はてなキーワード: お断りとは
今週初めてのお見合いがあるのでお買い物
肌は荒れてしまったのでどうにかしたい
プロフィール写真の時は荒れてなかったのに婚活開始したん荒れ出したのでなんかストレス感じ取ってるのかもなぁ
こういうのってダメージ受ける前にやっておくべきで今だと洗顔の方がいいんだろうか
よく分からん
ここ数年ずっとニキビや肌荒れしてなかったのに人と会う予定が出来た時点で荒れ出すとはタイミングの悪いことよ、とほほ
入会バブルというものなのか見合い申請が多く全員と会って内容決めたいけどそれも難しいよなぁ
そうなると写真判定でバンピックしていく訳でそれもどうなんかと
穴が有ればなんでも良いという考えの男が何かしら条件つけていくこの状態はあんまり良くない、ないものねだりというか泥沼に向かっているこの感覚わかる?
見合いに向けて財布買いました
小学生が使うマジックテープのバリバリ財布を卒業して五万の長財布に進化
俺個人の意見としては金入れる容器なんてなんでもいいやろと思うんだが見合いのダメ出し要素にされても嫌だし買い変えた
他にも服とか色々買って6万ぐらい
婚活って金掛かるんっスね
ウマ娘の今回のガチャが人権ならぬ神権なので引こうかと思ってたけど婚活は短期決戦らしいのでウマ娘する時間ないだろうというのと3天井(18万円)用意しなきゃならんので婚活とガチャ代は普通に考えてイカれてるし今回スルーすることにする
服は買った、なんかあるとワンピ買ってたわ
化粧品も買った、化粧品のどれが良いとか真剣に吟味してたの後にも先にも人生でたぶんここだけだと思う
ダイエットはしなかったわ
逆に太ったんじゃないか
会った後にストレス解消にと毎回一人飲みお疲れ様会をやってたわ
自問自答はずっとしてたな
そもそも無理なんじゃね、と
相談所の申し込みも月のチケットが切れる前日にまとめてで、それも使い切れず それでも毎月続けた
申し込んでも返事はなく会ってもお断り交際しても突然終了連絡とメンタルきつく、異業種の方との雑談会と割り切って数をこなした
あなたにはネットメンターはいるだろうか。あなたが尊敬しているところの、例えばブログとか書いてる人で、考え方が人生の参考になるような人のことだ。
自分は今30代になったばかりだ。これまでにネットメンターは四人いた。それぞれ、当時は夢中になってブログを楽しんでいた。
今となっては活動をやめている人が多い。でも、やっぱり今でも感謝というか、これは灌漑というのだろう。自分という人間は、その人らの考え方を楽しむには齢を取り過ぎてしまったのだなぁ、と感じることがある。
今回は、素人の拙い文章になるけど、懐かしい記憶を堀り起こしてみたい。なお、皆さんおそらく存命だと思うので、ブログへのリンクとかは貼らない。迷惑をかけないためだ。
1人目 げっべさん
未成年の頃だ。当時、携帯電話を買ってもらったばかりの自分は、mixiに登録していた。それで、コミュニティを探していたところ、「笑っちゃダメな時に笑っちゃう」というのを発見した。
どういうコミュニティかというと、文字どおり笑ってはいけないシチュエーションで噴き出してしまい、周囲から冷たい視線で見られた、恥ずかしい思いをした体験を参加者が綴っていくのだ。
人間、飲み会なんかで皆が笑っている時に黙っていたりするのは、まだ何とか許される。しかし、葬式の最中にいきなり爆笑したりなんかすると、周囲の視線が冷たいだろう。このギャップはなぜ生じるのか。当時、中学生だった自分には新鮮な疑問だった。
それで、この当時から登録者20数万人を抱える当コミュニティの管理人がげっべさんだった。過去日記を見たところ、ナチスドイツのヨーゼフ・ゲッベルス宣伝相大臣から名前を拝借したと思われる。
過去日記で、いろいろ面白そうなやつがあったので覗いてみたところ、これがまた最高だった。視点が斬新で、文章力があって、知性が抜群だった。
あとは、この人はDLsiteでR18の同人作品を作って売っていたのだが、その関連で創作における女性性について語るところの新鮮みが凄かった。あんな論説は見たことがないし、今後も見かけることはないだろう。シロクマ先生でもメロンダウトでもフミコフミオでも書けない。基本読書の人ならなんとかなるかもしれない。
実は、メッセージを何度かやりとりしたことがあるのだが、当時中学生だった自分にも優しく接してくれて、まさにTHE★大人だった。神だった。この御方こそが人生最初のネットメンターだ。
30代になった今、久しぶりにmixiにログインしてみた。友達だった約50人は全員mixi利用をやめていた。確認しなくてもわかる。確信があった。
プロフ画面を眺めていたところ、若かりし日のアルバイト先でみんなに可愛がられていた高校生の『ゆめちゃん』が、今では32才になっていた。あまりにリアルな現実だった。信じられないよ……。
感傷はなくて、温もりのある懐かしさがあった。薔薇の香りや、紅葉の美しさがわからなかったあの頃の、子どもっぽくて拙いコミュニケーションの思い出が蘇ってきた。私は、あの頃はどんな思いで人生を過ごしていたんだろう。感慨が込み上げてきた。それから小一時間、mixiの思い出めぐりを楽しんだ。
で、げっべさんの話に戻るんだが、今ではあの人について何となく理解できるつもりだ。おそらく、今でいうところの発達障害とか、自閉症とか、そういうTypeの人だったんじゃないか? と思う。いや、当時のメッセージのやり取りとか、あの人がDLsiteで売っていた作品を再度鑑賞したり、ほかにもいろいろ思い出してみたけど、たぶんそうだ。
いわゆる、人生を生きるのが難しいタイプの人だったと思う。でも、そんな苦しい状況の中でも、mixiで屈指の人数を誇っていたコミュニティの管理人を務め上げて、創作活動もしていて、何より哲学的かつエロティックな日記が神髄の人だった。
今改めて、感謝を申しあげたい。当時は生意気な中坊~高校生だったと思いますが、いろいろとありがとうございました。
2人目 伴さん
この方を知ったのは、当時新卒で入った組織で苦悩していた時だ。偏差値45ほどの大学を出て、生まれ故郷の市役所に勤めることになったのだが、まあこれが辛い日々だった。
地方公務員ってさ、どんな人が職場に適応できると思う? ブクマカなら知ってるかもだけど、小学校や中学校で内申点が高くて、地元名門校に入学できるような人が地方公務員に向いている。早い話、クラスのリーダーとか、ムードメーカーとか、生徒会長とか、スポーツ万能とか、とにかく何らかの形で先生から高い評価を受けていた、そんな感じの人だ。
自分は違った。コミュ障だったり、ネクラだったり、納豆だったりして、クラスに馴染めなかった。「置かれた場所で咲きなさい」とはいうけれど、発芽すらしなかった。そんなモノが社会人になっても通用するはずがない。
そんな時に、伴さんのブログに出会った。この人は防衛省に勤める国家公務員だった。自分と同じく、公務員に適応できないタイプの公務員。ただし、自分と違って仕事ができるし、頭はキレるし、嫁さんもいるし、お金持ってるし、なにより理想に向かって匍匐前進している感じが格好良かった。当時は、目に穴があくほど彼の記事を読んだものだ。
で、この伴さんは協調性のなさが災いして、職場でいろいろひどい目に遭っていた。それでも努力をやめない姿勢がすごかった。当時20代半ばだった自分は、それらを見習っていた。
伴さんのように米国株投資を始めて、FXも始めて、タバコを吸い始めて、仕事でマウント取られたらニコニコと受け流して、いつの日か相手がボロを出したら攻めて攻めて攻めまくって、野良犬がキャンキャンと吠えて逃げるまで攻め立てて、相手が討論中にメンチを切ってきたら大声で威嚇して、相手の傍まで寄っていって「殺すぞ!!」という感じでこちらもメンチを切った。
実際、自分が伴さんみたいに行動するようになって、みんなの見る目が変わった。前みたいに馬鹿にされなくなったし、男性ホルモンが増えたみたいになって仕事を頑張れるようになったし、実力が上がったし、今は市役所の庁舎管理の仕事をしてるんだが、上司から1件につき20万円までは好きに契約事務をさせてもらえるようになった。
さて……実は、自分は失敗した。伴さんがやってるみたいに、男性ホルモン全開で仕事を進めていったところ、致命的なトラブルを起こして仕事を干されたことがある。まあ、初めての大失敗だったから、結局許してはもらえたんだけどさ。あれは反省した。
今ではわかることがある。結局さ、人間で一番大事なのって、仕事ができることじゃないよな。相手を尊敬するとか、嫌な仲間とでもうまくやっていくとか、話の通じないお客さんがいても精一杯やりとりするとか、悪いことしてる人がいたら怒ってでも咎めるとか。人間にはそういうのが大事なんだよな。
実力とかお金とか持ち物って、その人が死ぬ時には実質意味がなくなってるけど、人柄とか人格って、命が途切れるその瞬間まで残るじゃん。もしかしたら、あの世までもっていけるかもしれないじゃん。
実際、伴さんは、あの人が自ら言っていたように社会不適合者なのは間違いないと思う。いつも何かに怯えていて、他人の視線が怖くて、しかし戦わずにはいられない。いい結果を出し続けて、みんなをギャフンと言わせてやる、自分を認めさせてやる!! そんなスピリットでひたすらに頑張っていた。それは、自信のなさの裏返しだった。
で、結局この伴さんは、嫁と子どもがいる状態で国家公務員を辞めて、民間企業に営業として入って、しかし通用せずに大失敗して1年で辞めてしまったらしい。その後は、「自営業としての記事代行サービスでメシを食ってる」みたいな記事を拝見した。
残念ながら、数年前のそれが最後の更新になった。たまにサイトを見に行っているが、更新される気配はない。
伴さんに倣っていいこともしたし、悪いこともした。後悔していることもある。特に、不用意な言動で仕事仲間を傷つけてしまったことだ。
けど、伴さんがいなければ、男性ホルモンをめらめらと燃やす自分に出会うこともなかったと思う。そんな体験がなければ、目の前の人間を尊重すること、いたわること、常に気にして動くことに関心が向かないままだった。
そのことに気づかせてくれたのは、紛れもない伴さんだった。コミュニケーションを取ったことはないけど、俺はあなたに感謝してる。本当にありがとうございました。
三人目 高田机上さん
2018年頃から活躍しているブロガー。2019年頃だったか、自分が恋愛のうまくいかなさに悩んでいる頃にブログを拝見した。確かバズった記事があって、はてなブログのトップの方に載っていたのだった。
恋愛の一般論から始まって、男性のダメなところを取り上げたり、女性の心の視点に立ったり、恋愛に必要な各要素(清潔感とか...)を論じていったり、男女の付き合い方を細々と説明していたり……。
当時は、これだ!! と思った。ここまで体系的に男女別の視点から恋愛を論じたブログは初めてだった。恋愛指南のサイトは数あれど、それらはほぼ商業サイトであり、噓八百でも面白ければよかろうなのだ!!(勝てばよかろうなのだァァァァッ!!)、みたいな記事ばかりだった。でも、この高田机上さんは、元モテない男性として等身大の自分を出していた。
が、風向きが変わってきた。2020年頃までは、恋愛のTipsを事細かにひとつずつ紹介していたが、次第にモテない男性をバカにするような内容が目立ってきた。
特に、2022年に始まった男女差LINE学がそうだった。LINE的に非モテムーブを取る男性を論い、ひとつひとつ侮辱的な言葉でダメ出しをしていく。挙句の果てには、女性がする恋愛上の遠回しな「お断り宣言」(婉曲な言い回し)を説明する際、自分の本の出版を編集者に暗に断られた際の恨み言を述べていた。
半年ほど前から、高田机上さんのブログを読むのをやめた。男女差LINE学長すぎやろ!! と感じたのもあるが、何より自分の読者層であるモテない男性を馬鹿にしていて腹が立ったからだ。実際、この人の記事のブックマーク数はほぼゼロだ。昔はバズった記事があったけれども、近年は閑古鳥が鳴いている。
もし、男女差LINE学みたいなシワいコンテンツじゃなくて、もっと面白いシリーズが出たら読もうと思っていたが、一時引退するらしい。「専業作家に挑戦し、なることができたら戻ってきて記事を書く」とあった。
ネットメンターには、こういうこともある。どれだけ面白くて尊敬できる人でも、年月が経つといろいろ変わってしまうのだ......。また記事を読ませていただく機会を楽しみにしています。
高校生~大学生にかけて、この御方のブログを読んでいた。どの書籍にも書かれていない視点で、勉強になる内容が多かった。ほどほどに重たいテーマが多いけれども、たまに笑いもある。歴史や政治を扱った記事が多い。
文字どおり沖縄生まれの人になる。若い頃、大阪府に大学生としてやってきたようだ。壮年なんだけど、文体は若々しい。なぜこの名前にしたかというと、琉球の歴史を鑑みるに、「自分は沖縄県民ではなく琉球王国の一員」ということらしい。
mixiでは人気のブロガーであり、数年間活躍した後は、別のブログサービスに転向した(はてなブログだ)。この人は、上の三人と違ってまだ活動している。個人的にお気に入りのブログ記事をひとつだけ挙げたい。
#成人式 より #未成年バカ祭り を!~ヤンキー&花魁なバカ成人こそ地元の宝である。
https://nationoflequio.hatenablog.com/entry/2015/01/11/222419
この日記の日付は2015年だが、実際はもっと昔のmixi時代に投稿している。当時の私は大学生で、これから成人式!! という時期だった。
上の記事の内容は、まさに目から鱗の一言であり、この体験がなかったら、未だに「暴れる新成人」なるものを勘違いしたままだった。
さて、こちらの在日琉球人さんのブログだが、社会人になってからは見なくなった。理由は、更新頻度の低下だ。一応、それなりの頻度で更新はあったが、前の記事の焼き直しや再投稿がほとんどだった。新しい記事が生まれなくなったのだ。
で、その原因というのが加齢だった。本人談になるが、齢を重ねる度に気力が湧かなくなっていき……と、ブログ内で呟いていたのを覚えている。
私も、在日琉球人さんとメッセージのやり取りをしたことがあった。理知的で、ユーモアがあって、ごくまれにキレるけど、己の知性を高めるために日々尽力している人に思えた。自分よりもはるかに賢いはずの人間がブログ記事を書けなくなってしまうなんて、年を取るのは悲しいことなんだな、と若かりし頃は思った。
今でも、在日琉球人さんのブログは年に一度はぐるっと目を通す。やはり、斬新かつ奇をてらっていない。今でも世間に通用するブロガーだと思うが、なぜかあまり人気が出ない。面白いと思うのだが。
最後に~
月次な結論になるが、やっぱり若いうちはいろんな価値観に触れることが大事だと思う。自分は、中学生の頃からブログを読むのが好きで、それこそいろんな人の日記や作品を読んできた。勉強になるのもあったし、正直毒になるのもあった(ネトウヨやツイフェミがその典型)。
深夜に眼が重くなることもあったけど、あの日々では多くの学びを得ることができた……え、何? 個人のブログよりも書籍の方が勉強になるだろ、だって? それは言わない約束ということで。
はてなブログは週に一度はチェックする。書籍も好きだが、しかし自分は個人が魂を削って書いたブログの方が好きなのだ。これからもいろいろと読んでいきたい。
面白いうえに、人生のためになるようなブログを運営されている方々におかれましては、重ね重ね感謝を申しあげます。今までありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
消された増田を元にしたnoteに新しい情報として神奈川のフードバンクが追加されているnotehttps://note.com/neroreport/n/nc2486046cb39
フェミニストの抗議、または母子家庭と父子家庭の貧富の差によって子ども食堂及びフードバンクの利用で男子が断られるという話
https://twitter.com/jahi8sxkvgxebkx/status/1634825615173128193?s=46&t=K-H9sVLVkAM3nutmplmXIA
https://twitter.com/jahi8sxkvgxebkx/status/1634859734410092545?s=46&t=K-H9sVLVkAM3nutmplmXIA
https://twitter.com/jahi8sxkvgxebkx/status/1634898742397792257?s=46&t=K-H9sVLVkAM3nutmplmXIA
神奈川県のフードバンク、子ども食堂で男子お断りが広まっているとのこと
事実なら差別だと思うので神奈川県でそのようなことが行われているか、増えているか知りたい、もし本当であるなら今のうちに抗議して是正すべきだと思う
誰か神奈川県のフードバンクや子ども食堂の事情を知っている人、神奈川県在住でそのような状況を問題視し抗議してくれる人いないだろうか
うちは夫側が親戚の集まる回数も多く家族ぐるみでお付き合いしたいタイプ、私側が親戚付き合いすらない家でした
結婚当初は義理の母からの熱い希望がかなりあり、うちの両親とお出かけしたいとか食事に行きたいとかありましたが
うちの両親が全くその手のことは苦手で、気を使ってしまうので嫌ですと何度かお断りしてるうちに諦めてくれました
たぶん夫と義父が義母をことあるごとに説得してくれた効果もあったのだと思います
金銭的なものも夫側が裕福、私側が貧乏だったため、そこらへんも上手く作用したのかなと思っています
それでも両親の誕生日に必ず贈り物がきたり(うちの両親は向こうの両親の誕生日に何かをしたことはなかった)
何かの折に私にお土産を手渡すようにしてきたりとしてずいぶんと大変な思いをしましたが
私の両親が相次いで亡くなり、その攻撃が終了しました(亡くなるときにも大変だったのは今この話とは違う話なので省略します)
ということで、何をどうやろうともそういうことをしたい人というのはそういうことをしてきて
さらに「こっちはこんなにしてるのに!!」と思うタイプの人が多いので
突然キレる等(増田の案件ではショックで倒れたというパターン)がおきますが、正直対策はありません
そういう人は一生そうなので、増田が壁になるしかないと思います
「うちの両親人付き合いが苦手なので」と根気強く伝え続け、その代わり増田が立ち会う、増田が食事に行く、増田が買い物に付き合う等が必要です
それが嫌なら両親に頭を下げてお付き合いをしてもらうかのどちらかです
そういうことをしたいという欲望のあるタイプは”自分の行動が相手に負担をかけてる”なんて思いもしません
絶対に自分が正しいことをやっているのに相手がそっけないと不満になるタイプしかいません
うまくやっていきたいならまずは奥さんを説得して、奥さんにも壁になってもらい義実家となるべく距離をおくしかありません
うちの場合は夫側だったのと夫に理解があったため(そもそも母親が苦手で嫌い)なんとかなったかなと思いますが、そうじゃなかったらたぶんもっと大変だっただろうなと思います
以前はご飯食べにいきましょう、お出かけしましょう、買い物いきましょう、展覧会いきましょう、お勉強会しましょうなど本当に大変でした
今は距離がおけてるので楽になりましたが、それでもたまに顔を合わせたときには不満が爆発して無駄な怒られが発生したりもします
そういうときはハイハイと聞いておくしかなく、それによってさらに足が遠のくということを義母は理解できないままです
増田家の場合、奥さんのお母さんがそのタイプであるということは、それが普通で育ってきた奥さんであるので
昨日Pixivで適当にザッピングしている時、明らかにレズ、BLモノに対してブックマークを避ける傾向があることに気がついた。
昨日これに気付いたのはレズものを見た後だったが、思い返してみると確かにレズ描写が入った時に少なからず嫌悪感を抱いたのだ。
自分は男でヘテロの傾向にあり、二次元創作物においてはノーマル、レズ、BLなども普通に読めるので、差別的傾向は少ないほうかなと思っていた。
レズ、BLも愛の一つのあり方を描いているにすぎない。にも関わらず、自分がその描写に対して嫌悪感を感じてブックマークを避けていることに驚いたのだ。
なるほど、自分はそういった作品を読めるものの、内心では抵抗を感じているのだろうな。これが潜在的差別意識なのかな。と思った。
だがよく考えてたらこれは差別じゃない。誰にでも好き嫌い(嗜好の違い)があって、そこから大きく外れていれれば「嫌悪感」は誰だって持つ。
差別的というのは、その嫌悪感を言葉であったり、態度であったりを表に出すか、出さないかだと思っている。
そもそも本音と建前というものをそもそも全員が持っているし、その本音に侮蔑的要素を加えると差別になる。
例えばまぶたが一重の人から告白をされて断る時、侮蔑的要素が言葉の中に入ればそれは嗜好を通り越して差別になりえる。
「本来なら」お断りだけで済んだものを、「必要のない侮蔑」を受けているのだ。
差別:「一重の人は無理なんです。気持ち悪いし。」 際どい:「ごめんなさい。一重の人とは付き合えないんです。」 好みの問題:「ごめんなさい。二重の人が好きなんです。」
まあ、本来は理由を言う必要が無いのだが今回は例として特に思いつかなかったので。
立ち返って、自分はどうしてレズ描写に嫌悪感を感じたのだろう。
自分は別にこういう描写があったからって怒ったり貶したり攻撃的になったりはしない。むしろ読める方だ。
さっき整理したように差別意識というよりは、好みの問題で嫌悪感を抱いたのだ。
ではどうして?
本来自分が知っている情報には存在しない描写を、性を交えて描き出されると少なからず嫌悪感を抱いていたのだ。
原作でホモセクシャルであることを描写されていないのに、仲が良いというだけでその延長の行き着く先まで行くと嫌悪感が生まれていたのだ。
「なるほど、これが解釈違いか」と理解したと同時に、これこそが「性的消費」なのかもしれないと思った。
「性的消費」「性的搾取」という言葉は昨今多く使われているにも関わらず人によって定義が曖昧で、もやもやしていたのだが、思わぬところでほんの少しだけ理解できたかもしれない。
まあ、ここで消費されてるのは「非実在青少年」であり「原作」なので、原作者が問題にしない限りどうでもいいんですが。
思い返してみると、自分が嫌悪感を抱かずに読めているのは、一次創作か原作を全く知らない二次創作に限っていた。
だから「自分は読める」ので「フラットである」という思い込みから今までこの僅かな違いに気づけなかったんだなあ。と思った。
おわり。
大手ハウスメーカーのCMって、夫がいて、妻がいて、小学中学くらいの子供が一人ずついて、仲睦まじく…みたいなシチュエーションを描いたものばかり。
たしかにそうなれたらよかった。
でも俺には無理だった。
真面目に働いてきたのと扶養家族がいないのとで、金だけはそれなりにたまってきた。
だから少し趣味にこだわった家を建ててみたいと思うけど、前述のとおり、“お一人様お断り”な雰囲気にたじろぎ、行動にうつすことができない。
都会で1LDK程度のお一人様向けマンションなんかは割とあるみたいだけど、俺が住むような地方都市で一戸建てを一人が…ってのは、敷居が高いどころか跨がせてくれなさそうで怖い。「(え?何この人?一人で来ちゃったの?コワっ!)」とか展示場の人に思われそうでビビる。
「あなたの一人暮らしの夢、叶えます」とか宣伝してくれれば、相手にしてくれる意欲はあるんだと思えるんだけど、件の一家ワイワイムードなもの見せつけられたら、ねぇ。
住宅ローン控除が下がり今後低金利を脱出するであろう日本において、家を買うのはもはやこの1年くらいしか選択肢がない
この10年近くは住宅ローンを借りまくって家を建てたり買ったりした人は非常に多かった
それもそのはず、住宅ローン控除なんていうほぼ現金割引のような制度があったのだから
他の税金の控除が課税所得から差引くというなんちゃってクーポンみたいなものなのにたいし、住宅ローン控除は本当に金券が貰えるのに近い
加えて低金利なのでどう考えても借りた方が少なくとも10年近くはお得だった
今後、そういうことはまず起こりえないわけで、銀行審査もより厳しくなるだろう
景気は傾く一方で建物の質は年々下がり続けているのに価格は上がっている
建売とかを中心に内見していたけど、4年前と去年では同規模の家でも質が全然違っていて驚いた
なのに時代は家に高気密高断熱のZEHを求めているし、東京は太陽光が必須になるんだって?
それで住宅価格が高騰するだろうし、手軽に買える物はどう考えても地雷案件ばかりになるだろう
いつか家を買いたいと思っていたら「おまえはお断り」な時代に入ってしまった
今でさえギリギリなのに、後数年後に買えたところで中古がせいぜいだろう
製造元のQ&Aでは販売店を知りたかったらお問い合わせフォームから聞いてくれてあったからヨシッて開きました。
しかしそのお問い合わせフォーム、名前やメールアドレスはともかく郵便番号・住所・電話番号まで必須だった。
女性への接し方、女性に尽くすこと、女性に気に入られるためにすべきことを叩き込め。
結婚相談所に入会するような男の大半は女性のことをわかっていない。そんなのを素のまま女性に合わせたところで女性からお断り100パーセントになるに決まってる。面談や模擬面接をやっていると言うかもしれないが、心を折るつもりでダメ出ししなければ男は変わらない。
その男性をなぜ紹介したか、その男性のどんなところが評価できるのか説明しろ。
結婚相談所に入会するような女に男を見る目があるわけない。写真と年収と相手が書いた自己紹介だけ見てもガッカリするだけ。前向きになれるわけがない。なんでこんな男を紹介したのか理由を言え。それがなければ大半の男がマイナス印象からのスタートになる。自力で相手の良いところを探せるならもう結婚してるんだわ。
月一でフレンチを食っていた生活から月一でうどん店にいくことへ切り替わることもあるだろう。
(おしゃれなところは幼児はお断りのお店も多いしね。そうして、それはお店を尊重すべし)
でもね、小さい子供が取り分け用の器から子供用フォークでチュルチュルと麺をすする姿は愛おしいんだ。
それをじっと見てたし、思い出しただけで泣きそうになる。
さらに大きくなれば、中学生になったりすれば「俺、うどんとカツ丼のセット」とか言うのだ。
この頼もしさに、またたまらなく感動する。
うどんを子供用フォークで口に運んでいた幼児と、ぶっきらぼうにガツガツとカツ丼をかき込んでうどんをすする青年が同一人物なのである。
それでも、生まれた日からすべての年代の子供が消えることなく胸にいる。
長いスパンでその子が生まれて、自分が死ぬまでずっと思える存在というのはなかなかないのだよ。
浅草キッドのどちらかが「娘を育てるということは、ずっとその子に恋をしているようなもの」と言ったことがあるが、これは名言であると思う。
子育ての環境など、みな違って同じものなど一つもないのだから、何を思い何を得られるか、失うかはその人次第ではある。
ただ、自分が幸せな家庭を築き、子供を愛するのだと強く心に誓えばそれを守るのは難くない。
少なくとも、私は幸福であったし、子供を持ててとてもよかった。
それは間違いないのです。
日本中の駅に鉄道オタクお断りの張り紙をしまくり、それに違反した人間をガンガン通報するようにすればいいだけなのを、それは辞めてくれと鉄道オタクが言っている以上、それに見合った行動を示すべきなのです。
何言ってんだアホか? 乗り鉄は関係ないし、するなら撮影禁止の貼り紙だろ。
そもそも同じカテゴリというだけで身内呼ばわりするなら、同じ日本人であるお前が何とかしろよ。身内の恥なんだろ?
短く書けば、
「霜取りがうまくできていなくて冷蔵庫を運ぶときに水が出てきたが、引っ越し業者が『これだと冷蔵庫を運んでもすぐ壊れる』と言って下位グレードなのにボッタクリ値の冷蔵庫を売りつけようとしてきた」
となる。
今回引っ越すタイミングで製氷皿を空にしたり冷凍庫の中身も前日に抜いたりしていた。
そのうえで霜取りや水抜きができていなかったのか庫内に水が溜まったままになったらしい。
ちなみに冷蔵庫のマニュアル自体には引っ越しするときの水抜きの方法に関しては書かれていなかった。
引っ越し当日、色々運ばれて行っていざ冷蔵庫を運ぼうとなったときに事件発生。
漏れた水などはふき取ったりしたのだが、その後の引っ越し業者の対応が酷かった。
「こんなに水が出てくるのはありえない。年に1,2回あるかないか」
「このまま運んでもいいけど他の荷物が水濡れするかもしれないし、そもそも冷蔵庫が1年持つかも怪しいし運んだ後に動かないかもしれない」
「そうなったら困るだろうからうちでこれ(すぐ壊れるかもしれない冷蔵庫)を引き取るから『同じメーカーの引っ越し業者オリジナルモデル』を買わない?」
と提案してきた。
そもそも水漏れした冷蔵庫はざっくり書くと500Lで10万くらいだったのに、『同じメーカーの引っ越し業者オリジナルモデル』は400Lで下取り含めて15万とかこんなん買わんやろと。
丁重にお断りしたら「いやーやばいと思いますけどね。まぁお客様の意向は尊重しますよ」的なことも言ってくる始末。
ちなみに新居には冷蔵庫をクレーンで釣って搬入したけど、その時に水はこぼれなかったってさ。
たぶん引っ越し業者のマニュアルで「霜取り忘れたバカには高値で冷蔵庫売りつけてけ!」みたいに書かれてるんだろうな。
きっかけは自分が悪いものの、引っ越しというドタバタしているタイミングで「これから新生活なのに悲しい思いしたくなくない??なら買おうよ」みたいな提案してくるのマジで恐喝ものだわ。
たとえばサッカー・野球といったスポーツ観戦はメジャーな趣味ですが「応援チームが負けたら相手チームのバスを取り囲む」「自分のチームが負けた日はイライラして部下にパワハラする」といった問題行動がよく見られてますね。
推し活も成人式ヤンキーのような奇行種がライブに出現しますし、ガチ恋を自称するストーカーなども問題視されております。
旅関係も旅の恥はかき捨てを免罪符として振り回す異常者が散見されていますし、外食の世界も一部ブロガーによる盗撮や過激レビューの悪目立ちが跡を絶ちません。
映画マニアは素人俳優の起用で関係者に凸をしますし、服飾関係はマウントの取り合いの果てに闇金に手を出し持ち崩した人が最後は精神を壊して暴れております。
どの界隈も、まさしくこの世界にある全ての界隈が、ありとあらゆる危険人物発生の可能性を孕んだ火薬庫なのですね。
それは趣味だけではなく地域であったり人種であったり職業であったり、それはもうありとあらゆる属性が、その内側に無数の犯罪者予備軍を抱えているわけです。
でもそもそもの話として、異常な鉄道オタクが散見されるのを鉄道オタクは異常者であると主張するのが主語デカなのですね。
それなのに我々が異常な鉄道オタクの排除を正常であると主張したがる鉄道オタクにさせたがるのは、自分たちがそのコストを払いたくないからなのでしょう。
まあでもそれは当たり前なんですよ。
日本中の駅に鉄道オタクお断りの張り紙をしまくり、それに違反した人間をガンガン通報するようにすればいいだけなのを、それは辞めてくれと鉄道オタクが言っている以上、それに見合った行動を示すべきなのです。
鉄道オタクじゃない人間、とりわけ鉄道オタクに一方的に苦しめられているオタクとは無縁な鉄道関係業界の側は、本格的な犯罪が起きる前に各種の異常行動を予兆と判断して早目に対処していきたいはずなのですから。
その引き金を引くのを勘弁してくれと頼み込む以上は、その言葉を語るに相応しい行動を取るべき、つまりは自分たちの手で自分たちを律する必要があるのですよ。
たとえば、ロリコンなんかは自分たちの愛読するエロマンガに「YESロリータ!NOタッチ!」なんてシュプレヒコールを掲げておりますが、そういった「自分たちの趣味によって他者に迷惑をかけないようにする意識」が鉄道オタクはちゃんと共有できているのでしょうか?
ソコなんだと思うのですよね。
身内の恥に対して甘い、異常さに対して「いやいやこれは本当に凄い列車なので思わず我を忘れるのも仕方ないのでありますでござござ」と庇ってしまう。
まるで今共産党で話題になっている事象の如き、自浄作用の無さに対する正当化ではありませんか。
そういった行為は、身内同士の自己満足として溜飲を下げる効果はあるのでしょうが、それと引き換えに外側からの信頼は犠牲になるということを理解して欲しいですね。