「熟年離婚」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 熟年離婚とは

2017-08-25

姉ちゃんが熟年離婚しそう

今年は父ちゃん初盆で遠くに住んでる姉ちゃんが帰省してた。

母ちゃんと姉ちゃんと三人で世間話していて、俺は60で仕事やめて隠居するって言ったら、母ちゃんがそのときは家を売って実家に帰って来いって言うのな。

そしたら姉ちゃんまで、私もここに住んでいい?とか言い出した。

俺は奥さんが亡くなって一人だからどこに住んでもいいけど、姉ちゃんは旦那子供がいて、マンションも買ってるし、どういうことだと思ったら、旦那とうまく行ってないらしい。

夫婦は仲いいと思ってたのに。

2017-06-24

シングルマザー日本では裕福になれない

N=1という批判は受ける。

先日自分の両親が熟年離婚危機にあるということをほかのきょうだいから聞いた。

父母はそれほどベタベタカップルではなかったが、私達きょうだい実家生活をしていたときには目の前で激しい喧嘩をするわけでもなく、それなりに仲の良い夫婦と思ってきた。

だが、話によると母親父親定年退職の日を待ち構えて離婚を切り出したらしい。

又聞きではあるが、母は昔から父親の横暴なところが嫌いで、過去勝手自分貯金借金の穴埋めに使ったり、近所への見栄でくだらない出費をしたりといったことを憎く思ってきたのだという。

何より離婚の決定打となったのは、長年患っていた母親の実母が危篤になったと連絡が入って今にも出かけようとしていたときに、父が「夕飯の支度はしてけよ」と言い放ったことらしい。

そんなこともあって定年の日を狙って母親父親離婚を切り出したのだが、その時もネチネチと「そんなことするとお前はこの土地に戻ってこれなくなるぞ」「恥をかくのはお前だぞ」と言ったそうで、母は結局そのまま友人を頼って家を出て現在は別のところに居を構えている。

そこまで拒絶をされたのだからさぞ父親は落ち込んでいるだろうと実家を久しぶりに尋ねてみたところ、ちょうど行政書士の人が来ていてどうも遺産相続の時に母親一円も残さずに済む…どころか借金押し付け方法はないかといったことを相談しているようだった。

既に自分にも家庭はあるのであまりよそのことに口は挟めないが、この年になって父親人間としての小ささを知ったような気がしてがっかりしている。

というか、男が女に別れさせないようにする手段経済的相手を困窮させるしかないんだなと思ってそのことの方がむしろ落ち込む理由になっている。

うがった見方なのかもしれないが、日本世界でもシングルマザーに冷たい国であることは、女性経済力をもたせると男が簡単に捨てられるからという男側の論理でやっていることなのだろうと思ってしまう。

もし国会議員の半数が女性になったら、シングルマザー処遇はきっともっと良いものになるのだろうな。

2017-06-13

http://anond.hatelabo.jp/20170613070901

専業主婦子供がいない、ってのがごく少数派だし、

更に家事など何もしなくても夫が問題にしない、ってレア過ぎるのでは。

常に家政婦雇ってるようなセレブ家庭の話?(それはそれで妻には付き合いとか色々役割がありそうだし

後継ぎ出産出来ない時点で肩身狭そうだが。いやセレブ世界なんか知らんが)


そんな特殊な前提でなければ女叩きが出来ない、ってのが知れ割っただけでも時代が変わったんだろうけど。

昔なら「家事育児介護全部丸投げだけど専業主婦は楽してる」ってのが普通に言われてたしねえ。

熟年離婚するような世代若い頃はそういう世界で生きていて、妻の苦労を厭わないどころか見下し馬鹿にし続けていた夫が多いだろうね。

2017-05-24

2chフローチャートコピペじゃないが

結婚後すぐ豹変せず子供を産んだ後も邪険にせずもちろん不倫も托卵もせず熟年離婚も切り出さな

そんな家庭が何割あるのかな

浮気しない男ぐらいには貴重なんだろうな

2017-05-15

http://anond.hatelabo.jp/20170515222025

女様怖すぎワロタ

そう思うんなら本人に直接指摘しろよ。

口は何のためについてんだよ。

女様内で集まって陰口大会で盛り上がるため?

いつもレストランでやってるよね。

で定年で熟年離婚して男の財産カツアゲして優雅な老後っすか。

やはり結婚なんてするもんじゃいね(笑)

2017-04-10

[]西炯子「お父さん、チビがいなくなりました」

子供3人はみな独り立ちし、夫婦ふたりと猫一匹で暮らしている、ありふれた家庭

しかし夫は気難しく家で妻に対してはまったく会話をしない

おいお茶、程度

そんな夫にいろんなことを話しかけたり、旅行に行きたいと訴える妻

まあ妻が我慢しているならいいかなと思いきや、妻は娘に離婚したいと爆弾発言

猫もいなくなってさーどーなる


熟年離婚テーマにしたマンガ

それがメインかと思いきや、序盤でがらっと絵柄が普通少女マンガみたいになって登場人物も変わったりして戸惑った

熟年夫婦だけじゃなくて、その娘(いきおくれ)からも描かれているマンガだった

いきおくれの娘関連の恋愛エピソードが、ちょっと微妙だったな・・・

両親たちとダブらせることが目的だったのかもだけど、あまりにも男がいけすかないっつーか最低のやつすぎて、全然好感持てなかった

純粋夫婦だけにフォーカスあてたほうがよかったんじゃないかなあ・・・

子供がでてきてもいいけどちょっと出くらいにおさえといて

夫婦現在過去のなれそめ、最終的にXXXというとこだけでよかったと思う・・・

でもうちの父親も、ここまではないけど、かなり頑固で自己中の潔癖的なところあるから、いつか離婚になってもおかしくないなあと思う

2017-02-09

http://anond.hatelabo.jp/20170209084655

自分の携わってない部分に関しては他の非インフラ系と何ら変わりない。

おかんインフラと信じて疑わない人が多いか熟年離婚もやむを得ない。

2016-12-23

漫画図書館Zの漫画紹介(年代順)その1

漫画図書館Zがリニューアルしたし、年末だし、Jコミ時代から今まで読んできて面白かったZオフィシャルの漫画を紹介するよ。

匿名である以上筆者のパーソナリティに依存するランキングをつけても無価値なので、年代順に列挙する。参考にしたのは、作品本体、著者のホームページメディア芸術データベース (https://mediaarts-db.jp/mg/) および Wikipedia。画像がないので説明文多め。あと参考までに連載誌情報も分かった分だけ添えとく。

なお、増田はあんまり漫画を読まないので、この作者は有名とかこの作品は名作とかほとんど知りません。それと投稿制限のため作品ページには直リンクしていません。手間かけさせてごめんね。http か https でアクセスしてね。

1983-1987 赤々丸 (www.mangaz.com/book/detail/75161)

猫型のネコン星人と共存社会を作っている、近い未来の地球を舞台にしたコメディーSF。

人間たちに虐げられているネコン星人が自由のために蜂起する話がメインストーリーだけど、漫画の核心はめね田や猫田たち無軌道(猫)大学生たちの傍若無人っぷりを鑑賞することだと思う(特にモーガン所長がひどい目に合わされるところ)。

1986-1989 弥生!! (www.mangaz.com/book/detail/43871)

  • 著者 : 河内 実加
  • 連載誌: ちゃお
  • 巻数 : 8

ずばり少女漫画。ちびなのに馬鹿力で一人称が「オレ」の女の子 弥生と、弥生のことが大好きなのっぽでラグビー馬鹿の陸、通称バイオレンスコンビをめぐるラブストーリー

陸の方は一途に弥生を思っているのだけど、鈍感で男勝りな弥生は陸を親友としか思っていなくて、いつも悶々させられる陸。やっぱり男の片思いはいいわ。頭の中の箸が進むすすむ。

少女漫画の醍醐味と言えば恋する二人の関係性の変化なんだけど、この作品では、恋愛に無頓着な弥生が、何ものにも代えがたい陸と一緒にいるために、悩んだ末に親友から恋人という関係性の変化を受け入れるところがぐっとくる。恋人となることを受け入れた弥生だけど、陸とはずっと親友関係だったから、急に恋人関係(デート、キス)を求められて戸惑う。その弥生の戸惑いを汲んだ陸が自分が暴走していたと反省するところもいい。二人の幸せは一人と一人の幸せの足し算ではなくて、二人でいることでしか見えてこない幸せのことなんだと思う。

漫画が終わっても、この二人はきっと大丈夫だと思える少女漫画はいい少女漫画だ。

1987-1990 クラリオンの子供たち (www.mangaz.com/book/detail/45041)

超能力者として戦争のために育てられた子供達「クラリオンの子供たち」をはじめ、冷凍睡眠から目覚めてみれば地上で最後の生き残りとなっていた少年が、電話でマザーコンピューターにグチ垂れる「THE DAY AFTER CARE」など少年少女がメインのSF短編集。

廃棄された街の底で他人の赤子を身ごもる出稼ぎ代理母達が、中東の政治対立に巻き込まれる「マザーズタウンラプソディ」がおすすめ

ちなみに宮崎駿があとがきで絶賛している。なおハードなSFがよければこちらをどうぞ。

ARMS (www.mangaz.com/book/detail/43001)

女王蟻 (www.mangaz.com/book/detail/3901)

1987-1988 ゆめのかよいじ (www.mangaz.com/book/detail/43881)

タイトル通り、古びた町の古びた校舎を舞台に、転校生の少女とノスタルジックな夢が交差する漫画。

あらすじ

夏休みのある日、古びた町に転校してきたばかりの宮沢真里は、校舎の中で謎の少女に帰ってきたのと抱きしめられた。その少女は、真里が転校してきたころ偶然目撃してしまった、古びた教室で自らを慰めていた少女 岡部梨絵であった。梨絵と恋人同士になった真里は学校で、原っぱで、古びた路地で、幻想的なときを過ごす。

古い作品なんだけど、色褪せない艶みたいなものを感じる良作。正直はじめて読んだ時、過去にこんな作品があったなんてと、かなりショックだった。

作中にこんなやりとりがある。

梨絵「手沢(しゅたく)って言葉があるわ」

真里「聞いたことある」「よく使われたりさわられたりした木が つやつやに光ってくるようなことでしょ?」

梨絵「そう ここにはいっぱいあるね そういうのが」

まさにそんな作品。

また、田舎の学校の垢抜けない感じがごく自然に表現されていて、増田的には恩田陸の「蛇行する川のほとり」とか「六番目の小夜子」が思い出された(わかる人には伝わってほしい)。

キャラクターとしては真里のちょっとふてぶてしくてまっすぐな性格がよい。友達に対してはおおらかで若者らしく愛する人にはまっすぐ好きと伝える。その全てが自然体で、漫画を読んでいるとまるでどこかに古い学校があって真里が今でもそこにいるような気がしてくる。

レズビアン行為の描写があるので苦手な人は注意ね。

1988-1991 ティリニア・シリーズ (www.mangaz.com/book/detail/41582)

ティリニアという架空の大陸を舞台に「魅猟龍人」や「マジシャンロード」、「サルトーの凱歌」など複数のタイトルにまたがるファンタジー漫画シリーズ

いわゆる剣があって魔法が偏在している世界なんだけど、今のようにメラの上がメラミでメラミが強くなるとメラゾーマやまびこの帽子を装備したらメラゾーマ連発でめっちゃ強い、みたいな共通認識がない時代なので、世界設定に作者色が強く滲んでいる(巻末の歴史表および設定資料参照)。

オススメリンクしてある「魅猟龍人」。魅魔という悪鬼のようなものを狩る一族と、大陸中で迫害される龍族に生まれ魅猟に育てられた主人公の冒険譚。

1988-1993 嵐陵王 (www.mangaz.com/book/detail/50541)

  • 著者 : 篠原 正美, 伊吹 巡(原案協力)
  • 連載誌: ウィングス
  • 巻数 : 7

ビームとか飛行船とか出てくるけど、王宮とか飛行座とか聖武将とかファンタジー濃度が高い、ファンタジック時代風スペースオペラ

ちょっと増田の語彙では適切に紹介するのが難しいので、冒頭を引いてみる。

広大な星界に散らばる国々を「帝都」と称す専制国家が支配していた時代

『これが墓陵衛星「伊邪那美」か。星ひとつ墓にするなんざ気が知れねえな。』

『「星」というより岩の塊。小さいが造りはいい。気圧も重力も申し分ない。』

『これが”墓”とはね。』

『(こんなところに本当に”奴”がいるのか?)』

おわかりいただけたでしょうか。あんまりこういう漫画読んだことないけど、作者がこんな雰囲気好きなんだろうなーって思える。

なんていうか「デューン 砂の惑星」を初めて読んだ時の感覚といえばいいだろうか、SF的装置と非科学的なよくわからん概念が有機的に結合していて勢いがページから蒸れてくるような感覚。

架空時代物好きなんだーって人にオススメ

1988 PUSH♡桃園!! (www.mangaz.com/book/detail/70531)

力士と女子高生おかみもの。

少女漫画の彼氏側はかっこよくなくてはならないという不問律と脂肪と筋肉ドーンの力士でどう釣り合いをとったか。

答えは幕下イケメン力士だ! これならイケメンと脂肪のトレードオフにはならないぞ!

1990年代 月蝕夜合戦 (www.mangaz.com/book/detail/66591)

  • 著者 : 篠原 正美
  • 連載誌: 不明
  • 巻数 : 1

あらすじ

高校生の早弓は、たった一人の家族だった祖父の葬式の帰り、二年前に行方不明になった双子の兄 乙矢が斬り殺される幻想を見た。その瞬間、突然現れた黒い鎧武者に巨大な刀で斬りつけられた。目がさめると早弓の体は乙矢となっていた。しかも早弓が目を覚ました世界は現代の日本とは全く違う、戦国の世のような世界であった。兄の乙矢は二年前からこの世界で花敷の国の姫を守る衛士として生きていたのだった。
兄の最後の願い − 姫を守ってほしい − を守るために、早弓は姫の弟で総大将の夜光と共にさらわれた花敷の姫の救出に向かう。常識では考えられない九耀の死人兵や酷たらしい戦闘に、外見は男だが中身が少女の早弓は拒絶し苦しむが、国のため家族のため姉を助けるという夜光の真摯な思いに助けられ、次第に夜光に惹かれていく。しかし、乙矢(早弓の体)は姫と相思の仲であり、姫を無事助け出せれば国中に乙矢と姫の仲を示すこととなる。そして同時にそれは本当の自分を偽り生きていくことであるのだ。

時代伝奇ロマン漫画。いや増田にはBLの気はないと思っているんだけど、男の乙矢(中身は女)に向かって「幾度も思った。お前が女であればと。その度に自分が狂っている気がした。」なんて憔悴した顔で告げる夜光を見ると、なんか歪んだふわぁぁぁみたいな気持ちが湧き上がる。かと思うと男の体で殊勝な乙矢(中身は女)を見ると(少女として)いじらしいしかわいいし全力で応援する気持ちになるから不思議なもんだ。そう考えるとなかなかフェティシズムが詰まった漫画である

全200ページくらいのよくまとまっている中編なのでオススメ

1990-1991 白銀の魔狼 (www.mangaz.com/book/detail/46361)

諸事情により男子として育てられたノーランドの王女エスター(僕っ娘)が剣士ソール(女アレルギー)と術師テュール(男色家)を護衛に、自分の身代わりに魔狼に連れさらわれた乳兄弟を救いに行くのが一巻。彼らのその後を描いたのが二巻。一応タイトルにはサスペンスミステリーと書いてあるけど少女漫画

こういうのでいいんだよこういうので(その1)。なんとなくお姉ちゃんの本棚にありそうな気がする(姉いないけど)。面白い点を挙げるならば、ソールとテュールの友人同士のフランクなやりとり、男に迫られているエスターを見てエスター一筋のソールがやきもきする姿とか、つまり少女漫画フォーマットのものという他なくて、この気持ちがわかる人は読んでくれというしかない。

1991-1996 ルームメイツ (www.mangaz.com/book/detail/127351)

あらすじ

それぞれ違う人生を生きてきた還暦前の幼馴染三人 − 真面目な元小学校教諭の時世、お妾さんだった元芸者のミハル、専業主婦だったけど夫に愛想を尽かし家出してきた待子 − が共同生活を送りながら、第二の人生を支え合い暮らしていく話。

十年以上も前の作品になるけれど、オールドミスの老後や、熟年離婚、ワーカーホリック仕事人間の退職後問題など、家庭内問題を正面から書いていて好感が持てる。

どの部分も優しくて素敵なんだけど、増田的にオススメしたいのは、恋愛に恵まれなかった時世が、過去一度だけ思い合っていたかもしれない男性と第二の人生で再開し、不器用だけど優しく一緒に過ごそうと決めるところ。この元同僚の男性は妻に先立たれていて、その後同じ職場で出会った時世と再婚しようとしたけれど、子供に新しい母親なんていらないと反抗され再婚を諦めた過去がある。ところがその子供が成長し自分自身が子供連れの女性と再婚したことで、当時の父親の心境を理解して時世に昔のことを謝るシーンがある。とても普通なことなんだけどとても豊かだなって思った。

ウブな時世に、芸者だったために男の酸いも甘いも知り尽くしたミハルさんが寂しさを感じながらもアドバイスするんだけど、仲の良い幼馴染だけの間柄ではなくてこれから幸せになれる女性を羨み祝福する姿勢が中庸で凡庸でとても感じ入る。

1992-1996 BOOM TOWN (www.mangaz.com/book/detail/43191)

  • 著者 : 内田 美奈子
  • 連載誌: コミックガンマ
  • 巻数 : 4

感覚投入型の巨大VR空間「BOOM-TOWN」とその街を保守するデバッガたちのお話。

デバッガお仕事は、BOOM-TOWN に現れるノイズ(バグ)を発見して収束させること、なんだけど……実際は XYZ-P (NPC) のお悩み相談を聞いたり、BOOM-TOWN で自分の力を誇示するハッカーたちのやんちゃを懲らしめたりと何でも屋に近い。また BOOM-TOWN がメイン舞台と言っても、BOOM-TOWN での事件の原因追求のために現実世界でリアルハックを行ったりして、現実と地続きの二面性があってとても面白い仮想現実漫画。

BOOM0TOWN という仮想現実が普及した社会では、同じ人間より XYZ-P に感情移入してしまう人や、逆に人に恋をしてしまう XYZ-P がいたりして、人間もデータ化してVRに参加する以上 NPC と大差ないんだなって思える。

最後に、オススメポイント。主人公達デバッグ課はそれぞれが元ハッカーだったり英才教育施設出身だったりして、かなりプログラマ的な性格をしていてニヤニヤできる。特に、主人公(女性)が楽をするために自分の代わりに仕事(簡易デバッグ)をするボットを作ってサボっていたら、同僚に知らぬ間にボットモデルスキャンされてボディデータを把握されるという話は非常によかった。あとウィザード級のハッカーと BOOM-TOWN の中でマトリックスばりの戦闘をするんだけど、最終的にVRの中ではなくウィルスによる現実端末ハッキングハッカートドメを刺すところもリアルでよかった。

気がついたら内田さんの作品を紹介するのは二作目だった。多分この作者の乾いたユーモアが好きなんだと思う。

1992-1999 BREAK-AGE (www.mangaz.com/book/detail/45341)

作品ページの紹介より引用。

2007年。 超高速通信ケーブルで繋がれた電脳世界を舞台に、 自ら作成したデータ上のロボット(VP)に搭乗し、 戦いを繰り広げるリアルタイムバトルシミュレーションゲーム 「デンジャープラネット3」。 その名手、国府高専1年生の桐生は、 ある日、謎の巨大VP "ベンケイ"に大敗してしまう。 一体どんな奴が乗っているんだ!?── 隣町のコニーパレス(ゲームセンター)からエントリーしていた 相手VPのパイロットは、高校2年生の可憐な少女だった。 "ベンケイ"のパイロット、彩理に惹かれた桐生は、 トップパイロットプライドと彼女との交際を賭け、 新しいフルカスタムVP "九郎"で1対1の勝負を挑む。

この作品はデンジャープラネット(DP)に情熱を捧げる高専生たち若者の日々の物語。

この作品を読むと、ビデオゲーム同好会のみんなでワイワイしたり、 DP で勝利するために VP のカスタマイズに勤しんだりと、若い頃を仲の良い誰かと一緒に過ごすことができるというのはとても楽しいものだったんだなと思える。

主人公 桐生の周りの登場人物はみんな個性豊かで面白いんだけど、一番の際物は国府高専ビデオゲーム同好会の長船会長。私服として着ぐるみを毎日着てて国府高専のぬいぐるみ師の異名を持つ会長は、初登場時なんと二十二歳。まだまだ卒業したくないからという理由で計画的に留年しまくりである。さらには生粋のゲームマニアであるので、田舎を巡ってひなびた旅館に置かれているレトレゲーム(の基盤)を収集する旅(同好会の強化合宿)を開催したりと大変変人である。でも材料工学を専攻していてなおかつ構造力学にめちゃくちゃ詳しくて、 DP ではものすごい頼りになるところが実ににくい。

増田の中では、久我という過去に囚われたエンジニアと未来を純粋に見つめる桐生たちとのラストバトルがすごく良くて、ラストバトルの理想の一つになっている。 DP を遊んでいるいちユーザだった桐生が、彩理と出会い少しずつ業界に関わるようになり、 DP のユーザから DP の開発者となっていく。その桐生と彩理の目の前に最後に立ちふさがるのが、 DP に尊敬する人を踏みにじられ業界からドロップアウトした久我。このラストバトルのすべてが、若者たちによる閉塞しようとする未来の打破と過去の解放、まさに BREAK AGE を見事に描いている。

1992-1994 邪神ハンターピーチドラゴン (www.mangaz.com/book/detail/75041)

言わずと知れた魔夜先生の作品となります。

面白いので読みましょう。

一言いうならば、SFのうんちくがそこここにあり、独特の味気があるところが面白い

1992-1994 オパーリン (www.mangaz.com/book/detail/47381)

あらすじ

元気娘の一条あおこは温厚な生物教師の夜光先生が大好き。積極的に毎日しかける(お弁当を一緒に食べる)ものの、夜光先生はのらりくらりと柳の如し。しかしあるとき、いつも夜光先生が両手につけているオパールの指輪をこっそり自分の手にはめてしまったとき、突然人の心の声が、それどころか生き物全ての声が頭の中に流れ込んできた。
実は夜光先生は地球の化身で、先生がつけていたのは生物の声が聞こえるオパールの指輪だったのだ!
オパールの指輪を起点として、あおこの環境と夜光先生(地球)が交差していく。しかしその交差の先に待っていたのは……。

こういうのでいいんだよこういうので(その2)。

オパールの指輪をはめて、杉の木の話を聞いたり、カラスの恋愛相談に乗ったり、犬に占いをしてもらったりとのほほんとしてお話も多いのだけど、後半になるにつれて、(略)つまり地球がヤバイとなる。しかし漫画の主題が突き詰めるところあおこと夜光先生の関係性だからノープロブレムである。最後がとっても綺麗にセンチメンタルに終わるので読後感が大変気持ち良い。

友人の手入れが難しい花の世話を、先生に押し付けた時のあおこの名言を紹介しよう「平気 平気 先カンブリア紀から生き物育ててる人さ!!」

1993-1999 聖戦記エルナサーガI (www.mangaz.com/book/detail/74741)

あらすじ

聖剣により魔風から守られている世界、その世界の君主国アーサトゥアルの王女エルナは、王族の身でありながら全く魔力を持たないという稀有ではあるが異端の存在であった。
しかし世界の支配を進めようとするアーサトゥアルは、魔力を持たないがゆえに世界を支えている聖剣を引き抜ける唯一の駒としてエルナを利用しようとしていた。
支配を広げようとする自国に対して違和感を持つエルナだったが、一人の力では対抗することができなかった。しかしエルナを暗殺するために彼女の前に敵国の王子シャールヴィが現れたことで、世界を変えるために、自分の力でできること、成すべきことを成すために立ち上がる。

ちょっとSF風味が混じった剣と魔法のファンタジー

魔力がストック性だったり古代文明の遺産がSF的で独特の味があるファンタジー漫画

続編であるIIと合わせてどうぞ。

1993-1998 セキホクジャーナル (www.mangaz.com//book/detail/41301)

  • 著者 : 小坂 理絵
  • 連載誌: なかよし, るんるん
  • 巻数 : 4

あらすじ

個性豊かな関北高校新聞部は、霊能事件だったり恋の謎解きだったり、今日もあのネタこのネタと東西奔走。毎回締め切りに追われながらも、けっこう低俗なセキホクジャーナルを毎月発刊しています。

こういうのでいいんだよこういうので(その3)。

なんていうか安定感が半端ではない。そうそうこうなるよねと、筋書きも語りも全部頭に入っている落語を聞くような感じがするのは増田だけではないだろう。

なお、作品事情によりヒロインの相手役は眉毛が太い。しかしいい男である

1993-1997 轟世剣ダイ・ソード (www.mangaz.com/book/detail/74251)

クロスボーンガンダムで知ってた長谷川裕一作品。なんだかわかんないけど学校が丸ごと魔界へ飛んでしまったという漂流教室的な流れから始まり、わけがわからない内にいきなり敵がガンガン攻め込んでくるというハードな展開。

なんだけど、なんだかんだ7回だけ起動することができる超強力なロボット ダイソードに乗り込む熱血主人公や「サイバトロンかと思ったらモビルアーマーだわ」(自律型兵器かと思ったら搭乗型だったのねという意味)という名言を言い放ったオタク生徒会長(美人)のもと適度にシリアスに適度にコミカルにそしてちょっとエッチに進む。

長谷川作品はご都合展開などで設定を裏切ることはないし、当たり前を当たり前に描いているのでそういったこだわりが好きな人にはおすすめできる。

例えば超強力ロボット ダイソードは7回しか起動できないという制約から、一回起動したらパイロットが気絶したり寝落ちするまで気合い運用するとか、だけど無防備な会長と二人っきりになったせいでずっと悶々と完徹を続けていら、あっさりと「なぜならばナチュラルハイだからだー!」って叫んで貴重な起動回数を使ったりする主人公だったりして実によい。

ちょっとエッチで熱血な異世界漂流学園ロボット漫画である面白い

1994-1997 レニフィルの冒険 (www.mangaz.com//book/detail/64101)

立派な剣士を目指す少年カイル君が、魔法がダメダメけっこうワガママお気楽白エルフのレニフィルと、頼りになる酒乱の姉御こと黒エルフのシルカに振り回されるギャグ漫画。素朴な絵とハイブロウエルフギャグの落差が良い。

作中では、トールキンを含めたエルフの起源とか、エルフドワーフとの確執とかを描いていて、意外とファンタジー世界の基礎がしっかりしているところもグッドポイント

この増田は基本的にギャグマンガの激しい言動とか苦手でげんなりしちゃうんだけど、この作品はボケやツッコミがおとなしい(相対的に迫力がないとも言えるのかも)ので楽しく読めた。それにしてはひどく下品なネタもあったりするんだけどね(ケンタウロスがひっくり返ったときに腹側を見て「わー馬並み」とか)。

1996-2001 交通事故鑑定人 環倫一郎 (www.mangaz.com/book/detail/2201)

漫画図書館Zでだいたい通用する面白さの尺度として、巻数が長いほど面白いというのがある。

つまり18巻あるこの漫画は安定して面白い。あと長いのは奇面組(3年とハイスクール)かね。

内容は車に関する事件物。交通事故鑑定人の環倫一郎が、アメリカ全土を舞台に助手のクリスティーナを引き連れ(しばしば引っ張られながら)交通事故が起きた原因を解明していく。この説明だけだと地味な漫画かと思うかもしれないけど、いつも丁寧語で迫力がない環は実は、交通事故工学の博士号持つアカデミックポストだし、また過去に草レースでカミカゼと恐れられていたほどのドライビングテクニックを持つ元レーサーだし、かなりアメリカンアクティブである

ます間違いなく面白い

1999-2002 めもり星人 (www.mangaz.com/book/detail/44951)

透明感のあるSF連作。UFO を信じている少年や、時のエアスポットに落ちてしまった冴えない中年のサラリーマンなど、日常生活のふとした変わり目に立った人たちがメモリ星人を名乗る少女みーむと出会う、ちょっとふしぎな漫画。

みーむは会話の端々で古今東西の古典から引用する; 「恋愛の本質は自由である。」シェリー、「人生は芝居の如し」福澤諭吉、「みーん みんみんみんみんみん み〜〜〜〜ん」これは引用じゃないか……。

こんな、穏やかなんだけど、選べる選択肢には必ずよりよい道があって、だけどもどの選択肢を選んでも結局人生の無意味さに諦めを持てるような作風が増田の好みである

なお作中にインセストタブーの場面があるので、苦手な人はご注意。

あと、再読した時に解説を梶尾真治黄泉がえりで有名)が書いていることに気がついてびっくりした。

1999-2006 犯罪交渉人 峰岸英太郎 (www.mangaz.com/book/detail/45831)

警視庁刑事部特殊捜査課交渉班(重要犯罪交渉人)という、重大事件での交渉がメインの警察漫画。

テロリストによるハイジャック事件やイジメられた少女の飛び降りの説得、銀行強盗犯への投降の呼びかけなど、犯人の心の葛藤と向き合い、死傷者ゼロすなわち犯人の無事すらも絶対条件とし、人生を諦めた彼らを現実(社会)へ呼び戻す場面が実に迫力がある。

作中のセリフより重要犯罪交渉人の説明を引こう

「交渉人が目指す解決というのは 常に死傷者ゼロですから」

主人公である英太郎ちょっととぼけた頼りなさそうな顔(本人談: 僕の場合はこのルックス自体が罠なんだ)をはじめとして、マイペースでゴーイングマイウェイの臨床心理士 酒堂さん、暗くて怖くて渋い元捜査一課の平光リーダーなどユニークキャラクターが、ただでさえシリアス全振りになりそうな警察漫画にユーモアを添える。

あと、手書き輪郭線の柔らかい感じがたまらない。特徴的な図作りなんだけど意外と読みやすいと思う。また内容的にも、おそらくオウム事件を下敷きにしている新興宗教団体「メシアの号令」への強制捜査(最終章カルト編)は熱量がものすごい。

パワーがある漫画である

その2(http://anond.hatelabo.jp/20161223120504)に続く。

2016-12-03

http://anond.hatelabo.jp/20161203102453

いや、それ熟年離婚あるあるじゃねーか。

自分はお互い支えあってたつもりでも、相手は長年一方的我慢してたつもりで離婚切り出す一歩手前かも知れないぜ。

2016-11-30

anond:20161130095404

単に外的な圧力とか強制力があったからじゃないのかなあ。

「マシ」というのは世間体として「マシ」という判断でしょ。

熟年離婚みたいなのがニュースに上がったりするのも結局合わないもの妥協とか折り合いつけて我慢してどうにかやりくりしてきたのが、かすがいになってた子供独立して我慢する必要なくなるからじゃないのかなあ。

ただ、結婚がうまくいくかどうかはおいといて、

見合いシステムって自力相手を見つけられない人間にとってはすごく魅力的に見えるんだよね。

とりあえず強制されてでも結婚してしまえばどうにかなるんじゃないかなあと楽観的に考えてしま気持ちもある。

就職した会社ブラックというほどでもなければわざわざ転職するほどでもないと思う程度には。

これは自分男性からかもしれない。

女性にとってはやっぱりイヤな相手と連れ添うのはイヤだろうし。

2016-11-20

http://anond.hatelabo.jp/20161120122125

結婚制度が古臭いというのはその通りだと思う。

まず、現代結婚というのは一生助け合う契約ではない。

離婚率をどう計算するかの議論はあるが、とにかくする人がした結果、3割という統計が出た。

この先も、破綻主義やら何やらで、(少なくとも女性の側からは)より気軽に離婚できるようになるはずだ。

そうなると、もはや結婚保険にならない。結婚する理由として、孤独死が怖いからというのがよく言われるが、

相手熟年離婚を切り出されればその目論見は見事に外れる。

子供だって家に寄り付くかわかったものじゃない。

仮に、一生助け合って生きると誓い合ったとしても同じことである

結婚という制度に、誓いを破ることに対する抑止力はないからだ。

相手が役に立たなくなったら、捨てる人はあっさり捨てちゃうだろう。それに対するペナルティもないも同然だ。

それがおかしいと言うつもりもない。お互いに選択権があれば、こうなるのはむしろ当然かもしれない。

なのは結婚というのは簡単に壊れるもので、むしろ壊れちゃっていいよ、という空気になりつつあるのに、

権利と義務関係けが昔の建前のままになっている点だ。

結婚というのは思ったより壊れやすくあてにならないものだ、という事実を踏まえると、

それに自分権利と義務を託すのがバカバカしくなる。それも非婚化の一因になっているのかもしれない。

もし、それでも結婚するとしたら、果たして何を頼りにすればいいのか。

個人的には思い出以外にないと考えている。

愛情がいずれ冷めることは、たいていの人が見聞きするなり自分経験するなりしている。

しかし、愛情が冷めても、あの時愛した思い出があるから、これからも一緒にやっていこうと思えるのだ。

婚活というのを個人的に認めたくない理由もそこにある。

今まで縁のなかった相手の今しか見ていないのに、どうしてこの先一緒にやっていけると考えられるのか。

もちろん、その思い出が恋愛である必要はない。結婚してから作る思い出というのもあるだろう。

しかし、少なくとも、これからいい思い出を一緒に作っていこう、という同意必要だと思う。

逆に、いい思い出は過去恋愛で埋まっていて、結婚相手には生活の面倒だけ見てくれればいい、

というのであれば、そんな結婚はすべきではない。

はてなーというのは基本的自由主義で、「愛情はないけど結婚します!」という記事を目にしても、

他人結婚してくれるならどんな理由でもいいじゃないか、とばかりに喝采を送ったりするが、

ちょっと無責任じゃないかと思う。

2016-11-13

http://anond.hatelabo.jp/20161113122747

随分と田舎コミュニティを美化されているようだけど、

家族の分裂とか地域との関わりの喪失というところでは田舎は都会と違った意味崩壊が進んでるよ。

しろ頭の固いジジイババアから圧力が強い分若手の憎悪とか諦めもかなり強い。

熟年離婚も当たり前に起こってる。(論はずれるけど、捨てられた爺のみじめなことったら…)

家族制度なんて嫁とか次男三男が我慢を重ねて成り立ってきたものなんだから

今更特定属性人間にだけ我慢を強いるような家族制度になんて戻らないよ。心配しなくても。

2016-11-08

http://anond.hatelabo.jp/20161107221429

ちんちんをまんまんに入れて孕ませて産ませて人生の半ば以上を共に過ごしても無理解というもの無慈悲に横たわってそこにあるからこそ熟年離婚とかもあるのにね

扱いやす罵倒語としての「童貞」を手放したくない一心問題却って分かりにくくかき混ぜてしまってると思う

2016-07-24

セックスレス離婚を考えている

パートナーレスになって5年。

最後セックスは、1年ほどのレスのあとに話し合いをしてからの1回。

その時のセリフは「子供が起きるからさっさとして」。

惨めすぎて辛かった。

スキンシップしたら「もうやめて!」って般若の顔で言われて、傷ついて触れなくなってしまった。

痴漢扱いは屈辱だったな~。

「ごめんなさい。もう触らないよ」って言うしかなかった。

結婚しても彼氏彼女のように仲良くしようって約束して結婚して、その結果がこれですよ。

子供かわいいし、料理イマイチなことを除けば仲良し家族

でも、レスですレス

ただ、すっごい好きでいたくて、すっごい好きでいてもらいたかっただけなんだよな~。

で、何か問題かっていうと、セックスレスが話し合いで解消(できないんだろうけど)しても、こっちがもう性的感情をいだけない状態

週末、夕ごはん家族みんなで食べるときに全員とキスするんだけど、嫁とキスするのが苦痛

接触しないってこうなるんだな~って薄らぼんやり思いながら、コンビニ惣菜をみんなで食べてる。

たった一度の人生、もうセックスしなのかって思うと本当につらい。

でも、子供大事。不幸になってほしくない。経済的にも。

自分EDだったらって何度も思っているんだけど、XVIDEOS検索ですよ。全然元気。

自分人生を「すっごい好きでいたくて、すっごい好きでいてもらえる」パートナー探しを諦めて子供に全てを捧げるか、それともそういう相手を探しなおすか。

年齢的にギリギリ

の子供が高校卒業するまで8年。そうなったら、相手もいない普通熟年離婚

子供は好きだ。

姓が変わると何か言われたりしないか経済的に満たされないことはないか、そういうことを考えると離婚なんてって思うけど、それと同時にお父さんも幸せになりたいって思ってしまう。

これは父親失格なんですかね。

養育費調べていたらこんな時間だ。

10年前、「ずっとラブラブでいようね」って約束してくれた彼女はどこにも存在しない。

僕の今の彼女xvideosだ。

本当にレスでなければ、満足な家庭なんだよ!

でも、5年も触れないと、相手に性欲なんてなくなって、もし求められても「今までこっちにしたこと考えてくれ。今更なんなんだ」としか思わない。

僕の明日はどっちだ! 多分xvideosの方角なんだけど!

xvideosの話はどうでもいい! お父さんは性的幸せを求めるとダメなのか!

腕枕するのが大好きなのに、もう6年ほどしてないよ!

誰かのぬくもりを感じて寝たい。

寂しい!

2016-07-01

http://anond.hatelabo.jp/20160701194843

まりはお前は結婚できなそうなクソみたいな女だった、ってことだろ。

涙ぐんだのは友達なのか親なのかは知らんが、

お前みたいな糞女結婚できないだろう、って思ってたから心の底から良かったねーって祝福して売れてるんだよ、見下されたうえで。



で、そんな糞女から捕まえられた男もクソ男なんだろ。

から、お前もこんな男と一生居るのか。。。って今の時点で思ってんだろ?

安心しろ相手も同じこと思ってるから

ただ、残念ながら相手の男も別にモテナイから浮気してくてもしようも無いし

それでもお互いうざくなって熟年離婚、とかだろうな。

つーか、まともに恋愛もしたこと無いくせに恋愛恋愛いういみねーだろ

http://anond.hatelabo.jp/20160701194843

まりはお前は結婚できなそうなクソみたいな女だった、ってことだろ。

涙ぐんだのは友達なのか親なのかは知らんが、

お前みたいな糞女結婚できないだろう、って思ってたから心の底から良かったねーって祝福して売れてるんだよ、見下されたうえで。



で、そんな糞女から捕まえられた男もクソ男なんだろ。

から、お前もこんな男と一生居るのか。。。って今の時点で思ってんだろ?

安心しろ相手も同じこと思ってるから

ただ、残念ながら相手の男も別にモテナイから浮気してくてもしようも無いし

それでもお互いうざくなって熟年離婚、とかだろうな。

2016-06-28

日本人女性と付き合いたくない

イラ現在バヌアツ人の彼女と、バヌアツ同棲しています

どんな道のりを歩んだかは、(「大学うんこを踏んだ結果、元カレ親友運命の人に昇格した話 」)に寄稿させていただいたので、良ければ読んでみてください◎

経験としては、日本人女性とは人並みに付き合ったり別れたりして、バヌアツ女性とは2人付き合って、1人が付き合う手前までいった感じです。

ほかにも友人カップルや待ち行く人々を見ていると、「バヌアツ人と付き合うほうが楽。日本人微妙だなぁ」と思うようになってしまいました。

もちろん、個人差はありますけどね。

日本人女性と付き合いたくない理由

当たり前ですが、魅力的な日本人女性はいますので、これからはオイラ独断偏見です。いい悪いではなく、あくまでオイラ主観的意見ですからね。(予防線張りすぎ)

バヌアツでは、付き合ったら家族友達にすぐに紹介します。

学生同棲している人たちも少なくありません。

家族行事には彼女も呼びますし、パートナーというのは、いつも一緒にいる、という認識です。

から日本人との付き合いは、なんか堅苦しく思えてしまうんですよね。


付き合いたくない理由1:日本人女性は女々しい

最初からざっくり言ってしまますが、日本人女性はかなりの確立(原文ママ)で女々しいです。

メンタルが弱いと言うか、まわりに気を遣いすぎというか。

日本人共通の特徴なので、それが悪いとは思いません。オイラ日本人ですし。

ですがオイラは、女性は頼れる人であってほしい、と思っているので、堂々としている人が素敵だと思います

今日ね、上司にこんなこと言われて……。私って本当にダメ人間だよなぁ。つらい」みたいなことを言われると、「おう、がんばれや」としか言えません。

転職したいけど、彼ピッピが許してくれない」みたいな発言を聞くと、「うわぁーピッピに人生決めてもらうのか」と引いちゃいます

支えあっていくのは当然ですが、やっぱり器が大きく、うじうじしない人がいいですね。

ケンカしても、グダグダと引きずる人が多い気がします。

そう考えると、日本人女性ちょっと繊細すぎるように思えます

引っ張ってくれる、頼り甲斐のあるピッピは、なかなかお目にかかることができません。

付き合いたくない理由2:制約が多すぎる

よく、「付き合うのが面倒くさい」と言う人がいます

というのも、異性の友人が認められず、記念日は祝って……みたいな制約があるからでしょう。

カップルにもよりますが、異性と2人っきりの飲み会禁止、という人たちが多いですよね。あと、1週間に1度は会うべきだとか。

留学中、「彼ピッピがパーティーに行くなって言う」「写真で女の人と距離が近いって怒られた」と困っている子たちがいました。

これは男女共通ですが、どっちにしろ面倒くさいし、女性場合はどうしても、「器が小さいなぁ」と思ってしまうんですよね。

イラは言いたいことは言うタイプなので、なんだかゴチャゴチャ言われるのは好きじゃありません。

付き合いたくない理由3:こっそり付き合う

これもなかなか面倒くさいです。

男性は総じてピッピ自慢をしたがりますが、女性は仲がいい人にも、彼氏を紹介したりすることが少ないようです。家族にも言わない人もいるようで。

イラ経験では、付き合った日本人で、家族に紹介してくれた人はいませんでした。

紹介してからかわれたり何か言われるのが面倒なんでしょうが、付き合ったなら堂々としたいです。

文化のちがいではありますが、ヨーロッパではすぐに家へ呼んで、友達に紹介します。大切なパートナーですからね。

なので、付き合っていることをオープンにしたくない感覚が、まったくわかりません。

友達と飲んでるとき彼女が来ると面倒くさい」って考え方とかね。

友達彼女交えて、みんなでワイワイすればいいじゃない、って思います

こっちでは、彼氏を呼んだらかなりの確立(原b..)で彼女がついてくるので、みんな当然のように受け入れます

そういう考え方の方が、オイラは好きです。

付き合いたくない理由4:愛情表現をしない

嫁に「うちの愚息がねぇー」なんて言われたらグーパンですよ。

「お前の***がどんなもんなのよ!」ってな具合です。

恥ずかしがり、言わずとも伝わる――と思っている姫君が多いようですが、そんなんだから熟年離婚になるんですよ。大切なら大切って言えばいいじゃない。

もっと堂々と、「俺はお前が好き」って態度を出せばいいのに。

恥ずかしいんですか? オイラを好きなのが? ふしぎです。

彼女と手をつないでいて、友達に会った瞬間離されたりしましたねぇ。

付き合ってるんなら恥ずかしがる必要ないのに。

愛情表現は人それぞれですが、好きな人に好きって言ってもらいたいです。


付き合いたくない理由5:ともに歩むことができない

よく、「資格を取りたいから、しばらく会えない」なんてことを聞きます

最近忙しくて、疎遠気味」とか。

恋人と疎遠って意味がわかりません。

「ひとりの時間がほしい」とかね。それは恋人じゃありませんよ。

恋人っていうのは、やっぱりある程度共有する時間があって当然じゃないですか。

基本的には、一番多くの時間を共有する人であるべきです。

言わなくても通じる、会えなくてもわかってる、みたいなスタンスなんでしょうけど、会いもしなかったらただの近くの親戚ですからね。

パートナーを軽んじてる人、多すぎです。

付き合うならやっぱり一緒に人生を歩んでいく、と思うべきです。

付き合っているのに、「結婚するかわかんないしね」とか言う人が多いのが驚きです。だったらなんで付き合ってるの?

時間があるときに一緒に夜ご飯に行く、レベルが「彼女」ですよね。

パートナーなら、もっと時間人生を共有しないと、ただの仲のいいと変わりません。

付き合うなら、もっとちゃんと理解し合うべきだと思います

付き合うなら日本人女性はナシ

とか言っておいて、どこぞの日本人と付き合う可能性がないわけではありません。

が、いまのところ、「日本人と付き合うとなんか面倒くせー」と思っているので、たぶんないですね。

何度も言いますが、かなりの個人差があります

あくまでオイラ意見です。

でもこの上5つにあてはまる男性は、多いのでは?

日本バヌアツでは、カップルのあり方がずいぶん違います

どちらがいい、というわけではありませんが、オイラとしては、バヌアツの方が魅力的だと思います

バヌアツで、頼りになってたくさんの時間を共有して一緒に歩めるパートナーを見つけちゃうと、そっちの方がいいなぁーと思ってしまうんですよね。

同じように思っている男性がいれば、バヌアツ彼女を見つけちゃうのもアリですよ。

なんやかんや、やっぱりバヌアツ人はかわいく見えますしね!(ゝω・)vキャピ

はいはい改変改変↓

http://www.aitabata.com/entry/kokusai_renai

2016-03-20

http://anond.hatelabo.jp/20160315173152

http://anond.hatelabo.jp/20160316231324

女性男性労働結婚出産などの、ここ100年くらいの状況って総括するとどうなるんだろ?

よくまとまってる記事とかブログとか本ってない? なるべく私怨が少ないやつで。

この辺の問題を論じるとき参加者は背景の共有ができているのだろうか。できてないと話ズレるとおもう。

自分の頭の中の認識だとこんな感じなんだけど:

修正・加筆・全部書き直しとか誰かキボンヌ

要点キーワード列挙するとこんな感じ

男女、歴史的経緯政治の無策、教育自分で考える能力のなさ(政治の無関心)、権力構造時代適応して価値観を変えたり次世代に引き継ぐことができない権力

■昔

選択の自由がない単純化されたシステムだった。キツいが、役割を果たせば成立しているシステムであった。でも役割がキツすぎたのか反発が起きていく。

男性労働して家族を養っていた。つまりそれだけの給料をもらえていた。ただ、家庭と職場の両面で社会的重責が課せられた。その反動家庭内では暴力的だった。

女性労働しづらかった。だから一人で生活不可能なので、旦那を見つけて専業主婦するしか選択肢がなかった。たとえ暴力旦那でも。

男女がお見合いで利害の一致によってくっついて家庭になるので必然的子供もできた。

このとき男性側のメリットって何なのだろうか?メリットというよりは社会的圧力だろうか。

まり能力がなくても就職できさえすれば年功序列によって救われた。

女性は生きていけないので、旦那イケメンかどうかとか言ってられない、なりふり構ってられない状況であった。だからブサメン男性も救われていた。

また明治初期は、女性労働どころか選挙権すらなかった。

寿命現代ほどは長くなく、高齢者現代よりも少なかった。

現代

男性給料が減り、家族を養うどころか自分一人を生かすのも危うくなった。男性一人の収入家族を養えるのはごく限られた一部になった。

女性能力意志さえあれば働けるようになり、一人で生活が可能になった。とはい給料男性と同じかそれ未満。給料的に置かれてる状況は同じ。金が無い。

このことから子供を作る場合共働きでないと収入面で辛くなった。それでも働いているので時間がなかったりしてかなり厳しい状況なので子供を作れなくなった。DINKSという。

仕事育児もなんでもこなスーパーウーマンなんかはごく一部である共働きはいベビーシッターを雇えるような状況でもない。

親子間での殺人事件ネグレクト子供騒音問題ベビーカー問題子供への犯罪養育費の高騰、核家族化による育児サポートのなさ、大学まで行かせても低い就職率、ブラック企業日本の将来性など、子供未来にも暗い影があることも出産抑制している。

それに子供以前に、結婚をしなく・できなくなった。女性は自活できるので、結婚への圧力は減り、恋愛自由競争化しお見合いが減った。なので市場価値の高いもの志向するようになった。昔の男性のような家族を養える高収入アイドルブーム二次元の発達による美形、などを志向する風潮。

また、労働能力意思がない女性は、昔の時代女性が受けた暴力反動根拠とするアジテートからか、都合の良いATM旦那家事育児旦那を求めたり、痴漢冤罪恋愛弱者男性迫害といった、婚前・婚後を問わない男性への社会的暴力を開始した。昔の男性の罪など知らない現代男性にとってはこれを不服とし、「イケメン無罪」「※ただしイケメンに限る」「メンヘラ」「(イケメンには良い顔をする)クソビッチ」などの揶揄批判用語を作り出して応戦した。泥沼化している。

昔の男性の罪は、現代男性が負うべきなのだろうか。罪というかみんな別々の辛さだったんだけど。その批判なら男性でなく明治政府に対してすべきでは?

男性に対する結婚への社会的圧力も減ったので、男性側も結婚を選択しないで済むようにはなった。というか市場価値不足によってしたくてもできないのも大きい。女性社会的暴力辟易してしまう成分もあるし、二次元の発達、性風俗従事する女性の美形レベルの向上もある。旦那がガンになったら捨てられたりする。熟年離婚セーフティネット互助機能家族から失われている。「病める時も健やかなる時も〜」という宣誓は何だったのか。昔のところに書いたように、イヤイヤでも仕方なく結婚したケースも多いから仕方ないのか。

労働意思能力があり、自活できる女性DVから救われ自由を手に入れた」わけだが、「労働意思または能力がないので高収入旦那ATM必要とする女性」はあまり救われてない感じであるATM旦那を見つけたとしても、そんな妻をもった旦那のほうはイヤイヤ結婚生活であり苦痛である鉄道模型を捨てられたりするし。

恋愛市場価値の高い男性引く手数多であり、未婚率が男性が高く女性が低いのは、そういった男性再婚をするからである

恋愛市場価値の高い男性と、低い男性との間でも溝ができた。「恋愛アドバイスだって?じゃあさ、まず女の子食事いくとするじゃん?」といった、前提レベルが違いすぎる分かり合えない溝を産んだ。

告白したらフラれたリア充しね。

労働能力意思の無い(低い)男性は、強い社会的圧力さらされている。

昔は年功序列によって無能も救済された。だが、徐々に能力主義になっていくにつれ無能は淘汰され、そもそも入社できなくなっていく。しかし昔の無能年功序列によって上層部になっていくので、能力主義による淘汰を免れた。いまでは上層部の中・高齢者無能と有能が混在し、中堅以下の中年や若年には無能存在できなくなった。そういう組織構成になった。医療進歩寿命が延び、高齢化社会になったのもある。

女性ならまだしも、男性が働かないとはなにごとだ」

それでもニートは200万人くらいいるらしい。「働いたら負け」の名言も産んだ。デイトレード新小岩も産んだ。

ニートはなぜか上限が35歳までで、そこまでしか統計を取っていないようだが、あまり年齢上限の意味はないと思う。

から現代を通じて「男性への労働圧力」はなんら改善されていないし、反発もされていないのだが、ニート200万人が無言の反発ともいえる。

女性労働機会改善」「DV改善」などはなされているのに。

昔の男女の役割固定の価値観は、現代役割生き方自由化しようとしていることと相性が悪い。男だって働きたくない、男だって家事育児したい、女だって働きたい、女だって産みたくない。昔の価値観どおりにいくのはごく限られた一部であり、多くの現代人の足かせになり、もはや適さない。誰も得せず不幸にするだけ。

現代人は昔の人に教育をされたわけなので、昔の価値観教育されている。それがもはや現代人を幸せにしない価値観なのにも関わらず。だから価値観再構成する必要がある。そこに気づくことのできない、"優等生"現代人が、その意味理解しないまま社会的圧力次世代担い手となり、自分自身をも苦しめている。昔の人の誰得価値観を守るために。20代-30代の労働における自己肯定感の低さと自殺率の高さたるや。棄民された氷河期世代も含まれる。

結婚出産への社会的圧力は減ってはいるが、無くなったわけではなく、むしろ昨今の年金問題少子化問題が深刻化するにつれて圧力が復活しているようにも見える。政治的失策国民責任転嫁する形で。

先述の「昔側の男性」に属する為政者による発言にもそういった圧力が増えた。産む機械発言とか。それが、男性へは収入(労働)への圧力女性へは収入(労働)と出産への圧力となっていて、男女間でのさらなる火種となっている。というかすでに炎上しているところに油を注いでいる。

2016-03-16

校長全否定する人間は結局校長と同じ。

例の校長の話を全否定する人を見るたびに、絶望する。

子供を産め育てろはうっせーお前に言われることじゃねーよ!って所は同意する。

出産育児が終わってからキャリアを開始できるわけがないのにその道を示すなんて現実的ではない」その通りだ。

だけどその意見を見るたびに絶望する。

なぜ、それが現実的ではないと切り捨てるのか。

子育てひと段落してからキャリアをつめない(積むのに相当な努力を要する)のはおかしい、そこをなんとかしようという風には考えないのか。

私は就職氷河期初代で、少しニートしてブラックで働いてそこ辞めて普通会社非正規から正規になって働き、結婚して熟年離婚した自分の親と同居して子供産んで2人目の保活挫折して会社辞めて親が病気して死んで、子供の手が少し離れたか学校行ってる間ちょっとパートしたけど3人目出来て今は専業主婦でカツカツな生活してる。

多分小市民ロールモデル問題にも勝ち組にもならない普通

生活も厳しいし今後の子供の進路のこともあるから3人目がある程度落ち着いたらまた仕事さなきゃいけないけど、子供がいて40オーバー学歴も大した事ない、特殊資格もない、パソコンスマホ一通り使えるけどエキスパートじゃないから正社員事務員なんて無理。(2人目の育児落ち着いて探したけど無理だった)正直パート仕事だって子供3人いたら厳しい。子供が熱を出すリスク3倍、子供休みには働けない。

この国は一度レールから外れたらそうそう戻れない。大学から就職の流れから落ちてしまえばもう戻れない。子供がいたらなおさらだ

子供いなくても年齢があがったら流れに入れない。だから流れから出てしまうような事、流れに入れないことを勧めるのは非常識

でも戻れないのがおかしから戻れるようにしてこうって考えはないのか?

安倍首相子供3年間抱っこし放題といって、育休3年間って話を持ち出した時、現実的ではない3年間あいたら戻れないって意見がおおかった。現状そうだろう。

だけど、3年間育休取れてなおかつ戻れるルートはないのか?現実的ではないから潰すんじゃなくて、3年間取れて確実に戻れる道を考えて、そこを開いて、今の1年で戻るルートと併用出来れば、0才から保活で苦労とか入れないから仕事辞めるってのが減るんじゃないか?

受け皿を大きくする事にばかり熱心で受け皿の種類を増やす事を潰してないか?

あ、これに触れると信者ネトウヨと言われるかもしれないから、私は安倍信者じゃないのは付け加えとく。

現実的ではない馬鹿馬鹿しいと言ってあの校長安倍晋三のアレを全否定して非難する人間キャリアルートから落ちてはならないってベクトル若い人を、そしてレールから落ちた人間を殴りつけてる。

現実的ではないけど、子育てでそのレールから落ちて戻れない人間からすればまだあの校長言葉の方が夢がある。

レールから落ちても子供産んだらキャリアスタートワンチャンあるんだから

2016-03-08

離婚したくてもよっぽどじゃないと踏み切れない

お互い正社員の職は持ってる

子供は二人。

俺の実家の近くでアパート住まい

嫁の実家は遠い

夫婦仲はよくないんだけど、

離婚した時の嫁のダメージが大きすぎて、

別れを切り出すのはためらわれる。

嫁の実家が近くにあれば、とっくに離婚していると思うけど、

頼れる存在がない場所でのひとり親は本当に難しいと思う。

俺が二人とも子供を引き取れば当分何とかなるが、

さすがに嫁も子どもだけは譲らない。

相手のことは気に入らないが、暴力とか浮気とか金銭的な問題はなく、子育てもそれなりに協力してやっている。

の子どもは俺の実家が大好きだが下の子はまだ小さい。

裁判になっても二人とも俺の子はまず難しい。

嫁以外には十分恵まれ人生なので、熟年離婚に向けて粛々と過ごすしかないな。

2016-01-13

http://anond.hatelabo.jp/20160113090440

でも、あなたも「託卵、熟年離婚、夫を馬鹿にするメディア発言離婚時の親権。」

問題あなた自身には起きないことを否定できなかったのでしょ?

因果応報機能していない

どこかの国で環境問題の原因となる物質が生まれ、それが風に運ばれ他の地域被害を受ける。

こんな状況が婚活の場でも起こってる気がする。

託卵、熟年離婚、夫を馬鹿にするメディア発言離婚時の親権

これらによって結婚願望がなくなってると見られる男性が以外と多い。

オタク趣味理解あり、公務員、やさしい。そんな人に会ったかアプローチしたものの上の問題が怖いから一生独身でいいってさ。

2、30年前に産まれてたら主婦になれてたんだろうなあ。

好き勝手やって下の世代の「女性への興味」を奪った世代許すまじ。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん