はてなキーワード: インターンとは
インターンやってます、ぜひこのページ見てください! 留学決まりました!TOEICスコア900超えました!なんちゃらプログラミング言語習得しました!
という言葉を耳にする度、心臓が跳ねて胃がヒュンと飛びそうになる。
辛い。なにもやれていない自分が辛い。今からやっても到底追いつけなさそうなのが辛い。
大学生控えめに言って凄過ぎないか。良いコミュニケーションが取れて、向上心があって、愛嬌があって。彼ら彼女らはこれ以上何を望んでいるんだ。
私はその中で一部分しか持っていないのに。自分自身でも充分わかる。
こんな自己中心的な考え方だから悪循環に陥ってしまうのもわかる。
もう自分じゃない赤の他人に振り回されるのはやめようと、数日前に思い立ったばかりなのに。
必殺「でも私は○○がある」を使って騙し騙し自分に有利な結びを持って来ようとする。
そんな風に一瞬納得したようでも、自分が一番わかっている。
「自分の方が結果も過程も下であること」、「足りていないこと」に。
何が足りないのか?
それともこんなことを思ってしまう、心か。
”人は誰だって唯一の存在なのだから比べることに意味はない。”
でも何か一つの能力を見た時にこいつにはそれがあるかないか……見るでしょう?非常に日本の典型的就活面接っぽい見方だけど。
比べることがやめられないのが人間なのか。それなら周りの人達はなぜあんなに平然としているのか……。
あれ、これ私もじゃないか?
さすがに私も公の場でこんなこと言ったりしたらヤバイので言わないし。
なるほど。比べるのはみんなしていると考えてもいいのか。
私より上のその人たちはさらに上の人を見上げてこんな気持ちになったりするのだろうか。
そうだとしたらやっぱり比べることに意味はないんだろうなあ、うん。
意味ないんだったらやるだけ損だよ、前向きになるかあ、と落ち着く。
でもこれが再発するんだ、知ってる。
再発するごとに免疫ができて症状が弱くなるとかないかな。
あるといいなと思いつつ、再発してこじらせたくないので過程くらいは胸を張れるように、日々頑張ろう。
過去のことを振り返ってもしょうがないから今からやれることをやるしかないんだ。
とはいつも思う。
とりあえず生きよう。
もう見てないかもしれないが。
これは確かにそうではあるんだけど、「専門的な技術とかキャリアがある」という判断基準が日本とはだいぶ異なる。感覚を説明するのが難しいけど、日本人の思う基準よりもずっと緩いことが多い(トップ層は遥か高みにいるけど)。
学歴は日本と違って正当に評価されるし、年齢とキャリアが一致してない人間も多い。年齢制限が無いわけではないが、日本より遥かに柔軟だし、歳を取ってからでも新しく身につけたスキルはちゃんと評価される。
まあ俺はガチ理系で文系分野のことはあまり分からないけど、基本的なキャリア観はそんなに変わらないと思う。日本のことがちゃんと分かってて英語ができる人材を欲しがる人はいなくはないと思う。つうか外資の日本支社とかにもそういうクチ無くはなさそうだけどな。CNNとかのマスコミ系とか。もっと小さいとこもあるだろうし。詳しくは知らないけど。
最初はインターンみたいな扱いで入るとかもあり得るかもしれない。何にせよ働く形態は日本の一般企業より遥かに柔軟だし、Job descriptionもしっかりしてるから何をやらなければならないかも明確だ。
成人式ということで新成人がたくさんいたが、東京の新成人はとても品が良くて感動する。田舎とは大違いだ。
とりあえず意識を高めるために業界本を立ち読みしにBookFirstに向かう。がん保険1位とのこと。
会場に行くとカジュアルなスーツかスーツを着た人がたくさんいた。(案内には出来る限りスーツで来るなと書いてあった)
説明会はアホでもわかるように「相互扶助の精神」とか「収支相等の原則」とか「第一分野・第二分野」から始まる。
一番最初に「人生という航海に一つだけ持って行くとしたら何を持っていきますか」とかいう文系のアホくさいアイスブレイクの質問が入る。
会場内「スマホ」と答える人が3人もいてビビる。ちなみに僕は最初は妻が欲しいと思ったんだけどそんなことは恥ずかしくて言えないので奇をてらって「飛行機」と答えた。奇をてらったのはわかっているが、実際飛行機があって操縦できたらいいと思う。ちなみに模範解答は「コンパス」らしい。コンパス持ってても自分が今どこにいるかわからなければ意味が無い。やっぱり僕は飛行機で俯瞰したいね。
「当社は外資系の張り詰めた雰囲気と違って、社員をとても大事にしています」「創業以来リストラを行ったことはありません」
「If we take care of our people,the people will take care of our business」とかホンマかいなと言いたくなる御託が並ぶ。
インターンで学ぶこと:自分自身の大切なこと・どのように成長できるか・仕事内容・当社の強み弱み
とかはえんとりーしいとぉを書くときに使えそうだと思った。
人生の4大リスクとは:「しぼう・にゅういん・ながいき・かいご」と言っていて、さすが第三分野の人だなあと思った。
「生きる」を創る。というブランドプロミスには第三分野でやっていくという意味が込められているとわかると確かに面白い。
てがきでえんとりーしーとぉ書かされる。字が汚すぎて絶望。その後帰ってすぐにえんとりーしいとぉ通過のお知らせがくる。
その後丸亀製麺を食べて帰宅する。ジムの説明会に行こうと思っていたが寝落ち。今日は7km走った。東京マラソンに出たいとか富士登山したいとか意味不明な感情が沸き上がってきて僕自身知らないうちに心が病んでいるだなと思った。
留学前に何度かインターンも経験した。その中には五日間東京でITの仕事をする大きめのものもあった。
今このインターネットがどんどん常識を変えていく世界で、もう年功序列、終身雇用はありえない世界で、とりあえず大手目指して就職、しても思考停止でしかないと考えるようになった。
増田の在籍する大学は旧帝大だが、そのまま就活してどこか"いい"企業に入れたとして、だ。
とりあえずのレールの上を走るように、大手大手へと行く思考はもう時代遅れじゃないかなあ。
今大手と呼ばれる企業は何年もすれば合併吸収されそうで、人様を頼りにできない(思考停止できない)時代になってきていると思う。
これからは自分の頭で何がしたいのか、どう生き抜いていくのか、考えなければいけない。
未来は明るい。
正確には「ミニマリスト化した人の思い出」。
「ミニマリストを標榜する人にはカウンセリングを」という記事を見かけて思い出しました。「ミニマリスト」という名称もなかったころの、何年も前の思い出です。ずっと消化出来ずにいた思い出でした。
ミニマさんは大学院生でした。希望職種のインターンもパスし、修論を残すのみといった夏のある日でした。ミニマさんの部屋の前には網戸が並べられていました。網戸を洗うなんてえらいなと記憶に残っています。とても晴れ晴れとした表情で、外して掃除するととてもきれいになるのだと説明されました。よほどきれい好きなのだろうと、感心してそのままでした。そして、次の晩か、その次の晩に、共用通路でミニマさんが何かを手にしている姿が見えました。こんばんは、と挨拶をして手元を見ると逆さになった茶碗の脚にごはんが盛りつけられています。外の風が涼しいので廊下で食事をしようと出て来たこと、茶碗を逆さにしてごはんを盛ると思いのほかすてきであることを力説されました。足下には生活用品が詰められたダンボール箱が並んでいます。
引っ越すのだろうかと思いました。就職が決まると専攻によってはアパートから引っ越してゆくことが多いのです。ミニマさんは引越ですかとたずねられるとにこにこしながら、このごろ片付けが楽しくてしかたがないのだと話はじめました。捨てると清々しい気持ちになって、楽しくてしかたがないのだと。カーテンも外したのだとうれしそうです。布団も粗大ごみとして先週片付けたそうです。脚にごはんが盛られた逆さの茶碗が気になりますが急いでいたこともあってその日はそれだけ。その後、窓枠から外された窓ガラスが共用廊下に出されていたり、扉を金具ごと取り外そうとしたとかで業者さんが出入りしたり、なにやら休日なのに騒々しい朝がやってきて、それっきりミニマさんの姿を見ることはありませんでした。だいぶ時間が経ってから、ミニマさんがいろいろなプレッシャーから不安定になり体調を崩したので、通学できない距離でもない実家から通学することにしたのだと耳にしました。突然に生活用品を楽しそうに捨てる行動がはじまった場合は、もしかすると何かのストレスに曝されてつらい気持ちでいるのかもしれません。
生活スタイルとしての「ミニマリスト」が強いストレスに曝されているとも限らないでしょう。「ミニマリスト」を標榜する人がどちらであるかを容易に見分けることはできそうにありません。こんなケースもあるのだという思い出です。
来年3月に東大法学部を卒業する俺から、「もっとこうすれば良かった」という話をメインで集めて、教訓を書いたので新入生に贈る。どうせこんなところに書いても誰も見ないだろうが、一人でも見てくれたら…という思いを込めて。対象は文科一類またはその他各類から法学部に進学する予定の東京大学の1年生または受験生。それ以外の人は一切対象にしていない。
まず最初に知っておくべきことは、東大法学部ではお勉強ができる順番が全てということ。成績と資格がすべて。それ以外の諸条件(コミュ力とか課外活動とか部活等)は基本的に考慮する必要が無い。勉強ができれば自分の志望する進路に行くことができるし、勉強ができなければその道は閉ざされる。経済学部等の他の文系学部とはこの点で一切異なることを肝に銘じておいてもらいたい。その上で大切なのは、できるだけ早く進路志望を確定すること。法曹なのか、公務員なのか、民間なのか。大まかに言ってこの3つは勉強のできる順番と考えてもらって構わない。勉強ができる人から順に選択肢が多い。法律の勉強がまったくできない人は民間に行くしかない。ここで言いたいのは法曹が偉くて民間が偉くないということではなく、自分の志望する進路に行くには勉強ができることが大前提だということ。
上記で強調したように、早く進路志望を設定できればそれに向けて動き出すことができる。駒場ではサークルも盛んなのでそれなりに学生生活を楽しみつつ、他の法学部進学者を出し抜くために専門科目が2年次で始まるよりも早く法律の勉強を始めることを強く勧める。そうすれば自分が法律に向いているかどうかも早めに判断できるし、3類(政治コース)を選択するとか、場合によっては進振りで法学部以外に進学することを考慮することも可能になる。どうやって勉強するか、であるが、ダブルスクールか自学自習ということになる。自学自習の場合は各予備校が出している参考書と学者の書いた教科書を、民法・憲法・刑法を中心に勉強すればよい。自律できない人はダブルスクールしかないだろう。
本郷に進学した後は勉強に集中するべき。遊びは駒場で終わりにして(その分駒場でサークルを含めて遊びたいだけ遊んでおくと良い。内向きにならず。)、本郷ではひたすら勉強の日々を過ごすことになる。
法曹志望者は、一刻も早く予備試験に合格して司法試験に合格することを目指す。早ければ早いほど良い。可能ならば東大に入学する前後の春から伊藤塾等のダブルスクールを始めることが望ましい。この場合、法科大学院進学を視野に入れつつ予備試験を受けていく、ということになるだろう。3年までに予備試験に合格すれば法科大学院に行くまでもなく卒業してそのまま司法修習に入ることができる。金銭的にも時間的にもキャリア的にもこのメリットは非常に大きい。このパターンが一番の勝ち組だと考えておけば大丈夫。駒場にいる1年次から準備を始めることが何より大事というのはとにかく知っておいてほしい。
国家公務員総合職の志望者に関して。国家公務員総合職試験は、東大に合格する学力があれば2ヶ月もまともに勉強したら合格自体はさほど難しくない。問題になるのは合格順位。教養区分や経済区分で受ける人もいるかもしれないがここでは最もオーソドックスと思われる法律区分について記す。法律区分で一桁、もしくは低くても50番よりも上の順位で合格していれば、よほどのコミュ障でなければ「どこの省庁にも行けない…」という状況にはならないはず。もしも5大省庁に入りたいとか、省に入ってから出世コースに漏れた状態で社会人生活をスタートしたくない、というのであれば一桁合格を目指すべき。そして一桁合格を目指すならば、司法試験を目指す方針で学生生活を送ることを勧める。滑り止めとして法科大学院を受験するつもり、もしくは3年次の予備試験までに合格するつもりで法律の勉強を進めていれば、かなり有利な状況で公務員試験を受けることができるはずだし、官庁訪問で失敗しても法曹に行けばいい。
法学部進学者が最初から民間志望と言い切ってしまうことはおすすめしない。民間に行くならばわざわざ法学部に進んで大変な試験を大量に乗り越える必要があまりないため、進振りで経済学部等に進めばよい。上にも書いたように、お勉強ができる人が偉いのが法学部の鉄則であり、勉強ができる人から順に進路の選択肢を得る。法律の勉強をした上で、何か民間でやりたいことがあるのであればそちらを志望すればよい。いろいろ意見はあるだろうが、結局のところ、給与や安定性等を考慮すると法曹と公務員を除くすべての民間企業は滑り止めとしての扱いでも構わないのではないかな、と個人的には考える。
もしも予備試験に3年までに合格して4年で司法試験に合格できるほど勉強がよくできる場合は、引く手あまたで就活には困らないだろうからここでは割愛する。まず公務員志望の場合、民間企業を多くて5社程度滑り止め&面接練習のために受けてから官庁訪問するべきであり、可能ならばこれに加えて法科大学院の受験もすべき(適性試験の受験が必要になるので遅くとも2年の時から調べて準備を始めること)。毎年のように滑り止めなしで公務員試験に突入し、官庁訪問に失敗して留年する者が続出している。民間志望の場合、法学部の中だけで過ごしているとロクなところに引っかからず、メガバンに就職する羽目に…というような例が案外よくある。経済学部の経友会に所属するとか、1年または2年の時から有名企業や外資企業のインターン説明会に参加したりOB訪問(東大は就職活動サポートは実質的に何もしてくれないが、OB名簿は本郷のキャリアサポートセンターに行けば学年に関係なく誰でも見られる)するなどの活動を積極的に行うべきではないかと思う。勉強ができる人が評価されるというのが大前提ではあるが、3類進学などでそのコースでは戦わない場合、別の戦い方が求められる。個人的にもよくわからない部分が多いのでここでは詳述しないが、民間就活に関してはネットや書籍でも情報が溢れているし、そちらを参照のこと。
まことしやかに囁かれる、法学部では3割の人が留年するというウワサだが、確かに留年者は多い。しかし、単位が取れなくて留年する者はほとんど皆無であり、進路がなくて留年する者がほぼ全員を占めることは知っておいてほしい。留年は官庁訪問の失敗か、法科大学院不合格かのどちらかだ。東大の法科大学院を既習で受験する場合、舐めていたら東大の学部生でも普通に落ちる。公務員志望の場合に滑り止めを受けるべきことは既に述べた通り。
これも本当。何もしなければ友達は増えない。だからこそ、所属コミュニティを積極的に増やす姿勢が非常に大切。まず、シケタイには必ず入ること、試験対策というのは正直者がバカを見る世界で、情報強者が勝つ。法律相談所なんかもできれば所属すべきで、入って失うものは何もないが得られるものは大きいはず。駒場のサークルで忙しいなどと言って入らないのは愚の骨頂。駒場のコミュニティと本郷のコミュニティは異なるし、進路を決める上で決定的に大切なのは本郷の方。他に緑会の懇親会や三類懇親会などには必ず顔を出すこと、法曹や公務員志望ならば自主ゼミを積極的に作ること、時間との兼ね合いではあるがゼミを2つ以上履修することなどは、心がけとしてあってもいいかなと思う。
読み返すとなんだか仰々しい感じになってしまったが、のんびりしていてもなんとかなる人もいるし、人それぞれのやり方があると思う。他にも何かまた思い出したことなどあれば加筆する予定。
西海岸です。
この前、遊びに来てくれました。日本のトップレベルの大学で、就職活動も兼ねて…と、非常に好感も持てるいい子たちでした。ちなみにうちの所には結構そういった申し込みがあり、直接のリクルートは対応していないのですが、出来る限り同じ日本人としてサポートはしています。
本当に頭の回転の速く、それと嬉しかったのが業界研究、会社研究をちゃんとしてくれていた事でうちみたいなベンチャーとしては嬉しい限り。でも一つだけクリティカルな問題があって、やっぱり英語力なんです。
うちの会社だけでなく西海岸は多くの同業があり、どこも世界中から学生が同じようにやってきます。でも残念ながら日本人の大学生は、正直最低限インターン出来るレベルにすら英語力がないので最近は上からも厳しいので、もう対応しなくていいかもと言われてなんか寂しい限り。日本の最高学府とかから来て、自分なんかよりも遥かに頭の良い若い子たちなのに。
今日、大学で講義を受けていてびっくりした。教授の話も、生徒から発言のたびに出てくる単語の意味もわからなかったのである。
私は3年生なのに。しかも、これは専門科目なのに。
私はオタクだ。友人も少ない。彼氏もいない。SNSやアニメ鑑賞で時間を浪費し、バイトだけは人並みにしてお金を稼いではアニメイベントや同人誌に使う、という生活をしていた。特に勉強したいこともなかったし頭も悪かったので、近所にある+たまたま受かった、という理由で、日東駒専レベルの大学の文系学部に適当に入って、適当に過ごしてきた。
だってそれでいいと思ったから。平気だと思ったから。やりたいこともないし、だったらただ卒業するだけでもいいや。学歴?もう知らない、気にしない。流されてもなんとかなるだろう。まあ、いいや。で、気がついたら三年がたっていた。
来年からは就活だというが、インターンもいっていないしESの書き方もわからない。SPIの勉強もしていない。やってきたのはSNSだけ。あとはアニメを見て、ジャンプ読んで、それから……。それから?あとは何をしていたっけ。ゼミも入ってないから卒論書かなくていいやラッキー、ぐらいしか考えていなかったけど、そもそもの勉強はちゃんとしてたっけ?
答えはノーだ。専門科目の話すら思い出せないぐらい、わたしは勉強をしていなかった。あの科目でやったな、とかそれぐらいはわかっても、肝心の単語の意味や成り立ちが理解できていなければ話にならない。
たぶんこのまま卒業したら、この学部に入った意味はなかったことになると思う。
最近、オタクを続けることにすら疲れはじめてきている。1クールごとのアニメチェックが煩わしいとか、SNSの話題に乗り切れないとか、かなりくだらないことで。たぶんやめること自体はそんなに難しくないし、SNSのアカウントも消せと言われればすぐに消せるものなんじゃないかと思う。
でも、もしオタクまでやめたら私には何が残るんだろう。
というわけで、大学卒業をあと一年と少しに控えた今にして、私はようやく気づいた。大学三年、21歳、なんとかなる!でやってきた私の人生には、なにも残らなかったのである。なんとかならなかったのである。
残らなかったというか、そもそも手放そうと思ったらすぐに捨てられる物しか持っていなかったわけで、残るもなにもはじめから持ってなかったんじゃないか?という話だ。何もないことに気づくのに21歳までかかった。比較的自由でいられるための猶予はあと一年しかないというのに。
たぶんこのままだとまずい。大学卒業したんだから学部の話ぐらいはきっちりできるようにならないと困る。でも、もう三年の冬だし、そもそもやろうと思うことすらない。就職したい業界もない。まず何からしていいのかがわからない。
タイムマシンがあればなあ、と少し思ったが、結局遡ったところで今と結果は変わらないだろう。私は同じ事を繰り返す気がする。だったら、今から必死にやるしかない。でも何を?わからないけど、やらないと困るような……。……この考えをループさせていて、いよいよ、私にはなにも残らなかったことを実感した。
何からすればいいんだろうなあ。
12/13追記
ブコメやトラックバックがついていて驚いた。色々ありがとうございます。軽く触れます。ただこの話はネタではないです。
なんで卒業できる前提なのか?→今期の分を取り終えれば卒業単位まであと4単位なので、四年で大学週一日行けば卒業はできるはずだから。卒論は必修になっていないので書かなくても卒業できます。そういう大学です。
三年のこの時期にわからないわけない/教室間違えたのでは→講義の内容をばらすと、その講義は経営学のとある一分野のもので、生徒の発言によって授業が進んでいく、という自主性が求められる講義でした。ここで「企業がパフォーマンスを高めるためには、競合他社の動向を気にする必要がある」という話が生徒から出、教授は「競合他社というワードが出てこういう話になったなら、あと4つぐらいすっと出てくるよね?」「そう、ファイブフォースモデルが……」と続けたのですが、私にはちんぷんかんぷんでした。なんじゃいファイブフォースモデルって。(そのあときちんと調べました)
周りが平然と「残りの4つ」について発言していくのも衝撃的で、ああ、私は根本から経営学の基礎を理解してないから話と話を繋げられない=卒業したらなにも残らないな、と思った次第です。
これだけならともかく、そのあともコストリーダーシップ戦略と対をなす戦略についてもぱっと名前があげられなくて、なあなあでやってきた学問の知識が全くついていないことを理解しました。
この記事は博士課程 Advent Calendar 2015 - Adventarの5日目のエントリです。前回はid:kybernetesさんのこの世界への関心を諦めない人に博士課程はオススメ - 表道具でした。
(今年は無事に退学せず済みそうなので、退学 Advent Calendar 2015 - Adventarじゃなくてこちらに参加します。)
http://anond.hatelabo.jp/20141201200815]から大幅にテンプレート拝借。
Q1. 博士課程ってなんですか
A1. 大学院入試の面接で「進学するつもりはある?」って聞かれるあれ
たいていの理系人生において、ここに進むか否かで修士課程終了後の幸せ曲線が大幅に変わるともっぱらのうわさ。(私はまだ実感してないんですが、この手の話聞くたびおっかない)
Q2. なんで博士課程に進学するんですか
A2. 高校中退したあと某高専に潜り込んでたんですが、「高専の新卒」という最強就職カードをかなぐり捨てて大学編入しちゃったので毒食わば皿まで、ではないですがやるとこまでやったろう!というのがひとつ。
高専時代に言われた「好きなことを仕事にすると長続きしないよ」とかいうもっともらしいアドバイスを真に受けて転科する!って編入した先があろうことか原子力系で、在学中の3/11以降いろいろ考え修士課程でまたしても転科したので、たった2年じゃやるとこまでやれん!というのがふたつ。すごくいきあたりばったりですが特に2つ目はこればっかりはしょうがない。
Q3. 普段どんな生活してんのさ
A3. 後述のRAが勤怠とられるので、普通に9時5時で他の職員さんと同じような勤務体系です。
理論系だし実験と比べて体力的に楽かなーと思いきや、週末もけっきょく自宅で作業してしまうので気分的には週休ゼロ日っぽい
研究で頭ハチハチしてると朝の民放テレビとかマジで情報の洪水、うるさすぎてたまんないのでNHK教育ではなかっぱとか見て心を浄化してから出勤してます。
あとは平日休日問わず、メンタルのために趣味のゲームしたりピアノ弾いたり、こういうのがすごく大事な時間です。
A4. 某国研のRAで学費とか税金年金もろもろ賄ってるのと、実家暮らしで家にお金入れてるわけでもないので(お父さんお母さんごめんなさい!)あんまり気にしたことはないです。
一人暮らししたら学費免除通りやすくなるのかな…在学中に結婚したら学費全額免除もらえたとか、配偶者に養ってもらいながら(3号被保険者として)生活してたとか、聞くけどどこでみなさん恋人とか見つけてくるんですかね???
Q5. 学振について
A5. 私は修士課程から新しい分野に来ていまだに業績ほとんどないから全然無理無理、って思って出してないんだけど、情報系とかみたいに早くからぽんぽん査読つき学会だの論文だの出せる分野だと申請書も見栄えするんだろうなぁ、って勝手に思ってます。物理の人もそんなみんな修士課程からポンポンPhysics Review うんちゃらみたいなのにポンポン載せてるんですかね…
Q6. インターンについて
A6. 来年に行く予定があるんだけど、大陸ヨーロッパなので日常生活で英語通じるのか?っていうのと最近はテロがちょっと心配。
他の人とか分野の事情まったく知らないんだけど、大学とか受け入れ先から予算が出るなら是非とも行っておいたほうがいいのでは。
Q7. 楽しいこと3つ
A7.
(1) 高専卒で就職した同期とかの話聞くと、「仕事の内容はいいんだけど人間関係が辛い」(脳筋DQNか体育会系みたいなのが多い、の意)というのを割りと聞くので、そういうのが理学系だとないなーっていうのが人間関係に恵まれてていいなって思います。高専の特に機械科とかほんと脳筋DQNのすくつだったしね。
(2) RAも実際のところ普通のホワイトカラーと違ってあんまり時間には厳しく言われないので、朝が弱いマンにとっては大変助かる。
(3) 本人はいつも自分には研究向いてない…辞めたい…って思ってるのに、親しい人とか親戚がすごく買いかぶってくれてるとこ。自己肯定感が全力で慰撫されますね。
Q8. つらいこと3つ
A8.
(1) 当たり前ですが自分の頭で考えて自分なりの意見を主張していかなきゃならないこと
いまだに自分の意見をいうのが怖い、いつもいつもフルボッコにされるんだろうなーって怯えながら進捗報告する日々。
(2) 将来への見通しが無い
(3) どうせいずれ死んでしまうのにこんな研究やってて何の意味があるんだ…
Q9. 現時点で後悔していること
A9.
(1) 高専から大学に編入するときに専攻を変えてしまったこと
高専から大学編入して学振DC1通ってる人とかけっこういるじゃないですか、彼らは高専時代からずっと自分の専門分野に一途だったんでしょう。
まさに「転がる石に苔つかず」で、転がってばかりだと成すものも成せなくなるんだなあ。
安定は、希望です | 参院選に挑む | 公明党みたいな人は博士課程に進学しちゃダメ!ゼッタイ。
(3) 人間関係を軽視しすぎたこと
いろんな人の話し聞いてると、高校や学部時代の人脈があとあと強い意味を帯びてくる、みたいなのあるじゃないですか。
高専で人脈とかまぁ無理にしても、学部時代に引きこもったりしなければ、留年したりしなければよかったな。
A10.
(1) 「正しさ」をめぐって駆動される権力の力学に無頓着な人
これだけで政治哲学上のひとつのトピックになりそうだし私が簡単にどうこう言えるものではないけど、教員側でもそういうのに無頓着な人がいますしね。本人の名誉のため名前は伏せますが
教員:「何でも良い、言え!」
なんていう地獄絵図はまったく想定していませんでした。
みたいなブログも見つけまして、大変脱力してます。一歩大学の外に出れば↑みたいなのがむしろ普通なのにね。そういう環境に適応してきた学生だけ一方的に責めるのはどうなの?
(2) 命令・指揮系統が崩壊している末期戦みたいな前線でも気にせず自分勝手に動ける・動きたい人
A8(1)と関係しますが、上から命令が降ってくるわけじゃないので、【北朝鮮】最高司令官同志、命令だけ下してくれ! - YouTubeみたいなのは決定的にダメですね。
(かの国における首領・党・人民の三位一体による有機的政治生命体、っていうのはたぶん研究職と相性悪いと思う。)
(3) 聞き分けのいい素直なお利口坊や/お嬢ちゃんじゃなかった人
高専の同期のDQNが「ああぁぁん?てンめぇナマいってんじゃねえよぶっ殺すゾ!!おおおぉぉぉん??(どうでもいいけどなんでこういう威嚇する声ってだいたいプロソディーが短調ぎみなんだろう?)」って言っててもあんなん慣れりゃ自分に直接は害が振らないから別にいいけど、自分の今後に生殺与奪を握ってる偉い人相手には「相手の意のままに動かなきゃ、自分から敢えてケンカ売るようなマネは…」というのが適応戦略としては普通なので。そういうまともな感覚が無い人のほうが博士課程向いてるんじゃない?
後半が「博士課程もう辞めたいこんなん嫌や!!」って思いながら書き溜めたやつで、前半がちょっと最近持ち直してきたときにかいたやつなのでニュアンスが違いますが
最近色々あって人と話すのが怖くなった。
されたことがなかったので、
それ以降、なんだか上手く言葉が出てこなくなった気がするし、
話していても自分の話している内容について人がどう感じるかを過剰に気にしてしまい、
どうも話すのがしんどい。
さらに学部を卒業してからは普段周りに仲良い人がいない状況になってしまったし、
元々人間関係が表面的だった研究室ではさらに会話する機会が減ってしまった。
現在研究室以外のコミュニティに所属していないため、つまり普段会話をする人がいない。
周り全員知らない人とずっと過ごすのは本当に疲れた。
塾講師をしたりしていて、
そんな感じで
人とコミュニケーションを取る回数が極端に減っている。
そのせいなのかはわからないけど
最近頭の回転がどんどん落ちてきてる気がするし、
そんなこんなでストレスのはけ口がなくて
このままだと就活にまで悪影響が出そう。
色々と上手くやっていける気がしない。
生活のありとあらゆることに悪影響が出ている気がするし、
(色々気にしすぎなんだろうとは思うけど止められない)
本当に人生が楽しくない。
誰か助けてください。
予算がどう使われるかで、実はそんな悪くなかったってことになればいいなとは思う。
思うんだけど、個人が1ヶ月無償で働くっていうことになってくるとわからんし、育成支援の恩恵を受けてない人にそれを強要したら当然反発をくらう。恩恵を受けてても釈然としないと思う。
うん だからインターン学生みたいなのは千人単位で集まる可能性もあるとは思った
でも4万人は厳しいし 4万人の初心者とかおそろしい 情報ダダ漏れフラグしか見えない
3日とか サマーキャンプ的に泊まり込んで一週間くらい交流しつつ楽しくやろうってスタンスだったらゆるく集まったりするんだろうか
それで認定証とか参加した企業には補助金を……ああ、金は出ないんだった
あれ? エンジニアを集める部屋とかエンジニアが働くためのパソコンとか そういうのはどうするんだろう?
考えれば考えるほどわかんなくなってきた
政治家ももっといろんな職業の人から選出したほうがいいのではないか そうすると政治自体には疎くなってしまってまた困るのかな
IT技術者のあれなんなの 理解できそうになくてコメントしか見れてないけど
まじでどうなってんだ何考えてんだ
しかしあれで人が集まると本気で思っているのかな? 4万人だっけ?
本気であれで闘志を持った有能エンジニアが無償でも大喜びで4万人集まると思っているのなら仕方ないが
集まらなかった場合どうするつもりなんだろう 徴IT土方されてしまうのかしら
というか集まる場合が微塵も想定できない 反対を叫ぶデモなんかが起こるかというと可能性は低そう
それは反対しないということじゃなく 反対運動をする暇もなく粛々とスルーするというだけの話で(粛々とっていうワードみんな好きだよね?)
仮に集まったとしても4万は無理だろ せいぜい30~1500 学生のインターン的なの募っても4000人行かないんじゃない? それで4万人分の仕事をしろって言われたら無理だよね
何回か書いているがまだ発散出来てないので書いていく。
先月お中元のおすそ分けを頂いたのだけど、「こんなことしてくださるなんて先生はとても優しいのよ、だからはやくお礼を言ってください」と部長にやんわり言われた。
まあ、前職でももっと大量のおすそ分け貰ったんだけどと思いつつ、当然の礼儀としてお礼を言いに行くと、「一番頑張っている社員に還元するのは当然だと思っているから」と普段より優しい口調で返答。
「自分は優しい。社員を大切に想っているアピール」っすか。部長の態度から、お礼を言いに行くのが遅れると多分怒るんだろうなあというのが伝わってきてありがたさも何もなかった。
これをアメとムチのアメだと思ってたんだろうなあ……。
ちょくちょく自分は優しい経営者アピールしてたけど、全然伝わってこなかったからね。
「自分は経営者としてはまだ未熟だけども」と前置きをしつつ、「でも、外で社員を悪く言ったりは絶対しません」とか。当たり前のことを言われてもねー。
当然他の社員にも響いていないと思う。嘘つきなのわかってるしね。
「この会社、残業殆どないよ~、ちゃんと仕事配分してるから」って面接で言った。実態は違った。忙しい時期だからかなと思ったけど、そんなことなかった。
自分は直接雇用じゃないから残業してないけど、他の社員から自分宛てに届いたメールの時間みたら一発で分かるよね。明らかにおかしい時間に届いてるんだもの。
ウチは7時か8時以降電話取らない、キリがないから。って言ってたけど、実際は残業してるのを他に知られたくないからでしょ。わざわざ入り口の電気まで消して。変だとは思ったんだ。社員の席が奥に固まりすぎてるから。
嘘つかれてるのに、奉公せよは無理。
直接雇用した新入社員二人が一週間もたず辞めていったのを不思議がってたけど、本当に理由分かってないんだろうか。
下っ端の子に「お前が自信持って仕事をしてないからだ」みたいな八つ当たりしてたけど、残業ないって説明してたのに初日から4時間残業をさせて嫌にならないほうがおかしい。
辞めないキミは偉いよ的なことも言われたけど、それは私が残業してないからだし、仕事内容が制限されてるからだし、契約期間内だったからで、自分が同じ立場なら即行辞めてたに決まってんだろ。
社長の機嫌を損ねないよう損ねないよう、みんながあわあわしてるのを見るのが嫌だった。ちょっとでも間違えると瞬間湯沸器みたいに怒るから。
原因不明で部長のPCが不調になった時も、どうしょうもないのに部長にブチギレてたからね。どうするんだ賠償請求もんだぞって。怒鳴ってもPCは直らないのにね。必死で消えたデータ分の作業をしてる部長に怒るの効率悪いはずなんだけど、自分がすっきりしたいから怒ってるのがまるわかりだった。
そういえば賠償請求って言葉が好きなのか、怒るとよく言ってたな。続けないって伝えた時も言ってた。知るかよと内心思ってたけど。
たまに話してた社員さんも辞めたがってたな。代わりが入らないと辞めさせてもらえないって言ってた。でも新しい人はみんな辞めていくって。前いた同業種の職場に戻りたいとも言ってた。ここは異常だと。
主任は麻痺してるのか、これが会社員としての常識とか言ってたな。明らかに働き過ぎだったから過労死すると思う。
全然話さなかったけど、こういうところに就職するのは絶対に辞めなさいねと心の中で思っていた。
どんなに困窮していても、困っていても二度とあそこの敷居はまたぎたくない。人を恫喝してどうにかしようとしたところも嫌い。仕事が回らなくなって、首も回らなくなればいい。
一昨日までは死にたいだったのが昨日からコロコロしてやりたいに変化したので、精神的に元気になってきて良かった。あそこにいたら壊れる。
私には永遠のライバル、A子がいる。
高校の頃は、ずっと仲良しだった。どの授業も同じクラス。二人ともバスケ部に入って、部活も一緒。
でも何もかも、敵わなかった。
部活も私は毎回出席して死ぬ気で練習して、A子はサボってばかり。
専攻は違ったけど、同じ授業も多かった。
そのときも同じ。
勉強は、A子は一夜漬け、私はテスト2週間前から猛勉強。でもA子の方が成績が高かった。
センター試験も、塾に通い猛勉強した私よりも、一夜漬けのA子の方が上だった。
部活も、同じところに入って、二人ともめげた。
私は途中で退部したけど、A子は忙しいから休部、という形でフェードアウトして、在籍だけはしていることになっていた。
私は世間では「辞めた負け犬」だし、部活での人間関係も全部失った。引退した先輩たちからもすごく嫌われた。
だけどA子は部活も一応4年間続けて、仲間も「休部だから、仲間だよね」ということになっている。引退した先輩たちは、A子はまだ部活にいると信じ込んでいる。
アルバイトも、当時は某レストランでアルバイトすることが人気だった。
人気すぎて全員落ちていたのに、A子だけ受かった。もちろん私も落ちた。
私は塾のアルバイトをしていた。その後縁があり、新規塾の立ち上げにも関わり、インターンになった。
学外のことも、A子は有名な学生団体に入り、そこでリーダーを務めるまでになった。
そこでいろんな人と知り合ったのだろう、知り合いは超有名企業の人とか、優秀な方々ばかり。
私は学外では小さなバスケサークルに入っていた。もちろん中ではキャプテンを務めたりしていたが、小さなサークルなので特に何も素晴らしい交友関係などなく、良い友達が数名いるだけだ。
その後、二人とも留学に行った。
初めてここで違う道に進んだ。
ここで、やっと勝ったと思った。
でもそんなことなくて、
A子も私も同じ奨学金に応募して、A子は受賞した。私は落ちた。
死に物狂いで勉強した。
部活にも入らなかったが、世界的に有名な学生団体にちょっとだけ所属し、某企業でインターンをしていたようだ。
帰国して、またA子と会った。
私はやっと勝てた、と思った。
留学先も、勉強量も、部活も、何もかも、自分の方が上に思えた。
そして就活が始まった。
私は15社出して、書類落ち、一次面接落ち、最終落ちも含め、全落ちした。
A子は2社だけ出した。偶然にも、私の第一志望A社と第二志望B社だった。
私は絶対A社に行きたくて、いろんな人に手伝ってもらって、とにかく必死にやった。
A子は、A社に内定が決まった。
私は、彼女には一生勝てないのかもしれない。
きっとキャリアも彼女の方が上で、結婚相手も彼女の方が上で、子供も彼女の方が優秀になるのだろう。
きっとそうなのだろう。
コメント、ありがとうございます。本当に励まされました。
人と比べるな!と言いますが、私の夢の土俵に毎回A子の姿が入ってくるのです。
唯一いなかったのが、留学先だったのです。
もしかしたらA子も影で努力家なのかもしれませんね。そればかりは、私にはわかりません。
ヒャッハー!辞めてやる辞めてやる!大学院辞めてやる!!!なまじ修士の時良い成果が出て、研究職に就いてる人も多い分野だから、この研究室で我慢しようと思った!!!思ったが、もう限界!!!!!辞めてやるってばよ!!!!!!!!ドクター在学して数ヶ月、なーんもまだ研究成果出せてないけど知るかそんなもん!!!修論書けずに、後輩(自分)に嫌味を言い続ける先輩!!あと数年は研究しないと研究職には就けない(だからドクターに居続けろ)と言う放置系教授!!!就職について相談したら「研究職と公務員両方受けるの??いい?そんなに甘くないよ??二兎追うものは一兎をも…って言うでしょう??」と正論でぶん殴る同期!!!これまでの経緯を話したら「いままで、あんまり辛いことなかったのかな?」と言ったキャリアカウンセラー!!!!!みんなみんなありがとう!!!ヒャッハーーーーー!!!!研究室の先輩(一人でゼミの発表原稿、パワポ、レジュメを作れないので後輩たちが手伝わないといけない。しかも、ゼミの発表をドタキャンすることもある。学会発表、論文ともにゼロで長期留学もしていない修士4年のメンヘラ)のお世話はもう嫌だーーーーーーーーーーーーー!!!自分のペースで普通に2年で修論出しただけなのに、「修士の間にインターンしたり、就活もしたりして、正直焦りすぎだと思った」とか言ってくる同期ーーーーーーーー!バーーーーカーー!!!!!うちは裕福じゃないから修士の留年できねぇだけだよ!!!今回、第一志望の公務員試験には落ちちゃったけど、声かけてもらってるバイト先を続けながらまた来年も受けるよ!!!とりあえず大学院はもうやめる!研究職は諦める!公務員のほかの日程もあるし!!正直、年も取ってるし、色んな人に迷惑かけてるし、自分に甘いと、思うけど!!!思うけど!!!こんな人間関係くらいで中学生の時から憧れてた分野の研究を辞めるのはすごく辛かったけど!!!!!うん、本当に、なにやってんだろ!!!!!!!研究室行くたび、体調を崩して、毎日泣いて、甘えてる??甘えてるかもしんない!!人生舐めてるかもしんない!!!!でも、いいじゃん!!!!ヒャッハー!!!!人生、ベロベロに舐め倒して昇天させてやるから待ってろ!!!