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はてなキーワード: 運命の人とは

2024-04-13

こういう文章を書く仕事を単に翻訳と呼んでいていいんだろうか?

つの指輪は、空の下なるエルフの王に、

 七つの指輪は、岩の館のドワーフの君に、

九つは、死すべき運命の人の子に、

 一つは、暗き御座の冥王のため、

影横たわるモルドールの国に。

 一つの指輪は、すべてを統べ、

 一つの指輪は、すべてを見つけ、

 一つの指輪は、すべてを捕えて、

  くらやみのなかにつなぎとめる。

影横たわるモルドールの国に。

果たして翻訳AIが、こんな文章を書けるようになる時が来るんだろうか?

そんなふうな物事の捉え方に気づくと、翻訳家というものを舐めていた自分を知る。

2024-04-09

Chat GPTに要約と評論してもらった

記事の要約

評論

筆者は明らかに先入観を持って親友について語っている。親友性格や行動を独自視点解釈し、親友選択否定的感情を表している。筆者は親友の変化に対してショックと失望を感じており、これは親友に対する一定の期待や観念があったためと思われる。

また、親友人間性選択一方的批判する姿勢が見受けられる。

筆者は親友内面や状況を深く理解しようとはせず、自分視点から親友評価しているように感じられる。

このような先入観に基づいた視点は、筆者自身感情価値観を反映しているが、親友の実際の心情や状況を正確に捉えることは難しい。

ワイの感想

Chat GPTもこう言う批判的な評論することがあるんだなあ。まぁそう言われると全部主観だなこれ。

Chat GPTって「どこが主観で、どこが事実記述か」を旨く分離してくれるから、それを利用して冷静になるのはアリかもね。

親友が狂ってきてる

俺と親友出会い就職新卒の時に面接で知り合って、入社式でも顔をあわせて、そのまま同じ支店になった。

それから親友が異動になっても俺が転職してもちょくちょくラインしたり飲んだりする仲だ。

俺は勝手にこいつを親友と呼び、そして俺にとって親友と呼べる男はこいつだけだった。

 

結婚前は、親友も俺も遠距離恋愛をしていて、彼女居住地が近かったので、一緒に長距離ドライブ彼女に会いに行ったりした。

当然、親友彼女結婚式も出席した。

俺はその頃、もう彼女と別れていたけど、目一杯親友人生の門出を祝った。

 

親友は、あまりかしこくはないが、まじめで、要領が良くて、人当たりがよくて、どこか気品があって、それでいてなんだかミステリアスで、男女ともに人気があるタイプというか、なんだか華がある男だった。

でも同時に、どこか他人に心をひらくのが苦手で、他人に対していつも批判的で、本音のところで素直じゃなくて、人を慕ったり、こびたり、大事にしたりするのがヘタだった。

かまってほしいのに、かまってもらうのがヘタ。

愛されたいのに、愛することはできない。

第一印象がとてもいいぶん、親しくなればなるほど欠点が目立つタイプで、よくトラブルを起こしては「人間関係リセット」をやってしまうやつだと知ったのは、最近だった。

そんな男だったので、親友にとっても、親友と呼べる友人は俺だけだった。

 

コロナ禍でも釣りに行ったりしていた親友と、昨年の夏頃から連絡があきらかに薄くなっていった。

先月ひさしぶりに会うと、近況報告もそこそこに、奴はビジネスバッグから封筒を取り出した。その封筒には、筆文字で書かれた屋号のようなもの電話番号や住所が記されている。そこから降りた畳まれA3よりすこし大きいくらいだろうかといった紙が出てきて、ビール枝豆のとなりに広げられた。

「数年前に、一緒に担当だった●●さん、覚えてる?占い師がいたろ。いっしょに四柱推命を占ってもらった。」

それを聞いて思い出した。そういえばそんなことがあった。言われてみたら、その筆文字で書かれた屋号も、なんだか見覚えがある気がした。

「ほら、俺が33歳の年。運命的な出会いがありって。このときはお前と笑ったよな。俺指輪してたのに、占い師のくせに不注意だって。」

そう、親友結婚していた。俺は結婚式にも出席したし、親友はずっと指輪をつけているタイプだった。真面目な男だ。遊んだりしない。

「いたんだよ。ほんとうに。運命の人が。」

そういう親友の目はとろけていて、なんだか別の人みたいだった。

ふと親友の手元を見ると、指輪を外していた。

その晩の親友は、今までの、人当たりがよさそうにふるまいつつどこか2面性があって、ドライだったり斜に構えたりするところが完全になくなり、素直で純情でロマンチストで、恋愛に夢中で他に何も見えないといったような、気持ち悪い生き物に見えて、とてもつらかった。

 

そう言えばかつて、「俺も結婚したいなあ」なんていうと、親友から子供がほしいならいいとおもうけど、そうでないならしなくていいと思う」と言われたのを思い出した。

親友は早くに結婚し、その頃は結婚7年目とかだった。結婚7年目というのが、実際どういうものか俺はわからないが、親友のところに子供はいなかった。

まり親友はいわゆるDINKS的なものを目指していると勝手に思っていたので、つまり好きで子供が居ない夫婦関係でいると感じていたので、そのせりふに違和感を感じたものだった。

 

親友から嫁さんの話、ぐちものろけも、聞いたことはない。

こちから、本気やノリや茶化しや冷やかしでその話題を振っても流されるので、いつからか触れなくなった。

家を買ったことは知っていた。

からそれなりに関係が良いのだと思っていたのだが、これよりあとになって、「家を買ったのは快適な家庭内別居のためだった」と知らされた。

 

親友の嫁さんと3人で会ったこともかつてあるし、俺はそれなりに嫁さんのことも知人であるつもりでいた。親友と嫁さんは、大学時代サークルの先輩後輩で、甘い雰囲気というよりも、仲間としての連帯意識が強い夫婦関係に感じていた。

親友にとったら初めての彼女だったのが今の嫁さんで、そんな嫁さんがそんな関係だったもんだから

からまり、もしかしたら今の不倫相手との恋は、

自分を失うような恋は、初めてなのかもしれない。

ふつう10代かそこらで済ませて、あとから青臭すぎて痛くて恥ずかしい思いでとして振り返ったり蓋をしたりするような恋は、親友にとって初めてだったのかもしれない。

 

まるで10代の少女のように占いなどを真に受けて、運命なんて言葉を甘く利用して。

「俺は離婚するつもりだ。不倫相手といっしょになりたい。お前は応援してくれるよな。結婚してなかったことにするつもりだから学生時代の友人や、今の職場人間とは関係を切る。転職もする。でもお前だけは応援してくれるよな」

 

俺が親友だと思っていた男はこんな邪ないきものだったのか。

恋愛感情ってのが人をそんなに狂わすのか。

それとも、そんなになるまで嫁さんとの不仲を抱え込んでしまって狂ってしまったのか。

俺はこいと親友で居続けたいのかな。

今まで親友と思っていた男とこいつが同じ人物と思えない。

でも、親友ならこんなとき正しい道に導いてやるべきだ。

でも離婚って正しくないのかな。

離婚って間違ってんのか?

こいつは本当は子供が欲しかったのかな。嫁さんに拒まれていたんだろうか。それなら、乗り換えたい気持ちもわかる。

 

頼んでもいないのに親友が見せてきた今の"恋人"の写真が頭にこびりついて離れない。

どこにでも居そうな、特段ブサイクではないが決して美人ではない、無理やり褒めるなら、きれいというよりは可愛らしい女の子だった。

親友にとっては絶世の美少女らしい。その魔法が解ける日も怖いが、不倫相手は嫁さんといわゆる正反対の見た目をした女だったのも、また怖かった。

2024-01-14

婚活疲れ』を癒やすつの秘策 - 愛を見つける前に自分を見つけよう

婚活現代における一大イベントしかし、その過程で多くの人が直面するのが「婚活疲れ」です。希望に胸を膨らませながらも、長期にわたる検索と失敗は心身に疲れをもたらし、時には諦めたくなる瞬間も訪れます。だからこそ、婚活疲れを乗り越え、本当の愛を見つけるための秘策を五つご紹介しましょう。

自己理解を深める:

自分自身のことを知り、どのようなパートナーが合うのかを理解しましょう。内省時間を持ち、価値観や将来の目標を整理することで、より適した相手との出会いにつながります

趣味を楽しむ:

あなた趣味情熱を追求することで、婚活ストレスを和らげることができます。また、同じ趣味を持つ人との出会いが、意外な縁を生むこともあります

社会活動に参加する:

ボランティア地域活動に参加することで、さまざまな人との出会いがあり、自然体での交流可能です。人々との繋がりは心を豊かにし、婚活への新たな視点をもたらします。

ストレス管理を学ぶ:

定期的な運動瞑想趣味など、ストレス管理する技術を学びましょう。精神的、肉体的な健康婚活成功にとって不可欠な要素です。

婚活休暇を取る:

時には、婚活から離れ、リフレッシュするための小休止も必要自分自身を再充電し、新たなエネルギー婚活に戻ってくることができます

婚活運命の人を見つけるための旅ですが、その過程で最も大切なのはあなた自身幸せ。無理をせず、これらの秘策を利用して、心豊かな婚活を楽しんでください。そして、どこかで、誰かがあなたと歩む未来を待っています婚活疲れに打ち勝ち、自分らしい愛の形を見つけ出しましょう。

2023-12-29

西山事件とColaboの情報漏洩取材源の秘匿

NHK2023年亡くなった人として、元毎日新聞記者西山太吉肯定的に取り扱っている(「昭和31年毎日新聞社に入社し、政治部記者として活躍しました。」としたり、全体のトーから肯定的としていいだろう(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231215/k10014279221000.html))。

しかし、西山事件といえば

情報を、外務省女性職員を酔わせて半ば強引にセックスして手に入れたこと」(女性人権無視)、
毎日新聞から報道ではなく社会党に持ち込んだこと」(報道のためではなく政争のために情報漏洩)、
「持ち込んだ資料女性職員痕跡を残したこと」(取材源の秘匿をしなかったこと)

記者として全く首肯できないことをやっているんだが、何故称賛する人が後をたたないのだろうか。何と言ってもこの人を称賛する小説が書かれ、全国ネットドラマ化放映されるくらいだからね(運命の人検索

Colaboに対する誹謗中傷取材源の秘匿についてあれほど重要視するブコメの並んだブクマカならきっと同意見だろうと思う

◯「記者として全く首肯できない」< 記者場合は「報じたことの重要性・公益性」という評価軸を重視すべきだし、取材手法正当性を欠くからといって報道内容を否定できるとは限らない、という点を見落としてますね。

西山事件にて、詳しくないのに、単純化するのは、感心しない。

へー公益性があったり、西山事件に詳しくなったら相手方人権無視して、取材源の秘匿をせず、他者情報漏洩することが認められるの?

詳しく教えてほしいものだ

NHK のページを見に行ったら、その「活躍しました」以外は淡々事実が書いてあり肯定否定もないのだが...

この記事を紹介するNHKツイート

権力暴走をチェックするのが新聞の本当の使命である

新聞記者 #西山太吉さん の言葉です

沖縄返還を巡る日米の密約存在報道機密文書違法に入手したとして有罪判決を受け、その後も問題の追及を続けました

というか、肯定的意味がなければ「追悼」なんて記事で取り上げないでしょ

餅を喉に詰まらせて死ぬ運命の人たちは残り少ない余生をどう生きるか

2023-11-19

楽器もっていろんなとこでとるMV

いつもドラムかたみせまいおもいしててわらう

サンボのせかいはそれをだとたいこ1つとスティックだけもってたし

スピッツ運命の人だったらスティックだけもってたし

ビートルズヘルプにいたっては傘もたせられててかわいそうでしかない

2023-09-30

好きを煮詰めたら結婚じゃなかった

めちゃくちゃ好きな人がいる。

見た目も中身も、声まで全部好みを抑えてて、自分理想を形にしたらこの人!って感じに、パーフェクト。

そしてその人にはパートナーがいる。結婚してる。

から自分がそのパートナーの座に着きたいとは思わない。

(この表現自分気持ちをびったり表してるとは思わないけど)その人の運命の人自分じゃなかったってだけだ。

好きな人っていう表現が合わないのかもしれない。

憧れだろうか。

こういう話をすると、大概言われるのは「奪っちゃいなよ!」か、「結婚してる人を好きになるって無意味だし、人の道に逸れてる。最低」みたいなことだ。

けど、自分は奪うつもりもないし、その人の生活をぶち壊したいとも思わない。

自分はその人の人生幸せならそれでいい。

その人の人生幸せで、不幸が訪れず、健康に生きていたら、それが自分幸せだと思う。

その人がいることは奇跡みたいなもんで、しか自分人生に現れて、接点があるなんて、もうそれだけで最高だと思う。

しかに、手を繋ぎたいとか、近くにいたいとか、話したい、触りたい、もっと先まで、と思ったことがないわけではない。

いっときはそんなことばっか考えてたことも事実だ。

けど、自分は誰かを不幸にしてそれを負って生きていく覚悟もなかったし、今もない。

じゃあ、どうやったら自分相手相手パートナー幸せでいられるのかと煮詰めたら、自分相手幸せを願って生きることだった。

自分はそれに幸せを感じるし、たまに会えたり、話したりできたらそれだけで生きててよかったと思う。自分で書いといて気持ち悪いと思うけど。

自分の中で一番かっこよくて、好きで、頭がおかしくなるくらい全てを持っていかれるような存在はその人だけだ。

これまでに自分恋人と呼べる存在いたこともあったし、またいつかできることもあると思う。

その時も、多分自分の中で一番かっこよく、頭がおかしくなるほどの存在はその人だと思う。

でも、恋人ができるその時点で、好きな人好きな人ではないのかもしれない。

妥協で付き合うのかもしれないし、好きな人を忘れて付き合うのかもしれない。

からない。

けど、確信してるのはずっと好きな人には健康幸せでいてほしいと思ってることだ。

明日死んだって構わない、あの人を知らずに生きていくくらいなら。

っていうポカホンタスキャラみたいなことを考える。

結婚がすべてじゃない。

幸せを願うことも愛で、好きの形だと思う。

2023-09-26

弱者男性デートしてみた感想

まあ私も弱者女性から釣り合うよねと思ったんだけどアレはもう人間性問題だわ

私のスペック

弱小フリーランスデブ

相手スペック

東大とかそういうクラスの院卒、ごめんだけど学歴興味ない 年収900くらい?あんまり興味ないから知らない 身長180くらい?あんまり気にしない 声があんまりきじゃない低さだった 顔は正にチー牛の画像みたいな感じ?私は好きな顔

マッチングアプリ出会って運命的な共通点があって会うことに。私は運命の人だと直感した。

が、実際に会ってみるともう初手タメ口否定から入る会話!嘲笑!そのくせ自分の具体的な意見主体性もない!ただ私より優位に立ちたいだけ!

あー、なるほどねと思った。

数多の男に振られてきたけどこう言うタイプかと思った。スペックはいい、ならプライドが高い故にモテないのか、いや言い換えよう。性格がひん曲がりすぎてモテないんだわ。

一緒にいて全然楽しくない。

素のままの俺を愛してとはよく言う話だけどお互いの気遣いのすり合わせって必要なんだなと思った。

お別れの決め手は私の好きなアイドル(共通趣味グループ)の事をいるだけ邪魔と言った事。

ちなみに私が振ったのではなく相手が私にごめんなさいをした、っていうか返信が途絶えた。私にも悪いとこあるんだろうけど…。なんだかスペックが高くてもモテない人って理由があるんだなと思った。

2023-09-01

弱者女性と言われたので釣り合う人を見つけたい

結婚したいアラサーが年下の子相談したら理想が高いので弱者男性を狙えと言われた。なんか最近流行ってる単語らしいが、SNSとかYouTubeやらないので知らない。けど、どうやら私の男バージョンらしい。

私のスペック

障害者手帳2級年金あり

非正規副業(フリーランス)

毒親育ち一家離散

住所ほぼ不定ペット暮らしてる(流浪)

貯金なしの競馬カス

デブ

長所が手に職あるからパソコンさえあれば無職にはならないところと友達めちゃくちゃ多いことしかない。

それでも結婚したいっていうか過去酷い目にあって男性恐怖症で彼氏が出来たことがなく、恋愛に夢見てる上に周りが結婚しだしていいなあと思ったので色々婚活してるんだけど、子供いらないので結婚相談所でもマッチングアプリでも需要がなかったのであった。

ちなみにTinderもやったけどカレーの作り方を教えてもらっただけで会うに至らずアプリは諦めた。マッチングアプリ全部やって最後のヤリモクのTinderですらダメとか終わりやろ。

で、同じ障害者友達に聞いてみたら、なんか弱者男性?の合コン?みたいな?よくわかんないけど企画されてるみたい。で、行ってみたら?って言われた。

私の理想動物好きで車持ってて子供いらない人(バツつき子連れ可)。

でも車持ちも貴方スペックでは理想高いですよらしいからもう気が合うひとなら誰でもいい。

弱者男性かい言葉人生否定みたいで好きじゃないけど、私のことを弱者女性って言ってきた友達言葉には条件的に仰る通りです…って感じだから、もし合コン?みたいなのが開催されたら勇気を出して行ってみようと思う。友達伝いで聞いたか主催とか日程とかもよくわかってないんだけど…

どんな人がいるんだろう、運命の人がいるといいな。

2023-07-27

anond:20230724210227

女性が輝くのは30代後半から

お隣の44歳のお姉さんは25歳イケメン高身長IT社長求婚されて結婚したよ。運命の人は必ず現れるから女性の皆さんは絶対妥協しちゃダメだよ。

2023-07-26

anond:20230726215243

これはそもそもの話ではあるけど

お見合いってリベラル社会でも一般的に行われてるのよ

田舎でやるような堅苦しい形式ではなく出会い系結婚相談所とかそういう気軽な形に変化してね

そして従来のお見合いよりも手軽に出来るから利用者も多いわけ

実際以前は出会い系結婚相談所なんて胡散臭いとか碌な人間が居ないし怪しいって感じる人が多かったけど

今はもうSNSも含めて色んな人が自分の好きなように異性と出会えるし実際に出会ってる時代なわけ

逆に言えば現代選択肢が増えた分、自分から動かなきゃ行けない社会になったとも言えるから

待ってれば誰かが自分を見つけてくれる、みたいな運命の人を待つタイプ結婚が難しくなった

からマイルドヤンキーみたいな自分から積極的に動く人達は強化された一方で、受け身人達は何も得られずに弱者男性になった

田舎自分を助けてくれる、っていうけど

そもそも自分から動かず助けてくれる人を待つその姿勢が、結婚を阻害してる原因なんだよね

そして経済成長が停滞したダメージをモロに受けた今の田舎には、もうそういう人を救える力は残ってないわけよ

経済的にも人口的にもね

上司ラーメンに行きたくなさすぎる。

 今日、出勤したものの、上司と2人でラーメン屋に行く約束が嫌すぎて、冷や汗が止まらず気分が悪くなり即退勤した。人数が少ない部署なので、同僚の人には悪いと思ったけど、あまりにも嫌すぎて、自分がこんなに嫌だと思ってることに驚きつつも休んでしまった。明日ちゃんと行こうと思っている、し、もしも明日ラーメン食べに行こうってなっても行けると思う。今日たまたま体調とかメンタル調子が良くなかったんだ。

 上司は55〜59歳で、自分部署の一番上の人。5人しかいない部署で、狭い部屋で一緒に仕事をしている。上司自分4月に同時に異動してきた。仕事上、頼りになる人だし、自分特に仕事面で心配なことはない。残業も少なくて、先輩も聞けば教えてくれる理想的環境

 上司職場パワハラセクハラで有名だ。前の部署では2人ほど長期の休みに追い込んで、1人辞めさせている。それでも上司が干されないのは、仕事をこなせるからということと、休む側にも問題があるということからだと思う。まあ、休む側の問題というのも無いとは言えないなって、当時人事担当だった自分は思っていたわけよ。

 でも一緒に仕事して3ヶ月で、だいぶしんどさがわかってきた。この人と1年仕事してキッパリ退職した女性の先輩がいるけど、すごい我慢したんだろうなってあらためて思った。

 とりあえず、4月から自分ががその都度記録して、記録するたび読み返して憎しみを燃やしたメモを見てくれるかな。

 ちなみに自分は25〜30歳の女だ。上司には自分と同い年の息子もいる。この情報も踏まえて読んでくれると、よりキモさをわかってもらえると思う。

4月上旬

・「俺は昔から不良だった」「覚せい剤を手に持ったこともある」「本物のヤクザと知り合いだ」

 上記のような内容で自分を強く見せようとしている?事実だとしても別に尊敬できる内容ではない。

・一人では飲食店に入れないから一緒に行ってくれと何かにつけて言われる。

4月中旬5月下旬

・かなりしつこく一緒に自転車に乗ろうと誘ってくる。

 体力がないので、日焼けしたくないので、暑い時期はちょっと、と言って断り続けるが、「諦めろ」「腹をくくれ」など。職場上司と出かけるなんて、よっぽど仲がいいかせめて同性でしょ。

・「体力的に難しくて漕げなくなったら背中を押して並走してあげる」触んなクソボケ

・「Aさん(女)もBさん(女)もCさん(女)も俺と出かけた」←めちゃくちゃしつこいから。

・「退職したら養ってくれ」キモすぎる。

・おいしいラーメン屋飲食店があるという話があると「今度一緒に行くか」嫌すぎる。

6月後半】

出張に行けないかわりに上司自分で、昼食を食べに行こうという話になった。断り切れず寿司をおごってもらった。味がしなくて残してしまった。

学校教師は敵だから、俺たちよりも下だと思ってる、と繰り返し言う。過去教師に「腐ったミカン」だと言われたらしい。周りの人間ダメにする人間のことを、言い得て妙だと思った。

・前の部署時の話になると怒りだしてしまう。病気みたい。人事(自分古巣だ)はあの時人をくれなかった。予算つけなかった。と責めてくる。(自分が原因で療養している人が複数いることは棚上げなのだろうか?)

・前部署の部下Sさん(若手・男性)のことは、折を見て悪く言う。これは上司お気に入りだったYさん(若手・女性)に対してSさんが言った「心の扉を開けたい」「妻に残業してこいと言われている」などの発言を根に持っているみたい。どう聞いても、Sさんの人柄を鑑みても、冗談で言っているとしか思えない内容だが、こういう隙のある発言をすると、上司は同じ群に自分のメスを誑かそうとするオスがいる!と思って、Sさん攻撃して、結果Sさんは長期のお休みに入ってしまった。

・Aさん(前部署の部下で、上司に詰められてやっぱり休んじゃった・中堅・男性)、Sさんについては100%相手が悪いと思っている。

・一方でYさん(上司オキニ女性)に対しては、良い仕事を回して大変なところだけ他の部員やらせておいて、美味しいところを手柄にしてあげるというエコ贔屓具合。「Yさんはオレが守ってあげる」と言ったらしい。このYさんはどういう気持ちかわからないけど、上司のことをキモがらない稀有人材なので、上司運命の人になってあげてほしいと常々思っている。

上司「前部署時代から朝早く出勤している。俺が雑用をしていると、後から来た下の人が『自分がやります』と言う。自分がやると言うくらいなら俺にやらせないようにしろ。俺より先に気づけ。」←自分本位すぎる。世界自分中心に回っているのか??頭北極???マジでいるところにはいるんですこういう人が。

・どれだけ自分仕事をして、どれだけ大変だったか、どれだけ残業たかを繰り返し話す。部分的に、確かに大変だったろうと共感するところもあるが、自分言動仕事量を増やしていることに無自覚だったり棚に上げたりするのがはっきりわかるので不快

健康診断の結果が悪いと、すぐに「俺死ぬから、あとよろしくな」「俺がいなくなってよかったな」と言う。今時「そんなこと言わないでよ~そんなことないよ~」待ちなのか?女子中学生みたいだ。

病院検査尿道カメラを入れられた話してくる。別に聞いてない。話の流れで「偶々~~」といったら「金玉の話してんのかと思った」と言われた。頭金玉か?全身海綿体か??

・もうとにかく自分自転車で一緒に出掛けたいらしい。寿命が短いか生殖本能が活発になってるのかもしれないと思う。

7月

・近所のラーメンに一緒に行こうと誘ってくる。他の部員の人は誘われていない。行きたくない

飲み会絶対に飲めと言われる。上司が飲めなくて車を運転するので、飲まない理由が無いだろうという論調飲み会後の車の中で一番最後に私を残す。位置的な問題もあるだろうけど、個人的にこれがかなり怖い。

・「のどが痛い。一回1錠の薬をめんどくさいから2錠飲んでやった」とイキっていた。自傷自慢がとにかくすごい。これ、後から思い返すと、自分風邪っぽかった飲み会の直後に言い始めたんだ。つまり上司が言いたいのは「風強ぽい部下のコと、飲み会後イイ感じにやることやっちゃって風邪が移っちゃった★」ってことなんじゃないか!?と勘繰ってからマジでキモくてしょうがない。

・おしゃべり相手がいないのをあわれに思い、アレクサの購入を促した。

・何かと質問に答えると「そういうところ素敵だと思う」と言う。言われても嬉しくない。純粋気持ち悪いなと思う。口説き文句じゃなくて普通の誉め言葉はないのか?

自分入院して離婚した時の話で、今後は●さん(自分)に退院するとき荷物取りに来てもらうからな!と言われた。嫌だ…。私はお前の何なんだよ。

・元奥さんとの離婚の経緯や自分恋愛観について二人きりの時にずっと話している。●さんの恋愛観って何?と聞かれる。脳内ピンク色すぎる。どうやったらそんなに恋愛のことを考えていられるのかわからない。再婚するなら俺のありのままを受け入れてくれる人がいいな!とか言っている。やたら再婚の話を振ってくるのでリアクションに困る。

・元奥さん結婚しようと思ったきっかけは、初デートの初ディズニー駐車場が混んでいて、イライラして「帰ろう」と言った時、元奥さんが「いいよ」と笑って言ってくれたことらしい。そんな人、今後二度と現れない。

・部屋に上司と二人になると話しかけられてしまい、仕事が手につかない。

ラーメンを二人で食べに行く約束をさせられた。当日涙が出るほど嫌だった。生理的に嫌すぎる。今ココ。

以上です。

 ねえ、皆さん。このくらいの人、世の中にはいっぱいいるんでしょうね。

 そして勘のいい人は読んでて大体わかったと思うけど、この上司は妻と離婚して一人暮らしのおじさんなんだ。もうとにかく毎日寂しくてしょうがないの。でもね、職場自分の息子と同い年の女性をその捌け口にするのはやめてくれと。勘弁してくれと。お前なんかと食うラーメンはゴメンだよどんなに美味しくても。寿司すら味しなかったんだから

 そしていろんな誘いをハッキリ断れない自分も、きっと批難されるべきなんでしょう。

ラーメン?2人じゃなくて3人なら行きますよ」

 これさえ言えればいいので。でもねえ、色々考えるわけよ。例えば自分がそっけない態度をとったとして、きっと上司はしつこく色んなこと聞いてくるし、5人しかいない部署で同僚に気を使わせてしまうのも悪いと思うし。上司には逃げ道もある。「俺はそんなつもりなかったけど、●さんがそう感じたなら悪かったね」。これだけでいいからね。

 あ〜ほんと、明日ちゃんと出勤する。同僚に謝って、仕事して、必要とあらば上司とお昼一緒に食べる。味がしなくてもね。そうやってやり過ごせばいつか終わるんだ。

 読んでくれてありがとうございます

2023-06-23

anond:20230623164632

ChatGPTっぽいか自分もやってみた。

 

セリフだけで桃太郎お話をして下さい。

 

AIチャットくん

"おや、どこから来たんだい?"

"私は桃からまれ桃太郎と申します!"

"わしも非常に困っておったところへ、あなたがおいでになった。これはあなた運命の人だ!"

"桃太郎が出発して間もなく、犬、猿、キジを仲間に入れました。"

"黄金キリンさんが、わしらにおこづかいをくれるってさ。"

"邪魔をするのは、悪い鬼たちだ。ここでトントンやってやろうじゃないか!"

"これで、わしらの平和が取り戻された!"

 

地の文があるな。黄金キリンさんって何だ…

2023-05-27

田舎中流家庭にいる高齢こどおじニートへの救いについて

単なる憶測にすぎないが、田舎でそれなりに立場のある親の子どもは、ガキのころに天狗になりやすい。

しか都市部大学に出たとき自分の実力を思い知る。今まで見えていたものは単なる幻想で、自分など大したことはなかったと。ここで非常な挫折経験する。

「私がいちばん馬鹿」のようなポジションになってしまうとその中でもより挫折やすい。これは都市部私立高校でも発生する。

昨今では、地方東京の断絶が進み、学歴差も大きくなっている。田舎しかたことがない子どもは、東京の強大さを全く知らないのに「自分ナンバーワン。少なくともだいぶ優れている」と思っている。自分田舎を100倍したもの日本のすべてだと感じるのだろう。だから位置的にもそのようになるのだと感じるのは自然なことだ。「日本」と「アメリカ」の関係もあるが似たようなものだ。

こうした子ども首都圏に行くと自分味噌っかすであることを全身全霊・魂レベル経験することになる。そこらへんのどこにでもいる凡愚とされる。準備などしていなかった衝撃である。年々、この落差がどんどん激しくなっているように思う。

彼らは「地元の名士」の子どもでもなかったりする。地元の名士は何かと東京と繋がっているものからそういう情報が入ってきやすいが、彼らはそういう情報がなく、表面的な文化の部分でのみ都会を理解しているのである。これはしか原理上どうしようもないことになっている。

彼らのほとんどは挫折によって苦しみながらも自分立場をなんとか確保して成長していく。とくに、若いころから苦い経験を飲み込んで努力を積み重ねてきた人間は、問題を抱えつつも人格的にも能力的にも徐々に成長していく。こうした人間適応し、確固たる居場所を獲得する。そういう人々が家臣団として東京周辺にザッと住んでいるのだ。城下町のように、家来として東京の中心地を囲んでいる。そして主君のお望みの通りに馳せ参じるのである。また、各々の人生を歩む。よく成功しようとしたい者は海外に出る。海外というのは「アメリカイギリスEU」などのことだ。ここ最近主君アメリカとみなしているのである。長いものには巻かれろということだ。

しかし、大した努力や積み重ねもなく、今まで1番を獲得し続けてきた子や、親から1番になること、1番でなくともある程度優位な立場を得ることを強いられ続けてきた子、強制的にレール上を歩かされてきた子は、ここで強烈に挫折を味わい、脱落していく。「挫折」と表現されたくすらないかもしれない。ちっぽけなプライドゆえに「挫折」と捉えられない。「挫折した」のではなく、「今も挫折し続けている」のだ。立ち直る術を知らない。

「本気を出してないだけ」「時代が悪かった」「環境が悪かった」と、なんとかして知性化という合理化を図り、自分の心が折れていることを観測できない。もう耐えきれない。心を捻じ曲げようとする。「お前ぐらい勉強ができるもの無限にいるぞ」と受け入れられない。そのような「田舎」など、全国で見ればほとんど無限にあるのだ。足軽にもなれないような実力なのに、身分家老ぐらいあると感じている。穢多非人程度の扱いをされるのは、到底受け入れられない。

自分を知らないし、他人のことも知らない。ただただ軽視されることに耐えられないのである第一、もはや身分が違うからといって人を軽んじていい世の中ではない。ますます生きにくくなる一方だ。ポリティカルコレクトネスとはそういう流れだろう。

生きている意味とは何かわからない。親もまた、その挫折真剣に受け止められない。立場が違いすぎるがゆえに、わかってあげることができないのだ。わかってくれるような親ならば、初めから違った教育をしている。

彼らは、性格も歪んでいるために、友人関係を結べない。「バカ無能で愚図でおまけに性格も悪く、カッコよくも可愛くもなく、一人で生きる力も無いし、人のために何かすることができず、依存性が高く、他の周りの人たちよりも恵まれ環境なのに文句ばかり言う割に、他人の助言を聞き入れもしない」という、どうしようもない子どものできあがりである。何者かになろうとしていると表現されている。アイデンティティ崩壊がある。すぐそこに救いはあるのに、自らが軽んじている相手に頭を下げて敬意を払うことができない。この私が。屈辱だ。なぜ私がこんな目に。私は軽蔑などされるべき対象ではなく、人を一方的軽蔑しても良いはずなのに、なぜ人は私を軽蔑してくるのだろうか。なぜ人は精神を蝕んでくるのか。

わかっている人でも、これを鋭く指摘してはくれない。下手に関わって逆恨みされたくはない。全く無関係の嫌な奴の精神の奥深くを抉ってもメリットなどないのだ。すぐに離れていくことだろう。そもそもまり距離が遠すぎて、そういう人に出会うことがない。ただ運のみである。そういう運命の人たまたま自分の近くに来ることは少ない。理解のある彼くん、私の王子様、ぼくの女神さま、オタクに優しいギャルなど。

大抵、こうした子の親は両親とも毒親であり、子どもアダルトチルドレンである

そして親にそこそこの金があれば、脱落しても引きこもりをすることができる。

自分ゴミクズであることを受け入れて、セルフネグレクト邁進する日常選択できる。幸福だ。絶望という名前はついているが、幸福で穏やかな毎日を送ることができる。

何をやっても無駄なのだという学習性無力感精神麻痺。突然湧き上がってくる希死念慮。荒廃した生活死ぬという選択が取れない優柔不断さ。他責的・他罰的な発言努力をしようと「学問」に活路を見出すも、それをどう活かせるのかは未知数であり、どうすれば生きることができるのかはわからないのだ。学問は決して救わない。機械的人間大量生産する教育システムのもの時代遅れなのである経済の硬直化と後進性と長老支配学問民主化により、昭和初期の三流エリートぐらいの知識があるだけでは、生存には足りないのだ。自分の力での生き方はわからないのに、生存自体はし続けることができるという矛盾。欲が無い。欲を持つことができない。

そして、そうした努力も長くは続かない。学校勉強ぐらいしか知らないのだ。狭い価値観ゆえにそれしか道がないと勝手に思い込んでいる。やがて意味がないと気付くのであろう。容易にやめてしまう。簡単にたどり着けるところまでやったあとはすぐにやめてしまう。見下していた賤業には就きたくないという都落ち拒否する愚かなプライド山月記で何を学んだのだろうか。そしてある日、その「賤業」にすら就けなくなる。精神子どもなのに、体だけはしっかり老化していく。虎にすらなれないのだ。

親に中途半端に金があるのが厄介である。親は、償おうとする。子もときには努力しようとする。それでもうまくいかないし、近所は理解しない。何か精神的に異常なのであろうという、全く異なる価値観によって蔑まれる。それが村社会というものだ。

親に金がなければ、生きていくために自力仕事につく他ない。首都圏で揉まれ続ければ、やがては苦しみながらも自分の生きる場所を確保できるだろう。

しかし、ただ親元で小さな世界で何年も何年も閉じた生活を送っていると、そうした道も閉ざされる。貴族的な生活放蕩放縦嫌悪している相手依存しているという忌避感。

年齢の数値は淡々と増えていく。やがて手遅れそうなことに気付くのであろう。

なんなのだこの人生は。なんなのだこの世の中は。許しがたい。テロリストたちへの深い共感

人は言う。「自分が招いたことだ」「自己責任だ」と言う。この世には悪しかいないように見える。悪辣社会の中で自分けが虐げられている。他人に「自己責任だ」と言う者もまたコンプレックスを抱えている。「お前が悪いのだろう」と言いたいのだ。「お前の自己責任だ」という言葉は、「俺が悪いとでも言いたいのか?」の裏返しだ。

他人は楽しんでいるではないか。どうして私が苦しまなければならないのか。

異世界かもしれない。異世界に行けば、愚かな民たちを嘲笑い、自分が正しく認められる世界に行けるのではないかと、光を見出す。

更に狩られているだけなのだ。その精神看破しているぞ。ただの餌だ。空想世界へようこそ。現実直視できない。現実はどうしてこう苦しいのか。

しかし、現実は「そんなどうしようもないものではない」ということをまだ知らない、という点が彼らにとっての最大の不幸である価値観のものがどうしようもなく古いのである

自分がどうしようもないダメ人間だという真実をすべて受容して、それを打ち払おうと一歩一歩踏み出すことでしか道は開かれない。外に出て、本を読むなど世界を広げれば良い。また、生活パターンを変える。思考を広げる。それが本来学問というものだ。

人材は不足している。別に自分はそういう人物なのだから仕方がないのだ。でもそれを、自分で変えようと進み続けることで自分人生が拓かれる。ニートのままでも別にいい。全然変わらなくてもそれはそれで仕方がない。

本来絶望する必要はないはずなのに、どうしても絶望したいのだ。能動的に幸福になるために受動的に絶望選択している。

絶望することで、「ハンデを負っているのにここまでできる自分はすごいのだ」と思いたいのだ。セルフ・ハンディキャッピングという。

そうではない。より強い絶望を選ぶべきなのだ能動的に絶望を選ぶことで、受動的に幸福になれるのだ。自ら絶望しなければならない。今より苦しめば、今より苦しまなくなる。

苦しみからずっと逃れようとして「楽な苦しみ」を選び続けているだけなのだ世間はそれを看破して「楽でいいね」と言っている。世間側のイラつきもある。

もしくは、やはり目を閉ざして、元の穏やかで苦しいメルヘンワールドに戻るかだ。知らぬが仏という。こんな偏見にまみれた文章などくそったれだ。せいぜい凡人たちは、社畜を頑張れば良いさ。

教育ママも、また、気をつけなければならない。教育ママコンプレックスは、子ども愛玩動物のように扱おうとすることで子どもに伝染し、子どもを生涯苦しめることになる。愛と呼ばれるものではない。

頑張ってほしい。

2023-04-29

anond:20230427183559

女性が輝くのは30代後半から

お隣の44歳のお姉さんは25歳イケメン高身長IT社長求婚されて結婚したよ。運命の人は必ず現れるから女性の皆さんは絶対妥協しちゃダメだよ。

2023-04-27

今日学んだ英語

pumped and dumped by the 'bad boy'

クズ男に振り回されて捨てられる

whilst she deludes herself that he is 'the one'.

そのくせそのクズ男を運命の人だと思い込みたがる

fawn and obsess over the bad boy.

クズ男に見惚れ、執着する

2023-03-31

anond:20230331145047

女性が輝くのは30代後半から

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2023-03-07

anond:20230307222055

女性が輝くのは30代後半から

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2023-02-17

anond:20230217145235

たぶん最初奥さん出会った時も「運命の人」って思ったんじゃないか

恋愛なんていう人間感情支配されるのではなく、生殖という生物現象に身をゆだねるほうが、子孫を残して勝ち組になれるわけだ

LGBTQもまた同じ

恋愛人生が狂った

既婚、31歳。結婚7年。

独身女の子に恋をした。

俺たちは愛し合ってた。

まるで10代みたいに心がときめく恋だった。

俺の中にこんな心が残っていたのかと驚くくらい彼女に恋していた。

長年セックスレスと会話レスで妻から愛情を感じない暮らしをしていた俺にとって、彼女女神だった。

幸せだった。

離婚してこの娘と一緒になりたいと思った。

妻とは冷めきっていたか簡単離婚できると思っていた。

そんな折にちょっとしたことで妻と諍いになり、妻の方から離婚だと言い出した。

渡りに船と思った俺は、互いに自分の両親に報告し、これから資産処分について話し合いをしようということになった。

そこで妻は「やはり離婚したくない」と言い出した。

俺に対して「もう好きじゃないし、今後好きになることはありえない」と言ったくせに。

「触られたくない。セックスしたいなら外でしてきて」と言ったくせに。

「一緒に寝たくない。寝室は別にして」と言ったくせに。

仕事だ」と嘘をついて他の男と県外のテーマパークに行ってたくせに。

何を考えてるのかわからない。こんな妻より素直に愛情を伝えてくれる彼女がいい。

ひとり寂しい思いをシている彼女をこれ以上待たせたくない。早く離婚しなければならない。

夫婦カウンセラーに行った。妻はカウンセラーから不審がられていた。

妻は「絶対別れない」の一点張りだった。

俺は妻に嫌気が差していた。

他に好きな人がいるということを伝えた。

妻は食器を投げつけ刃物を出してきた。警察を呼ぶぞと諌めた。

それ以降妻のヒステリーが増えた。

離婚の話し合いを持ちかけようとするとヒステリーが起こる。

彼女をこれ以上待たせたくないのに、話し合いすらできない。

俺は家では妻に無関心を決め込んだ。

ある晩、妻とは別室でゲーム仲間とゲームを楽しんでいた。その中に彼女もいた。

談笑しながらゲームを楽しんでいると、二階から妙な物音がして、不審に思って見に行ったら妻が首を吊っていた。

すぐに縄を切り助けた。妻はすぐに目を覚ました。

その日から妻はヒステリーが収まった代わりに首吊を繰り返すようになった。

から目が離せなくなった。外出も満足にできない。

一度救急車を呼んだ。医師から保護入院を勧められ、俺もそれがいいかとおもったが、妻がヒステリーを起こしたので断った。

入院したくなかったらしい。

俺はすっかり疲れ果てていた。

妻の両親を呼び出し、離婚したいことと妻が自殺企図を繰り返して辛い、申し訳ないがひとりでは面倒を見きれないということを伝えた。

殴られる覚悟だった。が、殴られはしなかった。

妻の母親が同居してくれることになり、俺は仕事に復帰することができた。

彼女ともしばらく会えていなかったので、仕事にいくふりをして会いに行った。

彼女と会うと、妻からの苛みで感じていた苦痛が全て吹き飛んで幸せ気持ちになった。

本当に運命の人だと思った。早く彼女と一緒になりたかった。

彼女と会った後帰宅し、車に乗って実家に行った。

俺の両親からも様子を教えてほしいと言われていたから。

妻のこと、自分の気持、離婚意志なんかを話した。

両親はもとから妻のことをあまり気に入っていなかったので、離婚に関しては応援すると言ってくれた。しかし人命最優先だから、妻の精神異常が落ち着くまでは離婚を強行しないこと、と話し合った。

実家から帰る前、路肩に車を止めて俺は彼女電話をかけた。彼女が逃げてしまわないか不安だった。

彼女を失ったら生きていけない。離婚を諦めていないこと、時間はかかるかもしれないが待っていてほしいということを伝えたくなった。

彼女は優しくうんうんと話を聞いてくれた。怒るどころか、俺の心配までしてくれた。彼女の妹も自殺未遂をしたことがあるらしく、側で介護していた母親の苦労を見ていたらしい。

増田くんがそんなふうに苦しんでいないか心配だと言ってくれた。

俺はこんなに心優しい彼女が愛しくて仕方がなかった。

「正直、疲れている。もう俺が見てないところで死んでほしい」と彼女に打ち明けてしまった。

良くないことを言ってしまたかと思ったが、彼女は「そんなふうに思ってしまうのも仕方がない。自分を責めないで、抱え込まないで医療や周りの人を頼るんだよ」と言っていた。

俺は癒やされた気がした。

数日後、俺の仕事中に妻はまた首を吊った。妻の母親が助け出し、一命はとりとめたものの、意識が戻ることはなく、10日後に亡くなった。

ついに助けられなかった。

妻が首を吊った寝室からパソコンが見つかった。それから買ったばかりのSDカードリーダー

妻は車のドライブレコーダーメモリを見たようだった。

俺と彼女の会話を聞いて、俺が居ないときに首を吊ったのだろう。

俺はようやく自由になって彼女とずっとしたかったお泊り、旅行、買い物、デートセックス、たくさんした。

でもかつて恋したときほど彼女を愛せなくなった。

彼女の横にいるだけで幸せだったのに、不思議なくらい、彼女に心が動かなくなった。

しろ心のどこかで彼女を憎んでいた気がする。

お前が居なければ妻は死ななかったと思ってしまう時があった。

あんなに煩わしく憎んでいた妻のことを、美化して思い出すことも増えた。

そして、彼女恋愛感情を向けていた頃の自分を思い出すと寒気がする様な、忌まわしく感じるような、そんな気がした。

今となっては、あの頃の俺は恋愛に狂っていたと言わざるをえない。

彼女に対して優しくなれなくなった。

そして彼女は少しずつ壊れていった。

あんなに強く優しく寛大だった彼女が、ちょっとしたことですぐ不安になり、俺を責め、泣くようになった。

自傷するようになった。彼女きれいな真っ白のふとももが、目を覆いたくなるような傷だらけになった。

そして彼女も首を吊るようになった。

俺は慣れたもので、冷静に縄を切って失神から目覚めさせ失禁した彼女風呂に入れた。

彼女のことは入院させた。彼女母親に連絡をとって保護入院サインしてもらった。

それが去年のこと。

先月、ついに彼女も助けきれなかった。

もう入院したくないと言った彼女は俺の仕事中に首を吊った。

ある日帰ったら、冷たくなった彼女が居た。

妻が首を吊ったのと同じ場所だった。

俺何してるんだろうな。

彼女と一緒になるために離婚たかったはずなのに。

妻に死なれて、彼女にも死なれて、俺は何をしてるんだろう。

俺が死んだほうがいいか

2023-02-13

酒飲みながらやさしいキスをしてを聴いて存在しない運命の人について思いを馳せていたら一日が終わった 明日なんていらないなあ

2023-02-09

anond:20230208161000

つの食パンは、空の下なるエルフの王に、

 四つの食パンは、岩の館のドワーフの君に、

六つは、死すべき運命の人の子に、

 五つは、暗き御座の冥王のため、

影横たわる関西人の国に。

 五つの食パンは、すべてを統べ、

 五つの食パンは、すべてを見つけ、

 五つの食パンは、すべてを捕えて、

  くらやみのなかにつなぎとめる。

影横たわる関西人の国に。

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