「主要人物が体制(韓国政府や実在の大企業を彷彿とさせる風刺的存在)の被害者になってまう」っていう展開がサスペンスとかホラー、時代劇とかですら超多くて、
「あー、またこういうパターンかぁ」って感じるようになってしまった。
主人公が理不尽な目にあってそれを打開していく、みたいな展開はどの国の作品でもよくあるけど、実社会の風刺というか『我々は被害者だ』を出してくる度合いが他よりも凄く高いというか。
アメリカのドラマで上司が黒人女性のバイセクシャルってなってる作品を立て続けに見ると
異国の第三者視点からだと「なんて多様性が素晴らしいんだ!」よりも「あー、まあそういうのアメリカだと色々あるんだろうなぁ」って一歩引いて思うじゃん?ある種それの違う形というか。
日本視点から見ると日韓問題とかセウォル号事故とかで昔から右界隈で冷笑されてきたあの感じをちょっと想起してしまう。
良いとか悪いとかそういう話じゃないんだけど、
韓国って「自分たちが体制という大きな存在の被害者であること」っていうのが国民のアイデンティティになっちゃってるんだろうなぁっていうのを節々に感じるんだよな。
誰かが言ってたけど国家の成り立ちの時点で「韓国は被害者が開放されたという位置付けで作られた国だから」っていうのはあるかもな 民主主義国家だと政治家が被害者・弱者(とされ...
はてな=韓国映画だった説
次期大統領の最有力候補がついこないだアメリカいって会談した米上院議員に対して 「韓国が日本に併合されたのは桂タフト協定のせい(=アメリカにも責任がある)」 「敗戦国の日本では...