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はてなキーワード: 藤田とは

2020-05-15

こんな反省文、山本さんや藤田さんには絶対受け入れることができないと思うよ。

2020-05-12

anond:20200512154251

藤田って悪党だったのが、いつの間にか建前に飲み込まれてまともに福祉事業始めたんだよ

2020-05-06

吉田一郎議員の、藤田孝典氏への批判根拠請求結果

吉田一郎議員

https://twitter.com/no_saitama/status/1256004480140632064

このツイート監査請求に関する文書へのリンクを貼っている。

https://www.pref.saitama.lg.jp/e1801/documents/hotpot.pdf

文書を見ると、これは吉田議員が主張するところの複数疑惑のうち、食事会について扱った請求のようだ。

文書では

第4 監査の結果

引用注:省略)

従って、請求人の主張には理由がないもの判断し、本件請求棄却する。

とあり、吉田一郎議員請求棄却されている。

なので、少なくとも食事会については吉田議員の主張ではなく藤田氏の主張が正当と認められている、ように思えるのだがどうなのだろうか。

また、以下のとおり、県民から見て分かりやす交付要綱にするよう提起されたことは

吉田議員請求の意義であるといえる、ということで良いのだろうか。

意見

本件請求に対する判断上記のとおりであるが、監査委員としての意見を次のとおり付記する。

監査過程において、「交付要綱」の運用裁量余地が大きく、県民から見て分かりにくい点が見受けられた。

下記の点について「交付要綱」の見直しを行った上で、平成24年度のホームレス自立支援団体活動補助金執行に当たること。




最後に、食事会以外の争点については、どうなったのだろうか。

自分の頭でよく理解できないので、はてなの民の知恵を授けてほしい

2020-05-03

正義を語る悪魔」の彼女

当事者」と16回も連呼しているし、レースクィーンコスプレをした現役風俗嬢だと思ったら違うのね。

評価ブクマをしていたのを消した。

皆も誤解していない?本当にあのとっちらかった長文を理解しているの?

tettekete37564 実に優れた論考

eyww 初めてまともな意見

toro-chan 珍しく真っ当な指摘。

aceraceae あの件のいちばんモヤモヤしたところをいちばんスッキリさせているエントリかと。

i196 藤田氏の記事綺麗事感が好きになれないと思ってたけど、これ読んでしっくりきた

oyagee1120 ただただ納得しかなかった。

hotelsekininsya 筋の通った骨太記事だなぁ。納得感もある。

gotchang 極めてまともな指摘。

metarunametaruna 極めてまっとうな主張。読む価値あり

twwgot 最も納得感の高い考察

superabbit 岡村叩きの気持ち悪さの理由がわかりやす言語化されている。腑に落ちた。

sunagisunagi 完全に納得できる

fatpapa ちょっと長いが同意

wuzuki この件の記事の中でもっとも良かった。藤田氏のことも嫌いではないけれど、あの批判記事はズレていたように思う。

qyosshy 同意しかないわ。特にここ。同性婚とか騒いでるならこれやるべき。〉性風俗に逃げてくる人々をなくすため、結婚制度廃止禁止すべきと思いませんか?

doksensei 序盤で躓かず中盤後半を読んで欲しい。激しく同意する

yass14 これまでのところ岡村関係で最も腑に落ちる記事

raebchen 自分もこの記事は極めて真っ当だと思う。なかなか言葉にできなかったモヤモヤを的確に表現してくれてる。

toakai 極めて真っ当。今までの議論気持ち悪さが払拭された。私が学び聞き共感してきたフェミニズムとはこういうものだった。

ikedas ようやく真っ当な意見を読んだ。コロナ禍が始まってから

mouseion 藤田氏は無知から来る思い込み岡村発言風俗嬢の現状について批判してるがこの記事ではその理由を詳しく説明している。

greenmold 至極真っ当

warulaw うむ。とても妥当な指摘だと思う

e_te_koe_te_ko 岡村発言関連で一番しっくりきた

wakuwakuojisan 風俗にしてもAV女優にしても「あなたカワイソウな人間です」って余計なお世話もいいとこ。文中に述べられているが、藤田自分に酔ってるヒロイズム男。助けるのに自分が金出すわけでもないのに否定だけは立派。

xufeiknm 藤田の一面化によって風俗業はあってはならないものとされ、従業者への支援保護も届かなくなる。てめえの名を上げるために人をダシに使うなよという話。

岡村とかオリザとか藤田とか

もーほっとけよー。うんざりだよー。

明日仕事なのにこんな時間アニメロビハチを流しつつダラダラしている。

と、上記アニメBL(温泉アニメ)のキャラが出てきた。

そういえば高松アニメだった。

この作品初見クラシカロイド臭がした。藤田アニメじゃないのに。

杉田智和が居るせいだろうか。

でも別に銀魂臭はしない。

anond:20200503000614

二択から逃げるのは子供の発想だよ。

大人は苦しくても今ある選択肢から選ばなきゃいけない。

安倍さん応援団と反安倍運動、どっちを選ぶ?

岡村さんと藤田さんならどっち?

2020-05-02

岡村氏の問題がよくわからない

ANNで下衆い発言をしたということで、大変なことになってしまった岡村氏。

 

だけど、よくわからないのである

 

コロナで働けず貧困になった女子が、コロナ危機が去ると、金に困って三ヶ月くらい働きに来るから、そのタイミングだと可愛い女の子がいる確率が高い、だから風俗男子よ、今はひたすら辛抱せよ、みたいな発言だったかな?

この発言何が悪いのか?

ここで、「え? それがわかんないの?」とぶっ叩かれそうだけど、風俗店が実際には可愛い女の子ではなくて、一生懸命サービスしてくれる女の子のほうがいい、という真理は別にして、働く側の女子にとっては金になるし、お金を払う側の男子にとっては可愛い女の子サービスしてもらえて、Win-Winであり、一体これの何が悪いのだろうか?

これが悪いという為には、何か別の考え方をここに持ってこなければならない。

例えば、女子貧困になることをまるで期待しているかのような考え方、がその一つだろう。だけれども、風俗店に働きに来るというのは、その貧困を解消しようということでもあるのだから貧困になることを期待している、などとどうして言えるのだろか?

例えば、よく批判されることの多い竹中平蔵氏式の考え方に、非正規雇用労働者セーフティーネットだ、というものがあり、まるで正規雇用者いくらリストラしても許されるみたいな考え方だ、なんて批判もあるけど、その批判の一方で実際に非正規雇用雇用流動性を高める装置でもあり、非正規雇用権利向上が図られるのであるならば、これはこれとして有用な考え方でもある。

こうした考え方を援用すれば、女子貧困になっても、選択肢として比較的高給となる性産業存在している、という意味解釈すればいいだけではないのか。そもそも岡村は「(可愛い女子貧困になるべき」などとは言っていないわけだし。

すると、続いてこういう考え方が導入される。それが何故風俗という名の性産業なのか? ということだろう。

もっともよくわからないのが、この考え方である

これは価値観問題である

古くは、女子借金肩に売春業界に売られた、というようなイメージがある。

なるほど、このイメージはあの悪しき従軍慰安婦問題にも通ずる話である

だけど、それらとは決定的に異なる点がある。岡村が言ったのは、その女子たちが「自分意志」で性産業を志望するということであって、そこにはそうした強制性はない。

さらに言えば、志望するのが風営法で認められている風俗産業である限り違法ではない。

かに現実問題として、風俗店で働くということは下賤なことだという認識は割りと普遍的ではある。それを公表する人が多くなったとは言え、実態としてはまだまだ堂々と「私は風俗店で働いています」と言えるような世の中にはなっていない。

から、堂々と言えないのならば、風俗店で働くべきではないのだろうけど、言い方を変えるとそれが許容できる(堂々と言えなくてもいい、或いは堂々と言える)のならば、風俗選択することをを責めることは出来ないのではないのか。

或いは、女性性が商品化されている、いわば性のモノ化という視点で強烈に批判する勢力があるのも知っている。

最初批判した藤田はこう言っている。

まり、金がない女性身体市場で売れ、という野蛮な社会が至るところにあり、岡村のような思想価値観福祉の拡充を阻んでいる。

極端な話、性産業女性差別助長していると言っているのである

だがそれは、藤田自身で行っているように「価値観」の問題であるに過ぎない。なるほど、従軍慰安婦のように強制性(騙して売るという意味を含めた)のあるものであるならば、単なる価値観問題では済ませられないが、女性自身選択できるのであるならば、その価値観自由選択されていて、他人がどうこういう筋合いのものではないのではないのか?

岡村は決して、お金に困ったら女子は性産業従事すべき、などとは言っていない。単にそうなるだろうという希望的観測を述べているだけだ。

そこに自由選択性がある限り、決して野蛮であるなどとは言えない。「売れ=売るべきである」などとは言っていないのだから

そして、自由選択できるのだから、いわば女性には権利が与えられているとも言えるわけで、それのどこが差別なのだろうか?

嫌なら選ばないことも出来る。もはや現代は、貧困になったら性産業を選ばざるを得ないという世の中ではない。考えてみて欲しいのだけど、福祉観点では男女は平等である。男女に賃金格差待遇差が存在しているのは事実であろうが、それを性産業担保しているわけではない。

イッタランドでは、闇金業者女性貧困に貶めて風俗に売るのと同じような考え方だ、というツイッタラーも見受けられたが、岡村発言のどこに闇金業者が登場するのだろうか? 女性貧困にすべきなどとは主張していない。

或いはまた、よく言われているけど、藤田のような発言風俗従事者を差別しているとも言えるだろう。

風俗従事者は少なくとも違法行為者ではないし、倫理的に悪いことをしているわけでもない。きちんと働いて正当な報酬を受けている一労働者であることは他の労働者と何ら変わらない。

もちろん、岡村発言は新型コロナをあたかも嬉しがっているかの如く、というように解釈も出来るので、個人的には下賤だなとは思うけど、新型コロナビジネスチャンスと思った人ははっきり言って世界中に腐るほどいるだろうし、責めるほどのことでもない。

 

というわけで、よく分からないのだ。

ただ、世間常識として、たしか岡村氏の発言自体肯定する人は少ないし、岡村自身謝罪したし、良いことを言ったわけではなく、気分を害したり怒った人が大勢いたということは事実として認めるべきだとは思う。

公共ラジオ電波で、仮にも超有名人として認知されている人間が大声で言っていい話ではない=ぶっ叩かれる、ということを推定できなかった岡村氏の罪ではある。

その意味では、今サクッと思いついたところでは、宮迫らが闇営業で「え? 俺らなんか悪い事したん?」と当初軽く考えてしまったであろう罪と同様だ。だけど、それは100パー悪いということを意味しない。

結局は、世間がぶっ叩いている=悪、というこのしょっちゅう見る構図が、私は嫌なだけかも知れないが。

岡村炎上拡散させた藤田なんちゃらさん

NPO責任者やってるみたいだけど

NPOなんてどこもアホみたいにブラックだろ

自分だけ報酬受け取って職員を安月給で雇うとか下衆としか言いようがないと思うのだが

みんなはどう思うよ

2020-05-01

anond:20200501050031

何をどう読めと?

間接的な情報しか与えられずに、正義を振りかざす危険性について、熟慮すべき件ではあると思う。

それを踏まえて、あえて言うならば、

岡村発言新人風俗嬢を喜ぶ思考背景と、

岡村発言否定する思考背景には、

女性風俗嬢に対する偏見侮蔑温度差が、随分違うように感じる。

具体的に言えば、岡村風俗嬢好意的

藤田女性風俗する事(風俗嬢)への嫌悪感

2020-04-29

岡村隆史藤田孝典氏は、過去の「貧困ビジネス」について…

釈明なり謝罪なりするべきではないか

それなしで、聖人君子のように振る舞い、他人糾弾するばかりではね。

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選択】「下流老人ブーム火付け役に 「貧困ビジネス」の過去

https://www.sentaku.co.jp/articles/view/15207

http://archive.is/UlJSu

"10万部を超えるベストセラーとなった『下流老人』(朝日新書)。

著者の藤田孝典氏はメディアから引っ張りだこになっている。

しかし、福祉業界内では藤田氏の評判は悪い。原因は藤田氏の“前科”にある。

NPO『ほっとプラス』の代表理事を務める藤田氏が、前身となるNPO『ほっとポット』を埼玉県設立したのは2006年

同法人は「貧困ビジネスのもの」(福祉業界関係者)だった。

家賃7万~8万円の格安な一軒家を借りて、生活保護受給者を5~6人居住させ、

家賃補助上限の5万円を徴収していたという。

1軒当たり約20万円の“利益”を生むこうした住宅10軒以上経営していたのだ。

また、ほっとポット時代には赤字が出ると申告して、さいたま市から補助金を受けた事業で700万円の黒字を出した。

赤字を装う粉飾書類を提出した可能性」(地元関係者)まで指摘されている。

また、「4~5年前まで、ホームレスに同行して生活保護受給手続きサポートする事業を、

4万2000円の手数料を取って行なっていた」(別の福祉業界関係者)。

これは弁護士法抵触する可能性があるという。藤田氏に“反貧困ビジネス”を訴える資格はなさそうだ。"

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吉田一郎議員

 そして、ちょっと話も出ましたけれども、生活保護費、314億6,124万円ですか。前年より1割以上、30億円以上ふえているわけです。これ貧困ビジネスという問題が非常にこの生活保護の増大の中の一因、あくまで一因ですけれども、一因になっているのではないかと思うのです。やはり本市でも、先ほどちょっと話出ましたけれども、こういうふうに生活保護申請に同行するというふうに事業にしてしまっているのです。書いています、これ。生活保護申請支援申請同行及び審査請求、不服申し立て手続支援なんていうふうに事業にしてしまっているわけです。こういった団体がまかり通っている。これは、果たして弁護士資格がない人が申請に一緒にくっついていって手続をやっていたら、これ非弁行為として法律に触れかねないのです。そういった団体を何かさいたま市市長がお墨つきを与えて、新しい公共のあり方を考えるなんて言って一緒に対談やってしまうというのは、これ私は大問題だと思います。私いろいろ調べたのですけれども、ほっとポットという団体です、昨年あったのは。そこの代表の方、調べたところ、人件費のほかに役員報酬代表のみが得るお金413万円取っているわけです、人件費とは別、給料とは別に役員報酬として。そして、生活保護の同行支援事業、あと障害あるのではないですか、では障害手続いかがですか、ほかのそういった申請支援も含めて4万2,000円取っているという話なのです。生活保護生活料って8万円なのです、1人の場合。その半額以上に相当するお金申請同行、申請支援だ、そういったさまざまなサポートだといってお金取ってしまって、そして代表の方は給料とは別に413万円報酬を得ている。こういった団体、私は本当に、新たな貧困ビジネスではないかと思います。こういったのとはきっちりさいたま市は一線を画して、市長はお墨つきを与えるべきではない。こういった人が、また民間との連携をなんて言ってきても、いや、市長、会うではないです。私は、こういった新たな貧困ビジネス、こういったものは根絶すべきだと思います

https://ssp.kaigiroku.net/tenant/saitama/SpMinuteView.html?council_id=404&schedule_id=9&minute_id=53&is_search=true (さいたま市議会議事録2012/3/16)

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吉田一郎議員

 では、資料のほうをお願いいたします。貧困ビジネス、これをわかりやす説明した、時間もないので、大宮の三大文化の一つ、漫画説明しますけれども、要するに1番、NPOとかがよく市内のみならず、県内都内、各地でホームレスの方とかに、困っていることありませんか、生活保護制度受けませんか、私がついて行けば大丈夫ですよ、こういうふうに声をかけると。そして、2番、では、その前に契約書にサインしてください。生活保護申請同行サービス4万2,000円いただきます。分割払いも可ですなんて言うわけですね。そして、3番、実際に区役所に行って、この人に生活保護を出すべきだと、こういうふうに押し問答して、4番、実際保護費が出ましたと。おめでとうございます私たち運営しているグループホームにどうぞと案内して、そこに住んでくださいとやるわけです。

 そして、結局一軒家を借りてグループホームというふうに運営しているのですけれども、大体1軒につき5人ぐらいもとホームレスの方を住まわせて、市から住宅扶助の上限ぎりぎり、4万7,000円、5人分。かつ、入居者のほうからも共益費だといって1万円、これは5人分取る。そうすると、このNPOには28万5,000円毎月入るのです。

 一方で、この一軒家を幾らで借りているかというと、8万円ぐらいで借りているわけです。家主に払うのは8万円。となりますと、この1軒のグループホームで毎月20万円粗利が上がる。私が問題にしていましたほっとポットという団体場合ですと、こういったのを15軒持っていると。3年間で2,000万円以上トータルで利益を上げていると、こういった実態がございます。これが貧困ビジネス実態だということです。

https://ssp.kaigiroku.net/tenant/saitama/SpMinuteView.html?council_id=405&schedule_id=5&minute_id=6&is_search=true (さいたま市議会議事録2012/6/12

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藤田孝典」「ほっとポット」で議事録検索すると、いろいろ出てきます

2020-04-27

【要注意】生存のためのコロナ対策ネットワーク

生存のためのコロナ対策ネットワーク

ttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20200424/k10012404261000.html

ttps://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/202004/CK2020042502000114.html

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下流老人ブーム火付け役に 「貧困ビジネス」の過去

https://www.sentaku.co.jp/articles/view/15207

"十万部を超えるベストセラーとなった『下流老人』(朝日新書)。

著者の藤田孝典氏は、 メディアから引っ張りだこになっている。

しかし、福祉業界内では藤田氏の評判は悪い。 原因は藤田氏の「前科」にある・・・ "

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#カルトセクト新歓

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"#東京大学 の #人権問題研究機構 は、新左翼セクトフロント団体 #NPO法人POSSE と関わりがあるサークルです。

政治団体との関わりを隠し、チラシ等を渡さず(渡すこともある)に個人情報収集して、メール等で勧誘します。

気をつけて下さい。写真東大生提供(本当です)。"

http://archive.is/QBTMR

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"今年の #一橋大 では、POSSEと同じ左翼セクトフロントとして活動していた「クリティカルラボ」や

「スウォーム」と同じ手法勧誘していたのは「 #反レイシズム情報センター (#ARIC)」でした。 ビラ入手。

で、先日の東大同様にまた警備員通報されました。

http://archive.is/15aUu

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やや日刊カルト新聞: ブラック企業対策NPO「POSSE」はブラック左翼セクトだった

http://dailycult.blogspot.com/2016/10/npoposse.html

“ #POSSE からは抗議メールも来ないしプロバイダへの削除要求が来ているという連絡もありません。”

http://archive.is/hkaFG

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The new article is coming soon!

http://archive.is/Z6NKo

2020-04-26

藤田孝典氏の記事問題点

もとの記事 岡村隆史風俗自粛神様は乗り越えられない試練は作らない」

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200426-00010000-flash-ent

藤田孝典氏の記事 岡村隆史お金を稼がないと苦しい女性風俗にくることは楽しみ」異常な発言撤回すべきではないか

https://news.yahoo.co.jp/byline/fujitatakanori/20200426-00175351/

元の記事では、岡村氏はコロナ収束したらかわいい女の子入店すると予想し、それまでは風俗自粛してお金を貯めようと言っている。藤田氏はこれを、「お金を稼がないと苦しい女性風俗にくることは楽しみ」と言い換え、岡村は野蛮で下劣社会を待ち望んでいると翻訳している。

大元発言をここまで飛躍させて記事を書くのは問題があるだろう。

2020-03-30

自分新型コロナウイルスの無症状キャリアだったとして

ニュースでよく聞く「あなた自身が症状のごく軽い、または全く顕れていないウイルスキャリアかもしれないのだから感染を広めないように気を付けましょう」という話、それはまったくその通りだと思うんだけど、じゃあ何に、何日間ぐらい気を付けるべきなのか、というと、あまり報じられていないように思う(少なくとも自分が目にした報道では聞かない)

英語が読めないので厚労省日本感染症学会HPで調べてみたところ、以下のような感じ


以上を踏まえると、自分が無症状キャリアだったとして、

  • 少なくとも9日間、できれば15日以上は
  • 毎日検温するなどして体調の変化に気を付けつつ
  • 外出しなくて済むのであれば自宅で過ごし(やむを得ず外出する場合も、近距離他者食事や会話をすることは避ける)、こまめに手洗いやアルコール消毒をする
  • 家族がいればなるべく別室で過ごして、こまめに換気をしたり、パジャマシーツを洗ったり、ドアノブを拭いたりする
  • あとはとにかく睡眠食事をきちんととって、健康暮らしを心がける

ということに気を付ければいいのかな、という結論に達した(もちろん素人から合ってるか分からないし、公式情報そもそも違っていたらどうしようもないけど)

というか、感染していようがしてなかろうが、結局のところ「こまめな手洗い!」「咳エチケット!」「3密を避ける!」というところに落ち着きそう…

何かもっとできることがありそうでもどかしい気持ちになるけど、自分のような一般人は地道にやれることをやるしかないなー


参考にしたサイト


直した

COVID-19→新型コロナウイルスCOVID-19って新型コロナウイルス感染症を指すのね、カッコつけようとして間違えてたのはずかP)

2020-03-13

スポーツ漫画全国大会後、どうすれば良いのか?(ネタバレ多数)

世にある多くの少年スポーツ漫画は、

全国大会という大きな目標に向けて努力している。

そこに向けてライバルとしのぎを削り、

試合では様々なドラマがあり、ストーリーが作られている。

しか問題は「その後」だ。

その目標の向こう側に、どんなストーリーを作れば良いのだろうか。

これまでに読んだ漫画を思い出しながら、羅列していきます

特に結論はないです。

他にあったらぜひ教えてください。どんどん足していきます




スラムダンク

インターハイ2回戦で、王者山王工業とぶつかり、勝利

しか主人公は負傷して3回戦欠場。愛和学院にボロ負け(嘘のように)。

世代交代リハビリの様子が少し描かれ、漫画は終わる。

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シュート

全国決勝、藤田高校相手ハットトリックで優勝。

今度は日本ユースに選ばれ、世界と戦う雰囲気で終わる。

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柔道部物語

最強のライバル西野を決勝で破り、全国優勝。

悪態ついてた西野が泣いて終わり。

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アイシールド21

クリスマスボウルで帝黒アレキサンダーズに勝利。全国優勝。

今度は日本代表として、世界相手に戦うことに。

決勝はアメリカ。同点引き分け選手達は勝手延長戦やる。

==============================

ピンポン

全国決勝は、主人公と幼馴染の試合

結果は描かれず。

主人公ドイツリーグへ。他キャラはそれぞれの道へ。

==============================

ルーキーズ

甲子園予選で満塁ホームラン劇的勝利の後、

主人公監督謹慎でいなくなり、次の試合負ける。(嘘のように)

主力が3年生になって甲子園出場している様子で終わり。

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弱虫ペダル現在進行形

一年生で全国大会優勝。

二年生も全国大会優勝。

急にマウンテンバイクに乗り出す。

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ハイキュー現在進行形

一年生で春高全国へ。主人公発熱離脱して、準々決勝で負ける。

一気に5年後に。ブラジル修行編を経て、

社会人リーグで懐かしのメンバーと戦っている。

==============================

グラップラー刃牙現在進行形

全国トーナメント兄弟対決を制して優勝。

死刑囚古代人、宮本武蔵勝利しながら、

現在お相撲さんと戦っている。(観客あり)

2020-03-11

anond:20200311171133

具体的に誰のこと?

記事なら

この問題研究し、1月に卒業論文としてまとめた藤田優さん(東京大学教育学部比較教育社会学コース4年)

の話なので、そもそも研究室なんか持ってない学部生なんだが。

まあ指導した教官はいるだろうが、その教官を指している訳でもなさそうだし。

2020-03-02

anond:20200302113438

林修高校出身の奴が「浪人藤田保健の医学部受かれば全然良い。下位層は浪人理科大に平気で行く」って言ってて内心では大嘘だろうと思ってたけどもしかしてマジなのか?

2020-02-22

コロナ(COVID19)と日本厚労省

今回のコロナウイルスで一番心配なのは厚労省

感染拡大阻止に無知

・正しくない目標を持つ結果

感染蔓延を進めてしま

ことだ。

https://www.pref.kumamoto.jp/common/UploadFileOutput.ashx?c_id=3&id=30386&sub_id=43&flid=222592

この熊本県の発表で分かることは、コロナ感染者だった発症者が風邪症状が5日続き、インフル陰性で38.6度であってもコロナ検査されていないということ。

発症前のコロナ感染者は感染力は低い。そもそもウイルスが少ないし、咳くしゃみなどでのウイルス拡散力も小さいからだ。

だが、この感染者の感染力が高かったのは容易に想像がつく。

では、なぜこの患者検査されないのか。

現在厚労省感染者数を減らすことに努めているから、というのが合理的な答えだろう。

厚労省職員クルーズ船乗船者の対応

https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3911566.html

市井の声

https://twitter.com/Emi333333333332/status/1230846889559375872

を見てもその傍証と言えるだろう。

事実、1日の検査可能数は3000を超えているはずなのだから

https://www.yomiuri.co.jp/national/20200218-OYT1T50112/

こういう例で優先的に検査しないのはむしろおかしな話である

さすがに厚労省人間もそこまで愚か者揃いではなかろうからリーダーおかしいのだろう。その意味で冒頭の厚労省厚労省リーダーということだ。

その人は感染蔓延より今の感染数を少なくすることに努めているようだ。

重症コロナ感染者を早く発見し、その患者を優先治療することがコロナ拡大阻止の王道だろう。

そうしないと感染者の増加により重症者が増え対応不可になる。

武漢で起きたのはそういうことで、相模原はすでに病床がない。

https://www.kanaloco.jp/article/entry-278014.html

今後全国各地がこうなっていってしまうだろう。

400病床交換した藤田医科大の英断無駄になってしまう。

この方針を続けるとそうなってしまうのは避けえず、東京五輪はなくなり、安倍政権もさすがにもたないだろう。

悲しいのはその結果は日本にとっても自民党にとってもその厚労省の人にとってもいいことではないだろうに

日本の誰も与党野党も勇敢な医師もそれを止められなさそうということである

1940年東京五輪は予定されていた。

奇しくも当時は冬の五輪も同年で、札幌で開催予定だった。

それは1938年7月日中戦争の拡大に伴い返上されるのだが、ちょうどその頃、日本軍は武漢作戦実施中であった。

直前までIOC実施に向けた交渉を行った嘉納治五郎翁は交渉の帰路、肺炎で儚くなられた。

戦後日本物語が終わろうとしている。ただただ悲しい。

2020-02-20

anond:20200220082456

そのサイズ隔離出来る場所がどこにあるんだ?

藤田医科大の新設病院に170人隔離するのだって地元から猛反発食らってるんだぞ。

既存ホテル風評被害考えたらまず受け入れないし(三日月例外だ、あそこ潰れる覚悟でやってるぞ)

まして新規施設作る、なんて出来るわけがない。

2020-02-19

anond:20200219160445

藤田医科大の場合はどうか知らないけど、

わりと大きな病院だと開院の半年からほとんどスタッフはいるよ。

開院後にいろんなオペレーションスムーズに行う為の準備期間がある程度必要からね。

藤田医科大の件

住民反対運動してるっていうけど、まーたはてな民が叩くのかね

絶対風評被害受けるだろあれ

しかスタッフどうやって確保したのか不思議

医者大学から派遣らしいが、それ以外は?

4月から働く予定の人を前倒ししてるって言ってたけど

新卒ならまだ学生だし、転職だとしても現在無職でないのならまだ前職で勤務中だろう

たまたま現在学生でもない無職で、でも今すぐ働ける状態の人がそんなにいるとは思えないんだが

本体大学で働いてるスタッフ回すとしても、回しすぎるとそっちが人足りなくなりそうだし

あくま隔離所であって医療施設として受け入れるのではない、って話だから医療従事者じゃないのか?

でも単なる無資格短期バイトだとしてもこんな急に新規募集して来るか?

派遣とかで無理やり集めてるのかな

なんか怖いわ

ダイヤモンドプリンセス号で起こっていること

この動画文字起こし

https://youtu.be/W3X3RSmf7ds

岩田健太郎です。

神戸大学病院感染症内科教授をしていますけれども、今からお話しする内容は神戸大学など所属する機関と一切関係なく私個人見解です。あらかじめ申し上げておきます

今日2月の18日にプリンセスダイヤモンドに入ったんですけど、1日で追い出されてしまいました。なぜそういうことが起きたのかについて簡単お話ししようと思います

もともとプリンセスダイヤモンドはすごくCOVID19の感染症がどんどん増えていくということで、感染対策はすごくうまくいってないんじゃないかという懸念がありました。

環境感染学会が入り、FETPが入り、行ったんですけど、まああっという間に出て行ってしまって、中がどうなっているかよくわからないという状態でしたね。

中の方からいくつかメッセージをいただいてすごく怖いと、感染が広がっていくんじゃないかという事で、私に助けを求めてきたので、いろんな筋を通じて、何とか入れないかというふうに打診してたんですね。

そしたら昨日、2月17日に厚労省で働いている某氏から電話が来て、入ってもいいよと、やり方を考えましょうということでした。

最初環境感染学会の人として入るという話だったんですけれども、環境感染学会はもう中に人を入れないという決まりを作ったので、岩田一人を例外にできないということでお断りをされて、

結局DMATですね、あの災害対策DMATメンバーとして入ってはどうかというご提案厚労省の方からいただいたので、わかりましたということで、18日の朝に新神戸から新横浜に向かったのです。

そしたら途中で電話がかかってきて、誰とは言えないけど非常に反対している人がいるとで入ってもらっては困るということで、DMATメンバーで入るという話は立ち消えになりそうになりました。

すごく困ったんですけど、なんとか方法を考えるということでしばらく新横浜で待っていたらまたもう1回電話がかかってきて、

DMAT職員の下で、感染対策専門家ではなくてDMATの一員として、DMAT仕事をただやるだけだったら入れてあげるという、非常に奇妙な電話いただきました。

なぜそういう結論に出たのかわからないですけど、とにかくいうことを聞いてDMATの中で仕事をしていて、だんだんその顔が割れてきたら感染のこともできるかもしれないからそれでやってもらえないかという依頼を、

奇妙な依頼を受けたんですけど、他に入る方法はないものですから、分かりましたと言って現場に行きました。そしてダイヤモンドプリンセスに入ったわけです。

入ってご挨拶をして、最初はこの人の下につけって言われた方にずっと従っているのかなーと思ったら、DMATチーフドクターお話をして、

そうするとをお前にDMAT仕事は何も期待してないと、どうせ専門じゃないしということで、

お前感染仕事だろうと、だったら感染仕事やるべきだというふうに助言をいただきました。

これ、DMATトップの方ですね、現場トップの方。

あそうなんですかと、でまあ、私はとにかく言うことを聞くというふうに約束していましたので、感染のことをやれと言われた以上はやりましょうということで、

現場の案内をしていただきながら、いろんな問題点っていうもの確認していったわけです。

それはもうひどいものでした。

あの、もうこの仕事20年以上やってですねー、アフリカエボラとか中国SARSかいろんな感染症と立ち向かってきましたので、

もちろん身の危険を感じることは多々あったんですけど、ええ、自分感染症にかかる恐怖っていうのはそんなに感じたことはないです。

どうしてかっていうと、僕はプロなので、自分エボラにかからない、自分SARSにかからない方法っていうのを知っているわけです。

あるいはは他の人をエボラにしない、他の人をSARSにしない方法とか、その施設の中でどういうふうにすれば感染さらに広がらないかということも熟知しているからです。

それがわかっているから、ど真ん中にいても怖くない。アフリカにいても中国にいても怖くなかったわけですが、ダイヤモンドプリンセスの中はものすごい悲惨状態で、心の底から怖いと思いました

これはもう、COVID19感染してもしょうがないんじゃないかと本気で思いました。

レッドゾーングリーンゾーンというんですけど、ウイルスが全くない安全ゾーンウイルスいるかもしれない危ないゾーンというのをきちっと分けて、

そしてレッドゾーンでは完全にPPEという防護服をつけグリーンゾーンでは何もしなくていいと、こういうふうにきちっと区別することによって、ウイルスから身を守るというのは、我々の世界の鉄則なんです。

ところがダイヤモンドプリンセスの中はですね、グリーンレッドもぐちゃぐちゃになってて、どこが危なくてどこが危なくないのか全く区別がつかない。

どこにウイルスが、ウイルスって目に見えないですから感染のそういう区分けをすることで初めて自分の身を守るんですけど、もうどこの手摺、どこの絨毯、どこにウイルスがいるのかさっぱり分からない状態で、

いろんな人がこうアドホックにPPEをつけてみたり、手袋はめてみたり、マスクを付けてみたりつけなかったりするわけです。

で、クルーの方もN95をつけてみたりつけなかったり、あるいは熱のある方がですね、自分の部屋から出て歩いて行って医務室に行ったりするっていうのが、通常で行われているということです。

私が聞いた限りではDMAT職員それから厚労省の方、県日かの方が PCR陽性になったという話は聞いてたんですけど、それはもうむべなるかなと思いました。

中の方に聞いたら、いやー我々もこれ自分たちも感染するなと思ってますよという風に言われてびっくりしたわけです。

どうしてかというと、我々がこういう感染症ミッションにでいるときは必ず自分たち医療従事者の身を守るというのが大前提で、

自分たちの感染リスクをほったらかしにして、患者さんとかですね、一般の方々に立ち向かうってのは御法度、これはもうルール違反なわけです。

環境感染学会やFETPが入って、数日で出て行ったっていう話を聞いたときにどうしてだろうと思ったんですけど、

中の方は自分たちに感染するの強かったんじゃないというふうにおっしゃってた人もいたんですが、それは気持ちはよく分かります

なぜならは感染症プロだったら、あん環境に行ったらものすごく怖くてしょうがいからです。

んでを僕も怖かったです。

もうこれは感染、今これ某、ちょっと言えない部屋にいますけど、自分自身も隔離して診療も休んで家族とも会わずにいないとやばいんじゃないか個人的にはすごく思っています

今私がCOVIDウイルス感染を起こしても全く不思議はない。

どんなにPPEとかですね、手袋とかあってもですね、安全安全じゃないところっていうのをちゃん区別できてないと、そんなものは何の役にも立たないんですね。

レッドゾーンでだけPPEをきちっとつけて、それを安全に脱ぐっていうことを遵守して、初めて自らの安全が守れる。

自らの安全保障できないときに、他の方の安全て守れない。

今日藤田医科大学に人を送ったり搬送したりするっていうんで皆さんすごく忙しくしてたんですけど、研究者の方と一緒に歩いてて、ヒュッと患者さんとすれ違ったりするわけです。

患者さんとすれ違っちゃうって、笑顔研究所職員が言ってるわけです。

我々的には超非常識なことを平気で皆さんやってる。で、みんなそれについて何も思っていないと。

聞いたらそのそもそも常駐しているプロ感染対策専門家が一人もいない。

時々いらっしゃる方がいるんですけど、彼らも結局やばいなと思ってるんだけど、何も進言できないし、進言しても聞いてもらえない。

やってるのは厚労省官僚たちで、私も厚労省トップ相談しまして話ししましたけど、ものすごく嫌な顔されて聞く耳持つ気ないと。

で、なんでお前こんなとこにいるんだ何でお前がそんなこと言うんだみたいな感じで知らん顔するということです。

で非常に冷たい態度取られました。

DMAT方にも、そのようなことで、夕方カンファレンスで何か提言申し上げてもよろしいですかと聞いて、まあいいですよという話をしてたんですけど、

突如として夕方5時ぐらいに電話がかかってきて、お前は出ていきなさいと、検疫の許可は与えない、臨時の検疫官として入ってたんですけどその許可を取り消すということで、資格を取られて研究所の方につれられて、

当初電話をくれた厚労省にいる人に会って、なんでDMATの下でDMAT仕事しなかったんだと、感染管理仕事をするなと言ったじゃないかと言われました。

でも、DMATの方に、そもそも感染管理してくれって言われたんですよって話したんですけど、

とにかく岩田に対してすごいムカついた人がいると、誰とは言えないけどムカついたと、だからもうお前はもう出ていくしかないんだって話をしました。

でも僕がいなかったら、いなくなったら今度は感染対策するプロが一人もいなくなっちゃうって話をしたんですけど、構わないんですかって聞いたんですけど、

それからこのままだともっと何百人という感染者が起きて、DMATの方も、

DMATの方を責める気はさらさらなくて、あの方々は全くそ感染プロではないですから

どうも環境感染学会の方が入った時にいろいろ言われて、DMATの方は感染プロたちにすごく嫌な思いしてたらしいんですね。

それはまあ申し訳ないなと思うんですけれども、別に彼らが悪いって全然思わない。専門領域が違いますから

しかしながら、彼らが実は、恐ろしいリスク状態にいるわけです。自分たちが感染するという。それを防ぐこともできるわけです、方法ちゃんとありますから

ところがその方法が知らされずに自分たちをリスク下においていると。そしてそのチャンスを奪い取ってしまうという状態ですね。

彼ら医療従事者ですから、帰ると自分達の病院仕事するわけで、今度はそこからまた院内感染が広がってしまいかねない。

で、もうこれはあの、大変なことで、アフリカ中国なんかに比べても全然ひどい感染対策をしている。

シエラレオネなんかの方がよっぽどマシでした。

日本CDCがないといえ、まさかここまでひどいとは思ってなくて、もうちょっとちゃん専門家が入って、専門家責任をとって、リーダーシップをとって、

ちゃん感染対策についてのルールを決めてやってるんだろうと思ったんですけど、全くそんなことはないわけです。とんでもないことなわけです。

これ英語でも収録、拙い英語で収録させていただきましたけど、とにかく多くの方にこのダイヤモンドプリンセスで起きている事っていうのをちゃんと知っていただきたいと思います

できるならば学術界とかですね、あるいは国際的団体はですね、日本に変わるように促していただきたいと思う。彼らはまあ残念ながら・・・

編集が下手でちょっと変なつながりになったと思いますけれども、考えてみるとその03年のSARSの時に僕も北京に行ってすごい大変だったんですけど、

特に大変だったのは、やっぱり中国情報公開を十分してくれなかったっていうのがすごく辛くて、まぁ何が起きてるのかよくわからない。北京にいて本当に怖かったです。

でも、その時ですらもうちょっときちっと情報は入ってきたし、少なくとも対策の仕方は明確で自分自身が感染するリスク、まあSARS死亡率10%で怖かったですけれども、

しかしながら今回のCOVID、まあ少なくともダイヤモンドプリンセスの中のそのカオス状態よりは遥かに楽でした。

で、思い出していただきたいのはそのCOVID19が武漢流行り出した時に、警鐘を鳴らしたしたドクターが、ソーシャルネットワークを使って、これはやばいということを勇気を持って言ったわけです。

昔の中国だったらああいメッセージが外に出るのは絶対さなかったはずですけど、中国は今、BBCニュースなんかを聞くと、やっぱりopennessとtransparency を大事にしているというふうにアピールしてます

それがどこまで正しいのかどうか僕は知りませんけど、少なくとも透明性があること、情報公開ががちゃんとしていることが、国際的な信用を勝ち得る上で大事なんだってことは理解しているらしい。

中国世界大国になろうとしてますからそこをしっかりやろうとしている。

ところが日本ダイヤモンドプリンセスの中で起きていることは全然情報を出していない。

それから院内感染が起きているかどうかは発熱オンセットをちゃんと記録して、それからカーブを作っていくという統計手法

エピカーブってのがあるんですけど、そのデータ全然取ってないということを今日教えてもらいました。

検査をした、PCR検査をした日をカウントしても感染状態は分からないです。

このことも実は厚労省の方にすでに申し上げてたんですけど、何日も前に、全然されていないということで、要は院内感染がどんどん聞いてもそれに全く気付かなければ、気づいてもいないわけで対応すらできてない。

で、専門家もいないというぐちゃぐちゃな状態になったままでいるわけです。

で、このことを日本の皆さん、あるいは世界の皆さんが知らぬままになっていて、特に外国の皆さんなんかそうやって、

かえって悪いマネジメントでずっとクルーズ中で感染リスクに耐えなきゃいけなかったということですね。

やはりさこれ日本の失敗な訳ですけどそれを隠すともっと失敗なわけです。

そしてにあのまずい対応であるということがバレるっていうのは、それは恥ずかしいことかもしれないですけど、これを隠蔽するともっと恥ずかしいわけです。

やはり情報公開大事なんですね。

誰も情報公開しない以上はまあここでやるしかないわけです。

ぜひこの悲惨現実を知っていただきたいということと、ダイヤモンドプリンセスの中の方々、それからDMATキーパッドやー厚労省の方々がですね、あるいは検疫所の方が、

もっとちゃんプロフェッショナルなプロテクションを受けて、安全仕事ができるように、彼ら本当にお気の毒でした。

ということで、全く役に立てなくて非常に申し訳ないなという思いと、この大きな問題意識を皆さんと共有したくて、この動画を上げさせていただきました。

岩田健太郎でした。

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