うちは夫側が親戚の集まる回数も多く家族ぐるみでお付き合いしたいタイプ、私側が親戚付き合いすらない家でした
結婚当初は義理の母からの熱い希望がかなりあり、うちの両親とお出かけしたいとか食事に行きたいとかありましたが
うちの両親が全くその手のことは苦手で、気を使ってしまうので嫌ですと何度かお断りしてるうちに諦めてくれました
たぶん夫と義父が義母をことあるごとに説得してくれた効果もあったのだと思います
金銭的なものも夫側が裕福、私側が貧乏だったため、そこらへんも上手く作用したのかなと思っています
それでも両親の誕生日に必ず贈り物がきたり(うちの両親は向こうの両親の誕生日に何かをしたことはなかった)
何かの折に私にお土産を手渡すようにしてきたりとしてずいぶんと大変な思いをしましたが
私の両親が相次いで亡くなり、その攻撃が終了しました(亡くなるときにも大変だったのは今この話とは違う話なので省略します)
ということで、何をどうやろうともそういうことをしたい人というのはそういうことをしてきて
さらに「こっちはこんなにしてるのに!!」と思うタイプの人が多いので
突然キレる等(増田の案件ではショックで倒れたというパターン)がおきますが、正直対策はありません
そういう人は一生そうなので、増田が壁になるしかないと思います
「うちの両親人付き合いが苦手なので」と根気強く伝え続け、その代わり増田が立ち会う、増田が食事に行く、増田が買い物に付き合う等が必要です
それが嫌なら両親に頭を下げてお付き合いをしてもらうかのどちらかです
そういうことをしたいという欲望のあるタイプは”自分の行動が相手に負担をかけてる”なんて思いもしません
絶対に自分が正しいことをやっているのに相手がそっけないと不満になるタイプしかいません
うまくやっていきたいならまずは奥さんを説得して、奥さんにも壁になってもらい義実家となるべく距離をおくしかありません
うちの場合は夫側だったのと夫に理解があったため(そもそも母親が苦手で嫌い)なんとかなったかなと思いますが、そうじゃなかったらたぶんもっと大変だっただろうなと思います
以前はご飯食べにいきましょう、お出かけしましょう、買い物いきましょう、展覧会いきましょう、お勉強会しましょうなど本当に大変でした
今は距離がおけてるので楽になりましたが、それでもたまに顔を合わせたときには不満が爆発して無駄な怒られが発生したりもします
そういうときはハイハイと聞いておくしかなく、それによってさらに足が遠のくということを義母は理解できないままです
増田家の場合、奥さんのお母さんがそのタイプであるということは、それが普通で育ってきた奥さんであるので
贈り物を攻撃呼ばわりとは 女の被害者面もここまでくるといっそ笑える
お返しには時間とセンスとお金が必要なんですよ。 あなたはもらいっぱなしなんですか。
まあ、これを書いた増田に仲間がいると伝えたいだけの話なのだが。 うちもこのパターン。うちの親は何かと妻の親とべたべたしたいらしいけれど、妻の親は別にそういうのに飢えてな...