・第三者が自分に直接関係のないトラブルを警察に相談又は告訴できるか
純粋に可能かどうかという話であれば、相談はできる。それに対してどこまで警察が真摯に対応するかは相談内容と警察官の個性・繁忙状況次第だと思う。
告訴はその言葉の定義上できない(親族等の場合はできる場合があるけど多分そういう例でもないのでおく)。ただし、本人は告訴をしたと誤解しているけど、客観的に見ればその行為は告発である、という場合はあり得る。。
・後述のAさんが警察に行ったという話は本当だと思うか
元増田がAさんの話を疑問に思ってる根拠は、①Aさんの相談内容からすればAさんの話のように警察が好意的な態度にでるはずがない、②警察に提出した資料に関するAさんの言い分が二転三転している、ということではないかと思う。
①については、まず、Aさんの相談内容が元増田の投稿内容からは分からない。また、仮にAさんの相談内容が多少おかしなものだったとしても、警察官が、法的知識が不十分なため、又は、適当にあしらって帰らせるため、Aさんに好意的な態度をとる可能性もある。さらに、そもそも警察官が好意的だったという話にはAさんのバイアスがかかっているので、どこまで本当か分からない。
結局、①はAさんが警察に行ったこと自体を否定する根拠にはならない。
②については、二転三転しているのかもよく分からないが、仮にしているとしてもそれだけではなんとも言えない。
【個人的な疑問】
・元増田がAさんとBさんにどう関わってるのかが全然分からない。わざわざ弁護士に聞くほど元増田を動かしている動機は何なのか?
(AさんもBさんも第三者の問題に首を突っ込んでるみたいだけど、この界隈ではそれが普通なの?それともAさんもBさんも元増田も第三者のふりをした当事者なの?)
・仮に本当に弁護士に聞いたなら、合わせて増田で聞く必要があるのか?弁護士以上に警察実務に詳しい人で、かつ、その素性を明らかにできる人がいる可能性はそう高くないと思う。はてなーが総出で「Aさんの言っていることはおかしい!」と言ったとして、それに何か意味があるのか?