2021-11-14

韓国映画見てると「被害者であること」が国民の大きなアイデンティティなっちゃってるんだなぁってのは凄く感じる

最近韓国映画をよく見るのだが、

「主要人物が体制(韓国政府実在大企業彷彿とさせる風刺存在)の被害者になってまう」っていう展開がサスペンスとかホラー時代劇とかですら超多くて、

「あー、またこういうパターンかぁ」って感じるようになってしまった。

主人公理不尽な目にあってそれを打開していく、みたいな展開はどの国の作品でもよくあるけど、実社会風刺というか『我々は被害者だ』を出してくる度合いが他よりも凄く高いというか。

アメリカドラマ上司黒人女性バイセクシャルってなってる作品を立て続けに見ると

異国の第三者視点からだと「なんて多様性が素晴らしいんだ!」よりも「あー、まあそういうのアメリカだと色々あるんだろうなぁ」って一歩引いて思うじゃん?ある種それの違う形というか。


日本が出てくる作品あんまりたことないんだけど、

日本視点から見ると日韓問題とかセウォル号事故とかで昔から右界隈で冷笑されてきたあの感じをちょっと想起してしまう。

良いとか悪いとかそういう話じゃないんだけど、

韓国って「自分たち体制という大きな存在被害者であること」っていうのが国民アイデンティティなっちゃってるんだろうなぁっていうのを節々に感じるんだよな。

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