はてなキーワード: 現実主義とは
リック・アンド・モーティは神アニメだと俺は思うが、ほとんどの人にはウケないような気がするが、SF好きを自称する面倒な増田達には刺さるように思うのでおすすめしたい。
Netflixで見れるぞ!
この作品の一番のポイントは、イカれた思考実験のような内容と現実主義である。
仕事がうまくいかないポンコツの父親にアル中の母親、セックスボットとオナニーばかりする主人公と高校でモテるために胸をデカくしたい姉など、生身の悩みを持つキャラクターとドラえもんのひみつ道具、その道具もただの道具であって問題を解決してくれるどころか問題を生む、まさにドラえもん的なフォーマットである。
主人公リックとモーティーは祖父と孫の関係でありバックトゥーザフューチャーのパロディで関係性的にもそれに近いものがある、ドクとマーティとかシャーロック(2010-2017)におけるシャーロックとワトソンやドクターハウス(2004-2012)におけるハウスとウィルソンのような関係で、モラルを無視し自らも他人も顧みない天才とそれに付き合わされるパートナーといった感じで、論理的だが感受性に欠ける天才と常識人の相棒というよくある組み合わせ。
作品の面白さをもっと伝えたいが自分の言語能力ではたいしたことは伝えられないので以下の作品にピンときたら3~4話くらいまで見てほしい。
ラブデスロボット
キャビン(2012)
ストレンジャーシング
フューチュラマ
残念ながらりあむは三位というそこそこ順当な順位に終わってしまったが、まぁこんなものなのだろうか。
私は今年のGW前から始めた選挙エンジョイ勢なので、別にアイドルのキャラクターやストーリーなどにはあまり興味がない。
メタ対人ゲームとしてのモバマスはとても面白いがそれはそれであって、所詮このゲームのアイドルは虚構の存在であると思っている。
今回の選挙は、残念ながらりあむを一位に送れなかった以上は敗北と言えるだろう。
加えて、結果的にはおそらくモバマス運営の手のひらの上であったことも残念ではある。
ただ、負けても得るものはあった。
特に一番の収穫は、モバマス運営の素晴らしい腕前を身を持って体験できたことである。
結果論ではあるのだが、彼らはヲタクをカモることに関しては天才的であると思う。
今回のモバマス運営は、炎上上等の手を打って、それをコントロールしきったという点で極めて優れているプロデューサーであると言える。
デレステ登場の初手から声が付いている二組のコンビアイドルは、おそらく声のない捨て駒アイドルの担当プレイヤーを煽るためのものであろう。
そして煽られたPが不満を爆発させたところで、満を持して炎上上等の三アイドルを放り込み、そのうちの誰かが炎上することで総選挙に新しい風を吹き込む。
おそらくこれは狙ってやったものだと思う。
なぜならば、今回追加された七アイドルは、全て「今現在」勝っても物語が完結せず、「総選挙で勝った後と、負けた後のストーリーが組める」からだ。
そしてそれは全て、プレイヤーの手によって構成されるようになっている。
これは私もこのゲームの初心者故に大きく勘違いしていたのだが、運営が物語を組む必要性はなかったのだ。
例として、今回三位の夢見りあむを見てみよう。
りあむは「自分はがんばれないけれど、がんばるアイドルを見て癒されている、アイドルになりたいヲタク」である。
もし彼女が総選挙で勝った場合、彼女は「がんばっていないのに勝利してしまった」ことによりヲタクとしての信念と自身の現状がぶつかり合う、という「本当のアイドルになる」ストーリーをプレイヤー側が期待するようになっている。
もちろん、敗北した場合は「これから本当のアイドルになっていく」ストーリーとなる。
この「これから本当のアイドルになっていく」点はあかり、あきらにも共通している。
現実主義のあかりは儲けることが狙いのキャラクターであり、アイドルはただの手段に過ぎず、実際に受け狙いの属性は口調を除いて持っていない。
あきらに至ってはただひたすら属性過多であるというだけで、本人にアイドルをやる理由は現状では特にないのだ。
もしも勝利した場合、彼女たちの物語は「これから本当のアイドルになっていく」という点を読み取ったプレイヤーの手によって幾らでも作り出せるようになっている。
デレマスの四アイドルは、上記三人と同じようなキャラクターの上に、更にプレイヤーの不満を煽るという役割を負っていたと思われる。
ちとせは「己の死の後の世界を本当に変える」、千夜は「これから己の人生を見つけ出す」、凪と颯は「姉妹から独立する」、などのストーリーを構築できる。
そして、彼女たちは今この時点でシンデレラになるだけでは意味がない上で、最初から「寵愛を持っている」キャラクターとして作られている。
それは最初から曲を引っ提げてきた・声が付いていたという事実だけではなく、二人の関係性がやたらと強固であるという点にも見て取れる。
この四人は、いずれも他のキャラクターをあまり必要としないのである。
もちろん既存のプレイヤーが求めているのは己がリソースを吐いたキャラクターの強化なのだから、この四人のようなキャラクターは少し的外れであろう。
だからこそ、炎上の火種になれるし、プレイヤーは「コンビの関係性が外に開いてゆく」これからのストーリーを期待するのだ。
まぁ、こういった狙い撃ちがどれだけ成果を出したか、はツイッターなりブログなどを見れば容易に確かめることができるだろう。
私は夢見りあむを使って、頑張って課金してアイドルに票を突っ込んでいる、他のプレイヤーのやる気をそぎ落としたかった。
この手のゲームは九割の売り上げを一割のプレイヤーが上げるので、その一割のプレイヤーをゲームから退場させてしまえば勝てる(ついでにゲームが終わるが)からである。
そして、それができるキャラクターは、中間発表の時点では「特に何の物語もない」と思われていた、りあむを置いて他にはなかった。
増田を使ってお気持ち怪文書を投稿したのも、プレイヤーを攻撃したかったのが理由の一つだ。
しかしそれはプレイヤーが積極的に物語を作るこのような構造により、りあむを一位にしないかぎりは不可能であったし、仮にりあむを一位にしてもダメコンが効いた可能性が高い。
全く持って見事だと思う。
物語がないことすらも物語に取り込むのであれば、もはや私にできることは”ヲタクすげーなー”といいつつゲームをアンインストールすることしかない。
大量の課金で票をつぎ込む重課金者と、お気持ち怪文書を訳知り顔で解説する暇人、捨て駒アイドルにリソースを突っ込んだ敗北者に、運営の狙い通りに後乗っかりした愚者。
典型的な呪術思考のネトウヨさん。言動に一切根拠はなくただひたすら呪文としての罵りを唱え続けて、身内でそうだそうだー、としていたらサヨクなる敵を倒せると信じていらっしゃるっぽい。
この手の「自分の偏見に反する意見は偏向だー」っていう、自称中立の人につける薬はないんだろうな……。未来永劫自分自身の意見が世界の中心で、それに反する意見は「思い込みのニセモノー」ってなる陰謀論脳
あ、まだブクマしてなかったのか。いやまぁなんというか、パラレルワールドに生きてらっしゃるお方。法律から何から別にできている世界で生きておられる。ここまで別世界に生きてらっしゃるのもなかなか珍しい。
認知がゆがんでる系ネトウヨさんなんだけども、全体的に歪み方が10年前仕様で更新されてないタイプ。
こちらも絵に描いたようなセカンドレイパー様。実際に性犯罪をしていないことを祈るしかないがしていても確実に自覚はないし認めないだろうから怖い……。
なんというか、鏡に向かってほえる量産型ネトウヨなんだけども、これどっかの製造工場で作られてるんかね……。政治が関わると自分自身のことを相手に投影するしか喋れない機能でもついてんのかと。
こんなごりごりのネトウヨさま案件を見逃していたとは。なんというか……色々と書き連ねている妄想から、本人のコンプレックスが読み取れる感じのお人。
典型的なネトウヨ様案件なんだけども、どうも的外れなタイミングでデマを繰り返すせいでネトウヨとしても影が薄く、イマイチ目立たないというか電波なわりにパンチが足りないというか……。
まぁ要はネトウヨさまなんだけども、ちょっとサイコさんっぽい人なので、隠そうとする小賢しさはないと言えばない。露骨にあれというシンプルな案件。
例の人のサブ赤かどうか若干微妙ではあるが、最近行動パターンちょこっと変えてるっぽいのでありえなくはないかな、という感じ。
こんなベッタベタなネトウヨさんを見逃していたとは……。内容はまぁ、うん。ミソジニーも案の定兼ねてる。まぁ役満さんだよね
ちょっと覗いたら絵に描いたような「差別させてくれないなんて俺は差別されてるぅぅぅ」というタイプだった。うわぁ、という感じ。
あ、まだブクマしてなかったのか。なんというか、遠まわしに色々書いてるうちに理論がどんどん破綻していくタイプ。大体メタブ辺りでやってる言い訳で、自爆が始まる。
自分に該当することを相手に投影して罵る典型的なタイプのネトウヨ様。まぁ色々とベタ。罵り文句をそのまま主語を反転させると本音がよく分かる。ミソジニーも併発していた典型案件だったのが発覚した記念にブクマ。
自他共に認めるお電波様。言っている内容に一から十まで正確なところが何もなく的外れのみで構成されているのはたぶんわざと……とは思う。多分。
色々と心配になるレベルのネトウヨさん。はてなではあまり多くない「自分をまともそうに見せることすらできない」というタイプ。わりとこう、あれがだだ流しというかなんというか……。
ネット上では珍しい、ばりばり日本会議思考のお方。ネトウヨでも否定する妄想をゴリゴリやらかしてる。/セルフ星連打と言う新しい芸を見てしまった。
ミソジニーでネトウヨで「レッテルガーの戦い」を延々やり続けるという、フルコンプ様。
これはバカウヨのモノマネをしたネタアカじゃないとすると、ちょっと心配になるレベルの何か。
ネトウヨというよりは、もはや何かの宗教、みたいなタイプ。こういうのは逆にネット上ではちょっと珍しいかもしれないガチガチのカルト的全体主義者。ある意味正直かも。/女性差別主義もガチガチに装備してらした。
どうもこれまた10年くらい前の2ch系列からネタが更新されていないタイプのネトウヨさんっぽく。
これまた香ばしいというか、ちょっと電波というか……/リプライが来たがやっぱり電波だった……
これはなかなか……。今度「左翼は死ねとか言って下品だから支持されないー」と言う人が出たら、このid紹介して「つまり、このidみたいなのが君らにとっては上品なんだね」と言えるという点では便利かもだが。
絵に描いたミソジニー系差別主義者といういつもの。鏡に向かってほえ続ける典型的なタイプ。差別対象同士が助け合って差別者から逃げ出そうとすると「こんなの差別だ―」と言い出す系。
すさまじい自民教信者で電波感すら漂うけど、金貰って書いてるライターでは多分ない。日本語力的な意味で。
ネトウヨでも珍しい、自由への憎悪をわりとむき出しにしている人。その辺話そらすのが多い中わりと明確に自由からの逃走をしている
ミソジニーでオタクという、典型的なアレ。自分を相手に投影する論法が多い主客逆転型。こういう人がいるから、まぁオタは差別主義と親和性が高いと言われてしまうわけで……。
人権捨てたいわけじゃないんですー、と言い訳するウヨが多い中、本気で人権が憎くて捨てたがってる正直感ある。自分の非論理性を相手に投影して、鏡に向かってほえてく傾向は同じだけれども。
ネトウヨミソジニーを隠す気は常々感じられるんだけども、いくらなんでもネットギーク擁護しちゃったら色々ともろばれだよなぁ……と思った記念にブクマ。
認知に歪みがある系のネトウヨでオタという「オタクしてると現実とフィクションの区別がつかなくなる」と言われても仕方がないような事例の人。
ネトウヨとしてはなんというか、まぁ某Mで始まる人と同じ感じで、もはやネタで喋ってる級なので、どちらかというとこれに星つけるひとが、アレな人として炙り出される試験紙みたいな感じになってる。
初期のネトウヨの思考のまま何一つ脳が更新されず、今の今まで来てしまった結果、もはやネトウヨとしてもアレという……。
絵に描いたようなネトウヨ発言でコメ非表示でこの名前、って、どっかで金もらって書いてそう。
ネトウヨ言動バラマキ系なんだけども、あんまりやる気が感じられない。アンチの模倣というにも適当すぎる感。お金貰って書いているにも適当すぎる感。大量に垢を取って其々ウヨ言動ばら撒く系の一部なんだろうか?
ネットのミソジニーの中では珍しく、ナードではないというか、能動的に差別振りまいて行くタイプ。ネットのミソジニー独特の被害加害反転はあるけども、その上で能動性持ってるタイプ。ちょっと珍しい差別主義者
自民の工作赤とかそういうあれでなければ、サブ赤かな、感。自分で自分に星つける例のあの人と、ちょっと似ているがこちらはミソジニーではなく、ネトウヨタイプ。/メグ問題でミソジニーも併発しだしたな。役満。
ネット上のよくある全ての差別主義をかき集めた、ネタ臭漂うんだが、本気なのか何なのかが謎……。
そろそろこの手の「ネトウヨオタク自称中立電波系ミソジニーコンプリート」の略号をNOJDMCとか適当につけたくなる。典型的案件さんで、2ch系のしっぽきりしたがってるようにも見えるけど、別の場所の言動でモロ出しに。
ミソジニー系差別主義者。「女性を人間とみなさなきゃいけないなんて男性差別ー」という、所謂「黒人が人間面するのは白人差別」系譜の一人。まぁ、恵まれすぎて人格壊れたと考えるべきか……。
ミソジニー系の差別主義者なお方。……なんだけども、これもう金もらってやってる系か何かかな……という雑さはある。
b:id:triggerhappysundaymorning
おやなかなか電波的なミソジニーさんが、と思ってメタブ覗いたら、古参ユーザーには有名な人だったのか。
いわゆる自称中立ネトウヨ。他人に噛み付いて「うわ狂犬だ」と言われたら「狂犬とか言うなんて、噛み付かれた奴は狂ってる!!」って言っちゃうというね……。自分が狂ってると世界が狂って見える典型で病識がない。
ネトウヨかつミソジニーさんシリーズの一員。ただいかんせん、ちょっと作文力が低くて、何を言いたいのか分かりにくいコメが多く、意味を成した米だけ見比べて、ようやく「あ、あっち系の人か」と気づける。
ブコメがアレなお方なんだけども、アレな部分がストレートむき出しで、ネトウヨの駄目な言動をトレースパロディするネタくささを感じる。普通もう少し理路が破綻していないふりをしようとする。
ネトウヨでミソジニーといういつものアレな人。2ch系列型で「マジョリティにマイノリティが差別されるのを嫌がるなんて、マジョリティへの人権侵害だー」という典型パターンをいくつかいってる。
単にミソジニーな人かと思ったんだけども、他の発言とかも見てると、何かもう全方面に色々とアレな言動を繰り返していて、あ、これそういうレベルの話じゃないや感。もはやなんだこれ。
色んな意味で「はてなのミソジニー」の典型みたいなタイプ。所謂弱者男性を声高に叫んで、総体としての女という幻と戦っていて、女が男に分配されないのは男性の権利の侵害だと考える。外のミソジニーとは種類が違う
星連打系のミソジニーさん。いわゆるはてな系ミソジニーというよりは、2ch系で、本人は自分が女を捨てているんだ、必要ないんだ、と思っているが、行動パターンからして女にすがりつかないと生きていけない難儀な気質
個人的に「もし仮にはてなの中に、金もらってヘイトばら撒いているアカがあるとしたらどれがそれっぽいか?」という問いの最有力アンサー候補。あちこち顔を出す量産コメぶりと、その割りに中身の雑さから
「相手を差別するのは、相手を対等に見ているからであって、差別じゃない!! むしろ差別されている側に、差別してる側が差別されてる!!」的な意見に星を着けてるのを見て、普段の言動に納得いった。そういうアレ系
言動とネーミングセンス的に例のあの人がまた一つサブアカ増やした感。
hayato1999aのサブかどうかは若干悩ましくはあるが多分別人っぽい?/hayato1999aに星連打してる例のパターン発見した。ただ言動はやっぱり少し違うんだよなぁ
ネトウヨでミソジニーといういつもの併発しているアレ。この手の人は地味に連打さん率高いのなんでなんだろう?
おっと、早速増えた某あの人のサブアカか。一応セルフブクマは封印しているが、星連打や口調等が特徴的過ぎて何一つ隠せていないのが凄い。
古典的なオタでミソジニー併発系。ネトウヨっぽい案件も、結構ミソジニーベースっぽい
あっ……察しな人なんだけれども、色々と古典的過ぎて初期のネットの時代を思い起こさせる差別主義者。
ネトウヨかつミソジニーっぽいんだが、どうも逆張りというかウヨ意見ミソ意見の中でも一番矛盾していたり、意味不明だったりするものを選んでいく傾向が。馬鹿ミソウヨを装うネタ枠説も個人的に捨てきれない
これも言動パターンがまんまhayato1999aで、発生時期もあれなのでサブアカっぽい。しかしはてなに元々発生していたミソジニーさん達の、差別なんてないんだ論の論拠を罵りで壊しまくってる辺り彼らとも相性悪いな
ウヨクでミソジニーというよくある役満のお方のうちの一人。本当に併発するパターンばっかりで笑うしか。「女が僕の奴隷になってくれないなんて、男が女の奴隷扱いされてる!!」という判で押した鏡に吼える芸もご披露
これも言動パターンがhayato1999aに酷似していて、最近急に沸き、相互に星を入れあったりしているので、yosioisii2828と同じくhayato1999aのサブアカっぽいなぁ……。例の独特の電波感が特徴的。
ネトウヨがミソジニー併発しているいつものパターンのお方。そして判で押したような言動。自分ひとりが支配欲拗らせているのを、それが人類には普遍的で仕方のないことなんだと思い込んでいる系。
新しくきた電波系ミソジニーさんなんだけど、電波の内容や行動パターンがhayato1999aとそっくりなので、こっちのサブアカかも
何かネトウヨの意見の中で一番整合性取れていないものをピンポイントで選んで星連打していて、晒し上げ系かと思えば吐いている意見はネトウヨそのものという、何故ウヨはウヨでもそこへいったし、的な人。
徹底的に食いついてみた結果、この人にはそもそも論理を理解する能力が存在してなかったと判明した時の、あの徒労感……。超絶解釈の噛み付き方した後、論理が分かるふりまでは出来てる辺り、紛らわしい事この上ない
正直ネタかガチか分かりにくい。ネトウヨの馬鹿な思考をわざとトレースする愛国先生っぽくも見えるが、ガチで言ってるんじゃないかと不安にさせる微妙な匙加減の人。本気で言ってたらやばいが……。
ネトウヨが脳内で思い描く非実在左翼を、左右の主張入れ替えたら丁度こうなる、的なお方。要するに彼らがサヨクと呼んでいる鏡に写った元の像。各論が相互に矛盾というより一つの論がそもそも上手く構築できない系
ただのミソジニーかな、と思ってたらネトウヨ併発案件。一緒くたにするのもどうかと思うが、やっぱ多いなこういうの……。
わりと雑な感じのオタ系ミソジニーさんだと思っていたら、最近ネトウヨっぷりも見せてきた役満さんな人の一人。
10年くらい前のデマを未だに信じているタイプのネトウヨさん。言動パターンも10年くらい前に2chでよく見た今となっては……なパターンが多い。ネトウヨとしての行動を今風に変えられないあたり、年配の人かもしれない
アレ系の匂いが大変かぐわしかったので来てみたら愛国先生のネタ系同類探索嗅覚がすごかった件w 2012年には捕捉してたのか。目立つネトウヨ系列のうちはてなでは意外と少ない「自称普通の日本人」っぽさが垣間見える系
脊髄反射を数打つ系。ネトウヨなんだけども、他のに比べても色々と基盤になるものが足りてない感。/ミソジニーも兼ねだして役満になりました
あ、まだブクマしてなかったのか。自身が主張してすでに論破された事を、別の場所でも延々と壊れたレコードのように繰り返すネトウヨの中では、一番めげないというか、仕事でやっているのでないなら心配になるレベル
オタクかつミソジニーの典型。性差別できないことに被害者意識を持つ所謂「黒人差別できないなんて白人は差別されてる」論者。性差別させてもらえないなら、犯罪でやり返すのは当然の権利、というレベルの発言まで。
ネトウヨにミソジニーを併発している典型的な案件。差別って言うやつが差別ー、という典型的なネタを全方面の被差別者に向かって延々やってる感。
村長気づくの早すぎるw すごく分かりやすい感じで、まぁある意味素直なタイプのネトウヨ。なんか色々と誤魔化さなさ過ぎるともいうが。
ミソジニー系列も備えたm_matuokaみたいな。基本脊椎反射で、言われて悔しかったことをわけわからんタイミングでオウム返しにする感じなので、あんまり面白みや新規性はない感じのbotタイプ。
ネトウヨでミソジニーという役満感はある。脊椎反射でコピペ的に反応している感じのが多い。何に対する何の反論になっているのかよく分 Permalink | 記事への反応(4) | 09:07
現実主義的で中道左派の人の層って現実的な中道右派に次いで二番目に大きなマジョリティだと思うんだけど、この人たちがどの党に投票してるのか気になる。
今の日本で、中道左派が積極的に入れたい党って無いよね。強いて言うなら国民民主党なのかもしれんがなにか違う気がするし、立民は理想主義に寄りすぎていてやっぱり違う。(少なくとも自分はそう感じる)
ゼロ年代の民主党はぴったり当てはまってたんだけど、下野した後に共産党と一緒にアンポハンターイとやった時点でもう駄目だと思ったし、お花畑な理想主義よりは現実的右派のほうがまだマシだと自民に流れた人も多いんじゃないかと言う気がする。
安倍に改憲をやらせたくないというなら、少なくとも安保や改憲は極右極左を排除して超党派でやればよかったんじゃないかな。どうせ安保で現実的に取りうる政策なんて大して幅が無いんだから、神学論争で対立するのは意味が無いし。
外交安保では現実主義で協調して、経済政策で対立するような中道左派の政党があればいいのにと思うが、実際は現実主義右派と理想主義左派の二択しかないのがすごく残念。
https://kojitaken.hatenablog.com/entry/20190104/1546561548
このコメントを書いた論者はなぜこんなにも経済に無知なのに、想像だけでこんなにも自信を持って経済を語れるのだろうか。まったく恐れを知らないとは恐ろしいことだ。
"ここ数年比較的景気が良かったのは,単に好調な世界経済の「おこぼれ」に日本経済も多少は与れたというだけのこと"
本当に飽き飽きとするのだが、外需の変動で国内経済の変動を説明しようとするのはマスコミによく登場する「俗流経済論者」の典型である。
国内経済の総供給よりも総需要が少ないとき、それが過剰在庫や失業という形で表れる。それを「景気が悪い」という。
たとえば外需が増えても、それ以上に内需が減少すれば景気は悪くなる
したがって時の政権が、外需の増加以上に内需を「減らさなかった」のなら、その経済運営は一定評価すべきことである。
たとえば外需が減ればその分内需を増やして「国全体の需給のバランス」をつり合わせるのが「正しい経済運営」である。
この手の論者はおそらく「世界経済は日本経済よりも遥かに大きいから、日本経済は世界経済に従属する」とでも思っているのだろう。
しかし、世界経済の取引のほとんどは日本経済と無関係であるというごく簡単な事実をわかっていない。
世界経済の中で、日本経済に関係あるのは、日本と外国の間の取引だけである。
"そして,世界経済がひとたび傾けば,日本経済は真っ先に奈落の底に突き落とされる運命にある。アジア通貨危機やリーマンショックの時と同じように。"
明確な根拠もなくいきなり日本経済の「運命」が名言されるとは驚くばかり。この経済予言者は自分の知能にずいぶんと自信があるようだ。是非論文を書いてノーベル経済学賞を取ってもらいたいものだ。
どうして経済については空想でものを決めつけることが許されるのだろうか。
"これだけグローバル化が進んだ世界経済に,日本経済もがっちりと組み込まれている以上,日本一国限定の経済政策で出来ることなど高が知れているし,世界経済の荒波に翻弄されるのは仕方のないこと。
今更グローバル化と訣別する訳にもゆくまい。「ソ連は大恐慌の影響を受けずに順調に経済成長した」とはよく言われるが,当時のソ連のような国になりたいと誰が思うだろうか。"
外需はコントロールしにくいが内需は政策的にある程度コントロールできる。
そして、金融政策の変更によって為替レートが変化すれば外需も変化する。
「グローバル化と決別」などと、相手が言ってもいないことを捏造しなければ、自説を正当化できないのか。
金融政策、財政政策を「適正」にして、国内経済の全需要と全供給のバランスを取れと言っているだけの話だ。
経済政策的「無作為」か、「グローバル化と決別」するかというのは「偽の二択」である。猛暑か極寒か選べというのに等しい。騙しのテクニックだ。
だいたいソ連を持ちだして論敵を貶めるのは冷戦時代の赤狩りのやり口ではないか。
"松尾匡など典型的で(マルクス経済学者だから当然だが),主著のタイトルが『不況は人災です!』だもの。"
この論者の無知が端的に表れている。
松尾がマルクス経済学者であるのはその通りだが、リフレ政策がケインズ経済学的政策であることは、経済学をある程度知っている人間であれば常識である。松尾が"不況は人災です"と言いだすのは松尾が"マルクス経済学者だから"などと言いだすのはこの論者が批判相手の主張さえ政策に理解していない証拠だ。 そもそもこの文章全体にケインズ経済学の「ケ」の字も出てこない。総需要管理政策を批判するなら「敵」はケインズ経済学だ。この文章を書いた人間は経済学を知っているのだろうか。だいたいこの論者はマルクス経済学をなんだと考えているのか。マルクス経済学は不況を人災とは言っていない。マルクス経済学では不況は「資本主義の矛盾」によるものであり、資本主義を続けている限り避けられないとされる、その点ではむしろこの論者に近い。上記の「ソ連」といい反共意識でお手軽に論敵を否定しようという安易さが見える。
"現実主義的な「リベラル」なら,『不況は天災,けれども「不況で人が死ぬ」のは人災です!』と唱えるべきだ。"
ろくに問題を学ばないで、ある政策が実行不可能であると決めつけるような知的に不誠実な人間が自称「現実主義的なリベラル」という人間なのだろう。ここだけはこの論者が全く正しいといえるだろう。
"経済無策と嘲笑された民主党政権下でも,金融円滑化法と地道な自殺対策が奏功して,高止まりしていた自殺者数を減少に転じさせた実績がある。
外的制約にがんじがらめで自由が利かない経済政策と違い,社会政策は国内政治の「やる気」次第で充分可能なはずだ。"
社会政策の問題は、経済政策の是非を論じているときに持ち出す話題ではない。
なおこのコメントはひどいものだが、それを理由にリフレが正しいとは言えない。もっと知的にも倫理的にも不誠実なリフレ派は沢山いる。リフレを賛成するにも反対するにも最低限の知識が要るというだけのことである。
本日、沖縄県知事として尽力された翁長知事が本日永眠されました。67歳でした。
もともと翁長知事は沖縄自民党の幹部中の幹部で、翁長知事の前の知事である仲井間知事の選対本部長として仲井間県政の立役者として活躍した実績もあり、翁長知事の個人的なキャリアとしては、このまま自民党系の那覇市長であった方が安泰だったのかなぁと思います。
しかし、そんな翁長知事が安泰のキャリアを捨てて、不倶戴天の共産党と手を組んで、オール沖縄を地元経済界も巻き込んで作り上げたのは、当時びっくりしました。その結果、難攻不落と言われた自公政権を打ち破ったことは、歴史が一つ動いたような気持ちを抱きました。
県民の期待を背に誕生した翁長知事ですが、在任中はひたすら国との闘いでした。
辺野古の埋め立て基地に関する法廷闘争はもちろん、知事としての権限を法律の範囲内で最大限使い、工事を遅らせるように努力をしました。
そもそも、新基地反対を掲げて、大差で当選したことから、県民の総意としては基地反対が立証されていますので、その声に答えて基地建設工事に抵抗するのは当たり前です。
しかし、本土のマスメディアは冷ややかに受け止めるものもあり、中には翁長知事の政策と何も関係がない「カツラ」疑惑を書き立てるものもありました。沖縄県民が基地反対のデモや運動を炎天下のなかしていても、あれは大陸系のコミンテルンの手先、日当が支給されているといった怪情報が流されていました。あー、やっぱり基地問題は、日本の問題ではなく、結局沖縄の問題という認識が、本土の認識なのか、そんな気もしました。
そんな逆風の中でも翁長知事は、ひたすら先頭に立って、基地反対の運動を繰り広げてきました。
翁長知事が基地反対運動をしたのは、純粋に沖縄県民としての気持ちだけでなく、基地が無い方が経済効果が高いという事実があったからです。実際基地がいなくなってできた空白地には、大型ショッピングセンターといった商業施設が生まれ、基地でもたらされた利益以上に高い利益を生み出すことができました。
このような現実が、沖縄経済会からも支持を集めて、オール沖縄体制が生まれたわけですが、この理想主義としての基地反対、現実主義としての経済振興といった2つの視点を持っていた知事の方向性はやはり間違っていなかったと思います。
話が少し脇にそれますが、今年は長年沖縄問題に関心を抱いてくれた野中広務氏が永眠されました。
野中広務氏も、自民党幹事長も務めた人物ですが、やはり根っこにあるのが、平和主義でした。そんな平和主義のバックにあるのが、1945年の太平洋戦争です。
あの戦争では、沖縄県では20万人の死者を出した残酷なものでした。
しかし、そんな過去を無かったように忘れて、基地問題を沖縄県の問題に矮小化しているのが、現政権です。
翁長知事こそ、保守政治家だったといえます。同様に、日本を代表する保守政治家である野中広務氏が去ったことは、今年は何かしらの意味があるように感じます。
保守という言葉が、現在は排外主義、弱肉強食のような意味にすり替わり、弱気を助け、強気を挫くといった浪花節は無くなってしまいました。
次の知事がどうなるかわかりませんが、翁長知事の死はオール沖縄にとって大きな打撃であることは間違いありません。
とりとめもなく書きましたが、最後に言わせてください。
翁長知事、お疲れさまでした。
沖縄の未来を本気に考えて、病に侵されながらも身を削って頑張って頂きまして、本当にありがとうございました。