はてなキーワード: 超絶イケメンとは
相対的剥奪の問題を考えている。相対的剥奪とは、例えばこのようなものだ。専業主婦Aがママ友と一緒にランチに行ったとする。そこで、他のママ友から、夫の職業が医者だとか、いつも家に居てくれるだとか、そういう話を聞かされる。オマケに、家事も手伝ってくれるのだという。専業主婦Aは今まで幸福だったが、それら全て持っていなかった。なぜ私の旦那は年収が500万ちょっとしかないのだろう。家にはいないし、家事も手伝ってくれない。不幸である。これが相対的剥奪と、相対的不幸である。そして、ママ友とのランチとは比べ物にならないレベルでこれが日常的に発生している。SNSである。
「人と比べない」のは極めて難しい。これを堂々と掲げている人の多くは、人と比べても大概は勝てる地位にいるが、一部には負けるぐらいで、「比べても仕方ないよな」となっている人である。そして、大概の人は人と比べる。それでも、昔は、上位20%ぐらいの人間は、このマウントゲームに勝てたし、もしくは、上位50%の人間は争わずに済んだであろう。問題なのは、インターネットにおいて、身近に人生の勝者が跋扈している現代である。この時点において、少なくとも99%は敗者である。もしくは、勝者がいない可能性すらある。レペゼン地球、青汁社長、HIKARU、コムドット、幸福なのだろうか。幸福そうではあるが、実際の所は分からない。
この相対的剥奪によって何が起こるかを考えてみよう。まず、男は今まで以上に男性的魅力を求められる。なぜなら、インターネットを見れば、それを持つ男性が多くいるからである。SNSで身長が180cmの男を見た。よって、男の身長は最低でも170cm以上。SNSで年収が1億の男を見た。よって、年収は最低でも1000万は欲しい。あと、超絶イケメンの自撮り上げてる男とFF。フツメン(つまり、ほぼイケメン)でなければ却下。学歴はMARCH以上。これは昔からそうかもしれない。なんにせよ、
ここまで酷くはないかもしれない。もしくは、女性について書かないのはアンフェアかもしれない。女性は容姿のハードルが上がっている。でも、上がったハードルに適応して、皆可愛くなっている。当然、男性が女性に求めるものは、性格や容姿ぐらいなので、その二つは対応可能である。男性は対応不可能である。これが尋常でない少子化の一要因になっているのは、言うまでもない。
とはいえ、カップルが成立しない訳ではない。しかし、強者男性と強者女性以外のカップルは、大抵メンヘラカップル化する。何を隠そう、私も、数年前までメンヘラカップルを営んでは、破綻して別れる事に定評があった。SNSで周りを見れば、メンヘラがゴロゴロといて、皆で不幸を分かち合っている。弱者男性は基本的に発狂し、相対的剥奪の影響をあまり受けていない女性は、ごく一部のみメンヘラ化しているが、大半は幸せそうにチー牛を煽っている。
ここが分水嶺である。ここで、女性に憎しみを燃やすのは、自然現象ではあるのだが、正気を保っている弱者男性の多くは、この欲求に抵抗し、自分の幸せを探し求める道を選ぶ。これが正しい道である。なぜなら、ここからは推察だが、チー牛煽りをしている女性も、恐らく大して幸せではないからだ。そんな女性に憎しみを燃やすのは、不幸なもの同士で刺激しあっているに等しい。全部忘れて、他で幸せを作った方が良いに決まっている。結局のところ、最終的な解決策は仏教的である。女に対する執着を捨てるのだ。その上で、空から女が降ってくるのを待とう。弱者男性はもう、自らの努力で女性を手に入れるのを諦めるべきだ。それで、自らが幸せになったら、当然、幸せな人には人が寄ってくる。まずは幸せになるべきだ。女性なしで。男も勝手に幸せになろう。
2023年11月28日 Kode Talkers JAPAN TOUR 2023@味園ユニバース
流石長瀬智也のバンド、事前に本人確認が必要との事だったので並ぶのめちゃくちゃ嫌だったけど、14時ちょっと過ぎに会場到着したら想像してた通りの長蛇の列…。しかし本人確認しない事にはライブ自体入れないので並ぶ事にしたは良いが本人確認とグッツ先行もくっついてるせいなのかめちゃくちゃ待つ(後々理由がそれじゃなかったと知る)京極夏彦の新刊を読んでひたすらに待ってようやく入口まで辿り着いたと思ったが本人確認がめちゃくちゃ厳しくて一人一人来場者が印刷された紙で名前をチェックしてる模様(個人情報だから隠してたけどめちゃくちゃ紙見て名前探してる空気が伝わってきた)私の付近からPCでチェックしてくれる人が一人増えたけどそっちの方が確実に早く(当たり前だが)私がやってもらってる後ろに並んでる人がイラついて「こっち列進み遅いんですけど…」って言い出して内心止めろ!!って思ってた。確認してくれてる人が若い女性だったんだけど、その人が悪い訳じゃないし(確実にシステムの問題)そんな事言ったら傷付くでしょ…!と思いつつ、何とか本人確認が終了してグッツを見る。もう買うものは決めてあったので速攻買って会場を後にする(物販に立ってた人めちゃくちゃ感じ良くてびっくりした)物販であんな立派な紙袋に入れてくれるの初めてでビビる。お金あるなぁ…。この時点で16時過ぎ…。約2時間並んで身体が冷え切ったので速攻ホテルに戻って身体を休める…。
整理番号がそんなに良くなかったのでのんびり出発。ドリンク代700円にビビる…。高い…笑 味園ユニバース初めて入ったけど、想像以上に造りが綺麗。ここでライブ見れるのめっちゃ良いな〜と思った。前の方にある枠?みたいな所は入っても絶対見えそうになかったので、後ろの開放されたスペースでのんびり見る事に。
待ってる間、近くに立ってた人が「あれ聴けるかなぁ、オンリー・ユーきーみがきみがー」って歌ってて笑った。10分押しぐらいでスタート。メンバー出てきたのは全然見えなかったけど私がいた位置の方に中畑さんと光太郎さんの立ち位置があって中畑さんが普通に見えた。ドラムって座ってるから絶対無理だと思ってたから嬉しい。ステージがちょっと高めにあったのかな?長瀬君は最初本当に見えなくて(皆長瀬君見てるから本当に見えない笑)まぁ見えなくても歌が聴ければそれで良いしなと思ってたけど途中からチラチラ見えてやっぱ超絶イケメンだった…笑 知ってたけど顔面がめっっちゃ良い。
長瀬君が歌い出した瞬間、うわー!!長瀬智也の生歌!!って思ったし、想像してたより上手かった(何か失礼な言い方だけど)45歳であれだけ声出てるのすごいし、失礼だけどジャ…って生だとあれ?みたいな事も多いので…。あの感じだったらやっぱり一度はTOKIOのライブ行ってみたかったなぁ。持ち曲少ないし1時間ぐらいかなと思ってたら2時間30分ぐらいあってびっくりした。演奏はそりゃ下手な訳ないメンツなので聴いてて安心感あるし、とにかく長瀬君の歌声が良い…!!
以外、曲の感想など。
Free Wheeles、長瀬智也の歌の上手さが際立ってて最高だった。スローテンポとかバラード系でめちゃくちゃ映える声だと思う。
個人的に好きなハンディキャンディマン、すごい良かった。ギターのカッティングがカッコいい。あとドラムが気持ち良い曲。この曲、めっちゃ長瀬智也って感じ(?)がして良い。
どっかに置いといてめちゃくちゃ盛り上がってた。曲入る前のアレンジがめちゃくちゃかっこよかった。皆歌ってくれ!って言っててビビったが…。歌うのハードル高くない?曲が難しいとかそういう事じゃなくて、何か心理的に…??私だけなのかな?皆歌ってたかは分からないけど前の方の人は歌ってたかも…。でもすごい良かった。
2曲セッション的なのがあったけど、1曲目のが好きだった。長瀬君が弾いてる所もうちょい見えたらな〜。FIREさんがめっちゃノリノリで可愛かったです。
新曲も何曲かやってたけど、歌詞がめっちゃ長瀬君っぽい曲があった(雨の歌のやつともう一曲)けどあれも光太郎さんが書いてるのかな?すごい良い曲だったから音源化してほしい…。
例のモノ、ドラムがめちゃくちゃ中畑さんって感じで好き笑 リズムパターンとかThe 中畑大樹って感じ。
帯電Youthful、アウトロの所めっちゃカッコ良かった。演奏が上手いって良いね。
脱力の法則、好きな曲なので生で聴けたの嬉しかった。キーボードが良い味出してる曲。
アンコールの情熱のグルーヴ、めっっちゃ良かった!!若者では出せないグルーヴ感、最高です!!
·長瀬ー!!智也ー!!の声援(?)がすごい。男の人が久しぶりー!!って叫んでたら「俺より目立つな!!!」って言っててめっちゃ笑った。
·Kode Talkers って言う訳解んないバンドを観にこんなに人が集まってくれて…みたいな話何度もしてたけどいや、フロントマンが長瀬智也ですから!!むしろこんな小さい箱でライブやってて良いのか!?とすら思うし多分会場に居た人皆そう思ってたと思う。
·長「皆何処から来たの?」客「香港!」長「香港!?本当!?」客「オーストラリア!」長「オーストラリア!?絶対嘘でしょ!!え??本当?ワーホリか何か?」ってやり取りめちゃくちゃ笑った。
·長瀬君の衣装がギリギリヤバい(赤のキャップに白のセットアップ)って話で(全然似合っててカッコ良かったけど)微妙にツッコミが入れられない線を探ってるって話から「もう携帯もツーカーとか使いたいもん!」って話してて、近くに居た人が「ツーカーって若い子知らないんじゃない?」って言ってて確かに…と思った笑 そこから自前のスマホで写真を撮る長瀬君。フロアから「送って!!」って声が上がる笑 長瀬君も送ってって新しいねって笑ってたら、エアドロで!!って声が上がって長瀬君がエアドロって俺の携帯一杯になっちゃうよ!!って言ってて笑った。やり取りが面白過ぎる。
·長瀬君がやっぱ(お客さんに)女性がいると良いね、ほのぼのするって話してて(前の神戸では9割方男性だったらしい)元アイドル長瀬智也を垣間見た…笑
·何の曲か忘れたけど、中畑さんのカウントが「ワン、ツー、さんはい!」で可愛かった笑
·売れる気は全くないですって言ってたけど、売れるの重要よ…!!まぁ長瀬智也ともなれば売れるとか関係ないのかもしれないけど…。音源もCD、LP、カセットしか販売してなくて配信·YouTubeも上げてないとか売れる気ないよねって光太郎さんが言ってて笑った。確かに…。
·俺達は裏切らないって長瀬君が言っててカッコ良かった。長瀬智也が言うとめっちゃカッコいいな。
·メンバー紹介の時、中畑さんどんな風に呼ばれるんだろ?中畑かな?って思ったら「ドラムス大樹ー!!」って言われててそうか、大樹って呼ばれてるのか!ってのと長瀬君から中畑さんの紹介がある現実、本当色々すごいな…と思った。あまり言いたくないけど、メンバー紹介全員の中で中畑さんの時が一番フロアの反応薄かった…笑 私が中畑さーん!!って叫ぶ勇気があれば少しは後押しになれたのに…(絶対無理だけど)
·最後辺りに子供の声(うあーーーーーみたいな声)がフロアに響いて(ソファ席の所に小さなお子さんがいた)長瀬君が「何か可愛い声が…子供いるの?いないよね(一応お子さんのご両親がアピール?してたけど見えてなかったぽい)え?俺聞いてはいけない声を聞いてしまった?」って言ってて、気付いてあげてくれ〜!!って思ったけどその時は無理で心霊現象みたいな扱いになってた…笑 最後捌ける時、中畑さんは気付いたっぽくて笑顔になってた。可愛い。
·長瀬君が「45歳…(体力的に)キツイすね」って言ったら中畑さんが「そんな事ない!!」って返してた。確かにこのバンドだったら長瀬君が一番若者だもんね。
·味園ユニバース、良い箱だねって話から初めての人〜?って長瀬君の質問に中畑さんが手上げてて可愛かった。
初めて入った味園ユニバース、すごく良い箱だった。後ろのスペース開放してあったらのんびり聴けるのすごい良いと思う。初めて聴く長瀬智也の歌声めちゃくちゃ良かったし、本当テレビで見るまんまのMCとか笑顔で天真爛漫さと人柄の良さが伝わってきて何十年も芸能界の荒波の中で常にトップで居た人とは思えない…。これは信頼されて好かれるよなぁとしみじみ。後はやっぱり長瀬智也の後ろでドラムを叩く中畑さんを生で見る事が出来て何かこう…すごいなぁと。こんな日が来るとは…。長瀬君が音楽を楽しんでる姿がまた見れて良かった。あと昨日ライブを観て、私にとっての最大のエンターテインメントはライブだなと思った。
よく恋愛で「失敗しながら成長」みたいなこと言われるけど、今は恋愛で地雷踏んだり、こっちに全くその気はなくても相手を不快にさせたらSNSでLINEやインスタの内容も言動も全て晒される。
そんで女のマウンティング社会では、コミュニティ内においてある女性が男を拒絶したとして、その男と番うということはその男を拒絶した女性よりも自分の格が下がるということになる。結果的に全ての女性はその男性を拒絶するようになる。
だから現代の恋愛において、男が重視すべきなのは失敗しないこと。
そして失敗しないためには、まず容姿。超絶イケメンでなくてもいいし超高身長でなくてもいいから、平均+3、4センチの身長と歯並びと髪型。これがクリアしていたら恋愛にチャレンジしよう。
毎週日曜朝8時30分からの放送を楽しみにしていたデリシャスパーティ♡プリキュアが終わった。
デリシャスパーティ♡プリキュアはごはんをテーマにしたプリキュアで、お米がモチーフのキュアプレシャス、パンがモチーフのキュアスパイシー、麺がモチーフのキュアヤムヤムに加え、18話からはデザートがモチーフのキュアフィナーレも参加した4人のプリキュアと、個性豊かなサブキャラクターたちによってストーリーが繰り広げられる。
最終話を見た後、誰の誕生日でもないこの日に合わせて購入したキャラデコパーティーケーキを頬張って、アラサー女は声を上げて泣いた。
プリキュアシリーズは開始から今なお根強い人気を誇っているため、毎週放送の度Twitterのトレンドに関連用語が入る。私がデリシャスパーティ♡プリキュア(以下デパプリ)を知ったのも、次のプリキュアがデパプリになるという発表がトレンドに入っていたからだ。
キャラデザがべらぼうに可愛いと思った。プレシャスに一目惚れした。プリキュアは昔少し追っていて、いつの間にかやめてしまったが即再開しようと思った。仕事と家の往復しかない虚しい1週間に楽しみができるのは非常に良いことだ。それに日曜日に早起きができるとなかなかQOLが上がる。
摂食障害と言うには私の症状は軽いものだったと思う。そも未診断だし、なりかけと言った方がいいかもしれない。でもそうでない人と比べると自分の異常性は明らかだった。思考も発想も認知も歪んでいた。進んで骨と皮になりたがるのはやはり異常なのだ。それに、今だってそういう考えが完全になくなったわけではない。
きっかけはダイエットではあったが、直接のきっかけになったのは親友の存在だった。
親友(以下Sとする)は学生の頃からの付き合いだった。Sは無自覚の拒食症みたいな奴で、一日一食カロリーメイトだけ食べて生きてるような奴だった。同い年で身長は平均ほどあったが、体重は小学生のそれだったし、生理も止まっていた。太ももからふくらはぎにかけての曲線がない棒のような自らの脚を撫ぜ、もっと細くなりたいと言っていた。吐くとスッキリするからと頻繁に吐いていたら吐きグセがついて、食べたものがすぐ戻ってくるようになったとあっけらかんと語っていたこともあった。しかし遊びに行けば人並みに食事をしていたし、ヘルシーなものよりジャンクなものをよく食べていたので、私はSを病気とは思っていなかった(偏食だなあとは思っていた)。
私たちは性格も趣向も正反対だったが、一点だけすこぶる気の合う趣味があったのでそれで仲良くなった。
Sはどこか厭世的で、人間という生き物が嫌いな奴だった。"生きる"という行為そのものを嫌いっている節すらあった。自分の名前を嫌い、本名にかすりもしないあだ名で自分を呼ばせた。夜を好み、自由を好み、意思も感情も存在しない無機物を好んだ。かと言って死にたがっているわけでもなく、自分大好きナルシストで、常に楽で楽しそうな方に漂いながら刹那的に生きている奴だった。早い話が厨二病を拗らせていた奴だったのだが、それがさまになるくらいには顔が良く、雰囲気があった。
対する私はちょっと少女趣味を拗らせているだけの平凡な女だ。どこにでもいるような普通のオタクだ。ダイエットをしていたと言っても「痩せたーい」と言いながらお菓子を食べてたまに気が向いた時に運動の真似事をする程度のかわいらしいものだった。私から見ればSは非凡以外の何物でもなかった。私にはSのような後先考えない行動は怖くてできない。Sと会話していると考え方の違いに驚くことがとにかく多かったし、自分にないものをたくさん持っているSに憧れていた。
そしてSが、ふらふらとあちこちのコミュニティを転々としているSが、唯一私のことは好ましく思って離れずにいることに、私は浮かれていた。いつの間にか、Sが私の親友であることが私の自信になっていた。
アイドルに認知された、みたいな。どこにでもいる普通の女の子が超絶イケメンに気に入られる系の恋愛漫画のヒロインになった、みたいな。そんな気持ちだった。
平凡で普通の私でもSといればその枠からはみ出せる。Sが私を特別にしてくれる。
この人の隣に並べるような人間になろう。
最初のうちは、食事の量を減らせばスルスルと体重が落ちていった。減っていく数字はモチベーションになり精神安定剤になった。前よりも自信を持って可愛い服が着られるのが嬉しかった。空腹は水を大量に飲んで誤魔化した。いつも腹が鳴っていた。毎日SNSのダイエッターを見て試せるものを片っ端から試した。サプリの類も試したが便通が良くなるだけでほぼ効かなかった。そうこうしているうちに摂食障害界隈にもたどり着いたが、自分はこの人たちとは違ってうまくダイエットができていると思っていた。こうはなるまいとも思っていた。結果なったわけだが。
そのうち体重が減らなくなってきた。焦りと自己嫌悪で発狂しそうだったが、どこまでも平凡な人間である私には発狂すらできなかった。家にいるより外にいた方が気は紛れたが、誰かと遊ぶと食事が付き纏ってくるのが憂鬱だった。毎日、道ゆく他人に「私って痩せてますか」と肩を引っ掴んで聞いて回りたい気持ちでいっぱいだった。Sと遊びに行くのは何よりも苦痛だった。Sと並んで歩くと私は世界一デブみたいに思えた。すごく惨めで早く痩せたかったが、体重はずっと停滞していた。SNSで摂食界隈を見に行く回数が増えた。自分と同じような人がいて安心するのと同時に、安心する自分を嫌悪した。私は病気じゃないのになんで病気の人を見て安心してしまうんだ、Sだって私と遊んでいる時は普通に外食しててあんなに痩せてるんだから病気じゃない、食べて吐いたら痩せて当然だ、そうじゃないからSは特別だし私も特別になれるんだ、と自分に言い聞かせた。しかしこのあたりの時期にSに吐き癖があることを本人から聞かされた。この頃には私の頭はだいぶやられていて、Sはあくまで特別な人間で、Sを摂食と認めてしまうと私も摂食になってしまって私は特別では無くなってしまう、なんて思考回路になっていたので、吐きダコとかもないし逆流性食道炎なのかなあとか呑気に思った。
でもぼんやりと心のどこかで、やっぱり吐かないと痩せられないのかなあとも思った。
私は嘔吐恐怖症だ。
他人でも自分でも身内でも、フィクションでも聞くのも見るのも無理だ。職業柄字面だけは慣れたが話題に上がることもしんどい。ノロウイルスが流行る時期になると恐怖しかない。
摂食界隈には過食嘔吐の人が圧倒的に多い。菓子パンとか惣菜とかを大量に並べた写真を過食材と言ってアップしている人をよく見た。病気で苦しんでる人になんてこと思うんだとは分かっているが、私はこの人たちが羨ましかった。あんなに好きなだけ食べてるのに吐いてるから太らない。私だって吐ければもっと食べたいものがいっぱいあるのに。吐ければ今よりもっと痩せられるのに。私だって吐きたい。吐けさえすれば。恐れている嘔吐が甘美な響きに聞こえてきた頃が限界だった。
コンビニに行った。スーパーに行った。何軒もハシゴした。今まで我慢してた食べたかったものを全部買って、両手に大きな袋を持って、気になってた食べ物を片っ端から注文した。全部食べた。美味しかった。少なくとも舌は美味しかったと記憶していた。だからこれは病気じゃない。全部美味しかったから私は病気じゃない。病気だったら美味しいなんて思わないから。病気だったらもっと苦しいから。そう思った。
終ぞ一滴も吐くことはできなかった。
Sとは絶縁した。
デパプリの放送が始まったのは限界を迎えていたそんな時だった。やっぱりキャラデザがべらぼうに可愛くて、動いて喋るプレシャスは最高だった。1000キロカロリー程度のパンチじゃ私は倒れないなと自嘲した。
ただ、子供向け作品だからなのか、食というテーマと連動しやすいダイエットについての話が全くなかったのは非常に有り難かった。
デパプリは、素材の生産者や家族の食事のあり方まで、食というものをとことん丁寧に描いていた。出てくる料理もどれも美味しそうだった。真剣に食と向き合って作られた作品だと心底感じた。
プレシャスは、ゆいちゃんは、いい子だった。明るくて活発で好きなものに真っ直ぐで、優しくて仲間思いで、いつもみんなの中心にいて、それが当たり前で、この子がいる場所はそこしかないと思わせるような子だったけど嫌味がなくて、見ていて気持ちの良いくらいの主人公だった。誰かが立ち止まった時、どの方向を向いたらいいか考えさせてくれる、いつも導いてくれていたのはゆいちゃんだった。この作品の主人公はゆいちゃんしかありえないと思うけど、圧倒的な先導力で引っ張るタイプのリーダーというよりは、すぐ隣にいてくれる友達のような子だった。デパプリは遠い世界、自分と関係ない世界で起こっている話という感じがあまりしなくて、毎週、ゆいちゃんとその友達とで作られていくストーリーの中に、私が居ていい場所が用意されているように感じた。ゆいちゃんもゆいちゃんの周りの人たちもみんな優しくて、あたたかかった。毎週友達の話が聞けるようで楽しみだし楽しかった。
ゆいちゃんが大切にしていることや、みんなが大切に思っていることに特別な事は無かった。小学校や幼稚園、あるいは物心つく前から教わっているような、誰でも知っているようなことばかりだ。特別に何かの能力が優れているとか、他とは違う突出した何かがあるとか、多くの人が持っていないものを持っているとか、そういう事を特別扱いしていなかった。
異端を求めた。大多数とは違う存在になろうとした。死に向かっていけば、みんなが見ている方向と違う方を見ていれば、違う存在になれる気がした。私がしていたのは生の放棄だ。
食事を嫌った。食べることを、食べ物を美味しいと思うことを、何かを食べたいと思うことを嫌がった。食べたらまた生きてしまうから。美味しいと思ったら、また食べたくなってしまうから。
お腹が空くことは、食べ物を食べることは、満腹になることは、卑しい行為だと思い込んだ。生にしがみつく、浅ましい行動だと嫌悪した。
本当は食べることが好きだった。
全部全部大好きだった。
ずっと忘れていた。忘れようとして蓋をしていた。あんなに好きだったことなのに、どうして忘れてしまったんだろう。どうして嫌いになってしまったんだろう。忘れたくなんてなかったのに。嫌いになんてなりたくなかったのに。食べることが好きだった。大好きだった。好きなものを好きな自分のことが、好きだった。嫌いになる必要なんてなかったのに。何よりも自分が自分のことを、特別だと思っていたのに。
やっと思い出せた。
忘れちゃいけなかった。
誰よりも食べることが好きな彼女だから、食べることを大切に思っていた彼女だったから、「ごはんは笑顔」という言葉を信じ続けていた彼女だったから、毎週毎週真っ直ぐに、一年間伝えてくれたのが、彼女が、和実ゆいが、キュアプレシャスになってくれたから。私は大切なことを思い出すことができた。この作品に出会えて、本当に良かった。
毎週日曜朝8時30分からの放送を楽しみにしていたデリシャスパーティ♡プリキュアが終わった。
デリシャスパーティ♡プリキュアはごはんをテーマにしたプリキュアで、お米がモチーフのキュアプレシャス、パンがモチーフのキュアスパイシー、麺がモチーフのキュアヤムヤムに加え、18話からはデザートがモチーフのキュアフィナーレも参加した4人のプリキュアと、個性豊かなサブキャラクターたちによってストーリーが繰り広げられる。
最終話を見た後、誰の誕生日でもないこの日に合わせて購入したキャラデコパーティーケーキを頬張って、アラサー女は声を上げて泣いた。
プリキュアシリーズは開始から今なお根強い人気を誇っているため、毎週放送の度Twitterのトレンドに関連用語が入る。私がデリシャスパーティ♡プリキュア(以下デパプリ)を知ったのも、次のプリキュアがデパプリになるという発表がトレンドに入っていたからだ。
キャラデザがべらぼうに可愛いと思った。プレシャスに一目惚れした。プリキュアは昔少し追っていて、いつの間にかやめてしまったが即再開しようと思った。仕事と家の往復しかない虚しい1週間に楽しみができるのは非常に良いことだ。それに日曜日に早起きができるとなかなかQOLが上がる。
摂食障害と言うには私の症状は軽いものだったと思う。そも未診断だし、なりかけと言った方がいいかもしれない。でもそうでない人と比べると自分の異常性は明らかだった。思考も発想も認知も歪んでいた。進んで骨と皮になりたがるのはやはり異常なのだ。それに、今だってそういう考えが完全になくなったわけではない。
きっかけはダイエットではあったが、直接のきっかけになったのは親友の存在だった。
親友(以下Sとする)は学生の頃からの付き合いだった。Sは無自覚の拒食症みたいな奴で、一日一食カロリーメイトだけ食べて生きてるような奴だった。同い年で身長は平均ほどあったが、体重は小学生のそれだったし、生理も止まっていた。太ももからふくらはぎにかけての曲線がない棒のような自らの脚を撫ぜ、もっと細くなりたいと言っていた。吐くとスッキリするからと頻繁に吐いていたら吐きグセがついて、食べたものがすぐ戻ってくるようになったとあっけらかんと語っていたこともあった。しかし遊びに行けば人並みに食事をしていたし、ヘルシーなものよりジャンクなものをよく食べていたので、私はSを病気とは思っていなかった(偏食だなあとは思っていた)。
私たちは性格も趣向も正反対だったが、一点だけすこぶる気の合う趣味があったのでそれで仲良くなった。
Sはどこか厭世的で、人間という生き物が嫌いな奴だった。"生きる"という行為そのものを嫌いっている節すらあった。自分の名前を嫌い、本名にかすりもしないあだ名で自分を呼ばせた。夜を好み、自由を好み、意思も感情も存在しない無機物を好んだ。かと言って死にたがっているわけでもなく、自分大好きナルシストで、常に楽で楽しそうな方に漂いながら刹那的に生きている奴だった。早い話が厨二病を拗らせていた奴だったのだが、それがさまになるくらいには顔が良く、雰囲気があった。
対する私はちょっと少女趣味を拗らせているだけの平凡な女だ。どこにでもいるような普通のオタクだ。ダイエットをしていたと言っても「痩せたーい」と言いながらお菓子を食べてたまに気が向いた時に運動の真似事をする程度のかわいらしいものだった。私から見ればSは非凡以外の何物でもなかった。私にはSのような後先考えない行動は怖くてできない。Sと会話していると考え方の違いに驚くことがとにかく多かったし、自分にないものをたくさん持っているSに憧れていた。
そしてSが、ふらふらとあちこちのコミュニティを転々としているSが、唯一私のことは好ましく思って離れずにいることに、私は浮かれていた。いつの間にか、Sが私の親友であることが私の自信になっていた。
アイドルに認知された、みたいな。どこにでもいる普通の女の子が超絶イケメンに気に入られる系の恋愛漫画のヒロインになった、みたいな。そんな気持ちだった。
平凡で普通の私でもSといればその枠からはみ出せる。Sが私を特別にしてくれる。
この人の隣に並べるような人間になろう。
最初のうちは、食事の量を減らせばスルスルと体重が落ちていった。減っていく数字はモチベーションになり精神安定剤になった。前よりも自信を持って可愛い服が着られるのが嬉しかった。空腹は水を大量に飲んで誤魔化した。いつも腹が鳴っていた。毎日SNSのダイエッターを見て試せるものを片っ端から試した。サプリの類も試したが便通が良くなるだけでほぼ効かなかった。そうこうしているうちに摂食障害界隈にもたどり着いたが、自分はこの人たちとは違ってうまくダイエットができていると思っていた。こうはなるまいとも思っていた。結果なったわけだが。
そのうち体重が減らなくなってきた。焦りと自己嫌悪で発狂しそうだったが、どこまでも平凡な人間である私には発狂すらできなかった。家にいるより外にいた方が気は紛れたが、誰かと遊ぶと食事が付き纏ってくるのが憂鬱だった。毎日、道ゆく他人に「私って痩せてますか」と肩を引っ掴んで聞いて回りたい気持ちでいっぱいだった。Sと遊びに行くのは何よりも苦痛だった。Sと並んで歩くと私は世界一デブみたいに思えた。すごく惨めで早く痩せたかったが、体重はずっと停滞していた。SNSで摂食界隈を見に行く回数が増えた。自分と同じような人がいて安心するのと同時に、安心する自分を嫌悪した。私は病気じゃないのになんで病気の人を見て安心してしまうんだ、Sだって私と遊んでいる時は普通に外食しててあんなに痩せてるんだから病気じゃない、食べて吐いたら痩せて当然だ、そうじゃないからSは特別だし私も特別になれるんだ、と自分に言い聞かせた。しかしこのあたりの時期にSに吐き癖があることを本人から聞かされた。この頃には私の頭はだいぶやられていて、Sはあくまで特別な人間で、Sを摂食と認めてしまうと私も摂食になってしまって私は特別では無くなってしまう、なんて思考回路になっていたので、吐きダコとかもないし逆流性食道炎なのかなあとか呑気に思った。
でもぼんやりと心のどこかで、やっぱり吐かないと痩せられないのかなあとも思った。
私は嘔吐恐怖症だ。
他人でも自分でも身内でも、フィクションでも聞くのも見るのも無理だ。職業柄字面だけは慣れたが話題に上がることもしんどい。ノロウイルスが流行る時期になると恐怖しかない。
摂食界隈には過食嘔吐の人が圧倒的に多い。菓子パンとか惣菜とかを大量に並べた写真を過食材と言ってアップしている人をよく見た。病気で苦しんでる人になんてこと思うんだとは分かっているが、私はこの人たちが羨ましかった。あんなに好きなだけ食べてるのに吐いてるから太らない。私だって吐ければもっと食べたいものがいっぱいあるのに。吐ければ今よりもっと痩せられるのに。私だって吐きたい。吐けさえすれば。恐れている嘔吐が甘美な響きに聞こえてきた頃が限界だった。
コンビニに行った。スーパーに行った。何軒もハシゴした。今まで我慢してた食べたかったものを全部買って、両手に大きな袋を持って、気になってた食べ物を片っ端から注文した。全部食べた。美味しかった。少なくとも舌は美味しかったと記憶していた。だからこれは病気じゃない。全部美味しかったから私は病気じゃない。病気だったら美味しいなんて思わないから。病気だったらもっと苦しいから。そう思った。
終ぞ一滴も吐くことはできなかった。
Sとは絶縁した。
デパプリの放送が始まったのは限界を迎えていたそんな時だった。やっぱりキャラデザがべらぼうに可愛くて、動いて喋るプレシャスは最高だった。1000キロカロリー程度のパンチじゃ私は倒れないなと自嘲した。
ただ、子供向け作品だからなのか、食というテーマと連動しやすいダイエットについての話が全くなかったのは非常に有り難かった。
デパプリは、素材の生産者や家族の食事のあり方まで、食というものをとことん丁寧に描いていた。出てくる料理もどれも美味しそうだった。真剣に食と向き合って作られた作品だと心底感じた。
プレシャスは、ゆいちゃんは、いい子だった。明るくて活発で好きなものに真っ直ぐで、優しくて仲間思いで、いつもみんなの中心にいて、それが当たり前で、この子がいる場所はそこしかないと思わせるような子だったけど嫌味がなくて、見ていて気持ちの良いくらいの主人公だった。誰かが立ち止まった時、どの方向を向いたらいいか考えさせてくれる、いつも導いてくれていたのはゆいちゃんだった。この作品の主人公はゆいちゃんしかありえないと思うけど、圧倒的な先導力で引っ張るタイプのリーダーというよりは、すぐ隣にいてくれる友達のような子だった。デパプリは遠い世界、自分と関係ない世界で起こっている話という感じがあまりしなくて、毎週、ゆいちゃんとその友達とで作られていくストーリーの中に、私が居ていい場所が用意されているように感じた。ゆいちゃんもゆいちゃんの周りの人たちもみんな優しくて、あたたかかった。毎週友達の話が聞けるようで楽しみだし楽しかった。
ゆいちゃんが大切にしていることや、みんなが大切に思っていることに特別な事は無かった。小学校や幼稚園、あるいは物心つく前から教わっているような、誰でも知っているようなことばかりだ。特別に何かの能力が優れているとか、他とは違う突出した何かがあるとか、多くの人が持っていないものを持っているとか、そういう事を特別扱いしていなかった。
異端を求めた。大多数とは違う存在になろうとした。死に向かっていけば、みんなが見ている方向と違う方を見ていれば、違う存在になれる気がした。私がしていたのは生の放棄だ。
食事を嫌った。食べることを、食べ物を美味しいと思うことを、何かを食べたいと思うことを嫌がった。食べたらまた生きてしまうから。美味しいと思ったら、また食べたくなってしまうから。
お腹が空くことは、食べ物を食べることは、満腹になることは、卑しい行為だと思い込んだ。生にしがみつく、浅ましい行動だと嫌悪した。
本当は食べることが好きだった。
全部全部大好きだった。
ずっと忘れていた。忘れようとして蓋をしていた。あんなに好きだったことなのに、どうして忘れてしまったんだろう。どうして嫌いになってしまったんだろう。忘れたくなんてなかったのに。嫌いになんてなりたくなかったのに。食べることが好きだった。大好きだった。好きなものを好きな自分のことが、好きだった。嫌いになる必要なんてなかったのに。何よりも自分が自分のことを、特別だと思っていたのに。
やっと思い出せた。
忘れちゃいけなかった。
誰よりも食べることが好きな彼女だから、食べることを大切に思っていた彼女だったから、「ごはんは笑顔」という言葉を信じ続けていた彼女だったから、毎週毎週真っ直ぐに、一年間伝えてくれたのが、彼女が、和実ゆいが、キュアプレシャスになってくれたから。私は大切なことを思い出すことができた。この作品に出会えて、本当に良かった。
よく、恋愛や結婚における容姿のウェイトを過剰に重く捉える人達から「ただしイケメンに限る」と言われたり、
その逆に言動を絶対視する人達が現代の恋愛は平民には無理ゲーだと嘆く意見に対してまずは異性の友達作れだの良い感じになってから告白しろだの言っていたりするけれど
個人的にはどっちも間違ってると思うんだよね
恋愛や結婚には、①相手にとって恋愛対象内に入り得るだけのスペックを有していること、②その上で適切な言動を取って距離を縮めること、の両方が必要なんだよ
①だけでも駄目、②だけでも駄目。
そして①は年収や体格など努力である程度挽回できる要素もあるが、殆どは生まれつきに決まっていて変えようがない属性だ(性別だってその一部)。
別に超絶イケメンとか優秀という訳でなくとも、ある程度以上、恋愛対象として許容範囲内になるスペックかどうかというのは厳然として存在するよ。
いきなり告白するなとか脈があるかどうか確かめてからとか言って説教してくる自己責任論者は、自分達がそのやり方で成功したのはまずは①という前提条件を満たしているからだという自覚に欠け
キモヲタは漫画などファンタジーで描かれる「告白」をリアル世界でやってしまう。
たいして喋ったこともない女子をいきなり二人きりの場に呼び出して、
男「実はずっと好きでした…ッ! 付き合ってください!」
女「えっ…(ハート)」
超絶イケメンならありうるが、そもそもイケメンなら自分からそんなことせずとも女からいくらでも寄ってくるんでね。
恋愛に至るまでの必要なステップを10段飛ばし・20段飛ばしでいきなり進もうとするな。
キモいを通り越して怖い。恐怖だ。
ストーカー予備軍だぞ、お前ら。
拒絶する女性が悪いのではない。お前らのアプローチ順序がめちゃくちゃなのが悪いんだ。
たとえば付き合いも何もない銀行にいきなり行って「無職ですが1億円貸してください! 本気です! 信じて下さい!」が通ると思うか?
よく考えろ。その少ない脳みそで。
384 :風と木の名無しさん:2008/10/24(金) 15:07:49 ID:MXnt0AGL0
隠れない変態が嫌がられるのはどうしようもないことだしね
385 :風と木の名無しさん:2008/10/24(金) 22:46:50 ID:xloYPlQa0
困った時は適当に2ちゃんで聞き覚えたことを並べて疑問を訂しましょう。
ポエムのように論理的に文脈がどうつながるのかわからずどうとでもとれるように
都合の悪いスレが停滞すればよいのです。
めざとく見つけられないように必ず下げで書きましょう。
もう一度「嘘も百回つけば真実になる」という言葉を思いだしてください。
貴女の子宮感覚を生かして、生理が命ずるまま自由に表現してください。
86 :陽気な名無しさん [↓] :2008/10/24(金) 21:40:01 ID:TM6pJDBa0
ゲイの大半も
87 :陽気な名無しさん [↓] :2008/10/24(金) 21:42:52 ID:TM6pJDBa0
でもおかしいわね
386 :風と木の名無しさん:2008/10/24(金) 23:16:10 ID:Y3Z25kjA0
一部のバカ全開の生厨を腐女子の全てみたいに書くのはやめろってば
387 :風と木の名無しさん:2008/10/25(土) 01:24:59 ID:gDGlMvht0
「私はそんなことしないわよ!一緒にしないで!」とはっきり言う
89 :風と木の名無しさん:2008/10/25(土) 08:21:34 ID:Xg+0W9SA0
半ばネタスレとしてここをエンジョイできてる自分は腐女子としては間違ってるんだろうか・・・?
【今日の仲良しテク】を書いてみたさにわざわざ痛いレス探しに行こうかと思ったくらいだ・・・
でもそう思って探すとビミョーなのしか見つけらんないよ・・・orz
なにがしたくてここ見てたんだかわかんなくなってきたw
390 :風と木の名無しさん:2008/10/25(土) 08:40:01 ID:L2yBDBkuO
386
でも腐女子はそういうの多いよね。
某スレで調べてるんだけど、
まぁまぁまぁまぁ公共の場所で腐臭漂わせても罪悪感を感じない腐女子の多い事。
オマケに殆どの腐女子がリアル同性愛がキモい・美形ならOK・BLとホモは同じと言っておきながら
という訳のわからない事を言ってるよね。
391 :風と木の名無しさん:2008/10/25(土) 09:51:32 ID:Ih/DiuVZ0
386
そうやって「アテクシは関係ありません」って態度が余計ムカつくんだよ
392 :風と木の名無しさん:2008/10/25(土) 11:20:50 ID:Id5BWa1m0
391
チェックできるわけないじゃん、ヴォケ
393 :風と木の名無しさん:2008/10/25(土) 21:36:00 ID:NT3DOMIo0
貴女は女性を代表して質問しているのですからなにを聞いても恥ずかしいことでは
ありません。貴女の質問は性に飢えた女性全体の切実な問題であるという自負と
自信を持ちましょう。
どうせ相手は人間以下のゲイなんですし、なに書いたって腐女子に仕返しされるこ
とはありません。801板へ来たら、それは801板の腐女子じゃないからと言い張っ
て追い返せば良いのです。
256 :禁断の名無しさん:2008/10/20(月) 20:43:41 ID:SPH1YVCB
男の潮吹きってどんなの?
後テクでトコロテンさせれる人ってネコのちんちんは最初は触ったりはするの?
394 :風と木の名無しさん:2008/10/26(日) 00:08:24 ID:MdQojG4d0
なんだよ?男の潮吹きって?
どこでそんなわけわからんガセを聞きかじってくるんだかw
処女以外そんなガセには騙されん
395 :風と木の名無しさん:2008/10/26(日) 00:37:27 ID:KK9uM5jKO
女も同じで、膣からでるのではありません
端から見ると放尿に近いです
396 :風と木の名無しさん:2008/10/27(月) 10:20:54 ID:WFnnexQu0
392
自分以外は「一部の厨」
それをみんなにわかってもらう
397 :風と木の名無しさん:2008/10/27(月) 15:13:35 ID:nBcaPmln0
395
401 :風と木の名無しさん:2008/10/28(火) 12:17:59 ID:/rlCI1NM0
703 名無しさんの次レスにご期待下さい sage New! 2008/10/28(火) 11:10:32 ID:HCie3GCu0
そして
402 :風と木の名無しさん:2008/10/29(水) 08:52:31 ID:/BV04MnB0
401
バカ?
403 :風と木の名無しさん:2008/11/03(月) 07:47:39 ID:b+Fb6Ttr0
↓
1 :陽気な名無しさん [] :2008/11/03(月) 02:37:55 ID:HUAIoDpN0
こういう感じのほうが萌える↓
・高身長で細い 八頭身
・頭が良くて高学歴
・色が白くて肌が綺麗
・指が長くて手が綺麗
・ちょっとV系入ってる 片目だけ真っ赤なカラコンでオッドアイにしてる
・猫が好き 黒猫に懐かれる
・悲壮な生い立ちを持ってる
・カラオケではまったく歌わないが、ヒトカラで歌うと超絶上手い
・読書が好き 文学や哲学にも詳しい 好きな小説はカミュの『異邦人』
・好きなアーティストはガゼット、ディル、ムック、Plastic Treeなど(V系全般に詳しい)
・体が弱くてよく風邪をひく
・少食で一日一食 肉をまったく食べない
・鬱気味だけど薬飲みながら頑張ってる
・グロ耐性がある
・プライドが高い
404 :風と木の名無しさん:2008/11/03(月) 07:48:14 ID:b+Fb6Ttr0
・プライドが高い
・滅多にしゃべらないけど、超絶美声
・飲み会が苦手
・超絶イケメンなのにギャルやスイーツ(笑)やDQNとはつるまない 地味な子が好き
・オナニーしない
・下ネタが嫌い
2 :陽気な名無しさん [↓] :2008/11/03(月) 02:45:05 ID:qqD/36+i0
405 :風と木の名無しさん:2008/11/03(月) 15:19:00 ID:Rt3NBreAO
404
んな男なんか居ないwww
406 :風と木の名無しさん:2008/11/03(月) 22:39:53 ID:h3lfiXnp0
て、言うかオバちゃんがヨン様なんかの寒流スターに求めてるイメージぽくてキモイ・・・
801がじょじょにオバン臭いものになっていってるのも否めないのだがw
407 :風と木の名無しさん:2008/11/03(月) 22:52:46 ID:SW2XPtHd0
408 :風と木の名無しさん:2008/11/04(火) 01:23:45 ID:UAura0sW0
409 :風と木の名無しさん:2008/11/04(火) 20:03:30 ID:h1C4RhAuO
408
まず図書館や本屋が堺市の図書館みたいにBL本の扱い方を改める事から始めるべき。
438 :風と木の名無しさん:2008/12/10(水) 13:13:09 ID:5Py8mFPY0
忠告しようがしまいが、腐れマンコの書き込みって分かってしまうもの
文章から立ち上ってくる腐マンコ臭までは隠せない・・・可哀相にそれでも書き込むんだろうけどね
445 :風と木の名無しさん:2008/12/24(水) 07:22:17 ID:OvZdsEz1O
108:助けて!名無しさん! 2008/12/23(火) 12:51:26 ID:l/8iCv7Y[sage]
板 違 い な ん だ よ 腐 女 子
109:助けて!名無しさん! 2008/12/23(火) 20:05:37 ID:EjEYTpxN[sage]
446 :風と木の名無しさん:2008/12/26(金) 15:07:55 ID:/sYcPX1w0
腐男子をスケープゴートにする腐女子って最低455 :風と木の名無しさん:2009/01/08(木) 18:18:28 ID:lzvZnP3/0
456 :風と木の名無しさん:2009/01/09(金) 03:51:50 ID:T6z+1njP0
少女漫画板でもスレネタ化したり、荒らしにも腐女子最強と言われるくらいw
変に被害妄想っぽいのがいるんだけどいつから余裕がなくなったんだろ
457 :風と木の名無しさん:2009/01/09(金) 16:04:59 ID:K/YQ+LsV0
こういう自覚のない腐が一番怖いわ
「気をつけてたのに腐臭出してた」ならまだしもオープンで居たい腐って
458 :風と木の名無しさん:2009/01/10(土) 00:49:37 ID:yxFD4Lp40
腐女子本とか出てるし
459 :風と木の名無しさん:2009/01/10(土) 01:14:02 ID:vEEeUm8H0
風木とか読んでヤオイにはまった層と今のBLヲタって明らかに違うね
腐女子が全部そうじゃないんだろうけどなんか変な風に依怙地なのがいる
460 :風と木の名無しさん:2009/01/11(日) 02:15:26 ID:ONsVHabp0
という恐ろしい腐女子が居ると知った
461 :風と木の名無しさん:2009/01/11(日) 18:31:36 ID:NzVCQXE+0
456
少女漫画板だけじゃなくてアニメや漫画やゲーム全般の板で腐女子を降臨させないように神経質になってる
ニコ動では放送用語に引っかかる腐女子のコメントを注意すると逆切れする腐女子が多くなってきてる
ほんとにどうしたらいいんだろ?
たまに腐関係なしの萌え話もしたいんだけど2ちゃんでは無理だわ
464 :風と木の名無しさん:2009/01/11(日) 22:32:19 ID:sQxqiL9W0
459
10代前半の正しい性知識がない頃から、腐仲間に囲まれて延々とBLばっか読み続け
変に意固地なのは、単なる娯楽を超えてしまって、半ば宗教化してるからじゃないかな。
傍から見たら厨や荒らしにしか見えなくても、本人達にとってはジハードなのかもしれない。
465 :風と木の名無しさん:2009/01/11(日) 22:59:02 ID:6SIuNffq0
主婦でもBLにはまってるやついるけど
466 :風と木の名無しさん:2009/01/11(日) 23:47:44 ID:m7uQMg/O0
作品スレで腐臭撒き散らしてるのは若い二次同人の子ってイメージあったけど
こういう子達もBLって読んでるの?
BLは24年組好きな主婦や同人引退してる人達が読んでるのかなあと思ってた
後者の方がドップリ浸かってる感じだけど
467 :風と木の名無しさん:2009/01/12(月) 00:17:35 ID:0FckSCfs0
465
上下の文がつながってないような
主婦は年齢的にも落ち着いてるから暴れてるのは若い子…と言いたいが
鬼女板に常駐してそうなのが痛い言動したりを見たことあるからなー
かなり年行って独身でさらに処女っぽい人は多分高確率でヤバイ人469 :風と木の名無しさん:2009/01/12(月) 19:08:28 ID:FFEtqR9+0
461
切れる若者が増えてるって言われてるみたいだし世の中を表してるのかねぇ
鋼とかのアニメで腐女子がブレイク、商業化されて年齢層が下がり
470 :風と木の名無しさん:2009/01/13(火) 00:48:30 ID:OP13Cr0y0
イベントのルールを教えてもらったという話をよく聞いたんだけど
今みたいに本屋に堂々とそういう本は置いてなかったし
腐女子のノリもこっそりやるのを楽しむって感じで、
私も隠すのが当然だと思ってたよ
471 :風と木の名無しさん:2009/01/13(火) 01:13:38 ID:uNDU+3GT0
オヤジの下ネタも場の雰囲気なごませる人とマジでキモイ人いるから
逆ギレする腐女子は冗談が通じないやつらだと怒ってるキモオヤジと同じか
472 :風と木の名無しさん:2009/01/13(火) 06:28:45 ID:j3NQBn370
つっか、腐女子のカキコってコミュニケーションツールになってない独り言みたいのが多い
473 :風と木の名無しさん:2009/01/13(火) 08:47:38 ID:24wX85L+O
821:名無しさん@お腹いっぱい。 2009/01/13(火) 00:18:19 ID:ZnaqFKQM[sage]
822:名無しさん@お腹いっぱい。 2009/01/13(火) 00:46:28 ID:3rk3mJPa[sage]
ヴォルギン「オセロット…こんな所で何をしている?部屋で待っていたのだぞ?」
オセロット「こんなヤリ方…、納得できまアッー!!大佐のナニは、レボリューアッー!!」
と、こういうワケですか
823:名無しさん@お腹いっぱい。 2009/01/13(火) 00:53:59 ID:ASse/eJ6
でもオセロット少佐はエヴァのおっぱい2回も触ってたから、いわゆるバイセクシャルだと思います。
824:名無しさん@お腹いっぱい。 2009/01/13(火) 01:13:22 ID:YQOuBJ8S[sage]
じゃあBIGBOSSの子であるスネークにもつきまとっていたのは恋慕に似た感情?
825:名無しさん@お腹いっぱい。 2009/01/13(火) 01:40:59 ID:ASse/eJ6[sage]
だろうね~
1では「私は奴を愛してしまった」「かわがってやりたい」とかホモっけを匂わす発言してるからなー(笑)
こんな下衆な会話オヤジでもしねーよ
487 :風と木の名無しさん:2009/01/19(月) 15:54:18 ID:BGODQbTj0
456
少女漫画板でもスレネタ化したり、荒らしにも腐女子最強と言われるくらいw
488 :風と木の名無しさん:2009/01/20(火) 00:20:58 ID:g8hplThQ0
489 :風と木の名無しさん:2009/01/20(火) 01:30:06 ID:pqUMtMFI0
487
荒らすつもりがネタにされたとか?受け責め攻撃でも食らったんじゃないのw
490 :風と木の名無しさん:2009/01/20(火) 10:41:15 ID:LyIygsbT0
489
どんだけ幸せなオツムしてんの?
491 :風と木の名無しさん:2009/01/20(火) 11:06:57 ID:YNuQdEi30
489
執着(笑)