はてなキーワード: ミステリーとは
ポイ活にそんなに躍起じゃない私なんだけど、
カードの貯まるポイントカードは家電量販店に移行しまくりまくりまくりすてぃーしつつなんだけど、
あれって移行すると2割目減りしちゃうのよね。
多分円高のせいよ。
そんでね、
ポインツがポインツのままで使えるポインツ交換サービスで
つまり
1ポイントが1円で使えちゃう目減りしない交換のサービスがあって発見したコロンブス的に、
8000ポインツが目減りして1000ポインツちょっと減っちゃうのはもったいないじゃない?
移行作業もワンタッチでオーケーだしポイントがポイントとしてそのまま使える目減りしないのは今はこの時期1ポイントでも無駄にしたくないしね。
そんで!
バーチャル的にクレジットカードが仮想的に発行された感じみたいで、
そのポインツ枠の中でクレジットカードとかアイディーとして使えて、
これまた時計にも組み込んで今使ってるアイディーともう一つポイントアプリのアイディーとで2つアイディーが入っちゃった状況で、
でもまあポインツの方はポインツ利用枠で金額目に見えて分かるので、
ポインツ貯めたり使ったりするのは、
移行して使うよりも汎用性が高くてアイディーが使えるところなら無敵よ!
もっと早くから気付けば良かったことに2割目減りしてしまった分は勉強代として仕方ないことにするわ。
ポインツアプリって掲示するのがお店に面倒くさいって使わなくなっちゃいがちだけど、
これなら、
普通にカード使ってるポイントが別カードにチャージできちゃう感じで、
ポイ活にもやる気が出てくるってワケなのよ。
どこかで喰らって消滅してしまってたくさんあって喜んでいたのに、
節子曰く
なんで期間限定ポインツは消えてしまうん?ってもはやそんな概念すら知らなかった頃の遠い昔の話しよ。
貯まらないポインツを貯めるより貯まるポインツの方がいいじゃないポインツ的に。
だから私のポインツ活動はそのポインツ1本でってことになりそうだわ。
でもその5000円分のポインツも海からのボーナス!って思えば無かったものだとして
鬼のようにコツコツ貯めているポインツも逆算したら
このお店でこんなに使ったのか!?って考えるとゾッとするけど、
考えないことにしているわ。
だけどそもそもとして、
買い物をしたつもりでポインツにチャージしたらポインツ王になれるのかしら?とも思うし
お金で直でポインツに変換していたら、
貯まった感じがしなくて
ちとチートな感じもするわよね。
1000円でも失いたくないからね貴重なポインツよ。
でもさあれポイント交換で減ってしまうポイントはどこに行ってしまうのかしらね?
ポイント交換手配する人の交換士の時給をそこでまかなっているのかしら?
横浜の豪華客船の差し入れで差し入れた崎陽軒のシウマイ弁当4000食が差し入れされず消えたぐらい不思議よね。
しかしまだあの4000食のシウマイ弁当が一瞬にして消えてしまうのは
これもう七不思議の一つの8番目の不思議にしてもいいぐらいよ。
あれ間違って搬入するときに海に落っことしたってワケじゃないわよね?まさか。
落っことしたら落っことしたですぐに分かりそうなものだけど、
にしても不思議よね。
もしかしたら、
ポイント交換人の昼食として豪華客船で作業していたそのお昼のお弁当だったのかしら?
そう考えても今のテックのロジーからして手作業でポインツ交換しているとなると逆にローテクだし、
実際のところは謎が謎を呼ぶわ。
ミステリーすぎるわ。
うふふ。
いやツンではいないけど、
美味しいからいいことに正解よ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
あのさ
ネットで配信もしているライブとかトークショーとかってあるじゃない、
あれ3時間!とかもう長尺すぎて平日もう見れない諦めてしまいそうで私の時間の見積もりが甘かったわ。
見れないことないけど、
頑張ってみようかな?って3分の1は見たんだけど
それでも残りの2時間は平日に固まった時間をとるのは難しいんだなぁ。
そんでもって配信期間も終了間際待ったなしで
もう諦めるわ。
あーあこんなに長尺だとは思わなかったわよ。
甘かったわ。
何度も言うけど甘かったわ。
1日おカネ5000とホラ貝とで2回ね。
朝ドラも観なくちゃいけないし配信期限もあれ1週間だし1週間遅れて観ると
朝ドラに追われている感じがするわ。
それは絶対に避けたいところよ。
だから配信のトークショーの残り2時間は捨てるしかないわってところよ。
どちらも一緒の意味よ。
人間が一人生きている時間で到底消化しきれるコンテンツの量じゃないわよね。
世の中のそういうのって。
ゲームだってスプラトゥーン3しか時間を費やせない他のゲームもしたいのにって感じだけど、
私が好きだった誰とも村や街の人と話しかけなくていい「ダンジョンエンカウンターズ」ですらも50時間でしょ。
あれ2周目はミステリーボックスあんまりミステリーしてないけど、
最終のレヴェル100はちょっと期待してもいいんじゃない?ってわけなのよ。
どうなるか分かんないけど、
またぜんぜんミステリーじゃない中身だったらガッカリしちゃうわね。
期待しちゃうわ。
いろいろと日常も忙しいので
もちろんもちの論でゲームばっかりやってる場合ではないことも忘れてはならないわ。
事務所の経費も11月までは帳簿付けてまとめておきたいところだし、
部屋も片付けたいし、
わー!って感じよ。
年迫る年末のまだいつもながらに来年の干支も決まっていないじゃない。
あれもいい加減早くに決めて欲しいわ。
みんな年賀状印刷にイラストを載せるのギリギリになるじゃない、
あれ困るのよね。
予測も付かないし、
干支が決まらないと買う年賀状の枚数だって決まらないじゃない。
でもいろいろ時間が無く忙しいけれど、
優先順位を決めて片付けることやっつけたいと思うわ。
まずはまずよ!
腰が重くてとにかく意気込みだけはある感じね。
うふふ。
トマト高いのにサンドイッチの値段もトマト便乗価格になってよい値段になっていたわ。
トマトが高すぎるわーって
これ毎日私言ってない?ってぐらいよね。
追いレモンでシャッキリ目が覚めるわ。
酸っぱすぎて。
入れすぎ注意ね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
※この記事の内容は俺の半生に基づくサンプルデータ1つのめちゃくちゃ主観的な話になります。ので、皆さんの半生をもとにこの記事に賛成もしくは反論して欲しいと思っています。
学の無さや配慮の無さ、怠惰性がたたって良い結果にならない事があるのは自分でも認めるところですが、基本的に他人には善意を持って接したいと思っていますし、自分に関わった人間には良い気持ちでいてほしいと心から思っています。
そしてそういった心の在り方を美しいとも思っています。
こういった善意を良しとする考え方は社会一般で言う"正しい正義感"だと思っています。
(これが正しいかどうかは皆さん各々思うところがあると思いますがとりあえずそう定義してしまいます。なんせ全部主観の話なので)
この正義感がどこで培われたのかと考えました。
漫画に限らず、アニメやゲーム、ドラマなども同じような効果を及ぼすと思います。
こういった娯楽は「肯定的に共感し、追体験できる」装置なんじゃないかなと思います。
とりあえず"漫画"で通しますが、漫画を読む際、否定的な気持ちで見る人はそういないでしょう。
漫画は主人公を中心とした物語が形成されていて、ようは「他人の人生を追体験できる」装置になっています。
その追体験には「好意」と「共感」を伴っています。そうなると影響されることは容易いでしょう。
とどのつまり漫画を読むと「正義を成した主人公の人生に好意と共感を感じて、自分もこうありたい」「正義を成すことで人は結果的に成功する」となんとなく思うようになるわけです。(少なくとも俺はそうでした)
「ミステリーだと大体こういうこと言うやつは死ぬよな」の延長のようなものです。
少年誌というのは数多くの漫画が掲載されており、何人もの主人公の人生を時間をかけてじっくり追体験できるわけです。もはや洗脳じゃないのか?って感じです。
某少年誌は「友情・努力・勝利」を掲げています。つまり、明らかにこの仕組みを意識しているんじゃないかと思ってならないんです。
立派な教育じゃないかとさえ思ってしまいます。(オタクはそういう所がある)
なんか話がうまくまとめられなくて無理にしめちゃいますが、
結局のところ何が言いたいかって、子供を育てるときにジャンプとかサンデーとか読ませないと自分たちで倫理観を植え付けないといけなくなるよ?って事です。
ちなみに俺はガッシュで育ったのでガッシュの正義感を宿してます。ガッシュ2も始まったから皆読もうね。
結構自分の中でもいい線いってる論じゃないかなと思っていましたがやはりこうやって皆さんの意見をいただくとなるほどそうでもねえなとなるものですね。
非常に参考になりました。
見てないのもそこそこ
一覧、あらすじはアニメイトのサイトが便利(https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=5947)
前期で面白かったのはリコリス、よふかしのうた、神クズ、ちみも
感想には偏りが強い
今期おすすめ
ガンダムとなっているものの過去作との繋がりが一切ない新作なので新規でも大歓迎
以下順不同
1話時点だと秋葉原舞台でメイドが人を殺しまくる謎アニメすぎて…
任侠モノが軸らしいんだけどいかんせん続きを見ないとわけがわからないカオス具合
クオリティは良さげ
2話見ても何がなんだか、ヤクザドラマのヤクザがメイドになった的な.
悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました
まるで少女漫画、転生して乙女ゲーの悪役になるのもそろそろ供給過多
あまり目新しさは感じない、魔王に婚姻申し込んで魔王が適宜照れるのが見どころか?
ASMRアニメらしいんだけどこういうのYouTubeでやった方がよさげ
宇崎ちゃんは遊びたい!ω
うちの師匠はしっぽがない
ちょっと話の進みが遅い、刺激的ではないのと軸の落語にハマれるか否かで面白さが変わる
程よく緩い
散々宣伝してただけあって完成度高い
原作も旧アニメも見てないけどこんなテンポ良く進むのが意外、しかも面白い
どういう導入?とか気になる前にサクサク話が進んでしかもラブコメ、面白い
陰の実力者になりたくて!
中高生男子の妄想をアニメ化、学校で目立たないけど実は最強の俺とヒロイン達
世代によってはかなり刺さる
後宮の烏
よさげな雰囲気はあるものの所々出てくる単語に馴染みがなくて話追えないのでほぼ字幕必須
ミステリー系っぽいが数話見ないとわからない、マンガ「薬屋のひとりごと」を思い出す感じ
忍の一時
2話からラノベ的な流れ、光学迷彩あるなら最初から使えとか主人公の決心までが少し長いとか
きらら感
1期でどこまで話進むかわからんけど独特の世界観すぎて人を選ぶ可能性あり
毎週ed変えるのに予算入れるなら先に連続2クール確定させて欲しいタイプのストーリー
結局オレツエーになってる
剣になる発想は新しいけどその先見飽きたパターン
Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-
ノーストレスで見るならこれその2
2,3話踏まえて良作、話の展開は早くないが作中の雰囲気と相まって満足度高い
酷い、ニンジン投げてドラゴン爆散させて主人公のセリフ「そうか強くなったんだっけ」
サバイバル系というかどういう人の死に方があるかを見ていく感?(なお死なない)
高校生でクラスの誰かと強制同棲生活、夫婦らしさ上位はメンバー替okってなんだそれ
導入が雑で無理矢理、どうせこうなるだろうの先がもう見える気がする
不徳のギルド
BLEACH 千年血戦篇
とにかくよく動く、このクオリティでソウルソサエティ編やってくれ
新規がゼロから入るには話進みすぎ感ある、この1話で面白そうと思ったら是非原作へ
一護の声ってこんなだっけ?
いちいちキャラの顔が怖い、目剥きっぱなし
導入雑だしボール蹴るなら靴履かせてあげて欲しいし細かいところが気になる
ぼっち・ざ・ろっく!
ネガティブ思考染まりすぎて笑えるラインと悲しくなるラインの綱渡り
虫かぶり姫
3話まででやっと1章、結局少女漫画のノリなのか?
手荷物満載でハメられたシーンは面白かったからそこがピークじゃないことを祈る
15分なのがもったいない、コナン好きに向けた小ネタ満載すぎる
ただただ蒼井翔太の声
これまでの再編集版っぽい
新規歓迎として作られてそう
勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う
猫耳娘がワンパンできるモンスターに襲われてるのを助けるってさすがに導入としても意味不明
助けた後にテイマーなら従属させてよ!ってなんだそれ
結局オレツエーで着地
4人はそれぞれウソをつく
ひたすら勢いで突き進むコメディ
恋愛フロップス
羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来
隠れた名作かもしれない、期待できる
どういうストーリーで展開していくのが謎だけどこのクオリティならかなり期待できる
これでもかなり改善したんだよ。日本への帰国、相当マシになった。
去年の春ごろから年に数回、渡航している。かれこれ7回ほど。そのたびに仕組みが変わった。
OSSMAとかいう留学生危機管理アプリを流用したり、別のアプリをつかったりと当局も試行錯誤中だった。
日本に到着後もひどかった。すべて紙。初期の頃(2021年初頭)は、到着ゲートから出てくる旅客を待ち構えている職員から、
似たような誓約書などの書面を3~4通渡され、記載を求められた。
帰国便の機内であらかじめ配られることもあったが、日本につくと、皆さん、更新版をお渡しします、と言われ、せっかく機内で記載したものが無駄になることもあった。
それぞれの書面ごとに確認ブースがあり、7~8か所くらいはあったと思うが、書面に確認済みのサインをもらって次のブースへ行く、というスタンプラリーみたいなことを繰り返した。
長い廊下を矢印に沿って進み、いつまでこの書類を持っていなければわからないなか、最後に全て確認済み、という趣旨の小さな紙をもらってようやく入国審査。
結局、いくつかの書類が手元に残ったが、今後、持っていなければならないのはどれなのか。。
紙の提出を何度も繰り返してきたから、どの書類を最後まで持っていなければならないか全く見当がつかなかった。
入国審査で最後にもらった小さな紙を提出したら、何それ?そんなものいりません、はいパスポート、みたいな顔をされた。
そして渡航者は仕様が変わったことを知らずにいることがほとんどだったため、以前にインストしたSOSが、機能しないということがしばしばあった。
特に、ファストトラック導入後には、それ以前からSOSをインストしていた人は削除して再インストールしなければ、ファストトラックを使えなかった。
そんなことも誰も教えてくれない。ウェブサイトにも注意書きもない。
また当時は渡航先によっては、帰国直後、3~7日間の国内隔離が求められた。
隔離施設へ向かうバスもひどかった。無言で一団が連行され、バスの運転手も道中、何もしゃべらないから、どこに連れていかれるのかわからない、
なんと日本の厚労省は、陰性証明書に日本の書面の様式を半ば強制した。
つまり、海外の現地で帰国しようとするときに、現地の医療機関でPCR陰性証明書をもらう必要があるのだが、
そのときに、厚労省の様式を見せて、これに記載してもらえないですか、と依頼させられていた。
現地の医療機関が出す証明書は、まともな医療機関であれば、厚労省が要求する必要記載事項を満たしているから、別に必要ないはずだが、実際には帰国時の空港で揉めることが多かった。
特に、ちょっとした文言の違いで議論になった。NOT DETECTED(*検出されず、という意味)とはなんですか、NEGATIVE(陰性)とは書いてないですね、みたいな不毛なやり取りを想像してほしい。これがフランス語、スペイン語の証明書だったりするともっと事態はややこしかった。英語の翻訳ないですか?などと平気で聞いてくる。
場合によっては、トランジットしている間に、次の便がキャンセル、半日ほど経由地で待たなければいけなくなったりすることもある。そんなときに、現地で72時間前に受けたはずのPCRが失効してしまうこともある。あわてて米国で再度PCRをすることだってあった。焦って医療機関を探すのだって相当なストレスだった。当然、厚労省様式でお願いなどいっていられない。SMSで結果を受けとるぐらいがギリギリのタイムリミットだったりするのだ。
そもそも、現地の医療機関に日本式の証明書様式にサインしてもらう、とか非常識だから。ホントに。
受診者が病院の証明書、信用できないから、日本の役所が用意したこの紙にサインしてくれ、って相当失礼な話だと思うんだが、そういうことを日本は要求してきたのだ。
国によっては、通常とは異なる手続きを日本人から要求されているので、どう処理していいか、困惑。
そんなことをする窓口がないから緊急指令室が臨時対応で受け持って記載する国もあった。救急車がひっきりなしに来るようなところで、ほんと迷惑な日本人だっただろう。
病院が発行する証明書をもって、別の政府機関にいって日本式証明書の記載を依頼しなければならない国もあった。
厚労省様式にこだわらなくてよろしい、という通達が出たのはつい6月のこと。
そして9月、帰国時のPCR自体が大幅に緩和。ワクチン接種さえしていればPCRは不要となった。
河野大臣、こういうところなんだよ、お前に仕事してほしいのは。。
ちなみに、元増田が、ホテルでやっているだろうSOSへのパスポートの写真登録も先月まではなかった。
登録が完了するまでしばらくお待ちください、だと。SOSを知り尽くした気になって、いい気になって帰国直前にSOSを触ろうとするとこういう罠にもはまる。
7月くらいまではファストトラックもできますよ、という話だったのが、最近では、SOSでファストトラックすることが大前提となっているのも大きな変化。
以前は厚労省の健康確認アプリはSOSとは別個に独立していたのだが、今確認してみると、その運用は終わったのでキャッシュクリアしろとの指示。
そしてキャッシュクリアの手順マニュアルを読まされる。ごちゃごちゃと書いてあるが、結局、なんだキャッシュクリアすればいいだけじゃねーか。
ただ、こういうの、誰でも簡単にできると思うなよ、とも思うので、将来、自分が老人になって世の中のテクノロジーにすっかりついていけなくなって、マニュアルを前に呆然自失、
このように、これまでのやり方が通用すると思ったら大間違いなのが、帰国時の手続き。
日々、変わってゆくのだ。
それに動じず、ついていくしかない。
石原さとみの法医学ドラマ「アンナチュラル」。米津玄師のLemonはこのドラマの主題歌である
韓国でリメイクされると聞いて「ふーん、リメイクされるくらいだから面白いのかな、見てみよ」と思って視聴したら止まらなくて2日で完走してしまった。
いや〜ね〜いいドラマだった。ミステリーとしてまずおもしろいし、過労死とかイジメ自殺とか社会に問う硬派なドラマだし、性癖である年上のお姉さんと理系大学生のコンビもありで、よかった…………よかったほんとに…………
続編ありそうな終わり方だったからさあ、もう科捜研の女みたいにシリーズ化してるのかと思ったらないんだわこれが。4年前よ放送。事実上、続編はないと言ってるようなもんだわよこれ……視聴率は10%台だったかな。厳しいか。
アンナチュラルロスでつら。もっとUDIの活躍を見たかった。韓国のリメイクはもちろん見るけど、オレァよお、オリジナルキャストでやるUDIが見たいんだ……
旧字で旧仮名使いの古い本を読むわけでもないのに、どうしても活字の本の中での描写が頭の中でイメージしきれない。
読めない本の種類としては圧倒的に小説が多い。
一番の問題は、風景などの視覚的な描写を頭の中でしっかり思い浮かべるのができてないことだと思う。
知識が足りてないという事もあるし、ひとつひとつのパーツは理解できてもそれを頭の中で映像化するのが難しいのだ。
例えば
私は墓地の手前にある苗畠の左側からはいって、両方に楓を植え付けた広い道を奥の方へ進んで行った。 するとその端れに見える茶店の中から先生らしい人がふいと出て来た。
夏目漱石はかなり分かりやすい素直な文体の作家だと思うけど、自分にはこういったちょっとした描写ですらイメージするのが難しく感じる。
墓地は思い描ける、苗畑は普通の畑とは違うのか?と不安になったのでググった画像で補完するがまあ大丈夫。
楓、広い道、茶店、どれも単体では想像できるけど、問題はこの光景が俯瞰で見えない、地図のように絵を描こうとしてもかけないのだ。
まず「左側」でつまづいて、苗畑と広い道の位置関係もわからない。
漫画ならこれらが全て背景絵として描かれてると思うので、なんの引っ掛かりも感じないだろうと思う。
小説だと光景を事細かに描写する必要もない場合もあるわけで、そういう時はある程度読者が好きにイメージすればよいんだけど、自分の場合あまりに曖昧にしかイメージできなくてその場面の全てがぼんやりしたものになってしまう。
小説自体は、場面ごとの描写がはっきりと頭の中で映像化できてなくても読み進めることはできる。
でも頭の中で映像化されていないとぼんやりした空間に登場人物がそれぞれ現れるだけという味気ないものになる。
ミステリー小説なんかでトリックとして建物の構造だとかが描写されてる時もだいたいよくわからない。
特に空間把握能力が著しく欠けているのかなとも思う、実際地図を読むのは下手だし方向音痴だし。
ただそれだけじゃなくてちょっとしたディテールとかも掴めない事が多いし、それが気になって中々先に進めなくなったりする。
小説の中で描かれる描写が、全部ちゃんと自分の頭の中で思い浮かべることができたらどんなにいいだろうと思う。
でもどうしてもそれができなくて、結局集中しきれず最後まで読みきらないことが多い。
子供の頃からあまり読書はしてこなかったし、漫画ばかり読んでいた。
今は漫画はたくさんあるから漫画でいいじゃんと開き直ってもいいんだけど、やっぱり小説をもっと読み込めたら楽しいんだろうなと思う。
なにか特訓の方法などあるんだろうか?
追記:
コメント色々ありがたい。
一番驚いたのは「そこまでイメージする必要はないのでは」という意見が多いことだった。
みんな小説など読んでる時は頭の中である程度具体的にイメージしながら読んでるものだと思いこんでいた。
ただ、言われてみれば登場人物の顔はおぼろげなまま読んでるのにそこは気になってないとか、自分の中に矛盾もあることに気づいた。
アファンタジアではないかという意見もあり、初めて知った言葉だけどこれも興味深かった。
自分がアファンタジアかどうかは分からないが、記憶をイメージとして思い出すことはできるので、そういうのとはちょっと違うのかもしれない。
最近「ミステリーの書き方」って本のオーディオブック版を聞いたんだけど、ジャンルミックスした小説を書くなら片方のジャンルをダシにするとかじゃなくて、
それぞれのジャンルを尊重して本物のジャンルAと本物のジャンルBを持ってこなきゃだめだよって話が印象に残っている。
といったジャンルを混ぜたみたいな始まり方したけど、ディストピアSFなら当然考慮されるべき部分がおざなりにされたっぽい?
言及先についたブコメでは「ディストピアSF要素は見かけだけなんて見破れなかった視聴者が悪い」みたいな批判もあるけど
後半に怒涛の伏線回収するってことも考えられる訳で、バランスの悪い批判だと思った。
「ギルティクラウン」とか「正解するカド」がああなるなんて誰か予想できた?
なお自分は「喰霊 零」を2話で残虐趣味の変態が見るアニメだと思って切ったが、その後の展開は百合だと聞いて困惑した経験がある。
性癖といっていいかもしれないけど、理屈抜きでこのコマがあるとゾワゾワしてしまうという表情がある
・なにかに驚いている
・目を見開いてる(どこも見てない、目が点になる、の状態)
・口元を隠すように手がある
要はいわゆる「ハッとなる」を表現したコマなんだが、どんなキャラだろうが男だろうが女だろうが生物だろうが機械だろうが(機械は顔がない場合もあるが)
この表情が好きすぎて興奮するのだ
状況としては
・ミステリー系などで点と点が繋がり線となった瞬間、その衝撃、おぞましさなどに思わず恐怖するシーン
・すごく好きだった相手の裏の顔などを知ってしまい、ショックを受けてるシーン
・自分の行動の間違いや愚かさを知って、思わずハッとなってしまってるシーン
あたりが好みだが、正直このへんのシチュエーションもどうでもいいっちゃどうでもいい
とにかく目が見開いて口元に手がいってて驚いてたりショック受けてるとああんもう!!ってなってしまう
自分なりに分析してみると第一にこれは恥ずかしさを感じてる相手に興奮してるのかな、とも思ったんだけど
普通に恥ずかしがってるだけなのはまったく響かないし、エロ系でも辱めとかはむしろ大の苦手
強いて言えばこういう表情を浮かべる時というのは物語的に大きな展開を向かえてるタイミングだったりするので
そういう読書体験を何度も繰り返した結果、パブロフの犬的にすりこまれてて、そういう表情が出てくるだけでよだれが出てしまってるとか?
これも多少はあるかもしれないけど、もっと根源的な興奮があるように思う
ちなみに実写だとどうかというとこれが全然響かないし、漫画よりずっと記号的に見えてしまってむしろ白けることのほうが多い
これは実写だともっと細やかな演技が可能だから、表情にはあまり出ないがよく見ると手が震えてるとかそれくらいのほうが良い
他にも漫画における感情表現って良いものが多くて、物語の中で登場人物の感情を一コマの顔アップで描ききるというのはもう漫画でしかできなくて
そこらへんほんとに漫画のすごいところだと思う
ほーん、ほならミステリーつくりほうだいやんけ!!
俺は大昔に自作小説サイトを運営してたことがあって、こう言ったらあれだが、結構人気があった
という謎の自己肯定感の源になっていた
……が!
つい先日なんか胸騒ぎがして、昔のパソコンを漁って当時の小説を発掘して読み返してみた
それで、あ〜…ってなってしまった
文章自体は学生としてはまあまあよく書けていると思う、問題は内容だ
いや内容自体に罪はないのだが、もしやこれ、BLとして人気だったんでは!?、と今更ながらに気づいた
サイトのメインだった学園ミステリーも、長期掲載してたラノベっぽいやつも、いずれもバディもので
主役の男たちが深い信頼に基づいて助け合い、尊重しあい、関係を深めていた
こちらの意図としてはもちろん、彼らをヘテロ男性として描いている
この直感を裏付けるものがないかと、当時のBBS(懐かし…)のログを探して感想をピックアップした
実は俺は腐女子の妻と結婚しており、今ではそちら方面への理解が深まり、アンテナも磨かれている
その上で当時の感想を読み返した
「これからの2人の進展が楽しみ」
「このシーンの〇〇の反応が可愛い」
ストーリーへの言及はとても少なく、キャラクターの関係性についての感想がほとんどだった
恋愛や性愛に関する直接的な発言は少なかったが、今の俺にはこの当時の女性ファンたちが濃厚なBL愛好家だということが手にとるようにわかった
妻と同じ匂いがするのだ
そういう意図じゃないんだけどな〜とは思うけど、作品を好きになってくれたのは嬉しいことだ
ただちょっと怖いのは、俺はもしかして当時チヤホヤしてくれた腐女子の雰囲気が脳裏に染み付いたまま生活し、10年後に腐女子と出会ったらそのイメージが爆発して恋に落ち、そのまま結婚までしてしまったのではないかということだ