はてなキーワード: 関関同立とは
昔人事で採用をやってました。
リクナビやマイナビには、地域、学部/修士/博士、学科系統などの属性でメールを送付するしないなどの設定ができましたが、男女別は確かなかったと思う。違法だし。
男でも女でもありそうな名前の場合は、写真見ないと性別は分からなかったような気がする。
でも大学別の区分は詳細にできたよ、大学別の設定はもちろん更に学部学科別に設定もできたし、「旧帝大クラス」「その他国公立」「早慶上理クラス」「MARCH関関同立クラス」「成成明学クラス」みたいな設定もあって一括で選ぶこともできた。
「旧帝大クラス」には一橋、東工大、神戸は入っていたが外大、筑波、国際教養などは入ってなかった。
「早慶上理クラス」にはICUは入っていたが、中大法学部などは当然入ってなかった。
福井県(人口77万人)の交通マヒが国家規模の課題とされ、武蔵小杉駅問題が川崎市(人口150万人)で対応を強いられるのはおかしいと思う – Togetter
https://togetter.com/li/1197358
このまとめ。
「福井ばかり優遇するな! 武蔵小杉をどうにかしろ!」って余りにも我儘すぎるけど、平等だっていうなら、災害対策も完璧にしてほしいし、台風や豪雪で死傷者が出ないようにしてほしい。田舎県田舎郡田舎町まで鉄道と高速道路を伸ばしてほしいし、直通バスも最低1日4本にしてほしい。設備が整っている大学病院や新幹線駅まで1時間以内でサクサク行きたいし、通えないからということマーチやニッコマや関関同立を諦めたくない。
そういうのを全部、田舎に作ってください。平等ってそういうことでしょ?
なんでも手に入る便利な東京に住むには、それなりのリスクがかかって当然。
日本に限らず、世界共通のごくごく当たり前のこと。ニューヨークと南部のインフラが同じですか? ロンドンとスコットランドやイングランド北部の農業地帯のインフラが同じですか? アホか。
お前はその場所を選んだんだから、それ相当の対価を払わなければならない。
「田舎には仕事がない・都会に行けばどうにかなる」って、非常に安易な気持ちであんたのような無能な田舎者が集中したから、武蔵小杉が混雑したんでしょ。
それも分かんないのかな。いったい、何のために神奈川なんかに住んでるのか。
もう、いつも思うんだけど、大した収入も納税もないやつに限って血税が税金の無駄遣いがとか発狂するの。とにかく税金をちゃんと払わないくせに、「政府は何もしない」って文句を言う。厚かましい。
理由は簡単。社会にきちんと参加していないから、世の中の仕組みが分かってないの。
「人が多い」「ハイ混雑直そう」「一票の格差許すな」「では合区制にしましょう」って、そんな簡単に出来るわけないでしょうが。本当の本当にバカじゃないの?
本式バージョン ttps://www.minkou.jp/university/school/review/20584/1738/rd_362857(魚拓:甲南大学の口コミ:甲南大学知能情報学部知能情報学科の口コミ | みんなの大学情報)
略式バージョン のんびり過ごしたい人におすすめ:甲南大学知能情報学部知能情報学科の口コミ | みんなの大学情報(魚拓:ttp://archive.is/lEnOK)
低偏差値の受験生や在学生の目に留まりやすいように、投稿先は「大学 口コミ」でググってトップに出る頭が弱そうなサイトを選んだ。本式バージョンを投稿してみて偏向的すぎて掲載を蹴られるかと思い略式バージョンも続けて投稿したが、なぜか両方とも掲載されていたので記念に魚拓をとっておいた。ちなみに本式バージョンのタイトルは掲載申請した時には「滑り止めでもやめとけ」だった。なぜ本文未修正で掲載されたのにタイトルだけ修正されたのかサイト運営方針が不明。そこの君!滑り止めでもやめとけ。
追記:連投だったし、事実しか書いてないけど中傷目的だし、在籍者や卒業生ではなく中退者による投稿だから、仕方ないとも言えるが本式バージョンは運営の検閲なのか削除されていたことを確認した。Googleに残りやすいように2chスレ(ttp://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/student/1473946293)にもレスしておいた(>>60) 。
大阪産業大学・工学部・電子情報通信工学科もあった。産近甲龍では団栗の背比べだが偏差値順に甲南大学・知能情報学部・知能情報学科 <= 龍谷大学・理工学部・数理情報学科 <= 京都産業大学・コンピューター理工学部・コンピュータサイエンス学科 <= 近畿大学・理工学部・情報学科だと思われる。京産大はITイベントで筆記型AO入試を最近アピールして(仮に学力不足でも)技術力がある学生を集めようとしている姿勢は、専門学校的とはいえ甲南大よりは評価できる。
院進率は9%で、そのうち内部進学が7.5%、他大学院進学が2.5%
足し算が間違っている(正しくは9% = 7.5% + "1.5"%)が、私はFラン大学・低知能情報学科の中退者なので大目に見てくれ。数値は年度や計算方法でズレるがイメージが変わるほどの誤差は出ないはずだ。
予備校生は将来的には関関同立以上に進学する者がほとんどであるため甲南大学生より遥かに格上であり、甲南大学は就職予備校というより後述のとおり専門学校と表現した方が正しい。院試の科目となる教養英語TOEFLせめてビジネス英語TOEICについて、院試をそもそも受けないから必要とされない事実自体を揶揄した。講義内容の半分が就職対策で専門学校的なので、大学なのに初年次教育で情報技術者資格を取得するよう勧められたりする。
追記:「大学校」や新設される「専門職大学」という区分を知った。専門学校というより、「専門職大学」の方が実態に近い。知能情報学科は多少マシな「国際工科専門職大学(校)」である。職業訓練学校は再就職する大人のための学校。職業訓練学校 < 専門学校 < 専門職大学校 < 甲南大学・知能情報学部 << 大学予備校 で実態の近さを表せる。
案内ロボット「KoRo(コロ)」をご紹介します。 | 甲南大学図書館ブログ のこと。
中の下の公立高校から推薦入試で入る(この大学の全入学者に占める推薦入学者の割合は約61%です)か、一般入試で勉強をサボって偏差値50未満で滑り止まる(ほぼ4割?私を含む)か、ブルジョア子弟が甲南高校で遊び呆けて内部進学するか(1%?)で学生は構成されています。
一ランク下の摂神追桃(追手門学院大学 履修登録抽選で大荒れ 教務課に爆竹を投げ込まれ、打ち上げ花火も上げられる騒動 - NAVER まとめ)と違い治安は皮一枚で保たれている。劣悪な運営が綺麗なスターバックス風に表面コーティングされて隠蔽されているので初手退学しづらい辺りが逆に陰湿だが。
内部バカ・脳筋バカ・推薦バカ・私立専願・国公立落ちという区分が的確だと思う。大学偏差値=高校偏差値-10が妥当なので、受験組の出身高校「中の下の公立高校」の偏差値は55だろう。全学生の六割を占める推薦バカはもう少し下という程度か。私立専願は妥当なバカ、国公立落ちは身の程知らずなバカで、全員バカなわけだが。内部バカはブルジョア子弟つまり中小企業社長が教育投資失敗した没落アホ3代目ことだ。おそらく「経営学部」「マネジメント創造学部」に集中している。そもそも彼らに大卒を与えコネ入社させ将来経営させるために創立された大学だ。ブルジョア階級は社会で1%程度しかいないので、子息が集まるこの大学でも全体の一割もいないだろう。そもそも教育投資が成功しているなら慶應に進めるはずだ。甲南高校の偏差値は60あるので一般受験して上を目指せる偏差値の学生が大半のはずなので、内部進学者は最下位層に限られる。コネ入社できる内部バカか、スポーツ選手か体育会系就職できる脳筋バカが主役の大学で、他は彼らの搾取対象に過ぎない。
私立文系大学に小さい理系専門学校がおまけで併設されていると捉えればよい。文系学部より理系学部は偏差値が5程度低いし。学内でも二級市民。カタカナ学部(理系のフロンティアサイエンス学部・文系のマネジメント創造学部)の存在を忘れて計算していたかもしれない。割合を計算し直してもカタカナ文理二学科で相殺されて大して変わらないだろう。
中央値は正社員中央値と同等の320万円程度だと個人的には推測します。学歴フィルターに落ちる偏差値なので非正規雇用や就職失敗もそれなりにいるでしょう。
就活経験なしの中退者の想像なので不当に下げすぎかもしれない。就職先は中小企業のプログラマだろう。正社員採用なら30代で420万円くらいだろうか。非正規雇用率は不明。非正規雇用なら210万円くらいか?しかし中退前にJob Hunter(学内求人サイト)で採用実績があるIT企業をリストアップして手元にデータを保存しているので、暇があれば年収価格帯を調べることはできる。
書籍『融解するオタク・サブカル・ヤンキー』を読了した直後だったので表現を引きずられてしまった。ヤンキー7割とオタク3割で占められている。Twitter検索で「甲南大学」と特に大学祭シーズンと入力すれば画面にヤンキー色が広がる。集合写真は ttps://twitter.com/keikei06081/status/870514186031251456(魚拓:ttp://archive.is/JIcXA)。ググったら意識だけ高そうな学生生活の一例を見つけた。
プログラミングを自主的にしている個人は少しは居るようですが、ネット上やIT勉強会などで活動している様子はあまり観測できませんでした。
低学歴だから在籍大学の自称を控えているのかもしれないが、GitHubやはてなブログやTwitterでプログラミング独学の成果を公表する活動をほとんど観測できない。私自身が学力からプログラミングへ逃避しITイベントに参加する「意識高い系」の一種だったので書いた。プログラミング独学は最終的には就職の準備であり、低偏差値の情報系学科とはいえ学問すべき大学生がやるべきことではないから、プログラミングしないことは責められる話ではない。
一年次の必修通年科目「プログラミング実習」が前期後期に分割され、前期はCからProcessingに言語を変更したようだ。入学する学生のレベルが下がったからだろうか。専門科目でプログラミングが必要な講義ではEmacsなどではなくVisual Studioの使用を、確率統計の講義ではPythonなどではなくExcelの使用を強制される。
気の向くままに書きなぐる。
3回生の時は、こだわりがなかったからいろんな業界の1dayインターンと都市銀行のインターンは行った。
かといって全部の業界片っ端からエントリーしたくても体が足りないから結局20社程度に本エントリーした。
全部名の知れた企業に。メーカー、デベロッパー、銀行、鉄道、電力、、、
全部それっぽく志望動機は準備できた。大した経験してないけど、テンプレっぽい自己PRもできた。
MARCH関関同立ぐらいの学歴もあるからどっか引っかかると思ってた。
最終面接に行けたのは1社だけ。受けてから3日たって連絡がないからおそらくダメだろう。
今日の個人面接も面接官への見当違いな返答をしたから駄目だろう。
インターンに行った銀行も面談が終わってから1週間たって連絡がないからだめだろう。
今から何をすればいいんだろう。
どうすれば内定がもらえるのだろう。
しんどい。
今年卒業したので書き留め。大人になってから読み直したら、おもしろそう。高校のスペックは偏差値60ぐらいの自称進学校。主な進学先は産近甲龍とか駅弁。かしこい人で金沢らへんの国公立とか関関同立。同志社はあんまりいない。京大とか宮廷はもっといない。1年に1人いるかいないかぐらい。でたら、黄金世代ってみんな呼んでるwちなみに、ぼくは早稲田受けた。余裕で落ちたけど。倍率高すぎ!社学は受かったと思ったんだけどなぁ。あー早稲田いきたかったああああ!浪人してもういっかいチャレンジします!
みんな部活入らなきゃいけない高校で、ぼくは中学のときサッカー部入ってたけど、高校では文化系の部活入ってた。
で、まぁクラスのことなんだけど、なんか中学と高校と比べてみるといろいろ違うこと多い。まず、人間関係がドライ。休み時間とかって中学のときは1人で過ごすとか考えられなかったけど、高校では結構みんな1人で自分の席にいることが多い。携帯いじったり、勉強したり、寝てたりとか、もちろん友達としゃべってる人もいるけどねー。移動教室も1人でしたりとかって人結構いたなー。ぼくもわりかし1人でいたかなぁ。喋りに来てくれる友達もあんまいなかったからねw基本みんなこっちから喋りかけないと、なかなかみんな喋ってくんない。昼ごはんのときは男子はみんな1人で食べてた。友達のとこわざわざ行ってた人もいたけどね。でも、そういう人は少数派かな。女子は固まって食べてた。三年のとき思いっきり二極化してておもしろかったなw
基本人間関係は主に部活か高1の友達で固定。高2.高3でできた友達もいるんだけど、休み時間とかわざわざその人のとこに喋りに行くかっていうとそんなことしない。周りもだいたいそんな感じだったよ。
部活は運動部がやっぱりカースト上位。男子は「ハンドボール、バトミントン、野球、テニス、サッカー、その他」みたいな順番。とはいうものの、リア充は部活関係なくリア充で集まってた。まぁでも、リア充になるには運動部は必要条件。十分条件ではないけど。運動部にも結構寒いやつとかいるし。声でかいしテンション高いけど、言ってることつまんないし。そういうこと言ってるやつって自分のことめっちゃ面白いと思ってんだろうなぁ。女子は「ハンドボール、バトミントン、バスケ、その他」みたいな感じ?というか、ぼく陰キャだから、あんまそういうの知らねーんですけどwハンドボール部の人らはみんなキャピキャピしてた印象!友達と話すことはだいたい勉強か部活のこと。どの参考書がいいとか、あいつの成績が上がったとか下がったとか、高校の授業はクソだとか、学校の先生分かりにくすぎて草とか、部活の先輩闇すぎとか。あと、人の悪口も結構言ってたなぁ!ごめんなさい!だって、けっこー盛り上がるんんだもん!あとは、ゲームのコトとか。高1のときはパズドラの話ばっかだったなw懐かし〜。小中学生のときはみんな下ネタとかガンガン言いまくってたんだけど、高校生になってからはみんな言わなくなった。ちんことかまんことかあいつはcカップあるなとかなになにとなになにがやったとかやってないとかwそーいうの!ぼくがサッカー部だったからかもしれないけど、けっこー中学のときは話してた!でも、高校生になってからは誰も言わなくなった。みんな大人だよねぇ。。保険の時間とかでセックスの話になっても、みんなクスリともしないし。
というかそもそも彼女彼氏持ちがほぼいないんだよね。クラスのうち2〜3人ぐらい。だからホントのリア充って意外と少ないし、他の高校のことはよく知らないけど、少なくともぼくの高校は童貞処女率99パー。なんくみのあいつがなんくみのなになにとやったとかっていうのはときどき聞くけど、やれてるのはほんの一握りってのは間違いない。なんかのサイトで「童貞卒業の平均年齢は高校!」とかあるけど、ねーよwあんたらしっかり調査してんのか?って感じ。ぼくも大学生のうちには卒業したいけどね。というか、そもそも出会いの場がない。隣の席の子とかとペアワークするときとか、実験のときとかぐらいしかないし、あとは文化祭のときの準備ぐらい。だけど、たかが準備期間1週間ぐらいでそこまで仲良くなれるかっていうと無理だし、ペアワークも英語の音読とかするぐらいだし、実験だって1年に2,3回だからね。まぁ、そりゃ彼女つくるのは無理ですわー(言い訳)。高校になってから女子とまともにラインしたことない!
文化祭はクラスで劇やるんだけど、これみんな出れるわけじゃない。カースト上位しか出れない。つーか、「リア充度」と「かしこさ」ってある程度比例する。だから、原稿とか覚えなきゃいけない劇ではかしこい人じゃないとダメ。リア充度=かしこさ=頼れるってことだから、まぁリア充が劇出るのは当然っちゃ当然。顔も雰囲気も大事なわけだし、陰キャだと声も小さいしブサイクだしダメ。だから、裏方に回るんだけど、やっぱりなんか惨めなんだよね。照明とかで劇出てる人とかと照らすんだけど、これはぼくの人生を表してるんじゃないかって。このままぼくたち陰キャがリア充を照らし続けるんじゃないかって。リア充のためにこの社会はできてて、裏方で陰キャはリア充のために汗くせ働いてんじゃないかって。そういうこと思ったりして、ぼくは早稲田入ろうって決めた。「こいつら今は表舞台でリア充どうし劇やってキャアキャアやってんのかもしんないけど、このままテキトーに楽しんでテキトーに暮らしてそのままズルズル落ちてけや。5年後にはぼくが一気に逆転してやるからな!みてろよコノヤロー」って思ってた。まぁ、早稲田落ちちゃったから逆転できなかったわけだけどw(あきらめないぞー!)それでもまぁなんだかんだ文化祭は結構楽しかったから別にいいんだけどね!リア充だって、いい人も多いし、ぼくなんかと仲良くしてくれる人もけっこーいるわけで。別にそこまで嫌いじゃないんだけどね。
驚いたのがぼっちの多さ。中学のときはぼっちなんてほぼいなかったのに。クラスに2〜3人はいたし、1人もぼっちがいないクラスはなかったんじゃないかなぁ。先生も別に仲良くしろとか言わないし干渉しない感じ。まぁ当たり前か。でも、ぼっちってクラスのラインに入れてもらえなかったりするんだよね。ほら、クラスのラインって友達登録してる人を招待していくシステムだから、誰も友達登録してないと入れてもらえないのね。かといって、入れないままーってわけにもいかないから、誰かにいれてもらわなきゃいけないんだけど、誰が招待するかとかでおまえがしろよーとかそういう感じになってかわいそうだった。そうそう、クラスのライングループにいつ入るかは結構重要で、早く入れた奴はやっぱり友達多い。ぼくはもちろん最後の方で、すげー恥ずかしかった。おい!お前ぼくのこと友達登録してるくせになんで招待せーへんねん!って言いたくなる。クラスのみんなにぼくと仲が良いってに思われたくないのかもね〜。まぁ、その気持ちわからんでもないけどさ。最後の方入るとさ、通知とか来るわけ「〇〇さんが参加しました」的なね。それでみんなわかるわけ。あー入ったなと。こいつこんな遅いってことは友達少ないんだなって。わざわざ口には出さんけど、みんな絶対思ってる。
ぼくの高校が自称進学校だったからかもしんないけど、みんな志望大学高すぎ。宮廷いきたいとか同志社いきたいとかって。おいおいおまえらこの高校しかこれなかったんだから現実みろやボケ。みたいに思ってたwまぁぼくもなんだけど。自覚症状あんまないんだよね。特大ブーメラン投げときます。だから関関同立志望→産近甲龍、宮廷→駅弁ってなる。ぼくの周りの人で志望大学いった人ってゼロ。ほんとだよ?どんだけ大学受験厳しいねんって感じ。あ!1人いたわ。まぁゼロではないか。でも、それぐらい厳しいよ!中学んときはみんな第1志望受かってたけど、高校はそうはいかない。だから「志望大学ワンランク上を目指せ!」っていうアドバイスはけっこう正しい。あとtwitterはド田舎地方高校だけどみんなやってる。8割以上はやってるかなぁ。インスタやってる人はあんまりいない。女子は、わりかしやってる人いるんだけど、男子は少ないね〜。なんかインスタやってる男子って痛いよねw
まぁ、そんな感じ!もっと書きたいけど眠いから寝ます。ここまで読んでくれた人いるのかな?拙い文章で読みにくかったでしょ?ごめんなさいね。でも、なんか書いたらいろいろ整理されてスッキリしました。ありがとうございます!じゃあ、おやすみなさい〜!
今年卒業したので書き留め。大人になってから読み直したら、おもしろそう。高校のスペックは偏差値60ぐらいの自称進学校。主な進学先は産近甲龍とか駅弁。かしこい人で金沢らへんの国公立とか関関同立。同志社はあんまりいない。京大とか宮廷はもっといない。1年に1人いるかいないかぐらい。でたら、黄金世代ってみんな呼んでるwみんな部活入らなきないけない高校で、ぼくは中学のときサッカー部入ってたけど、高校では文化系の部活入ってた。あとちなみにぼくは今年早稲田受けた。余裕で落ちたけどw社学は受かったかなって思ってたんだけどなー。倍率高すぎやねん!あー早稲田いきてーよぉおおおおお。浪人してもっかいチャレンジします!
で、まぁクラスのことなんだけど、なんか中学と高校と比べてみるといろいろ違うこと多い。まず、人間関係がドライ。休み時間とかって中学のときは1人で過ごすとか考えられなかったけど、高校では結構みんな1人で自分の席にいることが多い。携帯いじったり、勉強したり、寝てたりとか、もちろん友達としゃべってる人もいるけどねー。移動教室も1人でしたりとかって人結構いたなー。ぼくもわかりかし1人でいたかなぁ。喋りに来てくれる友達もあんまいなかったからねw基本みんなこっちから喋りかけないと、なかなかみんな喋ってくんない。昼ごはんのときは男子はみんな1人で食べてた。友達のとこわざわざ行ってた人もいたけどね。でも、そういう人は少数派かな。女子は固まって食べてた。三年のとき思いっきり二極化してておもしろかったなw
基本人間関係は主に部活か高1の友達で固定。高2.高3でできた友達もいるんだけど、休み時間とかわざわざその人のとこに喋りに行くかっていうとそんなことしない。周りもだいたいそんな感じだったよ。
部活は運動部がやっぱりカースト上位。男子は「ハンドボール、バトミントン、野球、テニス、サッカー、その他」みたいな順番。とはいうものの、リア充は部活関係なくリア充で集まってた。まぁでも、リア充になるには運動部は必要条件。十分条件ではないけど。運動部にも結構寒いやつとかいるし。声でかいしテンション高いけど、言ってることつまんないし。そういうこと言ってるやつって自分のことめっちゃ面白いと思ってんだろうなぁ。女子は「ハンドボール、バトミントン、バスケ、その他」みたいな感じ?というか、ぼく陰キャだから、あんまそういうの知らねーんですけどwハンドボール部の人らはみんなキャピキャピしてた印象!友達と話すことはだいたい勉強か部活のこと。どの参考書がいいとか、あいつの成績が上がったとか下がったとか、高校の授業はクソだとか、学校の先生分かりにくすぎて草とか、部活の先輩闇すぎとか。あと、人の悪口も結構言ってたなぁ!ごめんなさい!だって、けっこー盛り上がるんんだもん!あとは、ゲームのコトとか。高1のときはパズドラの話ばっかだったなw懐かし〜。小中学生のときはみんな下ネタとかガンガン言いまくってたんだけど、高校生になってからはみんな言わなくなった。ちんことかまんことかあいつはcカップあるなとかなになにとなになにがやったとかやってないとかwそーいうの!ぼくがサッカー部だったからかもしれないけど、けっこー中学のときは話してた!でも、高校生になってからは誰も言わなくなった。みんな大人だよねぇ。。保険の時間とかでセックスの話になっても、みんなクスリともしないし。
というかそもそも彼女彼氏持ちがほぼいないんだよね。クラスのうち2〜3人ぐらい。だからホントのリア充って意外と少ないし、他の高校のことはよく知らないけど、少なくともぼくの高校は童貞処女率99パー。なんくみのあいつがなんくみのなになにとやったとかっていうのはときどき聞くけど、やれてるのはほんの一握りってのは間違いない。なんかのサイトで「童貞卒業の平均年齢は高校!」とかあるけど、ねーよwあんたらしっかり調査してんのか?って感じ。ぼくも大学生のうちには卒業したいけどね。というか、そもそも出会いの場がない。隣の席の子とかとペアワークするときとか、実験のときとかぐらいしかないし、あとは文化祭のときの準備ぐらい。だけど、たかが準備期間1週間ぐらいでそこまで仲良くなれるかっていうと無理だし、ペアワークも英語の音読とかするぐらいだし、実験だって1年に2,3回だからね。まぁ、そりゃ彼女つくるのは無理ですわー(言い訳)。高校になってから女子とまともにラインしたことない!
文化祭はクラスで劇やるんだけど、これみんな出れるわけじゃない。カースト上位しか出れない。つーか、「リア充度」と「かしこさ」ってある程度比例する。だから、原稿とか覚えなきゃいけない劇ではかしこい人じゃないとダメ。リア充度=かしこさ=頼れるってことだから、まぁリア充が劇出るのは当然っちゃ当然。顔も雰囲気も大事なわけだし、陰キャだと声も小さいしブサイクだしダメ。だから、裏方に回るんだけど、やっぱりなんか惨めなんだよね。照明とかで劇出てる人とかと照らすんだけど、これはぼくの人生を表してるんじゃないかって。このままぼくたち陰キャがリア充を照らし続けるんじゃないかって。リア充のためにこの社会はできてて、裏方で陰キャはリア充のために汗くせ働いてんじゃないかって。そういうこと思ったりして、ぼくは早稲田入ろうって決めた。「こいつら今は表舞台でリア充どうし劇やってキャアキャアやってんのかもしんないけど、このままテキトーに楽しんでテキトーに暮らしてそのままズルズル落ちてけや。5年後にはぼくが一気に逆転してやるからな!みてろよコノヤロー」って思ってた。まぁ、早稲田落ちちゃったから逆転できなかったわけだけどw(あきらめないぞー!)それでもまぁなんだかんだ文化祭は結構楽しかったから別にいいんだけどね!リア充だって、いい人も多いし、ぼくなんかと仲良くしてくれる人もけっこーいるわけで。別にそこまで嫌いじゃないんだけどね。
驚いたのがぼっちの多さ。中学のときはぼっちなんてほぼいなかったのに。クラスに2〜3人はいたし、1人もぼっちがいないクラスはなかったんじゃないかなぁ。先生も別に仲良くしろとか言わないし干渉しない感じ。まぁ当たり前か。でも、ぼっちってクラスのラインに入れてもらえなかったりするんだよね。ほら、クラスのラインって友達登録してる人を招待していくシステムだから、誰も友達登録してないと入れてもらえないのね。かといって、入れないままーってわけにもいかないから、誰かにいれてもらわなきゃいけないんだけど、誰が招待するかとかでおまえがしろよーとかそういう感じになってかわいそうだった。そうそう、クラスのライングループにいつ入るかは結構重要で、早く入れた奴はやっぱり友達多い。ぼくはもちろん最後の方で、すげー恥ずかしかった。おい!お前ぼくのこと友達登録してるくせになんで招待せーへんねん!って言いたくなる。クラスのみんなにぼくと仲が良いってに思われたくないのかもね〜。まぁ、その気持ちわからんでもないけどさ。最後の方入るとさ、通知とか来るわけ「〇〇さんが参加しました」的なね。それでみんなわかるわけ。あー入ったなと。こいつこんな遅いってことは友達少ないんだなって。わざわざ口には出さんけど、みんな絶対思ってる。
ぼくの高校が自称進学校だったからかもしんないけど、みんな志望大学高すぎ。宮廷いきたいとか同志社いきたいとかって。おいおいおまえらこの高校しかこれなかったんだから現実みろやボケ。みたいに思ってたwまぁぼくもなんだけど。自覚症状あんまないんだよね。特大ブーメラン投げときます。だから関関同立志望→産近甲龍、宮廷→駅弁ってなる。ぼくの周りの人で志望大学いった人ってゼロ。ほんとだよwどんだけ大学受験厳しいねんって感じ。あ!1人いたわ。まぁゼロではないか。でも、それぐらい厳しいよ!中学んときはみんな第1志望受かってたけど、高校はそうはいかない。だから「志望大学ワンランク上を目指せ!」っていうアドバイスはけっこう正しい。あとtwitterはド田舎地方高校だけどみんなやってる。8割以上はやってるかなぁ。インスタやってる人はあんまりいない。もちろんリア充。女子は、わりかしやってる人いるんだけど、男子は少ないね〜。なんかインスタやってる男子って痛いw
まぁ、そんな感じ!もっと書きたいけど眠いから寝ます。ここまで読んでくれた人いるのかな?拙い文章で読みにくかったでしょ?ごめんなさいね。でも、なんか書きたらいろいろ整理されてスッキリしました。ありがとうございます!じゃあ、おやすみなさい〜!
浪人生してました。遊びすぎて中の下私立文系大学しかうかりませんでした。僕のような人間に春から浪人生になる方々にはなってほしくないのでこの日記を書きます。周りに浪人生がいるならぜひ共有してほしいです。よろしくお願いします。
まず、結論から申し上げると、浪人の一年間は「現役のときどれだけ勉強したか」で決まります。
現役のとき全く勉強していなくて浪人する人、残念ですが今年も無理です。早々に難易度が高い大学は諦めて、少し背伸びしたら受かりそうな大学を志望校にしましょう。「志望校は高く設定しておいた方がいい」とは言いますが、そんなことありません。浪人している以上身の程を弁えて少し背伸びしたら受かりそうな大学を志望校にしておくべきです。
浪人するということで予備校に通う人もたくさんいると思います。
予備校選びは慎重にするべきです。ネットで口コミを調べまくってください。校舎の人数が多ければ多いほどオススメしません。層が厚いため、不真面目な連中もたくさんいる可能性が高くなるからです。個人的な意見ですが、駿台か河合塾で迷っている方、間違いなく駿台の方が良いです。理系は駿台、文系は河合塾という風潮がありますが、理系文系問わず駿台へ行くべきです。駿台へ行った知り合いはみんなそれなりの大学に受かっています。僕ですか?もちろん河合塾です。だからやめておけと言っているんです。
あと気になるのは友達の有無でしょうか。友達はいた方がいいです。でも、ちゃんと選んでください。こいつらといたら勉強しなくなると一瞬でも感じたら絶対に離れてください。ちゃんと授業に出て、自習もし、模試終わりにお疲れ様とたまの息抜きという意味を込めて昼ごはんなり晩ごはんなり食べに行く、そんな友達を作ってください。毎日のように集まり、騒ぎ、勉強せずゲームする、そんな浪人生になると終わりです。僕のことです。ちなみに僕のグループは全員志望校に受かりませんでした。全落ちして二浪もいます。しかし、僕のグループから離れていった人は、march関関同立レベルの私大に受かりました。友達は絶対に選んでください。
あともうひとつ、友達を作るなら、できればで大丈夫です。参考書マニアの友達を作ってほしいです。僕には参考書マニアの友達がいました。彼はネットで参考書の評判を調べまくり、気になったものは買いまくり、そしてそれをひたすらやりまくるといったことを現役のときに繰り返していたそうです。彼のおかげで僕の中学レベルの英語力が大学受験レベルにまで上がりました。
自分と志望校のレベルが似ていて、参考書マニアの人がいたら、本当にその人とは知り合っておいて損はないと思います。オススメの参考書を聞いて、その参考書をどう使っていたかなど聞きましょう。
最後です。
周りの模試の結果や家族の厳しい言葉など気になることがたくさん出てくると思いますが、そんなものを頭に入れてもどうにもならないでしょう。聞く耳を持たなくてけっこうです。
この大学の問題はどうだとか、倍率がどうだとか、そんなものだけ耳に入れたらいいのです。
個人的に模試の結果ごときで自慢してくる人間は志望校落ちます。というか、虚言が多いです。信じないで大丈夫です。
信じるのは自分だけです。
いろんな人がいるけど、就活まで「進路を選択する」ことをしてなかったんじゃないだろうか?
中学→高校は進路を選択できるものの、結局のところ自分の学力にあった高校を選び、そして入学するのだ。
高校→大学もほぼ同じだ。自分の学力にあった大学。それなりに地頭が良ければMARCHや関関同立、近くの国立大。選択肢はそんなにない。受かったところに入ればいいのだ。
そしてここまでで一番のポイントは「合格に明確な基準がある」ということだ。
だいたい決まった道を、用意されたハードルを、与えられるまま超えてこればよかったのだ。
そういった人は就活で積む
なにせその後には道などないのだから
ハードルを与えられない
それは恐怖だ。何をすればいいのか分からないのだ
そして道のない原っぱに立ち呆然と後ろを振り返ったとき絶望するのだ
「ただ道を歩いてきただけの君は、面接で何かアピールすることができるのかな?」
「バイトはした?」「資格は取った?」「サークルで特筆できる活躍をした?」「友達はたくさん作った?」「恋人はいるの?」
そんなものはない。そんなハードルは道の上に置かれていなかった
だがもう戻ることはできない。
今までしてきた通り、周りを見て、同級生と同じレベルの会社を受けて、そして…
当たり前のように内定は出ない
就活は最終面接で落ちたら終わりである。そこで落ちたらそれまでの努力はパァになる。かといって最終面接以前で落ちてもそこで終わりなので、まずはリク面までいってリク面に通るようになることが肝要である。リク面対策本みたいなものは需要の割りに供給不足なので書いてみた。好きなだけ偉そうに書いたがまぁほとんど失敗談で、言い訳が半分くらいを占めている。
・就活の前提
悪意を持って騙されたことがあるわけではないが、まず友人の言葉は信用してはならない。信用していい情報は1次情報だけである。「商社は激務高給。」これぐらいならまぁよしとして、「~~の業界はマッタリ高給。」こんなの絶対嘘である。しかし信じてしまう。それどころか面接で「友人と話をしていても御社は~~な点があると聞きますしー」などと言ってしまう。阿呆の極みである。自分で情報集めをしていないことをさらけ出すようなものである。「何月何日の何々ビルでの何々セミナーにて御社の何々様から~~と伺いました。それを聞いて私は~~と思いました。」と言ってもいいぐらいである。その会社についての情報はその会社の大人から聞くのが一番である。確かに人事は悪いことは言わないみたいなことはあるが、大抵の学生よりはマシである。2次情報、又聞き、無料の情報、友人の言は信用しすぎてはならない。この文章もそうである、貴方の就活に責任があるのは貴方だけである。
・どの会社を受ければよいか
行きたい会社業界だけではなくて、受かる会社も受けたほうが宜しい。受かる会社というのは、2chの就職偏差値ランキングが低い会社や業界4番手5番手の会社ではない。なんとなく待遇がいい会社、どことなくウェルカムしてくれる会社、ちょっと無理なお願いを聞いてくれる会社、学歴厨の偏差値脳にもわかりやすくいえば関関同立の人が多い気がする会社、学歴を気にしなくて学閥がない(早稲田慶応がうるさくない)会社とかである。こういう会社は後からでも好きになれる、好きになれば行ける。加えて給料が悪くない会社、ホワイトな会社であれば万々歳である。ただしBtoBメーカーは最早大人気過ぎて受かる気がしないからもう受かる会社ではない。ちゃんと探せばあるにはあるらしい。あと大人気なせいで若手は薄給な気がする。東レとか。どこかで本当にそうか聞いてみて欲しい。人が多い業界で給料が高いということは、仕事も多いということである。とにかくマッタリ高給激ホワイトな会社に就職できるくらい器用ならこんな文章読まなくていいはずだからそういうのは一旦諦めるとはいわないまでも、別の道にも目を向けたほうがいいだろう。商社メーカーインフラマスコミコンサル志望なら、金融業界にひとつはここなら行ってもいいと思える業界を持ったほうがいい。メーカーに受からなかったから言ってるってのはある。
50社100社とエントリーする馬鹿がいるが、実のところ何がしたいのかわからない、何が向いてるかわからない、自分に何ができるかもわからない人はまぁ、たくさんエントリーして見聞を広めるしかないのである。自分の周りの人がエントリーしてる会社しか受けないのは無謀、周りの人が受けてない会社にエントリーして満足するのは危険である。エントリーは質・量より早さである。危機感に煽られて後から後から持ち駒を増やそうとエントリー増やしてしまうのはどうしようもないが、ESの時期にエントリーをポチポチするのは、無益な感じだった。一方で持ち駒ゼロの状態は恐怖である、セーフティネットのない地獄である。就活ルールが異なるので年ごとに違うが、エントリーから面接までが近いなら、最初に多めにエントリーをやりきって、残りの持ち駒をみつつ増やしていくべきである。10社しか受けない、と言いたいのであれば10人リクルーターがつくまではエントリー数を増やすべきである。エントリーした数は持ち駒ではない、エントリーするだけなら誰でもできるし誰でもやっていることである。何人リクルーターが付いているかぐらいを持ち駒と考えたほうがよろしい。
説明会は情報収集の場である。しかしその業界の収益構造、簡単な歴史、景気のよさ、社員の雰囲気、羽振り、人間性を確かめに行くつもりで会場に行って、メモとって、家に帰ってそのメモを読み返しても、クソの役にも立たないんだなぁこれが。説明会にはESを書くつもりで行け。ESで詰まるのは結局志望動機である。説明の最後に社員か内定者に、当時の志望動機を聞け、そしてそれに自分のエピソードをまぜてパクれ。志望動機いっちょ上がりである。普通にやって書けたらいいんだが、ES書けないからってネットで拾ってきた志望動機をコピペするよりはこっちのほうがまだマシである。説明聞きながら志望動機書いてる人が実際に居た、賢いと思う。お手本にすべきクズである。
業界研究は頑張れ、リク面に使える。人よりちょっとやるだけで社員さんの反応が違う。大切なのは量ではなく正確さである。不景気な業界に景気いいっすねと言ったらアウト。不安定な業界に安定してますよねって言ったらアウト。こいつはわかってないと思われる。まず業界まとめ本見たいのを立ち読みして「この業界はAである一方でBである」みたいなちょっと凝った言説を用意する。次にその業界の社員に「業界研究を始めたところなのですが、この業界はAである一方でBであると本に書いてあったのですが、これはなぜですか?このほかにどういった特徴がありますか?」みたいな質問をぶつける。すると「それはCだよ」みたいな答えが返ってくるので、その業界の別の社員に「Cって聞いたんですけど」聞き、「それはDだよ」と返してもらうのを無限にやれば、リク面でこいつ業界研究ちゃんとやってんなと思われる殺し文句の完成である。このとき若い人事はカスみたいな答えしかくれないので、自分の仕事の抽象化ができてるオッサンに聞こう。まぁ「この業界競争的ですよね」的なこと聞いたらだいたいOKだが、使いすぎると阿呆がばれるのできちんと質問は発展させたほうがいい。人間阿呆にはなんにも教えてくれないが、わかってるヤツにはもっと詳しく教えてくれるもんである。とにかく社員さんに「そーなんだよー、業界研究きちんとしてくれてるね、うれしいよ」と言わせたら勝ち。会社研究はこれを会社単位でやればいいだけ。就活生が会社に抱いているイメージが曖昧で願望入っててズレてるのと同じで社員の会社に対するイメージもそうである、質問をたくさんぶつけて正確な会社像をあぶりださないといけない。
・ES
クズ人間にも“通るES”は書ける。まぁそう信じないと始まらないからそういう風にポジッておこう。通るESを書くコツは、コピペしないことである。これはもう黄金律と言って差し支えない。何故なのかは自分で体感すると思うが、とにかくコピペしたESは通らない。市販の志望動機集、ネットで売ってるやつ、ただで手に入るやつ、全部だめ。前述のとおり説明会で聞いたのを丸パクリするほうがまだマシ、よっぽどいい。自分が書いた別の会社のやつを別の会社にあてはめるのも、コピーアンドペーストはやめたほうがいい、1から書くだけで文章がよくなる。コピペしても通る人は勿論通る。羨ましい。
5回も10回もリク面してくれる会社は本当にいい会社である。フィードバックしてくれるので、面接にたどり着くころには大体の質問に答えられるようになっている。しかしだいたいのメーカーなんかの採用活動ではそんなところまでしてくれない。元々の枠が少ない中で、そんなことまでしてくれる枠に入るのは至難の業である。ES→Webテ→「面談という名の1次面接」→不採用、という急流くだりみたいなコースも珍しくない。そんなイキナリの面接、相手が自分のことをまったく知らず、相手が自分にそんなに興味も持ってない面接の場に唯一持っていける武器がESである。面接ではトラップだらけのESでないと役に立たない。面接官の質問を誘導し、どんな質問が深掘りされても答えられる、そんなESが理想である。だからESは面接を念頭において書かなければならない。面接練習を極めてから書けばまぁ落ちないだろう。そんなことは無理だが。
そしてESは早く出せ。絶対に早く出せ。就活失敗する原因はわりとここにある。ESを早く出すメリットは、ESさえ出してしまえば自分でスケジュール管理をする必要がなくなることである。スケジュールとタスクの管理はメモ帳に全部書けば誰でもできるとして問題は自分がスケジュール通りにESを書けないことである。予定通りにESがかける人間なら今頃こんなに単位が残っているわけがないのである。貴方はESはいくらでもサボれる。明日締め切りでも今日やらない、そういう人間である。だが一方で、3月7日にリク面に来いと言われたら絶対に行く人間である。そこまでサボるやつはどうしようもない。ESを出したらリク面の案内がくる。そしてリク面の案内が来るようになったら、あとはもう言われるがままに会場に時間どおりに行くだけなのだ。それは簡単にできる。だからESは早く出すに限る。世間一般に言われてるメリットもたくさんあるしとにかくESは早く出すに限る。
具体的なES執筆の方法論は「ロジカル面接術」を読め。これだけは買って2.3回読むのをお勧めする、少なくとも一回立ち読みはしたほうがいい。低学歴向けぼったくり就活本にしか見えないのだがどうしてどうして良い本である。
ネカフェで書いたESも落ちる。ネカフェには息抜きのためにいくべし。
・Webテ一式
ESを極めれば面接も受かるが、Webテを極めても面接には受からない。労力の配分は効率的に、てゆーかよくわからない。どの種類であれ、Webテは謎、悩むだけ時間の無駄、やるべきときに手を抜かずにやれば十分。ほんまによくわからん。
外資コンサル等に行きたい人は徹底的に勉強すべし。その会社のWebテがどの形式なのか、何回あるのかを、人事でも先輩でも内定者でも誰からでもいいからとにかく聞き出して対策すべし。