はてなキーワード: 占領とは
軍隊の性病防止や性犯罪防止のために、軍隊慰安所が開設されたことは事実。あくまで公娼の範囲内での話。
そして、必要悪であったとしてもやはり女性の気持ちを傷つけたとして、河野談話や安倍談話として日本政府は公式に謝罪した。
それを政治利用して、日本から更なる謝罪を引き出そうとする頭のおかしい国が日本のそばにあるけど、まあこれは無視すればいい話。
ただし、日本軍が占領地の女性を誘拐して慰安婦に仕立て上げたことについては、3年前に朝日新聞が誤報であると認めた。
一度だけ、インドネシアでオランダ人女性を日本軍人が誘拐して慰安婦にしたことがあったけど、これは軍規違反で関係者は日本軍の軍法会議によって処分されている。
この二つはあまり関係が無いように思えるけど、男の性欲とどう向き合うか、どうコントロールするかという問題では根っこでつながっているのではないか。秦郁彦氏によると、近代公娼制が始められたのは性病対策がきっかけであったらしい。日本軍の占領下の町において、軍人の性暴力を防ぐための「必要悪」として、国家の意思として軍隊慰安所が開設された。そして戦後70年が経過した今でも、慰安婦問題は我々日本人にとって喉仏に突き刺さった魚の骨のようにその現実を突き付けてくる。4年ほど前の、橋下徹元大阪市長の慰安婦発言や、騒動後のツイッターをもう一度読み返してみようと思う。
ではエロ本についてはどう考えるか。エロ本が世の中から排除されたとしても、すぐに性犯罪が急増するとは思えない。エロ本以外に、男の性欲を解消する手段はいくらでもあるからだ。しかし撤去賛成派の人たちの中には、男の性欲そのものを排除したいという意思を持っている人もいる。そういう人たちの真意は一体何だろう?
https://you.prideandhistory.jp/fuwf_pvcp_1710_2_year/
(フィリピンのミスチーフ環礁が、中国に騙しと脅しで奪われた件からつづく)
日本の尖閣諸島にもさまざまなタイプの中国船が来ているのはご存知と思います。最初は、民間漁船から始まり、準軍事船に、回数を重ねて徐々に事態をエスカレートさせています。今、テレビや新聞という大メディアではこういったニュースはほとんど流れなくなりましたが、、、
これは、決して、中国船が来なくなった、、、というワケではありません…むしろ、さきほどのスカボロー礁と同じ「キャベツ戦略」を効果的に実行されているのです…
その数、729回です!(2016)
つまり、毎日、2回は不審船が来ているということです。昨日も、今日も、明日もです!
もちろん、ご存知のとおり、尖閣諸島だけじゃありません。小笠原諸島や伊豆諸島でも、何十年、何百年とかけて育った珊瑚礁を大量に密漁、破壊されました。
実際、これら中国漁船団の密漁により、小笠原、伊豆諸島の海底が「砂漠化」してしまったことが取材で確認されています。
また、沖縄を独立させようという企みもあり、、中国では「沖縄は中国のもの」というニュースがネットでも、テレビ、新聞でも当たり前のように報じられています。そして、沖縄の独立に向けた国際会議が日本政府の許可も承認もなく、「第2回琉球・沖縄最先端問題国際学術会議」として、中国・北京で開かれました。沖縄でも、東京でもない北京で勝手に開かれる異常な事態です…このような情報を知らないですまされるでしょうか?
さらに、こんな事をご存知でしょうか?
現在、日本政府は労働力不足の名目で海外の留学生、労働者を受け入れていますが…
2015年その数は19万2000人でした、、ですが、そのうちの5803人あまりが失踪しているのをご存知でしたか…?その半数が中国人です…そして、更にその数は倍増し、2016年の半年間だけで、その数は21万人以上…今年はどれだけ失踪者が出るかと考えるとゾッとします…
これらの失踪者はどこに行ってるのでしょうか?不法に日本に残って住み着いてるのは間違いありません…こんな事が毎年、毎年、着実に積み上がって、、、いつの間にか、日本国内にはたくさんの中国人が住んでいる、、、なんて事になるでしょう
学校によっては日本人よりも中国人の生徒が増えています。実際、埼玉の川口では団地住民の33%が中国人という場所もあります。実際、そこは少しずつ、チャイナタウンのようになってきています。ご存知と思いますが、土地をたくさん買っています。特に水源地を買っているのですが、それは10年後20年後に、中国人の街を作る目的だと言われています。
想像してみてください。ある日、突然、あなたの隣町が中国人のコミュニティになっていたらどうでしょう?それは決してフィクションの話ではなく、実際に起こりうる話なのです…このような話はごく一部です…
なぜ、私たち日本人は、私たちの存在や尊厳に関する、極めて重要な話を、知らされてないのでしょうか?
それは、メディアに出て専門的なことを解説する大学教授とマスコミが「反国家」思想に染まっているからです。国があると戦争をする。だから国家がないほうがいいという思想がGHQの占領時代からずっと続いていてるからです。だから、テレビや新聞などのマスコミは、われわれ日本人を覚醒させるような情報はできるだけ流さないようにして、常に「質の低い情報」ばかり流します。
いつもだと自分のパソコン開くんですが。今日は藤津さんのパソコンで。
コメンタリー上映会2回目。まだ喋る内容がある。というかしゃべる時間が足りない。映画をポーズで止めたかった。
キャラクター作りについて。すずさんがそこにいるということを目標のひとつとしていた。これはマイマイ新子の頃から。
絵空事では無く。肉付け。外側の世界を充実させることで、結果的にパーソナリティを描けるのではないか。
世界の構成要素を本物で描く。我々の作るアニメーションはファンタジーとなるのだが、日常空間から逸脱することでファンタジーを描くのだが、実際の世界を描くことでファンタジーにリアリティが与えられる。
名犬ラッシーから。ラッシーはイギリスが舞台。エリザベステイラーの時代。アメリカのホームドラマの影響で作ろうとしてた。ロケハンにも行けなかったので、行ったことの無いヨークシャの炭鉱を想像と調べたことの組み合わせで作っていった。
町に住んでいる人達を準レギュラーにすることで、街自体を描く。そうやってストーリーにしていった。炭鉱の浮沈や犬を手放すことになったサブシーンを描いていく。考えながら走りながら作っていった。
町を本物らしく見せる鍵は町自体に歴史があるという背景。町の川側から町を描くシーン。その世界を裏側から描写する。立体的に書き割りでは無い町。
アリーテ姫。リアリティのあるファンタジー。国がどうやって運営されているかとかが描きこまれていた。城下の職人の暮らしを描くことで、アリーテの気持ちや世界を描いた。
大学入った頃に観た、高畑勲さんの作品の影響もある。ハイジの話し。ドイツの町に住むことになって、ハイジはクララとピクニックに行くが、楽しんでいたクララが突然限界がきて辛そうになる。二面性。リアルな世界。
当時はすごいめんとくさいなと思った。学生の頃はみえてない。世界がみえてなかった。
人間を描くのはめんどくさいなと思った。名探偵ホームズはやりやすかった。宮崎駿さんが、人間の深みとか書くつもりの無い人だったから。
魔女の宅急便の時にそのあたりに踏み込んだ。普通の人がどう生きてるか。成長していくか。心の構造、精神発達心理学など。伊丹十三さんとか岸田秀さんの唯幻論。人はどうできているか。
1人の人の中には複数の個性のバランス。その場に応じて表面に出てくる割合が変わっていく。
アリーテ姫は原作は単純なキャラ。悪役の魔法使いボックス。原作は主人公はクレバーでは無いが、ボックスの悪役を掘り下げたことで、アリーテ姫は機転がきいた子になる。
自分を偽って生きているのが、自分たちの正体ではないか?虚飾の魔法使い。本当の人生を生きていない人の描きこみがアリーテ姫から始まった。
ブラックラグーンの作り込み。原作が途中から追いつかなかったので、ストーリーを聞いて描いていった。
この世界の片隅にの径子の台詞。径子は自分で自分の道を選んだから。すずとりんはそうじゃない。ブラックラグーンのOVA。周りのキャラにも、そうじゃない人生があったというエンディング。悪漢たちの別の顔。
自分が選んだ道を歩いていけてる訳ではない。だからこそ、そういうありたかった人生に触れることでその人間を描く。
原作を超えたところを描きこんだブラックラグーン。立体的な背景。タイのような舞台。タイは基本的に外国の支配を受けていないが、南の一部はインドネシア領フランスに占領されたりしていた。
最初は丸山さんは監督無しで3話ごとに交代でやる予定だった。さすがにそれはまずいだろうと基本設定決めるところをやってたら、丸山さんが監督を全く考えてなかったので気が付いたら監督していた。
ブラックラグーンはこれまでの片渕監督の作品のイメージと違うので、ペンネームでやるかという話しがあった。マイマイ新子と同時期。
うまくいかなかった人生を書いたブラックラグーン。マイマイ新子の周りの大人たちは上手くいってない。原作には1000年前の設定は無かった。国府の話しは出た。
でも、1000年前の話しが出たら、そこをふくらませてそこに見えない世界を描くのがファンタジーであり、そこを描き込むのが本能みたいなもの。
1000年前のことをきちんと調べることでファンタジーの描きこみができる。実際の280回くらいの発掘調査報告書を読んで、その中の図を集めて今の地図に重ねる。でも全然足りない。国衙の調査でも足りない。でも道路などがわかる。1000年前と今の間にもいろんな世界がある。
1000年前の世界の1000年前の話し。1000年前が真ん中。
ブラックラグーンはタイに取材にいこうとしてたら、洪水でいけなかった。ベトナムや香港などは行った。
マイマイ新子は3回くらいしか現地に行ってない。終わった後の探検隊は10回。そちらの方が多い。
発掘調査報告書がメイン。古本屋から写真など。干拓地のきーこ。カネボウの工場社宅。そのカネボウの最後の工場長から写真などをもらえた。
事前の知識を持ってロケハンに行かないと見てもわからない。塀のイメージなど発掘している現地でイメージが湧くためには知識が無いと出来ない。
事前に知っているからこそ、現地で発掘している人と話しがきちんと理解し合える。情報をもらえる。今でもあって昨日も泊まらせてもらった。
ハイジのクララの矛盾。マイマイ新子では子供たちは純粋だけど、周りは思ったように生きられてない。
マイマイ新子は金魚が戻ってきたのが最後。原作者の体験らしい。死んだはずの金魚がまた出てくるという思いが子供の世界。おじいちゃんの死の原作での書き込みを外して。
原作者は男女の性愛を描く人。それを入れなかった代わりに死の表現がにじみ出ている。死を描くための映画にしたくなかった。
普通に歳をとって死んだおじいちゃんの話しは重くしたくなかった。で、ヤクザの話しを膨らませた。
この世界の片隅にのすずさんは大人。少女から大人への端境期という面が原作より強いと原作者から言われた。すずさんは18歳で自分の意思とは関係無く嫁にいかされる。
すずさんは自分が空っぽだと思っていたが、実は中にはたくさんあった。
マイマイ新子のきーこ。新子に対して現実的な子。自分には無い想像力を持った新子をうらやましいと思っている。きーこと新子は2人とも主人公。
すずは自分の内側にあるものから変化する。空っぽな人はいないが、それを表に出せないタイプのすず。アニメーションやってる人も普通の人。
日本のアニメはドキュメンタリー性を持って進化してきたと思う。記録性。
年齢層が上がってきた。巨人の星。読売巨人軍や二軍。実際にある世界を描くようになってきた。オバケのQ太郎とは違う。観る年齢層があがる。
長くつしたのピッピやルパンの企画書を見つけた。タバコや銃のブランドの定義。ピストルで済ませるのでは無くワルサーP38。ルパン三世カリオストロでは赤いきつねやコカコーラを描いてる。
日本のアニメにそういうリアルを描く流れができた。母を訪ねて三千里は、周りの人間のリアリティが入ってきて、中学生くらいがみられる作品。
手塚治虫さんの漫画の描き方の本。アシスタントに車を描けといったらできなかった。手塚治虫さんの言う車は抽象的な車だったが、今は実際の車。
この世界の片隅にでは実名のある描きこみ。実現できなかったすずさん。抽象的な戦時中ではなく、現実のカケラを組み合わせた。
出来るだけ背景を捉える。人物のサイズを大きくしがちだが、もっと背景を描く。背景にあるものの存在感。
効果音やBGMについて。この世界の片隅にでは、出来るだけ実写の音響でということをお願いした。アニメの表現より実写の表現。BGM無しでも良いかとも思ったが、BGMで心理描写ができた。
いつもだと自分のパソコン開くんですが。今日は藤津さんのパソコンで。
コメンタリー上映会2回目。まだ喋る内容がある。というかしゃべる時間が足りない。映画をポーズで止めたかった。
キャラクター作りについて。すずさんがそこにいるということを目標のひとつとしていた。これはマイマイ新子の頃から。
絵空事では無く。肉付け。外側の世界を充実させることで、結果的にパーソナリティを描けるのではないか。
世界の構成要素を本物で描く。我々の作るアニメーションはファンタジーとなるのだが、日常空間から逸脱することでファンタジーを描くのだが、実際の世界を描くことでファンタジーにリアリティが与えられる。
名犬ラッシーから。ラッシーはイギリスが舞台。エリザベステイラーの時代。アメリカのホームドラマの影響で作ろうとしてた。ロケハンにも行けなかったので、行ったことの無いヨークシャの炭鉱を想像と調べたことの組み合わせで作っていった。
町に住んでいる人達を準レギュラーにすることで、街自体を描く。そうやってストーリーにしていった。炭鉱の浮沈や犬を手放すことになったサブシーンを描いていく。考えながら走りながら作っていった。
町を本物らしく見せる鍵は町自体に歴史があるという背景。町の川側から町を描くシーン。その世界を裏側から描写する。立体的に書き割りでは無い町。
アリーテ姫。リアリティのあるファンタジー。国がどうやって運営されているかとかが描きこまれていた。城下の職人の暮らしを描くことで、アリーテの気持ちや世界を描いた。
大学入った頃に観た、高畑勲さんの作品の影響もある。ハイジの話し。ドイツの町に住むことになって、ハイジはクララとピクニックに行くが、楽しんでいたクララが突然限界がきて辛そうになる。二面性。リアルな世界。
当時はすごいめんとくさいなと思った。学生の頃はみえてない。世界がみえてなかった。
人間を描くのはめんどくさいなと思った。名探偵ホームズはやりやすかった。宮崎駿さんが、人間の深みとか書くつもりの無い人だったから。
魔女の宅急便の時にそのあたりに踏み込んだ。普通の人がどう生きてるか。成長していくか。心の構造、精神発達心理学など。伊丹十三さんとか岸田秀さんの唯幻論。人はどうできているか。
1人の人の中には複数の個性のバランス。その場に応じて表面に出てくる割合が変わっていく。
アリーテ姫は原作は単純なキャラ。悪役の魔法使いボックス。原作は主人公はクレバーでは無いが、ボックスの悪役を掘り下げたことで、アリーテ姫は機転がきいた子になる。
自分を偽って生きているのが、自分たちの正体ではないか?虚飾の魔法使い。本当の人生を生きていない人の描きこみがアリーテ姫から始まった。
ブラックラグーンの作り込み。原作が途中から追いつかなかったので、ストーリーを聞いて描いていった。
この世界の片隅にの径子の台詞。径子は自分で自分の道を選んだから。すずとりんはそうじゃない。ブラックラグーンのOVA。周りのキャラにも、そうじゃない人生があったというエンディング。悪漢たちの別の顔。
自分が選んだ道を歩いていけてる訳ではない。だからこそ、そういうありたかった人生に触れることでその人間を描く。
原作を超えたところを描きこんだブラックラグーン。立体的な背景。タイのような舞台。タイは基本的に外国の支配を受けていないが、南の一部はインドネシア領フランスに占領されたりしていた。
最初は丸山さんは監督無しで3話ごとに交代でやる予定だった。さすがにそれはまずいだろうと基本設定決めるところをやってたら、丸山さんが監督を全く考えてなかったので気が付いたら監督していた。
ブラックラグーンはこれまでの片渕監督の作品のイメージと違うので、ペンネームでやるかという話しがあった。マイマイ新子と同時期。
うまくいかなかった人生を書いたブラックラグーン。マイマイ新子の周りの大人たちは上手くいってない。原作には1000年前の設定は無かった。国府の話しは出た。
でも、1000年前の話しが出たら、そこをふくらませてそこに見えない世界を描くのがファンタジーであり、そこを描き込むのが本能みたいなもの。
1000年前のことをきちんと調べることでファンタジーの描きこみができる。実際の280回くらいの発掘調査報告書を読んで、その中の図を集めて今の地図に重ねる。でも全然足りない。国衙の調査でも足りない。でも道路などがわかる。1000年前と今の間にもいろんな世界がある。
1000年前の世界の1000年前の話し。1000年前が真ん中。
ブラックラグーンはタイに取材にいこうとしてたら、洪水でいけなかった。ベトナムや香港などは行った。
マイマイ新子は3回くらいしか現地に行ってない。終わった後の探検隊は10回。そちらの方が多い。
発掘調査報告書がメイン。古本屋から写真など。干拓地のきーこ。カネボウの工場社宅。そのカネボウの最後の工場長から写真などをもらえた。
事前の知識を持ってロケハンに行かないと見てもわからない。塀のイメージなど発掘している現地でイメージが湧くためには知識が無いと出来ない。
事前に知っているからこそ、現地で発掘している人と話しがきちんと理解し合える。情報をもらえる。今でもあって昨日も泊まらせてもらった。
ハイジのクララの矛盾。マイマイ新子では子供たちは純粋だけど、周りは思ったように生きられてない。
マイマイ新子は金魚が戻ってきたのが最後。原作者の体験らしい。死んだはずの金魚がまた出てくるという思いが子供の世界。おじいちゃんの死の原作での書き込みを外して。
原作者は男女の性愛を描く人。それを入れなかった代わりに死の表現がにじみ出ている。死を描くための映画にしたくなかった。
普通に歳をとって死んだおじいちゃんの話しは重くしたくなかった。で、ヤクザの話しを膨らませた。
この世界の片隅にのすずさんは大人。少女から大人への端境期という面が原作より強いと原作者から言われた。すずさんは18歳で自分の意思とは関係無く嫁にいかされる。
すずさんは自分が空っぽだと思っていたが、実は中にはたくさんあった。
マイマイ新子のきーこ。新子に対して現実的な子。自分には無い想像力を持った新子をうらやましいと思っている。きーこと新子は2人とも主人公。
すずは自分の内側にあるものから変化する。空っぽな人はいないが、それを表に出せないタイプのすず。アニメーションやってる人も普通の人。
日本のアニメはドキュメンタリー性を持って進化してきたと思う。記録性。
年齢層が上がってきた。巨人の星。読売巨人軍や二軍。実際にある世界を描くようになってきた。オバケのQ太郎とは違う。観る年齢層があがる。
長くつしたのピッピやルパンの企画書を見つけた。タバコや銃のブランドの定義。ピストルで済ませるのでは無くワルサーP38。ルパン三世カリオストロでは赤いきつねやコカコーラを描いてる。
日本のアニメにそういうリアルを描く流れができた。母を訪ねて三千里は、周りの人間のリアリティが入ってきて、中学生くらいがみられる作品。
手塚治虫さんの漫画の描き方の本。アシスタントに車を描けといったらできなかった。手塚治虫さんの言う車は抽象的な車だったが、今は実際の車。
この世界の片隅にでは実名のある描きこみ。実現できなかったすずさん。抽象的な戦時中ではなく、現実のカケラを組み合わせた。
出来るだけ背景を捉える。人物のサイズを大きくしがちだが、もっと背景を描く。背景にあるものの存在感。
効果音やBGMについて。この世界の片隅にでは、出来るだけ実写の音響でということをお願いした。アニメの表現より実写の表現。BGM無しでも良いかとも思ったが、BGMで心理描写ができた。
7万円。
①ネットで調べる
店内も高級仕様ってことらしい。
前にネットで人生辛い、死にたいって相談したら、「高級ソープに行けば人生かわるぞ」とアドバイスをもらい、
2年越しで行ってみた。
②店内~顔見せ
周りは、農家でトラクターでもそうさしてそうな、中年~初老の腹が出たおじさんばかり。
正直、死にたい気持ちだったので、別にプレイとかどうでもいいから、ハイハイ聞いてた。
10分ほどで案内される。
呼ばれて、階段を上ると、片膝ついた姿勢で嬢が待ち受ける。パンチラ
嬢「おトイレいいですか?」
増田「したいです」
③入室~風呂
部屋は、普通のソープよりかは綺麗だけど、そこまで広くもない。
部屋に入り。
嬢もまだ京都から来て5日目。この辺の料理はまだ食べたことない、あそこの料理はおいしかったよトウトウ。
で、服を脱がされて、嬢も服を脱ぐ。
最初のテンプレトーク等から、調子を作ってくれている。一級整備士みたいな嬢だなと思う。
顔は、う~ん、まあブスではないけど。目立たない新入社員みたいな。おっぱいはちょっとあるかな。
顔面偏差値で言うと、53くらい?顔面偏差値50とは言わないけど。
でも、不快感が全く無いという意味では凄い。少しだけ顔からファンデーションの粉が浮いている。
すると、キスをしてこようとする。
と思ったが。自分は昨日、諸事情があり、風呂に入れなかったため、怖くなった。
増田「あ、ごめん、そういうの風呂に入ってからでいいですか?」
嬢「あ、分かったお風呂行こうか」
④体洗い~マット準備
ゼンゼン準備せずに、出勤して、入ったのかなーって感じ。
黙って体を洗われる。やたらアナルを念入りに洗われる。
面白いのが、皿洗い用みたいな、使い捨てのスポンジを使って洗うこと。
普通の大衆ソープは、もうチョイ使い古しの泡立てみたいなのを使うイメージだ。
実は、増田は医者なのだが。患者さんの手術前の前処置で体を使い捨てのスポンジで拭いたりするんだけど。
それと同じレベルだなあと思った。
一通り体をあらい、お風呂へ。
嬢が、キスをし、耳をなめようとする。
耳は洗っていない。
増田「あ、耳は自信ないんで、やめてね」
嬢「わかったー」
なんとか脳内で好きなアイドルを思い浮かべて、いい感じでたった。
増田「じゃあ、せっかくだし、マットで」
嬢「じゃあ準備するねー」
⑤マット
マットを準備しながら、嬢が台湾出身だと言う。
台湾語にはいくつかある。台湾語と日本語と中国語を話せるなどと聞く。
驚いたのが、嬢が、「ルソー」について語った。
驚いて、突っ込んで聞いたが、ちゃんとルソーのことを知っている。
今まで、ソープ嬢やデリ嬢にあまり知的さを感じたことがなかったが。
この子は、『まとも』らしい。
ドストエフスキーの『罪と罰』では、風俗嬢の女の子に聖書を読んでもらって、主人公が感動して、「君の声で読まれる聖書は全然違うね」と言う場面がある。
何たる感動だろうか。
僕は、今まで風俗では、ある意味「教養がない女性」しか抱いたことがなかった。
僕が普段付き合いがあるような『ハイソな人格の女性』からは一生相手されないと思っていた。
しかし、この目の前の風俗嬢は、「僕の感じる人間性の前提となる知性」がハッキリとある。
それを感じ興奮してしまった。
マットについては、まあうまかった。福原の高級ソープや、熊本のブルーシャトー(裏の会員制の芸能人とか行くソープ)で働いていたということで、すごかった。
アナル舐めが、やたら舌を突っ込んでくるというか、加速度をつけてくる感じで、これは体験したことがなかった。
当たり前のように、ナマで入れて、当たり前のように出してしまった。
ブルーシャトーでの「90分で3発が基本、1回2マンで、6人相手して12万円できついのに、全然もらえなかった」みたいな話を流し聞きしていた。
⑥ベッド
ベッドで、美術について話をする
増田「パウルクレーって、子供のころはシュルレアリスムなのに、全然すごくないなって思ってた」
嬢「私も。全然すごいと思わない」
増田「でもさ、疲れた時に、見ると。なるほど、楽に見ることができる楽しみがあるんだなって。童心で見ることができる良さをこの前いきなり理解できたよ」
みたいな。
嬢も、村上隆のカイカイキキの台湾の会社を見たことがあるだとか、そういう話をしてくれた。
高級ソープも、8万くらいの吉原のピカソって店とかは、会社経営とかフリーのカメラマンとか金持ちバカリで、6万くらいだと会社員もくるらしい。8万くらいだと、身長が160後半以上の女の子しか採用されないらしい。モデルっぽい女性と、恋人みたいにトークが中心となるらしい。
話をしながら、僕は怖くなっていた。
25歳の嬢だと言う(もちろんもう少し上かもだが)。僕は20後半。
この嬢に、僕は全てのプレイをされた。僕の体で、この嬢がやっていないプレイは無い。
考えてみれば、今までの嬢には、僕は、『気を使っていた』。
相手の知的レベルに合わせて、会話しており。相手をコントロールして、プレイを『やってもらっていた』。
僕にはもうコントロールしてやってほしいことは無い。しかし、嬢はまだまだ色々やってくれるんだろう。
それが怖かった。自分の底を晒終えて、もう何もない。食われるなと。
こんな、1回7万もするようなものに、ハマってしまったら、怖いなと。
嬢がフェラして、くる。
僕は驚いたフリをして、嬢が、「高級店なら3回は当たり前だよー」。
僕はベッドに座って、嬢は床にひざまずいている。
このプレイは予想しておらず、また支配欲がそそられる。素晴らしいものだ。
嬢「え?え?ありがとー」
嬢「そうだよーw」
それで、ベットに嬢が寝て、僕が上に。
欲望のままにしていいよとのこと。
僕は、分からないと言い。嬢に教えを請うた。自分の本能を出すのが嫌というか、死にたい気持ちが強まっていた。
嬢におっぱい舐めろと言われて、舐めている。しばらく舐めると、チンチンもしょぼしょぼ。
嬢 「なんか、緊張してるのかな、マッサージしてあげる」
で、残りの30分くらいマッサージ。
⑦アフター~さよなら
マッサージが終わり
嬢 「ねえ、楽しんでくれた?なんか、悪いなーって」と言いながら、服を着せてくれる嬢。
増田 「うん、メッチャ楽しかった。あのさ、僕、死にたいとかネットで相談したら、高級ソープ行けって言われて。で来てみたんだけど。僕、台湾ハーフの女の子を抱けて。で、僕、美術系の女性が好きでさ。てか芸術とかに憧れがものすごく強くて、そんで、そういう人に中出しできたのがすごくうれしい。自分の劣等遺伝子を受け入れてもらえたのがうれしい」
嬢 「えー?そう。確かに、中年くらいだと、『妊娠してー』っていうと喜んでくれる人が多いな」
そういう感じのトーク。
サヨなら
⑧帰宅
風俗帰り。
最近問題となってるのは幼稚園じゃなくて保育園だし(幼稚園は今更都心部に新設される事はほぼない)
保育園建設反対運動が起こる理由を「子供が出す騒音」だとしているのは
「子供の声は騒音と言うような子育てに理解がない酷い人がいる!」と言うのを強調したい勢だけで
実際に問題とされがちなのは、騒音にしても子供が出す音ではなく園が出す(音楽などの)音や井戸端会議を繰り広げる親の話し声、
あと送迎の車による渋滞や路駐、会社に遅刻したくない故の暴走車&暴走自転車・ベビーカーで並んで道占領する奴が出るなどの交通問題、
更に子育てしている自分は誰よりも偉いと勘違いした態度が悪い親が多いこと、近くに保育園が出来る事により地価下落が起こること、ってのも散々言われてるような
ということでここ10年のノーベル文学賞受賞者の受賞理由をご紹介します。
ドリス・レッシング 「女性の経験を叙事詩的に描いた。懐疑と激情、予見力をもって、分裂する現代社会〔分断された文明〕を吟味し、題材にした」
ジャン=マリ・ギュスターヴ・ル・クレジオ 「新しい旅立ち、詩的な冒険、官能的な喜びの作家であり、支配的な文明を超越した人間性の探」
ヘルタ・ミュラー 「韻文の濃密さと散文の率直さをもって疎外された人びとの風景を描き出している」
マリオ・バルガス・リョサ 「権力構造を明確に描き出し、個人の抵抗と反抗、挫折を鋭く描写した」
莫言 「幻覚を伴ったリアリズムによって、民話、歴史、現代を融合させた」
俺は30代半ばなんだけど、子供のころ野球って大っ嫌いだったんだ。
サッカー少年だったし、野球の試合ってナイターだと大体18時くらいから始まって21時くらいに終わるんだよね。
この時間、親父がテレビ占領してて、ドラゴンボールが見れないのが不満だった。
なんだけど、広島出身の彼女と同棲を初めて、暇なときに一緒に見始めたのがきっかけ。
なので広島推しっていうわけじゃないけど、面白い試合するチームだなあって思って、今年はシーズン最初からちゃんと全試合追った。
今年も面白い試合をするチームで、勝っても負けても楽しませてもらった。
来年もきっと楽しい試合を見せてくれるのだろうっておもっている。
セリーグ3連覇以上したチームって巨人しかいないらしいね。頑張ってほしい。
後思ったのは、どのチームもスゲー頑張ってる。
負けがこんだり、Bクラス(4位以下)確定しちゃっても首位のチームと真正面から勝ちに来てる。
スポーツはエンターテイメントだから当然といえば当然だけど、10点くらい差がついても逆転してやるぜ!って気持ちで試合してる。
実際に何回かそういう試合もみた。
シーズンがほぼ終わって、戦力外通告とか退団とかの話がちらほら聞こえてくる。
1軍の選手が試合で脚光を浴びる中、土曜も日曜も毎日バット振って走って練習しても、それでも戦力外扱いになっちゃう人がたくさんいる。
実力が足りないっていうこともあれば怪我だったりチームの戦略的なものだったりで、あっさりそうなっちゃう。
厳しい世界だなって思う。
でもニュースを見ると、引退や退団を惜しむコメントがいっぱいついてる。
ああ、この人が、このチームが好きなんだなあっていうのがスゲー伝わってきて、なんだか嬉しい気持ちになる。
女性に対して危害を加えず理解があるとか、美的センスが高いとか。
けど結局地に落ちてるのは公衆浴場などで見境なく乱行するところがあるなどの有害性が情報として流れてるからではないでしょうか。
なんでもそうだけど個人の我欲を満たせる量的なもので善悪がきまるのかもしれません。
合成保存料もAVも、一番人を殺してる車も、個人の欲求を束ねることができたから。
同性愛者が自分たちの欲を束ねても、それを安寧を求めている束と対決するためにつかうと結局どちらかが折れる。
共存っていうのは対決じゃないでしょ。
お互いの束が接しなければ潰し合うこともなかったのに。
その切り込み隊長になるテレビの新キャラクターをつかって、境界線を引くのか攻め込んでくるのかで既存の安住者は態度をきめるでしょう。
ほかのマイノリティもいじっていいのか、もちろんだめだろみたいなことになってるけど逆効果だと思います。
まず電気を入れたらむりやり情報が流れてくる媒体で、どんな形でも登場させて既存の環境に適合させるストーリーをみせなくて存在し得ない。
存在していないものを突然理解しようとか日常にあらわれたらそれは異物として反応されて当然ではないですか。
どこかで喫水域をつくって、全員ではないにしても一部が両方を行き来できるようにする、広義の一般とマイノリティを。
できるのはそこまでじゃないですか。
それ以上まぜて選択肢を用意する必要も、実際それが常態化して社会が成り立つとマイノリティの方も思ってないのではないですか。
いまの、いままでに形成されてきた人間の生物生存環境がすべて間違っている、自分の愛こそが人のあるべきだ、とはどのマイノリティの方も思ってないですよね?
抗議するのはよいですけど、先に占領している一般を攻撃するかたちで何度攻め入っても犠牲者を増やすだけで、みなその犠牲者を苗床に爪先立ちでバランスをとる形で社会付近に依存するだけだと思います。
なぜ共存を選ばないのか、という視点から口うるさく抗議してくるマイノリティの方は境界線を腐敗させそこに巣食うことを目的とした問題性のある他生物というイメージがつきがちだと思います。
お互いの束ねた安住の領域を行き来するために傷つけあい、傷口同士を結びつけることで異なる環境を社会の拡張として得るならば、その傷口をつないだ管はとても清潔であるべきだと思いませんか。
輸血する二人の心がどういう形であれ、つないだ管が腐敗していたら両者の被害が甚大だと思うのですが。
どちらかが正しく、吸い取るために噛み付くような対話ではいつまでたっても平行線だと思うのですがまずマイノリティが社会的にマイナーである理由は危険性ではなく少ないだけとか、安全であるとか、そういう交流はできないものなのでしょうか。
おばさんは中途で入社してきた。
来客、男性社員へのお茶出しや社内清掃、そのほか雑用は私とおばさんで手分けすることになっている。
仕事はそれぞれ別のことをしているため、あえて明確に分担せずに、手が空いている方がやるというルール。
おばさんの前任とも同じやり方でどちらか一方に負荷がかかりすぎることなくうまくやっていた。
しかしこのおばさんがなにも出来なくて困っている。
自分が使い切ったトイレットペーパーや氷の補充は出来ないし、「包丁は怖くて使えないので」と言われた時はちょっと驚いた。
お茶出しは特にやりたくないらしく、放っておくと来客に出さないままで平気な顔をしている時もある。
基本的に自分がやりたくない、めんどうだと思う仕事は素知らぬ顔して逃げようとするので、せめて来客の時くらいはもう少し気を付けてほしいと言ったら「来客したことに気づかなかったです」で逃げられる。弊社、ワンフロアしかなく、入り口は全員が見える位置にある。
20代半ばの人間から指摘をされたのが気に障ったのかもしれないが…。
シャンプーの詰め替えすらいまだにお母さんにしてもらっている40代のおばさん。
朝出社すると同時に化粧直しのためにお手洗いを占領するおばさん。
図太いなあと思う。
こんなおばさんにはなりたくないなあ。
はずかしい。
1 米国からの軍事攻撃。 2 北の核保有公認。 3 話し合いによる南北統一。
これ以外にシナリオはないのだろうか。もう1つ可能性だけだけど、
米国の本音は、あまり泥沼に深入りしたくない。だが北の核保有も認めたくない。できれば中国に解決してもらいたい。中国の本音は、北は緩衝地域として残したい。だが北の核保有も認めたくない。日韓に核配備されると困る。これらの本音を同時に解決する方法として。
シナリオ4の実現のためには、習近平が中国人民解放軍を完全に掌握する必要あり。これは現在進行中ではある。障壁は、遼寧省・吉林省の朝鮮族が多い軍区が北と接していること。ここを突破しうるか。その困難さで20%。
シナリオ3の障壁は、金正恩が米国、中国、ロシアいずれも信用していないこと。話がまとまりそうもない。5%。
シナリオ2の障壁は、北による核売買や南進が見えすぎていて米韓(特に韓国)が公認できない。日韓への核配備となると中国が受け入れられない。15%。
シナリオ1の障壁は、失われる人命の規模。これは特に韓国が受け入れられない。日本も厳しい。だが米国は国内世論が固まれば、東アジアの人命は二の次でやってくる。米本土の人命への脅威と引き換えに。問題は中国がこのシナリオ1に抵抗してくること。中国が認めざるを得ない状況に来れば・・・ 60%
わたモテの中で
「年を取る度に一人行動することがどんどんと増えていった気がする」
という文があってそれが印象的だった。
まさに私もそう思う。
一緒に行動する友達がいない人はここに共感する人は多いんじゃないだろうか。
でも共感してるのにセリフうろ覚えっていう。どこの巻だったっけな…?
腐女子主人公の女の子が異様に周りがモテる少女漫画もあったけど、
(ここのタイトルも私がもててどうすんだみたいなだったらから、略して「わたもて」だ)
痩せて綺麗になって友達も好意も向けてる人もわんさか出来て…じゃなくて
わたモテくらい徹底してくれたら面白かったのにな。(それじゃ流石にモテないか)
わたモテの主人公は腐女子ではないけど、まあまあのオタクで、友達がいない子なので、
物語序盤はかなりリアルなぼっち系あるあるエピソードワンパレードで心にくる。
席外して戻ったら、友人と話してる子に自分の席占領されてたりとか、文化祭の準備中やることなくて
やっと与えられた仕事をいかに時間内にゆっくりと作業するとかね。
最初の少女漫画は、男子高校生同士BL妄想に楽しんでる主人公が、
なぜかその対象から好かれてなんでだよ!?とツッコミを入れている構図が固まっちゃってるし、
それ故に先の展開も予想出来て、連載としてはちょっとイマイチ。
あと恋愛がメインなだけに、主人公のBL好きもファッションに感じてしまう。
どうすれば面白くなるか考えてたけど、BL好きの主人公がなぜかモテる、しかし主人公はBL好きだから自分よりも他の男子が仲良くやってる方が楽しいんだ、という矛盾した構図がキモな以上、難しい…。