はてなキーワード: 身分とは
○ご飯
○調子
・はじめに
角川ゲームスが発売したミステリーアドベンチャーゲーム。
30代の中年男性が実家の片付けをしていると15年前の高校時代に行っていた女の子との文通の手紙を見つける、しかしそこには記憶にない11通目の手紙があった。
何事も全力で取り組む「マックス」を合言葉に、文通相手の正体を探るべく島根県に繰り出し、文通の中で紹介されていた彼女の友達に話を聞く。
という、高校時代の淡い青春の思い出を、中年男性が振り返る甘塩っぱい開始なのだけど、めちゃくちゃ変なゲームだった。
ストーリーは主に島根県を観光しつつ、15年前の文通相手の手紙に書かれていた友人達7名を探し出す前半パートと、彼らから真相を聞き出す後半パートに別れている。
・脅迫で進んでいく前半ート
インテリは美術館に行く、アナウンサーはおしゃべりが好き、デブは甘いものが好きなどなどの、一方的な思い込みで調査を開始し、文通相手の友人を探す。
その上で、身分を偽ったり嘘をつくことに躊躇がないため、関係者以外立ち入れない場所や、アポイントメントもサクサクと進んでいく。
それでいて探偵のように複数の名刺を持っているわけでも業界知識があるでもないので、すぐバレる。
これだけでも、中々に辛いのだけど、本質は調査が進み、ターゲットを見つけてから。
ゲームとしてはコマンド選択式のポイントアンドクリックのお馴染みのシステムで、証拠や証言を集めて、ターゲットが文通相手の友人であることを証明するという、ミステリ系ADVではかなり定番。
しかし、このゲーム独自のシステム主人公の何事も全力で取り組む姿勢マックスを象徴する、マックスモードのアクが強すぎる。
証拠とか証言を集めた上で、デカい声で相手の嫌がることを言って相手を諦めさせるシステム。
香具師のやることでしょ、と言いたくなる程に主人公が恫喝をする。
カツラであることを大声で指摘する、というのが最初のターゲットの攻略方法。
その後も、野球の試合での失策を嘲笑う、必死に頑張って痩せた元デブに対して過去の体型のことを執拗に弄る、犯罪者である父親を馬鹿にすると、ひたすらに相手の嫌がることをし続ける。
ゲームが進んでいくと、飲食店の中で血のように赤いジャムをばら撒いて見たり、ターゲット本人が開き直ったから娘にバラすぞと凄んでみたと、暴力を伴わないだけでやっていることが反社会的すぎる。
その上、主人公自身にはその自覚が全くなく、あっけらかんと友達ヅラしてみたり、なんで怒っているのか理解できないと嘯いてみたりしている。
所謂サイコパス的な描写が多く、登場人物達からもドン引きされている。
リアリティラインが定まっていないようで、SF、伝記、都市伝説などの超常現象が突然出てきて、突然終わる。
トゥルールートだけは現実的な要素だけで組み立てられているのだけど、それはそれで、その程度のよくあるすれ違いに、よくマックスモードで恫喝し続けたなとドン引きしてしまう。
・総じて文量が薄い
シナリオの中で起きた事象やキャラクタの感情の揺れ動きだけを眺めると、物語として成り立っていると思うし、これがアニメや映画などの映像であれば、演者の演技で補完できていたかなとも思う。
しかし、小説に近いADVというゲームのシステムでは、起きた事象の間を埋める文量が足りていなかったのだと感じた。
サイコパスのように見えるマックスモードも、混乱を極める結末も、作者が目指した味というよりは、単に作者がADVというゲームで遊んだときにどうなるかが想像できず、情報量が不足していたんじゃないかなあ。
・さいごに
割と散々な評価をしたが、シナリオ以外、立ち絵、一枚絵、BGM、背景、声優の演技、システムの快適さ辺りは文句はなかった。
メインヒロインの日高のり子さんは声だけのシーンが多いのに、ちゃんとビジュアルが浮かぶようなキャラクタ性を持った演技をしていて素晴らしい。
皆口裕子さんは演技をしている演技が求められる難しいシーンが多い中それを表現しつつ演技の外の素の顔も想像させる深さがあった。
井上喜久子さんはひたすらに可愛いキャラで、これがもうメロメロ。主人公の意味不明なマックスモードで虐められてるのが可哀想だった。
レジェンドだからすげえのは当たり前なんだけど、アニメやドラマCDと違ってユーザーのテンポに依存する分よりそこに耳が行くんだなあ、ってシナリオがつまらないからより思いました。
ホストの掛けってシステムをヨッピーのnoteを読んで初めて知った
興味深いな~キャバクラもホストも行ったことないけどホストでだけ掛け(つまりツケ)が許されるのか
ただnoteの以下の文章読んでちょっと疑問に思ったことがあるので、調べた事をここにメモしておく
悲しいかな、我々オッサンは手元にお金が無いと逆立ちしたってキャバクラで豪遊なんて出来ませんが、若い女性は手元にお金がなくたって豪遊出来ちゃうんですよね。若い女性は換金出来る仕組みがあるから。おっさんは売ってもお金にならないけど、若い女性は換金出来てしまうという。すごく怖い話だと思うんですけど。
そもそも東京は若い女性が住める街ではないのではないか|ヨッピー|note
って抜粋部分の要旨なんだけど
若い女性は換金出来る仕組みがあるからホストクラブでは掛けが許される……って書き方は違うんじゃないのか?って直感
なんか順番が逆な気がするんだよな……
若い女性は換金出来る仕組みがあるから掛けが許される、ではなく
何らかの理由でホストクラブでは掛けが一般的で売掛金回収のために若い女性が現金化されることがある、なんじゃねーのかと
(換金だとか現金化ってのは要は女性性を売り物してお金を稼ぐことを指している)
じゃあそのホストクラブで掛けが一般的である「何らかの理由」ってのは存在するのか?
「ホスト 掛け なぜできる」などのキーワードで軽くググって見たが、ホストの給料が完全歩合制なのが理由と書かれたサイトをいくつか発見
ツケで金を使ってもらえばもらうほど売上があがる
一方でキャバクラは時給+歩合の店が多い?
キャバも完全じゃないにしろ歩合あるならツケがもうちょっと一般的でも不思議じゃない気もするが……?
それだとキャバだって浮気してほしくないだろと、理由としては弱い
なんでホストクラブにだけツケがあるのでしょうか?キャバクラとかにはない... - Yahoo!知恵袋
昔の高級クラブなんかはツケはよくありました。
ツケと言うよりは会社に請求書を送ったりの後払いみたいな感じですが、それだと払って貰えない分は担当がかぶる事になるのですがキャバクラみたいに誰でも来れる店でそれをやるとキャストの金銭的と回収の負担が大きくなります。
高級クラブなんかは一見はダメである程度の社会的地位があり身分がハッキリした人相手なので取りっぱぐれが少ないから出来た訳です。
言い換えるとそもそも今の時代でツケが一般的でないのは取りっぱぐれるから、と読める
うーん、この話は若い女性からは取りっぱぐれないという論を補強してしまうな~
↑いや、とはいっても昔の高級クラブだって数百万のボトルを開けるとかの豪遊レベルのツケを許していたかどうかはわからないんじゃないのか?ツケの種類が違う可能性?積極的に掛けで払わせるホストと消極的に掛けにする昔の高級クラブ?
完全歩合のキャバで掛けやってる場所があるか?を探してみるか?しかしググっても「あの店ツケOKだよ」という情報が簡単にヒットするとは思えないな……
ホストとキャバの経営形態の違いから掛け許可不許可の差が生まれている、という予想をたてて調べてみたけどこの仮説はちょっと弱いかもしれないなあ
そもそも東京は若い女性が住める街ではないのではないか|ヨッピー|noteの
以下から最後までがヨッピーが言いたかった結論部分だろうから、自分の枝葉部分の疑問はヨッピーが書きたかった事とは何ら関係が無い
ニ十年ちょい前の学生時代
めっちゃモテてるやつも複数いて基本スペック高くて今はみんな幸せそうだが、性格的に破綻してたんだろう
とにかく斜に構えて、毒吐いて、みんなで笑うみたいな青春を過ごした(あとたまに決定論か否かみたいな哲学的な話で盛り上がった)
ババア絡みのヒットネタでいえば、毎朝みんなが集合するバス停付近に現れるめちゃくちゃ腰が曲がったお婆ちゃん
誰が言い出したか、直角ババア(腰がほんとに直角に曲がってるから)
一時期は居たかいないか、違う70度くらいの別人が居たとかで大盛り上がりしてた
そこまで盛り上がらなかったが、ババアぐるまってのも誰かが命名した
お婆ちゃんとかが引いたり(忍足?)してる、箱状のタイヤがついたキャリーバックみたいなので、バージョンによっては椅子にもなる優れもの
あれ、笑ってたけど、ネタでババアぐるまとか呼んでたけど、考えを改めなおした(もちろんそのまえに老人をもう少し敬おうとか、言い方みたいなのはマシにはなってる)
近所(徒歩10分弱ぐらい)のホームセンターに買い物に行こうといつものルートで歩道橋を上った。
そしたら、拙い足取りで沢山の荷物を持ったジジイが向こうから歩いてきた
ほんとにふらふらで、そこの歩道橋は落下防止というより大きな道に架かってて、いたずらで物が投げ込まれないようにフェンスで囲われてるんだけど、そのフェンスに寄り掛かるみたいな歩き方
暇だったから、どうせ家近いだろうし、荷物を家まで運ぼうかと声をかけようかなーと思って近づいていったら、荷物が紙パックの焼酎(1.8ℓ)が数本で、見事にそれしか入ってないように見えて
なんだかなぁって思って結局声をかけなかった
で、ホームセンターで買い物して同じルートで帰ってたら、その歩道橋の階段の下(帰路で最後に降りるところ)で倒れて血もめっちゃ出てて数人だけど人だかりができてた
めっちゃ後味悪かった
とある平日の午前中ぐらい駅前のスーパーに買い物行こう歩いてた
家からスーパーまで15分くらい、あと3分ぐらいでスーパーっていうところで、ジジイが倒れてて、ババアの輪ができてた
ババアにも声はかけやすいし、なんなら男手が必要なのかもって話を聞くと、(あと前の流血で後味悪かったし暇だったし)
ババアに説明能力がないからしょうがないが、ジジイが倒れて起き上がれないということだけわかった
ワンチャン起きれたら歩けるかもしれない(後述のジジイぐるま利用者参照)と思って、ジジイに起こしていいかや、どこ住みやねん? って聞いたが、ジジイなんの返答もない
なんだかんだで時間かけてたら、近所の看護学生とかが参入して(やっぱりそっち系の道に行くって親切なんだなーって)、とはいえ誰も解決へと向かわないし、ジジイはジジイで何も言わないから
(ジジイからしたらほっておいてくれって感じだったのかもしれない)
車の来ない道だったけど引きずって端に寄せて、とりま警察(110ではなく地元の警察署)で指示を仰ごうって電話したら、10分少々で向かいまーすってことだったので、待つことにした
ババア解散。看護学生も一人を除いて授業があるとかで(そりゃ通学中だからそんなに時間に余裕はないだろう)、残った学生さんとジジイと3人になった
特に何を話すでもなく、看護学生の子が健気に色々聞いてたけどジジイの応答はほとんどなかった
警察が来て、2人で事情話して、電話した自分が代表して身分確認されたりして、警察に引き渡した
このジジイも、500mlのペットボトル飲料をスーパーの袋(中)×2にギリギリ入るぐらい買ってて、それ以外の買い物してなくて、後から考えたら謎だった
そうそう、最初ババアの囲みに行った時、単純にジジイの袋が足りないみたいな話してたから、レジ袋ならありますけど~て声かけたんだった
警察は去年は何度もお世話になったけど、(地域にもよるかもだけど)こういう時にさっと動いてくれるし、色々手広くやってくれるのでハズレに当たらない限りは凄く頼りになる
もう少し予算付けて人数増やして、パトロールしてもらったり身近なこと頼みやすくしてもらってもいいかもしれない(今が足りてるのか忙しいのかとか知らんけど)
これは2~3年前だけど、家から数駅(3駅向こうぐらい)のところを歩いてた時(暇だったから10kimぐらい先の駅から歩いて帰ってた)
倒れてるジジイとお姉さんを発見(お姉さんは若くてババアみのある50、いってて70手前ぐらい)
ジジイはババアぐるまを利用してて、それでもこけたというか(瞬間みてないからわからないけど)倒れたらしい
起き上がれたら帰れるし、アパートはもう見えてるということだったので、起こしてぐるまに捕まらせた
お姉さんがなぜかめちゃくちゃ恐縮して後は私が見守るので、って帰らされたけど、しばらくして、お姉さんが戻ってきたのでちゃんと家まで帰れたんだろう
なんか無駄に長くなって何の話かわかんなくなったけど、若かりし頃ババアのカートを馬鹿にしてというかネタにしてたけど、めっちゃあれはライフラインだ
積載量多いし、休憩もできる
ジジイが使わないガチなのが、知らないからなのか恥ずかしいとかプライドが邪魔してなのかわからないけど、使ったほうがいい
あと、歩道橋のケースでは使いづらいんだけど、ちょっと遠回り(若い人の徒歩でいえば2~3分分ぐらい)して信号待つ気があれば歩道橋も使わなくてすむんだ
とはいえ、その3分がジジイからしたら5分とかもっとだし、少しでも歩きたくないという気持ちもわかるが
2つめのケースでも何故か地味に10段ぐらいの階段があって、こちらは迂回するのに10分近くロスするので……
うちのばあちゃんは多少大回りでもカートとともに駅前スーパー行って、数件回って帰ってきてたけど(90超えても)
うちの親父がカート頼みになりそうなぐらい足腰弱ってきたが、多分プライドが邪魔してああいうカートは使いそうにない
台車は抵抗ないみたいで、車で買い物行って、スーパーではショッピングカート使って、帰ってきて少し離れた駐車場から家までは台車みたいなことはしてるが
車無くなったら終わりそう
ババアぐるまは(調べたらシルバーカートとかマシな言い方あったけど)もっと誰でも使えるように印象変えて種類増やしたほうがよいかも
終わりにするっつったのにまた馬鹿がポップアップしてきたので追記。外から適当に石投げて無事で済むと思うな。
https://twitter.com/azukiosamitu/status/1610299197311574017
まあ活動8年でここ2年余り見てコミケ語られてもなあと言うのが25年来のロートル選手であるあたしの第一声だなあ。数回の辛いとこ凌いでいけるようなタフさがないと持続はできないわなあ
新参者は黙ってろって?典型的な老害でこういうやつが全体の空気を毀損するんだよ。長生きしてるだけで自分がえらいと勘違いしてんのか?
典型的なお気持ちジャッジマン。バズったお気持ちなら自分の規範でジャッジしていいと思ってんのか?それが勘違いと思い上がりだっつってんの。逝ってよし!!!
https://twitter.com/_nyaruse_/status/1609927529619685376
評論サークルが「コミケは大手以外厳しくなった」と書いた記事を読んだけど共感できない。
この方、3年ぶりにコミケに参加して爆死したみたいだけど、コロナ中に参加せず休んでてコロナ以前の感覚で準備して持ち込めばそりゃあ・・・って感じなんよ。
「寝ている間に世界は変わった」ってすごいね。寝てねえわ。起きて生活してたわ。
無論、そのあいだ四六時中同人活動のこと考えてたわけじゃない。それがそんなに悪いことかね?
https://twitter.com/shima_ko/status/1610106425589760000
正月からわっと長文書いてるのも私自身ここ2週間ずっと仕事でてるのに何やってんだろなとは思うけど「ずっと前から思ってきたこと」についてまるで今突然に世界が変わったみたいなことを聞かされると「今まで寝てたのか?」とは思う。
この2年間、わたくしにはわたくしの生活があったことに想像力を働かせてもろて…
https://twitter.com/HakkaisanDassai/status/1610478655402291201
果たして同人誌を何の為に描いているのかと言う話と繋がってくる事かと思います。
個人的には、同人誌の根底にあるのは個人の興味関心だと思うのです。それを一人でも手に取って共感してもらえれば、これ以上ない喜びになるのではないのでしょうか?
最後でずっこけたわ。理想論を語るのはそりゃだれでもできますけど、完全に野球未経験のおっさんが草野球チームに「理想のベースボール」を語ることの滑稽さ、相当ですよ。生意気っていうか、くそダサい。幼稚で恥ずかしい。
もう当然の前提だがこのレベルのことから書いたほうがいいっぽいので改めて書くけど、儲けのためにやってるわけじゃないのよ。同人、しかも評論なんて儲けを考えたら割にあわない。一方で、本を刷るのもイベント出るのもなんやかんや金がかかる。だから継続的に本を刷ってイベントに参加して頒布するためには、どうしたって支出のマイナスをゼロに近づけるための努力と技術があったほうがいいのだ。同人誌を1ページでも書く前に、そのくらいのこと想像してからつぶやけるようになろう。
そもそも元の文章に「たくさん売るためにやってるんじゃない。自分の納得したものをかたちにできたか否かが大事なのだ。」と書いておいたじゃん。
にもかかわらずこの類のコメントするやつ結構いるけど、「書いてあることを読み取る」訓練をしたうえでインターネットやったほうがいいよ。
https://twitter.com/hayamiyuzuka/status/1609837418068475904
素人が好きで描いたものを持ち寄るイベントなんだから、基本儲けは厳しいものですよ。
嘆くならそのスペース他のサークルに譲ったらいいよ。
こいつとか
confi 批評系で金儲けしようとしてるやつ初めて見た
こいつとかね。
ttps://twitter.com/_chikuwa/status/1610635318159630338
まあコミケで「大手サークル以外厳しいと思う」ってのは利益を求めたらそうなんじゃないの?って思うがそれって昔から大して変わらんでしょって印象がある。でもコミケって(表向きは)そういうものじゃないでしょ。
https://twitter.com/more_e/status/1610037604921266179
色々と言いたいことは分かるんだけど『一般参加者が減って売上が減るならコミケに行かない』と決めたのなら行かなくて良いと思うんだよな…
こっちは逆に「書いてもいないことを読み取っている」パターンね。『一般参加者が減って売上が減るならコミケに行かない』と決めたのはどこのどいつだよ。
コミケは「厳しい場所」になったんじゃないかということは書いたが、わたくし自身は「コミケに今後も出るor出ない」も「同人活動を続けるorやめる」も書いてない。
「一般入場の制限撤廃されたらいいなー」とは直接書いてないけど、そのくらいの願望を読み取られるならまあ理解できる。
でも出ませんもやめますも書いてないのにそう読み取るのは、自分の願望をテクストに投影しすぎ。この類の言及も結構あったな。全部はあげるのめんどくせえのでやらないが。みんな、「書いてあることを読み取る」訓練をしよう。野矢茂樹 『大人のための国語ゼミ』とか読んでさ。
ttps://twitter.com/motomi84894599/status/1610774350885703680
その増田、全方位に喧嘩売っていくスタイル(会場でカラー18pを1000円で買った相手にすら電子の方が安いからお前みたいな貧乏人は電子で買えと薦めてくる系)だから売り上げ落ちてるの当然じゃないかと
またすげえのが出てきた。「会場でカラー18pを1000円で買った相手にすら電子の方が安いからお前みたいな貧乏人は電子で買えと薦めてくる系」ってお前の願望以外の何物でもないだろうがよ。てか、本文で紙媒体への愛着を表明しているのにこのレッテル貼りするの、マジでなにも読んでないんだね。
投げられた石に投げ返してたら「全方位に喧嘩売っていく」認定とはこれまたすごいね。そんなに言い返されるのが嫌なら静かにしておきなさいね。雑魚ぶりに呆れ返るよ。
ttps://twitter.com/motomi84894599/status/1610576722470273024
というかそのサークル、頒布品が「同人誌の一般的な価格より高い(カラー18pで1000円)」と書いただけで引用リプ粘着されたから、そもそも地雷な人だったよ…(´・ω・`)
あ、なんか別のサークルと勘違いしてるっぽいね。人違いで石投げんでくれるか。
ttps://twitter.com/motomi84894599/status/1610450164527034373
高いんです、このサークルさんの頒布物(カラーとはいえ18pで1000円)(バイアグラ本は白黒で34pで1000円)
両方とも各500円だったら売れたと思う
改めて、人違いですよ。念の為。
https://twitter.com/AsouNayuta/status/1610311989657767939
例え“評論ジャンル”でも、しっかり“時勢に合わせた活動(内容や宣伝を含む)をしたか?”と聞かれて堂々胸を張れる活動してるのか?は疑いたい
https://twitter.com/cureseraphim/status/1610198927642591233
うーん…2日間スタッフ側から見てた感想だけど、大手(いわゆる壁)サークルでも当日まで全く告知や活動してなかったところは全く捌けて無かったし、島中サークルでも日頃から凄い頻度で発信してるところは早々に完売してた。
言っちゃえば直前の告知だけじゃなくて、日頃から自分の存在を発信し続けてる、うちのとこに絶対に手に取りに来てね!ってサークルは売れる(てかそういうサークルに買いに行きたい人がチケット買うので当然)し、発信の少ないサークルには厳しい。けどそれはコミケに限らないと思う。
ーーー
件のサークル主が3年ぶりのコミケ参加だったことは時世もあるから批判されるべきことではないと思う。
ただ、その間自分の作品と存在をアピールし続けていたか?そして、その間コミケの情勢についてアンテナ張っていたか?ココがポイントかなと私は思う。
やめてくれー、インターネット軍師。やめてくれー。恥ずかしくなるから。一切触れてねえのに、広報戦略の不備というわら人形こさえて賢しらにふるまうの、なんなんやろね。やめてくれー。
でも「3年ぶりのコミケ参加だったことは時世もあるから批判されるべきことではない」ここはマジでその通り。
ttps://twitter.com/suku_mizumi/status/1610153702765252608
てか、さっきのコミケ大手論。評論でやってるならむしろ増田で書くなよ、実名で書けよ。そっちのが遥かに美味しいだろ、という内容だったな。
いやいや、こんな攻撃的な振る舞いを実名でやったら知り合いからドン引きされるし馬鹿が寄ってくるしでいいことないですよ。
そもそも部数とか頒布実績とか、あんまり知られたくない、秘密にしたいんですね。自意識漏れ出た文章を名前と結びつけて書くのも美しくないし。というわけで匿名ダイアリーを使いました。
最終的に身分明かしてBOOTHのURLを貼る最終回もあったかもしれないけど、それこそ儲け目当て!儲け目当て!と鳴く虫どもが大喜びしそうだしね。
好意的な反応してくれる人もいて涙涙ですよ。ちゃんとみてます!ありがとう!でもそれはここに貼ってみんなにみせたげたりはしない!わたくし自身で大切に受け止めています!
わたくしの頒布した批評誌に興味もったと表明してくれた人もいて、素朴にうれしかったっす。どこかでエンカウントしたらよろしくね。そういう偶然がたぶんどこかにあるはずだから。
貼れるリンクの数に制限あるから後から追加したやつはh抜きで置いてます。新たに匿名ダイアリー立ち上げるのももう面倒なのでね。
個人的な話ではあるが、なかなか珍しい事だとも思い、1つ書いてみようと思った。
他の人にとっても、この事例から得られることがあるかもしれない。
先に結論を。
私が、AI 技術や自然言語処理技術を展開する都内の某ベンチャー企業 E に入社の誘いを受けたのはしばらく前のことになる。その誘いは代表取締役から直接受けた。
当時、私はAI 技術、特に自然言語処理には詳しい訳ではなかったため、始めはどういう風の吹き回しかとも思ったが、最終的にはその誘いに乗り入社した。
私は一方で学業もあったため、パートタイムとして契約した参画だった。社内的にはインターンと称しているらしい。
入社後は専門的な知識にキャッチアップしていたが、しばらくしたのちあるプロジェクトに専任として関わることになった(ほぼ1人プロジェクトであったため、専任も何もないが…)。
そして、この間に正社員としての話を持ちかけられた。私自身ちょうど就職活動をしていたことにも重なり、すでにいくつかの内定を持っていたが、別の選択肢を考慮しようとも思い、話に進んだ。他の社員や取締役 K と面接をし、最終的に代表取締役から内定を渡された。
そして、他の内定とも比較検討した結果、先述したプロジェクトがチャレンジングかつ大きなもので、それに引き続き携わる責任も手伝って、同社の内定を承諾した。
これに伴って、契約形態も「正社員相当」といったものに変化した。
これは権限などは正社員と同等といったもので、しかし学業や研究がある身分でもあるため、その間の給料の支払いはパートタイムと同じというものだった。確かに、その旨は、業務内容は内定が示す(AI エンジニアかつプロジェクトリードといった)内容に準ずるという形で、契約等に明示されていた。
学生を正社員相当として使うということは、今では少しずつ聞くようになったのかもしれない。例えば、自動運転車を開発するスタートアップ TURING が「ネクストコア制度」を導入し、「ネクストコア学生社員」を募集している。これはそのような1つの(成功)形態かもしれない。
正社員としての入社前に、正社員あるいはそれに近い形で勤務できるという点も、就職を決める上では1つ大きな要素として考慮していた。それは経済的な理由もあるし、また、どのタイミングでも重要な仕事をまっとうしたいという側面もあった。
実際、他に得ていた内定でも、早くから正社員と両立するような内容を盛り込んでもらっていた。
その後、正社員相当としてしばらく勤務していたが、その間に退職の相談を受けたという話である。
ある時、取締役 K から、「価値観の相違があり、今後の中長期的な不幸を考え、辞めてくれ」という話が来たのだった。そして、同時に、業務を休むように告げられた。
これまで関わっていたプロジェクト始め、正社員相当としての権限等を剥奪された。あまりの異常事態に、まずは基礎事項としてどのような契約だったかを問いただすと、取締役 K は「インターンですよぉ〜?」と言うだけで、これ以上有意義な話ができそうにはないと思われた。
突然のことに、当然驚きがあった。代表取締役には、内定時に、「同プロジェクトは大変だが頑張ろう」とも言われていたこともあったためである。
私を誘った代表取締役に事の詳細を聞いてみると、「本件については K に一任している。」という一点張りで、取り付く島もなかった。
その後、数ヶ月にわたり、取締役 K との地獄のやりとりが始まる。
解雇でなければ、退職するかどうかは従業員の自由な意思に委ねられるところだと思う。しかし、正社員相当として与えられていた権限を剥奪されたため、業務に関わることはおろか、プロジェクトや、週次の正社員間ミーティングや、また 1on1 等の機会が失われ、社内の人間関係からも切り離された。
この状況下で関わりが持てる会社との接点は、「退職の相談」を一任した取締役 K だけだった。
すべて取り上げた上で、「相談」の話を毎週繰り返し持ちかけられた。
私が「とりあえず、内容を文面にしてから正式に話してもらいたい」と言えば、取締役 K は「文面にするのは文言の使い方に相当気をつけなければならないから、文は書けない」と言い、(退職に応じる義務はないため)私が応じずにいると、取締役 K からは、「相談にすら乗ってもらえず…」という苦言が飛んで来た。
こうして、業務からも人間関係からも切り離され、会社に関わるなら、退職の相談に応じるしかないという追い込まれた状況がしばらく続いた。
その間にも、人事担当者とだけは多少の話ができてはいた。契約などの確認をし、どういうことなのか確認する機会にはなった。その点、解決の糸口になるのではないかと期待していた。
しかし、人事担当者との話も結局は解決には至らなかった。むしろ、人事担当者から「嫌な業務アサインがあったら、辞めたいとなりますねぇ」と告げられる始末だった。
その後、取締役 K から、業務を変更したとして、元関わっていたプロジェクトから外される旨が告げられた。代わりに、契約に含まれていない業務を、まさに退職を持ちかけてきた張本人である取締役 K のもと行なう、というものに変更された。
そして、業務変更を受けて休業が明け、現在に至る。今後どうなるのかは正直分からない。
正社員を辞めさせるよりも、正社員相当として働かせていた正社員ではない人材を辞めさせる方が都合が良いことだけは確実そうだ。
かろうじて話し合いをしていた人事担当者の対応にすら、もはや望めるところはなさそうに思える。
契約や今後の契約である内定について、その不備等を含めて確かめると、確かに修正が必要かもしれないとして、対応してくれた。何らか会社が認める「事由があり、入社が不適切だと認められる場合には、内定を取り消す」という文言を紛れ込ませるありがたい修正を内定に入れてくれるほどだった(幸い、この修正には気づくことができたが。)
しかるべき就職活動はしかるべき期間で行なった結果、内定を受け最終的に正社員という地位があると思っていただけに、あらためて就職活動を行なう機会損失と、精神的な落胆は小さくはない。しかし、このベンチャー企業で働く将来も想像に難いだろう。
特に技術系の人材不足もあり、学生を正社員のごとく使う向きはあるのかもしれない。ともすれば、やりがいを与えて安く人材を使うという側面が窺えるかもしれない。
そういう場合もあるだろうが、必ずしもそういった場合ばかりとは思わない。きちんと制度化し、真っ当に運用しているならば、それは好都合に作用することもあるのかもしれない。