はてなキーワード: sYとは
承前:https://anond.hatelabo.jp/20230916001142
前回の記事の反響の中で、「エンタルピーについても解説して欲しい」というご意見を複数いただいた。
エンタルピーはエントロピーと同じく熱力学・統計力学に登場する概念で、名前の紛らわしさもあってか、初学者がしばしば「分からない」と口にする用語の一つである。
だが、実は、エンタルピーの難しさはせいぜい「名前が紛らわしい」くらいのもので、エントロピーと比べてもずっと易しい。
本記事では、「エンタルピーがエントロピーとどのように関連するのか」というところまでをまとめておきたい。前回の記事よりも数式がやや多くなってしまうが、それほど高度な数学的概念を用いることはないので安心して欲しい。
まずは、円筒形のコップのような容器に入っている物質を考えて欲しい。
容器の内側底面の面積をAとし、物質は高さLのところまで入っているとしよう。物質の表面には大気からの圧力Pがかかっており、物質のもつエネルギーはUであるとする。
この容器内の物質に、外から熱Qを与えると、物質が膨張し、高さが⊿L高くなったとしよう。このとき、物質がもつエネルギーはどれだけ増加しただろうか?
熱をQ与えたのだからQ増加したのか、と言えばそうではない。物質が膨張するとき、大気を押し上げる際に物質はエネルギーを消費するからである。このエネルギーはそのまま大気が受け取る。
力を加えて物体を動かしたとき、物体には、力と移動距離の積に等しいエネルギー(仕事)が与えられる。
物質に与えられた熱Qは、物質がした仕事Wの分だけ大気に移り、残った分が物質のエネルギーの増加分となるから
⊿U = Q - W
いま、物質が大気に加えた力は F = PA であるから、物質がした仕事は W = F⊿L = PA⊿L となる。
物質の体積は V = AL であり、その増加量は ⊿V = A⊿L であるから、仕事の式は W = P⊿Vと書き直せる。従って
Q = ⊿U + P⊿V
とすることができる。
さて、ここで
H = U + PV
この状態量の変化量は
⊿H = ⊿U + (P + ⊿P)(V + ⊿V) - PV
≒ ⊿U + P⊿V + V⊿P
⊿H = ⊿U + P⊿V
とすることができる。
これは先程のQと同じ値である。つまり、圧力一定の条件では、物体が受け取った熱は単純に状態量Hの増加分としてしまってよい。この状態量Hが「エンタルピー」である。
既にお分かりと思うが、この「エンタルピー」は「エントロピー」とは全く異なる状態量である。
だが、熱力学においては、この二つはしばしばセットで登場するのである。それは、前回記事の最後に述べた「エントロピー増大の法則」と関係がある。
しかし、それについて述べる前に、エントロピーについて一つ補足をしておきたい。
前回記事では、エントロピー変化と温度の関係を「エネルギーのみが変化する場合」について考えた。
エンタルピーとの関係を考えるにあたっては、体積が変化する場合についても検討しておく必要がある。
そこで、「エネルギーと体積が変化するが、物質量は不変」という場合を考えよう。
(ここで、「物質量が不変」とは、物体を構成する各成分の物質量がそれぞれ全て不変、という意味である。すなわち、化学反応や相転移などが何も起こらないような変化を考えている。)
この場合には、エントロピーと絶対温度の関係はどうなるのだろうか?
結論を先に言えば、「物質が外にした仕事」に関係なく、エントロピーを一定量増加させるために要する「熱量」で絶対温度が決まるのである。
仕事の分だけエネルギーが流出するにも関わらず、なぜそうなるのだろうか?
体積の増加によって物質の構成分子の配置パターンが増加し、その分エントロピーも増加するのだ。この増加分が、エネルギーの流出によるエントロピーの減少分をちょうど補うのである。
このことをきちんと示すには、体積一定の物体A(エントロピーSa)と、体積が変化するがAに対しては仕事をしないような物体B(エントロピーSb)を考えればよい(どちらも物質量は不変とする)。
両者を接触させ、絶対温度がどちらもTになったとしよう。このとき、AからBへ流れる熱とBからAへ流れる熱が等しく、巨視的には熱が移動しない「熱平衡」という状態になっている。
このとき、AからBに移動するわずかな熱をqとする。物体Aは体積一定なので、T = ⊿E/⊿S が適用できる。すなわち
T = -q/⊿Sa
となる。
熱平衡はエントロピー最大の状態であるから、微小な熱移動によって全体のエントロピーは増加しない。また、エントロピーは自然に減少もしないので、
である。
としてよいことになるのである。
(この論法がよく分からない読者は、Aのエネルギー Ea を横軸に、全エントロピー Sa + Sb を縦軸にとった凸型のグラフを描いて考えてみて欲しい。エントロピー最大の点での接線を考えれば、ここで述べている内容が理解できると思う。)
では本題の、「エントロピーとエンタルピーの関係式」を見ていこう。
ビーカーのような容器に入った物質Xと、その周囲の外環境Yを考える。
Xは何らかの化学変化を起こすが、Yは物質量不変とする。X,YのエントロピーをそれぞれSx,Sy、エンタルピーをそれぞれHx,Hyと定める。X,Yの圧力はP、絶対温度はTで一定とする。
Xが化学反応を起こして熱Qを放出したならば、エンタルピー変化はそれぞれ
⊿Hx = -Q , ⊿Hy = Q
となるであろう。
一方、Yについては物質量不変より
T = Q/⊿Sy
であるので、
⊿Sy = Q/T = -⊿Hx/T
と表せる。
⊿Sx + ⊿Sy ≧ 0
は
T⊿Sx ≧ ⊿Hx
と書き直すことができる。これが最初に述べた「エントロピーとエンタルピーの関係式」である。
「エントロピー増大の法則」をこのように書き直すことにより、「自発的な変化が起こるかどうか」を「物質自身の状態量の変化」のみで考えることができるのである。これが、エンタルピーがエントロピーとセットでよく出てくる理由である。
導出過程を見直せばすぐに分かるが、エンタルピー変化は「物質が放出した熱による外環境のエントロピー変化」を表すために用いられているに過ぎない。
本質的には、「自発的に反応が進行するかどうか」はエントロピーによって、すなわち、微視的状態のパターン数の増減に基づく確率によって決まっているのである。
軍服というものは、伊達で着ているわけではなく、現在においては国際法上の意味がある。則ち、交戦者資格の獲得である。
現在の国際法上では、戦争は(基本的に)交戦者と交戦者・軍事施設間で行われるもので、それを外れた場合、戦争犯罪となる。これを容易とするために、戦闘を行う者は、保護されるべき文民と明確に区別されなければならないのだ。
この国際法は古くはヘーグ陸戦条規に端を発し、現在はジュネーブ諸条約追加議定書(77年)によって条件づけられている。
時期によっても異なるが概ね
にという条件が課せられる。諸条件を欠きながらも戦闘行為に参加した場合、交戦者として得られるべき保護、端的に言うと捕虜として正当な扱いを受ける権利を失う。ただし、その場でコロコロしていい訳でもない(現在では)。
さて、
2については、以前は「遠方より視認できる固有標章の着用」が義務付けられていた。
即ち、軍隊らしい立派なおべべを支給できぬ場合、交戦者たらんとする者共は「固有標章」だけで何とかしろというケースがあったのである。WW2における著名なケースを見てみよう
欧州を失陥しつつあった大英帝国はドイツ軍上陸の予感に、1940年5月国内の未動員人材を活用して戦力化することを決定した。これがLocal Defence Volunteers-LDV・地域防衛義勇隊、後に改称しホームガードである。ただし、装備品をほとんどダンケルクに置いてきた英軍に、そんな有象無象共に渡す制服などなかった。一時期かの有名なホームガード・パイク(水道管に中古の銃剣を取り付けたヤリ)すら取りざたされていたのである。そんな時こそ、「固有標章」の出番である。具体的には、腕章だ。
https://www.iwm.org.uk/collections/item/object/30077601
ただし、勝ち組なうえ、ケツモチとして米帝がついていたので、数カ月後には制服・真っ当な装備が支給されだした。しかしその前に100万のLDV腕章が製造されていたのである。
欧州を失陥しつつあったドイツ第三帝国は、1944年9月いよいよ枯渇した戦力の穴埋めに男子の総動員を行った。これによって編成されたのが国民突撃隊である。これにより、質はともあれ600万人の兵力が補充される予定であった。
負け戦中に600万人にパリッとした制服なぞ提供できるはずもなく、服装は「野戦向きなら何でもいい」自前。そんな時に国家がすがるのが、そう、腕章である。
黒地に国家鷲章と「Deutscher Volkssturm Wehrmacht」(ドイツ人民突撃軍)のステンシルが施されていた。
https://en.wikipedia.org/wiki/Volkssturm#/media/File:Volkssturm_armband.svg
占領地どころか、沖縄まで失陥し、大日本帝国は本土決戦を覚悟していた。そのための補充兵力として45年6月、国民義勇戦闘隊を編成するための法整備が行われた。これは男女問わず(対象年齢に差あり)必要に応じて召集することができ、2800万人を動員する計画であった。義勇と名前がついているが、召集と書いた通り義務兵役の類である。
本土残地の正規軍にすらろくろく兵器物資がいきわたっていないところに2800万人の動員である。当然制服など配る余裕などない。なにせ武器だって自前で用意する想定である。そのための竹槍。
そんな時こそ腕sy・・・あれ?腕章ってば輪っかにする分布地余計に要るよね?ピコーンひらめいた!
というわけで、一般隊員は6×7センチの白布に「戦」と書いたものを右胸に縫い付けることと相成ったのである。なお、指揮官級は幅10センチの白い腕章をつけることになっていた。
なお、この部隊は樺太の戦いで実戦投入された以外は、交通職域で200万人が動員された程度にとどまった。
https://www.digital.archives.go.jp/das/image/F0000000000000043434
はてな見てる人はIT詳しい人多いけど、こういう会社もまだ多い。
外注部分について複数の会社から相見積を集める必要があるのだが
どうもその工程やってる会社は電卓で計算した数字を手入力している会社が多いようだ。
(なんなら、弊社の見逃しを期待して水増ししてると思われる間違え方もある。そういう会社は流石に切るけど…)
手書きの感覚で作成しているのか、その時々で一つの行に3項目詰め込んでみたり
アレンジを加えてきたりするので弊社側でデータベース化する訳にも行かない。
あまりにも記載ミスが多いので、こちらもミス防止と自衛のために
検算目的で「PDFとExcel両方送ってください」と言っているのだが
届いたExcel見たら項目名から単位、単価、小計、合計、消費税欄以下全部手入力という所が多い。
まあ、Excelデータが頂ければこっちで検算すれば済むからいい。
「Excelも一緒に送ってください」と言っても意味が通じず、印刷した紙のPDFスキャンとデジカメで撮影した画像だけを送ってくる会社が多々ある。
大型案件を控えた今週、私は連日斜めに歪んだ表をポチポチ電卓を叩いて検算している。
「うちの見積書Wordなんですけど」と言われる事も結構ある。そりゃまぁ…Wordの表でもできるだろう…。
上司は「製品の技術が良くて費用が抑えられればそんな事はどうでもいい、君がきちんとチェックしてくれればいい」と言うので、それもそうよな…と思う。
なんで急にこんな事書こうかと思ったのかというと
さっき取引先の株式会社増田(仮)から届いた見積を開いたら、右上の会社名の所が「株式外sy増田」に、なってたから。
目玉がポーンした。
AKくん。君はなかなか性格が良かったね。私は今後何かあったら君を頼ろうと思う。
IYくん。一番楽しく過ごせたよ。あの名台詞は私を一生笑かすこと間違いなし。
UEくん。君のその情熱は向ける方向を変えれば大成につながる。
OYくん。あなたは秩序を保ち続けるべきだった。
OKくん。君も面白かった。あなたは文学にもたけることであろう。
KRくん。君のそのエロ魂をぜひ言論の自由に生かしてください。理由なき情熱に最も説得力があった。
KYくん。私はあなたを許さないというわけではないが、今後の関係はお断りだ。
KKくん。君の同調性の高さには呆れたよ。
STくん。君もおもしろい。天然であるところをいじっちゃいかんのだがやはり面白い。何らかのセンスが原石のままなのでそれを精製するなりしてほしい。
Sなんとかくん。お前はなぜ進路がうまくいったのかわからない。お前は人間関係を早期に歪んだものにする。早く失職しろ。お前みたいな人間が存在してたまるか。早く表舞台から消えてくれ。
Syくん(某親衛隊の略称になって睨まれてしまうため改変)。君はアドバイスの鬼なのでよろしいのだが、人の体を触る癖だけはいただけない。
Seくん(上に同じ)。君は破天荒にしてアンチアナーキズムだ。その矛盾した性格できっと良い成功を収めることであろう。
Sなんとかくん。その趣味趣向は素晴らしいものだし、やさぐれ加減も非常に良い。定刻を蹴散らす人生は楽しいものであろう。嫌味などではない。
TYくん。奇跡が起きていて嬉しかった。友情という意味で愛してるよ。
TSくん。お前もなぜ進路がうまくいったのかわからない。嫌味しか言えないのだから、進路を諦めれば良かったものを。まあいい。手遅れだし、どうせ君も人間関係壊して辞めるだろうな。
NTくん。家庭環境でいろいろ苦労があったものと推察する。これからは順風満帆な人生を過ごすことを期待しているよ。あとなんか余り物ちょうだい笑
Nなんとかくん。スキャンダルを起こさなかったので私は安心している。君のコミュニケーション能力は将来を作る。
NAくん。非常に面白かった。ただ、いじられすぎの面があるのでもうちょっと強く、もしくはしなやかな人間になるといいよ。
NAくん(おっと!)。楽しい会話と内輪ネタをありがとう。語り継ぐのに使う。
Nなんとかくん。君と繰り広げたいじられ←→いじり会話が楽しかった。率直なところも良かったので、君はきっと将来何かの突破口になりうる存在だ。
FR。おい。お前ほどひどい人間は今まで見たことなかったぞ。人を罵倒して謎のルールを押し付けることしかできないんだったら少なくとも同じ国にいないでくれ。
Fなんとかくん。ふにふにしてるキャラとお見受けしているのだが、面白そうだ。
Mなんとかくん。君ほど賢明で精神が研ぎ澄まされた人間はほぼほぼいないだろう。アナーキズム蠢く社会での常識人枠としてぜひ善戦勝利をしてほしい。
MT。お前はそうどうしてつまらないことで怒る。人をシャレにならない範囲でコケにするな。あんたもきっと大成しないね。
HTくん。やばいぞ君。怖い。ルールぶち壊してて怖い。君が逮捕されないか私は不安です。
YAさん。非常に活発で様々なことに賢明なあなたならきっと何事も吸収し乗り切れるはずであると確信をしている。がんばってね。
MAさん。お仕事お疲れ様です。あともうちょい頑張りましょう。
どれが自分のことかわかればそれで私は満足です。
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おれもたくさんのひとにsy坐剤を聞いた だけどそろそろもうだめだろうなっておもう、体が持たなくなってきた
製品を選ぶことすら面倒。それどころか「無難さも性能の一部だろ」くらいに思っている。保守的な傾向があり女性率が高い。
macOSユーザーによる「iPhone使っているならMac使えば?」という言葉が大変ウザいと考えていて「ハードの縛りキツイし、もう少しコスパが良くなれば検討する」という評価。
AppleによるIntel Mac移行期にマーケティングへ失敗しクリエイター需要がWindowsへ移ってしまったため、クリエイターがこの組み合わせであることも多い。
Androidはクリエイティブなアプリケーションのライナップが少なく性能も微妙なのでiOS/iPadOSを使わざる得ないという事情もある。
情報技術者が使っている場合「WSL2便利すぎワロタw」と喜んでいる。
コスパ重視で多少の使いにくさも我慢できるという人の組み合わせ。
クリエイティブ用途はあまり考えておらず、価格対性能のコスパを重視する傾向にある。
Windows x iOS/iPadOSの場合と同様に何も考えずこの組み合わせになっている年配がかなり多いが、IT技術者やゲーマーなどが採用することの多い組み合わせでもある。
Googleが大好きで何故かmacOS x iOS/iPadOSなAppleユーザーを敵視していることもある。
好きな言葉は「最強」。
Appleの囲い込みによる製品連携シナジーの恩恵を最大限に得ている。
MacやiPhone/iPadどころかAirPodsやApple Watch、HomePod、Apple TVも持っている。
「意識高い系」と言われるのが大嫌いで、大抵の場合は「ユーザービリティを考えたら〜」と反論するものの、そのユーザービリティは自分個人のみを指すことが多い。
情報技術者の場合「安定したPOSIX互換機」という評価をしていて「iOS/iPadOS Appsが開発が完結できてプロプライエタリなソフトが充実するならLinuxでも良い。あとサウンド周りな」と思ってる。
クリエイターがこの組み合わせの場合は絵描きであることが多く、3DCGやDTMの場合はIntel Macへの移行に遅れてしまった人が大半。
自分の価値観にこだわりがあり、Androidが好きというよりも制限の多いiOS/iPadOSが嫌いと言った方が実態に近い。iTunesも嫌い。
「データのやり取りはクラウドを経由するし意外とそこまで問題ないよ」が口癖。
Apple製品が好きだがGoogle製品も好き。何ならAmazon製品も好き。
正攻法では使いにくすぎるこの組み合わせにこだわるユーザーはmacOS x Androidよりも物凄く変わっている。
iOS/iPadOSの脱獄は当たり前、ていうかそうしないとLinuxではまともにiOS/iPadOSが使えない。
彼らの存在によってiOS/iPadOSの脆弱性は明るみになりAppleの新製品情報も内部コードから発見してしまう。
完全にギーク。不具合は自分でなんとかするDIY精神にあふれる組み合わせ。
他所の良いものは悪びれもなくパクり、他所より良いものを開発したらドヤる。
何か言われても「ランレベルを1にして〜」とか「sudo pacman -Sy archlinux-keyring」とかおおよそのユーザーには理解できない呪言を吐く。
おおよそのユーザーはそもそもそういうのが面倒なわけだが、そういう細かい心理は気にしない。
MicrosoftやAppleをイジり倒すのも趣味にしており、彼らの口から一般人に知られていない面白い過去のエピソードが飛び出すことが結構ある。
裏を返せば「お前ら何で他のOSがそんな詳しいんだwMicrosoftやApple好きすぎるだろwww」ということなのだが、それは公然の秘密である。
Chromebookは安く買えるLinux向けハードウェアだと思ってる。
疑わしく思ったのが、twitterによく流れてくる「ADHD、ASD診断・症状」の多くがほどんどの人に当てはまるものであり、医学的根拠の裏付けがないものばかりだからだ。
そして絶対数が異常に多く、自称ADHD、ASDが非常に多い。そしてそれらの多くが、そのADHD・ASDを弱者属性の一つとして、
同情を買ったり、コミュニティを形成するために積極的に利用している。これらはミュウヒハウゼン症候群の患者にありがちな行動である。
そして彼らの多くは普通かそれ以上のコミュニケーション能力を持ち、他人の感情をくみ取ることが得意な人が多い。(もちろん、コミュニケーション能力の高い発達障害は存在する)
そして、ある程度普通と呼ばれる程度の社会生活を送っているのがほとんどである。
ADHD・ASDの診断は割と簡単に得られるものであることは、割と周知の事実である。twitterにはASD・ADHDの診断を受けたと書く人が居るが、
自称と大して変わらないのは当たり前である。ADHD・ASDは主観的な回答のみで、客観的事実で調べる方法が存在しない。
5年前ほどにスマートドラッグが流行った時は、「それっぽく答える」事でADHDの薬を入手し、試験前などに利用することが問題になった。
それほど緩い診断方法なのである。そしてその診断内容が広く知られている今、TWITTERに居るADHD・ASDの多くは「過剰に生産された患者」であるのは想像に難くない。
そもそも人見知りであったり、集中力が続かないというのは、一般的な人にあることで、むしろ普通に人と話せたり、集中力が持続する「普通な人」というのは少ない。
しかしtwitter内ではあたかもそれが通常のマジョリティであるかのように宣伝されている。そうした現実から乖離した世界観と、
そのような病気の人が温かくネットに迎えられているのを見て、自己のアイデンティティを病気に求めてしまうのは十分考えられる事だ。
確かに一部は、軽度のADHD・ASDであるかもしれないし、拡大解釈によって救われる人も居るかもしれない。が、
実際の所、twitterやネットに存在する明らかなASD、例えば「い●じ」だとか「岩●」、「sy●mu」、その他リプライに登場するコミュニケーション弱者は支援や治療を受ける事無く、
https://www.youtube.com/watch?v=ghZpyHP7B_g
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元増田です。
> というわけで、マクロスシリーズめちゃくちゃ面白かったのでお
修正したら文字数上限に達したので、最後が切れたよ!よかったね!?というわけで、マクロスシリーズめちゃくちゃ面白かったのでおすすめ。
b:id:KariumNitrate 『マクロスII以外全部見た』 なんで?(ピキピキ)▼怒り狂ってもしょうがないので、簡単に紹介すると、シリーズ他作品と比べて悪く言えば地味、良く言えばしっとりとした感じだけど、異文化コミュニケーsy(文字数
b:id:sato0427 おいⅡみろよおい。フロンティアそんなに良いのか。見てみるか。
b:id:neogratche いいからさっさとIIも見るんだよオラァン!! 二億年前のように静かにすっぞコラァ!!
b:id:sekiryo IIは別に見ないで良いんじゃないか…?(ガソリンぶちまけ) 初代の当時の風俗を取り入れたら完成時には既に古くなってて見てるだけで寒いところとか7のブースター出てくるまで臥薪嘗胆みたいな所とか苦行がキツそう
b:id:nost0nost バリバリバリッてるⅡを見ないとか毒入りのキスでしびれさせるぞ/天使の絵の具は映像も曲も最高にいいよね 初代マクロスの時系列で一番最後の映像だし見てないなら見といて
b:id:takeishi IIも見てあげてw/デルタ行方不明
やっぱり II も見たほうがいいのか。時間と暇がある時に見ます。
b:id:yuzumikan15 マクロスFは劇場版では三角関係に決着がつくのでどうぞ!
まじで!でも自分が応援しているほうが失恋してしまうんじゃないかって考えたら、現実を確定させないほうがいいや、友達のままならフラれることもないから、って片思いの乙女回路が発動して見るのが怖い。でも皆さんそこまで言ってくれているので、見てみようかと思う。よしんばシェリルがフラれたとしても、劇場版は劇場版、TV 版とは違うもの(理論武装)。
ちなみに「愛・覚えていますか」は大昔に途中から見たことがあります。テレビをつけたら、奇襲してきた敵の銃撃がなんか賑やかな会話をしていたバルキリーに被弾して墜ちるシーンでした。多分あれ柿崎機だったんだろうな。
(追追記)
Δもそのうち見てみようと思います。少なくとも一連のシリーズを見たことで完全にマクロスのファンになったので、将来的に見ます。
浪人が決まって駿台の東大理系コースに入学を考えている人に、コースの選択や一年の流れについて、少しでも役に立てばと思って書きます。
自己紹介をすると、今年駿台お茶の水の東大理系演習コースに在籍して、東大に合格した者です。
2013年のお茶の水3号館クラス編成等に基づきますので、変更がある可能性はあります。
1.コースをどれにするか
の3コースがあります。
普通コースと集中コースは合同でSA/SB/SCの3クラス(1クラス150~200人)、演習コースはSX/SY/SZの3クラス(1クラス30~40人)です。各コースの差を説明すると、普通コースと集中コースは平日はテキストを用いて授業をします。生徒は予習していって、授業で講師の話を聞いてノートをとるわけです。集中コースは加えて毎週土曜に、パワーアップセミナーがあります。
演習コースは前期は毎週英語2時間、数学2時間、物理1時間、化学2時間の演習授業があり、後期は英語2時間、数学4時間、物理3時間、化学3時間の演習授業があります(1時間=50分、演習授業は半分が演習で半分が解説)。他は普通コースと同様、テキストを用いた授業です。ただし演習をやることもあります。さらに土曜にテスト演習をやることが数回あり、添削指導も数回実施されます。演習コースはテキストを用いる授業時間が少ないため、数学や物理は普通コースより薄い(重要な問題を選んだ)テキストを使う他、センター対策の授業がほとんどありません。現代文の授業でセンタータイプの問題演習があり、社会の授業(当然センター向け)があるだけです。
さて、コース選択ですが、集中コースは止めた方が良いです。パワーアップセミナーは蛇足の感があります(東大二次と同じくらいのレベルで、少なくとも易しくはない)。普通コースのテキストで十分問題はこなせますし、模試と予習が結構時間を食うので土曜が半日でも潰れるのはつらいです。
そうなると普通コースか演習コースになりますが、ついていけるなら演習コースが良いです。周りのレベルが高いのが一番の理由です。また、クラスの人数が少ないので授業後の質問の待ち時間も減ります。
講師について言うとSX=SY≧SA>SZでしょう。他には、普通コースは席がつまっていて隣の机に人がいるのに対し、演習コースは机3つを2人で使うので余裕があります。
演習コースの良い点ばかり書きましたが、上述の講師のレベルから言うとSYに残れるなら演習コース、SZに落ちるくらいなら普通コース、という線引きが妥当かと思います。本試の点数で言うと180点くらいが分かれ目でしょうか?正直よくわからないので適当です。
2.どのくらい受かるの?
理三はよくわからないので理一/二に限って書きます。SXはほぼ全員、SYも9割は受かります。SXは秋の東大実戦のクラス平均が240点とかそういう化け物みたいなクラスなので、落ちる方が事件とも言えます。SZは医学部を受ける人もいたりしてよくわかりません。一方SAは上半分か1/3くらいだと思います。SBはおそらく10人程度、SCはほぼ受かりません。ちなみに東大に受かる人は全員早慶の合格実績を1つか2つは稼いでいます。
3.一年間の出来事
プレースメントテスト:上のクラスの方が良い講師に当たるので、真面目に受けましょう。
テキストもらったら、2~3週間分予習した方が余裕が持てると思います。
判定模試:易しいです。結果に油断しないように。
全国模試:そこそこ難しいです。
夏期講習申し込み:全国模試で打ちのめされた直後になります。講習については後述。
前期終講、夏休み開始
夏期講習
夏期講習
東大実戦
後期開講
全国模試:「残酷模試」と呼ばれるだけあって、難しいです。自分は東大実戦の方が簡単だと思います。
冬期講習申し込み:下記と同じく全国模試の直後です
東大実戦
後期終講
冬期講習
センター試験:舐めない方がいいです。受験校選びで足切りを気にし出すと悔いが残ります。
二次私大演習授業:センター翌日から4日間、各科目の演習授業があります。センターボケはここで解消。
国立前期
前期合格発表
国立後期
後期合格発表
4.講習について
夏期・冬季講習を取る必要は全くありません。そんな暇があったら通常授業の復習をしましょう。東大コースには人気講師が揃いますから、普段の授業を適当に聞いて講習を取るのは本末転倒です。どうしても受けたい授業・講師があるときのみ、一つか二つ取るのが良いでしょう。
直前I期はセンター対策です。自分で過去問やら予想問題をやった方が良いでしょう。センター社会のファイナルアタックならまだ受ける価値があるかもしれません。
直前II期は二次対策です。これは演習問題をもらうという意味があるので、積極的にとるといいと思います。私立の入試と日程が被っていないか注意しましょう。
自分は夏期と冬季は2つずつ、直前I期は何もなし、直前II期は沢山とりました。それでも夏期はもっと減らしてよかったと思います。
行きつけの銭湯は、住宅街と商店街の間にあって、外観は古いけど、中は設えを新しくしている気持ちのいいトコだった。番台のオバサンは雑な人だったけど。
いつも同じ時間帯に行っていたから、俺以外の客もいつもの顔ぶれで、話したことはなくても年上の人には会釈くらいはしていた。
その時に浴場にいたのは6人くらいだったと思う。後頭部の薄い小さなおじさん、色黒で小太りの怖そうなおじさん、歯列矯正の器具を付けた高校生くらいの子、日曜も作業服で来る40歳くらいの労働者っぽい奴、とか。
体を洗った俺は、浴槽に浸かりに行ったんだ。湯が出る口には怖いおじさんがいたので、そことは反対の位置に落ち着いてもたれた。
しばらくして、脱衣場から幼女とその父親が入ってきた。新顔だ。
幼女はもちろん裸で、目の高さからも、俺は真正面からの股間に視線が吸い寄せられた。気まずいので、湯で顔を拭って、くつろいているフリをして別のところに視線をやった。
俺以外の客も何かソワソワしている風に感じた。
怖いおじさんは幼女をガン見してた。
労働者の奴が、体に少し泡を残したまま浴槽に入ってきて俺の前方に座った。
こいつの顔の向きは洗い場の斜めに向いていたが、その頭の固定具合から、横眼で幼女を見ているんだろうと思った。
しばらくすると幼女は歩きまわって桶を拾い、洗い場の父親のトコに集めていた。やっぱりみんなソワソワしていた。
正直に書くと、俺は軽く反応していた。
俺はなるべく気づかれないように、他の男たちが視線に入らないように、額を拭うように顔を隠して幼女を観察した。
湯の流れが当たって、半分起きた。
マジになっても困るので、俺は他をみた(途中、高校生のプリ尻に視線を奪われたのは苦かった)。
前方の労働者の頭は固定されたままで、さすがに俺もキモイと思った。
父親も自分を洗い終わって、浴槽には入らずに幼女とそのまま出ていくようだった。
二人が出ていって、俺は軽く息をついた。
怖いおじさんは。浴槽を出て洗い場の方に行った。
労働者は、奇妙な軋んだような動きで頭を動かして脱衣場を見ていた。
俺は湯に当たりそうになっていたが、完全に落ち着くまで浴槽にいることにした。
するとまた脱衣場の戸が開いて、涼しい空気と共に、幼女だけが洗い場に戻ってきた。
労働者はもう隠しもぜずに浴槽の縁に近づいてガン見していた。
脱衣場の戸から、眼鏡の父親が顔を覗かせた。転ぶなよ、とか言っていたと思う。俺は額に手をやって隠れた。
幼女が脱衣場に引っ込んだあとも、戸が開けたまま、父親がこちらをみていた。
眼鏡の父親がこちらをみていた。
俺はやばそうだと思った。
父親が肌着姿のまま入ってきた。
浴槽の縁の労働者のトコに来て、どうしましたかと見下ろして尋ねた。
労働者が硬直していたら、いきなり腰の入ったアッパーが飛び出した。
労働者の顔面が後ろに仰け反って俺の側まで来た。
父親は、何見てんだお前、とか言った。
俺は巻き込まれないように小さくなってうつむいた。
父親は「何見てたんですか」と丁寧な言葉で繰り返した。俺? 俺が聞かれている? やばい? と顔を上げられずにいたけど、あくまでその労働者に対してだったようだ。
労働者は浴槽の中心くらいで硬直していた。俺は自分に関係ない、関係ないと確信して、その労働者と父親を斜めに覗いた。
出てきて向こうで話しましょうよ、聞こえてるんですか、なあおい、と眼鏡を曇らせたまま父親が責めていた。
労働者の周りが赤く滲んでいた。
おい、おい、と言葉が荒い父親に、周りでびびっていた客らの中から怖いおじさんが出てきて止めた。
父親は少し冷静になったのか、眼鏡を外しておじさんと小声で話をした。俺の前の硬直労働者を顎で指しながら。
騒ぎを聞いて、番台のオバサンが覗きにきた。
父親は、労働者を睨みつけて脱衣場へ出ていった。
俺は浴槽を出ることができず、赤く染まっていく湯に労働者と浸かってた。
絶対にあの父親と脱衣場で一緒になりたくなかった。
タイミングが違えば殴られていたのは俺だ。
10/18 改訂
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例えば秋葉原とか
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駅だけとか
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