板を見ると不安視する声もある。「そんな英語で大丈夫か」となるのが心配のようだ。「英語を話せる声優が音声データを提供したルカならともかく、ミクの中の人は英語しゃべれねーだろ」
http://vocaloidotaku.net/index.php?/topic/8336-english-version-of-hatsune-miku-in-the-works/
でも、実際はもっと心配すべきことがある。海外メーカーが発売している英語版Vocaloid(海外ではEngloidと呼ばれることが多い)が、ミクどころか他の日本語Vocaloidと比べても全く人気がないという、目を逸らしてはならない事実が。
最も古いVocaloid製品であるLeonやLolaが歌っている動画をYoutubeで検索してみると、Leonで最も再生数の多いものはたったの3万件強。Lolaは3万件弱で、しかもその歌はLeonと一緒に歌っているMagnetだったりする。もちろん日本語で、日本人が作っている。
http://www.youtube.com/watch?v=jFlgQrqTV1g
http://www.youtube.com/watch?v=Ut_olrFLVQ8
他のEngloidを見ても、再生数を稼いでいるのはMiriamの歌うFly Me to The Moonくらい(かろうじて10万超)。おまけにこれも日本人制作だ。他のEngloidは言わずもがな。
http://www.youtube.com/watch?v=-jVBJ5bajNo
100万再生超の動画が10曲を軽く超える初音ミクはもとより、数十万の再生数を持つ曲があるクリプトン製Vocaloidやがくぼ、Gumiにも遠く及ばない。要するにEngloidは全然人気がなく、加えて数少ない曲の製作者に占める日本人の比率が高い、即ち外国での人気は一段と低いってことだ。そんな状況で英語版ミクを出したとして、果たして米国を含む外国人はきちんとそれを購入し、曲を作ってくれるのだろうか。
で、こっからが仮説。そもそも何で初音ミクはこんなに沢山の人気曲を出せたのだろうか。人気と言っても再生数が軽く億単位に乗っているLady Gagaなんかに比べれば微々たるものだが、それでもVocaloidの中では突出しているのは事実。一体何が初音ミクと他のVocaloidを分けたのか。思いついたのは以下の3点だ。
(1)DTMの利用者層
DTM業界のことはよく知らないのだが、MIDI音源の2大メーカーが国内にある点などを見ても、実は日本は「DTM大国」なのではなかろうか。メーカーサイドだけでなく、利用者サイドでも。つまり、日本は世界的に見ても「素人による曲作り」がかなり盛んな国なのではないかと思えるのだ。昔のパソコン通信の頃からMIDIで作った曲をアップしている人はいたし、そうした分厚いユーザー層という基盤があったからこそVocaloidが発売された時にも多くの人がそれを上手く使いこなした。その結果、多数のVocaloid曲が作成され、その中からヒット作も生まれてきたんじゃなかろうか。
んなこたない、海外にも分厚いDTMユーザー層は存在する、と言われてしまえばそれまでの仮説なんだが、YoutubeでVocaloid曲を見ているとそんな気がしてならない。実際、最近でこそ外国人の作ったVocaloid曲をちょくちょく見かけるようになったが、昔はGiuseppe氏くらいしかいなかった。
http://giuseppevocaloid.blogspot.com/
いくらVocaloidというツールを与えられても、それを使いこなすユーザーがあまりに少なければ、なかなか名曲は生まれてこない。Engloidの中には日本語Vocaloidより古くに発売されたものがあるにもかかわらず、Engloidの人気曲が存在しないのは、ユーザー層の厚みが違うから、じゃなかろか。
(2)使いやすさ
日本のDTMユーザー層が外国に比べて分厚いのが事実だとしても、初音ミク以前にはVocaloidのヒット曲が生まれてこなかった。おそらくKaitoやMeikoが初音ミクに比べて使いにくい(声の調整が難しい)ソフトだったからではないかと思う。
これまた個人の偏見と独断だが、Meikoは使う人によって極端に声が変わるソフトだ。上手い人が使えばとてもゴージャスな声になるが、普通にやると妙に耳障りな典型的機械音にしかならない。個人的にVocaloidの中ではMeikoの歌が最も聞き応えがあると思っている(例えばCradle of Destinyなど)。しかし、それだけ聞き応えのある曲を作る人は本当に限られている。
http://www.youtube.com/watch?v=TQOdrqXRPrs
Kaitoも上手く歌わせないと細く弱々しい声にしなからない。それに対し、初音ミクは初心者でも割に安定した質の声を出せるソフトだ。もちろん初音ミクも作り手によって結構違う声が出てくるんだが、少なくともMeikoほど極端な違いは生じない。Meikoで上に紹介したレベルの曲を作ろうと思えば相当な経験を積む必要があるだろうが、初音ミクはそこまで行かずとも「これならアップしていいんじゃね」と思える曲になる。つまり、それだけ曲を作るハードルが下がり、作られる曲の数が増えるって訳だ。数が増えれば、その中から出てくる名曲の数も増えることが期待できる。
(3)声質
初音ミクの声は要するにアニメ声だ。声優が音声データを提供しているんだから当たり前っちゃ当たり前なんだが、初音ミク以前のVocaloidにアニメ声はなかった。LeonやLolaはセッション・シンガーをモデルに作られ、Miriam、Meiko、Kaito、Sweet Annは実際に歌手が音声データを提供した。この差は意外に重要だったのではないかと、これまた独断と偏見だが、最近はそう思っている。
歌手の声を使ったVocaloidの歌は、そのジャンルがポップスであれロックであれダンスミュージックであれオペラであれ、人間が歌った当該ジャンルの曲と比べられるのを避けることはできない。Meikoの歌は同じようにゴージャスな女性ヴォーカルが好きな人に対して一番訴求しやすい性質を持っているが、ゴージャスな女性ヴォーカル好きな人は当然のようにMeikoの歌を人間の歌と比べるだろう。そうなると合成音声であるVocaloidは不利だ。普通にやる限り、人間の声には勝てない。そして、Meikoに限らず、歌声を聞かせることを商売にしている歌手のデータを使ったVocaloidは同じ問題に直面する。
外国人がEngloidに対してしばしば不満を述べているのは、これが原因ではないだろうか。彼らはLolaやMiriamやSweet Annの声を、例えばLady GagaやBritney Spearsあたりと無意識のうちに比較し「なんじゃこりゃ」と憤っているのではないかと思う。彼らにとって外国語である日本語Vocaloidの場合は機械っぽい声もそれほど気にはならないだろうが、母国語で歌われるととたんに拒否反応が出るのはそういう「無意識のうちに比較するスタンダードな声」が頭の中にあるためだろう。
ではなぜ初音ミクは成功したのか。アニメ声だから。アニメ声で歌われる曲といえば日本ではアニソン、いやむしろアニメのキャラソンだろう。キャラソンはそもそも上手く歌うことに力を入れるジャンルではない。むしろキャラっぽさを演じることが重要な曲であり、その意味でVocaloidでも太刀打ちしやすい曲なのだ。下手であっても、キャラクターとしての特徴さえ出ていれば聞き手はおそらく満足する。初音ミクの初期のヒット曲である「みくみくにしてあげる」や「恋スルVOC@LOID」の歌詞を見れば、それがまさしく初音ミクの「キャラソン」であることが分かるだろう。
http://www.youtube.com/watch?v=UnpSAMnGi78
http://www.youtube.com/watch?v=Emt20uQzyuU
他のVocaloidより戦いやすい戦場を選んだ初音ミクは、順調に曲を増やし、その曲を聴く消費者も増やした。一度そういう流れを作れば、キャラソン以外のジャンルに打って出ることも可能になる。耳を「みっくみくにされた」(聴覚神経がおかしくなった)ファンがそうした曲にもついてくるからだ。かくして歌のジャンルも広がり、より多くの人の耳に触れるようになり、その中から新たにみくみく菌に棲みつかれた感染者が現れ、以下このスパイラルの繰り返し。かくて現在に至る。
(4)結論
さて、以上の「仮説という名の独断と偏見」を踏まえて、それでは初音ミクの英語版は成功するのだろうか。もし(1)にあげた「DTMのユーザー層」が英語圏で極めて薄いのだとしたら、これはすぐには成果が上がらないと見た方がいいだろう。初音ミク購入をきっかけにDTMに触れる人が出てくるとしても、そうした中から名曲が生まれるまでにはどうしても時間を要する。英語で歌う初音ミクのヒット曲100万再生超が達成されるまでの道のりは遠い。
だが、DTMユーザー層がある程度、せめて日本並みの規模で存在するなら、案外早く成果が上がると期待できる。もちろん英語版でも(2)使いやすく(3)アニメ声、という特徴は保持しなければならないが、それができれば日本で起きたのと同じことがまた起きる可能性はある。え、そもそも海外に「アニメのキャラソン好き」市場なんてものが存在するのかって? いい質問だ。普通に考えればそんなものは確かに存在しないか、存在するとしても極めて小さな市場だろう。だが、ちと待て。クリプトンによれば最近は海外でVocaloidの人気が高まっているそうじゃないか。これが英語版みくみくスパイラルの入り口になる可能性があるんじゃないか。
http://blog.piapro.jp/2010/07/vocaloid-1.html
問題は今Vocaloidを喜んで聞いている外国人が、初音ミクの何を気に入ったのかということだ。日本語の響きが好き、という理由だったら、英語版にとっては厳しい。だがそうではなくアニメ声が耳に染み付いてしまったということなら、これはチャンス。英語版を使ってアニメ声を広げ、感染者を増やすことが可能になるかもしれない。
そしてもし以上が全て上手くいったなら、これまで不人気をかこってきたEngloidたちに日の目が当たるかもしれない。KaitoやMeikoが初音ミクのヒットで見直され、販売が増え、曲も増えていったように、LeonやLolaやMiriamやSweet AnnやPrimaやSonikaやBig AlやTonioの歌う曲が続々と作られ、多くの再生数を積み上げていく日が来るかもしれないのだ。そこまで行けば初音ミクは本当のお化けソフトになるだろう。自らの売上高だけでなく、市場自体を作り上げてしまう商品。T型フォードなど過去にも限られた数しか存在しなかったような消費市場の頂点に君臨する存在。ただでさえ天使のミクが市場という名の世界を創造する女神になる。
今そんなくだらないことをいちいち議論するな。
そもそも国際競争で負けている時点で貧困国になって、首が回らなくなる。
「食わなきゃ食われる」んだ。
考えてみろ。中国人の成金たちが物価の安くなった日本の若い女を買っている姿を。
俺はこんな日本見たくないね。
「食わなきゃ食われる」んだ。
国内での奪い合いはどうでもイイ。海外から奪わなきゃならない。
変えるべきところは教育からだ。
・プログラムを小学校5年生からの教科に入れろ!主要教科にするぐらいの勢いに。数学に混ぜてもいい。
・経営、簿記、複利、株、お金の仕組みの基礎を中学生にも教えろ。これらをまとめて1科目でもいい。
・そのぶん古文や漢文や社会を減らせ。漢文学んでも中国語聴き取れねえから。
・図工での工作はPCの自作も混ぜてみろ。美術はDTPをメインにしろ。もちろん音楽はDTMを。
・基本PCで授業を受けるような流れにしろ。
・普通科高校を減らし、職業訓練校としての高校を増やせ。工業高校に変えてプログラミング高校を増やせ。
・大学は8割いらない。大学で研究をして意味のある人間なんて一部の人しかいない。一般人は無意味だ。
・ホリエモンみたいな若い経営者が明らかに有利になる仕組みを作れ。30代社長だと税金半分とか。極論。
・体の芯から染みついている年功序列の考え。日本人は小さいころから先輩がエライという考えがしみついており、
どの会社に行っても年長者の発言権が大きい。その考えは変えられない。完全に染みついているからね。
じゃあどうするか。焼け石に水だが、まずは敬語をなくすことからはじめる。丁寧語は残すが、年上に対する敬語の
文化を「意図的に」壊す。国の政策としてこれを行う。40年計画だ。
ともあれ、「抜本的」じゃないとダメだ。一度壊さないと、GHQがぶっ壊したみたいに既得権益を全てぶっ壊さないと、
これ以上の発展はできない。
このままだとガチで中国やインドに負ける。いや、もう負けてるが。
30年後の日本人が勝てるよう、今から抜本的に直さないと!今から!
「食わなきゃ食われる」んだ!
疲れちゃった。もう。約一年苦しみつつようやく手に入れた内定。
半分以上教授のコネで、自分も会社も何を必要としているのか全く分からない。
就職活動中授業取れなかったから、集中授業やらなにやらで今必死で授業取ってる。
でも院生だから開講授業少ないし、無理に取ってるけど全然興味もてない授業ばかり。意味不明。
もうちょっと分かりやすく説明してくれてもいいと思うんだけど。
今更だけど勉強そのものが苦痛でしかたがない。単位がそろわなかったら卒業できない。
作るのも作るので辛いし、うpしても僅かな反応待つ時間が苦しいだけ。
研究も勉強もDTMも好きでやり始めたことなのになんでこんなに苦しいのかなぁ…。
時々一人になると糸がきれたような感じになって涙が止まらなくなる。
現実逃避してるだけなんだよね。本当。
いつも楽しそうにしている人を見ると、(その人も苦しいこといっぱい経験しているのはわかるんだけど)
うらやましくって仕方が無い。
ミクにしても、テクノにしても、打ち込みにしても、シンセサイザーすらも、否定するのかな?
音楽は道具=楽器を通じて進化してきたし、メディアを使って一般化してきた。
でも、それはみんな人間が求めて作り上げたもの。
DTMだってもはや一昔前のテクノミュージックだけのものじゃない。
アコースティックの音と区別が出来ないほど、自然な音をシュミレートしてる。
ミクだって、シュミレーター。それはたまたま人間の声をシュミレーとしているだけって事。
音楽は自由でいいと思う。
アカペラの、人の声だけの歌も良い。
テクノもポップも自由自在。
そこから何を受け取れるのか、聴き手の感受性を試すもの、それが音楽。
ということで、頭ごなしにミクを否定することの意味は無いと思う。
だからといって、人の声の持つ感情表現を否定するものでもない。
http://anond.hatelabo.jp/20090212160233 の妖怪モトマスダです。色々意見を頂けたので、ざっとですが返事を書いてみます。
http://anond.hatelabo.jp/20090212170137
http://anond.hatelabo.jp/20090212171605
漫画とかアニメとかの立場の弱さ。「そういう(子供っぽい、くだらない)イメージで世間に捉えられているから」としか言いようがないんじゃないかな。
そのイメージはなぜ漫画とアニメに定着しちゃったのかなぁ、と思うんですよね。少なくとも「漫画というメディア」に格納された「物語」に問題があるはずもない。そこに問題があるのなら、漫画をドラマ化したり映画化したりした物も同様に蔑まれるはずですし。
http://anond.hatelabo.jp/20090212165847
http://anond.hatelabo.jp/20090212171605
信じ込んだら一直線、年配の人に多い気がします。何かをこうだと決めつけたり信じ込んだりはせず、常に自分も常識も疑って掛かっていきたい物です。「信者が集まると儲になる」ように、何かを信じ込ませる、というのは誰かが得をするために信者を増やそうとしているのだと思います。無意識の場合も多いでしょうけど。
http://anond.hatelabo.jp/20090212172304
いい年こいて小説ばっか読んでる奴もどうかと思うな俺は。時代劇ばっか読んでるオッサンとか、どう見ても思考停止してるでしょ。アニメ・マンガばっか見てる奴ももちろん同様。
http://anond.hatelabo.jp/20090212172620
「ジャンプ『を』購読してます」はヤバい気がするが「ジャンプ『も』購読してます」だとむしろ総理大臣級に偉い感じが出てくるわけで。
http://anond.hatelabo.jp/20090212173510
世間ではそれを問題アリと言うんだぜ。
少数の媒体に完全に寄ってしまうのはやはり問題でしょうね。もちろん生活リズムに合わないなどの理由もあるでしょうけど、どんな媒体にも得手不得手があり、どんな媒体にも素晴らしい物がたくさんあると思います。色々な媒体を深く攻めるのは非常に難しいですが、定評がある物はやはり触れてみて損は無いでしょうし、視野が広がると思います。
http://anond.hatelabo.jp/20090212171437
仮に40代でジャンプ毎週購読してますって堂々と言う奴がいたら俺は「こいつ何か欠落してないか?」と思って距離置くけどね。
http://anond.hatelabo.jp/20090212172835
気持ちは分かります。私にもそんな感覚があります。身近な人からの評価を落とすのは問題があるのでその辺りは弁えているつもりです。しかし通勤中などの場合は…
http://anond.hatelabo.jp/20090212174516
電車の中の世間なんか気にしたところで一銭にもならない、そんなこと気にするより自分の都合よいように通勤時間を使う方が自分にとってメリットが大きい
と、自分を押さえつけてますね。と言ってもあまり漫画は読んでいないのですが。
DSとDS-10を買ったときは最初は恥ずかしかったけど電車の中で頑張りました。家での時間だけでは到底遊び倒すには時間が足りませんでしたので。会社の昼休みに隠れてちょっとやってたら、趣味でDTMをやってる人が居て音楽仲間が増えました(笑)
http://anond.hatelabo.jp/20090212174642
私が学生だった頃などよりは増えてる気がしますね。単行本を読んでいる人はやはり少ないですが、少年誌・青年誌ぐらいなら結構読んでる人が多いと感じます。
http://anond.hatelabo.jp/20090212175739
酒は論外。
朝の電車で酒臭い上にスポーツ新聞を広げて風俗コーナーを読んでる人は滅んでいいと思います。
http://anond.hatelabo.jp/20090212174816
というか漫画を含めたフィクション系が嫌なんじゃないのかな。新書で語られるような随筆とかにふれてほしいんじゃないかな。という俺も本は読むけど小説は読まない。
元記事の方は最近奥さんに触発されて韓国ドラマをやたら見てるそうなのでそれはなさそうですが、ノンフィクションも読んで欲しい、というのは解りますね。世界には非常に心温まり勇気づけられる事も、ページをめくるのが辛くなるぐらい痛ましく凄惨な事もたくさんも溢れているんだ、ということは、特に若い方には知って欲しいなと思います。
あと私の立ち位置を一応表明しておきます。元記事に書いた「小説>絵付き小説>>漫画・絵本>ゲーム>アニメ>>写真・ドラマ・映画>>演劇>>>>現実」への触れ具合を書くと次のような感じです。
小説 | 私は小説(というか本という媒体)が一番好きです。 持ち運びに便利で、比較的安く、場所・時間・空間を選べず読めるからです。 |
---|---|
絵付き小説 | いわゆるラノベ。定評がある物はそこそこ読んでます。利点は「小説」と変わらないのでもっと読みたいのですが、新しいジャンルのため定評があるものが「小説」と比べてどうしても少なくなりがちで読めてません。 中高生・学生の頃はたくさん読みました。角川スニーカーとか電撃とかw |
漫画 | 実は現在はそんなに多くは読んでいません。 TPO・世間体も無いことはないですが、何よりも量や重さ、つまりは数時間分の漫画となると重いし嵩張る点が、主に通勤中が読書時間の私にはネックです。家にはそこそこあるんですけどね。割り当て時間は小説系の1/4ぐらいでしょうか。 |
絵本 | 前の盆休みに帰省した際に、多分何十年ぶりに読みました。親戚の子供が「読んで読んでー」って寄ってきてくれてもう嬉しくて可愛くて(笑) |
ゲーム | ゲームで「物語を格納」しているものだと主にADVとRPGかと思いますが、前者は有名どころは少し、後者は最近は全然です。 持ち運び不能、高価、概ねクリア時間が長すぎて私にはハードルが高いことがネックです。 |
アニメ ドラマ | どちらもほとんど見れていないのですが理由が同じなので纏めます。毎週同じ時間に見るとか無理! DVDを借りることはありますが、やはり合計10時間以上とか非常にハードルが高いです… |
写真 | 物語格納してませんね、ごめんなさい… |
映画 | 映画館は年に数回行くぐらい、DVDはちょくちょく見てます。 ドラマなどと比べ時間が短いことが魅力ですが、時間あたりの物語の濃さ(原作小説などと比べるとよく分かると思いますが)が薄い感じなのがちょっと…。演出面ではダントツなんですが。 私には「小説」の利点があまりに大きいので、原作小説が手に入るならそちらを選びます。 |
演劇 | 昔は結構見ていましたが今は全然です。映画館と違ってふらっと足を運ぶ、ということが出来ないのが難点でしょうか。演劇に詳しい知人も残り1人… DVDではホントに稀にですが、見てます。 |
現実 | 諦めたらそこで終了ですよ。 |
知り合いにバレそう…。 なんか超忙しいビジネスマン、という感じに見えちゃうかも知れませんが、別の趣味や付き合いに時間が圧迫されてるだけです(笑)
あと、書いてから数時間なのに既に3件(多分)も中身を消されてる方がいて驚きました。間違って書いたようでもないし… 残していただけると嬉しかったですね…。