はてなキーワード: 防衛本能とは
この記事とか
他人のことを馬鹿とかカスとか書くとちゃんと警告されるすばらしいサービス、それがはてなブックマーク
https://kyoumoe.hatenablog.com/entry/20221201/1669883129
この記事とか
https://kyoumoe.hatenablog.com/entry/20220709/1657340451
この記事とか
はてなに怒られたので真摯に反省しておりますがそれはそれとして
https://kyoumoe.hatenablog.com/entry/20220601/1654069843
ツイッターは何度も凍結食らってはてなには一年で二度怒られてるの。
それをブログで報告してくれるのはほっこりできていいんだけど、普段筆不精なわりに一日後ぐらいまでに新しい記事書くの。
12/01 → 12/02 イケハヤランドってどうなったの?
https://kyoumoe.hatenablog.com/entry/20221202/1669923751
07/09 → 07/09 襲撃は悪者に仕立て上げたマスコミのせいとか本気で言ってる連中の記憶力
https://kyoumoe.hatenablog.com/entry/20220709/1657348745
https://kyoumoe.hatenablog.com/entry/20220602/1654146170
ブログトップを流したいのかな?パブリックエネミーを攻撃して心を紛らわしたいのかな?
本当の理由はわからないけれど、凡人の僕が想像する勝手な理由だけど、そんなきょうもえさんの心境にすごく共感するっていうか。
わかるわかるー。自分でもとりつくろって適当ないつもの自分ですよーって記事書いちゃうかもーってね。親近感がわいて可愛いですよね。愛でたい。
あと怒られてごめんなさいが言えないのもとてもわかるんだよ。防衛本能で自分が悪くてもごめんなさい言えないんだよね……。
自分も直したいけれどなかなかね……。
怒られ記事でついつい毒づいちゃうきょうもえさんの気持ちに自分を映しつつほっこりしちゃうんだ。
きょうもえさんが本当はどんな人かって全然知らないんだけど、むかーし追加したRSSでときどきご健在を確認しつつ自分の中で勝手なきょうもえさん像が出来上がって勝手に不変なことに安心しているんだ。
まず、「世の中に左右対立なり男女対立がある」という事を強く意識している人だ。はてなーにもそんな人はそこまで多くないだろう。
そして、その中でもなんとなく「左」の方が好きだなー、とか、「右」の方がいい感じだなー、みたいにサイドをうまく決められている人とか、
「どっちもどっちだろw」と笑い飛ばす人とか、是々非々で見ることが出来ている人とか、「中道」の人たちとかはこの文章の対象ではない。
この文章の対象は、「『右』についても『左』についても(場合によっては『中道』についても)、彼らの掲げる『正しさ』を無視することが出来ず、さりとて彼らの『正しさ』を丸呑みしてしまえばそれは自己否定になってしまうから、結果として『右』に対しても『左』に対しても嫌悪や否定から入るタイプの人」である。大概「インターネットはクソ」的な事を言っておきながらインターネットを辞められない人だったりする。自己認識とは裏腹に、外部からは「左」を攻撃する「右」や、「右」を攻撃する「左」と区別がつかない。事実上どちらかの論理に絡み取られることも少なくない。そうでない人たちも、人の正義を笑う事が目的化している「冷笑系」と呼ばれることが多いし、実際外部から見ればその通りである。このタイプの人たちが引き起こす害の存在を否定するつもりはないが、今回はそれについてはあまり語らない。今回は、このような「右」や「左」の「正しさ」がしんどい、冷笑系と呼ばれるような人たちに向けた文章を書く。この増田はすべての人たちに対して公開するが、この増田でこのタイプ以外の人に対して配慮する気は一切ない。まあ、最低限攻撃にはならないように尽くすが、そう聞こえてしまったら申し訳ない。
まず、ここでは鍵カッコつきの「正しさ」と、そうではない正しさを明確に区別する。端的に言えば、前者は自分がそれに納得も反発してもいないうちから無理に賛成か反対か決めさせられる二分法的世界観のことであり、後者は自分で沢山考えて、さまざまな意見を聞き、それらを柔軟に取りいれ、そのうえで自己批判を重ねることで、自分の血肉となる正しさである。
あなたは、「右」や「左」を嫌悪している。それにもかかわらず、彼らを眺め、時には何か文句を言ってやることが辞められない。なぜだろうか?
一因としては、あなたの孤独、あるいは社会問題について接する機会の多さ、または暇な時間の多さ、などの要因が考えられるだろう。ここではそれは大きな問題としない。
私個人の体験の話をすると、(「右」か「左」かは書かないが)「このままでは日本が滅びる」的な事をヒステリックに連呼する家族に対する恐怖が大きな要因だったと思う。
ここで、「そんなことあるわけないだろ~」と笑って以後その人をシャットアウトできる人は幸せ者だと思う。(そして、この文章の対象ではない)
私はそれを聞いてこう考えた。
「日本が滅びるという事をヒステリックに危惧することでいったい何が解決するんだ?
まして、そもそも前提を共有していない相手に対して前提を共有してほしいならその手のコミュニケーションは悪手中の悪手じゃないか?
そもそも、日本が滅びそうかどうかなんて直観的には分からない。テレビを見ても新聞を見ても本を読んでも友達と語らっても、当然インターネットでエコーチェンバーに堕ちても、
感覚と実情には相関のかけらもないだろう。何やら身内だけで通用する『論法』をありがたがり、反対意見はすべて『悪』の手先と決めつけているようだが、
そもそも世の中に対する見方など無数にあるわけで、もし本気で日本が滅びることを危惧するならば多様な視点を持ち現状を正確に把握する方がいいんじゃないか?」と。
しかし考えてもみよう。多様な視点を持つべきであると私は言った。という事は、その「ヒステリック」な彼らの視点を、私たちが知らなくていいわけないじゃないか。「世間」の正しさによって「ヒステリック」な「右」「左」をたたくのと、その逆は構造としてはほとんど同じで、ほとんど同じレベルの不誠実だ。私は家族に対して素直に「自分は聞きたくないから聞かない」とする事が出来なかった。それは自分自身が、世間の「正しさ」や、自分の感覚としての「正しさ」に何ら信頼を持っておらず、意見を異にする人を「聞きたくない」という理由で目の前から排除することは、そのまま自分が意見の違いによって排除される事を認めることになるから絶対に聞かなければならない、という強迫観念があったのだと思う。で、当然ながら家族の意見と私の意見は大分異なっていたので、それを否定するために向こうの論理を知らなきゃ、という事で気が付けばはてなで本来そこそこマトモな思想であるはずの右と左を乱用する「右」と「左」の人たちのコンテクストを学んでいった。
細部の体験は違うだろうが、「正しさ」がしんどい人たちの多くは、「正しさ」によって排除されたか、「正しさ」によって排除された人の「正しさ」に人格を非難されたように感じたかのどちらかだと思う。そしてみんな世間の正しさや自分の正しさに自信がないんだと思う。世間を信じることが出来ていれば、(念のため。盲信ではない。たぶん大体正しいだろうなーと感情レベルで思える事)「おかしな『左』と『右』は世間と言っていることがあまりに違うからノイズとみなします」とすることができる。(その中には有益な情報も混じっているし、世間が致命的に間違う事もそこそこあるので、失うものは当然あるが、リスクベネフィットを鑑みればそこそこ優秀な処世術だと思う)あるいは、自分自身できちんと正しさについて考えて、誰かの「正しさ」に「圧力」を感じない人はこうはならない。ひどい言い方をすると、世間に包摂されることもなく、個人として自立できてもいない人たちがそうなるのだ。
あなたは「正しさ」を恐れている。もしあなたが「フェミ」の「正しさ」におびえているのならば、目の前の女性が少し自分とは関係のない特定の男性を軽く批判したとしても、それに恐怖するだろう。「アンチフェミ」の正しさに怯えるならば、「ただしイケメンに限る」みたいなしょうもない自虐を、直ちにジェンダー平等に対する攻撃の準備と受け取るだろう。「右」の「正しさ」におびえるなら、少し日本が好きだという発言をする人がいても怖いだろう。あなたが見たものそれ自体はよくある普通のものでしかないが、あなたの頭の中では、それは「正しさ」による抑圧の枕詞なのだ。絶対に、予防しなくてはならないという防衛本能が高まる。(典型的な反応が、ちょっとした男性批判に対して「男性差別だ」と言ったり、「右」に対して「お前こそ反日だ」と言うなど、「彼ら自身の言葉」で彼らを批判することだ。これはほとんど脊髄反射のようなものである)これではまるで、あなたが嫌いなヒステリックな「右」「左」と同じだ。残念ながらあなたはあなた自身の正しさを持つことが出来ていない。だから、もしかしたら目の前の相手は自分を洗脳しようとしているんじゃないか、いやいや自分こそが洗脳されているんじゃないかという恐怖に襲われる。こうなるともうパラノイアだ。あなたはあなた自身の混沌とした葛藤にあなた自身の問題として向き合う事を避け、代わりに「右」「左」の独善性を他者の問題として批判している。右や左がバカで害悪なのではない。あなたがバカで害悪な「右」と「左」を探して見つけているのである。なぜなら、そういう人たちを批判し続けていないと、自らの内面と向き合うことになり、それは辛い事だから。
あなたは自分の問題から目をそらしているのだ。(ちなみに、これは私自身の自己批判でもある。なかなか書いていて辛い内容である)
もしかしたら、私が「どっちもどっち論は正しくない」、と迫る「左」のように見えたかもしれない。しかし、私は正しい正しくないという軸はここでは採用しない。ここではもっとプリミティブな、「それはあなたにとって損か得か」という軸を使う。
あなたの葛藤はあなただけの責任ではない。社会にも当然原因がある。「右」や「左」の「正しさ」にも原因があるだろう。また私の考察が正しいとも限らない。少なくとも「正しく」はない。
しかし、歪んだ「正しさ」を持つ「右」「左」を非難する事で、自分が自分の芯となる正しさを持たずフラフラしているという実際問題から目をそらしていないだろうか。それはあなた自身の人生にとって大きく不利な事ではないか、と言いたいのだ。あなたがこのまま誰かの「正しさ」に怯え続けるならば、人とかかわる時もいちいち自分は「正しい」かどうか考え続けるだろう。
いわゆる踏み絵を踏まされるような類の教義的な「正しさ」と、自分できちんと考えて出す類の正しさを区別できないと大変だ。「正しさ」を否定するあまり正しさも否定して倫理など投げ捨てる人間になってしまうかもしれない。それが嫌なら、陰謀論者ルートもある。あなたのような、陰謀論者を親の仇のように憎む人は、陰謀論者の卵である。正しさを肯定するあまり陰謀論という「正しさ」もまとめて肯定してしまう陰謀論者と、「正しさ」を否定するあまり正しさにまで怯えるあなたは、自己認識では正反対かもしれないが、抱えている問題はほぼ一緒だ。
ならば、どうすればいいのだろう?あなたが「正しさ」と正しさを区別して生きるためにはどうすればいいのだろう?
あなたが世間の正しさを緩やかに信じるのは、きっともう無理だろう。ならば、あなたにできることは自分の正しさを確立する事だろう。そうすれば、他人の正しさのこともきちんとそれなりに尊重できると思う。
インターネットを辞めることは問題の解決にならない。いや、正確に言えば、問題が解決したら勝手にインターネット(より正確に言えば、インターネットで「右」や「左」の頭のおかしい人をわざわざ探してきて嘆くマゾ行為)を辞める事になるだろう。インターネットは結果であって原因ではない。
そのためにどうするかの方法論までは、さすがに一般化できなそうなので、各自で考えて!(適当)
なんか注目エントリにこの増田でしている話題と近そうな話が載ってた(https://anond.hatelabo.jp/20220814232604)
この増田は、インターネットのイナゴたちを人として見下している節があって、自分自身もまたそれと同じになりつつある!と自己嫌悪してる感。
たぶんどれだけ言葉を飾ってもイナゴたちとnotイナゴたちで後者の方が「上」としてしまう時点で根本の問題からはあんまり抜け出せてない気がする。
親切心でないことは確かだ
読む人にはそれをよく考えてほしいね
自分としては、主に自分自身へのアドバイスで、折角書いたこれを一人で持っておくだけなのもなあと思って放流しました。親切心では間違いなくないです。
こういう文章で増田の党派性を書かないのは不誠実だと思うので書いておくと、増田はどちらかと言えば「左」「フェミ」の「正しさ」の方に良くも悪くも存在感を感じます。「右」と「アンチフェミ」は、正直何言ってんだこいつらと切断処理するのが割と簡単ですが、「左」「フェミ」に対しては難しいです。また、自分は恐らく左翼や親フェミニストと呼ばれる類の人間ではあるが、一方で「左」のテンプレともやや違うと思っています。(同性婚賛成、天皇制反対、自衛隊明記賛成、と言えば、どんな人か多少イメージがつくかと)たぶん、真剣に「右」をやっている人<真剣に「左」をやっている人<<どちらにも興味がないがほんのり右な世間の人 という数と影響力のバランスなので、この数の順に権威を感じて怖いんだと思います。
そう思ったという事はあなたはおそらく対象ではないですね。お目汚し失礼しました。
私はこの文章を私のような人たちのために書いています。公的な意味はおそらくないでしょう。
日常のことを話して隠れるか、(歴史や古典を含めて)過去に旅立つかが個人的な解決方法なんだけど、「正しさ」が苦手なのか「正しさを旗印にした他者への圧迫」が嫌いなのかは気づいておいてもいいかもけ。
えっと、一応その二者は区別してます。(確かに、正しさと「正しさ」なんてわかりづらい表記じゃなくて、正しさと正しさを旗印にした他者への圧迫みたいな表現にすればよかった...)
ご指摘の解決方法はまったくもってその通りです。「世界は敵と味方に分かれている戦いの場というだけのものではない」という実感(「理解」ではない)を得る事が救いなのだと思います。
党派性に駆られて訳の分からない事を言っている人たちの叫びも、大体この実感を得たいがために敵を滅しようとしてる感があります。
だいぶ前にどっかの「左」の人が「いい人だけの国を作りたい」と言って炎上していましたが、アレもそういう感じなんですよねたぶん。
敵がいてもそれでも大丈夫だ、とりあえず危害は加えられないという安心感が足りない。
あるいは、「右」の荒唐無稽な歴史修正とか、中韓と断交!とかも、そうした安心感を求めてやっているのかなー、と。
もちろんちゃんと信念をもって右と左をやっている人は素晴らしいのですが、そうではない人は少なくとも個人の幸せという事を考えれば、敵を攻撃するより世界に対する恐怖感を取り除く方がよいのかなーと思っています。
多分それが一番効率がいい。
100万は不倫がバレたときの慰謝料分だ。モラルを捨てるなら、金は貯めなくていい。
俺は男なので男目線で描くが、女性も同じだと思う。素敵な人と出会い、交際したいなら不倫するといい。
不倫はそんなに大ごとではない。ネットでよくある復讐話のようなことはまずない。ああいうのはだいたい盛っている。
万一バレてヤバいことになっても、別に前科がつくわけではない。払うものは払い、適当に職を変えれば終わる話。なんてことはない。
・結婚や両家の親とのあれこれ、妊娠や子育て、同居のリスクが少ない
・お互いのいいところしか見ないので、気が楽
・成功率が非常に高い
今の配偶者との生活にくたびれている相手を狙う。やり方はまぁ好きにしたらいいが、既婚者を食事に誘うと思った以上にOKを出してくれる。
独身者は男も女もがっつきすぎて面倒だ。すぐ外面で判断する愚か者しかいない。
その点、既婚者は「パートナー選びは、容姿とは関係ない」と痛感している人が多い。オス、メスとしては優秀でも、夫、妻としては無能であるという事例を身をもって知っているからだ。
そういう相手を選ぶ。
既婚者が一番大変な時期を狙うこと。
相手が男性の場合は、奥さんが子供にかかりっきりの時期(出産~2歳くらい)がよい。
家庭的な男性の場合は、子供が8歳くらいになってから。あるいは子供が反抗期の時が良い。すぐひっかかる。
あとは、子供が17蔵くらいの既婚男性もよい。ほどよく家庭で相手にされなくなっており、進学で金の悩みがでてきて、男としての自分の魅力に自信が揺らいでくる時期だからだ。
年齢としては40~45歳くらい。一番不倫したがるのもこの時期だ。
相手が女性の場合は、オキシトシンが出ている期間の女性は狙わないこと。
女性は35歳くらいが一番性欲が強くなる。そのくらいの女性を狙う。性欲が高まるが、夫とのセックスはもうしていない、そういう相手を選ぶ。
第三者目線で見ると、「何を馬鹿な」と一笑に付す話だが、それが自分の身に起こるとたいていの人は対応できない。
「素敵ですね」「綺麗ですね」「好きですよ」「タイプです」
これらを言われて何も思わない人はまずいない。シニカルに構える奴ほど陥落するものだ。
100万貯めて、ズバッと不倫しよう。失うものはたいしてない。
相手の家庭が崩壊しようが、別に知ったことではないだろう。こちらはせいぜい100~200万のリスクだ。軽い軽い。
自分のモラルに期待するな。他人のモラルに期待しないのと同じだ。
モラルある人間がどれほどいる?お前のモラルは他の人間と同様、たいしたものではない。自分のモノを狙うやつを攻撃するという、単純な防衛本能で不倫は非難されているに過ぎない。
バレて裁判沙汰になったら転職を余儀なくされるかもしれないが、それを機会に転職してみるといいだろう。
不倫は転職活動と同じだ。より良い条件を見つけてアプローチする。
不倫は他人の物を奪っているわけではないから気が咎めることもない。不倫される人間というのは、社員を繋ぎ留められない会社と同じだ。
前の職場と、前の前の職場と、前の前の前の職場と、全部人間関係のトラブル的なものでやめていて、職場の人間なんてみんな敵だああああ と深層心理的なものが学習しちゃったみたいで、仕事の指摘とかあとで面倒な事になりそうな依頼とか受けると過剰に警戒してしまうのだけれど、どうしたらいいのだろうか
今の職場ではたぶんまだそこまで理不尽なことはされていないと思うんだけど、前の職場でトラブった時に似たようなやりとりをしていると、過剰に防衛本能が働いてしまう。
わたしにはある意味正当防衛なんだけど、されてる方から見たら今まで一度も攻撃したことはなく、そんでたぶん今後も攻撃するつもりはないので、この過剰防衛は迷惑…というかわたしの方がよっぽど攻撃的なんだよな
昔あった嫌なことを忘れるってどうやるんだろうか。
犬に噛まれたとでも思って忘れる…なんていうけど、3回も噛まれたら犬には近寄らないし、逃げても近寄ってきたら追い払うってなっちゃうよな…。
母親に友人が出来ない悩みをを打ち明けたとき、「だから友人が出来ないんだ」と弱みを突かれた経験がある。かなりショックを受けて傷ついた。
親から叱られたり怒鳴られたりする経験も頻繁にあった。それだけ自分を守る意識も強くなっていったように感じる。
素の自分を出したとき、否定的な反応が返ってくる環境で育ち、徐々に「素を出すのは悪いこと」という認識が生まれた。
それから心が閉じていき、自分の気持ちを我慢することが常態化。
結果として、素直になれなくなった。
今思えば、行き過ぎた教育やしつけを受けてきた。
両親は見栄・体裁・世間体にこだわる人達で、彼らも防衛本能が強い人達だったのかも知れない。
人見知りなのも多分傷付きたくないから。
たとえば「嫌われたくない」から「嫌われてもいい」と考え方を変えれば、心持ちは変わるのかも知れない。
「○○(例えばYoutubeでチャンネル持ってる人)を信じるやつは馬鹿」と断じるコメントを見る
そのコメントに対して同意だったり疑問だったりすることがあるけど、そもそも「馬鹿」と断じるに至った経緯はなんだったんだろうか?
過去にスキャンダルがあった?昔言ったことにデタラメがあった?
一例でその人のすべてが否定されるって、「男は」とか「女は」で語られる主語のでかい話と同じじゃない?
なんかとても思考停止になってると思うけど
誰かが名前と顔を出して話をして、その話がネットで匿名の誰か叩いてたら「怪しい」
匿名の誰かわからない人の文書を信じ、今まで興味もなかった人を嫌悪する
それって怖くない?
騙されたくないって防衛本能が先に出るのかな?
もちろん、昔大好きだったんだけど、あるトラブルから信じられなくなってアンチに回る人ってのもいるだろう
そういう人は目的が叩くことで考えることをそもそも止めてるから頭の良い悪いから外れてる
でもそういう人らの匿名アンチコメを「やっぱり!」って鵜呑みにして「○○を信じるやつは馬鹿」って書いちゃうのって、やっぱり同じくらいアレなんかないかな
「え?そんなに嫌い?なんで」って聞き返したときに「なんかヤダ」とか「何一つ信じれない」とか理由があやふやだと「あれ?こいつネットが真実民?」とか思ってしまう
自分が信じたい事を信じるのは楽だけど、それで誰かを否定する前に少しは自分で調べたり嫌いになった理由を自分の言葉で語れるようになったりしてから他人に伝えた方が良いと思うよ
ここにはそんな人がいなさそうなので愚痴の書き流し
https://anond.hatelabo.jp/20211122190639
私は女性ですが、昔から陽の無神経でがさつな人達に揶揄されて育ってきたので、「陽キャ恐怖症」なところがあり、かつては増田さんのような立ち位置で友人や彼氏と接してきました。
また、そういう実例夫婦や他の実例を身をもって知ってるので、増田さんの気付きになればとこれまでの経験談をレスしました。
ブコメじゃ短すぎるので超久々の増田。はてな記法は忘れましたので見づらい点はご容赦を。
結論から言って増田さんの条件や願望を満たす女性は腐るほどいますが、断言しますが全員増田さんを搾取するモラハラ人種です。
モラハラ傾向のある人種が同じモラハラ人種を引き寄せる悪循環になってます。
(A)感情で他人をコントロールしない。人を不用意に傷つけない。他人の心が理解できて、理性的で、いついかなる時でも、極力良識を守った振る舞いが出来る。そんな人間とパートナーになれたらどれだけいいかと思いますよね?
(B)そして、元増田さんの状況はわかりませんが、とにかくすきあらば人をナメて見下して嬉々としてマウンティング行為を連発。ちょっと嫌がられても「悪気がないんだから」というバリアーでヘラヘラ笑って流して許容を強要する。我慢しかねて本気で怒ってみせれば「飼い犬に手を噛まれた」と言わんばかりに醜い有害な本性をさらけ出す。
(B)寄りの人に揶揄されて傷つけられて自己肯定感がすり減った男性ほど、
「知能が高そうで強気で感情的で男相手にガンガン反論する女はろくなものじゃないから、フィクションのおバカキャラ然と語彙が貧弱で頭が弱いけどいつも大体安定して機嫌がよくて愛嬌があってニコニコしている無害そうな馬鹿の方が安心できて居心地がいい」と思いがちですが、
実は完全に逆です。
(B)みたいなモラハラ加害者に圧倒的に多い特徴は実は「頭が弱いけど大体安定して機嫌がよくて愛嬌があってニコニコしている無害そうな馬鹿」であって、
(A)のように自分に自信があるほど他人を尊重できてモラル意識が高くなり、モラル意識が高くなるほど必然的に強い自我と信念と共感性の持ち主になるので男性から見れば「感情的で男相手にガンガン反論するタイプ」になります。まぁ本来なら平穏なキャッチボールですんだはずのボールでも、投げられた側が耳目を塞いで「女からの意見いやぁああ」とグローブを投げてたら、ケガもするし相手が悪者に見えて自分は被害者って思い込みも強化されるよね。初手から男性が聞く耳を装備してないからこそ「感情的で男相手にガンガン反論」にならざるを得ないやり取りがあったり。
マウンティングするのは自分に自信がなくて劣等感が強いから他人に敬意を持てず、他人を四六時中貶めるんです。有害なヒトの防衛本能と言ってもいいものです。
向上心がないゆえに劣等感の塊である馬鹿は、自分が馬鹿に思われてることを逆手に取れば、必殺「悪気はない」「天然」「そういうキャラだから」で際限なく他人を搾取して加害できることだけは熟知しています。
馬鹿はどんな場合であっても、何が起ころうと決して「他人のための損」が出来ない人種です。
馬鹿は365日24時間いついかなる時も、助けてくれる優しい相手に全ての面倒や損をなすりつけて、自分一人が得をする選択肢を(馬鹿なりに)計算高く選び続けています。
例えば電車で旅行に行ったとすれば、必ず我先に窓際を選ぶタイプです。サイズの違う飲み物をグループに与えられれば、我先に一番大きなペットボトルを選ぶウシジマくんの宇津井タイプです。
あまり頭を使ってなさそうな天然風なのに四六時中常に一定で機嫌よくニコニコ(ヘラヘラ)しているのは、自分以外のことに無神経で相手がどう思おうと自分さえよければそれで満足で、他人の尊厳が驚くほど軽くて、人の言葉を右から左に聞き流してるからです。他人の言葉を等身大に受け止めて思案している人なら、言葉と状況に応じて表情をこまめに変えていたりします。
確かに付き合い始めや自分のメンタル面が比較的安定している時は、そういうおバカキャラでも安心できますが、当のおバカ本人は自分の周りの人間を「自分よりも下の序列にいる馬鹿」だと認識しなければ生きていけない生き物なので、一緒にいれば徐々に徐々に精神が削られていきます。
必殺技「悪気はない」「天然」「そういうキャラだから」を盾に搾取され続け、それが狡猾な嘘だとうすうす気づいていても、パートナーに馬鹿を求める人はそいつから離れられない。
そこに付け込んで相手は間違ったうぬぼれを強化して、より一層の笑顔でちくちくグサグサといたぶってきます。
限界非モテとか同性の男の馬鹿タイプを考慮すればすぐ正体がわかりそうなものですが、多分増田さんは心のどこかで「頭が良くて自己主張をする女のほうが例外。本来あるべき女は子供同然におバカ可愛い生き物で、男のプライドを癒やす最後の砦」みたいに考えてるのだと思いますが、残念ながらそんなことはありません。
想像力や倫理観が未成熟で誰もが物理的に馬鹿だった幼児期とは違って、
増田さんの求める「自己肯定感の低い自分の劣等感を刺激しない、人より無能で低スペックだけど無害なおバカキャラ女」なんてこの世に存在しないんです。
馬鹿の自己保身はそれはもうバレバレで見苦しいけど、一生馬鹿はそれを繰り返すんです。
自分よりランクの下の人間なら自分を見上げてくれるなんて都合の良い幻想です。実際は仮に養ってもらっても感謝も尊敬もせず、全ての人を無根拠に見下してきます。
男女ともに自分に自信がある人じゃなければまともな尊敬や感謝や対人モラルは持つ事ができません。
だから己の心の安らぎを得るために、しっかりした女を忌避して、意識的に「普通の女」より大幅に低いスペックの見下せるペットのような女を養おうとする増田さんは
高望みというよりも、無自覚に「お互いいじめて・いじめられるだけの不毛な関係性」をピンポイントで望んでいる人に見えます。
・男性は45歳で介護士、年収はおそらく増田さんと同じ位。希望条件も増田さんと同じ。
・女性は38歳でマッサージ屋アルバイト、いつもニコニコ無神経オタク。自称お笑いとおそ松さんと忍たま好き(毒舌いじりキャラへの憧れから)。北斗の拳のハート様を150センチに縮めて黒塗りしたようなビジュアルで体型は正三角形。装いは地味。自身の年収は200万未満だが旦那を「低年収でハゲ」と女友達全員に笑顔で貶し回る。38年間実家ぐらしだけど、母が他界してからも家事は父と弟に丸投げして嫁入りするまで最後まで何もしなかった。ダメな姉を反面教師にした弟は地元のエリート企業に就職していたが、左遷で挫折したタイミングで結婚の決まった厄介お荷物姉に全力でマウンティングされたので、姉を絶縁しており結婚式にも出なかった。
その二人の結婚生活がどうなっているかというと、なかなかお察しな感じになってます。
その38歳女性とは高校時代からの付き合いでしたが基本的に「他人のために動く」ことが結婚前から出来ない人でした。
全額旦那負担で自分の実家から10分ほどの距離に家を建てさせた彼女の新居に遊びに行ったことがありますが、
その家の玄関やリビングといった共有スペースは趣味のおそ松さんグッズで埋め尽くされており、それ以外のモノは無造作に床に散らばっている状態です。
彼女はいつも15時頃に帰宅しますが、食事の支度はいつも20時以降に帰宅するという大黒柱の旦那さんが担当しています。スーパーに寄るのが難しいのでヨシケイで食材をデリバリーしてもらっています。
その遊びに行った日は招かれた客人である筆者の自分が鍋を作ったのですが、その間38歳女性は何もしないでもうひとりの40歳ニート女友人と趣味の事でダベってるだけです。
38歳女性はヘラヘラしてますが極めて劣等感が強いので、増田さんと同じように妄想で自分より下だと見做した相手だけ厳選して付き合っています。
なぜ自分がそこに居たかと言うと、彼女とは成人してから10年以上は疎遠にしていたけれどたまたま再会した際、自分は失職しており愚痴を話せる相手が欲しかったことと、他人の不幸を喜ぶ彼女にとってもお眼鏡にかなったものと思われます。
(その後、速やかに彼女の倍の年収を得られているであろう所に転職しましたが、彼女があまりに露骨にフリーターかニートであって欲しい願望をだだ漏れに漏らすので黙っていました)
家事の9割以上を旦那さんにやってもらっても、周りの人達に助けてもらうのが常態化していても、彼女は決して他人に感謝をしません。
驚くことに自分が助けられていることにすら気づいていません。
じゃあ自意識はどうなってるのかといえば、「毎日家事に追われて家庭を切り盛りしている理想の奥様」という設定の脳内妄想の嘘で存在しない記憶をでっち上げて自分を騙しています。
元々見栄っ張りのホラ吹きではありましたが、精神の均衡を保つ見下しのマウントのため人に結婚生活をノロケたくて仕方がない、
でも結婚生活はほぼほぼ意味のない嘘で塗り固められているため、病的な虚言症状とサイコパス化が爆速で進行しました。
一例に、彼女は「晩のおかずに味噌汁と肉じゃがを作った」といったので、「じゃあ今度遊びに行く時食べさせて欲しい」と言ったら、二人で食べたので一口も残っていないと言いました。
(絶対に嘘だ)と内心思いながら「じゃあ目玉焼きでもいいので何かおかずで手料理を食べたい」と言ったら、私が鍋料理の準備を全部済ませた後でレトルトのグラタンを出してきました。
そのレトルトのグラタンすら全部旦那さんに作ってもらっていたのか、分量めちゃくちゃで信じられない程まずい代物になっていました。
買い出しで近所のスーパーにでかけたものの、彼女は日頃行きなれて居る風を精一杯装っていましたが、牛乳や惣菜の配置もわかっていませんでした。
後で全部料理は旦那さんがやっていたのだと判明しましたが、日々自意識が壊れて嘘を嘘で塗り固める彼女の膨大な脆弱な嘘の一つを私がつついてしまったことで彼女は怒り狂って私に誹謗中傷の限りを尽くして一方的に絶縁してきました。
彼女は言っちゃなんですが、私の全人生の中で最も容姿も魂も醜悪で病的な有害モンスターに成り果てていました。
ちなみに絶縁直前の会話で、小遣い制にして旦那さんには月2万円を渡しているそうだけど、余らせてくるので楽でいいと自慢していましたが、その口で「自分は生涯最大の贅沢な暮らしをしているので幸せだから友人なんかいらない」と捨て台詞を吐いていました。
あと彼女は事あるごとに「旦那さんを無趣味のつまらないコミュ障男」と言っていましたが、旦那さんは相当深いレベルの邦画マニアでしたが(DVDラックで一目瞭然)彼女にそれを理解する教養が無かったのと旦那さんが遠慮して黙っていたのとそもそも彼に関心が無かったため「つまらない男」という見下し評価に落ち着いたそうです。
長くなったけど、増田さんみたいな男性でも結婚できた一例を紹介ました。
でもお互い不幸に見えるよ。
※追記
「加害しない・されない関係」だけ望むなら、自立しているバリキャリ系の中から選ぶのが一番効率的で確実だと思います。
ですが失礼ながら増田さんの年収ですと、増田さんの望む馬鹿タイプの女性からは徹底的に見下されます。そして確実に相手からマウントされます。
それだけは断言できます。
現にその38歳モンスター元友人も、自身は200万円そこそこのフリーターで黒いハート様などなどを棚上げして、散々その旦那さんをハズレ層の低収入ハゲだと見下して結婚を渋っていました。
振る気100%でしたが、結婚相談所担当者の説得で渋々結婚したら、家を買ってくれて家事を全部やってくれるので「これなら他の女にマウントできる!」という希望を抱き、旦那さんの存在価値をそこだけに見出している格好です。
年収400万円台以下の男性でも(家事分担は大前提としながら)謙虚さをもって露骨に見下さず必要としてくれる価値や可能性を見出すのは、仕事をして自分で自分を養える女性ぐらいなものでしょう。
でも問題はそんな女性を目の前にすると初対面であっても、増田さんは精神の均衡が崩れてプライドが悲鳴をあげて感情的になってしまう。劣等感が刺激されて耐えられない。
女性恐怖症だけど男たるもの女の上に立ちたい(女にだけはそのように接待してもらいたい)。だからそんな屈辱を味わうくらいなら、有害無能モンスター相手でもいいから下方婚を望むのをやめられないというのがオチです。
消耗してすり減って最後に何も残らなくなっても、自分がそれを選ぶならそれも人生なのでよいのではないでしょうか。
いわゆる「ブサイク・デブ」って世間で言われるほど需要がないわけじゃないです。増田さんのような人は男女共にいるので、安心して見下せて他の異性に相手してもらえなさそうな逃げられないパートナーが欲しいんですよね。だから出会い交際結婚の可能性なら普通に充分にあります。