はてなキーワード: 黒歴史とは
津田大介氏はソフトウエアの海賊版だのネット軽犯罪をする側から読者をむしろ扇動するようなタイプのライターだったし、伊藤隼也氏だって今で言えば反論の余地の無い児童ポルノ制作に関わるカメラマンだったのに、今じゃすっかりジャーナリストって事で世に出ていて、(ネット以外では)誰もそれに突っ込まない。
そりゃ、改心すれば、今はどうでもいいって言う人もいるかも知れないけど、「お前にえらそうなこという資格あんの?」って感じはどうしてもしちゃうし。
テレビに出ている芸能人は、たまに昔の黒歴史の話とかされて気まずそうな顔してる場面はみるけど、彼らがそういう目に遭う所は殆ど見ないんだよねぇ…なんか、ジャーナリストって、そんなに力あるのかなぁ?
言っちゃなんだが俺はそこそこ優秀だった。
24年、よくやったと思う。
一番は一度もとれなかったし、体も良くないから常にどこか痛いし、劣等感と拒絶の恐怖で言いたいことも言えなかったし、恋人はおろか親友すらできなかったし、遊びにも誘われないし、中学の頃は面と向かってブサイクと言われたし、美術の大学へ行ったものの絵は全然上手くならないから自己嫌悪が増幅して、でそのまま社会人になったけど、でも優秀だったと思う。
真面目だったし、何度かちょっとしたことをやり遂げて「すごいね」「よかったよ」「ありがとう」と言われた。
もう充分だろ。
ていうかなんでみんな生きてるんだよ。
俺はオタクだから高校時代は「〇〇のアニメが見られるまで死ねない」「この漫画が完結するまでは生きよう」みたいなことをモチベーションに生きていた。
でもさ、もうそういうのもなくなっちまったわけ。どうでもいいわけよ。
春に夏の着物をもらっても、次の燃えるゴミで出そうと思うようになってしまった。
親友も恋人も恩師もいないから「こいつに恩返しするつもりで」とかもないし。
親にとってもいなくなる方が親孝行になるしな。
そういうわけで首を吊ろうと思っているんだが、賃貸や外だと色々後処理が面倒そうなので実家でやろうと思うわけ。
そうなると死後の部屋の管理とか、処分してほしいHDDとかを家族に任せたいなぁって思うわけじゃん。
嫁も子どももいないから、少ない貯金をなにに使ってほしいか、とかさ。
でもさ、そういう話をすると親がすっごいイライラしだすんだよ。
「死にたいとかそういうのやめろ」って。
いやいやこちとら10年選手よ。最近ようやく口にするようになっただけで、常に死にたいと思ってましたわ。
そろそろ死ぬ死ぬ詐欺も終りにしたいじゃん。
だから本気で話し合いたいし、受け入れて欲しいなぁと思う。
生きているうちに自分の事後処理を周りに頼んだり、その後を話し合うことって、本当はすごく大切なことだと思うけどな。
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もしかしたら俺の死後ここを見るかもしれないので書いておく。念のため。
取り敢えずHDDは捨ててくれ。PCも頼む。あと黒歴史詰めのクロッキー帳も。
本棚の本と服はブックオフに売って、その金は弟に与えて欲しい。wiiUとか例のイカゲーム欲しがってたし、それに充ててくれれば。
部屋は家庭内別居中で毎日ソファで寝てる母親にあげてくれ。ただ、できるだけ俺の荷物は捨ててくれると嬉しい。
全力で突っ込んでみると
・二人目は欲しいがレス気味
アラサーならまだしもアラフォーじゃ遅すぎる。アラサーなら多そう
・専業主婦になりたいが無理
むしろ「ワーママな自分カコイイと思ってる&専業主婦を見下している」ばかりでは
「昔は腐だったけど最近は足洗った」は多そう、ソシャゲは興味もない人が大半かと
・書店員に恋をしたことがある
・私大を下に見ている
・二人目は欲しいがレス気味
・専業主婦になりたいが無理
・ヨン様が好きだった
・コンビニ店員に恋をしたことがある
・気持ち悪い
・ブログを書きたいと思っている
・私大を下に見ている
・ねらーにはなりたくない
・釣りを見抜く力には自信がある
・Hagex-day info・まなめはうすを毎日読んでいる
・視力が悪い
・気持ち悪い
保育園で友達の多かった俺は女の子にも男の子にも人気で遊び時間には色んな人から取り合いをされていた。
昼寝の時間には適当なとこに布団を敷いても隣にはすぐに女の子が来て保育園児にもかかわらず女の子をハグしながら寝ていた覚えがある。
そんな僕は小学校に入り保育園の友達だった奴もそのまま同じ小学校で友達には恵まれていた。
中学校に入った。
小学校からの友達も多く中学校も他の小学校から来た奴らともなんとか友達になれた。
しかし中学校での友達の作り方は保育園で友達だったやつが友達を作り保育園で友達だったやつがその友達を紹介してくれるという感じだった。
中学に入ってわかったことは保育園時代のように簡単に友達を作ることは俺にはできなくなっていたということだ。
小学校で友達を作ろうとしなかった経験が中学になって後悔するようになった。
それでもスクールカースト上位だった。
休みの時間もバスケとかサッカーとかみんなとしていたし教室でじーっと休憩が終わるのを待つような陰キャラとは格が違った。
修学旅行に行くバスでも指定の席には座らず後ろに仲の良い男女で固まってワイワイするようなグループに入っていた。
中学でもそれなりにモテる部類に属しており中3では同じグラウンドで練習していたソフト部の1番可愛い子と付き合うことができた。
中学生の恋愛といえば帰りにいろんな奴らからの目を避け誰も通らないような道を選びゆっくり帰るとか隣町の大型ショッピングモールに出かけプリクラを撮りマックで喋るというようなプラトニックな恋しかできなかった。
中学生になるとやはり思春期でセックスしたい気持ちが大きく俺は彼女が部活で鍛えた少し筋肉質でこんがり焼けたすべすべな素肌を堪能したくて堪らなかった。
でもお互いの家は休日に親がいてなかなか室内で2人きりになる時間が無くて悶々とした。
周りの奴らでセックスした経験がある奴はいなくて俺が1番に童貞を捨ててやるって意気込んだものの公園でキスすることしかできず中学を卒業して彼女とは別れた。
中学で一緒だった奴は数人いたがどれも自分とは違う陰キャラのやつで絡みが無かった奴らだった。
高校は知らないやつばかりで人見知りが発動し、友達ができなかった。
やはり俺は友達の作り方がわからなかった。そして、とても消極的で自分からウェーイできる性格ではなかった。
スクールカースト上位の奴らはその研修でいろんな奴らと仲良くなり俺は焦ってそこのグループに入り込もうと奮起したがこれまでのことを全く知らないやつとの関わり方がわからず友達にはなれなかった。
保育園でしか友達を作れなかった俺は高校になって全く接点の無い奴との友達になり方がわからなかったのだ。
友達がいなく調子乗る事ができなかったので髪の毛にワックスもつけず眉毛もボーボーにしてルックスもスクールカースト下位に相応しくなっていった。
スクールカースト上位の奴らは休み時間グラウンドでボールを使う遊びをして下位の俺は教室の隅で勉強したり図書室に篭って時間を過ごすようになった。
昼ご飯の時間は他のクラスの奴が自分のクラスの教室に入って仲良い奴とご飯を食べるのでぼっちの俺はとても居心地が悪く人気の少ない便所の個室で弁当を食べるようになった。
息子のために朝早起きして作ったのに1人ぼっちで臭い便所の個室で弁当を食べているという悲しい事実を知らない母の事を思うとすごく胸が苦しかった。
一気に消極的な性格に変わった俺はずっとやってた野球も辞め部活には入らず学校が終わればすぐに帰っていた。
地元の友達はやはりスクールカースト上位っぽく彼女ができたりしていた。
高校のスクールカースト上位の奴らは帰りに友達とカラオケに行ったりして楽しんでるんだろうなと思うと悔しくてたまらなかった。
女の子との接点もなく童貞を拗らせ家に帰りネットでエッチな動画を見て抜いていた。
同期の女の子と職場恋愛してセックスできなかった悔しみを彼女にぶつけるようにヤりまくっている。
そんな彼女は地元では絶対にスクールカースト上位だったはずだ。
彼女に少し引け目を感じている。
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
黒歴史である傭兵時代を思い出すから、私もそのテの話をあまり嬉々として語ることはないのだが、それでも返すならこうだ。
「あなたは食事をするとき、その料理がどれだけの犠牲のもとで成り立っているかを、いつも思い浮かべながら食べていますか」
例えば豚肉なら、その材料に使われた豚がどのように殺され、いまこうして皿の上に乗っているかを想像しながら食べる。
大抵の人間は「いちいちそんなこと考えていない」と答えるだろう。
それと同じで、皆がみんな「どうだったか」なんて普段は気にしないんだ。
君たちはどうも、介入する余地があればそこに善悪を求めたがる傾向があるね。
責めているわけじゃない。そもそも「善い悪いで決めていい話か」ということだ。
戦争を知らない人たちが、戦争の作品を作って、戦争を知らない人たちがそれを遊ぶ。
こめかみに撃たれ、出来た穴から噴水のように血があふれ出る人の姿。
そんなこと、知らないで済むならそのままでいい。
せめて出来ることは、過去を顧みてそれを慰めとするくらいだ。
↓
番組名などを手掛かりにググったり、ツイッター検索して人物を特定する
↓
ちょっと卑猥な、おそらく本人はネット空間から葬りたいであろう黒歴史的な写真を探り当て、それをおかずにオナニーする
というのが、自分の中で割と典型的なオナネタ探索メソッドとなっていることに気が付いた。
たぶん自分の中でこのメソッドが生まれたときは、ただテレビに出演しているというだけで見ず知らずの男どものズリネタとされてしまうという、
インターネットのユビキタス化に伴う不可避の皮肉的状況から得られる不条理や背徳感を味わうのが好きで手淫にふけっていたのだと思う。
けれど、その快感が得られる機会ははじめの数回のみで、今となっては正直惰性になってしまっている。
それでもかわいい女の子はうじゃうじゃと現れてくるので、結局半ば義務的にこのメソッドに頼ってしまうのだ。
ちなみについこの前は、ふしぎ発見のミステリーハンターにインスタント欲情してしまった。
なるほど。
ディープフリーザーの扉うっかり閉め忘れて中身溶かした黒歴史を思い出した。
これもそんな下らない凡ミス絡んでたりして。
所でこれ、妻は強く子供を望んでいたけどまだ妻ですらない婚約者の身分じゃ自ら積極的に動けるわけがなく夫(と言うか婚約者)任せ、
んで夫の方は子供持つのに消極的だったみたいだし精子にも関心なく放置or意図的に連絡来ても無視した、ってだけじゃないのかな。
んでまあ結果的に夫に精子無くても第三者からの提供受けられるよね?夫もひょっとしたらそれを望むかもね、遺伝が怖いみたいだし。
或いは夫がそれを承知しないなら離婚するかもね。まあしょーがない(他人事)。
養子望んでる人が大勢いる中で条件が良い人が選ばれるわけで、夫が病気という時点で不利なはず。
あくまで養子となる子供の為の制度だからね。養子縁組した途端に養父がすぐ死んだってんじゃ洒落にならない。
骨髄異形成症候群って予後そんなに良くなかったはずだし。
君の理屈が完全であることと、君が正しいことは、同じではない。閉じた円は完全だが、その円が君一人を容れる余裕しかなく、その狭さが君を嘆かせている以上、君は間違っているというのが客観的に見て妥当な結論である。
「馬鹿とは知性の欠如ではない。馬鹿は馬鹿なりに完全なのだ。」という、昔の賢い人の言葉があるが、その意味で君は十分に馬鹿である。馬鹿になりたいなどと心配する必要は全くなく、馬鹿である。自分の小ささをさらけ出して臆面無いあたり、実に救いがたく知能レベルが低い。
人生の幸福とは、いかに適切に騙されるか、ということである。社会的規範を盲目的に信仰しているがゆえに幸福の地平が開かれる。
こういう、小学三年生が三日で思いつくような理屈を、何か一角の思想家になったように得意気な顔で書き散らかしているのを俗に黒歴史という。3年たって君が学校を卒業する頃、このエントリを読み返したら、君はおそらく蒲団を被って三日間ほど寝込むだろう。寝込まないとしたら、君の馬鹿さ加減はいよいよ病膏肓に入ったのであって、ようするに真に救いがたい阿呆になったということである。大体それで君は喜ばしいのか。
ただ、いくらか救いがあるとすれば、君は君が(どうやら)正しくないということに薄々気づきはじめているのだろう。だからこんなエントリを書くのだ。厨二病がうすら惚けて、ようやく下の毛も生えそろうような年になってきたということなのだから、それは大変喜ばしい。
それなら、君は気づくべきである。
君の書いたエントリは、この世の中の矛盾を何一つ解決しない。君の言葉は、今この瞬間、自分の信じるもののために血を流すことを厭わず戦っている人間にとって、蚊ほどの価値もない駄文であり、君の言葉はしじまに消え虚無に還っていくばかりだ。人々は今日も明日も血に染め血に染まって死に続けるだろう。君の言葉とは何の縁もなく。
また、君の言葉は、今この瞬間、飢えに飢えてこの世への呪詛の中で死ぬばかりな子どもにとって、あぶくよりもはかなくシラミの糞より価値のない、その存在を認識すらされない拒絶の壁の向こうにある。君が何をのたまおうが、彼らの腹はほんのわずかも満たされることなく、彼らがその空腹を万分の一秒すら忘れることなどない。
自分をロンパせよ、と、居丈高に叫びながら、君はカタツムリの殻のようなちっぽけな円環に閉じこもっているだけだ。世界は君の円環よりずっと広い。誰も君の円環の中でしか通じない理屈になど、何の興味ももっていない。世界自体が、遥かに遠く広く、そして混迷と矛盾に充ちており、多くの人が(君が馬鹿だと蔑む多くの人が!)、恐れながらもそこにむかって足を踏み出そうとして、そして生きている。
いま、カタツムリの殻のような円環の中に閉じこもっている君に言うが、君がいまの自分の在り方に不安を覚えているのなら、君の方にこそ、自分が少なくともカタツムリ以上の何者かであることを、自らの言葉で証してみせる必要があるのではないか? 他人に甘えるのも大概にすべきだ。世界は君のママではないのだから、君の言葉に価値があるのか否か、立証する責任は世界の方にでなくて君の方にある。
君にまだ、自分がダンゴムシよりも少しはマシな何者かであるという自負があるのなら、石の下でまるまっていることをやめて、這い出せ、太陽の下にでよ、そして歌え。喉笛が裂け倒れるまで。そうしてら、初めて君の言葉は世界に届くのかもしれない。まだまだだ、君は。You just haven't earned it yet, baby. まだまだだ。君は、まだまだ全然だ。本当に君が苦しむのは、これからだ。
きっかけは『冷たい熱帯魚』という映画をこの女と一緒に見たことです。
その映画では子供がグレてるので「自分の子供があんなのになったら俺、無理だわ」って言ったことで子供の話になりました。
俺の最悪だった少年時代の記憶から、大きなトラブルを起こさずに子供時代を乗り切ることなんて奇跡みたいなものだという認識で話してます。
俺「子供の世界は常に戦いだから対応する自信ないわー」 女「え?なにと戦ってるの?」 俺「なにとって、攻撃してくる奴と」 女「攻撃してくる奴なんているの?」 俺「いるよ。俺の子供時代はどの時点でも常に敵がいたよ」 女「変なのー」 俺「変ってw おまえには敵がいなかったのかよ?」 女「いないよー。みんな仲良しだったよ」 俺「うそ?一度も?」 女「うん。たぶん私の妹も敵なんていなかったよ」
そんな馬鹿なと思いましたが、
や
男女差が影響してるのかも?
とか
でも少なくとも妹には、彼女には敵が居ただろう
などと、この時点では考えていました。
女「どうして敵になるの?」
どうしてだろう?
と考えて説明しようとしました。
俺「だって子供の世界は大人以上に階級社会じゃん。スクールカーストじゃん」 女「え〜、そんなことないよー」 俺「ないことないって。ラノベとかのテーマになってるぐらい共通認識じゃん?あるあるー、って感じの」 女「ほとんどないから小説になってるんでしょ?」 俺「いやいや、そもそも俺の子供時代はずっとスクールカーストを意識してたよ」 女「えー、それってあんたがおかしいんじゃないの?」 俺「そんな事ないって。誰が強いか、偉いか、みたいなことは誰だって認識してるでしょ」 女「そんなことないよー」 俺「女の子はそうなのか? いや、でも女だってブランド物とかスペックの良い彼氏が欲しいのはカーストを登りたいからでしょ?」 女「わたしはブランド物なんて欲しくないもん」
こんな感じで、まったく話がかみ合いません。
敵までいかなくても、殺伐とした空気になったことぐらいはあるだろうと思って、話を戻しました。
俺「じゃあ子供時代に友達同士で修羅場というか、何か悔しかったり嫌だったことは無いの?」 女「う〜ん」 俺「ない?」 女「あ!そう言えば友達と3人ぐらいで公園に行った時に池にボートがあって、初めてだったから乗りたいって言ったんだけど あんたが漕いだらひっくり返りそうだから嫌だって言われて乗れなかったのが嫌だった」 俺「あ〜、それは理不尽だねー」 女「理不尽?何が?」 俺「いや、だっておまえが漕いだらひっくり返るって決めつけられたら理不尽じゃん」 女「え〜、そうなのかなー。わたしドン臭いからひっくり返りそうだよ」 俺「え?じゃあ何が嫌だったの?」 女「だから、せっかくボートがあったのに乗れなかったから」
一生懸命思い出した嫌な思い出がこれとは!
しかし、そんな事があるだろうか?
この話だって、例えばこの子のカーストが低いせいで、せっかくボートで遊びたいって提案したのに、
この件以外にも常にそういう扱いだっただろうと想像できて、
読むだけで嫌な気分になる人もいるレベルじゃないだろうか?
この時点で「もしかしてこの女はカーストを認識できてない?」と思い至りました。
俺「会話の細かいニュアンスで、こいつはこいつより上とか下、みたいな事を感じることはない?」 女「え〜、そんなこと一度も考えたことないよ。なんでわざわざそんな事を考えるの?」 俺「いや、考えなくてもわかるじゃん。動物にはそういう能力がみんなあると思うよ」 女「そうかなー。よくわかんないや」
こいつ変だ!と思いました。
でも同時に、ひょっとして変なのは俺の方なのか?
とも思いました。
増田で聞いてみようと思った次第です。俺と彼女どっちが変でしょうか?どっちも変でしょうか?
この時点でふと、もしかして俺の少年時代が殺伐としてたのは、環境のせいじゃなくて俺のせいなのかも、
と考えるようになりました。ここからは俺の話です。
俺は傷害で少年院に入った事があります。いじめっこの首をナイフで刺しました。親兄弟には多大な迷惑をかけました。
でもそれは俺が悪いんじゃなくて、あの状況では仕方が無かったと思っていました。
俺は常にスクールカーストの最底辺に居ました。クラスで下から2〜3番目が俺の定位置でした。
頭も顔も悪くて、恐怖心が強く性格も弱い、運動もできない、というタイプです。
それなのに常にカースト上位の人間と同じ扱いを受けないと、ものすごい怒りを感じるタイプでした。
例えば小学校の掃除の時間に、奇麗なホウキを取り合いになる場面で常に上位の人間と競り合っていました。
恐怖を押し殺しながら。
でも絶対に従いません。カツアゲされても絶対にお金を渡しません。
でも学校を休むのは負け犬だと思い、そんな状態でも皆勤賞です。
ある時、給食の中にうんことおしっこを入れてみんなに食べさせたのがバレて地元に居られなくなり、
転校しても状況は変わりませんでした。
最初は頑張ったのですが、すぐにカーストの最底辺にポジショニングされ、また怒りと恐怖で気が狂う。
この頃から頻繁にカッターナイフや小型ワイフを携帯するようになりました。
でもいじめられても相手を刺す勇気が出ません。親にこれ以上迷惑をかけるのが嫌だったし、捕まるのも怖かったのです。
自殺するか相手を殺すか、そんな事をずっと考えるのが日常でした。もちろん学校は皆勤賞です。
ナイフを持ってない時にカツアゲされたら、相手の目をつぶせば良いと思っていました。
その場合も人差し指では失明させられないから親指を突っ込もうと考え、相手の頭を掴んで親指を目に突っ込む練習をしていました。
でも実行できません。
実行できない自分を情けなく思い、毎日「自分は気違いで人を殺したくてしょうがない」のだと自己暗示をかけていました。
ある日、高校に可愛い女の子が転校して来ました。俺の隣の席になり、いろいろ教えたりしている内に好きになっていました。
でも俺の顔は自律神経がおかしくなったのかニキビだらけで、元々不細工な顔が更に醜悪になっていました。
それに成績も最低で運動神経も鈍いし、ずっといじめられている人間です。
絶対に自分が好かれることは無いのだから関わってはいけないと、できるだけそっけなく対応していました。
でも授業中などについチラチラ見てしまうんです。
それをカースト最高位の不良に見つかりました。
そいつのグループとは絶対に関わってはいけないと思い、距離を取っていたせいか、
それまではほとんど交流が無かったのですが、これをきっかけにいじめられるようになりました。
その頃の俺は日課みたいに毎日4時間目の休み時間にトイレに行っていました。
1時間目からひどい下痢に襲われ、4時間目まで我慢するのですが、耐えきれずに油汗を流しながらフラフラとトイレに行くのです。
学校でうんこをしてはいけない、という鉄の掟をなぜか高校生にもなって継続していたので、
お昼ご飯を食べれば不思議と腹痛が治まるのもあって、なんとか耐えようとした結果、そういうルーチンになっていました。
そこを狙われました。
あまりの事に固まってしまい「え?え?」とか言ってる内にズボンのチャックに手をかけられました。
ちゃんと殺すつもりで頸動脈を狙ったのですが、断続的に出てくるうんこが気になって狙いが外れ、そいつは死にませんでした。
女子は泣き叫ぶし、そいつは血まみれで呻いているし、うんこで臭いし、
こんなカオスな現場もそう無いよなー、などと考えながら大に入り鍵をしめて続きをした冷静な自分がおかしかったです。
あそこまで行くと人間って開き直ってしまい、恐怖も何もなく、むしろ謎の達成感がありました。
「おい開けろ!!」とか怒鳴りながらドアに体当たりしてくる先生に
「開けてやるからジャージ持って来い」とか偉そうに命令してました。
もちろんそれまではそんなキャラじゃなかったです。
ちょっと本題からズレ過ぎたので、俺の黒歴史はこのへんにしときます。
俺の中では「俺だけがこうなんじゃなくて、みんなこういう苦しみをかかえながら、
なんとか生きている。この世こそが地獄なんだ」という認識でした。
たまたま俺は運が悪くて向こう側に行ってしまったけど、みんなギリギリのラインを生きているんだと思っていました。
でもそうじゃない可能性に思い至りました。
俺の問題は、
だと思います。
そのせいで無駄な反抗をしてしまい、本来はそこまで悪質じゃない人を煽っていたのです。
これを回避するのは簡単です。相手を煽らないようにすれば良いだけなんです。
それを可能にする為には、理不尽な扱いを表面上受け入れても、そこから逃げても、それは負けじゃないんだ、という事を理解すれば良かったのです。
戦略的撤退ということを学べば良いんです。
「自分はゴミだから何をされても良いんだ」などと自暴自棄になることさえ避けられれば、
人間は弱いものだから、悪い気持ちを抑えられないものなんです。
攻撃対象になったからと言って、自分だけが弱いわけでは無いし、ゴミだなんて事はあり得ないんです。
みんな弱いからしょうがないんだと理解して、頭を使って、なんとかその場からだけでも逃げられればそれで良いんです。
カッコ悪くても良いんです。そもそもいじめてる人の方がもっとカッコ悪いんです。
たとえ相手の方が力が強かったり、勉強ができたり、ルックスが良かったり、金持ちだったりしても劣等感は不要です。
なぜなら、恵まれているのに、いじめという低俗なことをしてしまうんですから。
だからいじめられてる人はダサくも無いしカッコ悪くもないんです。お互いに弱い部分がある、という、それだけの事なんです。
さて、成人してから迷惑をかけた彼女に謝罪しようと思い、色々調べたところ、その子は実家のある関東に戻っていました。
彼女にはショックだったようで、あれから高校に通えなくなっていました。
「その話は私じゃなくて妹にして。あの子はショックで高校に行けなくなったんだからちゃんと謝ってね」
と言いました。そこに彼女は居ませんでした。
俺はこの女を一生守ると誓います。
身バレが怖いので少し脚色したつもりですが、少しじゃなくなってしまったのは謝ります。
たくさんブックマークがついてて驚きました。コメントありがとうございます。コメントを読んで書き漏らしがあった事に気がついたので修正しました。
そのせいで長い文章が更に長くなってしまいました。すみません。
それと、俺は変に反抗的だったので、一番ひどい扱いを受けていましたが、俺以外では最底辺よりも、中間層から上ぐらいの人間の方が、ひどいいじめを受けていたように思います。ひどいと言っても、みんなの前でオナニーとかでは無くて、殴られたりとか集団で無視されたり、レベルですが。
モテないわけじゃないんだが、彼女が出来ずに悩んでいる。素人童貞。
何回か女性からアプローチも告白もされたが、どれも勘弁して欲しいレベルの女ばっかだった。
かと言って俺自身が気に入った女にアタックしても、結果は全てNOだった。ので好きな女と付き合えたことない。
もしかしたら俺は望みが高すぎるのかもと思う。一度好意を寄せされる側の気持ちを味わって以来、こっちから女に接近するのも怖くなった。
一時期妥協して俺に寄ってきたブスと付き合ったことがあるが、今は消したい黒歴史の一つとなっている。
あんな豚と外でデートしたりカップルと見られるのは苦痛だったし、まあ童貞卒業するまでの試練だと思って耐えたが
結局拒否され、やれずじまい。ブスで節操硬いってなんじゃそりゃ。
やっぱり俺はあのブスと釣り合うような男なのか。理想高過ぎるのか。
あれ?でもあの可愛い子の彼氏ってそんなカッコよかったかな?そうでもなかったような。
やっぱ中身なのか?それとも話術なのか?ああ見えて金持ちなのかな?
あああああああああああああああ。わからない。
★ズンズン運動首謀者の逮捕、世の中にはそういうエセ科学?の主宰者が多いから、別に驚くに値しない。
自分が気になるのは、
「ズンズン教室を、自治体の『子育て教室』とかで税金出して後援していたりしてないか?」疑惑。
『●●市文化センターの3月の催し』とかで、ママ向け講座に入っていそうな気がする。
★行政はご存知の通り、「水伝」とか「EM菌」とかのエセ科学に対して「ワキが甘い」。
全国の自治体のどこかで、母親教室にズンズン運動講師を招聘していて、
そこの赤ん坊が重大事故に至っていたら、行政はどう責任を取るのか?
多分そういうツイートしている人は子育てしたことないんだろうな。
子供を持っているとわかるけど、妊娠出産界隈にはエセ科学が溢れている。
★ちなみに調べてみたら、『マクロビ』については静岡県が後援した黒歴史あるんだな。
★「行政の『男女参画育児ナンタラ』とか『虐待防止ナンタラ』みたいな育児イベント乱発が、
ママ界隈の育児不安を増大させ、トンデモ育児詐欺師が蔓延る温床になる」とのツイートを見かけた。
行政の意味のない育児イベント乱発が、結果としてズンズン運動とかホメオパシーなどの「乳幼児の命を奪う詐欺師の温床になる」なら、
が最近ひどくなってきたんですがどうしたらよいでしょうか。
前は家の中でなることが多かったのですが最近は普通に歩いてる時、電車に乗っている時、仕事中もなるので流石にちょっと辛くなってきました。
普段は嫌な記憶なのでまったく表に出てこないのですが、なにかから連想して「うおおおおおおおおおお!」
という暴れたくてしょうがない気持ちになるのです。
子供の時からその気はあって、当時は友達付き合いの失敗などが多かったように思います。
よく思い出すのが当時仲の良かったオタク友達(中学生なのにシスプリとかエロゲーやってた)がいたのですが小学校の時に一緒に帰ろうと下駄箱の前まで行った時同じクラスの別のやつが
「お前たち、友達だったの?」
と言ったのです。
その時につい、「・・・」と無言になってしまい、気まずい雰囲気が流れたわけです。
友人は「お前ひでえなw」と笑いながら言ってくれてその時はいい雰囲気で一緒に帰ったわけですが今でもその時に返事できなかったことを時々思い出してしまうわけです。
割りと自己評価が低い方なので俺なんかが「友達」を名乗ってもいいのか?と躊躇してしまったわけですよ。
中学生くらいまでは殆ど忘れてたんですが高校で暗黒時代(主に友人関係で)に突入してから頻繁に思い出すようになり思い出しすぎたせいで流石にこの件については忘れないようになりました。
ただ、代わりにこの件については「うおおおおおおおお!」となることがなくなったので逆に良かったと思ってますが。(自分の中で整理がついたのかもしれません)
他にも中学校に入って琴が引けなくて音楽の授業で泣いたこととか、給食のババロアが食えなくて泣いたとか色々思い出します。あと、高校時代に中学の頃中の良かった人が話しかけてきたのに邪険にしてしまった話とかもよく思い出します。球技大会でサッカーで緊張で失敗した話とか。
嫌な記憶自体は数百はあるようなきがするんですが、フラッシュバックするまで無意識に封印してるのか大抵思い出せないんで正確な総数はわかりませんが
スーパーでババロアを見ると思い出したり、サッカー漫画を見て連想したりとかしてたんですけどそのくらいは家とか特定地点で思い出す程度なのでそこまで問題なかったんです。
でも最近仕事をするようになりまして、居酒屋での失敗とかをよく思い出すんです。
業務での失敗はそこまで思い出さないんですがやっぱり人間関係の部分での失敗を引きずりやすいようでそういう楽しむ場で会話をしてて調子に乗りすぎて失敗したりとか鮮明に思い出してしまうわけですよ。
それがひどくなってきてPCの前で仕事しながら我慢しきれなくて頭を振ってしまったり、この間は信号待ちの時に思い出してしまってつい唸ってしまい周りの人にちょっと見られてしまいました。(たった一人で知らない人だったからまだ良かったんですけどね。恥ずかしくて走って逃げました。)
ちょっとこれ以上ひどくなると業務にも差し支えますし完治は無理でもちょっと快方させたいわけですよ。
※追記
たくさんの反応ありがとうございます。
お風呂でなることは多いですね。
やることが他にないので思考がそちらに寄り易いんだと思います。
また、自分の中で消化しきれたもの、消化しかかってるものは基本的には忘れないようになります。私だと最初の友だちの話は心のなかで整理されたために思い出しても「うわぁぁっぁぁ」とはならないようになりました。
フラッシュバック系が思い出せないのは嫌な気持ちを忘れようとするので本能的に脳が記憶をブロックするんだと思います。
ただ、連想するものが脳に入ってくると紐付いてしまって記憶が想起されちゃうんですよね。
だからこういう悩みを打ち開けようと思ってもそもそも思い出せないのでなかなか相談しづらいというのは有ります。
あと、一回この手の話を他の人したことはありますがこの話を相談すること自体が恥ずかしいことなので今度はそれが黒歴史になるんですよね。
たまにその時のこと思い出して悶絶することが有ります(苦笑)
なので若干リスクが高いです。
しかもこういう質なのに元来の性格が割といじられキャラだったり、そのうえ自分自身もそれがオモシロイと思っちゃったりするので業が深い
生誕
田舎ゆえ同世代の家まで遠かったせいか、内向的な性格ゆえか、友達と遊ばず家に閉じこもっていたので
当時の子供世代に当たり前だったファミコン・スーパーファミコン文化にほとんど触れることがなく、
当然家にもテレビゲームがないまま育つ。
中1の春にインターネットに初めて触れる
秋ごろには電子メールを覚える。
俺の世代で携帯メールよりPCメールのほうを先に触ったのは1%以下だと思う。
メーリングリストとネットニュース(今のニュースサイトのことではなくfjとかのこと)に参加しまくり。
家の電話料金が3万円ぐらいになる。
ネオ麦茶の「佐賀県佐賀市17歳・・・。」スレに100番以内で書き込む。
無事MARCH入学。もし学歴板と大学受験板がなかったらふつうに日東駒専以下に進学してたと思われる。
だがいままで2ちゃんねる程度しかしてこなかったのでがっかりするほど知識がない。
「CSS」というのは別ファイルでHTMLの装飾を定義するものだと初めて理解。
仕事の基礎的知識がなってないと自覚しSQLのSELECT文から勉強しなおし。
職場では使えない君扱いされる30歳。←いまここ!