はてなキーワード: スイス・アーミー・マンとは
全ての人間との関係が完全に絶たれていて、許せるとしてせいぜい年1回顔を合わせるかどうかでメールも月1あるかどうかの肉親だけが唯一の交友関係みたいのを求めてるんだろ?
そんな奴見たことねえよ。
鬱ごはんですら主人公は承認欲求を満たすためにTwitterで交友しちゃってるんだぜ?
無理だよ。
スイス・アーミー・マンでさえスイス・アーミー・マンがいるし、キャスト・アウェイだって行って帰ってくる場所がある。
ショーシャンクのレッドにだって、書き置きを残していくような相手がいたんだからな。
鬱野のUber Eatsみたいに同業者とさえ交友を経ち、店員相手の経済活動の中にだけ人との関わりがあり、他者を拒絶し承認を求めないが故にネットでも誰とも関わらない、そんな孤独のスーパーヒーローみたいなのを求めているのか?
いないだろ。
地球が滅んで最後の日になった物語でさえ、主人公はやがて生き残りを見つけてソイツラと関わっていくもんだ。
女主人公だからってことじゃなく男主人公であろうと変わらんだろ。
本当に孤独であり続ける人間の物語なんてこの世界のどこにも存在しない。
それはもう物語にならねえんだよ。
連載会議や脚本会議を通らねえから作品として世に出てこねえし、そうじゃない素人のWEB漫画だって、作者がわざわざ無償で漫画を世の中に後悔するような露出趣味じみた感性をもってる時点で、その分身たる主人公たちもまた人と関わろうとしちまうんだよ。
地獄じみてるぜ
・名作〜〜〜〜良すぎる
〜純愛を添えて〜
校長の業、格が違う
・障害者手帳で観るジョーカーは面白いかァ!と同じ見心地のタイプの映画かと思ったらちょっと違った
それぞれ好き
・アスペ先生の細かなアスペ仕草や彼女の適当な「自分らしく生きればいいじゃん!」アドバイスをやったらアカンとこでやらかしお母さんの神経を逆撫でするシーン、ヴァ〜!!ってなって
「小学生男子」というよりは柔らかい印象を持たせる、しかしわざとらしくない服装チョイスが絶妙すぎる
・「しょうもない…一部の人しか得られない幸せなんて幸せなんて言わない 皆が得られる幸せを幸せっていう」的なセリフ、楽器吹くのと相まって良すぎる
・最近の学校もののテーマゆうたら発達障害かLGBTやろ!思ったら欲張りセットだった 先生が発達障害枠は予想してませんでした 先生はいい先生
・「あれ?予告とちょっと話が違う?」(嵐の日に子供達がいなくなる〜(クラス全員がいなくなると思ってた)とか「先生は豚の脳入ってるんかって言っきたんだ」〜とか無かった?)と思いながらみてた
・子供達が互いのシビアな家庭環境にフランクに言及するの、互いが互いの立場だから言える関係〜
・お母さんは悪気はないんや…
・お母さん、学校に凸しすぎて凸描写を進めるごとに移動描写短縮されてくの草(最初の2,3回位は駐車描写とか校舎移動する描写あるけど最後はしょっぱなから部屋にいる)
・是枝監督作品で安藤サクラがクリーニング店勤務て「おっ万引き家族」ってなった
・森に打ち捨てられた廃バスの中で飾り付けたり遊んだりしてまとまりきれていない自己の内側を見つめ直す、っていうの、ちょっとスイス・アーミー・マン思い出した
・ロン毛女子雑巾のシーン、少し前のBL漫画に出てくるカプの片方をけしかけてハッパかけてくれるタイプの女キャラじゃん というかBL漫画みてなかった?気のせい?
・転生ものは苦手なのでラストは「だよね!」ってなった 己を生きろ…!
・当たり前すぎるが音楽、神
・ 亡エンドマ?
・よかった
・一緒に観に行った相手の苦手ジャンルで途中で誘って悪かったな〜〜〜と思いつつみた
・お尻INのジャンプ台とかワンちゃんぶん回しお姉さんとかクレヨンしんちゃんの感じがして面白かった
・ショルダーバッグ戦闘シーン、こんなブルース・リーみたいな中国拳法を2023年のスクリーンで今の映画映像の感覚で見れるだなんてと謎の感動があった
・とにかく画面に飽きさせねえ!という強い意志とアイデアの洪水がすごかった
・世界線とか複雑でついていけるか不安だったけどわかりやすく提示してもらったお陰で多分ギリついていけた
・税務局の人、これは助演女優賞ですわ
視聴理由→アカデミー賞めっちゃノミネートされてる作品って認識だといまいちしゃらくせえ自我がでてきちゃったけどスイス・アーミー・マンの監督の新作って認識に改めて見ることにした
・なんか感想書ききれてない感じするなって思ったんだけど、他の人の感想で「思ったより普通」って言っててそれだ ってなった
・新しくて新鮮な表現が溢れた映画だけど最後は家族愛とか隣人を愛せよ的なテーマに収束するところ
・パーツパーツは若い才能のある人が作った面白さがあるけど収束は普遍的なとこに着地するというか
隣人に優しくバトルの後のセリフ多めパートらへんからそう感じた
・なんか今の時代の流行り的価値観だと「親子でも合わないなら無理に一緒にいるのではなくほどほどに距離を置いてやってく」的なのでもよくないかってなった 家族は一緒!を強めに押してくるのがちょっと一昔前の家族キヅナ描写感を少し感じた
いやでも今回はそういう話じゃねえからなのかな…
・あと、個人的に「色々なバースでもしもの人生があるけど何だかんだ今の人生やっていくか」的なテーマを期待してたから「家族愛」に収束してくのちょっと欲してたものとズレてた
(創設家族だからニアリー自分の人生かもだけどなんかちょっと違う)
・劇中で発達障害〜の表記があったら「理解のある旦那くん(離婚しそう)」じゃねーか!ってひねくれた見方してた
リック・アンド・モーティは神アニメだと俺は思うが、ほとんどの人にはウケないような気がするが、SF好きを自称する面倒な増田達には刺さるように思うのでおすすめしたい。
Netflixで見れるぞ!
この作品の一番のポイントは、イカれた思考実験のような内容と現実主義である。
仕事がうまくいかないポンコツの父親にアル中の母親、セックスボットとオナニーばかりする主人公と高校でモテるために胸をデカくしたい姉など、生身の悩みを持つキャラクターとドラえもんのひみつ道具、その道具もただの道具であって問題を解決してくれるどころか問題を生む、まさにドラえもん的なフォーマットである。
主人公リックとモーティーは祖父と孫の関係でありバックトゥーザフューチャーのパロディで関係性的にもそれに近いものがある、ドクとマーティとかシャーロック(2010-2017)におけるシャーロックとワトソンやドクターハウス(2004-2012)におけるハウスとウィルソンのような関係で、モラルを無視し自らも他人も顧みない天才とそれに付き合わされるパートナーといった感じで、論理的だが感受性に欠ける天才と常識人の相棒というよくある組み合わせ。
作品の面白さをもっと伝えたいが自分の言語能力ではたいしたことは伝えられないので以下の作品にピンときたら3~4話くらいまで見てほしい。
ラブデスロボット
キャビン(2012)
ストレンジャーシング
フューチュラマ