はてなキーワード: バイアスとは
君の言うね、
「君の名は。」のヒットから「聖地巡礼」という言葉が浸透したということすら
流行語大賞の発表で、
アニメのモチーフになった場所に行くのを「聖地巡礼」ということを知った
という人も相当数いるかもしれない。
そういう人が僕らが普段見るメディアや関わるコミュニティに接触してこないから可視化されない可能性は払拭できてないよね。
「神ってる」も「聖地巡礼」も実生活の会話で用いる人はあまりいなくて
一部の野球好きとアニメ視聴者がそれぞれ使う程度なんじゃない?
ニュースのスポーツコーナーと君の名は。の紹介でそれぞれ軽く触れる程度
「神ってる」が駄目で「聖地巡礼」はOKということってバイアスかかってない?
例えばさ、はてブ見ててもEXILEファミリー好きな人って全然見つからないでしょ?
でも彼らにはアリーナやドームを容易く埋めるだけのファンが確かに存在する
それでTwitterでサーチして見ると、
アニメアイコンを使うような僕らと相容れないような奴らがEXILEのことをツイートしてる
キラキラ女子()やはてな民、こういう人たちが共感できないようなライフスタイルや嗜好を持つ人々がいて
そういう人たちの間では「神ってる」は馴染みあるものかもしれない
そして流行語大賞の選考にピンとこないのは文化的断裂の最中にいるためかもしれない
僕は「なんで増田みたいな人がそう考えられないのか?」
愚痴を吐きたくなったり悪口言いたくなるのって対象となる誰かや何かのアレさに加えて
荒んだそのときの自分のメンタルによるバイアスが上乗せされてるからあんまりまともに受け止められると却って困るんだよね
吐くだけ吐いての一時のストレス発散が目当てなら酒の勢いに任せて「あー酔っ払ってたんだな」って差し引きしてもらうか、
家族だの付き合いの古い友だちだの自分のアレさも知ってて「あーはいはいしんどかったね」ってなだめつつも話半分で割り引いてくれる方がありがたい
半年ほど前、ブラウザゲーム「艦隊これくしょん」(以下「艦これ」) の人気動向について、
その際は大雑把にいえば「公式関連の人気は今だ根強く、二次創作関連の人気はやや下落気味の傾向が見られる」という公式と二次創作の人気の乖離について言及したが、今回二次創作関連に焦点を絞って改めてその動向を調査したところ、「艦これ」における二次創作の活動規模は明確に縮小しているという事実が明らかとなった。
最近の公式関連の動向やコミックマーケットの動向を見ていると、この結論に疑問を呈する方は多いのではないかと推測する。
前回の報告では二次創作人気の下落について明言を避けたが、今回はその点も含めて何故このような結論に至ったかについて、調査によって得られた数字を元に出来る限り客観的に述べていこうと思う。
本稿を読み進めるにあたっては、まず大前提として以下の点を必ずご理解いただきたい。
・あくまで「艦これ」の二次創作の動向に関する分析であり、公式関連の人気とは直接的には関係しないこと ← 重要
・出来る限り、調査で得られた数字という客観的かつ定量的な指標をもとに説明するように努めていること
・しかしながら人間が書いている以上、常に何らかのバイアスがかかっている惧れはあること ← とても重要
・比較対象として他ジャンルの動向を示すことがあるが、あくまで特定の条件下での比較であり、対立を煽る意図はないこと
本稿を読み進めている方の最も気になっている点がこの判断基準ではないかと考える。
これは次節から述べる各指標の調査結果から総合的に判断したものであり
・下落継続期間が相当の長期に亘っていること (約2年間)
・下落後の安定期というものが未だ現れず今なお下落基調が続いていること
の3点が核となっている。
以上の点について、次節から各指標の動向を定量的に述べていく。
二次創作活動を行うためには、それを行うための「場」が必要となる。
特に「艦これ」の場合、サービス開始とともにインターネット上で爆発的に人気を博した経緯から、二次創作活動においてもインターネット上のコミュニティがそういった「場」の大きな一角を占めている。
まず初めに、それらの中でも特に影響力の強いいくつかのコミュニティについてその動向を述べる。
以前も述べたとおり、二次創作においてpixivの投稿数とサークル数の間には強い相関があり、pixivは二次創作活動において今なお大きな影響力を持っている。
投稿数の推移は、
○週間平均投稿数:
・2015年1月~3月 :4,111枚 (最大値:5,214枚 2/16週)
・2016年10月~11月:2,435枚 (最小値:2,004枚 10/17週) ※集計中
で、約2年間一貫して下落トレンドが続いており、下げ止まる気配は一向に見られない。
2015年、2016年ともに特に10月は投稿数が落ち込む傾向にあるが、中でも去年10月は初めて週間投稿数が2,500枚を切り、今年は2,000枚を割り込む寸前まで減少した。
pixiv自体の利用者数の減少ということも考えられるが、2014年の段階でほぼ同規模であった東方Projectの投稿数をバックグラウンド値として比較すると
・2015年4月~6月 :3,918枚 (最大値:5,130枚 5/3週)
・2015年10月~12月:3,733枚 (最小値:3,037枚 12/3週)
とこちらは極めて安定的な推移を見せていることが分かる。
その他、比較的長期のジャンルである「アイドルマスター」や普遍的な「オリジナル」「創作」などのタグでも投稿数は安定的に推移しており、pixivから投稿者の大幅な流出が起こったとは考えにくく、pixivにおける「艦これ」の二次創作は底の見えない規模縮小が続いていると判断せざるを得ない。
指標としてはやや劣る閲覧数は、以前も述べたように2015年6月初頭にpixiv側での集計仕様に変更があり、その前後での単純比較及び他ジャンルとの絶対数の比較が困難となる。
そのため仕様変更以降のみを検討するが、2015年の8月には週平均で3,000万近い閲覧数があったのが、2016年1月には2,700万まで低下し、同年6月には約2,400万に、直近の10月には約1,700万まで落ち込んでいる。
ただし、2016年10月以降の閲覧数が大幅に落ち込んでいるのは、すでにTwitterや匿名掲示板で指摘されているとおり、2016年9月4日からのpixivの閲覧仕様変更により閲覧中心のユーザーが離れたことが原因であると推測される。
(他のジャンルでも直前の3ヶ月と比較して約25%閲覧数が減少している)
しかしながらその要因を考慮した上でもなお艦これ作品の閲覧数が減少傾向にあることは、長期トレンドの推移からも間違いない。
ニコニコ動画には、2016年10月現在で週平均約300~350程度の艦これ動画が投稿されている。
これは2016年3月頃の投稿数と同程度であり、一見すると投稿数の減少は収まったかのように見える。
しかしながらその内訳を見ていくと、「MMD艦これ」に代表される二次創作作品の割合が低下してきており、艦これ二次創作作品の実数は未だ減少し続けているのが実態となっている。
直近の11月は公式関連の本編ゲームイベントなどもあり投稿数が約800前後と大幅に増えているが、その増加分はほぼ全てがゲーム内ボイスの転載といったゲーム本編関係の動画となっており、二次創作の増加の気配は見られないのが現状である。
ニコニコ静画の動向もpixivのそれに近い状態であり、艦これ二次創作作品の投稿数減少に歯止めがかからない。
2016年1月~3月の段階では週間平均で約1,500枚の投稿数があったにも関わらず、同11月では約950枚とついに1,000枚の大台を割り込んでしまった。
未だ投稿数の底が見えないこともあり、減少傾向は今後も続くものと推測される。
最近よく耳にするのが「二次創作の活動の場はpixivやニコニコ動画からTwitterに移っているのではないか」という疑問である。
Twitterはその仕様上、二次創作に限った検索や投稿されたイラストの全数調査という手法が困難であるが、昨年末から試験的にいくつかのキーワードや指標を設定してTwitter上での二次創作活動推移の定点観測を試みた。
結果的には設定した全ての指標で減少、あるいは横ばいという傾向が見られたが、これらは公式関連の動向による攪乱を受けてしまう懸念を完全には排除することができず、今しばらくの検討が必要であると考えている。
その中でも比較的安定的な指標と考えられる「艦これ版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負」(いわゆる艦これワンドロ) の動向を示すと、日毎の変動はやや大きいものの、昨年末の調査開始の時点で日平均約220枚程度の投稿があったものが直近1ヶ月では約140枚前後まで減少している。
このような減少傾向はpixivやニコニコ動画といった旧来のコミュニティの動向と大差なく、結果を総合的に判断すると、現段階ではpixivなどからTwitterに活動の場が移ったと解釈するのはいささか困難であると言わざるを得ない。
前回に引き続き「艦これ」が関係する同人誌即売会の動向を調査した。
・コミックトレジャー(オールジャンル):381(第25回)→372(第26回)→319(第27回)→361(第28回)
・蒲田鎮守府:243(第2回)→59(第3回)→以降開催なし
・海ゆかば:133(第3回)→47(第4回)→54(第5回)
・西海ノ暁:50(第5回)→63(第6回)→33(第7回)→55(第8回)→56(第9回)→14(第10回) ※第9回は併催の艦これオンリーを加えると114サークル
・駆逐してやる!~なのです:65(第4回)→32(第5回)→16(第6回)→46(第7回)→34(第8回)→17(第9回)→27(第10回)
・我、夜戦に突入す!:375(第2回)→312(第3回)→287(第4回)→115(第5回) ※第5回は併催イベント共々募集規模が小さい
・砲雷撃戦!よーい(東京):1010(2015年9月開催)→686(16年1月開催)→945(5月開催)→834(9月開催)
となっており、各イベントとも多少の増減はあるものの規模は比較的固定化してきたように見える。
その一方で「蒲田鎮守府」「鎮守府に着任しました!」「艦娘まりんふぇすた」など、休止した即売会も規模の大小を問わず多く存在しており、即売会の統廃合が急速に進んでいることが伺える。
特に艦これの同人誌即売が群雄割拠した2014年と比較して2016年の個別開催数が約半数までに落ち込んでいることを踏まえると、現在も継続して開催している即売会が規模を維持できているのは、集約化による影響が大きいと考えられる。
即売会の規模について簡単に触れておくと、現在継続して開催されている即売会には、最大規模の「砲雷撃戦」の他、「我、夜戦に突入す!」「西海ノ暁」「駆逐してやる!~なのです」「絶対海域」などが存在するが、「砲雷撃戦」と「我、夜戦に突入す!」を除けば全て参加サークル数100未満の小規模即売会となっている。
比較的小規模なまま推移しているのは、おそらくは艦これの即売会が基本的に他ジャンルとの併催で行われることが多く艦これ単独での規模が抑えられがちになる点、キャラクターオンリー即売会などが発達せず即売会同士の差別化が多分に地理的要因に起因している点が原因ではないかと推測している。
このような要因によって艦これの同人誌即売会を取り巻く環境は今なお厳しく、集約化はこれからも間違いなく進んでいくものと考えられる。
最後にコミックマーケットにおける艦これ二次創作サークル数の推移を見て行きたい。
2013年冬のC85以来、コミケにおける艦これの二次創作サークル数は常に増加してきた。
今冬のC91では艦これサークル数は2153サークルとなっており、前回を91サークル上回った。
しかしながら、コミケは参加申し込みが他の即売会と比較して圧倒的に多いため抽選制を取っており、基本的に落選がなく申し込み数=当選数となるオンリー即売会のように「(当選)サークル数」の推移を見ただけでは傾向を掴むことはできない。
そこで、艦これ専用のジャンルコードが設けられたC87以降の艦これジャンルの (当選数, 申し込み数, 当選率 [当選数/申し込み数]) を確認すると
・C88=(1846, 2230, 82.78%)
・C91=(2153, 2364, 91.07%)
となっており、当選サークル数が毎回増えているのは当選率が毎回上昇しているためで、申し込み数のピークはC89であったことが判明した。
特にC91ではC90と申し込み数がほとんど変わっていないにも関わらず当選率が3.7%上昇しており、結果的に過去最大のサークル規模を達成する直接の原因となった。
これだけの規模のジャンルで当選率が9割りを越えることは非常に珍しい。 (コミケでの規模が第2位の「東方」は (1582, 1780, 86.87%)、同第3位の「アイドルマスター」で (1231, 1428, 86.20%) 、また「東方」が今回の艦これと同程度の当選数だったときの当選率は C85=(2246, 2848, 78.86%))
この原因はおそらく同ホールに配置された他ジャンルとの兼ね合いでの端数調整に起因するものと考えられるが、より規模の小さな他ジャンルに端数分を振らなかったことにはやや疑問を覚える。(無論、艦これのファンとしては当選サークル数の増加は嬉しいことではあるが)
これまでの分析では、集約化によって減少した艦これオンリー即売会の穴を埋めるようにコミケへの参加者の集中が起こっているものと考えられていたが、検証結果を見る限りでは実体としては「コミケへの集約化は思ったほど進んでいない」あるいは「集約化は進んだがそれ以上のペースで艦これサークルが減少している」のいずれかが起こっているものと考えられる。
いずれにせよ、コミケ以外の場における強い二次創作の減少傾向が存在することからも、今後のコミケにおける艦これの動向は決して明るいものではないと予想される。
以上から、艦これの二次創作を取り巻く現在の環境は非常に厳しく、今後も現在の傾向が続いていくことになると予想される。
他ジャンルの動向を見ても、ここ半年前から「ガルパン」の二次創作が爆発的な人気を博しており (6月のSDFスペシャルや9月の砲雷撃戦に参加した方は、併催のガルパンオンリー即売会にむしろ艦これ以上の人数が集まっていたことに気付いたことと思う)、加えて東方の人気が再び戻ってきたという話も最近はよく耳にし、アイドルマスターも未だ徐々に規模を拡大しつつある。
今後、仮に二次創作が再び増加に転じることがあるとすれば、それは公式関連の劇場版が多くのファンから好評を得た場合である。
というのも、書籍や映像作品は二次創作に繋がるような要素を多く含み得るものであり、また過去にも賛否の割れたアニメの放映後に実際に二次創作活動が最盛期を迎えたという実績もあるためだ。
公式関連の人気が今だ根強いことは、この記事を書いている今ちょうど話題になっている百貨店「三越」とのコラボ商品を求めて多くのファンが店舗に集結したことなどからも伺える。
そして、コラボグッズと映像作品、どちらがより二次創作に影響を与えるかということを考えると、物語性の強い映像作品に軍配が上がることは簡単に予想できる。
しかしながら、以前に実施したコラボと内容の近いなか卯コラボやローソンコラボ第2段がやや不発気味だったことを考えると、同じ映像作品であるアニメ放映後の劇場版にどれほどのインパクトがあるか、それによって二次創作人気の下落は底を見せるか、反転後の上昇はどの程度まで達するか、などが重要となってくる。
長々と検証を述べたが、艦これ二次創作の規模は明確に縮小しているという現実を知った上で、その事実に抗って跳ね返すくらい活発な二次創作活動が今後増えてくることを期待している。
(了)
食べに行く店を探すとき、その辺の適当に目に入った店でいいのに、いちいち食べログを見て評価の高い店を探そうとしたり、ゲームを買うときにいちいちアマゾンで熱心にレビューを吟味して買うゲームを決めたりしている知り合いがいるんだけども、なんでそこまで評判を気にしたがるのか。腹が減ってるんだから、その辺の店でいいだろ、ゲームなんて好みの問題なんだから、パッケージ見て面白そうなのを決めたらいいだろ。
どうにも自分は誰かの評判で、行動を決めるってのがあんまり好きじゃなくてね。食べログなんかは何の店があるかということを調べるための用件か、食べ終わった後、暇つぶしに自分と同じ感想の人はいるか?という用件で見ることはあっても、評価を調べて行くことはあんまりない。実際のところ、食べた後でレビューを読んだら、自分と同じ感想の人もいるけど、そうじゃない感想の人もそこそこいるわけで。どう考えても、俺は不味いと感じるラーメンが絶賛されてたりもしたしな。
そもそもどこの誰かが書いたかわからない主観的な情報を、たまたまネットで見かけただけなのに、何でそこまで信用出来る情報にはなるんだ? 自分にはそこがどうにも理解できん。まだ雑誌の紹介記事の方が責任元がはっきりしているから俺は信用するぞ。それが外れだったら、その雑誌の責任にもできるしな。
あと、変に評判を見るとバイアスが掛かる。自分が旨いと思っても、不味い評価が下されてたら、本当は不味いんじゃないと変に疑いが掛けてしまうし、その逆も然り。
何も知らずにプレーンな状態で行動する方が、色々と楽しめると思うんだけどもね。
快速電車がすぐ脇を猛スピードで突き抜けていくのを横目に黄色い点字上を歩くこともしばしばだ。
昨日から風邪を引いている。別に線路や電車までの距離が近づいた気はしないが、普段考えないようなことも考えたりするようになる。
最近たまに、思いがけないことが我が身に起きる。何度も確認した予定表から大事な予定を見落としていたり、大事なプレゼンに行くのにそのプレゼン資料を忘れて新幹線に乗り込んだり、うんこを漏らしたり、だ。まさに、夢であってくれればと願うのに覚めない悪夢ばかりだ。
うんこを漏らせば、増田に書き込めばいい。他人もうんこを漏らしている。どうってことはない。(あるが)
だけど、もし、体調が優れない時には極低確率でホームから線路に落ちるとしたらどうか?
昔、友人から、上司が飲み会の帰りに人身事故で死亡したという話を聞いた。自殺する理由は全くなく、本当に事故だったのだろうと友人は語っていた。
その後、何かで読んだが、泥酔してホームから転落する人達の多くは、よく啓発ポスターであるように、千鳥足でホームの端を歩き足を踏み外して落ちるわけではない、むしろ多いのは、ベンチなどからいきなり立ち上がり、真っ直ぐホームの端を目指して歩いていく、ということだ。だからベンチの向きはホームの端を向けないことが有効な対策なのではないかと結ばれていた。
最近、利用駅のベンチが軒並み新しいベンチに替えられた。いずれも、座るとホームの進行方向ないし逆側を向くベンチばかりだ。
タミフルを摂取すると異常行動が出ると一時期話題になったが、あれは確かタミフルが原因ではなく、インフルエンザでの高熱時には低頻度で異常行動が出る、それが原因ではないかということでほぼ決着がついたように記憶している。
もし、人は体調不良の際に低確率でホームから転落する行動をとってしまうのだとしたら。
これまで、過労を苦にして自殺したとされてきた人達の何割かは、本当に、一瞬たりとも自殺など考えぬまま自殺行為をしてしまっていたり、するのだろうか。
もしそうであるならば、風邪を引いただけの、今日の自分もまた、幸いにして自殺とは縁遠い人生を歩んで来られた自分もまた、極低確率とは言え自殺者に名を連ねる可能性があるということではないか。
体調不良人身事故死者達は、最期に何を見ていたのだろうか。彼らをホームの先に駆り立てたものは、何だったのか。何らかの法則はあるのか。
うんこを漏らしても、増田に書けば事実は共有できる。その結果、有能なサラリーマンはうんこを漏らすという気づきが得られる。
しかし、人身事故で死んでしまったら書けない。書けないから残らない。仮に生き延びて書けたら、それには生存バイアスが付きまとうのかも知れない。
・第三者が自分に直接関係のないトラブルを警察に相談又は告訴できるか
純粋に可能かどうかという話であれば、相談はできる。それに対してどこまで警察が真摯に対応するかは相談内容と警察官の個性・繁忙状況次第だと思う。
告訴はその言葉の定義上できない(親族等の場合はできる場合があるけど多分そういう例でもないのでおく)。ただし、本人は告訴をしたと誤解しているけど、客観的に見ればその行為は告発である、という場合はあり得る。。
・後述のAさんが警察に行ったという話は本当だと思うか
元増田がAさんの話を疑問に思ってる根拠は、①Aさんの相談内容からすればAさんの話のように警察が好意的な態度にでるはずがない、②警察に提出した資料に関するAさんの言い分が二転三転している、ということではないかと思う。
①については、まず、Aさんの相談内容が元増田の投稿内容からは分からない。また、仮にAさんの相談内容が多少おかしなものだったとしても、警察官が、法的知識が不十分なため、又は、適当にあしらって帰らせるため、Aさんに好意的な態度をとる可能性もある。さらに、そもそも警察官が好意的だったという話にはAさんのバイアスがかかっているので、どこまで本当か分からない。
結局、①はAさんが警察に行ったこと自体を否定する根拠にはならない。
②については、二転三転しているのかもよく分からないが、仮にしているとしてもそれだけではなんとも言えない。
【個人的な疑問】
・元増田がAさんとBさんにどう関わってるのかが全然分からない。わざわざ弁護士に聞くほど元増田を動かしている動機は何なのか?
(AさんもBさんも第三者の問題に首を突っ込んでるみたいだけど、この界隈ではそれが普通なの?それともAさんもBさんも元増田も第三者のふりをした当事者なの?)
・仮に本当に弁護士に聞いたなら、合わせて増田で聞く必要があるのか?弁護士以上に警察実務に詳しい人で、かつ、その素性を明らかにできる人がいる可能性はそう高くないと思う。はてなーが総出で「Aさんの言っていることはおかしい!」と言ったとして、それに何か意味があるのか?
やたらと「匿名」であることに過剰反応して批判をする人が多い。
ツイッターなんかでも、完全に匿名ではなく一応ハンドルネームという名前を背負っていて、個人情報も一部公開しているのに
なぜそこまで匿名であることを毛嫌いするのだろうか。勿論匿名性の悪用は良くないが、とくに悪用というわけでもない、匿名云々関係ない意見にまで、匿名だからどうこうとしつこく文句をつける人はどうかと思う。
人で判断するのではなく、意見を見て判断しろ、とはよく言われる。匿名だと「人で判断する」ができないから、人で判断したくて仕方ない人は匿名が嫌いなのかな、とか考えてみた。実際どうなんだろうかはよくわからない。でも「意見を見て判断する」べきだと思うから匿名はむしろメリットだと思う。個人のデータが事細かに明かされていたら、バイアスがかかってしまうかもしれないが、匿名ならその危険性は少ないだろうし。
郷土館では地質時代からはじまって亜炭をとっていた近代までの展示がみられます。
「カニサイ」の化石があって「蟹犀」かと思いきや
パリサイ派とも関係ありませんでしたけど、隠れキリシタンの展示はありました。
美濃は織田信長の領地だった関係で宣教師が熱心に布教しており、
ひとつの地域は人口の40%以上がキリシタンになっていたそうです。
柱の溝に仕込んだ石にマリア像が掘ってあったり、
水の字がキリストと手に打たれた釘を表していたり、
命を懸ける情熱のない方は転びキリシタンになったわけですけれど……
でも、熱心な信徒がいらっしゃったのも「裾野広ければ山高し」かもしれません。
土人形の保存状態がよいものの表面は白い玉子みたいで綺麗ですわ。
モチーフはお雛様や七福神の他には歴史上の人物などがありました。
菅原道真や源平合戦の人物が多く、戦国時代の人物がほとんどないところが
現代と違っていて興味深かったですわ。
それにつけても「だるま乗り亥」のかわいらしさったら!
というかね。
統計で一番難しいってか、人間的な理解に反する部分は、「ベイズ統計学」なんですね。
「過去データからの統計ではなく、未来データを集めて初めてバイアスが除かれる」
これを理解できる人って、まともに教育しても多分100人に1人くらい。
実際ネイチャーっていう理系で一番レベルの高い雑誌(1生に1回乗らない人が大抵)ですら、統計的間違いで後から論文撤回とかあったレベル。
プログラマーとかなら読めるだろうと思いきや、プログラマーの中でも半分は読めない
旧帝大クラスなら読めるだろと思うが、そうでもない(東大クラスは流石に読める)
もちろん程度の差はある
でもバイアスを疑えないというか、出てきたデータを鵜呑みにする
信じた上で分かった風な口を利く
考えてみれば俺も疑い始めたのは2chでボロクソに突っ込まれた後からだ
分かった風な口を利いたあとで指摘されて顔真っ赤みたいなのを3年はやった
あいつらは騙そう騙そうとしてくるから、データを出されると身構えるようになった
やっぱり痛い目を見ないと疑わないようになってしまうんだろうか
当たり前だけど仕事でも統計データというか、数字やデータから事実を読み取るシーンは出てくると思う
じゃあ読めない奴らはどうしてんのか、観察してみたら結局どうにもなってない
間違ったまま報告して、報告された側も間違いを疑わずに信じる
で皆で沈没していく
読める人はダメ出しするんだけど、大抵伝わらない
伝わらないからその人もやっぱり諦める
そんな風にして世の中ちょっとずつずれていく
______
追記:
寝ぼけながら書いたのでもう少しちゃんと書く
統計が深いのはよく分かる
でもそれは数学と同じような話で
ちょっとしたアンケートから、複雑な統計学に至るまでいろいろ含めて「統計」だと思う
俺が気にしているのは
数学で言うところの算数レベルのような、簡単な統計でさえ皆が間違っているという点
http://r25.jp/relationship/00051355/
>6月20日、明治安田生活福祉研究所は、「20~40代の恋愛と結婚」に関する調査結果を発表した。
>報告の中で、20代男性53.3%が「交際経験なし」という結果を受け、
>ネットでは「20代男性の半分が童貞」「交際経験がないだけで非童貞も多い」という二分した議論が巻き起こっている。
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0622/blnews_160622_7568338403.html
>明治安田生活福祉研究所は、全国の20歳から49歳の男女3,595人を対象に「恋愛と結婚」に関する調査を実施し、結果を公表した。
>調査結果によると、20代未婚男性の53.3%、30代未婚男性の38.0%が交際経験なしと回答。
>女性では20代未婚の34.0%、30代未婚の25.7%が交際経験なしだった
未婚の男女に対して行った調査だが
BIGLOBEの記事は、タイトルに「未婚」が抜けていて、R25の記事は記事から「未婚」というワードが消えている。
要は記事の時点で間違っている(あるいは故意にミスリードしている)のだが
R25の記事にもあるように、ネットでは簡単にミスリードされている
データ → 記者も間違うし読者も間違う → 間違ったまま盛り上がる → それを話題にした記事が出る
こういう状態だ
なんか考察だけはそれっぽいところだ
>年収が恋愛・結婚の意識に大きく影響していると指摘している。
>こちらも見逃せないデータだ。
>今回の調査とネットでの議論から、若者の恋愛に対する消極的すぎる姿勢が改めて感じられるデータであったことは確かだといえそうだ。
R25は故意のミスリードかも知れないが、こういう傾向はネットでよく見かけると思う
記事に驚く → 疑わないで信じる → 前提条件で間違う → 考察や結論だけがまとも
このアンバランスさを見かけるたびに「お前何言ってんだよ!」とモヤモヤするんだよね
例えるなら、考察がしっかりしたレポートで足し算間違ってるような感じ
記事を読むときって「それが本当か調べる」行為と「その事実から考察する」行為の両方が必要だと思うんだけど
「それが本当か調べる」行為が抜け落ちてしまっているのか、そもそもその能力がないのか、なんなんだろうなぁ
___
トラバで言われて気づいたけど、たしかにこれって統計というよりは
論証とか批判的思考の話なのかもしれない
「人は数字やグラフを出されると途端に『正しい前提』にしてしまう説」
どうだろ?
「稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?」(本のタイトル)にも似てるかもしれない
・稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか? ← 話題を前提においている
___
真面目に記事を読んでいないっていう指摘があるけど
半分くらいはそうだと思う
数字に関係しないネタも元を辿れば捏造だったってケースが多いしね
「◯◯が増えてる」って記事に引っかかりを感じるのは俺だけ?
http://toianna.hatenablog.com/entry/2016/10/15/102629
は、ガチガチの生存者バイアスのかかった価値観を持った集団の考え方をよく表している。
そういうバイアスは学歴や一般的な頭の良さに関係なく誰でも持ってしまう。
(実際大学教授でも女性の研究者に対して女のクセにと粗探しをする人間が現代でもいたりする。
本人の属性と研究成果の正当性は無関係であると論理的に考えればわかるにもかかわらずだ。)
こういう偏屈な価値観を持ってしまうと自殺に至るかもしれない。
トイアンナ氏のこの記事は自殺した電通社員に生前に伝えたかった内容なのだろうと思う。
この主張を受け入れ別の価値観の可能性を見出せば、自殺以外の手段も自ずと見えて来るはず。
だが、それだけでは今後の悲劇を減らすことは難しいだろう。
人は幸せになるために生きていて、幸せになるためには周囲の承認が必要になってくる。
今回の事件は、おそらくパワハラだけが主要な要因だったのではなく、承認が得られないこととプライドの問題なのだと思う。
プライドが高くなれば、より厳しい条件での承認を得られないと満足できない。
そして社会はよりプライドが高い人間を肯定し、より良いものしか肯定してくれない。
例えば、富士山の登山に成功することも立派であるが、一度エベレストの頂上に到達した人間が出てくると、
富士山程度では誰も承認してくれなくなってしまう。それがどれだけ大変であっても、だ。
このように、社会はどんどん承認に必要な条件を厳しくしていく傾向がある。
人間は上を目指す生き物で、それは本能なのかもしれないが、本能だからと絶対視するのはナンセンスだろう。
例えば、ヤギは本能でどんどん高い場所へ登るのだが、最終的に降りれなくなり転落死するものが出てくるのと同様だ。
だから、いかに本能がそう訴えていても、理性を持った我々は危険な本能を知恵を使って抑制する必要がある。
さて、今回の自殺は、電通だから起こったことではない。というのが必要な視点だろう。
電通の体質が今後改善したとしても、根本的な解決にはなっていない。
それは抽象化して考えれば、承認を得られなくなることへの絶望が人を死へ導いているからだ。
これは仕事以外のこと同様で、恋愛ができない、結婚ができない、就職ができない、子供ができない、収入が少ない、人に認められない......
社会から望まれる項目を満たすことに希望を感じれなくなり、自殺に至る人間なんて山ほどいるだろう。
それらは決して注目されることはない。「電通社員」ほど希少性もインパクトもないからだ。
だが、おそらくそれらの自殺要因は共通している部分があって、結局は社会の目とプライドの要素が大きいのだろう。
本人がプライドを高くすることを抑えても、社会の価値観を変えることをしない限り、劇的に自殺の数を減らすことは難しいのではないだろうか。
ネット上の意見を見ていると年々ルッキズムの人間が台頭してきているように思える。
容姿という要求に対しても、どんどん厳しいものになっているだろう。
あるアンケートで高学歴なら人生が幸せになるかという問いに対して、yesと答えた割合の高さも衝撃的だった。
こうした、「承認の達成条件の厳格化」が、山羊の山登りと同様に愚かなことだと、世間が認識し抑制しない限り、
物質的には豊かになっても精神的には貧しい状態がどんどん加速していくと想像する。
そのためには、こうした考えを一人でも多くの人間に内在した愚かさを認識させ、それを頒布し、
一人一人が社会を変える意識を持つようにしていくことでしか、悲劇を劇的に抑制することはできないだろう。
これらの議論をオピニオンリーダーやインフルエンサーが行ない、周辺の人々もそれに続けば、世の中は少しずつよくなるのだと思う。
ただし、オピニオンリーダーやインフルエンサーになるには、厳しい条件を乗り越える必要があるため、
IT業界でも、Webで情報共有が盛んに行われていなければ簡単に標準化からはずれるのは簡単に想像できる
そうなると、一人に聞いてどうにかなるというよりは色んな人に聞いて回るとか
様々な現場を渡り歩いて業界全体の事を考えているような人に聞かないとダメか
もちろん標準化されていないことを加味しても、アニメ業界には何かヒントが有るのではと感じてる
例えば漫画・音楽・(最近の)ゲームなんかは「たまたまヒットした奴」みたいなケースが多い
成功者に聞いたところで「たまたまうまくいったんでしょ」になる
他の業界でありがちなボロッボロな作品が少ない(万策尽きてるやつもあるけど)
どういった方法で面白さの担保や品質の担保をしてるのか不思議だ
(そういえば他業界に比べて非常に担当区分が細かいよね、責任領域が明確というか)
ハリウッド映画なんかもたぶん参考になるんだろうけど
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
ザックリいえば、自分の作った物語に人格を当てはめるよう調整することだな。
その物語が破綻していないこと前提だが、それによって作られる登場人物は物語に忠実な言動になるからな。
例えば、子供置き去りのニュースがあったとして、「子供は親によって既に殺されていた」と考えるとかね。
「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」という言葉は有名だな。
だが、これをマリー・アントワネットが実際に言ったかというのは信憑性が低いというのが現代の通説だ。
では、なぜこれがマリー・アントワネットの言葉として浸透したかというと、「言いそう」だというバイアスがかかっているからだ。
つまり、バイアスがかかるとは、「言ったか」ではなく、「言いそう」であるか、ということだ。
例えば私が「世界一長い芝生を刈る仕事をしている」という噂を聞いたら、君は「やってそう」と思うだろう。
年上好きが年下好きに変わると解釈すれば、自ずと真理は見えてくるだろう。
つまり、「好みの対象」も大切だが、それよりも着目すべきなのは「自分がいま何歳か」ということだ。
……新生児が年下好きだったらどうなるんだろうか。
強く刺激すれば気持ちい、激しくすれば感じるって本気で思っているようだ。
私がなんどもそれを否定しても、
いやいや、激しくされて感じてるって思わないでよ。
内心では痛いんだけどってずっと思ってる。
むかついたから本音でそれを語っても、まだ慣れていないだけでそのうち気持ち良くなるって言って聞かない。
いい加減こっちも疲れてくる。
あと、デカイアレは痛いだけなんだ。
そんなにコンプレックス持たなくてもいいと思うんだ。
それと、イッた後に潮吹かせようとするの本当にやめて。
プレイの後だから空気的に本気でやめろって言いづらいからやられてるだけで、
プレイ外でやめろっていってるのを本心と受け取ってくれないし。。
これはフィクションで、演技で、実際の女性はこの方法では感じませんって書いて欲しい。
あ、あとレイプ願望を持ってる女なんて少数派だし、
いたとしてもせいぜいイケメン限定だってこともみんな知っておいてくれ。
AVによる刷り込みなのか洗脳なのか、本当に迷惑極まりない!!
めちゃ反応があってびっくりしてます。
ちょっといくつかに答えたいので返事したいと思う。
>そんなやつ別れろ
誰にでも付き合い始めた時点で、お互いに至らない点はあると思う。
悪い部分があれば即別れるんじゃなくて、お互い改善し合うのが恋人だと思うんだ。
分別があっても度胸がないとか生活習慣が悪いとか行動力がないとか、人はいろんな欠点を抱えていると思う。
今付き合ってる彼氏がたまたま今はそういう夜の営みについて勘違いしてるってだけで、
他は本当に優しいいい人だから別れようとは思わないな。
逆にこの文章だけで彼の人となりをわかった気になる人の方が怖いよ。
重要なのは、優しい人でも「大いなる勘違いをしている」ってところ。
だからその原因を作ったであろうAV会社の人に切実にお願いしたい。
で、私の付き合ってきた人は多かれ少なかれAV的思想を抱えてて、
あと、この体験は結構女性の間ではあるあるで、友達同士でもネタにもなるし、
(なんか強くやってくるけど痛いだけだよねー、でもムード壊しにくいよねーとか)
女性向けの雑誌だったり漫画だったり記事だったりを見ればよく目にするし、結構共感してもらえると思う。
あるあるってのは女性の経験としてもだけど、男がAV脳であるってことも共感の対象。
もちろん特殊な人もいるけど、それに関してはこちらの方がたくさんのサンプル数を持っているので、
とりあえず伝えたいことはデフォルトで変な勘違いを持っている人が多いから、
その考えはアニメの価値観を現実に持ってきているようなものだって理解してほしいんだ。
まだ付き合って時間経ってないし、元彼たちのように時間をかければその洗脳は解かれると思う。
ただ、その煩わしさを解消するためにももっと男の方々には知ってもらいたかった。
まるでDVを受けてる女みたいな扱いになってけど、本当に一方的すぎるとかそういうことじゃないんだ。
セックスの話し合いもしてるし、改善している部分はある。もちろん普段の生活に関してもね。
そして、歴代の彼氏は同じタイプじゃなくて頭いい人から、活発な人、おとなしい人色々いた。
私が同じような人を好きになってたわけじゃなくて、みんな「多かれ少なかれ」あったんだ。
みんな、私が話をしている間はもちろん聞いてくれてはいるんだけど、
どこか信じていなくてAVの方が正しんじゃないかって信じている。
例えば、「鎌倉幕府って1192年じゃなくて1185年に出来たんだよ」って情報がメジャーになる前に、
私があなたに伝えてもすぐには信じないでしょ?
真剣に伝えれば多分その場はそうなのかもって態度をとって終わらせると思うけど、
内心ではやっぱ1192年だよなあって思うと思う。
そういう感じでみんな刷り込まれてる。納得してるふりしてもどこかで本当はAVが正しいんだろうって思ってるというか。
もちろん程度の差はあるから、頑なに聞かないんじゃなくて、すぐには信じられていないっていう表現が正しいかも。
多分自分は違うって思っている人も、多かれ少なかれAVイズムが本人も気づかないところで浸透していると思う。
>激しいのが好きな女もいたから、知り合いは〜
いや、結果的に望むものが提供できるならOKというわけではないと思う。
対話ができる関係があって、その中に変なバイアスがあるならそれを自覚してほしい。
これは夜の営みだけについてじゃなくて、他のこと全般のもいえることだから。
もちろんこれは女性サイドにもいえることだけど。
でも、ブコメで断罪して自分は違うって思ってる人も、多分なんらかの偏りや歪みや刷り込みがあると思うから、
自分の至らなさやその可能性に気づいていれば人にもっと優しくなれると思うのに。
最後の追記を書きました。
何だその設問?結論有りきかよ、みたいな
アレではてブとかが明後日の方向に盛り上がってるのが苛つくから
きちんとした調査とかやりたい
世論調査みたいなシビアなアンケじゃなければ属性きちんと取ればそれなりの精度出るよな?
http://www.macromill.com/service/price/price.html
最低でも500はほしい
設問数20問とかだと36万円
スクリーニングとか色々やっても50〜100万くらい金ドブできればいける
意外と安い
意外と安いが、いざやるとなると躊躇うくらいの額
貯金が1000万いったらやってみたい
あ、あとアフィブログ作って、収入を全部アンケに回す宣言してみたい
さすがに「お前らも金だせ」とか言って出してくれるやつなんて居ないだろうしな
やってみたいアンケ
・はてなって知ってる?
・性関連の真相解明
・年収に関しての詳しい統計 (←こういうのはバイアス強くて難しそう)
もっと色々あったけど大抵すぐ忘れる
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追記
少し考えてること
金出す人、設問設定する人、生データを読む人、生データから事実を予測・抽出する人、事実から考えを発展させる人、炎上させる人