はてなキーワード: 出馬とは
自分は先日の参議院選挙で自民党以外の政党の候補者に投票しました。
ですが、自民党支持者の皆さんを嫌っているわけではありません。
首相を退任させてください。
今の自分が自民党に票を入れないのは、「安倍内閣の政府運営に我慢がならないから」なのです。
自民党は歴史や実績があり、優れた政治的手腕を持った議員も多く抱えている党なのだと思います。
ですが、現在の安倍内閣がやってきたことは、評価できると言えるのでしょうか?
森友学園や加計学園に対する便宜供与疑惑は解決しておらず、官僚は公文書や国の統計を改ざんし、金持ちや企業は優遇されても庶民はますます貧しくなるばかり。マスコミも安倍さんに不都合なことは報道を自粛するようになりました。年金や社会保障も崩壊寸前。安倍政権になってから、政治に不安を感じることばかり。
自民党に票を入れない人は自民党が嫌いな人ばかりではありません。「安倍政権」が嫌いなのです。
自民党支持者の人たちは、自民党という政党を信頼しているのでしょうが、安倍政権についてはどうなのでしょうか?
「自民党は支持しているが、安倍さんにこのまま任せていいのか?」
そう考えている人がいるなら、是非、「次の総裁」を選んでください。
安倍さん以外にも、自民党総裁、日本の首相候補になれるような人材が自民党にもいるはずです。
どうか、安倍総裁、安倍首相の時代はこれで終わりにしてください。
追伸
麻生さんの息子さんの出馬も取りざたされているようですが、麻生家の支持者の方たちは今、麻生さんに対して何を思っているらっしゃるのでしょうか…
この参議院選挙において、山本太郎氏が、いい意味でも、別の意味でも、「ともかく話題性!」で候補者を選んでいたということには、ほぼ異論はないはず。
そのブログの著者は、
とまず褒めるのだ。
まじ? そんなにスゴかったのか?
このブログは、読まないとだめだな。
その後、山本太郎氏にも、参議院にも、立候補にも、ほとんど関係がない自分の考えを披露する。主張タイムってやつだ。
それなら、大川隆法氏でも、公明党でも、衆議院でも、いいんじゃないか、と心で突っ込みつつ、続きを読む。
それは気になるところだ。
で山本太郎氏は、いろいろな理由を述べる。当然、褒めるわけです。
うほ?!
それは、断りづらい。折衝はうまくいったようだ。
そこで気になった文章に出くわす。
また、私は会議が非常に苦手で、教授会ですら辛いのに、「国会」などという会議だけでできているところで働けるか、疑問であったので、そのことも聞いてみた
まじか!?
24時間看護を必要とする方を擁立するつもりで(それは後に木村英子氏のことだとわかった)で、そういう方が働ける環境をれいわ新選組は用意するので、会議アレルギーも何とかする、とのことであった
まあいい。それよりも、
「0歳時の事故により、重度の身体障害を持つ。脳性麻痺とも診断され、移動手段の電動車椅子を操作する右手以外、体はほとんど動かない」(Wikipedia)という、木村英子さんを引き合いに出したよ!
こうしてすべての折衝が済んで、私が出馬することになったのは、6月25日であった。そして27日に記者会見することになった。選挙はもう目の前である
すんなり!!
主義主張が一緒じゃなきゃダメだとは言わないが、「あまりにも無節操」「単に国会議員になりたかったのか」と言われてももしかたないんじゃないか?
どひょ~ん!!
しかし、れいわ新選組は、「子どもを守る」という政治理念を勝手に私が掲げても構わないし、政策に反対だと言ってもいい、というわけである。しかも、選挙そのものも、私がどういう選挙をするか、勝手にしていい、ということであった
なるほど、「れいわ新選組」というのは、まことに自由な政党?なんだな。
これは、もはや、政党の態を成していない。なぜそうなるのかというと、一つの理由は、4月1日から、山本太郎氏事務所の少人数のスタッフが、突貫工事で政党を作ってみせるという、そもそも無理なことをやってのけている、という事情がある。確認団体としての資格を獲得するために十人の候補者を揃えねばならず、そのための膨大な書類手続と資金集めとに忙殺されており、綱領とか政策とか選挙のやり方とかに、構っていらないのである
うぎょ~~~。
さっきの「政党とは」の素晴らしい自説も、あんまり関係なかった!!
「構っていらない」(たぶん、「構っていられない」のこと)
だから、綱領とか政策とか、そもそもの選挙のやり方も、”構っていられない”のが「れいわ新選組」だったのだ!
この後に、現代の病理について自説を述べ、山本太郎氏を褒めるのである。
さらにいろいろな話の中で、公示日の第一声をどこでするかという話になり、山本太郎氏が
「まだ決まってないんです。話そこまで行ってないんですわ。ウチ、いっつもこんな感じで。」
という山本太郎氏に、著者は、
「それは素晴らしいですね。『孫子』の兵法に、「無形」という概念があるんです。それは「何も決めていない」という状態のことで、何をどうするか決めていなければ、敵は、どんな優れた司令官でも、どんな手練のスパイでも、こちらの意図を読み取ることはできない、と孫子は言っています。無形が一番強いんです。」
さっき「構っていられない」って言ったよね? それって孫子と関係あるの?
すると、この後に「日本中世史の大家であった網野善彦」が「無縁」という概念に到達したことを紹介。
「れいわ新選組」は、この無縁の原理を体現しており、山本太郎氏や私を含めた候補者は、無縁者の集まりであった。私は、これが、れいわ新選組の躍進の基本的な原動力であった、と考えている。
で、見事に締めくくられるのである。
県候補者と政党名どっちかは自民、どっちかは立憲にしようとおもってた。県には立憲民主党に気に入った経歴を持つ候補がおり全国の名簿には自民に気に入った経歴をもつ候補がいたのでちょうど都合が良かったので2名をそれぞれ書いた(だから正確にいえば自分には「自民党にいれた票」はない。タイトル詐欺である)
N国党とかのことだよ 当然ながら東大卒の二枚舌どもを支配し絞り上げ政権を担う能力がないので与党を任せたくはない でも野党になれたみたいだから全分野勉強して成長してほしいとはおもう いわば反抗期でバンドのことしか目に入ってない青春さなか、これから社会を学びますみたいな人たちだろう 議員給与もらってるうちに成長できるといいですな お笑いでも一発屋、セミ芸人からMCできるまでに脱皮できるやつまでいろいろおるのは当然だし
さらにいうと昨日N国から出馬し落ちた若奥さんのニュース特集をみてておもったんだが著作権法改正、教育指導要領だの高等教育・社会人制度の改定などやらないとN国だけつついても国民のIT化に体質の古い政府系報道機関がついていけるようにはならないと思うぞ 知る権利と知る義務もうちょっと根本から手をつっこまないといかん
端的にいうと坑道におくりこまれたカナリアをみているようだ 当人がよければいいんだが覚悟があってもあとで後悔することになりはしないか? 安倍のようなさほど重病でない人でも一度やめて療養したりするし まして小渕のようなことにならないといいなあ
役人を指導するのに適する一度内閣にいた者を含む野党もある けどそれに政権とらせたあとは現在の与党とほぼかわらない路線をとることは歴史が証明している。マニフェストよんだら注意深く歯切れ悪そーにかいてあるワードがあるのでよくわかる。
今の状態はまあまあバランスが良いと思っている グッドコップとバッドコップを与党と野党が演じている 甘い糖衣につつんで国民をいい方向に導こうとしているがちょっと一般国民水準(とくに女性)を賢く強く設定しすぎだとも思う 野党は個人攻撃も少しはやっていいけど法改正ちゃんやってほしいし文脈ぶちこわし切り取りバラエティ向け報道はもうちょっと賢くなって今日大事な法案出てるってしっかりやって シングルイシュー政党とおなじ衆愚政治、ポピュリズムになっちゃうよ まあパブコメに直接意見なげてるけどやっぱ手が回らん ラノベでこういうふうにすれば楽に平和な世の中になるのにって思ってる人はおまえの脳内設定の出番がパブコメかもしれんぞ
実際役人でも市場経済に出てないために気づかないことだって多いんだから、少なくとも国立大卒くらいの知能がある人は投票とおなじくらい自分のわかるジャンルのパブコメを活用すべき https://twitter.com/hounavi_pubcom https://twitter.com/pabukomekun https://twitter.com/pubcome_kun ツールがいくつかあるぞ 野党議員・在野政治家でこのパブコメにこういう意見だしましたって言ってる人(そんでパブコメの内容も妥当っぽい人)はたぶん行政官に言うこと聞かせる能力があるぞ むしろそれしか能力みわけるとこがない気がする(スズキ宗男議員みたいな特殊能力の人もいるんだろうけど)
バランスについてもういちど 与党は外交で強面役、野党が内政の不満を与党にぶつける役でちょうどいい お父さんが外で給料稼いできてお母さんが給与かかえこんだ父親に子供たちの不遇を訴えるようなもん
え~?まさかのぉ~?切腹ぅ~(冗談)でもよく見つけたな ツイッターや増田も政治の場になったんだな
たとえばサマーウォーズで(LOVEマシーンが出る前の)ツイッター=マイナンバー(10年遅れだろ)
たとえばCMでこどもちゃれんじで配布してる子供向け採点機能付きタブレット
たとえばユーチューバー
たとえば選挙割
↑グダグだなげーよw
君の言いたいことはもっと短くまとまるだろ?
嘘をつくのはやめろよw
おめーの文読めばわかるよ。
おめーは「山田太郎と支持するオタクが憎くて憎くてたまらない!クキーッ!」
って暴れてたタイプだろ?
はてなにもウジャウジャ居るし本当にしつこく絡んでってるから共通する匂いわかるよ。
当たり前だが、オタクには右派も左派もいるし、なんなら極右も極左もいれば中道にノンポリもいる。オタクとは趣味を共有しているだけの集団であり、本来であれば政治的に何らかの共通軸を見出し得るようなものではない。それが唯一共闘できる、共闘し得るイシューが表現規制問題だった。
だから嘘をつくなって。
左派、極左の人達は山田太郎のこともオタクのことも超敵視してたじゃん。
そして蔑視もしてたよね。
ずーっと山田太郎と支持者を「表現の自由戦士w」とか「ズリネタを守る権利w」とか言って侮蔑してなんとかかんとか勢いを折ろうと必死に頑張ってたじゃん。
歴史修正はやめろって。
なんか文章壊れてる気がするけど、そう、右派だろうと左派だろうとシングルイシューなら共闘できたはずだよね。
でも君達左派は共闘なんかしなかった。それどころか、山田太郎と支持者へ非常に感情的な攻撃と妨害を試みていった。
また歴史修正を試みてるけど、
君達は山田太郎が自民党に入党する以前から憎悪を燃やしてきてるよね。
後付の理由をくっつけないように。
山田太郎が議員になったあとこうだったから~、今回自民党で出馬したから~
オタクといってもその優先順位には濃淡があり、自民党には絶対に投票したくないと考えている左派オタクが、山田前議員に投票なんてできるはずがない。
そもそも山田太郎支持者はお前ら左派に「山田へ入れろ」なんて一度も呼びかけてないしさ。
それはこれまでのお前らの行動や態度の一つ一つからどんなのんびり屋でもわかるわ。
山田が当選したあとだってイライラMAXで悪態ついたり分断図ったりするばっかりじゃん
山田太郎前議員がオタク票を掘り起こしてくれたことに対して、私は素直に感謝したい。そして潮目はオタクの方に向き始めた。与野党の政治家で、オタクアピールを(自然にこなすかぎこちなくするかの違いはあれど)してくる議員は明らかに増えた。国民民主党の玉木雄一郎代表がコスプレで話題になっていたが、そういうアピールをする対象として我々は認められたのだ。これは喜ばしいことだ。
嘘をつくなって。
感謝なんかしてねー癖に。
イライラで一杯の癖によ。
だから、そろそろ山田太郎前議員、およびその支持者の方々におかれては、「反表現規制で幅広いオタクを糾合する超党派の政治家」ではなく、「右派オタクを代弁する政治家」という立ち位置を自覚された方がいいんじゃないかと思う。
つまり、「国会におけるオタクの唯一の代弁者」とか「表現規制反対派の唯一の救世主」とかではなく、「国会に何人もいる表現規制反対派のうちの一人」としての立ち位置を自覚してほしい、ということだ。
ほら、なっげえ言い訳とごまかしのあとようやく本編が始まった。
なんでそう思うかといえば、この点の自覚が薄い一部の支持者が、山田前議員を持ち上げる一方で他の政治家(主に左派の政治家)を腐すような言動を振りまいているからだ。山田前議員以外にも国会に表現規制反対派はいること、オタクの政治的属性は右派から左派まで幅広いこと、こういったことを自覚せずにまるで山田氏が唯一のオタクの代表であるかのように振る舞えば、山田氏に必ずしも賛成できないオタクだけでなく、オタクではないけどオタクの権利に配慮しようとしている政治家やオタク層にアピールしようとしている政治家の離反を招くことにもなりかねない。
え、「山田だけが表現規制反対派じゃない!」なら自分のお気に召す別の議員を応援すりゃいいだけじゃね?
なんで山田に敵意と憎悪を向けていくのかの説明になってないよね?
っていうか「離反」って協力してた人が離れていくことだよ?
だから嘘をつくなって。
お前らに言いたいことを一言にまとめるならこれに尽きる。
「嘘をつくな。」
まともな人間として難しいことか?これ。
オタクの代弁者、あるいは表現規制に反対の政治家は山田太郎氏だけではなく左右両陣営にいること、このことを自覚してもうちょっと支持者の皆様には謙虚になっていただきたいというのが正直なところだ。
ほらほらお気持ちが隠せなくなってきましたよ。
ごまかしの前置きがなっげーんだよ。
もちろん山田氏には頑張ってほしいのだが、
(誰よりも山田に粘着してあらゆる憎悪と呪詛を投げつけてた陣営の敗戦の弁です。もちろん嘘です。)
もう笑っちゃう
暗い努力ご苦労さん。
それよりも、多少山田前議員の得票が減ったとしても、その分が他の政党の表現規制反対の候補に流れているならそちらの方が好ましい。卵を一つの籠に入れないのは政治の世界でも重要なことだろう。
だから、それは、お前らが、頑張れ。
オタクごときが「表現の自由」という旗使ってるのがむかついてむかついて仕方ないんだろうが。
今頃こんな下手な嘘ついたってもうとっくにばれてるからお前らのお気持ちぐらい。
なのでまあ、左派寄りのオタクとしては、山田太郎さんには右派オタクの代表としての自覚を持っていただき、その立ち位置にふさわしい振る舞いをしていただきたいというのが正直なところです。
要約
「オタクが団結してるなんて腹立つ」
「オタクは俺達の下っ端やるべきなのに」
ほぼ発狂。
別に左派の政治家が気にくわんなら好きなだけ批判すればいいとは思うが、だったら超党派でオタクを糾合することは諦め、右派オタクを票田にするのだと決意していただきたい。
お前ら左派は最初からずーーっとボルテージマックスで山田太郎と支持者を憎悪しあらゆる侮辱を吐いてきたくせにどんな寝言だ?
だから何度も何度もいうけど、山田や山田を支持するオタクはお前ら左派になんか一度も共闘()なぞ呼びかけてないじゃん。
だってお前らこそが誰よりも山田やオタクを憎んでる勢力だから。
お前らに比べりゃ宗教右翼のおっさんもPTA父兄もまだ交渉や説得の通じる相手だよ。
お前らは最初から一度も仲間のような振る舞いをしたことなく、むしろ悪意を隠しもせず、
それゆえにオタク側からも一貫して「嫌がらせをしてくるだけの敵」として警戒とシャットアウトされてきたくせに、
「仲間になってやらねーからなッ!クキーーーッ!!!」ってさあ。
態度悪いのはてめえらのほうだし、
お前らはオタクの仲間のふりをすることすら出来てない。全く。
ここマジレスするけどさ。
表現規制反対派なら、山田太郎が気に入らなくても他の候補や議員応援すりゃいいだけだよね?
なんで多大なエネルギー使って山田太郎に粘着して侮辱と妨害を試みてたのかな?
それこそ「お互いに頑張りましょう」でいいはずなのに、君達は決してそれで満足しなかった。
今になって、自分で自分達の行動を説明できないから嘘つきまくることになってるよね?
そろそろその異常性を自覚したら?
まあ左派が山田太郎とその支持者を憎悪する理由は個人的にはとっくにわかってるんだけどね。
左派は「表現規制反対」のようなイシューについて自分達が取り組む課題というのを通り越し、おらが縄張り・利権だという気持ちを持っている。
しかし、山田太郎は「表現規制反対」という”左派専売”であるべきイシューを旗印にしながら、パワーソースとして左派を頼ってこない。
赤松健のような名のある漫画家と連絡を取りあって仕事をし、オタクというクライアントを掘り起こして存在感出してきた。
左派から見ると、自分達のシマでしのぎをしながら自分達を頼ってこない、自分達を噛ませない新入りになっている。
そしてそもそも左派はオタクに対しても歴史の長い・粘度の高い憎悪を持ってる。
オタクなんて奴らは「自分達に守られている、自分達の下っ端になるべき奴等」だった。
けれどもそういう見下し目線丸出しでオルグに行ってしまった結果猛反発。
何度か接触するたびにオタクから左派への好感度は駄々下がりになり、
そりゃ左派はこの上ないほどに山田のこともオタクどものこともむかつく。
自分達の専売に出来ないなら「表現の自由」という言葉や概念自体すら揶揄してしまう。
こういうのどっかの国のことわざで「自分が食べられないごはんなら灰を入れてやる」っていうらしいが。
自分達の左派的な言論やそこを踏み越えた罵詈雑言は無限に守ろうとする一方、
自分達に気に入らない集団の表現や発言には自由なんかいらないっていうお気持ちを隠せてなさすぎ。
そりゃオタクが憎いわな。
けどあれだけ敵意悪意憎悪マックスにしておいて、妨害が失敗したら「そんな態度だと仲間やめますよ?」はねーだろうw
いい加減にしような。
なげーーーー文に細かく突っ込んでいったらさらになげえーーーーーーーーーーー文になってしまった。
全部読む人いるんか。
19歳大学生の匿名ダイアリーを読んで、なんで自民党に入れなかったか書いてみる。
30代社会人
子どもの頃から消費税が上がり続けているので、もう「消費税=年々上がるもの」だと思ってる。
確か私が小学生の頃に5%になるって話が出て、前に安倍さんが首相だった時に8%になって、また今年上がるんだーって感じ。
「凍結」って言われると「生活に余裕のない人が多いから消費税減らそう、なくそうって言ってるんじゃない?」「凍結したら法人税絶対すぐ上がりそう」って思う。
山本太郎がYouTubeで「消費税がなかった時代に戻す」って言ってたけど、生まれる前の消費税なかった状態に戻して欲しい…。
2.年金はどうでもいい
学生の頃に学者先生から「あなたたちは年金貰えません。」って言われたことある。
今働いてる人が払ってる年金で今の高齢者が暮らしてるけど、私たちが高齢者になる頃には少子化だから貰えなくて当然だと思って生きていた。
年金は払ったことないけど住民税とか給与から引かれる系の税と同じで、払ったから貰えるものじゃないと思ってる。
その上「老後資金2000万」なんて言われて作れるわけがない。
社会人になってハマったはてなブログとかtwitterの影響で、日本人による近隣国ヘイトとか領土問題を目にしてきたから外交や安全をちゃんとしないとヤバいと思ってしまう。
あと辺野古埋め立ての怖さがあるから、米軍基地をなくすためには自民になると反撃できなくなりそうで怖い。
今はもう民主党は消滅した団体だけど、昔総理大臣が自民党から民主党に変わって短命に終わって残念だったので、自民党以外の政権をもっと長く見たい。
投票日の数日前にTwitterで、共産党議員の大多数が子宮頚がんワクチンに反対してるアンケート結果がタイムラインに流れていたらしい。
そうかと思った。
私は社会人だからワクチンの大事さも分かるし、ワクチンとか科学に反発してるヤバい団体がいるのも知ってたけど、ワクチン接種で身体に重大な被害を受けた人のことを忘れたら駄目。
6.維新も怖い
維新は何となく良くなさそうだなと思ったし、丸山とか、透析患者に暴言吐いた人とか、あと女性議員とか
問題になってる人が多い気がする。
あと党の代表の人(橋下じゃない人)が怖い。
大阪のガラの悪い人って感じ。
東京選挙区の人は大阪っぽくなくはなかったけど、何となく維新は無理
オリーブの木とか立憲とか山本太郎の新撰組とか、ここ最近出来た政党はありかもしれない。
議員も多分色々な職業の人が出馬してたりして今いる国会議員にはない専門性や社会経験もありそうだしパソコンやUSBも使えそう。
それに、障がい者の当事者が立候補したりして、議員の社会的属性の多様性が生まれそう。
まぁ、NHKとかはふざけすぎかも。
8.社民党は…
社民党は昔からある団体だけど、消滅危機って書かれてたから、時代を感じる。
興味持たないといけないんだけど「女は子どもを産む機械」みたいな価値観の自民党議員に言われても実感がわかない。
モリカケ、公文書改ざん、統計改ざん、公共事業利権、非正規増加、格差社会…
自民党の都合のいいように世の中変えられるのは怖い。
ただ、投票しといてなんだけど、れいわの代表である山本太郎のことはあまり好きではない。
というかはっきり反感を覚える部分がある。
彼のどこの反感を覚えるかというと、パフォーマンスだらけのその姿勢だ。
天皇に手紙を渡したり、一人で牛歩をやったり、議員に向かって焼香ポーズとったり・・・。
そんなパフォーマンスを見せられる度に、またやってんのかこいつはと、うんざりした気分になっていた。
だから仮に選挙区の方で出馬していたとしても、彼には投票していなかっただろうし、
次の衆院選で出馬するとしても、やっぱり彼自身には投票しないだろう。
じゃあなんで比例ではれいわに投票したんだって思われるだろうけど、
それは彼が今回、社会的に良い目を向けられることが少ない、マイノリティの人々を擁立したからだ。
正直この擁立自体にもパフォーマンスくささを感じるし、当選した二人は議員としての職務をきちんと果たせるのか疑問に思う部分が大いにある。
けれど、こうして国会に社会的に弱い立場の人を送り込むぐらいじゃないと、日本の社会の目も変わらないんじゃないかと思うんだ。
ここ数年、障害者の施設への襲撃もあれば、京アニの事件のように明らかに精神を病んでいるような人物が凄惨な事件を起こすこともある。
その度に、弱い立場の人間を切って捨てたり、危険視するような論調が立ち上がってきて、ますます社会の分断が広がっていくように感じていた。
こんな状況を変えるには、劇物じみた手法であっても、なにか巨大な一石を投じるべきじゃないかと考えていた。
当選した二人の働きぶり、周囲の支え方によって、社会全体に助け合おうとする考え方が広まっていくかもしれない。
あるいはその逆で、やっぱり議員としての職責を果たせないじゃないか、能力が無い人は引っ込んでおくべきだ、なんて言説がますます広がってしまうかもしれない。
山本太郎という劇物が今回起こした行動は、日本に大きな衝撃を与えた。
俺はできればみんなが共生し合う日本になってほしいと思っているけれど、今回の選挙の結果がそうした社会への道を開けるかはわからない。
「私の戦闘力は53万です」 表現規制反対派・山田太郎氏が当選 SNSフル活用、“オタク層”の支持集める
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1907/22/news090.html
今回早々と野党候補に見切りをつけ、自民党から出馬した山田太郎氏を支援し続け、時には選挙中に肉屋の豚等と煽られ、消費税での逆風と言われ続けても氏を当選させ、存在を示した大多数のオタク界隈の層は普通に賞賛されるべきであるだろう。
山田太郎氏が当選したのは嬉しいし、当時のオタクは票にならないと煽られたりした経緯等もあるからこれは素直に嬉しく思う。
個人的には当選はするとは思っていたが、まさか本当に53万越えするとは思いもしなかったけどね。
一昨日は結果を見ていて本当に驚いた。
本当、本来野党優位であるはずの地方選参院選同年の亥年選挙であり、消費税だの年金だのに文句や不満を持っているのに勝手に絶望したのか投票は行っても無意味と思ってか知らないが、野党の候補や政党に我儘ばかりを言い、挙句に初めから敗北主義者的な思想で投票にすら行かなかった連中から見れば、余程彼らの方が政治的な存在感も示せた点からも今回は早々に野党に見切りをつけて、山田太郎氏をメインに支持し続けたのは正解であったんだなとこの結果をみて思う。
その場で選挙事務所に詰めてたスタッフとバンド結成して、背広脱ぎ捨ててギター持って歌いたい。
特定枠の仕組みを知っている人はそう多くはなさそう。この新制度を最も効率的に活用し、候補を優先して国会に送り、本人は衆院選が本命として出馬する腹積りなんだろうな、というのがよくわかる
後者は投票所で知って内容しらんけどだれでも安楽死できるようにするの推進するとこかなと思って入れた
帰って調べたらだいたいそんな感じだった
しっかし投票いくたび思うのは、泡沫候補、泡沫政党の多さよのう
たっかい供託金払って、落ちるのが確実な選挙に出馬するってだけで日本にもまだまだ奇特な人がいるんだな、もとい捨てたもんじゃないんだなと思って感心する
若いカップルっぽいのがいて、男が女に、これ見せたらなんかもらえるらしいしょぼいけど、みたいに言ってた
あの試みもすごいと思うし意味あるんだなって思う
休日だからと秋葉で行われている高山箕犀氏の展覧会に行くつもり・・・でしたが、朝から出かける気が起きず、けっきょくやめることに。
中途半端な朝ごはんと着替えを済ませていたのでひきこもってる姉を連れて投票に行ってきました。
折角の休日が選挙投票とFF14で終わってしまいそうだったので、無聊を慰めるために投票率の薄い若い世代が投票をした方がいい理由について私なりの考えを書きます。
※学識がなくついでに浅慮です。そもそも投票日の夕方にこんな記事を書いても投票を行った後の人が見る気もしない。
まずは若い世代の投票率が少ないことを前提に、その理由を推測してみる。
1.時間がない
2.単純に手間
3.政治に期待していない
5.興味がない
3と4は政治への関心はあるが知らないことが多くて投票に行ってもすることがない層
5は政治への関心がない層または関心はあるが国の方針がどこを向いてもいい層
こんな風にわけられるかもしれない。わたしはギリギリ3に入るが、気持ち的には5になる。
1.
わたしの周囲をサンプリング対象とするから偏っていることは百も承知だが、平日に仕事場から午後8時までに地元に帰れない人が3割ほどいる。(もちろん朝の8時半に地元にいたら遅刻)
だからこそ、期日前投票が土日にも行われている(らしい)というのは、この3割にとって嬉しいことだと思う。
1層は若者だから特別な事情がある、ということはないように思える。あるかもしれないが想定される一般的な例から外れたパターンを出してたら終わらないしだいたい仕事だってそうじゃないですかなんでありもしないような特殊パターンのレイアウトとテストのために休日出勤ってほんと投票用紙より転職用の履歴書書いてたい
2.けっこう大きい人が多そうな"手間"。
これを若い世代に限らずというか便利なものが溢れている世代から言わせてもらうなら(既に主語が自分になっていて申し訳ストロングゼロうま)
土日の指定された時間内に投票するための施設にわざわざ出向くという行為が手間である。
投票してほしかったら家まで取りにこい、とまで横暴なことを言うつもりもないが、若者=アマゾンのプレミア会員みたいな時代に一切の電子を挟まないというのも疲れてしまう。
高齢者からすれば電子化は手間で、若者からすれば物理的移動が手間、なのかと想像している。
あまり若者と連呼してると「それは若者だけじゃないだろ」と言われて「そんなの私だって同じこと思いながら描いてるわ!」と喧嘩になるので脳内変換で都合のいい言葉にしてください。
わたしは割とこれです。投票は行くけど、実際問題6年投票して何か変わったか?って感じの層です。この層への対策はわたしが教えて欲しいぐらい
4.投票行ってもすることがない人
政治に関心を持っていて今の与党と野党を覚えている層。けど地元で出馬している人は名前を知らない、ぐらいが想定される範疇。
5.興味がない人。
現与党の名前をたずねて「いまの与党?民主主義でしょ」みたいな何を言ってるのか自分でわかってるのかと疑うレベル(※実在)
まあ、ちゃんと知りたい方は有識者様の論文でも読むかインスタで若い人に「FF外から失礼します」と挨拶して聞いてみてください
で、ここから書きたかったことなんですけど、投票には行ったほうがいいです。
若者の投票率が上がったことで起き"ない"ことは、正しい政治が行われることです。
若い世代がいくら投票しようが、高齢者の世代がいくら投票しようがクリーンな政治なんて無理です。
政治家が全員人間じゃなくて天使ならありえるかもしれませんがそれはもう天国です。
じゃあ何のために投票するか?
高齢者と若者の人口比が1:1のとき、高齢者が全員投票をして、若者が全員投票をしなかったとします。
与党になるのは当然A党です。国会の席にはA党しか座ってないとします。
最初に何をするか?支持者にお礼という名のご褒美をちらつかせます。
安月給を絞り上げられてもデモも起きずツイッターで議員の発言で炎上しても一辺倒のクレームで処理される(想像)
A党は政治家なので税金でメガホンを持って声高に叫びます。高齢者がよろこぶマニフェストを。
高齢者と若者の人口比がふたたび1:1のとき、高齢者が投票することは経験としてわかっていますから、もう一度当選するための高効率パフォーマンスです。
若者が自分たちの願いを叶えてくれる(やや理想的な書き方)政党に票を投じたのです。
税金をつかう返礼が老人のためだけなんておかしいだろ!とB党が言ってくれるでしょう。
次からA党は若者のためのマニフェストも用意してことに臨むでしょう。そのための投票です。
投票とはつまり、クレームよりデモよりなにより強くて効果的な騒ぎ方なんです。
老人だけを視認している政党に、「お前(ら)を見ているぞ」と無言の若者がたしかにいれば振り向かざるを得ません。
監視カメラを増やせば悪いことをしにくくなるのと同じです。
ネット使えない高齢者が支持者だから未だに暴走族よりはた迷惑な街頭演説とか演説カーとかうろつくんですよ(偏見)。ほんと邪魔。
ほら、あと、アレです。高齢者のおじいちゃんとかに「おれこの政党がいいんだけど」とか言えば高齢者の意見が変えられるかも!(なんの話だ)
どの政党にするかは各々決めることで、白紙投票も立派な一票だと考えているため、ここから先はこれまで以上の与太話となります。
政治への関心がないことの表明としての白紙投票にあまり意味はないと思っています。
理由が2つあって、
1つ目は一票を安く見積もられることです。
白紙票ということは、要はどっちでもいいと思われていることで、10円のうまい棒につられて票を入れてくれるかもしれない、ぐらい安くみられます。
それなら自分で決めて票をいれて「わたしの票を取り返したくば50歳以下は週休4日にすることね」ぐらいお高く留まりましょう。
2つ目。もう大人なんで自分の生活に関わることぐらい自活の一環として調べましょう。
有事の際にしらべる法律や保険よりも、常日頃に関わる政治です。アレルギー症状がないならいちど調べたほうがいいです。
政党事務所って(最近は知らないが)非通知でも受け取ってくれます。昼間とかに電話できるなら、電話して「おたくのマニフェストって若い妊婦とかに何かしてくれるの?」ぐらい強く訊けば教えてくれます。(なぜか下手に出ると滅茶苦茶渋られるか強気に押されます)