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2020-11-15

anond:20201115185334

思うに人扱いしなかったらモテたのは

その女の子達も増田を人扱いしてなかったのだろし

お互いやった人数、戦歴撃墜マークが増えたんだから

WINWINじゃないか

2020-11-12

ドローン戦争の道具になるのが悲しい

知り合いのドローンレーサーがドローン兵器パイロットになるために引退した。

ドローン次世代レースマシンだと俺たちは信じていた。

アレースより安全で、F1よりもテクニカルで、技術と知恵とセンスがぶつかり合う最高のマシーン達。

でも、それは全部戦争の道具だった。

異常な速さで進むドローン開発競争の裏に、莫大な軍事予算の投入があった。

1gの軽さはスピードの追求のためではなく、積載量の増加はチューニング可能性を示すためではなく、兵器としての実用化を目指した道の上にある通過点だった。

俺たちが嬉々としてドローンを飛び回らせたデータは、新しい玩具の開発のためではなく、兵器運用テストデータとして蓄積されていた。

リングをくぐり、風に乗り、コーナーを曲がるたびに、ドローンは少しずつ、戦場戦車や人を殺すための機械として完成されていった。

スピードを競った友は、今は撃墜数を競っているのだという。

コントローラー越しに魂を預けたマシーンの死さえ、戦場では只の数字に変わる。

世界最速を目指した指先が、敵兵士の命を刈り取るとき、あの駆け抜けた小さな空は、巨大な制空権争いの下で意味を失う。

ドローンレーサーは、兵器開発の請負人、そして、殺人兵器パイロット候補

信じていた未来はどこにもなかった。

戦争のための戦争のための兵器による戦争を、レースだと信じていた俺達が馬鹿だった。

ドローンは、コロシアイの道具なんだ。

レースマシンなんかじゃないんだ

anond:20201111071618

半分正解であると思える。残り半分は「当たり前でしょう」という話。

戦車を活かせたのがアルメニアではなくアゼルバイジャンであった、という点で

重要だった兵器戦車」という主張は正しい。


だがそもそも領土を奪い合う地上戦において戦車重要なのは当たり前の話である

占領とはそれ即ち軍事力による領土の確保であり、地上における軍事力の最たる物が装甲戦闘車両の王である戦車からだ。

なので「地上戦重要だったのは戦車だった」と言われると「当たり前でしょう」としか言えない。



肝心なのは戦車を活かすことができた要因であり、そこにアルメニアアゼルバイジャン最大の差があったのだろう。

その要因は主に次のような理由であると思う。


アゼルバイジャンが戦力で優勢だった
ドローンによる敵防空網破壊/航空優勢確保
アルメニア軍の杜撰な戦力運用



アゼルバイジャンが戦力で優勢だった


近年のアゼルバイジャン軍事費増大により、軍事バランス的にはアゼルバイジャン側が優勢であった。

対するアルメニア側はナゴルノ・カラバフ自治州東部に対アゼル陣地を構築していたが

後述のドローンにより防空網が崩壊

航空偵察により陣地の位置・陣容が露見し航空爆撃や砲撃で陣地が無力化、または放棄余儀なくされる

(後述する杜撰運用による陣地の脆弱性も無力化に寄与したものと思われる)

機甲部隊の進攻により部隊兵器放棄して後退


といった具合で徐々に都市を失い、最終的に自治州首都ステパナケルト直前までアゼル軍が迫る事態となっていた。

なお、アゼル軍は当初ナゴルノカラバ自治州北部南部から攻勢を開始したが

北部高山地帯では陣地に阻まれ思うように進軍できなかったものの、比較平野部の多い南部突破成功していた模様。

詳しくは戦況の変化を調べてもらいたい。



②「ドローンによる敵防空網破壊/航空優勢確保」

本戦争において最も注目すべき点であり、アゼル軍進撃最大の立役者無人戦闘航空機(UCAV/ドローン)の活用だった。


そもそも両国はまともな戦闘機を保有していない。

アゼル軍はMiG-29戦闘機、Su-25攻撃機を十数機程度。アルメニアに至っては戦闘機ほぼ0、Su-25攻撃機が数機程度)

アルメニア軍はS-300長距離地対空ミサイルSA-8/SA-15短距離地対空ミサイル等のロシア製地対空ミサイル合コンプレックス保有形成しており

これら防空ミサイルアゼル軍が保有する少数の航空機破壊するのは困難であり、アゼル軍側は航空作戦を実行できないと戦争前なら予想されていただろう。


ところがアゼル軍は外国から多数のドローンを購入し実戦に投入した。

アルメニア側は当初健在であった地対空ミサイルシステムにより、投入されたドローンの大半を撃墜したものと思われるが

それでもアゼル軍はドローンを投入し続け、ついにはアルメニア防空網の破壊成功したのである


活躍が目立ったのは次のような機種だ。

バイラクタルTB2

トルコ製時間滞在型UCAV。1機約5億円くらい

 遠隔操作または自律飛行が可能で、対戦車ミサイル誘導爆弾等の各種対地兵器運用できる。

 カナダ製の高性能なイメージセンサを(勝手に)搭載しており、偵察機としても優秀な性能を持つ。

 ※勝手に搭載しているのがバレたのでカナダからトルコへは輸出停止に。現在トルコ製国産センサに切換中らしい


ハーピー/ハロップ

イスラエルIAI社製の「カミカゼ特攻ドローン」。1機辺りの値段:諸説あり(1000万円~1億円程度?)

 ステルス形状の機体そのものに爆破弾頭を内蔵し、自律飛行により目標近辺を徘徊・滞空。

 対空ミサイル等の電波発信源を探知すると機体ごと突入自爆攻撃する。

 またイメージセンサも搭載し遠隔操作可能目標識別して攻撃する事もできる。


バイラクタルTB2は射程10km以上の誘導爆弾運用可能であり、

SA-8やSA-15の射程外から攻撃することができた。


ハーピー/ハロップは地対空ミサイルレーダーが稼働していればそこに向かって突っ込んでいく。

レーダーを漫然と運用していれば、これらのドローンには容易に探知されてしまうし、ドローンが近くにいる事に気付かずレーダーを起動してしまっても探知されてしまう。

特にSA-8/SA-15短距離防空ミサイルレーダーと発射機が一体型の車両なので、ミサイルごと破壊されてしまえば戦闘続行は不能である


これらドローン攻撃により空いた短距離ミサイル防空網の穴に入り込み、長距離防空を担うS-300までも破壊成功

さらアルメニア地上戦力をドローン一方的攻撃することができたのだろう。



アルメニア軍の杜撰な戦力運用

前述の短距離地対空ミサイルそもそも、地上付近を飛行するヘリコプター巡航ミサイル迎撃目的として運用されるものだ。

それが何故、同じく地上付近を飛行するドローンの探知に失敗し攻撃を受けたのか?


ここからは予想されている事に過ぎないが、防空システム運用の失敗として

 ・防空ネットワーク存在せず、ミサイル発射機ごとに単体で運用されていた(=ミサイル部隊連携ができていなかった)

 ・電波管制(EMCON)が徹底されておらず、逆探により位置が容易に露見していた

 ・ミサイル発射車両偽装がされておらず、ドローン搭載のイメージセンサで容易に発見できた

等が考えられる。


いくらドローンとはいえ、それよりも小さくて速いミサイルを探知できるレーダードローンを探知できないという事はないだろう。

(低速すぎて探知できない、あるいは探知するが閾値以下の反応でノイズとして弾かれる場合はある)

形状やレーダーの種類により探知性は変化するし、迎撃ミサイルとの位置関係によって迎撃確率も変わるので単純な比較は禁物であるが、

従来の巡航ミサイルドローンスペックを書いてみるとこんな感じである


トマホーク巡航ミサイル全長5m/直径50cm/巡航速度800km/h

バイラクタルTB2:全長6.5m/幅12m/巡航速度130km/h


山頂付近に設置されたレーダー早期警戒機ルックダウン能力があるレーダーを持つ第4世代以上の戦闘機なら低空目標も探知できるであろうし

ネットワークを通して友軍防空部隊位置情報を伝達、レーダー起動無し・もしくはミサイル発射直前の照準時のみレーダーを起動しミサイル発射・迎撃可能であろう。

こうしたミサイルシステム以外の警戒網がアルメニア側には不足していたと思う。



偽装については地対空ミサイルだけでなく車両全般や陣地にも同じ事が言える。

SNSネット上で出回っているアルメニア軍兵器が撃破される、ドローン空撮とおぼしき映像をいくつか見てもらいたい。

その殆ど偽装をしていない、あるいは偽装はしているが中途半端バレバレなのである

車輪の跡が残ってる、周囲の植生や地形に溶け込んでいない、赤外線暗視装置対策が皆無)


電波管制偽装アメリカロシア中国、そしてもちろん日本自衛隊においても、現代軍隊における基本中の基本であり

ネットワーク化は現代の高度化した戦争において優位性を保つための必須条件である

これらが徹底されていなければ、敵部隊の偵察により自軍存在は容易に発見されてしま

各種の長射程兵器により一方的攻撃を受けてしまうだろう。


逆に言えば、これらを徹底することで偵察に対する被探知性は低下し、

ドローン画像センサ/赤外線センサに対しても発見される確率は低くなる、

もしくは発見するために接近しなければならない距離は短くなり、自軍ドローンの接近に気付く機会も増えるというものである


自衛隊の演習で隊員がヘルメットや服に草をボーボーになるまで貼り付けたり、車両が草にまみれすぎて草そのものが動いてるような写真映像を見た事があるだろうか。

あれらはふざけているのではなく、偽装という戦闘必要技術実践しているのである

また最近では偽装網(バラキューというらしい)にも赤外線放射を抑える物があり、これを使用すれば赤外線暗視装置にも効果があるようだ。



今回のナゴルノ・カラバフ戦争ではドローン活躍が華々しく喧伝された。

だがその活躍も、一つ一つ紐解いてみれば軍事的には常識と思える要素の集合体であり

それらの対策を強化していくことでドローンへの対処可能だと考えられるのである


懸念しなければならないのは、ドローン戦闘機よりは安価で数を揃えやす

アゼルバイジャンのように多数を集中運用することで十全な防空網でも突破されてしまうかもしれないという事だ。

自衛隊としては、従来通りの偽装野戦築城等の戦闘技術を磨き、電波管制ネットワーク化を徹底、推進しつつも

電子妨害マイクロ波レーザー兵器等の新しい迎撃技術を導入して対応する必要もあるのだと思う。

2020-10-28

女性はいくらでもうそをつく」もんな

そうだ人工中絶したら撃墜マークの墨入れるようにしてもいいんじゃね

公務員刺青させろって大騒ぎしてたくらいだからま~んさんは刺青大好きなんでそ

デヴィ夫人不妊堕胎について新コメント発表「不妊の多くは堕胎経験者」「正直に言える女性皆無」

2020-10-22

anond:20201022120145

非モテ男もそう考えて諦める傾向があるので、定期的に「なんでそこで諦めるんだよ!要は勇気がないんでしょ?」と説教して釣り出すことにしている

そこで釣られてジャンプしたやつを「非モテ自分をわきまえないかキモい」と撃墜する戦法

2020-08-29

28年前に出会ったゲームと再会した

小学校低学年の頃、温泉旅館ゲームコーナーで遊んだゲームと、つい最近再会した。

当時、私の家族は年に一度、伊豆温泉旅館に2泊3日で旅行をすることになっていた。

毎年行くそ温泉旅館ゲームコーナーに、それは置いてあった。

男がどこかの施設階段を猛烈な勢いで駆け下りる姿、海が干上がって砂漠となった地球風景3Dステージで自機にロックオンされて轟音とともに撃ち落とされていく敵。いつも微妙ゲームしかなかったゲームコーナーにあって、一際目立つシューティングだった。

デモを見ていて心を動かされたのは、私ではなくて当時中学生だった兄のようだった。

普段まったくゲームセンターに出入りしない2人にとって、ゲームのものはとても難しく、兄の力をもってしても2面までしか進むことができなかった。

兄はなにより曲に感動したようだった。後日、サントラを購入して一緒に聴いた。

数年後、それはセガサターン移植されることになる。かつての感動をもう一度、と始めたゲームは、「覚えゲー」であり、家庭用シューティングはたくさんプレイしていたので、ラスボスにたどり着くまでに時間はかからなかった。

だが、ラストに衝撃的な演出が待ち構えていた。ラスボスの背景は、宇宙の創生から人類誕生戦闘機戦車ゴミの山とそこに埋もれる日本人形、こちらを見つめる猫、と目まぐるしく変わり、倒すと地球が真っ二つに割れて終わるーー。

2人ともこれを「真のエンディング」とは思えず、ラスボスの倒し方を巡って話し合い、色々と試してみたが、どうしても地球は滅亡した。

結局なにがなんだか分からないまま、ゲームからは離れていった。

やがて自分中学生になる頃には、兄は大学生になり、一緒にゲームをすることもなくなった。毎年の家族旅行もなくなった。複雑な事情父親最後の数年間は一緒に行くこともなかった。

思い出の旅館も、負債を抱え込んだ挙句事業再生の名のもと、名前経営者もコンセプトも変わり、跡形もなくなった。

そのまま忘れ去れるはずだったが、高校生になる頃、ゲームの別の側面を知ることになっていく。

あるとき何気なくネットゲーム名前検索してみると、演出が高く評価されており、カルト的な人気があることを知った。2chでは主人公になりきったマニア書き込みが人気を博していた。

自分も引きずられてのめり込んでいった。兄が買ったのとは別に出たアレンジサントラを買い、ライナーノーツに書いてあるストーリーを読み込み、曲を聴き込んだ。

絶望的としかいいようのない世界観、それに比して明るい1面の曲。

人類侵略者を叩く反撃作戦停戦交渉を前に永久に凍結された。それを拒否して暴走し、一人立ち向かう主人公

作戦名には「純然たる自由」とあった。主人公を操るプレイヤーが1面で聴く曲は「born to be free」だ。しかし、自由をもぎとろうと行動した結果、最後地球割れる。なにが自由で、なにが不自由なのか。

地球割れるのが実は心象風景なら、そうならないで済む未来は、どうしたら実現できるのだろうか。何が正しくて、何が正しくないのか。

大学受験に失敗したときも、つきあっていた彼女と別れたときも、サントラを聴いた。

社会人になってしばらく離れていたが、一年ほど前から、なんとかしてまた実機をプレイしたいと思うようになっていた。なにぶん古い上にマニアックで、なかなか見つからない。レトロゲームを扱うゲームセンターが、基板を所持していることも知ったが、同じ会社が作った名作シューティングが稼働していても、このゲームが稼働しているのは見たことがなかった。

と思っていたが、先日ついにゲームセンターで稼働しているのを見つけた。温泉旅館で実機に触れてから28年ぶりの対面だった。

当時のままのゲームがそこにあった。完全にステージ同調するサウンドも、真っ二つに割れ地球も、そのままだった。サターン版では正確に移植できていなかった部分も、当たり前だがちゃん表現されていた。

サターン版をやり込んでいた記憶が蘇ってきて、2回目にはワンコインクリアすることができた。

しかし、懐かしいと感じるのは、2面までだった。

2面終盤の難所で撃墜されながら、自分は何を求めてこのゲームをしているのだろうと自問し、答が出ないので、今日もそのゲームセンターに通っている。

2020-08-23

anond:20200823214545

転生したらスティンガーを持った広島市民だったけどB29を撃墜する前に憲兵隊逮捕されて尋問された

2020-08-20

anond:20200820104756

スリーパーセルは、佐賀上空で攻撃ヘリスティンガー撃墜したイスラム国戦闘員のことじゃないの

いる証拠はないかもしれないけど居ない証拠もない

戦闘機が落ちたやつも自己である根拠はないかイスラム国スリーパーセルかもしれんぞ

過去北朝鮮不審船がロケットを持っていたことは実際にあったわけだから

イスラム国戦闘員スティンガーをもってF35待ち伏せしているのも有り得ないことではないね

2020-08-17

中日本批判するとき

竹槍なんかで勝てるか!とかいうけど、竹槍の訓練をしていたのは

脱出したパイロット→逃げるさなかに民間人を銃撃→死亡したので自警団用の装備としての竹槍です。

民間防護の一環として竹槍での訓練をしていただけです。

何故竹槍だったのかってあんなもんそこら中に生えていて簡単に作れるからです。

また、B-29撃墜とかってはなしも竹を使ったロケット弾なんかの話とごちゃ混ぜになっているだけです。

なお、イギリスでもドイツ軍上陸に備えてホームガードが槍での戦闘訓練もしてました。

銃の訓練もあったけど、物資の供出としてゴルフクラブなんかでも武装してたりしました。

ちなみに、この撃墜したパイロット民間人銃殺した結果、国民感情悪化して

脱出したパイロット民間人が撲殺するような事件も起きていて憲兵警察なんかは敵パイロット保護捕虜)に苦労していたっていう記録もあります

逆に、軍が私刑やらせる方向に動いた事例もあるのでなんともいえません。

2020-07-24

お前らって苦しむ人を更に苦しめたりトドメ刺すの大好きだよな

大好きで仕方ないよな

弱者を痛めつけることで絶頂ちゃう特殊性癖だもんな

犯罪被害者天災被災者いじめられっ子かに嬉々として追い打ちしかけるもんな

苦しみの吐露に「うんち」「でもキモ」「パンティー」「👁️👄👁️ウィー」とクソトラバつけ、そうでなくてもトドメ一言や傷口に塩塗り込む様な事を言う

あるいは茶化して笑い話にしようとする

お前らみたいな人格歪んだソシオパスが隣に潜んでると思うと日本って歪んだ国だなと思う

お前ら、間接的に何人死に追いやったと思う?どうせお前らのことだからゴミが処理されただけ」とか「撃墜スコア増えたわ」とか抜かすんだろうな

この外道

追記

外道共がピーチクパーチクさえずってんな、カス

お前ら前もそうやってネットリンチ楽しんでただろゴミ共、忘れてないからなクズ

死んでくれ

2020-07-19

anond:20200719144812

大本営発表を知らんのかね

先に撃沈とか撃墜と報じれば部隊の指揮が上昇し敵が忖度してくれて戦争に勝てる

2020-07-14

anond:20200714134625

あーアムロになりてえ

ガンダム外伝ジェットストリームアタックかけられたオールドタイプは即撃墜されたあたりニュータイプ以外には無理ゲーなんだろうな

あー三機のドムを一分で全滅させて化物かって言われてえ

2020-07-07

17歳未満は名作ゲームの半分以上をプレイできない

家庭用ゲーム機の話。

おっさんから今まで気にしたこともなかったけど、手持ちのPS3パッケージを片付けていてふと気になった。子供にはあれもこれもダメなのね。

ダメなやつの代表的なのはこんな感じ。

グランド・セフト・オートシリーズ、以下同じ)

龍が如く

ゴッド・オブ・ウォー

メタルギア

バイオハザード

アサシンクリード

ラストオブアス

スカイリム / オブリビオン

ニーア

個別タイトルだと他にもいっぱいある。ゾンビが出てくるやつと洋ゲーダメなやつが多い。

17歳になるまでは上記ゲームは一切プレイできないということだ。かわいそうに。

もちろん大丈夫ものもある。ラチェット&クランクシリーズレース系、スポーツ系なんかは全年齢いける。

PS3じゃないのも調べてみると、意外にもエースコンバット5/6/7も全年齢オーケーなのだった。戦争で敵機を撃墜するのはCERO的には暴力でも殺人でもないらしいよ。

まあ子供ニンテンドースイッチでもやってろってことだ。

とは言っても、ドラゴンボールワンピースゼルダでさえ12歳未満プレイ禁止だったりするから気をつけろ。

ワンピースなのに小学生禁止って。何が有害なんだろうと思うわ)

2020-07-06

anond:20191216095352

ガエリオが生きていた訳

恐らく初代ガンダムオマージュで「シャアに謀殺されたと思われていたガルマが生きていたら?」という話をやりたかったのがマクギリスとガエリオなんだと思う

改めて本編を振り返ると「もしガエリオが生きていなければ」マクギリスはあんタイミングで決起を起こさず、セブンスターズの大部分はファリド側に従い、アリアンロッドにはガンダム・バエルに対抗出来る戦力は存在しなかった

まりガエリオが一期で死んでいれば十中八九マクギリスはラスタルに勝てていた訳だから、マクギリスと鉄華団が敗れる展開を描くためにガエリオは生きていたんじゃないかな?

戦闘シーンを見るとマクギリスは敵機のコクピットには二度剣を突き刺してちゃんトドメを刺すようにしてるんだけど、ガエリオとの戦いではそれが一度だけだったので…マクギリスとしても親友を殺す事にどこか躊躇していた、と解釈している

ダイスレイヴ表現

これは確かに、言ってみれば鉄骨を超加速させて撃ち出しているだけの非常にシンプル兵器兵器から「いきなり防御不能な何かが飛んできた」くらいの地味さで映像としての面白さはあまり無かったと思う

現実での銃弾砲弾みたいな物かもしれないけど、ハシュマルのビームの方がインパクトがあって派手だったなあ…作中でもアリアンロッド側の自演ダイスレイヴは目立たせるためか被弾したMSが不自然な爆発を起こしていたし

せめてガンダム・フラウロスのスーパーギャラクシーキャノン戦艦を一撃で撃墜するなどの活躍はあっても良かった、JPTトラストとの戦いでもショートバレルで戦艦ダメージを与えていたけど地味だったし

イオク様は生け贄だった

二期の結末は鉄華団が敗北するという事でファンからの批難は避けられない物だけど、二期でひたすら鉄華団翻弄したイオク様が最後最後で無様に死んだ事で溜飲が下がったって人も結構居るみたいなので…

言ってみれば一人のキャラクターヘイト押し付ける事で作品その物に対するヘイトを多少緩和したというか…正直あのやり方はどうかと思うけど、イオク様が死んだ事で満足している人達も居るからアレはアレで有りなんだったと思う

…でもなあ、一人のキャラヘイトを集めてそのキャラを惨たらしく殺す事でああスッキリ!って解決はどうなんだろうね、とも思う。同じ陣営ガエリオジュリエッタは明らかに愛されていた事を思うと、哀れで仕方なくなるなあ…。

作品に不満がある事とその作品アンチである事はイコールではないんだよ!という話

機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズという作品がある

2015年に一期が始まり2017年に分割で放送された二期が完結した、まあ色々と賛否両論作品放送終了から3年経った今でも話題になる事が多いタイトルである

正直に言うと僕はこの作品の一期が好きではなかった。主人公三日月・オーガスを始めとした主役組織鉄華団の面々が好きではなく、逆に悪役である治安維持組織ギャラルホルンの側に肩入れしていたのが原因だと思う。

三日月はそれまでのガンダムにも中々居ない割り切ったドライ性格で、敵兵士を無表情で射殺する、初対面の相手絞殺しかける、戦う事への迷いや敵への容赦が殆ど無いガンダムには比較的珍しいタイプ主人公だった。

鉄血のオルフェンズの一期はその三日月くんの所属する民間軍事組織鉄華団」が、地球植民地である火星貧困問題解決を求めるクーデリお嬢様貿易交渉のために地球に送り届けるための護衛を務める話だったのだが、

鉄華団保有するMS三機と、彼らの後ろ盾である木星圏のマフィアテイワズから派遣してもらったMS二機を合わせた計MS五機の戦力で、ギャラルホルンを統べる七大氏族の一人「イズナリオ・ファリド公」が動かせる私兵と、地球軌道上に接近した勢力から地球防衛する艦隊地球外縁軌道統制統合艦隊から差し向けられたMS撃退し、ついにクーデリアを火星分割統治する地球経済圏の一つ「アーブラウ」へ無事送り届ける事に成功する。

それは良い。00のように一度主役達が敗れてからまた再結成、という展開にでもならないと主役組織物語半ばで体制に敗れて壊滅する展開なんて中々描けない。負けてたまるか、と鉄華団少年達は大人達に勝利した。

気になるのは、鉄華団のような極小規模な武装組織が、あの世界における唯一の軍隊であるギャラルホルンに正面から戦いを仕掛け、勝利するにしてもそのために払った犠牲が戦いの規模に割にあまりにも少ない気がする事だった。

地球外縁軌道統制統合艦隊との戦いで鉄華団組織の古株であり参謀を務めていたビスケット・グリフォンを失った。名もない多くの団員達も戦いの中で散った。だが、作中で鉄華団勝利と引き換えに失った物はそれだけ。

最後まで戦い抜いた五機のMSパイロットも、鉄華団所属する名前のある団員も、ビスケット一人を除いて誰一人として失われなかった。最終回もグッドエンドのような流れだったし、一期は完全勝利だったと考えても良いと思う。

ギャラルホルン鉄華団との戦いに投入された多くの兵士の命と、七大氏族党首が一人、七大氏族の後継ぎが一人、そして300年間揺らぐ事が無かった治安維持組織としての面子を失った。

アイン・ダルトンという一人の兵士が居た。彼は恩人と慕っていた上司三日月殺害され、その怨恨から鉄華団との戦いに志願し、戦いの中で半身を失った。その後非人道的処置を受け、MSと完全に融合した異形の姿で蘇る。

そして最後の敵として三日月の前に立ち塞がるのだが…彼の活躍は思ったよりしょっぱい。瞬く間に鉄華団MSを三機倒し衝撃的な登場を果たした…かと思いきや、その撃墜したMSパイロット怪我を負っただけで無事だった。

アイン主人公三日月を上回る圧倒的な反応速度で主役機ガンダムバルバトスを苦戦させるのだが、彼がバルバトスに与えた損傷は片方のアンテナを折った事くらいだった。バルバトスが追加装甲を付けていたとはいえ、辛い。

逆に彼は機体の性能でもパイロット反応速度でも勝っていた筈の三日月親友オルガ・イツカの激励により本領を発揮した途端に圧倒され、辞世言葉を言い切る間もなくコクピットを潰されて今度こそ本当に死んでしまった。

鉄華団は主役だから勝つにしても、これではあまりに双方の戦果被害に差がありすぎじゃないか?と僕は思った。勿論これを言うと、鉄華団勝利を喜んでいたファンから作品アンチ扱いされた。水を差してるから仕方ないけど。

こういう事があって僕は正直鉄血のオルフェンズに良い印象を持っていなかったし、嫌いになってもいたけど、そういう気持ちを吐き出せる場所もなかった。僕のこの作品評価が変わったのは半年後の二期が始まってからだった。

鉄血のオルフェンズ二期の舞台は一期から2年後。鉄華団という小規模な武装勢力MSという戦力を有効に扱い、ギャラルホルンという巨大な組織に土をつけた事で社会情勢に様々な変化が訪れた世界だった

鉄華団活躍により少年兵とMS有用性が広まり人身売買は益々横行し、MSを所有する犯罪組織も増えた。一応秩序の番人であった治安維持組織権威が地に落ちた結果、各地で犯罪行為暴動も増える事になった。

火星経済的に一期より少し豊かになり、鉄華団テイワズ正式な直系組織として認められ急速に組織の規模を拡大。アーブラウ代表と強い繋がりを持つ事で地球支部設立し、順風満帆会社経営は進んでいた。

組織が大きくなった弊害として同じ組織の先輩に睨まれたり、政争を繰り広げる偉い人達に目を付けられて敵視されたり利用されたり、組織が請け負える以上の規模の仕事を受けてしまって会社経営が傾いてしまうんだけど

僕は二期のこういう展開が「ああ、本当にありそう…」と思えて大好きである。一期が若者達の夢のある栄光物語だとすると、二期は現実は辛い所を見せられる転落の物語なんだろうか?栄光と転落は大体セットだけど。

結局鉄華団ギャラルホルン内の権力闘争に巻き込まれ地球支部経営に失敗し、テイワズのNo.2に睨まれた結果組織を追い出され後ろ盾を失い、失脚したイズナリオ公に変わりファリド家を継いだ「マクギリス・ファリド准将」に肩入れし、ギャラルホルンでも最大最強の戦力を誇る大規模艦隊「月外縁軌道統合艦隊アリアンロッド」と矛を交えた結果大敗し、組織No.1とNo.2であったオルガと三日月が死亡した事で壊滅してしまった。

この二期を通してじわじわじわじわと一期で鉄華団が積み重ねた成功が崩れていく様は本当に凄いと思う。成功物語ならよくあるけど、その成功から破滅を描いたアニメあんまり見ない…無い事も無いんだろうけど、多分少ない。

主人公が敗北し、死亡する所まで描いた長編ガンダム閃光のハサウェイ以来じゃないだろうか。パラレルが有りならファーストとゼータも小説版では…だけど、映像作品TVシリーズでは間違いなくこれが初めてだと思う。

僕はこの二期の顛末にとても興奮した。完全勝利すぎて好きじゃないな…と思っていた一期の結末が、二期のこの完全敗北な結末に至るまでの逆算から描かれた物だったのだ、と勝手に思った。成功した人間はいつか破滅する。

ところが、一期の結末を大絶賛していた人達はこの結末を「雑すぎる」などと批判する。二期の結末が好きな僕が一期の結末が気に入らなかったように、一期の結末が好きだった人達は二期の結末が気に入らないようだった。

「鉄血は一期は良かったが、二期は…」という人もよく見かけるけど、じゃあ何故貴方達は一期でシノやラフタやアジーさんが不自然に生き残った事には文句を言わなかったんですか?と言いたくなる。言ったら喧嘩になるけど。

僕は鉄血のオルフェンズの一期に色々と不満があり嫌いだったけど二期で好きになった。逆に二期に色々と不満があって嫌いになったけど今でも一期は好きな人もきっと居る。どちらもこの作品が好きだった事に変わりはないと思う。

完結してから3年経って好きな気持ちも嫌いな気持ちもも大分薄れていた気がしたけど、結構作品について書いてしまった。悪く言われている所を嫌な気持ちになるし、きっと僕は今でもこの作品の事を好きなんだろうな。

鉄血のオルフェンズ次回作であるビルドダイバーズとその続編リライズは今のところ特に内容で荒れる事は無く、平和に語られている。逆にこの作品は今でも最新作であるかのように叩かれているし、話題に挙がるとよく荒れる。

この作品話題が荒れる事で人が集まって新作の話題で荒れる事が少なくなるのなら、それはそれで良い事なのかもしれないな、と思った。今でも叩かれてるのを見るとつらいけど、きっといつかは落ち着いて語れる日が来ると良いな。

追記

僕は鉄華団の面々が好きでなくギャラルホルンに肩入れしていたので一期は好きではなかった、と言ったけれど鉄華団に好きなキャラクターが居なかった訳では無い。パイロットなら天才肌のミカより努力家の明弘の方が好きだったかな?

テイワズから鉄華団監査役として派遣された「メリビット・ステープルトン」という医術の心得のあるキャラクターが僕は好きだった。少しオルガと良い雰囲気になっていた?ような気もするけど、二期を見る分にはどうも勘繰りだったみたい。

彼女は団員が負傷した際に応急医療が出来る医療要員が鉄華団に居ない事について団長であるオルガを諫める事が出来たし、ビスケット戦死した際血気に逸りギャラルホルンを皆殺しにしてやると猛る団員達を前に「こんな事は間違っている、ビスケット君はこんな事を望んでいない」と涙ながらに訴えた事もあった。大人目線から危なっかしい子供達を見守る、ビスケット亡き後の鉄華団ブレーキ役を務める存在だったような気がしている。

結局一期はメリビットさんが諫めるまでもなく鉄華団勝利したので彼女心配杞憂に終わったのだけど、二期の末路を見ると…戦いから抜け出せない鉄華団は戦いの果てに滅びる事が決まっていたのかもしれないな、と思った。

2020-06-12

[]ピチューン(ピチュン)

東方Projectシューティングゲームにおける自機の撃墜音。それが転じて心などが削られることや死ぬことを表すようになった。

ピチューンする、ピチュるという形で動詞として使われることもある。

他にGuitarFreaksDrumManiaというゲームでも同様の意味で使われているようだ。

2020-06-01

俺にもややガチめにやらせろー!anond:20200601111924

世界が二分されてセミアポカリプスみたいなイメージは、90年SF世界観だと思うし、個人的解釈違いだぜ!

・国際情勢

 かつての第三国の発展が著しく、総体的に、現在先進国が優位性を保てなくなった。アメリカ中国はまだ対立しているけど、対立しているからこその経済の足の引っ張り合いが酷く、その間にASEANアフリカ連合経済規模でおいついてきた。フラット化がだいぶ進んでる傾向。

 軍事力も、軍事兵器無人化が進んできたせいでどこも圧倒的優位が保てない。ドローンを数揃えてドローン撃墜放題を国のそこかしこに置いたら国防が済んでしまう。核兵器ミサイル撃墜余裕が実現したので、冷戦時ほどどうしようもない存在ではない。

 先進国っていう立場が無くなったので、常任理事国存在した国連有名無実化した。どの国もいうことなんか効かない。今は毎年開かれるEUASEANアフリカ連合合同会議、が主な国際協調の場となっている(ただしあまり協調しない)。

科学技術

 センサー系統の精度の進歩が神がかっている。人の顔を見間違えないし、音声言語siri100倍の精度でくみ取るし、自動運転車交通事故10万分の1に減った。それを利用して、多くの社会監視社会が敷かれている。20年ぐらい前に物議を醸したが、現実問題監視社会を導入した社会犯罪被害統計上劇的に減るので、各国で徐々に導入が進んでいる。あとそもそも監視自動化されており、人間のチェックが入らない仕様なので、法的に問題ないことになっている。

 だいたいの職人技は3Dプリンタ系統技術で実現できる。一家に一台、安価3Dプリンタがおかれ、白物家電ぐらいまでなら自分の家で作る。電気屋の類は滅び、今のホームセンターが今や国の基幹産業となった。

 空中投影ディスプレイが実現し、スマホは板であることをやめた。みんな腕時計をしている。

 バイオ技術の発展により、デザイナーベビーは実はもう可能だが、まだ社会に普及しきってない。法律無視して生まれデザイナー天才ベビーニュースお茶の間をにぎわす。

 

健康と食料

 向上している。平均寿命は各国100歳超え。老年に伴う脳機能の低下も予防法が確立し、定年も80歳ぐらいまで伸びた。ガンとアルツハイマーも撲滅完了

 耐性菌やらウイルスやらが出てくるせいで、コロナ禍のようなことが、10年に一度ぐらい起こる。毎度被害がでるが、拡散の規模はだんだん小さくなっている。

 食料と飢餓は、一時期世界人口増と温暖化の干ばつで不足が囁かれたが、最近はおちついてきた。スマート農業世界人口増加ペース減少が大きい。経済の拡大とフラット化のかくだいによって、飢餓も撲滅とまではいかないが、実数上は21世紀当初よりもマシになった。

 

教育

 教えることが多すぎて、対応しきれない。世界は"洗練されたゆとり教育"か"つめこみ教育"に2分しており、今のところつめこみ教育が成果をだしている。一方で学業研究からはなれた幸福度に関する主張からゆとり教育側の優位も主張されている。上述のデザイナーベビーの普及とともにこの成果は逆転するとの意見もある。

 

文化芸術

 隆盛とカオス。誰でも簡単アニメマンガ映画をつくれる思考読み取りツールが開発された。頭の中で考えた僕の理想漫画簡単に形になる時代

 プロ芸術家、という概念は今よりも無意味化がすすんだ。アマチュア商業という出世ルートや、商業からクオリティがすごい、という意識もだいぶ薄れてきた。

 クリエイターが増えすぎて、もはや誰も全容を把握できない。漫画趣味人間が、いま一番売れている漫画を把握できないという状況になった。

 AIもこの分野では進歩が著しく、ちょっとした解説動画環境音楽自動で作られるようになった。それに伴って、ユーチューバーという業態消滅した。

2020-05-30

anond:20200530094945

周波数問題があるから集団飛行は難しいかもね

あと何に対して曲芸飛行やんのって問題

ミサイルとかで撃墜されてもいいやって開発されたのがドローンだし

どちらかといえば民間企業がやりそう

2020-05-19

佐賀陸自ヘリ墜落、ボルト破断の要因に二つの可能

https://www.asahi.com/articles/ASM9V6DVPM9VUTIL03V.html

嘘ばかりの安倍政権からとってつけたような理由に感じてしま

本当はイスラム国スティンガー撃墜されたんじゃないのか

湯川処刑されるときこのナイフはお前らも殺すとか覆面の奴が言ってたよな

2020-04-22

anond:20200422174530

F35戦闘機って結局発見されたの?

事件真相って何だったの?

飛行機の欠陥?燃料切れ?イスラム国撃墜韓国レーダーのせい?そもそも落ちてない?

欧米より日本の死者数が断トツに少ないワケ 「医療崩壊」予断許さず

飛行機多数を撃墜撃破せり、我が飛行機の損害は軽微なり

https://www.sankei.com/world/news/200420/wor2004200011-n1.html

2020-04-21

赤い悪魔ですが何か?亞

撃墜数? 言っちゃっていいのかなあ…ま、5機以上は確実っすかねえ~

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