はてなキーワード: 酷似とは
抄録 :
楓と恭二は没キャラを流用したのではと前から思っていたが、アイマス新説祭に投稿するためにアイマス2の没データにこじつけたところ、思ったより尤もらしくなってしまった。こわい
「抄録をつけろ」「500字の要旨にまとめろ」と言われたので頑張った
背景:
高垣楓と鷹城恭二はオッドアイの配色、ほくろの位置が一致している。この要素が完全に一致することは極めて低確率である。 他コンテンツも含めると、この特徴が一致するキャラクターは3名ほどだった。そして、両者の目のデザインが酷似している理由は未だ言及されていない。
買い切り型ゲームが主流の時代は、アイドルの初期案や別案、没キャラからの復活採用といった由来や裏話を公開していた。 しかし、ソーシャルゲームによる展開を主軸とした影響か、キャラクターデザインの根幹に関わる話を聞く機会は少なくなった。 また、アイドルマスターは没となったアイドル案を別の機会に復活させるなどナンバリング、シリーズを跨いだアイデアの受け渡しが盛んな印象がある。
目的:
このアイマス新説では、「高垣楓、鷹城恭二のルーツとなるキャラが存在し、そのキャラはTHE IDOLM@STER2 (以下 アイマス2)の没キャラの1案」という仮説を立てている。 しかし、一介のユーザーでは全ての没案にアクセスすることはできない。
よって今回は、現時点で判明している没キャラとの関係性を検証することを目的としている。
方法:
そして、その6項目それぞれで、アイマス2の没キャラ3名の特徴と一致しているのか判断した。この没キャラ3名は「ジュリア」「北上麗花」「周防桃子のもととなったキャラ」である。
結果:
ジュリアは6項目のうち5項目が一致するという結果が得られた。
また、限定的ではあるが、桃子のもととなったキャラに関しても、楓との関係性が見られた。
麗花については、2時代の情報が乏しく、ミリオン以降の設定と大きく異なるため、比較に至らなかった。
(もちろん、これは研究ではなくアイマス新説なので、客観性や信頼性についてはお察し)
高垣楓、鷹城恭二、アイマス2の没アイドル達は共通点が無いとも言えないことがわかった。特にアイマス2で一番開発が進んでいたジュリアとの共通点が多くみられた。
結語:まとめに該当し、全体の要約
まだ観測されていない没案も含む「アイマス2の新キャラクター案」という総体から、レイジュリモモの3人、特にジュリアが生まれ、
同時に「高垣楓・鷹城恭二の元となるキャラクター」も生まれたのちに没になっていたのではという説を提唱した。
今回の3人との比較検証の結果、まだ確実にそうとは言えないが、可能性は消えていないことがわかった。
引き続き閲覧可能な資料から検証を進め、いつか公式から正解が出た際には一喜一憂したいと考えている。
今後の課題:
・有志のPが作成した「各事務所の台詞データベースから、入力した台詞が特定のアイドルの喋り方と一致するか」を判別するシステムを活用し、
ジュリアと恭二の喋り方の類似度を数値化する。そして、他アイドルとの類似度と比較する。
・オッドアイ・髪の色について、カラーピッカーを用いた数値による検証を行う。これは各作品の世界観に基づいた色味を考慮する必要があると考える。
・アイマス2の新キャラクターかつ採用案であるJupiterとの関係性を検証する。
今回のアイマス新説では、アイマス2の961所属ライバルと765所属新アイドルは最初から別軸で開発されていたという説を採用しているが、再度検討する必要があると考える。
筆者はあまり支持していないが、数年前に冬馬・ジュリア分離体説が提唱されていたことがある。 現在は風化してしまったそちらの説も、あらためて検証する必要があると考えている。
・キャラクターデザインだけでなく、各作品内でのアイドルの立ち位置の観点からも共通点を探る。楓、恭二に関しては最初期から高レアリティ・高稼働であるという筆者の仮説を客観的に検証したい。
むしろ絵のラフの段階から生成されたAI作画とその後絵師が仕上げた作画が「著作権侵害になるレベル」で酷似することなんかありえんだろ
アイデアは著作権で保護されないんなら「似たような構図」も当然保護されないわけで、このAIが描いた絵のほうが先に出てきてるけど、構図がそっくり!著作権法違反だ!ってなるとは思えんわ
仮に「明らかにトレスしたとしか思えないくらい酷似した絵」を生成できる段階で取り込んだのであれば、その時点で元絵のほうに著作権は発生しているだろうし、そもそも現行の著作権法で「配信という形で世にすでに出ている絵」と「その途中でAIが発表した絵」のどっちに著作権が認められるかは判例ないんじゃねーの?
AIイラストが受容という間違った方向へ進んでいるのでやむを得ず事業家兼プログラマの俺がAIイラストの潰し方を教えてやろう。
他国のAIを禁止できないからAIを受け入れようという知能の低い意見が流布しているが誤りである。
SNSは人気イラストレーターなどのパフォーマーの集客力を利益としており既存の作品を剽窃したAIイラストの氾濫はこの利益を一方的に毀損しながらSNS企業にこれを正当化する集客力も利益ももたらさない。
すなわちパフォーマーとフォロワーがAIイラストを規制しない大手SNSから規制する大手競合SNSに移動すればユーザー数と滞在時間のもたらす企業利益もそのまま競合企業に移動する。
またフォロワーでなくともテキストボットのイラスト版のようなよく見ると破綻している不快なイラストボットと贋作が氾濫するノイズだらけの剽窃SNS・贋作SNSからはユーザーが逃げる。
SNS企業においてAIイラストのもたらすこれらのユーザーの移動は経営責任を問われるレベルの経済的および競争上明白な不利益となる。
したがってSNS企業はAIイラストを規制しなければ重大な損害を被る立場にあり遅かれ早かれ確実にAIイラストを規制する。
そしてその規制は文化と産業が壊滅的被害を受ける前に行わなければならないのはもちろんであり直ちに正しい世論を形成し政治家に申し入れさせるのが得策である。
AIの使用を法的に規制できなくとも市場(プラットフォーム)からの排除はできるのである。
特定の著作物の指定により生成された類似性の高いイラストの違法性はその指定から自明である。
例えばミッキーマウスというキャラクター名やトイストーリーという作品名の指定により同一性ないし類似性を与えられた生成物の著作権侵害は明らかであり作者の指定もこれに準じる規制根拠となる。
特定の著作物や作者に偏るデータセットも違法性の根拠となることもちろんである。
またそもそも生成物に制限がなく無制限に違法著作物を生成できる機能を公開または許可していること自体犯罪幇助の違法性を帯びておりポルノの生成と同様の制限を加えなければいずれ違法性を認定される可能性が高い。
したがってプラットフォームはAIイラストの適法性と自らに法的責任がないことを明らかにするために法的保護の対象となる人名と著作物の使用を禁止したイラストAIのみ許可するかAIイラストに生成方法としてキーワードとデータセットを明記させ制限する必要が生じこれにより不適切なキーワードまたはデータセットの使用およびキーワードとデータセットを明記しないAIイラストを規制できる。
また生成方法の公開によるAIイラストの再現可能化によりAIイラストを陳腐化できる。
特定の(特に商業)作家の作風をキーワードまたはデータセットにより故意に再現し濫用(特に作者の名誉または経済的利益を毀損)した場合キーワードまたはデータセットから故意が認定されれば濫用の程度に応じて違法性が認定される可能性が高い。
特に単なる作風にとどまらず頻出するキャラクターを偽造または改変した場合商用キャラクターの無断使用やポルノコラージュに準じた違法性認定が可能になる。
これらはキーワードとデータセットが明示義務化されれば違法性認定が非常に容易となり著作物が含まれていれば著作権上の、作者名が含まれていればパブリシティ権や人格権上の違法性が加わりさらに認定が容易となる。
音楽における4小節以内のような定量的基準をイラストに規定することも機械的に正確に評価することも極めて困難であろう。
この方向での追求は筋が悪い。
AIイラストの氾濫によりイラストレーターと画家が激減し文化や産業に壊滅的被害が予想される場合、当然保護の必要が生じ規制根拠となる。
この必要と根拠は世界共通であり世界的に連携して規制を推進できるだろう。
特に現在のAIは文化を単独で発展(進歩・革新)させる力はなく単独では文化を停止させ終わらせる力しかないという人間との決定的かつ絶対的な違いを強調しなければならない。
もたもたしてると間違った方向に世論が進んで間違った社会認識が固まるからネットの中だけでいいから今すぐ社会運動化してSNS企業と政治家に働きかけて正しい社会認識と規制を作れ。
剽窃SNSと贋作SNSはフレーズとして優れているから無力な不特定多数の連中はこのフレーズを流布してトレンドに上げて社会認識に持ち上げとけ。
端的に言う。お前らは老害だ。
かつての栄光にしがみつき、「俺のやり方が正しいんだから俺に合わせろ」とか言ってきたクソ上司、会社にいるだろ?
それと同じ、とは言わないけどかなり似たような発言なんだよ、「AI学習禁止」って。
大前提として、コンピュータに既存コンテンツを学習させる行為は違法ではない。
いろんなところですでに指摘されているから、詳しいことは言わなくても分かってくれ。
法で許可されていることに「いやだ」とか駄々こねてるのがお前らだよ。
もとより、機械学習とかAIとか最近トレンドになっているけれど、今これらがようやく実用段階に、成長期に入ってきているんだ。
これを阻もうとするのであれば、お前らはこれらの技術発展を阻害しているに等しい。
「うるせぇ! 俺のやり方でこれまでうまく行ってるんだから新しい手法なんか要らねえ!」
とか言われたら頭にくるだろ。そういうことだよ。
(もちろん、何でもかんでも流行りのものを取り入れればいいとかいう頭お花畑な奴もいるけど、そんな話は今はどうでもいい)
機械学習とかAI、つまりITってのは、ただでさえ日本は「後進国」と揶揄されるレベルの状態なのは分かっていると思う。
IT分野に限らず色んな面で「もう終わりだよこの国」とか言われているなか、未だなんとか世界に食いついているのは「サブカルチャー」なんだよ。
それだけサブカルチャー(ここではいわゆるオタク文化、ということにしておく)は大衆のものとなった、という証左でもあるんだ。
オワコン日本の中でも、まだ頑張れているのがサブカルチャーなんだ。イラストだってサブカルチャーの仲間だろ?
(いやイラストはサブカルじゃないとかそういうどうでもいい反論は知らん)
そんな瀕死の日本を引っ張っているサブカルチャーが、すでに後退の一途をたどっているITにさらに(後ろ向きに)拍車をかけてどうする?
サブカルチャー(メインカルチャー)だって、いずれは衰える。衰えるというか、世界との競争に負ける可能性がある。
この流れに負けたらいよいよ日本は終わりよ。もう終わってるかもしれないけど。
だったらせめて、足引っ張るようなことはやめて、現状の流れに乗ろうや。
技術発展の足かせになって、自分もいずれ凋落するとか笑えねえよ。
ネオエクスデスかよ。
いや分かるよ? 「法が許すなら何をしてもいいのか!」って怒りは。
自分たちが数年、十数年、数十年と頑張ってきた努力が、AIとかいうぽっと出に取って代わられる無念さは筆舌に尽くしがたいのだと思う。
別にイラストレーターを責めているわけでもけなしているわけでもない。世界の最先端を走っている研究者とかでなければ、誰が「AIがイラストを作る」時代が来ると予期できただろうか。
明日には「AIが音楽を作る」「AIがアニメを作る」「AIがゲームを作る」、そんなサービスが出来上がっていてもおかしくない、今はそんな時代よ。
運が悪かった、とも言ってもいい。
かと言って悲観する話でもないはずだ。
Twitterで誰かが言っていたよ。
「下書きを自分で描いて、AIに学習させて出力、その絵をさらに修正するといい」とかって。
AIってのは、現状1から10を作ることはできても、1から100に昇華することはまだ難しい。
そこに個性を生み出すのが、今の、これからのイラストレーターの仕事じゃないか?
初手の1を生み出してNFTとかすれば(適切な動詞がよく分からなかった)、そこには「世界で最初の」という特別な称号がつく。
今のイラストレーターはここを目指すべきだろう。
考えても見ろ。
世の中の9割以上のイラストレーター(と名乗っていなくてもいわゆる絵描き)は、勉強のために他のイラストレーターなり漫画家なりの絵を模写して練習してきただろ?
自分は先人の絵を学習しておいて、コンピュータが自分の絵を学習しようとしたら「それはダメ」って、いくらなんでも通らないだろ。
もちろん、AIが生成した絵が自分の絵に酷似しているから著作権違反だ!とかいう話はまた別の話。
法整備が追いついていないので、そのあたりは今後の流れに身を任せるしかない。
パロディ宗教はカルトっぽい雰囲気を出してカルトを嘲笑するって文化があったり、政教分離がなされるべきシーンで政教分離がなされていない場合は明らかにパロディ宗教だとわかるのにそのパロディ宗教の敬虔な信者だと名乗って宗教を優遇する政策を止めたりする活動がある
パロディ宗教の代表格スパモン教はオレゴン州教育委員会が公立学校で進化論と並行してインテリジェント・デザイン説(知的存在=神が創造した)を教えようとする動きを見せ始めたことで、それに反発したボビー・ヘンダーソンが中心になって成立
ここでいう知的存在=神とは一神教の神すなわりキリストなので、キリスト教を元に酷似した神話や教えを持つ宗教としてスパモン教は作られた
つまりインテリジェント・デザイン説を肯定すると創造者はキリストではなくスパモンである可能性を否定できなくなるというわけ
今回のEmacs教会もまた、わざとカルトっぽい雰囲気を出してカルトを嘲笑しつつ、実態は政治や宗教から最も遠い位置に居るボランティア集団であることがわかるっていうレトリックだな
山上徹也容疑者が使用したあの特徴ある自作銃ですが、あれとそっくりな手製銃を使用して、警官を射殺した人がソウルにおり(2016年)、その人は日本の右傾化を批判する本を2014年あたりに三冊も出版しているらしいのです。(第二次安倍政権2012-2020年)。主に竹島などへの対応を非難しているらしいのですが、だとしたら批判されているのは安倍首相でしょう。
韓国と日本に安倍首相を特別憎む人がいて、その二人はまったく同じタイプの自作銃で人を殺している。偶然かな?
参考:
ある日マシュマロに「いろんなところからネタを集めてパクって小説や本にするなんて人間失格」みたいなメッセージがきた。どうやら私の書いた話が他の人の書いた話に酷似している、と言いたいらしい。同様のマシュマロ(おそらく同一人物)が前にも届いていたが、仕事が忙しく確認できていなかった。強い口調で「弁護士に相談したら黒だと言われた。震えて待ってろ」とも最後のマシュマロに書かれていた。
そもそも私の書いた話はキャラのセリフインスパイア、転生パロ、コスプレR18などこう言ってはなんだがよくあるテーマではないか?二次創作なんてテーマ被りがちだろうにこんなに偉そうに「匿名ツール」で「誰のこの作品に似ている」なんて詳細も出さずにメッセージを送るなんてどんな神経してんだ。本当に似てると思ったなら詳細は言えるだろうに。はじめて毒マシュマロをもらって凹んだけど、事実無根だしで今むかついてきた。盗作なんてしねえよ、自分の書きたいもの書いてるだけなんだから
はなれていくホロライブ7
さらに言えば前項のような現実の醜さで片付けられるものだけでなく
Vtuberやその事務所が法的・道義的に問題のあることをおこし、ネット上で炎上することが増えてきている。
例1:ホロライブの桃鈴ねねが他者のイラストをトレースした絵をグッズとして販売していた https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2203/03/news163.html 例2:ホロライブの潤羽るしあが企業の情報を故意に漏洩し契約解除 https://trendview.info/news/uruharusia2022why/ 例3:にじさんじのローレン・イロアスがAVを違法DLしていた https://www.menuguildsystem.com/nijisanji-laureniroas-av/ 例4:にじさんじの販売予定だったグッズが他企業のデザインと酷似していた https://trendview.info/news/nizisanji2022maisondefleur/
以上の4件は2022年の3カ月のうちに2社で起きた事をピックアップしたものであり、
全体で言えば更に多くの炎上が起きている。
企業規模やリスナー総数が多くなり注目度が上がっているにもかかわらず、
起業したての頃の意識が変わってないようなコンプライアンス意識の低さが見え隠れする。
ホロライブやにじさんじは、サービス開始から4年で売り上げ数十億、従業員数100人を超える大企業となる急成長を遂げた。
その急成長に企業のコンプライアンス教育の整備が間に合っていないのかもしれない。
これから更に成長していくにしたがって、そう言った問題はきっと解消されていくだろう。
しかし即座に解決できる問題ではなく、また注目度の高さから、しばらく炎上が当たり前のようになる可能性も高い。
炎上するほどに界隈が批判され、Vtuberを楽しんでいたはずのリスナーも疲弊していくことになる。
特にディスコードやtwitterなどの同好のコミュニティですら批判が見られるようになっていき、
そうのうちに界隈以外の人間や、詳しく知らない新参を敵視していき排他的な雰囲気が生まれていく。
次第次第とリスナー間の心も離れていき、
熱狂的な一部の信者と冷めて離れていく元ファンの二極化が進んでいくことが懸念される。
ホロライブやにじさんじと言った大手Vtuber事務所はチャンネル登録者数や売り上げを衰えることなく伸ばしている。
なぜなのか。
それは恐らくは、質が良く膨大な動画コンテンツを既に充分に作り上げることが出来たからだろう。
炎上をしても、それに興味を持った人々が動画を見始めてリスナーとなっていく。
そして例え今いる一部のリスナーが応援しなくなっても、企業案件をすることで知名度を増やし、
広告を出すことで離れていく人数よりも多くの新規リスナーを獲得し続け、企業の利益が上がるようになって来ている。
もっと言えば、今ホロライブやにじさんじが獲得しているのは「リスナー」ではないのかもしれない。
企業の案件に登場し、配信される歌を聴き、グッズを見かけて好きになった「ファン」は「生配信」を見ていないかもしれない。
今後、案件やグッズ展開が進んでいくにつれて、それは加速していくことになるだろう。
その段階では「Vtuberファン=リスナー」ではなくなって、リスナーはファンの中の一部でしかなる。、
「配信まで見に行く一部の熱狂的なファン」という立ち位置になるかもしれない。
「切り抜き(長時間の生配信の一部を切り取って数分の動画にしたもの)」を見るだけというファンも多くなっている。
Vtuberは配信者ではなくなり、更にリスナーから離れていく。
しかし、恐らくは、その結果として更にVtuberは売れていき、巨大化していくだろう。
それは「会いに行けるアイドル」として売れていったAKB48が、
次第と巨大化してテレビ出演などが増えて、一人当たりの公演が少なくなっていっても、
例え遠くで眺める存在になっても、
むしろ人気となって売れていったようにだ。
一般層においては多大な時間をつぎ込んで追いかけるコンテンツは避けられる。
より多くのファンを獲得したいなら、「表層をちょっと撫でただけでも楽しめる」ことが求められていく。
Vtuberたちは一緒に時間を過ごして共に楽しんでいた存在から、
羨望して眺めあげ、そして崇拝していく存在へと移り変わっていく。
それはオタクたちがどれほど泣き叫んで縋りつこうとも、
いや離れていくことしかできないのだ。
なぜならば、そこまで有名になったタレントのファンと言うものは、
ファン個人個人の力や発言は弱くても、その数はあまりにも多くなり、
それが一斉に少し近づくだけでも、そして発言するだけでも、大きな力となりタレントを傷つけかねない。
Vtuberやタレントのような「たった一人の存在」と、巨大な規模となったファンは一緒はいれないのだ。
お互いが傷つけあわない「適切な距離へと離れて行かなくてはいけない」。
それはTVタレントであろうとVtuberであろうと同じことだろう。
今までが「近すぎた」だけだ。
新しい芸術の発展をしていくのではなく、
最終的に既存のタレントたちと同じ売り方に収斂していくことだろう。
悠仁親王が中学2年生だかの時に書いた作文の一部が、ガイドブックの文章に酷似しているとして、ニュースになってる(た)。
ふつうに考えて、こんなの参考文献・引用元を明記するよう指導すれば済む話である。なぜ今更ニュースになったのか意味が分からない。
そもそも、資料の引用なんて大学生や大学院生ですらきちんとできない人が多いのに、中学生に完璧にやれというのは無理がある(というか、このニュースに噛み付いてる底辺のほとんどにはできないだろ……)。
むしろ、中学生が既存の文章を参考にして原稿用紙19ページの理路整然とした文章を書いたというのは、褒められこそすれど、批判されるべき点などない気がする(勘違いするなかれ。「他人の文章を参考にしたとはいえ……」と言っているのではない。きちんとした文献を引用することは、オリジナルの駄文を書くよりも価値が高いのである)。
何よりも、大の大人がよってたかって中学生の作文の粗を見つけてはしゃいでるというのが情けない……。
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というか本質はこれなんだろうな、と思う。
ニコニコ動画で顔だしして細々とやっていたゲーム実況者が、大手企業のアイドル Vtuber に転身してスパチャで億を稼ぐ。Before・After でやってることは一切変わってないのに❗️❗️ もうニコニコでライブ放送する事もない。Vtuber としてやった方が人が集まるから。
これって実在の転売だよな。プラモを自店の店舗販売での数は絞って、より儲かるマーケットプレイスで高額転売するのとやり方が酷似している。
数年前、Vtuber が凄まじい金額をスパチャで稼いでるのが表沙汰になったとき、匿名空間は怒りの罵詈雑言で満ちあふれた。メーカー希望小売価格がゼロ円だったのに、同じ商品を別の場所で億で売っていたら、そりゃ当然ヘイトは買うわ。