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はてなキーワード: 本質とは

2024-07-05

匿名実名自由責任多角的視点から考察する anond:20240705234039

はじめに

この文章では、自由と制約という相反する概念を、インターネットという現代社会における重要テーマと絡めて考察します。

1. インターネット中毒アクセス制限:真の自由とは何か

2. 言論の自由誹謗中傷:相反する二つの価値観

3. 憎悪誹謗中傷:負の連鎖を断ち切る

4. 匿名ダイアリー不自由さ:真の自由とは何か

5. 陰口と暴言人格的な問題

6. 追記人格的な問題の克服

結論

匿名実名表現の自由誹謗中傷など、様々な制約と自由関係について論考しました。

anond:20240704132753

グラフィックデザイナーです。

デザイン本質とは「装飾」でなく「設計」に近いのです。


例えば部屋を見て「この柱ダサい」とは言わないはず。

例え邪魔位置にあったとしても耐震必要から柱が立ってるのである

それは必要ものである建築素人でも理解できるはず。


グラフィックデザイン場合「この柱ダサい」みたいなことを当たり前に言われてしまう。

過去発生した問題やこれから懸念される事項に対し解決策としてレイアウトタイポグラフィーや配色が存在しているが

全て「カッコイイ」「オシャレ」みたいなセンスで選ばれていると思われがちである

なので「ダサいものは失敗だ」という結論に行きつく。


デザイン」がどういう仕事なのか世間にあまりにも理解されていないと感じる。

ある意味業界課題の一つなのかもしれないね

2024-07-04

anond:20240703192220

お前は強姦本質がわかっていない

女はセックス中に目をつぶって苦しそうな顔をして喘ぐだろ

お前はそれで興奮しているはずだ

まり本能的に苦しそうな女に性的興奮をするようにできてるんだよ

そこのスイッチちょっと間違ってしまうと羞恥プレイ強姦プレイに走ったりする

嫌がってる女に興奮するようになるんだ

俺たちは本質的にはレイパーなので自分無関係と思ってはいけない

挿入中に女がゲラゲラ笑ったりキャッキャしてると興奮する性癖持ちなら理解できないだろうな

もしそうならごめんね

anond:20240702233643

> 大体何が言いたいか意味ぐらい取れるだろうに、3人から本質でないところで同じ突っ込みを受けるとはな

3人から同じ突っ込みを受けた時点で、

普通は、問題があるのは3人の方じゃなくて、自分発言問題じゃないか?と考え直すものですよ。

anond:20240702233643

> 大体何が言いたいか意味ぐらい取れるだろうに、3人から本質でないところで同じ突っ込みを受けるとはな

3人から同じ突っ込みを受けた時点で、

普通は、問題があるのは3人の方じゃなくて、自分発言問題じゃないか?と考え直すものですよ。

2024-07-02

anond:20240702230355

大体何が言いたいか意味ぐらい取れるだろうに、3人から本質でないところで同じ突っ込みを受けるとはな

anond:20240702015256

その質問に答えるのは結構難しい。

誤解を恐れすにいうと、プライベートゾーンを大切にすることが人間扱いだから

人間を道具とか機械とかのような消耗品ではなく、一人一人違う個性を持った尊い存在だと認識すれば、彼女だけの秘密の宝箱を盗掘しようなんて発想にはならない。

だけど、いまの日本男性社会は、ごく当然のように、女は性とか癒しとかの、心の深い部分を提供すべきという性的消費の価値観が広まっていて、深く根付いてしまってる。

難しいのはここから女性だけの宝箱の中身をどう使おうと、それは女性自身の本質のものなのだから女性自由であるべきだということ。

大切にしまっておかなきゃならないと社会が指図することもまた、非・人間扱い。

から、男が支配する社会の中で、自分自身の宝箱の中身を提供するのは自由だけども、秘密の宝箱の中身が要求されてるというグロテスクな背景は無かったことにしなきゃならない。

2024-07-01

Q.ゲームや本を定価で買って積むことが世界に何をもたらすのか?

正解は

製作者に金をもたらす」

だ。

この問題が解けるかどうかは資本主義経済社会といったことが分かっているかどうかで決まる。

解けなくても恥じ入ることではない。

今の日本における教育はこれらを全くもってまともに教えてくれる気がない。

「金を払う」ということを単に「自分の財布から金がなくなる」以外のモノとして認識できる機会を与えてはくれないのだ。

文化祭でお店ごっこをしようが、同人誌即売会活動費を補填して貰おうが、「金を払う」「金を受け取る」ということの本質を学ぶのは難しい。

実際に商売をやってみてようやく分かる機会が与えられる。

機会が与えられるだけであって、結局は理解できないひとも大勢いる。

従業員として働いていると、店のレジいくら入ったかなんてのは閉店時に差し引きがズレなければどうでもいいことになる。

営業経理をやっていてさえ、なんとなく数字が増えたらボーナスが増えるかも知れないぐらいの距離感しか感じられないだろう。

資本主義社会において金を得るとは「その活動を続ける権利を与えられる」ということだ。

金は他のなにかに変換可能だが、その中でも最も重要な要素が「生活職場環境を維持するコストを支払える」という部分だ。

あらゆる商売はどこかで金の帳尻を合わせなければ続けていくことが出来ない。

たとえば株式投資の儲けを食いつぶしながら趣味の店を続けている人がいて、会社規模でそれをやっているような所さえある。

かに金を払うというのは「貴方はこれを続けてもいいですよ」と伝えるに等しいことだ。

自分の望んだようなコンテンツがこの世界に生み出された時、それを味わう時間自分になくても「これを生み出してくれてありがとう。これからも頑張ってほしい」と思ったなら、金を払うべきだ。

直接寄付すればいいという話ではない。

正当な対価という形で相手に金を払うのだ。

この「積むかも知れないけど、とりあえず相手感謝を伝えるためにも、金だけはまず払っておく」というのは資本主義における基本的な行動原理だ。

これを理解できないままで資本主義を生きるのはただただ辛いだろう。

金は払えばなくなってしまうという認識の中で、日々生活費を稼ぎ、株価暴落に怯えながら投資活動をするのでは、賽の河原のように日々を感じるだろう。

自分が誰かに払った金が、自分の望む方向へと社会をまわしていると感じることが出来れば、稼いだ額と出ていった額が同じであっても未来を信じられるはずだ。

からこそ、「この金はきっと無駄に使われる」と感じながら払う税金あんなにも苦しいのだ。

たとえば「俺が払った税金もどうせふるさと納税団体流れるだけで終わるんだろうな。自民党のお友達が肥えていくだけじゃね―か」と思うと、あまりにも税金を払うことは虚しい。

「和を以てこの問題は先送りする」

のような、物事本質をついた上で皮肉を込めたフレーズって他に何かあるだろうか。

2024-06-30

未婚化・少子化最後トドメを刺すのは実はマッチングアプリ

日本の未婚率が急速に上昇しているのは言うまでもないだろう。なんと2020年国勢調査の段階で、すでに30歳前半の男性の約半数にあたる47.7%が未婚であった。その後、皆も知っての通りコロナが到来し、以降、婚姻数・出生数ともに戦後最低を更新し続けている。出生数に至っては100万を切ってからすでに久しく、最近では80万人を切り、2023年には72万人で、今年(2024年)には70万人を切るんじゃないか、なんていうすごい話もある。筆者は98年生まれの今年26歳だが、僕が生まれた年の出生数は120万だったようで、それでも少子化だなんだと騒がれていたので、それから半分近くにまで減ってきていると考えると驚くべき数字だと思う。そして当然、超高齢化社会なので出生数よりも死者数が多く、人口自然減は2023年には83万人である。これは驚くべきことで、一説によると、1937年から45年までの約8年にわたる戦争での日本人の戦死者は310万人らしく、これは年換算すれば38.75万人なので、現代では戦時下の平均の二倍のペースで人が死んでいる、という見方もあり、しか戦時下でも日本人口は増加幅が減っただけで総人口はまだ上昇していたので、人口だけに着目すれば戦時下よりももっと凄惨戦争状態にあるというふうに捉えることができるかもしれない。

前置きがとても長くなってしまったが、ここでは、これから結婚だなんだという年齢に差し掛かかったいわば「結婚現役世代」になりつつあり、さらにZ世代でもある僕の超主観的な肌感覚に基づく、「マッチングアプリがZ世代非婚化に決定的なトドメを刺し、それによって残念ながら未婚化・少子化もっともっと加速するだろう」、という仮説について語らせてほしい。

「なぜ結婚を促進するはずのマッチングアプリが未婚化にトドメを?」と思うだろう。順を追って説明していく。まず、未婚化の原因としてニュースなどでよくとり挙げられるのは、「女性社会進出」、そして、「経済的問題」の二つだと感じる(主観)。だが、それが未婚化の要因として合理的に考えられたのはひと昔前の話だろう。まず、「女性社会進出」については、「25くらいには結婚して女性専業主婦になって男性生活を支えてもらうもん」、みたいな空気感がなくなって、働いて自立して生活できるようになっとか、そのこともあり女性(だけでなく男性も)が「まだ結婚していないの」みたいなプレッシャーから比較解放された、みたいな話とか、色々包含してると思うけど、「女性社会進出」が日本より進んでいるけど日本より未婚化・出生数がマシな先進国結構ある(e.g. フランスドイツアメリカ)ので、それは言い訳にはならない(日本文化欧米文化に合わせようとしてるのだから不利なのは当然だが)だろうし、僕の世代では女性が働いているのは普通で、むしろ結婚相手となる女性には経済力を求める男性が増えているという話まであるので、僕の世代(Z世代)においてはそれが未婚化の直接的な要因とは考えづらいだろう。あとは「経済的問題」だが、実は、少子化による人材不足も相まって、新卒初任給は上昇傾向にある。「いや、物価が上がってるし実室賃金は下がってるやろ。」って言われると、「せやな。」としか言えないが、男女ともに稼いでる人が多いんだから同棲して家賃折半すれば普通もっといい暮らしができそうな人はたくさんいるように感じる。

ではなぜZ世代結婚しないのか、その最も直接的な要因は、中高生の時から当たり前になったスマホ、そしてSNSであり、最後トドメを刺すのがマッチングアプリ(ここでは、Pairs, With, タップル、Tinderなどの普及しているマッチングアプリを想定)である、というのが僕の考えであり、その未婚化に対する効果は大きく分けて二段階あると考えている。

一つ目は、「結婚しなくても精神的に満足して生きやすくなったこと」。スマホがなかった小さい頃は、朝起きて、飛び起きて、家族挨拶をして身支度をして、外に駆け出さないと楽しいことなんて何もなかったのに、ある時から急に、布団から出なくても楽しいコンテンツいくらでも触れられるようになった。LINEを使えば友達といつでも話すことができるし、Youtubeをひらけば世界のいろんなコンテンツ出会えるし、Twitterを始めれば孤独を紛らわせることができるようになったし、それまででは考えられないような性的コンテンツにさえも、いくらでも簡単アクセスして、性欲を解消できるようになった。それは僕らにとって大きな大きな変化であった。しかも、僕の世代では、働けば男女関係なく穏やかに暮らせるくらいには稼げる人は多くなってきたので、結婚しなくても、友達職場の同僚と、それなりに良好な人間関係を築けていれば、経済的不安や強い孤独感を感じずに、それなりに満足して平穏生活を送ることができるようになったのである。いつの時代も4割は結婚恋愛に興味がなく、積極的なのは三割だけ、という話があったりするらしいが、それが本当だとしたら、その特段積極的でない7割は、それなりに満足して生きることができるのだから、僕も含む彼らにとって結婚恋愛相対的価値の低いものとなっただろうし、むしろ、現状の生活相手に合わせて大きく変え、時には我慢も伴う結婚恋愛は、よりハードルが高いものになったのではないかと思う。実際、結婚しない理由を聞くと、「結婚必要性を感じないから。」とか、「独身の方が自由から。」みたいな根も葉もない理由ほとんどだというし、それが本質だと思われる。便利で快適で、楽しくて夢中になれることが沢山ある生活に慣れすぎたのだ。

二つ目が本題だが、「(主に女性が)マッチングアプリにより結婚相手を比べて選り好みすることができるようになったこと、さらには、その経験無視できない割合女性がすること。」だ。これが、ただでさえ相対的価値が低くなり、ハードルが高まった結婚ハードルさらに上げ、未婚化・少子化を取り返しのつかないレベルにまで引き上げる決定的な一撃を加える、と僕は予想している。マッチングアプリは、特にコロナによる外出自粛期間中、つまりただでさえ30代前半の男性の未婚率がすでに約半数であった2020年以降に急速に広がり、ちょっとググったところによると、今では最大手のPairsではユーザー数2000万人、2番手タップルでも1700人以上であり、それ以外にもたくさんのアプリがあるということだ。2020年時点において、20代から30歳前半の人口は2300万人弱くらい(ここでの「弱」は2300万人に満たないくらい、という意味最近は「弱」に多義性があるらしいので補足。)であることを考えると、今や婚活恋活をしている20代、30代のかなりの割合が一度はマッチングアプリを使ったことがあるのではないかと思われる。そんなマッチングアプリでは、男女に圧倒的な非対称性がある。経験者はよく知っているかもしれないが、マッチングアプリ会員の男女比は大きく偏っており、男性は健気に「いいね」を送り続けてもほとんど報われることはなく、たまにマッチしたらそれをものにするべく頑張るのだが、女性は何もしなくても毎日のように「いいね」が届く。男性である目線からすると、顔写真も載せてない、もしくは他の会員と比べて魅力的とも思えないような女性であっても、100いいね近く軽く稼いでいるのを見て、驚くことにも慣れたことだろう。そういうモテ体験をした女性が、「いいね」を送ったたくさんの男性の中から良さそうな男性を選び(もしくは自分から送り)、実際に何人かと会い、最後に1番良かった人をパートナーに選ぶ、という具合だ。ここで、巷でも言われている通り、実際に選ばれる、「モテ男性」というのは少なく、全体の一割ほどが総取りしているという。つまり、大局的に見ると、悲しいことに多くの女性ほとんどの男性に目もくれないのに対し、一部の「モテ男性」を多くの女性が取り合う、という現象が起こるということだ。(外見に気を使って自分磨きをしている女性が多いのに対し、それほど十分に自分磨きをしている男性が少なく、男性側の怠慢が問題なのではないか、という見方もある。)それ自体はまあ、悲しいが学生生活を思い出せば特段驚くべきことではないが、問題なのはそうしてマッチングアプリで「モテない男性」と、「モテ男性と付き合えなかった女性」、という経験を、全体で無視できない割合の人がすることになる、ということだ。男性モテない経験をすることで奮起できれば良いが、ただでさえ婚活恋活マストではない現代では、自信やモチベーションを決定的に低下させてしま可能性もあるし、何よりもっと問題なのが、女性側の「目が肥える」ことで、よりそういった比較的に魅力的に思えない「モテない男性」によりいっそう目もくれなくなる、ということだ。マッチングアプリで、無視できない割合女性が、何もしないでもアプローチを受け、自分男性を「選べる側」だと思い、「モテ男性」のことを知ってしまえば、それがうまくいこうがいくまいが、ただでさえハードルが高くなっていた結婚恋愛ハードルをより高くし、よりいっそう「モテない男性」と恋愛結婚する理由相対的に感じなくなり、それがさらに「モテない男性」のモチベーションを低下させる、という負のスパイラルを生む。これが、僕の言う「マッチングアプリが下す未婚化・少子化を取り返しのつかないレベルにまで引き上げる決定的な一撃」である

気づきかもしれないが、この説が当たっていたとして、婚姻数を上げるためにおそらく最も効果的かつ生産的な解決策は至ってシンプルで、より多くの男性自分磨きを頑張り、「モテ男性」を増やす、ということだ。男性諸君には厳しいかもしれないが、僕も頑張るので共に頑張ろう。あとはそれ以前に重要なこととして、より多くの人が、「他者に対して寛容になる」ということや、ケネディが「国があなたに何をしてくれるかを問うな。あなたが国に対して何をできるかを問え」、といったが、「自分のために他人が何をしてくれるのか」ではなく、「他人のために自分が何をできるか」という視点を思い出すこと、ではないかと感じる。

長くなったが最後に、僕はこの予測が外れることを願っている。だが、当たっとしても、日本人は反出生主義的には倫理的な道を辿った民族である、とも捉えられるし、共に穏やかに死に堕落していこうじゃないか、という楽観的かつ破滅的な考えもある。でもみんな、できればいい人見つけて結婚しような。

P.S. 婚活のやり方を教えてください。賢い女性が好きで、その才能に魅了されたいです。(理想高、結婚できない典型

2024-06-29

anond:20240629093115

政治的言論において、政敵悪魔化することは、以下のような理由から望ましくないと考えられます

1. 健全議論の妨げとなる

互いを敵対視し、人格攻撃に終始するような議論では、建設的な意見交換妥協点の模索が難しくなります。異なる意見を持つ者同士が互いを尊重し、真摯議論を行う土壌を醸成することが重要です。

2. 社会の分断を招く

政敵悪魔化することで、支持者同士の対立が深まり社会全体の分断を招きかねません。異なる意見を持つ人々が共存できる寛容な社会の実現に向けて努力する必要があります

3. 暴力の温床となる

極端な敵対意識は、暴力へと繋がる可能性があります言葉による攻撃は、物理的な暴力へとエスカレートする危険性を孕んでいます

4. 政治不信助長する

政治家が互いを攻撃し合う姿を見ることで、国民政治への不信感を抱きやすくなります政治家には、国民の模範となるような品位ある言論が求められます

5. 政策論争すり替え

相手資質人格攻撃することで、政策論争本質から目を逸らすことができます真摯政策議論を行うためには、個人攻撃ではなく、政策内容を論点とする必要があります

以上のような理由から政治的言論においては、政敵悪魔化することは避けるべきです。 むしろ、互いを尊重し、建設的な議論を行うことで、より良い社会を作っていくことが重要です。

anond:20240629020615

あー…なんかわかる気もする

けどあれだね、弱者男性であってもなくても、こうやって文字で好き放題言ってるとそれが内面化されて

その人の中に実際にはありえない女性像とか男性像ができあがっちゃってて

現実でも変に頑なになっちゃう人とかたまにいるよね…

目の前のひとりの人間をそのままに見るっていうのはただでさえ難しいのに

ネットって読む人に変なバイアスを何重にもかけちゃうことがあるから

あんまりネットからとか匿名からとかで油断してあることないこと書くのやめたほうがいいよね…

インターネットは人々に変な集団催眠をかけることがある。

連邦議事堂を襲撃させたりとかさ。

しろもっとクリア思考したいなら情報をみんな一回取り去ったほうがいいよね。

坐禅ってそうやって一旦色々考えない訓練をすることで

物事本質直感することができるようにするトレーニングだし。

2024-06-28

anond:20240628142807

正解が「数学的」に決まるところ。たとえば「1■1=2 のときに ■を答えなさい」というときに競プロは■を答えるだろうし、それを早く答えて悦に入るだろう。

かなりイマイチなんだよなあ。この言語化

「答えが数学的に決まる」ということなら例えばマルチスレッドを使うべきか否かという問題だって数学的に答えは決まってるんだわ。

増田の言ってることが間違ってると言ってるわけではないが、言語化イマイチだという話。

言ってしまうと「答え」ではなく「状況設定」が決まっているということが本質なんだと思うよ。

2024-06-27

anond:20240627110452

ガンガン苦情入れる」は威力業務妨害罪ですね。

政治的主張など、本質関係が無いのに苦情を入れろと扇動するのも摘発されたことがありますよ。

anond:20240627090932

差別商売になるから

同和問題本質と離れたところが問題になった

昨今のポリコレ商売してる人らもいる

あれが成立するには「序列の高い、国際組織公認の」差別がいる

2024-06-26

anond:20240626191900

男だが反省したことがある。

電車が空いたとき40代女性と10代の少女が隣の席を立たなかったら、どっちが嬉しいか?」

この問題設定では出産能力恋愛可能性も関係ない。

だけど考えてみた結果、オレの本質森元首相と何も変わらないという結論に達せざるを得なかった。

ひまそらあかね氏の批判を書いたら反応が返ってきてて困惑しながら再批判している話

困惑している。

「ひまそらあかね氏の公約を真っ向から批判してみる」を書いて、一日ぐらい全く動いてなかったので「まあそんなもんだよね」と思っていたら、

昨日突然なんか反応が色々来た。

さらには、ひまそら氏ご本人まで意見ツイートしている。

しかも口の悪さは2段階減で、である

https://x.com/himasoraakane/status/1805466811674280183

正直なところ、再度言及するのは味を占めている感というか骨しゃぶり感というかがあり、反応するかどうかは迷ったのだが、

こちらの理解不足であった点、さらに疑問の生じた点などあるので、改めて言及していきたい。

なお、今回は政策note記事(https://note.com/hima_kuuhaku/n/n00a0ba9943d1)に加えてXの投稿もサッと眺めたが、

やはり他の場所言及している可能性はある。そこはご容赦いただきたい。

①公金チューチューをなくす

これについては、予算決議の時点で公金不正が無くなるように食い止める、という主張と思っていたが、

補助金受領不正手続きがあった場合返還を求める、という対応を強化する内容のようである

そして、その実現のための具体案が「チェックルームとチェックルールを作」るという内容と受け取った。

ここは私が誤解していた部分である

かに、暇空氏はColaboの件で領収書が揃っていないことを指摘している。

それに鑑みれば、現状の補助金不正手続きへのチェック体制は不十分と言えるかもしれない。

そして、それを是正すべきというのは私も同意する部分である

だが、現状でチェックが全く行われていないかというと、そうではない。

各種補助金手続きについては、各種補助金担当部署管理しており、不備・不正等がないかについても

その担当部署確認・指摘している。

各種補助金については、その担当部署の方が詳しく、内容の精査も可能だと思われる。

新たにチェック専門の部署を作ることはどれほど有益なのだろうか。

また、現状でチェックが不十分になっている要因についても一考する余地がある。

仮にその要因に「都職員モラルの低下」があるとするならば、たとえチェックルームを作ったところで

チェックルームのモラルを維持できず、結局チェックは十分に行われないであろう。

各部署が多忙でチェックにリソースが割けないのであれば、その部署人員を増やすことで解決可能である

不正が野放しである状態は、新たな枠組みを作ることでキレイ解決、といった類の問題では無いであろう。

既存ルールの中で当該問題解決しうるという点は、ひまそら氏も同じ見解であると思われるので、

問題の要因を踏まえて「抜本的」な解決をお願いしたい。

なおこれは揚げ足取りであるが「チェックルーム」の設置には東京都組織条例改正必要と思われる。

ひまそら氏が提示している方法では、「議会を通」さないのは難しいだろう。

東京都デジタルで楽しませる

まずクーポン用途について。

これはひまそら氏が根本的な勘違いをしていると思われる。

全ての経済政策には曲りなりにも意図がある。例えばコロナ禍の旅行支援飲食業支援は分かりやすい。

いわば災害のような不可避的な要因で、収益が得られない業種に対する補助が目的であった。

それでは、ひまそら氏が案として提示する用途限定クーポンはどうか。

「バズのため」というのは何なのだろうか。

これが「普及のため」などであればまだわかる。例えばマイナンバーカードは適正な利用が広がれば

国として非常に有益であることから、その普及のためにマイナポイント支給していた。

しかし、例として挙がっているのは「ファミレス」や「映画である。そして「バズのため」にクーポンを発行するとしている。

ファミレスメニューが人気になること、一映画が大きなヒット作となることがあれば、

かに経済活性化・税収増加の一因にはなるであろう。

だが、それらが「バズ」るのは政策効果なのだろうか?

「バズ」は都政によって生み出され得るものであろうか?

仮に生み出せたとして、都が主導して生み出すべきものなのであろうか?

用途限定したクーポンについて、その本質は「特定業種の業者への根拠なき補助金であると思われる。

どれだけひまそら氏が透明性を確保し、どれだけ分野を広げたところで、

その対象業種の選定に合理性が無ければ「趣味血税を使うな」の声は免れないであろう。

政治的繋がりがあること」が悪なのではなく、「無駄税金を使うこと」が悪なのである

そのため、私は前回に用途限定しないクーポン提案した。

ただ、ひまそら氏の「普段取らない行動もおのずから選択できるような設計施策」は非常にいい発想であると思う。

それを取り込むとするならば、用途限定は外したうえで、

同一ブランドまたは同一事業者経営する店での複数回利用を制限してはどうか。

こうすれば先述の恣意性を緩和でき、また長期的には普段取らない行動を促す効果が期待できる。

癒着」については、クーポン対象業者選定段階での、ひまそら氏以外の「癒着」についての疑問であった。

ひまそら氏が独断業者選定を行うことはまさか無いと思うので、どのように行う予定であったのかを尋ねたかった。

癒着」が無いことを示すのは、いわゆる悪魔の証明であるため、それを絶対に起こさないのは極めて難しい。

ひまそら氏は「透明化が一番の対策」としているが、それがなかなか難しい。

例えば、文書の残らない談合での口利きがあったとして、どう「透明化」するのか?

都でのアプリ内製化については、他に優れたプラットフォームがある現状において私は不要と考えるが

東京都がすることに意味がある」という主張は一理あると思う。

ただしこの政策において、ひまそら氏のアプリ設計運用知識が活きる場所は、

知事として行うべき職務の中には無いと思われる。

これは以前に述べた通り、アプリ設計運営知事職務では無いためである

これも揚げ足取りだが、「深く施策を見ることができる」と意見ツイート内にあったが

これは問題のある発言である知事施策執行する側であり、見られる側である

この手の誤りは政治家としては致命傷になりかねない。

慎重な言葉遣いをお願いしたい。


ひまそら氏の意見ツイートに対する所感は以上である

ついでに、いろいろと反応いただいた件についても取り上げたい。

なお、反応については要約して軽めの語尾にしている。

・代案出せよ

この指摘は一般的には詭弁である

問題存在→②解決策の提示→③解決策の問題の指摘→④代案出せ

上記の流れの④は、②で問題が発生していることを否定できていない。

ただし、代案が無ければ「思いつく限りでは②の解決策が①を解決する最良策である」は間違いではないし、

②の抱える問題が①の問題放置するほどに大きいか、という比較検討になる。

今回でいえば、「公金チューチュー」は無くすべきであるし、都民への還元策はあってもいいと思う。

何より、外からワーワー指摘するのは簡単だが、実際に作り上げるのは難しいものである

そこで、今回は①の問題所在について触れつつ、一部代案も提示した。

代案を提示せず批判に終始している箇所は、公約から文言を無くしてしまった方がいいのではないかと思っている。

・ひまそら氏って当選する気ないか意味なくね?

これは私はひまそら氏ではないために、なんとも言えない問題

ただ、立候補して政策を立てている以上は、それについて一考する価値はある。

加えて、支持者が手放しで称賛しているのを見て「いやいや……」と思ったため記事を出した。

公約の実現可能性を言ったら現職もそうじゃね?

その通りかもしれない。が、ひまそら氏はそれを批判しており、約束は守ると公言しているため

実現可能性について疑問がある点は指摘すべきだろう。

そもそも、「現職が公約実現してないから他の人もいい」にはならない。公職選挙法違反関連と同じ。

・こうやって取り上げるのがひまそら氏の利になるからそっとしといて

これについては賛同しかねる。

もし、この記事政策ブラッシュアップの一助となり、それによってひまそら氏の票が増えるのであれば

それはそれで悪くないことであると考える。

私はひまそら氏の支持者ではないが、アンチでもない。政策が良くなった上で票が増える分には何も問題ないと思う。

加えて、ぶっちゃけた話、この記事にそんなに価値は無い。利にもならない。

この記事を読む層、リンクを見る層、ひまそら氏の意見ツイートを見てキャーステキとなる層はごくわずであることは自覚すべきである

少なくとも、ひまそら氏が選挙戦を戦うにあたって取り込まなければならない層は見ない。

その上でなんでこの記事を書いているかと聞かれたら、自己満足しか言いようがない。

・暇空氏がオンブズマンから門前払い食らったのは知ってて書いてる?

知っている。「オンズブズブマン」というパワーワード誕生したのを忘れはしない。

オンブズマンにも問題があり得るが、これは調査される側である知事が口出しする内容ではない。

ただし重ねてになるが、この辺りの補助金の実績報告後の調査という点は、ひまそら氏は公約としては織り込んでいないと解釈している。

すなわち、補助金の実績報告時にしっかりチェックをする、という仕組み作りを目指しているようである

この点、支持層でも誤解している方はいらっしゃるのではないだろうか。

ネタマジレスするな

ヘイトスピーチ……

先ほども書いたが、あくま自己満足である

自分で「真っ向から」って言っちゃう

それはご指摘の通り。お恥ずかしい。

・ひまそら氏の人格否定したい左翼アンチ

人格否定はしていないと思う。「口が悪い」は言ったが、これは支持層共通見解なのではないだろうか。

他にもアイコンの件など思うところはあるが、可能な限り政策に関連するところに話をとどめたつもりである

以上である

ひまそら氏の性格からして、セルフ二番煎じである記事をどれだけ誰かがひまそら氏に見せたとしても、

ひまそら氏がタッチすることはないと思われる。

しろ、過度の提示は逆にブロック材料になり得る。

したがって凸は控えることを推奨したうえで、この記事を締めたい。

2024-06-25

結婚とは性器の独占契約である

結婚結婚足らしめるものは何か。それはセックスである不倫という婚外セックス離婚事由となることを考えて欲しい。これは結婚本質セックスであることの裏返しである結婚とは要するに私はこの者を妻とし夫とし他の人とはセックスしませんという性器の独占契約なのである

anond:20240625095531

天下の東京都会計審査適当すぎるのが本質

現職公務員に嫌味言われてたなあ

2024-06-24

anond:20240624092225

前回も言いましたが、商業でやる出版社編集者承認を通してはじめて実績としての「単著」であって、

金や手続きさえあれば発行できる同人誌単著って自慢できるものじゃないってのはまだ理解できませんか。

赤の他人に認められた上で出版するってプロセス単著を立派な出版物たらしめる本質です。

Amazonレビュー酷評されてるような基本的な内容について自画自賛でない客観的視点が入った上で、出版プロの目が入って一定の質を担保しているわけです。

ちゃんとした社会人なら当たり前に理解できる内容なのですが、やはりあなた客観性社会常識が欠けたままなんでしょうね…。残念です。

anond:20240624162035

へたくそこら!

claude

日本慣用句 饅頭怖いとは

饅頭こわい」(まんじゅうこわい)は日本慣用句です。この表現意味と由来について簡単説明しましょう。

意味:

この慣用句は、「些細なことや取るに足らないことを必要以上に恐れる」という意味で使われます。つまり、実際には怖くないもの危険ではないものを過度に恐れる状況を表現しています

由来:

この言葉の由来には諸説ありますが、最も一般的説明は次のようなものです:

昔、ある侍が夜中に暗い道を歩いていたところ、道端に何か白いものが落ちているのを見つけました。侍はそれが敵の首だと思い込み、恐ろしくなって逃げ出しました。しかし、翌朝確認してみると、それは単なる饅頭まんじゅう)だったという話です。

この話から、取るに足らないものを過大に恐れることを「饅頭こわい」と表現するようになりました。

使用例:

彼は初めての海外旅行饅頭こわいの状態だ。

新しい技術を導入することに対して、会社饅頭こわいになっている。

この慣用句は、人々の不必要な恐れや過剰反応を軽く皮肉る際によく使われます

違います

以下の落語元ネタ慣用句です。意味説明してください

[元ネタコピペ]

はい、ご指摘ありがとうございます。この落語をもとに「饅頭こわい」という慣用句の本当の意味説明いたします。

この落語からまれた「饅頭こわい」という慣用句の真の意味は以下のようになります

表面的な意味饅頭を怖がるという、一見すると理解しがたい恐怖心を持っているように見える状態

実際の意味: 本当は別のものを恐れているにもかかわらず、より無害で理解されやすものを恐れていると偽る行為状態を指します。

より深い解釈自分の本当の弱点や恐れを隠すために、より受け入れられやすい或いは滑稽な恐怖を装うという人間の行動を表現しています

この慣用句は、人々が社会的体裁他人の反応を気にして、本当の弱点を隠そうとする心理を巧みに表現しています。正一が実際には「一盃のお茶」を恐れているにもかかわらず、「饅頭が怖い」と言い張ったように、人々が真の問題や恐れを直視せず、より受け入れられやすい「恐れ」を装う傾向を皮肉っています

したがって、この慣用句使用する際は、単に不合理な恐怖を指すのではなく、人が本当の弱点や問題隠蔽しようとする行動を指摘する場面で使われることが多いです。

違います。正一が何を得たか観察してください

申し訳ありません。ご指摘ありがとうございます落語の結末をより注意深く観察し直しました。ご指摘の通り、重要な点を見落としていました。正しい解釈を以下に説明します。

正一が得たもの

饅頭:友人たちが大量に買ってきた饅頭

饅頭を食べる機会:正一は「饅頭が怖い」と嘘をついたことで、実際に饅頭を食べることができました。

この落語における「饅頭こわい」の本当の意味

表面的な意味:無害なものを怖がるふりをすること。

実際の意味: 欲しいものを手に入れるために、そのものを怖がっているふりをする策略や行動を指します。

より深い解釈自分の本当の欲求目的を隠すために、あえて弱点や恐怖心があるように装うという巧妙な方策表現しています

まり、「饅頭こわい」という慣用句は、実際には欲しいものや望んでいることを得るために、逆説的にそれを怖がっているふりをするという策略を指しています。正一は「饅頭が怖い」と言うことで、実際には大量の饅頭を手に入れ、それを楽しんで食べるという目的を達成しました。

この慣用句は、人々が直接的に欲求表現せず、逆の態度を示すことで実際の目的を達成しようとする行動を巧みに表現しています。言い換えれば、「欲しいものをもらうために、それを嫌がるふりをする」という策略を指す言葉として使われます

もし「饅頭こわい」を意訳するとしたら英語

饅頭こわい」の本質を捉えた英語の意訳を考えてみましょう。この慣用句の核心は、欲しいものを得るために逆説的にそれを怖がる(または嫌う)ふりをするという戦略です。これを踏まえると、以下のような英語表現が適切かもしれません:

"Feigning fear to gain favor"

この表現は以下の要素を含んでいます

"Feigning" (ふりをする):本当は怖くないのに怖がるふりをするという要素を表現しています

"fear" (恐れ):「こわい」という元の日本語の直接的な意味を反映しています

"to gain" (得るために):この行動の裏にある本当の目的を示しています

"favor" (好意恩恵):欲しいもの(この場合饅頭)を表す一般的言葉として使用しています

この英語表現は、「饅頭こわい」の核心的な意味、つまり「欲しいものを得るために、あえてそれを怖がるふりをする」という戦略的な行動を簡潔に表現しています

また、状況に応じて以下のようなバリエーションも考えられます

"Playing scared to score treats"

"Faking fear for freebies"

これらの表現も、欲しいものを得るために怖がるふりをするという本質的な意味を捉えています

風情がありませんね。英語でさっきの落語に似たような話はありますか?

ご指摘ありがとうございます。確かに、直接的な意訳では日本語の「饅頭こわい」が持つ風情や文化的な奥深さを十分に表現できていませんでした。

英語圏の文化で「饅頭こわい」の落語に似た話を探すのは難しいですが、似たような教訓や皮肉を含む民話寓話はいくつか存在します。完全に一致するものはありませんが、近い要素を持つ話をご紹介します:

「狼少年(The Boy Who Cried Wolf)」: この寓話では、羊飼い少年が村人を騙すために嘘をつき続けますが、最終的にそれが裏目に出ます。「饅頭こわい」とは結末が異なりますが、嘘をつくという要素が共通しています

キツネブドウ(The Fox and the Grapes)」: この寓話では、キツネが手の届かないブドウを「どうせすっぱいに違いない」と言って諦めます。欲しいものを得られない時の心理を描いている点で、「饅頭こわい」と通じる面があります

ブレアラビットBr'er Rabbit)」の物語アメリカ南部民話に登場するウサギキャラクターで、しばしば他の動物をだまして自分の望むものを手に入れます特にブライアーパッチに投げ込まないでくれ」と懇願して、実際にはそこに投げ込まれることを望むエピソードは、「饅頭こわい」の戦略に近いものがあります

これらの話は、「饅頭こわい」の落語が持つ複雑な人間心理戦略的な行動という要素を部分的に共有していますが、日本落語が持つ独特の味わいや風情を完全に捉えているわけではありません。「饅頭こわい」の落語が持つ繊細な人間観察と皮肉な笑いの要素は、日本文化に深く根ざした独特のものだと言えるでしょう。

ここまでやってようやくそれらしいのにたどり着ける

anond:20240624104456

いや、元増田

から「おばさん」を煽りで使うのが謎なんだけど

という感覚の人なんで、20代が使おうが30代が使おうが気にならない認識人間だろ

そういう人間に「女性で気にする人間が多い」と伝えるのは論点がずれてるわけではなく、むしろかなり本質に近い応答だ

anond:20240623204617

現場猫の「何を見てヨシ!と言ったんですか?」の本質がここにすべて凝縮されている

anond:20240623082946

今の配偶者以外に性体験がないことの是非を問いたいなら、以下のような主題とは関係ない事柄を書いてM課長の状況の悪さをアピールする必要はありませんよね。しかもこの内容は今回の主題を正確に理解するための背景情報になっているとも思えません。

M課長浮気性で、抱いた女の数を自慢にしているが、夫婦関係は冷え切っててセックスレスらしい

からやたらと部下をキャバクラ風俗に連れて行きたがる

ではなぜあなたはこのような内容を付け足してしまったのでしょうか。

それは貴方経験人数が少ないことが貴方自身が心のどこかで引っかかっていて、自分に持ってないものを持っているM課長に対して本質とは関係ないところで比較して、精神の安定を保ちたいのではないでしょうか。そしてここに記載して他の人に肯定してもらうことで自己心理防衛機能を強化したいのではないでしょうか。

2024-06-23

自由診療になったら1点10円(10負担)では済まないことを認識していない人が多い

健康保険は単なる保険ではない。もう一つの本質国民皆保険による医療サービスの購買カルテルである。この意味が分からないなら保険証を持たずに病院に行って自由診療を申し込み1点10円で済むかどうか確認するといい

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2389306

ほんこれ。

アメリカ医療費が高いのは、この購買カルテル機能が働いていないから、というのもある。

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