はてなキーワード: 研究室とは
なんともやるせないし、新卒を指導する可能性がある立場としては面倒な時代だなぁとも思う。
時代の流れに適応すべきなのはオッサンの方で、自殺した子には何ら罪がないと思ってる事は言っておきたい。
内定辞退して欲しくないから連帯感出させるためにやってるはずのSNSで、
参加を強要して、クソしょうもない本の感想文書かせるとかいう時代錯誤も甚だしいゴミみたいな課題だしたら、近頃のまともに勉強して来てる大学生は嫌気がさすに決まってる。
その結果として参加をしなくなった学生を責め立てて自殺に追い込んだのは、本末転倒すぎて酷すぎる事件だと思う。
一方で、全く自殺する必要がなさすぎて、死に至った理由が分からない。
「こんなくだらない課題やる意味が分からん。こんなんなら内定なんぞ要らんわ。」
位の事を言って、就職しなおしたっていいと思うが、出来なかったんだろうな。
近頃の大学生は、昔と違って真面目で出来がいい子は増えているってのが実感としてはある。
上位の国公立大学出身以外の日東駒専程度の卒業生でも真面目にやってきてる感じで好印象ではあるのだけど
いかんせんメンタル弱すぎて、扱いに困ることがしばしばあるし、割れ物を扱うように新卒を指導するのが面倒で中途採用を希望したくなる。
研修課題が出来なくて、何が分かってないかも上手く説明できないくらいで、
「何が分からないのかくらい説明できる程度には基本が出来てないと、一か月ではどうにもなんないぞ」
「研修中は客だけど、いつまでも優しくはされんよ。これから苦労したくなければ、勉強する習慣をつけろ」
と言おうもんなら、ポロポロと泣き始める。
怒られることに全然慣れてなくて、発破をかける事も躊躇われる事も結構あるので言葉のかけ方から考えないとならん。
そういう意味では、体育会系部活出身で上級生や監督に怒鳴られて出来るようになっていく経験のある子は、とても安心する。
「そうか分からないんだね。分かるようになるまで一緒に頑張ってみよう!」
ってアホになって指導する必要がないのは、指導する側としてはやりやすいから、
理系の研究開発系の企業であっても、勉強ばっかりの子よりも体育会系が好まれたり
厳しい指導で知られてる研究室の出身者が好かれるのは、自然なのかもしれない。
うちでも同じスペックと評価なら、大学まで体育会系で部活やってましたって子の方を、温室育ちより優先することになるのは事実だ。
新卒を育てるのは会社としては重要でも、現場で働く個人にとっては片手間の面倒な仕事でしかないし、
面倒な仕事をやるならば、価値観が大きく違わない、自分と変わらない指導方法で育ってきた子の方が手間をかけずに知識と技術を仕込める。
氷河期世代直後位の俺の時代は、まだ悪さをしたら近所の大人にすら殴られる事がある位で、親や教師を含めて自分を教える立場の大人に恐れと敬意の双方を持って接してたと思うが、近頃は我が子を叩くことすらNGという時代だし、
その流れで扱いに困る子が増えてしまうのは会社としても不可避だが、会社は新卒を必要とし続けるのも分かってることだし、
厳しくない教育の良し悪しは別の話で自分の子供への教育の仕方も別の話ではあっても、部下となる新卒への接し方を変えるべきなのは、オッサンの方なのは間違いない。
笑ってしまうくらい挫折を知らない弱い子が量産される時代の流れは、もう今後は変わらん。厳しく育てるつもりが下手したら殺してしまう事は肝に銘じておきたい。
「そうか分からないんだね。分かるようになるまで一緒に頑張ってみよう!」って児童教育番組のお兄さん方式を、新人教育するならオッサンも出来なくちゃいかんのやな。
ニュースを見て、とりとめなく、そんなことを思った。
いままで気付かなかったが床屋の向かいに和菓子屋があったのか。日差しを浴びながら買ったみたらし団子をほおばる。モチもち感があまじょっぱさと相まっておいしい。
大学に行くと多少人が減っているが教官室は通常営業だ。工学部なので実験系は残っている人が多い。
何となく惰性で来ていた院生たちを集め、「今日で研究室は解散、各自生き残って再開後に会おう」的なことを伝え別れた。
一人ぽつんと夕日の差し込む研究室の椅子に腰かけて、学生が壁に貼ったアニメのポスターやら机上に散らばった実験機材を見ながら物思いに耽った。
やっぱ学生の相手は正直つらいな。現代の研究は学生を巻き込んで実験しながら成果を出さないとやっていけない。
じつは自分は一人でこじんまりと研究したかったんだよな。期せずしてそんな時間がやってきたけど、こんなに世間が騒がしいんじゃそんな気分にもなれないな。
まあ、学生の教育をしているといいこともある。学生は教員の理解力不足と無力さを教えてくれる。まだまだ頭が足りねえぞと高慢の鼻をへし折ってくれる。
いいわけだけど、そう思うことにした。
最近、リモートワークが最高って声をよく聞くけど私は正直無理だと思っている。
学生時代からテスト勉強は常に図書館でやってきたし、家でしか勉強しなかったら大学4年で出られなかった自信がある。
実際にプログラムの課題は家でやるととてつもなく能率が落ちた。
修士時代だって成果だせばいい研究室で毎日研究室に行っていた。
自宅じゃないどこかに行くことで仕事モードに切り替えている。自宅では無理だ。
仕事はコード書くのが主な仕事だからリモートワークでもよさそうに見えても、内容が巨大な機械の制御だから工場に行かないと仕事にならない。
どのレベルの大学目指すのか、実家からの支援がどの程度あるのか分からないけど、今まで十分勉強してこなかった人間が予備校とバイトの二足の草鞋は難しいと思う。
出来るなら親に全額出してもらう、無理なら一年お金貯めてから予備校通う方がいいと思う。
あと、研究は好きだと思うみたいなこと書いてるけど母校の場合、研究室入るのは3年からだったし、希望のところに入るには、興味のない必修科目も勉強しなきゃいけない。
そこで成績悪ければ希望する研究室いけないけど、増田は頑張れるのかな?
周りに出来る人が多いとついつい見栄を張って自分も出来ると思い込んでしまうけれど、身の丈に合った進路を選ぶのは大事だと思うよ。
拡散されて予定が変更になれば幸いです。
昨日総長づけで、学生・教職員向けにコロナウイルスに関する当面の対応についての連絡がありました。
簡潔にまとめると、
の4点でした。
同日、私が所属する学部では授業の開始が4月8日から4月15日になりました。
それにも関わらず私が所属する学科では、4月1日に卒業研究着手についての説明会が行われます。
卒業や研究室への配属に関する説明があるため全員出席するように連絡がありました。
連絡は上記2件と同日であり、
具体的なスケジュールのリマインドがなく何時間行われるか不明で、短時間で済むように時間厳守で集合することとありました。
なぜ1日に開催するのか、
これがきっかけで亡くなる方が出たら、
予防や対策が十分に行われているのか…
何もかも不明です。
学内ですでに感染者がおり、県内でも徐々に増加しているにも関わらず予定通り開催する必要があるのかと思ってしまいます。
一学生が思いつくことになぜ考えが及ばないのか。
このような大学で私はこれから何を学ぶことができるのでしょうか。
将来が不安です。
うん。こんなアニメ流されたら胃に穴が開く。
去年4月に新卒入社した会社を今月末に退職して4月からフリーランスになることに決まった。
備忘録として、また他のフリーランスになりたい人役に立てるために現状を残しておく。
Web系のベンチャーでインターン(マーケター)したところ面白くてずっと働いてたら中退することになった。ちなみに会社は潰れたのでそこで働くことはできなかった。
情報系の大学院だがWebサイト構築できるわけでもなくサーバーサイドをガリガリかけるわけでもなかった。アルゴリズムは結構書いてて、2分探索木とかナイーブなダイクストラ法を実装できるレベル
エンジニア派遣の会社に入った。理由としては研修がしっかりしてて採用担当の人が賢そうでネットで悪い評判が見当たらなかったから。
エンジニアになりたかったが就活時期が就職の2ヶ月前から始めたため大手に入ることができず、Dodaとかリクナビで適当に「エンジニア 未経験」で出てきた会社に入った。
本当は自社開発の会社に入りたかったがスキルに自信がなかったため未経験歓迎の会社しか受けなかった。
初任給は300万くらい。正直言って自分の学歴からエンジニア派遣の会社に入ることは屈辱的だったが結果としてこの選択は非常に良かった。
3ヶ月の研修を経て現場に行ったのだが良い人に囲まれてガシガシ開発をできることは最高の経験だった。おまけに研修も少人数で行えたので非常に楽しく、良き友人に恵まれた。
初年度はとにかく勉強を頑張った。
平日は必ず定時に退社して毎日4-5時間勉強。休日は8時間勉強。日曜日は休みでフットサルして散歩してた。
その結果大学院の時はできなかったWebサイトの構築、サーバーの構築、REST APIでのサーバー実装くらいは余裕でできるようになった。
現場で使っている技術がサチってきて、学べることが少なくなってきたので営業に現場の交代を依頼したがのらりくらりとかわされたため退職を決意
ちなみにこれは営業が全て悪いわけではなく取引先に一方的な都合で派遣を解除することは難しかったり、次の現場の候補がなかったりといろいろな事情があるため一概に会社が悪いとは思っていない。
フリーになって初めて知ったがこの単価からエージェントの手数料と消費税が引かれて大体63万になるらしい。そこから社会保険とか諸々引かれて、、、一体いくらになるのだろう。
来年の給与がボーナスなしで月38万と聞いていたので正直会社辞めなくても良かったと若干後悔している。
自分の会社は自信を持っておすすめできるが業界全体としては正直わからない。
合格をもらった会社の中では研修なしで1年間携帯販売の仕事をしながら自社に帰って勉強しながらエンジニアを目指すとかいう意味不明な会社もあったので会社によってピンキリ
また現職の会社は一部上場企業の子会社でコンプラしっかりしててやたら他業界からエンジニアを目指してやってきた高学歴ばっかで基本国立大学以下はいなかった気がする。
そのおかげで開発案件しか派遣先にないらしく良い経験をできたがブラックでまともな研修を受けられない会社もあるらしいのでなんとも言えない。
間違いなく言えるのはエンジニアを目指すのは東京に来た方が良いということ。
自分は運悪く研究室に恵まれず十分な指導を受けられなかったり、軽いパワハラを受けていたので大学院は全く楽しくなかったですが企業は成果を出すことを求められるので社員のスキルを上げる合理的な理由があり研修を行ってくれるし何より同じ目標を持った仲間とチームで開発することはかけがえのない最高の経験になります。
また、大学や研究室は学力のみのフィルタリングで良いひともいれば嫌な人もいますが企業は採用段階で強くフィルタリングがかかるので正しく会社を選べば良い人しかいない職場で気持ちよく働けます。
いよいよ卒業式を迎えることとなった。我が学生生活は、長い長い学生生活であった。
座学が苦手な小生にとって大学の講義は苦痛でならなかった。だがなんとか単位を取り切った。自分で自分を褒めたいと思う。
研究生活は得るものも多かったが一方で苦しいものだった。結果を出すために夜遅くまで研究室に篭り、徹夜をすることもあった。
これからはお賃金をもらって、かつ1日8時間しか労働をすることを許されない生活が始まる。当分はこのギャップに戸惑うこととなるだろう。
大学生活で得た学びや人間関係を大切にし、春からの新生活を過ごしていきたいと思う。
ところで、肝心の卒業式はコロナウイルス感染拡大防止のために中止になっちゃったよ‼️‼️‼️
ぴえん😭😭😭
普通にやる気が出ないな。
仕事の配分の分担は本当に得意でない。
学生時代に自習の習慣をつけなかったのがいけないのかもしれない。
大学受験はちっとも勉強しなかった。センター前2週間くらいは一応勉強し、センター利用で私大に入った。一般入試はすべて落ちた。
大学の勉強はそれなりに楽しかった。レポートのための勉強は好きだったのだ。毎週の小テストとレポートのために図書館にこもり文献をあさる作業は楽しかった。書けば書くほど成果になるのも楽しかった。
研究と就活の両立ができない。4月頭に雑誌会があるが、ざっと読んだだけでちっとも手を付けていない。しかしそれよりも締め切りの早いESを先に書かねば。しんどいなぁ。志望動機が書けないなぁ。
あんまり苦労しないで入れる企業に入りたいなぁ。人並みには頑張って研究やってきたし、毎日朝から晩まで研究室で労働しているのだから。ピペット土方には就職先が無いのだろうか。頭よりは手を動かす研究をやってきたと思うしなぁ。来年の目標は手よりも頭を動かすことにしよう。
何事も中途半端以下、努力も才能も、納期に間に合わせる力もないクズ。
そんなままこれまでの人生を生きてきた、自他ともに認めるクズ系クズ、それがわたし。
小学校の頃はまだまじめだった。いや、真面目の皮を被って生きていけた、というのが正しい。
合唱コンクールのピアノ伴奏で、本番にも関わらず二小節ほど停止した。
すぐ復帰はしたものの、「伴奏すら満足にできないクズ」「一生懸命練習しろよカス」と揶揄された。
「こっちだって十日前に突然任されたんだから」という思いでごまかしていたのが、クズの思考だったんだと思う。
高校の頃もひどかった。文武両道を語る、自称進学校にしか入れなかったのも原因の一つかもしれない。
だけれど、そうやって他責を真っ先に思いつきそれに縋るのも私がクズゆえの思考なんだと今になって自覚する。
夏休みの宿題を「明日出す」と一週間繰り返して出さなかった結果、生徒指導室行きになった。
テストは一夜漬けで、英語の赤点なんてザラだった。クズなので高3になってもベクトルの基礎がボロボロで「お前、やばいぞ」と叱咤された。
そうはいっても復習もしない、中身もない、自分に甘いクズなんだから仕方ない。
部活では、インターハイの三日前に怪我をしてキャプテンに詰め寄られてキレられた。
「本気じゃないだろ」「士気が下がる」「お前来んなよ」
重々承知してるけど、体面を気にするクズだから来るしかないんだ。ごめんなさい。
サークルでは技術の上達しないクズ部長を任された。指導は先輩に全部投げたし、全国大会ではわたしの凡ミスで奇跡的な逆転負け。
後輩を入れた以外は部室の置物として生きていた。これが本当の役立たず。
趣味の小説も電撃文庫に応募した。二次選考落選。それでプッツリキレて、投げ出した。
他の人たちは血のにじむ努力をしているのにさ、あーあ自分に甘いしメンタルが弱いドクズだこと。
研究室なんてひどさの塊だった。研究の報告会で、自分の研究をあまり理解していない始末、教官に顔をしかめられる状態がずうっと続いた。
ゼミの論文紹介なんて、内容が大したことないのに基本的なことすら上手く説明できずひたすら燃えて時間が終わった。
それを次に生かせれば良いものの、三年間ずうっと同じ感じでゼミは終わっていき。
最終的にドクターの先輩から「炎上商法」「ゼミの質問で、他の人が答える部分が多いのはM2としてどうなの」と御叱りをもらった。
修論なんて、実際完成度はめちゃくちゃ低いし、追い出され枠のお情けで卒業させてもらったんじゃないかと今でも思う。
修論とは別に論文化で必要なデータなんかも、わたしが責任もって行うべき部分を、残った人たちに押し付けて、逃げた。
正真正銘のクズ系クズ。そうやってこれまでの人生、生きてきた。
そして社会人になって、一か月。同期を数十~百人単位でとる企業に、文字通り『潜り込んだ』。
研修で、まだボロは出ていない。と思いたい。
しかし、この思考が頭に侵食されている時点でクズ系クズはまだ終わっていないし深く根付いていると思う。
それが社会人になって表出して、これまでとスケールの違う規模の失敗、負債を抱えてしまうことがたまらなく怖い。
そして今日、夢を見た。今まで迷惑をかけた先生やら同期やらいろいろな人が出てきて責められる夢。
全部元をただせば自分が悪い、出るとこ出れば10:0で負けることばっかやってきたので勝手にトラウマ負ってるだけなのだけれど。
実際甘えなのは分かっているが、このトラウマの数々を拭い去りたい。そして、人として多少はマシな状態になりたい。
藁をもすがる気持ちで、ここに吐き出して、書いている。
1. 参考書はもちろん文字が書いてある本は自分で買う。が、そもそも本の費用など年間でたかが知れているし、読める量にも限界があるのでそこまで苦ではない。図書館で借りることも多かったが、返却期限以内に読もうというモチベーションがあるのでむしろよかったかもしれない。
2. 小中高を含め塾など行った事がないが、自分のわからない箇所を一番よく知っているのは自分なので他人に聞く理由がよくわからない。間違えた箇所も解説を見ればだいたいわかるし、解説を見てわからない部分はなぜわからないかを筋道立てて説明すれば先生が教えてくれる。自分が何をわかっていないかさえわかれば答えはインターネットにも参考書にも載っている事がほとんどだと思うのだが塾は必要なのか?もし、自分のわからない部分すらわからないのであれば、それは体系的理解が足りていないのであり、塾で他人に教わったからと言って一朝一夕に身につくとは思わないのだが、塾に行った事がないのでわからない。
3. 学費は授業料免除で高校から大学院まで一切払っていない。
4. 奨学金を満額借りれるので大学で使う参考書や教科書程度であれば苦ではない。
5. 大学生に小遣いなどない。
6. その他必要な費用やどうしても必要なものは奨学金から捻出するか、アルバイト、TA・RAで得た金で賄う。
7. まとまったお金が必要な時は大学入学時の一人暮らし開始費用だが、家賃2.5万円の安アパートだったため、初期費用は5万円程度、家具家電を揃えても合計10万円もかからなかった。入学金は貧乏すぎたため免除。
8. 塾は行かなかったので選択肢すら把握していない。高校は寮生活を許容していたため選択肢は少なくはなかったと思う。
9. 小中高はもちろん公立で、周りのレベルは低かった。しかし、周りのレベルが自分の学力にどう影響するのかはわからない。そもそも、学力とは勉強量と効率によって決定されるため、目標があれば自分の効率から必要勉強量は大体逆算できる。あとはその勉強量をこなすだけでこれに周りがどうのこうのは関係ない。もし関係があると感じるのであれば物事の優先順位の付け方を間違えているので再考すると良い。
10. 東大だと難しいかも知れないが、東京以外の多くの大学は田舎にあるので生活費は抑えられる。東京であったら、さらに奨学金を借りるかアルバイトを増やすかするしかなかったと思うが月+5万円程度の捻出であれば不可能ではないと思う。
12. 両親の文化レベルは低かったが、進路に関しては応援してくれた。ただ純粋に金がなく、経済的支援が不可能な状況であった。
13. 私は留学したことはないが、海外に留学する際の費用を大学や研究室が負担してくれる制度はあった。
14. こうやって書くとギリギリで余裕がなさそうに見えるかもしれないが、案外そうでもなく、在学中数回は海外旅行にも行ったし、研究発表で国際会議にも行けた。その他、友達付き合いや欲しいものも金銭的理由から躊躇することは少なかったと思うのであまり苦労した感覚はない。
奨学金に関してはネガティブな印象や報道が多いが、個人的にはとても感謝している。社会人になって月に3万円ずつ返済しているが学生時代と比べ生活は格段に楽になったし、やりたい研究ができ、それを続けられる職業に就けたのでとても満足している(たとえ、今の職業に就けなくてもやりたい研究ができたこと、学びたい事を学べたことに関しては満足している)
もし私にもっと実力(と勇気)があれば博士課程へ進学することもできたと思うが、これは経済的理由から進学を断念したわけではない。
それでもまだ余ってるから潰したので
今からでも枠をよくさがせば全入余裕だが
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E5%85%A8%E5%85%A5%E6%99%82%E4%BB%A3
周りに流されず自分がやりたいこと、興味あることの
研究室があるかどうかで探したら
やる気ある生徒を大事にしてくれるぞ
目標が具体的に決まってないから今やることも具体的に決まらないのかなって印象。オープンキャンパス行って研究の話聞いてみたり、論文検索して実際にどういう研究が存在して行われているのか調べてみて、『これやりたい!』って具体的なものが見つかると行動しやすくなるんじゃないかな。
何系の研究者になりたいのかわからんけど、情報工学系なら研究室でホームページ持ってて、ウチの研究室こういう研究してるんです〜って公開してる研究室も多いよ。研究者になるなら研究室に入って……は通る道なわけだし、今のうちに調べてみたら面白いかもしれないよ。
親切のDNAは一部解析が済んでいる
ウイリアムズ症候群の子どもは他人への共感性が高く、警戒心を持たず、また人種的偏見もない。
■極端にやさしい遺伝子を持つ、ウイリアムス症候群の子どもと大人
感情移入についてのある実験で、大人の実験者がテーブルに膝をぶつけてひどく痛がっている。研究室の録画では、一般的に発達している子ども達はただ見るだけで感情移入や気遣いは示さない。しかしウイリアムス症候群の多くは実験者に近づいて彼女のひざをなでながら、”どうしたの?”と尋ねる。
このような感情移入は警戒心の無さになる。実験記録での一般的なこどもは毛むくじゃらで動いているおもちゃのクモに反応する、タガー・フラスバーグの留意することは、いたって普通のことだ。”彼女はそれに近づきたがらない。そしてそれに触ろうとして近寄る、ということもみられない。”
”ウイリアムス症候群の子供たちが気持ち悪いクモを出されたら、どんな反応をすると思いますか? 彼らの多くはそれを可愛がるんです。"
しかしながら、警戒心の無さは恐怖と紙一重でもある。別の実験で、タガー・フラスバーグは部屋に見知らぬ人間を入れた。ただの人ではない、野球帽をかぶり、濃いサングラスつきだ。お察しの通り、一般的な子供たちは彼にまったく近寄らなかった。しかし、ほとんどのウイリアムス症候群の子供たちは、彼に話しかけ、さらに彼におもちゃで遊ぼうと言い出すケースもあった。
このような社会的な脱抑制と無邪気さは実生活で一大事となりうる。そして大人になるとさらにそれは拡大する。
ニュージャージー州、ウエストウッドに住むウイリアムス症候群のケリー・マーチン(34歳)の場合、いわゆる”友達”のからのいじめにあって、彼らのためにお金を払っていた。ケリーの母親アンが気づいたとき、その額は1,500ドル(十数万円)になっていた。
■イヌが人懐こくなった理由は「難病遺伝子」に:ナショナルジオグラフィック
極端に社交的なイヌでは、GTF2IとGTF2IRD1という2つの遺伝子に変異があることが明らかになった。一方ヒトでは、これらの遺伝子の変異は、妖精のような独特な顔つきや人懐っこさなどを特徴とする「ウィリアムズ症候群」と関連づけられている