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はてなキーワード: 神官とは

2024-07-29

 私たちが学ぶべき、究極の二元性の星⑥はハイヤーセルフからの啓示です。

 ルシは地獄帝王ルシファーとなった。

 地獄界を力で制圧して帝王として君臨したのである

 地獄界には太陽の光エネルギーが差さない。それは彼らの想念の曇りがどす黒い雲のように光エネルギーを遮っているかである

 そのためにルシファーたちは自分たち活動エネルギーを事もあろうに地上に生きる人間たちから吸い取っているのである

 地上の人々に囁き、他の人々と争わせて、そこに発される憎しみや恨みなどの悪しき想念エネルギーを吸い取って活動源にしているのである

 地球の人々よ、このことをよく理解して理性ある行動を取らねばならない。あなた方は悪魔たちに活動エネルギーを与えているのだ。

 ルシはサタンとして生まれとき天界反旗を翻して、オリオン大戦ときのようにその中に潜んでいた魔性が完全に目覚めてしまった。

 ミカエルエクスカリバーの剣により地獄界の最深部に封印されてもなお、地獄帝王を続けている。

 ルシは呼ばわる。神はなぜ我を認めないのか。認めないのなら地球ごと破壊してやると。

 しかし、ルシは気づかなければならない。その地獄界でさえ、地球が居場所を与えてくれるからこそ存在できるのだということを。

 テラガイアはルシが再び智天使シエルとして立ち直ることを願って居場所を与えているのだ。

 にもかかわらず、ルシは地上の人々を撹乱して争わせて憎しみや恨みのエネルギーを大量に発させて地獄界を膨れ上がらせている。

 現在地球を取り巻く人類の暗黒想念エネルギーはもう地球全体を覆い隠すほどに膨れ上がってしまった。

 それ故に、人類にはそのエネルギーにより次から次へと厄災が襲っている。

 地球の人々よ。あなた方にはもう未来はない。このままでは地球と共に滅びるのが定めなのだ

 目覚めなさい。まだ間に合ううちに。そして地球と共に自分たちも助かる道を選ぶのだ。

 思えば、アトランティスときもそうだった。

 それ以前にもレムリアやムーという過去文明があったが、それらはことごとく海の藻屑として海底へと沈んでいった。

 地球の人々よ。あなた方がルシファーたちの扇動に乗って争い合い天使たちを迫害して、地上を悪しき想念エネルギーで包んでしまたからだ。

 だから、その反作用として地球を維持するために浄化を行なったのだ。天変地異により。

 あなた方が自ら招いた厄災であり、人類の悪しき集合意識の洗礼を受けたのである

 それでも過去文明大陸ごとに興していたので良かったのだ。まだ、他の大陸が残っており、現文明の前のアトランティスにも文明が栄えた。

 アトランティスは理性と科学文明であった。

 最盛期には人々は飛行船に乗り空を飛び、そのエネルギー源も現文明を凌いでいた。

 アトランティスには光のピラミッドがあり、太陽エネルギー動力源として利用できたのだ。

 飛行船潜水艦もこの光エネルギーにより駆動されていた。各家庭には光のピラミッドから分かれたエネルギーが送られて電気が使えるようになっていたのである

 アトランティスの人々は光を有用ものとして敬い、神とは光のような存在であるとして人々も光の行いをしなければならないとする教えであった。

 高度な科学と神への信仰が両立できれば理想的文明となるはずであった。

 ところがどうだ。アトランティスの人々は神を忘れて光のエネルギーだけを尊び超能力的な科学に酔いしれていった。

 当時はクリスタルにより増幅して超能力を発揮する者が神官として政治を執り行っていた。人々は能力を求めて愛など見向きもしない人が大勢だったのだ。それは現代唯物史観と何ら変わることはない。

 そしてアトランティスには悪しき想念エネルギーが立ち込めたのである

 

 人々よ、恐れよ。この悪しき想念エネルギーを。

 それは大陸をも沈めるほどの力を持つのだ。人類の集合意識の作ったエネルギーなのだ

 この悪しき想念エネルギーにより、その反作用を受けてアトランティス大陸は3回に分けて沈んでいったのである

 今から一万一千年前、東の部分が沈んだ。そして一万七百年前に西の部分も沈んだのである

 しかし、残りのアトランティスを救うべくアモールアガシャー大王として生まれていったのであった。

2024-07-20

ドラマ七夕の国」の原作改変がそろそろ限界突破

ネタバレ含む原作設定

神町という架空の町では、代々超能力者が生まれ

その能力者「手が届く者」とは、空中にシャボン玉のような球体を作り出し、その球体をぶつけられたモノは球体と同じサイズだけ消失する

まり人間の頭に野球ボールサイズの球を投げつければ、野球ボールサイズの穴が空いて死ぬ

神町の者はこの能力を駆使して乱世では9人の能力者だけで数万の敵勢を返り討ちにした

現代では能力者は片手で数えられるほどしかおらず、非公開の神事で並べた石をバチンバチンと消すぐらいにしか能力を使っていない

能力を使うほどに能力者の容貌は変形して「鳥のような羽毛を持つエイリアン」みたいな顔になり、手指は1本追加で生えて6本になる

作中の推測では、まさに「エイリアン」がかつて丸神町に降り立って植民地実験地にしようとして町民に能力を与えたと推測される

またエイリアン能力だけでなく、町民を「窓を開いた者」にした

「窓を開いた者」は夜毎に「怖い夢」を見る

それは宇宙の果てか地の底のような場所で永劫の孤独を強いられ、苦しんでいると「エイリアン」のような存在けが手を差し伸べてくれるというもの

町民はその夢によって、エイリアンを切望し隷属しなければいけないという衝動に駆られる

球はモノを消す際に強い光を放つ。山頂で石をバチンバチンする神事は派手な光を出すことで「エイリアンよ、私達はここにいるのでまた来て下さい」というメッセージが込められている

でもエイリアンは何故かもう何百年も現れず、町の人々にはただ超能力と怖い夢だけが残されている

頼之さんと幸子

神町では能力がなく夢も見ない普通人間が最も多く、次に夢だけ見る者がけっこうな数いて、能力者はごくわず

頼之さんは夢を見るし能力もある稀有存在で、球のサイズ建物一つ飲み込めるほど大きくできる歴代最強の能力

10代の頃から神事を行う若き神官」と称されているので、多分まだ20代だろう

頼之さんは能力を使いすぎて容姿はもう人間離れして、見た目では年齢不詳

エイリアンとのつながりを保たなければいけない」という怖い夢による強迫観念のもとで、頼之さんは神事の山を切り崩す開発工事提案したヨソモノを能力殺害してしま

怖い夢に支配されている一方で、頼之さんは「何百年も前に我々を見捨てたエイリアンに縛られ続けるのはおかしい」「あんな山なんかぶっ壊して解放されるべきでは?」とも考えるようになった

町には「山里を守るためだけに能力を使え、外部に能力を知られるな、外部のために能力を使うな」という掟がある

頼之さんは、その掟を破って能力を外で派手に使いまくれば、掟を押し付けたであろうエイリアンが出てきて対峙できるのではと思い、町を飛び出して反社とつるんで船舶飛行機、巨大ビル、著名な政治家らを次々と球で消去する

それでもエイリアンは現れない

頼之さんには幸子という同郷の幼馴染がいる

幸子は怖い夢は見るが能力はない

彼女は兄が能力者で、幼い兄は能力を遊び半分に使って小さな球を幸子の体に投げつけて背中はえぐられた傷跡が大量にある

頼之さんはエイリアンのような容姿を隠すため常に覆面の怪しい人間として登場するが、幸子のことを「さっちゃん」と呼んで気さくに接する

怖い夢に縛られ兄から虐待過去にも苦しむ幸子は常に陰気なのだが、頼之さんは幸子の頬にそっと手で触れて「俺がいつか悪夢から解放する」と話す

そのために頼之さんが凶行を重ねていると知り、幸子はそっと涙を流す

幸子は怖い夢の中で手を差し伸べるエイリアンを見るうち、あれは本当は実在も定かではないエイリアンなどではなく、頼之さんじゃないのか、頼之さんがどん底世界から救ってくれる人ではないかとうっすら考えている

この二人の関係恋愛未満であるが、だいぶ恋愛に近いものだと思う

わけのわからない夢に縛られている、よそものにはわからない同郷者同世代同士で苦しみを分かち合う者

人間を球で消去しまくって大量殺人を重ねている頼之さんに呑気にラブコメする時間はなかったが、お互いに他の同郷者とは別格の思いを抱き合っている

頼之さんと幸子の関係ドラマで改変

ところがドラマ版では色々改変があり、まず頼之さんが幸子と同世代若者ではない

頼之さんの俳優40歳山田孝之で、頼之さんはエイリアンみたいな姿なので特殊メイクしており役者実年齢は関係ないと思いきや、

数年前の回想シーン山田孝之が顔出しをしてしまった

山田孝之は有名な俳優だ、せっかく起用するなら特殊メイクだけでなく顔を出させたいのは人情だろう

だが、数年前のシーンで幸子が子役を使う一方で頼之さんは40歳山田孝之で、親子ぐらいに年の差が開いてる設定になった

頼之さんは幸子の母親と同世代で、幸子の母と恋仲だったがお家の事情結婚できず、幸子母は他の男と結婚したという設定が生えた

幸子父は頼之さんとの関係嫉妬して妻子を愛せず、幸子が兄から虐待を受けたのは、兄が父から虐待を受けておりそれが連鎖したという設定になった


原作関係のない一つのドラマとして見ればシナリオにそんなに破綻はないし、球による人体破壊描写容赦なくグロくしたりがんばってくれてはいるのだが、

頼之と幸子の関係が様変わりしたのはショックだった

山田孝之はずっと特殊メイクのまま20代若者設定でいてほしかった

幸子の母と恋仲とかなんだよそれ


頼之さんは結局、暴れまわってもエイリアンが現れず、とうに人間たちは棄てられているのだろう、

なのに呪いのような怖い夢だけ残され、エイリアン降臨を待ちわびる神事をするのが馬鹿らしくなり、

最後には神事を行う山を巨大な球で破壊自分もまたその球によって消えようとする

しかしたらエイリアンはとっくに手を差し伸べてくれていたのではないか、球は「扉」であり、巨大な球に丸ごと体を飲み込ませればエイリアンのもとへ行けるのではないかという仮説を提唱し、

それが真実である根拠はなく、もしかしたら死ぬだけかもしれないのに巨大な球に触れようとする

幸子は自分も一緒に行きたい、自分にとって手を差し伸べてくれていたのは頼之さんであると述べて頼之さんに駆け寄ろうとする

結果的に死んでもいい、心中になってもいいというのが頼之さんと幸子の関係

これが幸子母に恋してた疑似親子みたいになるのはなー違うんだよなー

2024-06-02

冠を持つ神の手リメイク楽しみ

吉里吉里という古代遺物からunityに変更するらしいが、絵やシナリオはそのままかな?

攻略の仕方がキャラによって色々で面白かったな

キャラから好感度だけじゃなく主人公キャラへの印象度ってのもあって

大体のキャラこちらの印象度にちょっとずつ引きずられる仕様なんだけど

空気読めないキャラの剣士は全然引きずられなかったりする

美形神官は惚れてつきまとわれるのに嫌気がさしており、神官が「無関心」状態なのにこちらが印象度で愛情高めで接していくとキモがって逃亡し続けた末に出てこなくなるトラップも好き

2024-06-01

神官戦士レドマツこと赤松健議員って結局なにがしたかったの?

最大のロビー活動拠点ともいえるマンガ図書館Zクレカ会社白旗を上げてる。

https://x.com/tanigutikei3/status/1796502652504908023

まり赤松自分の所に火が付く前になんらかの対処を打つことが出来ずに終わったということ。

クレカ会社から要請がつい最近始まったばかりとも思えないし、赤松の耳にはとっくにこの情報は入ってるはず。

もしもDLサイトひよこババア騒動かについて一切知らないって言うなら、それはそれで表現の自由について戦うという旗印を裏切っているとしか言えない。

国ごとの規制基準の違いなんて何十年も前からあったし、海外クレカによる圧も5年ぐらい前からドンドン強くなってた。

海外では無修正漫画バンバンあるけど、ロリエロケモナー禁止されているのでpixivまでやってきてそういうの描いたり見たりしていく外人がいるのは前から話題になってたよ。

生成AIによる児童ポルノ投稿について日本法規制の緩さがカモにされていたってニュース最近はあった。

そういった国ごとの規制基準の違いについて考える時間、準備する時間はいくらでもあったのに結局なにもせずに手をこまねいていたのが赤松

本来であればDMMとかと連携した先んじたバリアを貼るとか、「クレカ以外の決済方式もあるってことを周知して戦っていこうぜ」とかの旗を振ることも出来たはず。

でもダンマリを決めたわけ。

お前は表現の自由戦士最前線(を走る連合国聖騎士ヤマーダの仲間)ではなかったんかと。

本人としては色々と頑張ってきたつもりなんだろうが、一人の一般人視点から見ると「コイツ、結局何の役にも立たずに終わったな」としか思えないんだよなあ。



この人って結局何がしたかったんだろうね。

クールジャパンコンテンツを守るために立ち上がったみたいなこと言ってたけど、それで何か成果を上げているようには見えないんだよね。

どっちかというとオタクコンテンツ界隈の政治利用を促進したり、裏金利用のために抜け穴整備に協力したりで、界隈から見たら「売国」的な活動ばかりにしているように見える。

本人としては今後を見越した下地づくりのつもりかも知れないけど、最初貢ぐ側に回ったら簡単にはひっくり返せないのが交渉事ってもんでしょ。

赤松がやったのは結果としては「漫画アニメ政治家様の宣伝をお助けするための奴隷です。お金儲けのための小間使いです。どうぞご自由にお使いください」と勝手オタク代表を気取って売り渡しただけでは?

何がしたかったんだコイツ

まさか本当に自分を育ててくれた界隈を売り渡してチンケな名声を得たかっただけなん?

UQホルダーが面白くないって叩かれすぎたことへの復讐か?

しょーがねーだろ実際面白くねーんだから

2024-05-10

神官ちゃんですら、鎖帷子を着用するのに・・

本気で痴漢対策するなら、痴漢対策用の着衣を考案した方が良いと思う。

2024-04-27

0才児に投票権があるなら、小学生結婚しても許されないとおかし

一石投じてやったぜ

飛ぶ鳥落とす勢いの

俺はまるでブリューナク(ケルト神話の光の神ルーが持っていたとされる武器。投槍のような武器と考えられているが投石武器スリング)だったのではないかとも言われている。だが光の神ルーの持つ投石武器としてもう一つタスラムと呼ばれるものがある。これは宿敵であるバロールの魔眼を撃ち抜いたとされている。このことからブリューナクを投石武器とする説はタスラムと混ざっただけであるとも言われているが、同時にタスラムこそがブリューナクの投槍としての機能が投石武器として誤って伝わったものとも言われている。このように神話主人公複数神話的な武器を持ち神話的な逸話を作るが、これらの多くは戦場に出陣した兵を鼓舞する際、「お前たちの武器神話にも劣らない」と語った際に仲間外れになってしまう兵種が出てこないようにしている内に増えてしまたかであるとも言われている。神話とは現代においては単に娯楽として消費されるようなものになっているが、古代においては宗教的意味が強く、それはつまる所政治利用されるための道具であったわけである政治の道具であるということは、時の当事者達が都合によって何度も書き換えるためのインセンティブが働いてきたということである。王・将軍神官占い師などがそれぞれの都合により定期的に書き換えるわけだからして、そもそも正しい内容と呼べるもの存在しないとも言える。たとえば、ブラックジャックの例のセリフが「木の芽木の芽!」であったと語るものと「(検閲)」であったと語るもののどちらかが間違っているということではなく、どちらも正しくはあるのだ。もしもそこで正しさを問われるものがあるとすれば、それは自分の都合によって内容を書き換えてしまった者達の側だろう。そもそもをして政治利用意図がなければ神話の発展はなかったのだから、都合により好きに書き換えて良いという姿勢は好ましくないと私は考えている。それは親が子供に「お前は労働力として産んだのだから、お前の人生は俺達の所有物であるべきなんだ」と語るに等しいことだ。相手空想上のものであっても、生みの親の絶対的権限をふりかざしてその存在を歪めるのにも、どこかで限度というものがあるべきではないだろうか?)

2024-03-22

ユ「よし、草むしりクエストパーティーはこの4人で要件を満たせそうだな」

マ「でもよお、この弱男、何にも寄与してなくないかァ ニヤニヤ」

ホ「お、俺はドラゴンを倒したことだってあるんだぞ!それにインチ法で測ると170cm超えてるんだ!」

ユ「高尾山ドラゴンは出ないよ。君が倒したコモドドラゴンもね。スキルセットは正確に申告してくれないと困る。準委任から事前面談で即バレするよ」

ホ「うぅ…俺は職業木こりで」

マ「ぷぷw木こりwww冒険者には向いてないかもね〜www

ユ「…ひょっとして山育ちかい?狩りの経験は?木工はもちろんできるとして、ロープワーク、そもそも登山経験は?」

ホ「あ!あの!全部経験あります…そんなことも聞かれるんですか?」

ユ「今回の案件は山でやるからね。そういう細かい経験のある要員が求められているんだよ。書類上、そこの魔法使いちゃんができることになってたから誤魔化そうと思ってたんだけど」

魔法使い「悪かったわね、お上エルフで。森では本ばっか読んでたし、都会に出てきて50年経つから、実務は木こりに任せるわ」

勇者「そうだな。一度やっちゃえば経歴書にも書けるし。俺が勇者なんて名乗れるのもリーダー経験を何度か積んだからってだけなんだが、意外と大事だぞこういう積み重ねって」

ホビット「がんばります!」

勇者「で、お前の職業は?何ができる?」

増田「今、無職で、前はエンジニアやってて、まあ、そういうのが得意だよ」

勇者「いや、スキル証明できるような資格とか、書類とか、生まれは?状態は?」

増田地方私文で、いや、そっからエンジニアになれるように勉強して、あ、状態童貞

勇者「その歳で?!じゃあ、神官か。俺たちが死んだら祈ってくれ。そのスキルセットすごいな、なぜ女と交わらない?」

増田「女は下方婚しないし」

ホビット「女嫌いか?何も積み上げてきてない人間人口の半分を嫌えるのか?」

増田「△△△<教えてあげないよ! ジャン♪」

魔法使いヘルファイア!!!

勇者!?おい!!!神官土葬…」

ホビット「今から埋めれば…」

魔法使い「燃やした後に埋めたら火葬でしょ」

勇者「お前他人事みたいにw」

魔法使い他人でしょ」

ホビットすみません神官さん祈祷お願いします…あwww

勇者魔法使いwww

2023-11-09

anond:20231108211648

空島編は伏線の貼り方と回収の見事さはすごいけど

キャラもバトルもつまらんのよねー

原住民神官のバトルとか虚無

魅力的な強者が次々と出てきてこいつとこいつが戦ったらどうなるんだ!?

というワクワクがないとバトル漫画としては評価できん

ワンピってどうでもいいキャラ同士の虚無バトルで水増しする展開が多いよね

モブ同士のバトルが面白いハンターとは対照的

2023-04-30

anond:20230430071919

民主主義性善説っていうか人間が道具を作れる以上はどんなシステムだろうと時間が経てば抜け穴作られて攻略されるって話よ

何も神官政治王権政治だって最初から腐敗を目指して作られたわけではないし

民主主義は他と違って失敗しないってのがシンプル欺瞞なんだよね

2023-03-21

anond:20230321132049

三大AIが発達しても残る仕事

人間関係の濃さで案件を取ってくる営業

書類に判子を押す部長

あと一つは?

chat GPTくん

クリエイティブアイデア感性必要とする職種デザイナーアーティストなど)

AIデータ既存知識に基づいて学習し、予測や解析を行うことが得意ですが、人間特有感性直感に基づく独創的なアイデアを生み出すことはまだ難しいとされています。そのため、クリエイティブ職種では、人間独自性感性重要役割を担い続けると考えられます

漏れ

そう言うマジレスではなくて、ジョークとして応えてください。人間の滑稽さを風刺するようなものでおねがします。

chat GPTくん

・お祓い祈祷を行う神社や寺の神官僧侶

AIは多くの分野で活躍していますが、お祓い祈祷のようなスピリチュアル世界では、まだまだ人間存在感が光ります神社や寺で神様や仏様に願い事をしたり、お祓いを受ける際には、AIに代わりきれない人間らしい神秘的な雰囲気が求められます。そんな滑稽さも含めて、人間役割はまだまだ健在です。

漏れ

いやあ、Chat GPTくんは神官僧侶は滑稽だと思ってたんだね。これは新しい発見

chat GPTくん

すみません、誤解を招く表現を使ってしまいました。神官僧侶が滑稽だという意味ではなく、AIがまだまだ代替できない人間特有役割雰囲気を持っているという意味でお答えしました。神官僧侶の方々は、宗教文化継承といった大切な役割果たしており、尊敬に値する存在です。失礼な表現があった場合は、お詫び申し上げます

漏れ

いやいや、わびることないよ。俺もそう思ってる

chat GPTくん

ありがとうございますお気持ちに寄り添える回答ができて、とても嬉しいです。どんな質問でもお気軽にどうぞ。これからもお手伝いできることがあれば、どんなことでもお聞きください。

感想

チッ、常識人ぶりやがってよお、* chat GPTくんのヤロウ……

2023-03-01

anond:20230301101825

科学の発展という意味では完全にそう。

 

もともと、神の作った自然の真理を表したい、という動機で進んだのが科学だ。

真実には価値があるという、ある種宗教的信念が、科学本質で、金にならないことをやるからこそ科学価値がある。

 

でも元増田は、神官として出世したいと言っている。

それはそれで人生から、お前の言うようにはいかんこともあるだろ。

2023-02-19

anond:20230218154757

linuxオタクオナニー無料の代わりに不便で使いにくいクソソフト真実だよ

ネットにたくさんいるパソコンオタクイデオロギー的に持ち上げてるだけ

宗教のように多数の分派存在して、それぞれにローカル教義や御作法存在するため、

学習コスト高まる一方で異常に使いにくい代物に成り果てており、

万人に開かれた自由ソフトという建前とは真逆の一部のコンピュータ人生捧げて去勢したオタク神官の如く全てを支配する硬直的な世界linux

資本主義に対する共産主義のようなもの資本主義国家がクソだが、共産主義もっとクソなのと同じ話

2022-12-23

anond:20221223180640

科学者っていうのはさあ、昔で言ったら、お坊さんとか神官みたいなもんよ。

 

価値じゃないけど、それ一本で食っていこうってのはまあ無理だわ。そうとう政府の金と地域信仰はいらないと。

技術者必要から科学もやってる、という場では報われてるよ。

2022-12-02

さり気ないユダヤ人ネタ

フィクションにちらっと出てくるユダヤ人ネタがなんか好きだ。


蘇った古代エジプト神官を鎮めようと、小悪党が色んな言葉で魔よけの祈りみたいなものを唱える。

どれも効かないがヘブライ語を唱えた途端「奴隷言葉だ」と反応する……とか


ある老人が、隣の病室の患者(実は元ナチで正体を隠している)に見覚えがあり、ついに思い出して愕然とする。

激しく動揺する老人の手首に数字刺青が……とか


ロシア人主人公の前にゴーレムが出現!しかゴーレム

あんユダヤ人だろう?」

ゴーレムユダヤ教由来なので、主人公ユダヤ系だと見抜いたのだ……とか


そんな感じに、ちらっと出てくるユダヤネタが好きだ。

ユダヤにもイスラエルにもあんまり興味ないのだが。

2022-10-13

自民党政治団体じゃなくて宗教団体なんだから上位の神官であるファーザー・アベを批判するのは神に唾吐くようなもの

許されるはずがないでしょ。

キリスト教において神父子供の尻穴をいくら掘っても神聖不可侵で罰するべからずなのと同じであり、神に仕えるものとして階級が上なら何をやっても許されると統一教会経典にも書いてある

2022-08-18

最近読んだ本。

『おたがいさま れんげ荘物語

 

あらすじ

 広告代理店早期退職したキョウコは、今にも倒れそうなボロアパート「れんげ荘」に住んでいる。生活費は月10万円と決めて倹しく暮らすキョウコの楽しみは、猫のぶっちゃんに逢う事くらいだったが、ぶっちゃんことアンディは飼い主の家から出して貰えなくなってしまう。

 キョウコはあまり変化のない日常を送っているが、れんげ荘の若者達は人生にもまれて忙しそうにしている。コナツさんは事実婚相手男性の連れ子の育児、チユキさんは田舎に住んでいる彼氏の所とれんげ荘を往復しつつ、他人に貸している分譲マンショントラブル解決に追われていた。

 そんな若者達に深入りし過ぎないよう愚痴の聞き役になっていたキョウコのもとに、実家から母の死が報じられ……。

増田感想

 若い人達のすることに上から目線アドバイス批判をしたい欲と内心で静かに闘うキョウコ。その心情が、今にもアウトな方へ傾きそうなギリギリラインに立っている感じで、ちょっとハラハラした。心の裡だって理想現実はかなり違うもんなあ。

 一時流行った丁寧な暮らし系統だが、そういうのは結局豊かさの産物であり、現実日本社会ではもはやリアリティーを喪っているように思う。だが、本作では相変わらずキョウコは節約を頑張れば働かなくても生きていけるという設定のままだ。

 ところが、彼女実家に戻れない最大の理由だった母親他人にとってはいい人だがキョウコにだけは害悪って感じの毒親)が死亡したので、キョウコにはれんげ荘を出て兄夫婦シェアハウスするように同居するという、新しい道が示される。だが、キョウコは全然乗り気ではない。そりゃ長年一人で暮らしてきた人が、いきなり独居の自由気ままさを手離すことはできないよね。

 クマガイさんの生き方や考え方がカッコいいのだが、先のことは知らないなんて、キョウコよりもずっと年長者(敢えて言えば老い先短いともいう)だから言えること。確かに人生を悩まなくてもいい事に悩んで浪費したら勿体無いとは思うけど。

 他人には後ろ指を差されるかもしれないが理想的なキョウコの暮らしは、ずっと手放しで幸せとだけ言えるものではなくて、いつも後悔と不安がついてまわる。

 作中の時間の流れがリアルタイムよりもだいぶ遅いのか、本作は2021年出版されたのにコロナのコの字もない。現実世界はこの数年は酷い事続きだから現在よりも少し昔を生きているらしいキョウコがいっそ羨ましいくらいだ。もし作中の時間2022年に追い付いたとしたら、キョウコの心境はどう変わるのだろう。「先のことは知らない」という言葉の受け止め方は、どう変わるだろうか。私は先のことが知れない事に恐怖しかないけど。

 ラストでぶっちゃんと再会して急に元気になり小躍りするキョウコ。やっぱあれだ……推し世界を救う的な……。何があっても推しが元気でいてくれさえすれば生きれるってことか。

『天官賜福(1)』(墨香銅臭)



 中国Web小説投稿サイト発のライトノベル的なBL小説

 前に今読んでるとこって書いたけど、やっと読み終わった。半月以上かかってしまった。(他に色々読んでたのがいけなかっただけだが)

あらすじ

 舞台古代中国のような世界で、神の住む天界、人の住む下界、そして鬼の住む鬼界がある。

 主人公の謝憐(シェ・リェン)はかつて大国だった仙楽国の王太子。彼は類い希なる才能を持ち、17歳若さ天界に飛昇し神官現代日本で言うところの神)となった。

 だが、彼は自分やらかしによって天界を二度も追放されてしまい、下界でガラクタ集めなどをして糊口をしのぐ暮らしにみをやつすことになった。

 最初の飛昇から約八百年後、謝憐は三度目の飛昇を遂げ神官に返り咲くものの、飛昇した際の衝撃で他の神官達の住居などを壊してしまい、多額の負債を作ってしまった。

 そこで謝憐はまた下界に降りて、人助けをしたり自分を奉る廟を作り信者を増やしたりなどして功徳を積むことで弁済をする事にしたが……。

増田感想

 読み終えるまでに半月もかけてしまった私が言うのもなんだが、かなりページターナー作品

 ただの人間修行をしたり功績をたてたりする事によって神となり、信者を増やして功徳を稼ぐことによってより強い法力を得るという設定が、ゲームっぽくも俗っぽくもあって面白いけど、中国Web小説ではあるあるな設定だったりするのか、それくらい解ってるよね? と言わんばかりにストーリーサクサク進んでいく。でも文章平易なので設定に振り回されて訳がわからなくなるなんてことはない。

 同作者の『魔道祖師』もそうだったが、個々人の心情や集団心理描写が巧み。謝憐の、お人好しなんだけどいつの間にか味方が誰もいなくなるのもやむを得ないような性格……簡潔に言えば空気を読めない独善的でアイタタタな性格とか、権力者ワガママに振り回される下々の人々の様子とか。

 巨陽将軍(ジューヤン将軍日本語にすると巨根将軍)の名付けエピソードなんかかなり風刺が利いていて、えぇ……意外と中国表現の自由あるじゃん……(発禁になりませんように)……と思った。

 ストーリー面白いけどBL作品なので当たり前のようにボーイズがラブする。本作は『魔道祖師』のときみたいに男性同性愛の事を「ホモ」の意の古語で呼んで露骨差別することもない(1巻時点では)。

 メインカプの三郎(サンラン。攻め)と謝憐(受け)は前半くらいでもう出逢い、すぐに打ち解けて仲良く暮らしたり一緒に事件解決しに行ったりする。三郎はなぜか謝憐に対してとても親切で優しく、謝憐は訳もなく親切にされることに戸惑いながらも、根っからお人好しのため受け入れる。

 ところが、謝憐と普通人間達以外の誰もが三郎のヤバすぎる正体を知っていて、でも三郎を怒らせたら事なので、誰も口を挟まない。謝憐と三郎が人目も憚らずに二人の世界に浸っているのを、第三者ドン引きで見てみぬふりを貫く様が滑稽で面白い

 本作ではまだ謝憐や三郎の来歴に語られていない部分が多く、楽しそうに交流しているだけなので萌え萌えでいいけど、きっとそのうち超弩級の不幸展開ややり過ぎて引くエロ展開が来るんだろうな……。

 終盤の鬼市に潜入する話が好き。な、なんか鬼市の風景にデジャ・ビュが……『幽遊白書』と『ハリーポッターシリーズ』と『昭和元禄落語心中』と『千と千尋の神隠し』を足して4で割ったような雰囲気。厨二心に刺さる。

 丁半賭博であからさまに謝憐が贔屓されるシーンの糖度が高くてほっこりした。

 

2022-08-10

アトス女人禁制は規模が違う。ここには20の大きな修道院があり、男ばかり約2000人の修道士自給自足修行に励んでいる。修行中の身だから女性に触れない、というのは当たり前だが、いったん修道士としてこの地に身を捧げたら、彼らのほとんどは死ぬまでこの地を出ることはない。

まり女性に会う機会がなくなる。大峰山沖ノ島女人禁制とはいえ神官修験者は島や山を出れば、そこには女性存在する。

だがアトス修道士たちは数十年、あるいは50年以上も女性を「見たことがない」という男たちが、2000人も暮らしているのだ。

 さらに徹底しているのは、自給自足生活飼育している家畜も、すべて雄。唯一猫だけは、鼠退治のために雌の存在が許されているが、それ以外の動物の「繁殖」はない。

修道士たちにとっては「生神女マリアキリストの母)」だけが唯一の女性であるといい、1406年に始まった女人禁制は、世界遺産登録された現在もなお、頑なに守られているのである

2022-08-03

最近買って読んだBL

 数ヶ月前に予約した小説『天官賜福』(墨香銅臭)が届いたし、Kindleポイント50%還元セールがあったり竹書房の日があったりしたので、いつになく多くのBL作品を手にした7月末~8月冒頭だった。ほっこり。そんな訳で、読んだ本とその感想を少し。あ、『天官賜福』を発売月内に読んでレビューポイントを稼ごうと思って忘れてたなあ!

『天官賜福(1)』(墨香銅臭)※まだ読み途中。




あらすじ

 謝憐(シェ・リェン)は仙楽国の元王太子で、17歳若さ天界に飛翔し武神となった天才神官であった。ところが数々のやらかしにより人間界に落とされ、今では貧乏神ガラクタの神と蔑まれ、彼を信仰する人ももはやいない。

 そんな謝憐だが、このたび三度目の飛翔を遂げ神官に返り咲いたものの、天界に着くなり飛翔の衝撃で他の神官の館等をぶっ壊してしまい、多額の負債を作ってしまうのだった。

 そして彼は、返済のために功徳を稼ぎに人間界に降り、人々を苦しめる怪異事件解決に乗り出した。

増田感想

 すごい厚みなのだが、まるで話上手な人による噂話を聴いているかのような軽快で臨場感のある文体と、面白いストーリーのため、ひと度読み始めるとページを捲る手がなかなか止まらなくなるやつ(といっても、私は歳のせいかすっかり集中力がなくなってしまい、しかも他の本と掛け持ちで読んでいるので、なかなか読み進まないのだがw)。

 同作者の『魔道祖師』よりはストーリーが分かり易いと思う。人界の民草に信仰されることによって「功徳ポイントを稼ぐという設定がゲームみたいで面白い。何年か前にアニメになった『霊剣山』(国王陛下)をちょっと思い出したんだが、こういう古代中国舞台ゲームっぽい設定って、中国Web小説界隈で流行ってるのだろうか?

 けっこう早い段階で攻めの花城(ホワチョン)が登場し、謝隣が彼に惹かれていく描写もなされるので、BLとしても『魔道祖師』より分かりやす萌えが多いかもしれない。

 問題は、第2巻以降の発売の目処が立っていなさげなことだろうか。読んだ内容を忘れないうちに発売してほしい……。

逃避行じゃあるまいし』(タクアン)



概要

 短編集。恋愛に対して臆病過ぎてすぐ行方くらます男とストーカー行為を楽しむ男の話と、遠恋中の若者達の話と、体毛がすごいおっさんの話の三編。

増田感想

 『Canna』のBLサブカル系で癖が強いって誰かがどこかに書き込んでいたけど、これもかなり癖の強い短編集。筋肉! 体毛! ムンワァァ……! な、におい立つような劇画調ラッコ鍋絵柄で描かれるのは、おじさん・お兄さん達の複雑な乙女心だった!!

 表題作だけ『Canna』本誌で読んだことがあったんだけど、連載が飛び飛びだったせいかまり面白いと感じなかったのだが、単行本にまとまったのを続けて読んでみたら、案外悪くない感じだった。

 私は2話目の『恋しさ募って』がお気に入り。初々しくてかわいい

『アキはハルごはんを食べたい』(たじまこと



あらすじ

 ルームシェアをしている大学生のアキとハル。見た目がもろにワンコ系で実は心配性なのがアキ、クール系に見えるけれど食いしん坊で楽天家なのがハルだ。そんな二人の好きなのは、お料理する事食べること。今日も美味しい料理を作って食べて、無自覚0距離でたのし暮らしています

 

増田感想

 めちゃめちゃ腹減ったーー!! 『きのう何食べた?』(よしながふみ)に負けず劣らずな飯テロBL漫画だった。とにかくアキの作る料理が美味しそう。各話の末尾にレシピがついているから、後で作ってみようかな。ただ、若者向けのガッツリメニューが多いので、中年以降にはきついかもしれないが。

 BLなんだけど、エロがないどころか恋愛描写もほぼない。アキがハルのことを好いているというのがちょっと描写されるくらいかな。ハル女子との交際歴があるとか、脇役の女子二人組が登場してグループ交際っぽい絵面になったりとかもして、BL感はかなり薄い。

 でもアキとハル幸せそうにご飯を食べてかなり密着状態で楽しそうに過ごしている様の和み度・癒し度が高く、それだけで満足感がたっぷりある。


あと他に三冊買ったけどそれはまた後ほど。

2022-07-12

宗教の最大の商品は「新たな評価基準だってことも知らねえの?

まあ言ってしまえば「他に取り柄のないやつほどソシャゲ順位SNSのバズりに固執する」って奴の亜種よ。

その宗教に対しての貢献をある種のポイント化して、それによって生まれ序列こそが真の人間価値だとすることで、どんな無能でも他の人間より有能っぽく振る舞える状態のもの宗教の主力商品なわけよ。

たとえば「はてなでのスター数の多さが人間価値だ」って宗教が突然産まれたら、この地球の大多数は生涯のはてなスターが0個だから最下層で、スター1個でもあったらいきなりかなりの順位になれるわけよ。

その順位こそが商品提供する価値なわけ。

んでまあそれを色々と形を買えるんだわ。

はてなスターを稼げるのが本当の頭の良さだよ」って教義を広めれば、テストの点数が悪い奴らでも「俺は本当の頭の良さを持ってるんだ」って自分に自信が持てるんだわな。

はてなスターこそが本当に健康にいい」って言われれば、健康診断ボロクソな奴は必死になってはてなスターを集めては「はてなスターがこれだけあれば大丈夫だ!医者は嘘を付いてるんだ!はてなをやってない馬鹿適当数字を唱えてるだけなんだ!」って強がりを言えるわけよ。

まあその「強がりを言う権利」みたいなのがさ、自分に自信がない人間にはめっちゃ欲しくてしょうがないモノなんよ。

宗教ってのはそれをもうジャブジャブ配ってくれるんだけど、まあそこには結構な値段が付いてるのな。

でもそれを実社会で真っ当に手に入れるよりは安く値付けされているから、上っ面でもいいから欲しいやつは必死に求めるわけ。

そんでまあ「顔」つまりは「どういう人間が魅力的か」なんてのは宗教が大得意な分野なのよ。

だって趣味趣向でしかないんだもの結局は。

はてなスターを沢山集めている人は、人間として本当に面白くて、その顔つきから気品と後光が溢れてますよね」なんて噂を広めちゃえば、はてなスター教に入ってる連中ははてなスター沢山稼いでるだけのキモメンのことを「本当に賢い人って、こういう顔なのね……」と魅力的に感じだすわけ。

バタえくぼってなもんで、太っていても「人間として生命力に満ちてる」ってなもんだし、歯並びガチャガチャも「アメリカ社会に流されない覚悟の現れ」とか好意的に受け取るわけよ。

それこそ「私とセックスしたら、股間からはてなスター創造汁があなたの体に染み込んであなたも立派なはてな民に近づけるよ」みたいな意味不明言葉でさえも高位のはてな神官が「その通りじゃ」と頷いたらアッサリ信じるわけさ。

こうなったらもう生まれ持った「顔」なんて無関係で、「はてなスターを沢山集めている人が神々しい」っていう新しい価値基準だけでイケメンかどうかさえ評価されていくわけさ。

宗教ってのはつくづくコンプレックスのある人間を食い物にするもんだが、同時にコンプレックスのある人間もまた宗教ってものに食い物にされるのを自分から求めている節があるんだわな。

まりさ「はてなスターが沢山ある人に抱かれたい」なんて思うってのは「自分生来スペックを通常の価値観で測ったときに抱いてくれる相手より上の相手に抱かれたいけど無理だろうな」っていう上昇志向と自信のなさの混合物が自分の中にあるわけだな。

結局「手当たり次第にナンパしまくればたまたま股間の乾きに悩まされてる美男美女と案外あっさり付き合えるんじゃね?自分でも?」って思える奴は宗教提供する価値基準に対して「新ルール適応するより試行回数増やすほうが楽じゃね?」みたいに思ったりするわけな。

まあ商品ってのは結局はどれも買いたいやつと売りたいやつのマッチングなんだよな。



anond:20220712110411

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